※この作品はR-18です。

アナル大好きな先生の性的嗜好を受け入れてくれる生徒の話   作:夜の機動戦士

4 / 15
skebリクエスト品です。

pixivにも同時投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20542927


<セミナー編④>生塩ノアの尻穴初貫通を羨ましがる早瀬ユウカに甘々アナルセックスを求められたり、先生の穴にイタズラを仕掛けたノアの尻穴にお仕置きしたりする話

Cum from Behind

 

 夏の昼下がり。窓外の遥か下に広がるコンクリートジャングルは、灼熱地獄と形容しても過言ではないほどの猛暑だ。それは、普段の勤務先であるシャーレのオフィスビルだけではなく、キヴォトスで最も科学の発達したミレニアム自治区の摩天楼でも例外ではなかった。

 

 調月リオが行方を眩ませた影響で会長不在の生徒会(セミナー)の手続き回りの補助でミレニアムタワーを訪れていたけれど、日が落ちてしばらくするまではエアコンのよく効いたここを出たくない。

 

「……外は暑そうだね」 

「正午を過ぎてから、四回目ですね、先生」

「やっぱり数えてるんだ」

 

 借りものの席で作業する私の隣で、生塩ノアがまた手帳に何かを書き込んだ。

 

「そこまで記録しなくても」

「先生に興味津々なんです」

 

 そう言って、ノアはにっこり笑った。その微笑には含みがあった。いや、彼女に何か意図があるわけではなく、単に私が過剰に意識しているだけなのかもしれないが。

 

 ユウカと一緒になって何度も三人で交わったせいだろうか。ノアは相変わらず私にも意地悪く圧をかけてくる。しかし(からかい半分かもしれないが)好意を仄めかすことも増えたような気がする。あくまでも、一歩引いた位置から、だけど。

 

 ユウカの嫉妬心を煽ってくすぐる目的かもしれないが、見せつけるようにスキンシップを試みることもあって、私としては油断ならない。私の心にさざ波が立っているかどうかさえ、ノアはつぶさに観察しているに違いないのだから。

 

「先生、こちらの書類できました。見てもらってもいいですか?」

 

 不備の直った書類を携えて、ユウカがやってきた。

 

 リオが一部業務を自動化しつつワンマンで運営していた余波で、三年生の副会長ですらトップの業務を今一つ把握できていない。おまけにリオは、予算横領の末に責任を放棄して失踪したという認識でセミナー内部からの反発も強く、キヴォトス全土が危機に陥った裏で彼女が成した功績が十分に伝わっておらず、汚名返上もできていない。そのせいで、事情を知ってそれとなく擁護する者にばかりお鉢が回ってきているのが、現ミレニアムのセミナーだった。

 

「はぁ……リオ会長、こんな煩雑な手続きをずっとこなしてたのね……」

 

 連邦生徒会へ提出する書式の細かさや、部署へ順繰りに申請を回さなければいけない不合理な面倒くささに、ユウカは辟易していた。

 

「次期会長の予行演習だね」

「会長? 私がですか?」

「ユウカ以外に適任がいるとは思わないけど。晄輪大祭の時も人気者だったじゃない」

「あれはっ! ただ単に、実行委員だったから目立ってただけです!」

 

 くすくす笑いながら、ノアも「ユウカちゃん、セミナーでも支持率高いんですよ」と私に加勢する。ユウカは顔を赤らめて抗議するが、まんざらでもなさそうだった。

 

「仮に私が会長になったら、仕事はできる限り分配するわ。一人に権限や業務が集中しがちな状況は、組織として不健全よ」

 

 ちらり。

 

 ノアが私の表情を覗き見た。

 ユウカの目が大きく見開かれる。

 

「あっ……その、シャーレのことを言ってるんじゃありませんからね!」

「あはは、それは分かってるよ」

 

 全キヴォトスから押し寄せる要請やら依頼やらを一つの組織で担う。きちんと役職があるのは事実上私一人。これ以上に不健全な組織があろうか。思い切って業務をクローズにする休業日を設定しなかったら、私は何度過労死していたか分からないほどだ。

 

「そろそろ、秘書の一人でもいた方がいいのかもね」

「!!」

「っ……!」

 

 私が呟くと、二人の目の色が変わった。

 

「先生、それ、生徒の前で絶対言わない方がいいですよ」

「ええ。希望者がどれだけ殺到することか……」

「執務室が戦場になっちゃいますよ」

「……もし秘書が必要になりそうなら、私に――」

「ユウカちゃん?」

「わ、私達(・・)にっ、相談してからにして下さいね!」

 

 ノアが抜け目なく釘を刺す。セミナーでの主従関係が見えたような気がしたけれど、気にしない方がいい気がした。

 

「さ、さあ先生! 早く仕事を終わらせますよ! 今日は残業なんて許されませんからね!」

 

 ユウカが強引に話を打ち切り、私達は残りの業務に取り掛かった。他のメンバーも早く上がらせるために、ユウカはノアも私も急かした。

 

 

 * * * * *

 

 

 ミレニアムの本領を発揮させてもらえない、若干時代遅れな感のある手続きもひと段落して、どうやら私の手伝いもここまでで終わりのようだ。セミナーの会議室にはお疲れ様ムードが漂い始め、一人また一人と生徒が帰っていく。人数が減るにつれて、ユウカがそわそわし始めていた。

 

「先生、あの……す、すぐにお帰りになったり、しませんよね?」

 

 ノアが席を外している隙を見計らって、ユウカがキャスター付きの椅子を転がして寄ってきた。もう、部屋はほとんど空っぽだ。戸締りをするからと残ったノアとユウカ以外は、みんなミレニアムタワーを後にしている。

 

「ノアも私も、二人揃っているので、きょっ、今日はこちらで……。仮眠が取れるようにベッドの置いてある休憩室も、別のフロアにあるので」

「……お誘いされちゃった。ユウカは大胆だね」

「そっ、そういうわけでは……! いえ……その……っ」

 

 ユウカは言葉でははっきり答えなかったが、頷いて意思を示した。もう何度も裸を見た仲なのに、ユウカはまだ色濃い恥じらいを見せて、ぷるぷると身を震わせる。

 

 元はと言えば、私の嗜好から来る満たしがたい欲求を満たすための逢瀬だった。

 

 けれど今はこの、生真面目で、素直じゃなくて、ちょっぴり情緒が幼くて、むっつりスケベなユウカを、私は愛でたくて仕方がなくなっていた。私やユウカを攻めたがる一方、受けに回ると意外と弱くて、可愛い声で鳴いてしまう、覚えた快感を忘れられないノアのことも。

 

 二人の可愛らしい女の子のお尻の穴を開発しながら、じっくりと、たっぷりと、気が済むまで味わい尽くす。体力はかなり消耗するけれど、それは私にとって至福の時間でもあった。

 

「あっ……♡ 先生、ここじゃダメです……!」

 

 弾力豊かな太腿を撫でると、ユウカはぴくりと胴を揺らした。スカートの襞を手の甲に乗せて、見せてはいけない領域まで掌を這わせる。

 

「ダメ……まだ、準備(・・)できてないのに……」

 

 脚の付け根まで指で辿っていくと、手首をはしっと掴まれた。困惑を滲ませた眼差しをこちらに向けて、ユウカは力なく首を振る。

 

 まだ準備ができていない。つまり、裏を返せば、ユウカもその気でいるのだ。じわり、じわり。青い瞳が潤み、中心部の小さなルビーが小刻みに揺れている。

 

「ユウカちゃん、お次どうぞ♪」

「!!!!」

 

 入口からノアの声が聞こえて、ユウカは弾かれたように椅子から腰を浮かした。私も慌てて手を抜き、何事もなかったようにノアに返事する。耳まで赤くしてしまったユウカは床を踏みしめて立ち上がり、小走りで離れていく。

 

「ノア、先に行ってて」

「はい。先生をご案内しておきます」

「そのっ……私が合流するまで、盛り上がって始めないでね!」

「ふふっ、分かってますよ」

 

 じゃあ、と告げて、ユウカは早足にお手洗いへ向かった。彼女の背中が見えなくなると、ノアがすすっと距離を詰めてくる。誰もいないと分かり切っているからか、それともまたユウカをからかう準備をしているのか、ともかくノアは腕を絡めてきた。制服のジャケット越しでも柔らかさの伝わる、ボリューミーな胸を押し付けながら。

 

 

 * * * * *

 

 

 休憩室のあるフロアへ案内され、ノアが暗証番号を入力して、扉が開く。部屋の隅に二つ、パイプベッドが並んでいる。枕とシーツは真っ白で、清潔感が眩しい。その隣には机があって、ちょっとした書き物ができるくらいのスペースがある。壁際にはキャビネットが置かれていて、水差しやコップ、タオルなどの備品が収まっていた。

 

「……鍵、閉めちゃいましょうか……?」

「それをするとユウカが怒っちゃうよ」

「ふふっ、冗談です。お互い、抜け駆けはしない約束ですから……」

 

 二人きりになって、ノアも何だか積極的だ。

 

「でも、先生、二人っきりの内に……」

 

 歩み寄ってきたノアが、正面に立った。胸の膨らみが当たる距離まで近づいて、唇を求めてくる。そっと肩に手を置くと、ノアは目蓋を閉じ、わずかに首を傾けて、唇同士を触れさせた。

 

 ノアの腰に手を回して、ぐっと体を引き寄せる。乳房の厚みを胸板に感じながら、プリーツスカート越しにお尻の肉を揉み回す。普段は落ち着きを崩さないノアが、次第に息を乱し始めた。

 

「先生、今日は、最後まで……」

「入れられそう?」

「はい……ハァ、先生のご指導のおかげで……っ♡」

 

 筋肉の緊張がきゅっきゅっと伝わって、尻の谷間に差し入れた指が圧迫される。私に求められていると知ったノアは、体を撫で回されてほんのり喜びを見せた。尻肉を捏ねるように揉んでいると、細い腰がくねる。タイツの内側は、もうしっとり蒸れているかもしれない。

 

 ノアをベッドに座らせ、頭のデバイスを外して耳を露出させる。剥き出しになった耳を手で弄っていると、眉尻が下がり、どんどん顔が赤らんでいく。瑞々しいカラダを開発する愛撫が呼び起こされて、アメジストみたいな薄紫の瞳が潤んでいく。

 

「せ、先生。ユウカちゃんが、まだ……♡」

 

 友人の手前、そう言ってノアは私を止めようとする。だけどその声は期待に上擦っていて、本気で私を止めようと思っていないのは明らかだ。その証拠に、肩を抱き寄せて舌を差し入れても、すんなりと迎え入れてくれる。しばらく前、どさくさに紛れて向こうから仕掛けてきた口付けだったが、ノアはすっかりその気持ちよさにハマってしまったようだ。

 

「ん……♡ んっ……♡ っふぅ……♡」

 

 ぴちゃ、くちゅ。唇を舐めると、ノアは舌を伸ばしてくる。お互いの唾液を混ぜ合わせながら、深い口付けを交わす。白のアウタージャケットもブレザーも脱がせると、落ち着いた物腰とは裏腹の艶めかしさが、凹凸の激しいシルエットと共にむわっと立ち上る。

 

 シャツ越しのバストを掌に乗せてその重さを感じていると、休憩室の扉の開く音が遠くに聞こえた。ユウカが戻ってきたのだ。ビクッと肩を強ばらせたノアは私と目線を交わし合い――上気した頬で、秘密を共有する笑みを、悪戯っぽく浮かべた。

 

「お待たせしました……って……」

 

 不自然な静けさの中、ジトッとした眼差しが私に向いた。微笑を浮かべつつも、滲んだ興奮を隠せていないノアを一瞥すると、ユウカは腰に手を当てて、呆れたように溜息をついた。

 

「盛り上がって始めないで、って言ったのに……」

「ふふっ、ユウカちゃんも、さっきちょっぴり盛り上がってたじゃないですか」

「そ……それは……あぁ、もうっ」

 

 ずるいですよ。

 

 小さく呟いたユウカはスッと私の左隣に座り、「私にも」と目線で訴える。ノアはというと、親友のキスしている所を覗き見たい野次馬根性からか、私の肩に手を置いている。挟みうちのまま促されているのを自覚しつつ、ユウカとも唇を重ねる。

 

「……♡ はふ……ふっ……んっ、ぢゅ……♡」

 

 舌がじゃれつきあう。ナメクジが交尾するみたいに、互いに擦りつけあって、ユウカの吐息が湿っていく。丈の短いスカートから放り出された眩しいナマの太腿を、遠慮なく撫で回す。ユウカのお尻は体格に対してちょっぴり大きめで、指をはじき返す強い弾力が心地よい。彼女の期待を煽るように、よく躾けられたアナルを、クロッチ越しになぞる。

 

「っ♡ あ♡ はぁ……はぁ……♡」

 

 ノアに見られながら、ユウカが悩ましい声をあげ始めた。体温を移すつもりでひとしきりお尻と太腿のすべすべした肌を堪能してから手を離す。つい数分前まで目を吊り上げてぷりぷりしていたユウカは、キスの余韻に顔を弛緩させていた。

 

「あ……せ、先生。一旦、ストップで……♡ 今日は、ノアが、先、ですから……」

 

 ブレザーの下へ手を滑り込ませ、ネクタイを外し、程よく大きな胸をシャツ越しに揉んでいると、ユウカは躊躇の混じった声で私を止めた。

 

 軽く、深呼吸。

 

 生真面目で強気な彼女の乱れる姿が見たくて、止めてもらわなければ約束を反故にしてしまう所だった。

 

「いいんですよ? そのまま雪崩れ込むようにユウカちゃんと始めちゃっても、それはそれで♡」

「ううん、ごめんね、ノア」

 

 ノアに向き直り、ぷち、ぷち、とシャツのボタンを外していく。つくべき所にだけたっぷりついた肉の厚みが、無垢な白さの柔肌が、露になっていく。

 

 水色のブラに包まれた深い谷間、きゅっとくびれたウエストに、小さく可愛らしい臍。薄皮を剥きながらノアをベッドに寝かせると、長い銀髪がベッドにさあっと散った。タイツを抜いてしまえば、裸体を包むのはセットアップの下着だけだ。それらを剥がされる間も、ノアは掌を天井に向け、笑みを浮かべてじっとしていたが、裸になる羞恥に頬がじわじわ染まっていく。

 

「……ん……♡」

 

 大理石の彫像みたいな裸体に手を伸ばす。肩や背中や腰、それから脚も。キメの細かい素肌をすりすり撫で回すだけで、心地よさそうにノアは鼻を鳴らす。

 

 指や玩具よりも太いものをアナルに挿入するのだから、今日は念入りに前戯でリラックスしてもらう必要があった。そういう口実もあったけれど、ノアの――そしてユウカの――大人になりかけのカラダはどこもかしこも魅力を放っており、尻穴だけしか楽しまないなんて重大な損失だ、と私も考えるようになっていた。

 

「ふふっ……先生、すっかりムネにも興味をお持ちですね……♡」

 

 手の内に収まりきらない乳肉を揺らす。どこまでも指が沈んでいく柔らかさは、触っているこちらが心地よくなってくるほどだ。つるつるの腋を晒すノアは、こそばゆそうにしながらも、くすくす笑っている。だが、私の指が乳輪に迫ってくると、微かに身をよじって、ぴくっと眉に動揺が走りだす。乳首の快感をノアが思い出しているのだと思うと、私は口角が上がるのを感じた。

 

 

 "かりっ……"

 

 "くにゅっ……"

 

 

「あッ♡ あんっ……♡ あ、あ……んんっ……♡」

 

 人差し指の腹で、両方の乳首を甘く引っ掻く。肩が跳ねて、ごそごそとシーツが擦れる。親指も使って挟み込み、硬くなっていく乳頭を愛撫していると、ノアは背を反らして悩ましい声を漏らした。

 

「先生、後で私にも……んっ♡ それ、して、くださいねっ……♡」

 

 背後から、ユウカが肩に顎を乗せてきて、囁く。言葉の合間に息を吐き、それが耳にかかる。小さな喘ぎを紡ぐユウカは、早くも自分を慰めだしていた。

 

 ASMRよろしくユウカが耳元で喘ぎ、眼下ではノアが、乳首責めにきゅっと目を閉じて、息を乱している。二人の淫らな声色に、私の精神も愛撫されていた。まだお尻に辿り着いてもいないのに、私はもう性器をパンパンに腫れあがらせている。それに目敏く気付いたのはやはりノアの方で、

 

「くすっ……先生、もうこんなエッチにされてるんですね♡」

 

 なんて、指でカリカリとスラックスの合わせ目を引っ掻いてくる。亀頭の敏感な裏筋を正確に捉えていた。私が勃起していることに気づくと、ユウカも興味津々に背後から手を伸ばして、布地越しにきゅっと竿を握ってきた。もどかしい刺激に下着の中でペニスが跳ねると、ノアがちろりと舌を出して、「舐めてあげますよ」と上下に揺らして私を挑発した。

 

「いかがですか?」

「あ……わ、私もしますッ!」

 

 ファスナーに指をかけるノアに、ベルトを外そうとするユウカがすぐさま加勢した。

 

 

 

 上下のシックスナインになって、ノアは私の顔の前に股間を丸出しにしている。ローションをたっぷり菊門へ塗り付ける間もぴくぴく腰を振るわせて、丸いお尻の向こうから官能的な声をあげていた。その一方で、私のペニスは温泉みたいな熱にくるまれたまま、ヌルヌルの筒に扱かれている。

 

 

 "くぽっ♡ ちゅる♡ ちゅぅ♡ ちゅっ♡ かぽ♡ くぷっ♡"

 

 

 亀頭を甘やかして徐々に追い詰めるこの舌遣いはノアだろうか。ユウカのフェラチオはもっと欲望に忠実で、ペニスを捕食するような激しさがある。竿の根元にも何かが這いまわっていて、時々睾丸も咥えこまれる。やはり、こっちがユウカだ。入れ代わり立ち代わり、二人は肉竿を口で奉仕してくれた。

 

 

 "ちゅぷぷ……っ♡ にゅぽ♡"

 

 

「ん……んふうぅぅっ♡♡」

 

 ヒクヒク震えるアナルに指を沈めると、驚いたノアがくぐもった声をあげた。さしたる抵抗もなく秘門は私の指を受け入れて、ずぶずぶと飲み込んでしまう。浅い挿入で入口をねちっこく往復してやると、ノアはフェラチオを続けていられなくなって、口を離してしまう。そこへすかさず、ユウカがしゃぶりついてきた。

 

 

 "ずちゅっ♡ ずちょ♡ ぬぷっ♡ ぬぷ♡ ヌプっ♡"

 

 

「うっ♡ あう♡ あ、ン♡ ン~~~~~っ♡」

 

 括約筋を扱かれて、ノアが腰を浮かせる。根元まで深々と指を挿入して、大きくグラインドを取り、摩擦を馴染ませる。中指を心地よく締め付ける肛門にはまだ余裕があり、薬指を合わせて滑らせると、二本目の指もごくりと飲み込んでしまった。

 

「あ……う……♡ ううっ♡ うふゥ……♡」

「ノア、お尻気持ちいい?」

「あ……ユウカ、ちゃ……♡」

「先生、上手だものね♡ お尻を振っても、逃がしてくれなくて……ふふ♡ おちんちんのお世話はしておくから、ノアは気持ちいいのに集中するのよ……ん、あむっ……♡」

「あっ♡ あ、あ、あ♡ ユウカちゃん、ちくび……だめ、ぇ……♡」

 

 私が窄まりを躾けている間に、ユウカは器用なことに、私のペニスを口に含みながら、ノアのことも責めている。水音をぐぽぐぽ立てながらの貪欲なフェラチオに、ユウカの口の中で剛直がますます硬くなっていく。

 

「ん、んんっ♡ ああッ♡ あ~~~♡」

 

 乳首責めが下半身に響いているのだろう。ノアは絶えず尻を揺らして、前の穴からぽたぽたと愛液を垂れ流しにしている。指の抽挿に合わせて腰をくねくね揺らす様は、淫らなダンスだ。ユウカに上半身の弱い所を責められて腰砕けになってしまい、竿の根元や睾丸を舐めていたノアの口は、喘ぎ声を発するばかりになってしまった。

 

「ノア、お尻はどう? 痛くない?」

「ひッ、い……き、きもちいい、です……♡」

 

 アナルの襞をくすぐって、入口を掻き出すようにしてあげると、また腰がカクッと持ち上がる。それを繰り返す内に、穴ほじりをねだるように私の胸板へ下腹部を押し付けてきた。興奮でぐしょぐしょになった膣穴は、相手にしてもらえない寂しさをアピールするみたいにヒクヒク震えっぱなしだ。

 

 だいぶ馴染んだだろう。そろそろいいかもしれない。束ねた指をまた深く捩じ込んで、関節を粘膜に当てながら引き抜く。博覧強記なノアに覚え込ませた、引き抜かれる快感を、リズムよく与えていく。

 

 

 "ずぶっ♡ ぬぽっ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡"

 

 

 女の子の可愛い窄まりから、空気を含んだ品の無い水音が立ち続ける。

 

「んああぁぁっ♡ あ……あぁっ♡ それ、ぇ……♡」

 

 ノアは背中を反らし始め、腰がガクガクと揺れ出した。もう少しだ。肛門快楽に絶頂するまで、あと少し。我慢汁ごと亀頭を吸い上げる口淫に、私の射精感も込み上げてくる。あとひと押し。アナルの皺がめくれるくらい、ストロークを長く取って抽挿する。ノアはへこへこ腰を振って、イく準備を始めていた。

 

 口内で暴れるペニスから射精を悟ったのか、ユウカも口の動きを速めてきた。ペニスにまとわりつきしゃぶりついている。腰を軽く突き上げて、ユウカに合図を送る。

 

「あっ♡ ああ~っ♡ せ、せんせい、イき……イきます、っ……♡」

 

 そう宣言すると、ノアは弓なりに背を反らし、排泄孔で絶頂した。私が指をずぽんと引き抜き、腸粘膜と括約筋がもたらす快楽に、ぴゅっ、ぷしゅっ、と尿道が飛沫をあげる。アナルでオーガズムを迎えるほどに開発の進んだノアに感慨を覚えながら、私も達した。

 

 

 "どぷっ……♡ びゅぐ♡ びゅるるるるっ♡"

 

 

 根元までずっぽり咥えこんだユウカの口内に、込み上げた劣情をぶちまける。

 

「ん……こふ……♡ んく……♡」

 

 喉を鳴らして嚥下する音が聞こえてくる。やがて拍動が治まる頃になり、このまま綺麗に掃除してくれるのを期待していたら、ぴっとりとペニスを包む温もりがすぐに離れていく。「ノア」とモゴモゴしながら呼びかける声が聞こえると、さらっとした粘膜が亀頭を包み込んだ。

 

「フー……♡ フー……♡ っぢゅ♡ ちゅう……♡ んむ、ちゅる……っ♡」

 

 ユウカの舐め残しを、絶頂の余韻でノロノロの舌遣いで、ノアが掃除してくれる。尿道の残滓も丁寧に啜って、尿道口から、カリの裏側まで、いたわるように舐めてくれた。そんな献身的なフェラチオで後戯をしてもらっている間も、ノアの膣口はひくっひくっと蠢いている。エクスタシーを経て、彼女はますます昂っていた。

 

「む……にょあ(ノア)……」

 

 私の胴体からノアが下りると、いつの間にか裸になっていたユウカが、彼女に向かって手招きした。のっそり体を起こしたノアがすっと抱き寄せられて、目の前で濃厚なレズキスが始まってしまう。

 

 

 "ぴちゃ……♡ ちゅ……♡ くちゅ、くちゅ……♡"

 

 

 私の吐き出したものの残りを、ユウカが舌に乗せてノアに流し込む。ノアの喉が蠕動して、それを飲み下しているのが見えた。二人の舌がぴちゃぴちゃと水音を立てて絡み合っているのを見ると、頭がカーッと熱くなる。前のめりになっているユウカの方が優勢だろうか。唇を甘く食んで、同じように耳たぶをハムハムすると、ノアは後ずさろうとしてしまう。

 

 そんな二人のイチャイチャにくすぐったい気持ちになりながらも、ノアのお掃除フェラの余韻でペニスは裏筋を仰け反らせている。その様子を見て、ユウカが目を細めた。

 

 

 

「ほら、ノア。先生、復活したわよ♡」

「あ……♡」

「入れてもらうの、楽しみ?」

 

 眉をハの字にして、ノアが頷いた。すかさずユウカが後ろから膝を掴んで、私に向けてノアの股を開かせた。小さく悲鳴をあげるノアが脚を閉じようとしても、うまく力が入らないようだ。いつものペースを掴めず恥じらってしまう姿が可愛らしい。

 

「さぁ、先生♡」

「先生……や、優しく……」

「大丈夫だよ、ノア。リラックスしてれば、苦しくないから」

「……はい……♡」

「なんか、私の時より、雰囲気が甘くないですか?」

 

 ノア相手に珍しく優位に立ってニマニマしていたユウカが、一転して膨れっ面になった。「後で私にも」と訴える目線を一旦受け止めて、追いローションをまぶしたペニスをノアの尻穴にあてがった。よくほぐれた窄まりは、ぐにゅっと広がって、亀頭を少しずつ受け入れていく。

 

 

 "ずにゅ……♡ ぬむむっ……♡"

 

 

「はぁっ……♡ んはあぁぁぁ……♡」

 

 エラが飲み込まれてしまえば、後は竿を沈めていくだけだ。今まで開発を進めてきたかいあって、ノアは異物感に眉根を寄せつつも、ストップをかけようとしない。潤んだ瞳がセックスへの期待に揺れている。

 

 深く息を吐き出した所で、腰を進めて、ペニスを根元まで埋没させる。どこまで入ったのかを教えてやるつもりで、軽く腰を浮かせると、結合部の門がきゅうっと収縮して、甘美な刺激が背骨を上ってきた。

 

「……太い、です……♡」

 

 自分の肛門に突き刺さる剛直を見て、ノアは恍惚とそう漏らした。直径に慣らしてやるつもりで、ゆっくり、小刻みに揺すってやると、長い睫毛をふるふるさせて、ノアは浅い息を漏らす。

 

 

 "ぬっ……♡ にゅぷ……♡"

 

 

「……っ♡ ふうぅぅっ……♡」

 

 ピストンというには緩慢過ぎる、数センチ程度の抜き挿し。それでも、腸壁にエラが擦れ、拡張された括約筋を肉茎が滑ると、甘い声が上がる。口や胸や手で感じていたペニスが体内に出入りする光景に、ノアの好奇の目が注がれている。

 

「苦しくない?」

「あっ……♡ は、はい♡ きもち、いいです……♡ 抜けていく、感触、がっ――ああ、それっ……♡」

「ノアは、この感じも覚えちゃうかな?」

「お……覚えちゃいます……ッ♡ 先生のおちんちん、熱くって……♡」

 

 徐々にストロークを広げて、亀頭で粘膜を引っ掻かれる快感をノアに学習させる。私をからかおうとする余裕はその整った顔から消え失せている。ようやく味わった初めてのアナルセックスに、ノアはほんのり戸惑いの混じった悦びを浮かべていた。

 

 ノアにとって初めてのセックスは、時間をかけて慣らし、入念に下準備をして臨む肛門性交だ。そういう記憶が、記憶力に優れた脳に刻みこまれてしまった。ユウカと初めてした時は無我夢中の興奮状態だったけれど、多少なり経験を積んだ今だからこそ、少女のキャンバスを汚す背徳的な歓喜が、全身に広がっていく。

 

 

 "じゅぽ……♡ じゅぽ……っ♡ ぬる~~っ♡"

 

 

「はぁ……♡ あああああっ……♡ あ、んんん~~~っ♡」

 

 めり込ませるように挿入して、カリ首で粘膜を引っ掻きながら抜いていく。そうやって、肛門から腸粘膜が引きずり出されそうになる排泄感を、繰り返し味わわせる。太さにすっかり馴染んだ肉環は、肉竿に吸い付き、とろけるような嬌声と共にきゅうきゅう心地よく締め付けてくる。

 

「ふっ♡ うううっ♡ だ、だめ……覚えちゃう、覚えちゃいます……っ♡」」

 

 アナルの性感をじっくり育て上げる、スローセックス。ペニスが抜け出ていくと、ノアは切なげに眉を寄せ、括約筋もギュッと縮こまる。そして再び突き入れてやると、今度は嬉しそうに締め付けを増して、肉襞で竿を撫でまわしてくる。

 

「あの……先生……」

 

 抱えていたノアの体を横たえ、ユウカが擦り寄ってきた。

 

「……オモチャ、借りてもいいですか……?」

 

 ローションのボトルが移動している。「これでは足りない」と指を広げて、粘っこい糸を私へ見せつける。黒いナイロン袋から好きなのを持っていくように伝えると、ユウカはペニスを模した形のディルドを手に取って、ずぶずぶと肛門へ挿入してしまう。

 

「お˝っ♡ んふうぅぅぅっ……♡ す、すみません、優しいセックス見てたら、我慢、できなくてっ♡ 先生、っ、お願いですから……私にも、それ(・・)……してください、ねっ♡」

 

 私の腰遣いに合わせて、ユウカが黒々としたディルドを抜き挿しする。今ノアにしてあげているセックスをユウカにもしてあげたら、どんな反応を示すのだろう。想像すると、じーんとした痺れが肉茎の中で膨らんだ。

 

 

 "にゅっ……♡ にゅぷっ♡ にゅぽっ♡"

 

 

「ひっ♡ は、ん、んうぅぅ♡ ああ……あ……イ、い……イッ――♡」

 

 ノアが腰を揺らし、太腿に緊張が走りだした。吐息が詰まっていく。

 

 

 "ぴゅく♡ ぴゅっ♡"

 

 

 M字に開かせた脚の先で、足先がぎゅううっ、と拳を形作る。可愛い射精みたいに潮噴きして、くたっとノアの体から力が抜けた。これで、アナルセックスでの絶頂も、ノアの脳細胞に刻まれてしまったことになる。

 

「はぁ……♡ はぁ……♡」

 

 頬を上気させて、ノアは瞳を揺らしている。膣穴から垂れてきた蜜で、真っ白な太腿はテカテカに濡れていた。

 

「せ、先生、その……もっと……♡」

「もっとしてほしいの?」

「あ、ぅ……♡」

 

 不意に出たおねだりは、相当恥ずかしかったらしい。小さく頷きながら、ノアは両手で口許を隠してしまった。余裕を崩さず飄々とした佇まいのノアが見せる、小動物みたいに気弱な表情に、内心をくすぐられた。後ろの穴でのセックスにハマるのはもうしばらくかかると思っていたけれど、思いのほか早くにノアは肛門快楽の虜になりそうだった。

 

「脚を閉じたらダメだよ。お尻の穴が広がってる所、ちゃんと見せて」

「は……はい……あ、あっ♡ あっ……♡」

 

 

 "ずちゅ……♡ ずりゅっ……♡"

 

 "ぱちゅん……♡ ぱちゅん……♡"

 

 

「ン~~~ッ♡ あう♡ あッ♡ あ、あっ、あっ♡」

 

 恥ずかしい所を丸出しにさせて、少しずつ抽挿の速度を上げていく。ノアの体が強張ってしまわないように、様子を見ながら、アナルにピストンを送り込む。絶頂を迎えてさらに緊張が緩んだお尻はトロトロだ。大きくストロークを取ってもズルズル滑ってひたすら気持ちいい。

 

「くひ、ぃ……♡ は、んっ、ん♡ あ……また……ン˝♡♡」

 

 オーガズムの閾値が下がってしまったのか、何度か突いていると、点のような尿道口がヒクつき、イキ潮がちょろっと漏れ出てくる。上り詰めた瞬間を見られる恥じらいにノアは身を捩るが、それが私の興奮をさらに煽る。少し視線を動かせば、一心不乱にディルドでアナニーに耽るユウカが目に入り、いよいよもって射精感が込み上げてきた。

 

「ひいいっ♡ せ、せんせ、い♡ イッた、イ、いきました……から……♡」

 

 まだ余韻が抜けきらず痙攣している所へ追撃が入り、ノアの声が跳ね上がる。私もそろそろだ、と伝えて腰をしっかり掴む。じわじわと精液が上ってきていたから、あまり激しくしなくてもイけそうだ。ほんの数往復の内に限界が訪れ、突き込めるだけ深くまで、亀頭を沈める。

 

 

 "びゅるるっ♡ どぐッ♡ どく……どくっ♡"

 

 

「あ、ああっ♡ ああ~~~~~~っ♡♡♡」

 

 絶頂から下りてこられないノアの直腸に、精液を注ぎ込む。穏やかな摩擦の末の絶頂だからか、放出は穏やかだが――得も言われぬ満足感が込み上げて、脳内に幸福物質が駆け巡る。

 

 

 "ずにゅ……ぬぽんっ♡"

 

 

「っっううッ♡♡♡」

 

 内壁を削りながらペニスを引き抜くと、また小さく潮が漏れた。ぶるぶる尻を震わせた後で、放心状態になっていたが、私が尻たぶを割り開き、白濁液をこぼすアナルを見せつけてあげると、ノアは甘い吐息と切なげな目で、初めてのセックスを完遂してパクパク呼吸する菊門を見つめていた。

 

 

 放心状態のノアはそっと休ませてあげることにして、ユウカへ呼びかける。

 

「先生……先生っ♡」

 

 ペットボトルの緑茶で口の中を濯ぐなり、帰宅した主人を出迎える飼い犬みたいに、ユウカが飛びついてきた。放り出されたディルドは、体液とローションで、ベトベトのヌルヌルになっている。私のことをきつく抱き締めると、両手が胸元に連れていかれる。

 

「ん♡ あ……ふぅ、ん……♡」

「待たせちゃったね」

 

 リクエストされた通り、指の腹でそっと乳首を愛でる。すりすり、くるくる。オナニーに耽って昂った体には刺激がぬるすぎるのでは、と思ったけれど、ユウカは胴体をくねくね捩ってソフトタッチに悶えている。

 

 火照った頬に口付けしてあげると、訂正を求めるように唇が重なってきた。表面が触れ合うだけの淡い口づけはほんのさわり程度で終わってしまい、ねっとりしたディープキスがすぐに始まる。

 

「ん……にゅる、ちゅ……♡ はふ、ん……♡」

 

 口周りの敏感な粘膜を舐め合い、唾液を交換する。前戯から温める時はもっとじっくりキスをする所だけど、ユウカはもう辛抱たまらないといった様子で、下腹部をぐいぐい押し付けてきた。

 

「先生……アレ、してください……♡」

 

 ころんと横になり、ユウカが股を開いた。むっちりした内腿を掴んでぐいっと広げ、裂け目と窄まりの両方を露にする。全く興味を持たなかったはずの前の穴が、ひくひく震えて愛撫を乞うている。

 

「嬉しいです、前の方も……あ……あっ……♡」

 

 親指は肛門へ。人差し指を膣穴へ。両方の入口を同時にくすぐられて、ユウカが甘い声を漏らす。ネットを見ていてふと私が興味を持った二穴責めを、ユウカは大層気に入って、やっぱり今日もねだってきた。

 

 

 "つぷ……♡"

 

 "ぬるんっ……♡"

 

 

「あっ、はううぅぅん……♡」

 

 慣れ親しんだアナルの締め付けと、柔らかくて狭い膣の締め付けが、いっぺんに指先を伝わってくる。そのまま、指パッチンをするように、ふんわりした粘膜を摘まむ。自ら粘液を分泌する前の穴はローションを注ぎ入れたようにヌルヌルで、本来使う穴はこっちなのに、と粘膜が人差し指に縋りついてくる。

 

「んひっ♡ ひぅん♡ い、あふぁ……♡ あぉ……♡」

 

 

 "くにっ♡ ぐにゅ♡ ぐにっ♡"

 

 

 コインを擦り合わせる動きで、両側から挟み撃ちにして、粘膜を揉みしだく。入口へ刺激を与えるために指を出し入れすると、菊門はパクパク蠢き、膣穴はだらだら涎を垂らす。

 

「あ……あは……んあああぁぁ……♡」

 

 ユウカはより深い挿入をねだって、腰を振って媚びてくる。小刻みに指を出し入れして、会陰にべったり指の股がくっつく。膣壁を撫でていると肛門の肉環が締まり、腸壁を圧迫すると人差し指がギュウッと締め付けられる。

 

「ん……へ♡ あぉっ、お˝ぉ……♡」

 

 ノアのセックスをオカズに自慰で温まり、二つの穴を同時に愛撫されて、ユウカはもうすっかり出来上がっている。快感に素直になって、股を自分の手で大きく開いたまま尻を振って、淫らに踊っている。

 

 

 "くりゅ♡ ぬちっ♡ ぐりっ"

 

  "ごぷっ♡ じゅぷぷっ♡♡"

 

 

「っ~~♡♡ あっ、せんせ……ダメ、イっちゃう……♡ イッちゃいますから……♡」

「イきたくないの?」

「はっ♡ はひっ♡ イッ、い……♡ イくのは……お、おちんちんで……♡」

 

 弱点をぐにぐに扱かれてユウカは悶絶していたが、歯を食い縛って絶頂をこらえようとした。震える手が伸びてきて、硬度を取り戻したペニスを握ってくる。

 

「おっ、お願いします……♡ 先生が欲しいんです……♡」

 

 潤んだ目でユウカが懇願する。小言の多い彼女がこうもストレートに求めてくると、私も素直にユウカが恋しくなる。ちゅぽん、と音を立てて両穴から指を一緒に引き抜くと、どちらの指もドロドロになっていた。

 

「優しいのがいい?」

「は、はいっ♡ その、優しくて、甘々で、トロける感じの……♡」

「分かった」

「……あ……♡」

 

 上擦った声で乞うてくるユウカが可愛い。言われた通りにしたくなってしまう。背面側位で後ろからユウカを抱きかかえて、反り返ったモノをお尻にあてがう。

 

 こんこんと蜜を漏らす膣穴に突き入れてみたい気持ちも、無くもない。だけど、私が愛着を抱くのは、きちんと躾けて慣らしてきた、この窄まりだ。

 

 亀頭の先に吸い付き、ユウカのこなれたアナルはヒクヒク震えて、串刺しにされる瞬間を待っている。一気に突き入れたくなる衝動を押さえつけながら、ユウカのリクエスト通りにしてあげた。

 

 

 "ぬるっ……♡ ぬりゅる……♡"

 

 

「あっ♡ あっ♡ ゆっくり、入ってくるぅ……♡」

 

 腰を押し付けて、亀頭でじわじわと皺を押し広げる。ゆっくり広がっていく異物感は緩慢でじれったいかもしれないが、「トロける感じ」のリクエスト通りだ。肉門をこじ開けられるのをじっくり味わい、ユウカがうっとり息を吐いた。

 

 

 "ずりゅ、ぬぷっ♡ ぬるる……♡"

 

 

「は、ァ……あへぁ……♡」

 

 一番直径の広い傘を入れた所でわざと止め、ちゅくちゅくと小刻みに揺する。括約筋の敏感な所をカリで圧迫されて、ユウカは背中を仰け反らせる。

 

 

 "ぬぽ……ちゅぷ♡ つぷ、つぷ、くぽっ♡"

 

 

「ん˝ぁ……お、ぉ……♡ ま……まだ、はいりきって、ないのに……♡」

 

 入口の括約筋を突破すると、すぐに柔らかな粘膜が傘を包む。このまま根元まで一気に突き入れても良かったけれど、これはあくまで、順番を譲って待てたユウカへのご褒美だから、スローペースで味わうことにした。

 

 腸壁が吸い付くのを待つようにねちっこく引き抜いていくと、ユウカは切なそうにお尻を振って、ペニスを追いかけてくる。しかし、カリが括約筋を通過した所で動きを止めると、深い挿入をねだるように腰を押し付けてくる。

 

 

 "ちゅぷ……♡ ぬこ……♡ ぬるるるっ……♡"

 

 

「はううぅ♡ うぅぅうん……♡ おぉ、おン……♡」

 

 また傘の部分を通り過ぎると、お尻を突き出したまま切なそうな声を漏らす。ちゅぽちゅぽ浅い出し入れを繰り返している間中、ユウカはずっと切ない声をあげ続けていた。

 

 

 "ずぶんっ……♡"

 

 

 前進と後退と繰り返して少しずつ奥へ入り込んでいた肉茎が、遂に根元まで沈み切った。ユウカの尻肉が私の恥骨とぴたりとくっつきあい、深い充足感が胸を満たす。

 

「はぁ……全部、入っちゃった……♡ しあわせ……♡」

 

 うっとりするユウカに、「私もだよ」と思わず呟いてしまう。それほど尊い瞬間だった。

 

 思えば、自分のことを「捌け口」と言ってしまうユウカを相手に私は欲望をぶつけてはいたものの、優しいセックスと呼べるプレイはまだしたことがなかった。ノアとのやりとりを羨むのも当然だったかもしれない。だったら、今日はご希望通りに甘やかしてあげたい。深く挿入したまま、ずりっ、ずりっ、とゆっくり粘膜へペニスを擦りつける。

 

「ほ、おぉお……♡ あ、っああ、ふかい……♡」

 

 

 "ずち……♡ ずちっ……♡"

 

 "ずりっ……♡ ずりゅっ……♡"

 

 

 バックハグで密着したまま、ゆっくり腰を前後させて、ユウカのアナルを竿で舐め回す。奥の方に亀頭を押し付けて圧迫すると、卑猥な悲鳴をあげる肛門括約筋が、直腸粘膜ごとペニスを締め上げてくる。下腹部を蕩かす快感だ。息を吐かずにはいられない。

 

 

 "ぬちっ……ぬるる……♡ くちゅ、くちゅっ♡"

 

 

「あ♡ あっ……♡ はぁ、あああ……♡」

 

 撫でるような抽挿に、ユウカはとろけっぱなしだ。激しく責めているわけでもないのに、腕の中でびくびく震え、モゾモゾしている。腋の下から手を伸ばして、形の良い乳房を鷲掴みにして、ビンビンに硬くなった乳首をそっと愛でると、ユウカは顎を突き出して仰け反ってしまった。

 

「あ、あ、あ、ちくびっ♡ あっ、すりすりやさしいっ♡ あっ♡ きひ……っ♡♡」

「ユウカ、気持ちいい?」

「お……ッ♡ おしりだけで、ア˝♡ あっ、甘イキ、とまらないのに……♡」

「こうされたらイッちゃうかな?」

 

 

 "くにっ……♡ くりっ……♡"

 

 

「ああっ♡♡ あ~~~~~~っっ♡♡」

 

 親指と人差し指で摘まんで、先端へ搾りだすように乳首を愛撫すると、ユウカは髪を振り乱して悶絶した。繰り返される緩イキに浸る中、鋭い快感で一気に達してしまい、肛門がギチギチに締まり上がる。その締め付けを味わうように、じっくりと腰を前後させる。中程までは柔らかな腸壁が、根元に近づくにつれて徐々に肉の環が狭まり、引き抜く亀頭がフェラチオみたいに吸い上げられる。

 

 

 "ずちゅ……ずちゅっ♡ ぬぽっ……♡"

 

 "くにっ……♡ くりっ、くりゅ……ッ♡♡"

 

 

「あひ♡ ひっ、ぎぅ♡ お、下りて、こられにゃいっ♡ イ、イ、いきっぱなし、で♡ あ˝ぁぁ、すきっ♡ すき、すきぃ……♡」

 

 最奥部まで突き入れてから、尻を回す。その度ごとに括約筋が反応して、きゅうきゅうペニスを搾ってくる。裏返った声で連続イキを訴えるユウカは、ビクンビクンと腕の中で痙攣を繰り返し、彼女のアナルは私のペニスを熱烈にしゃぶってくる。

 

 ゆったりしたピストンなのに、ユウカと密着している充足感で、動けなくなりそうなぐらい気持ちいい。それでも――ノアともスローセックスをしていたせいだろうか。リクエスト通りにされてこんなにユウカがよがっているのに、男の本能に突き動かされて、パンパンと腰を打ち付けたい衝動が高まってくる。

 

「ユウカ……いい? もう少し動きたくて……」

「んぁ……♡ はい……も、もう、しょうがないですね……♡ はぁ、はぁ……♡」

 

 肌のぶつかる音すらしない緩やかなセックスで、思っていた以上にユウカはメロメロだった。「しょうがないですね」と呟く声はハチミツみたいに甘く蕩けていて、今だったら何だって言うことを聞いてくれそうだという確信があった。脱力しきった体を起こさせて羽交い絞めのような体位に移るのも、私のされるがままになっている。

 

「あぁ……せんせい……はやくぅ……♡」

 

 じりじりと引き抜き、カリ首が抜ける寸前まで来ると、ユウカが尻を振った。

 

 

 "ずぢゅんっ♡"

 

 

「ほお˝ッ♡♡」

 

 

 "ぱんっ……♡ ぱんっ……♡"

 

 

「あ˝あッ♡ あ、ぐぅぅ……♡」

 

 腸液とローションの滑りに任せて、遠慮なく突き入れる。ユウカは背中を折れそうなほど反らせて、ガクガクとお尻を震わせた。さっきまでの、法悦の極みにあった甘ったるい嬌声とはうって変わって、喉の奥から絞りだす苦しそうな声を漏らしている。そんなユウカの正面に、のそのそとノアがやってきた。

 

「ユウカちゃん、お顔がてろんてろんになってますね♡」

「は……の˝、ノア、っ……♡」

「おっぱいが寂しそうに揺れて、駄々っ子みたいですよ、ふふっ……♡」

「あ……だめ、だめ、ェ――お˝ッッ♡」

 

 羽交い絞めで突き出したユウカの胸を、ノアが弄り始めたようだ。破裂しそうな程に勃起してコリコリの乳首を、ノアの指が、なぞったり、摘まんだり。大きく胸を反らして絶頂しているのが、肛門の締まりを通じて伝わってくる。

 

「お……ん˝おっおぉおお……♡♡ あおぉぉおおっっ♡♡」

「ユウカちゃん、とっても可愛いです♡」

 

 後ろからは肛門。前からは乳首。敏感な弱点の挟み撃ちにあって、ユウカは仰け反ったままガクガクと体を揺らして、イキっぱなしになっている。その最中、私も激しく腰を使って、ラストスパートをかけた。ユウカの尻穴はピストンに合わせて吸い付き、私の絶頂を誘っていた。

 

 "ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡ "

 

 腰を叩きつける度に、ユウカの尻肉が波打つ。粘液まみれのペニスをアナルに擦りつけ、肛門括約筋を押し込んで、排泄快楽を繰り返し神経に刷り込む。ユウカはされるがままになっている。だらしなく開けっ放しの口からは唾液が垂れ、舌の先端から雫となって滴り落ちている。腕の拘束をほどき、半開きの唇を奪う。

 

「んむ♡ んぶッ♡ おおぉ、ンンーーーーー♡♡」

 

 

 "どちゅ♡ どちゅ♡ どちゅ♡ どちゅ♡ どちゅ♡ どちゅ♡ どちゅ♡ "

 

 

「ン˝♡ ン˝♡ン˝♡ン˝♡ン˝♡ン˝♡ ハッ♡ ハッ♡ ふお˝♡ お˝ッ♡ おうッ♡ ほお˝おォ♡」

 

 舌をねじ込み、貪るようなディープキス。アナルに怒張を深々と咥えこんだまま、ユウカはもっと突いて欲しいと腰を押し付けてくる。それに応えるように、私も限界まで密着させて、最奥まで貫く。緩いピストンにじれったさを覚えていた私は、熱い射精欲をもう我慢できなかった。

 

 

 "ぶりゅっ♡ どぴゅるるるるっ♡ びゅぶっ♡"

 

 

 腸壁へ裏筋を擦りつけ、括約筋で竿を扱きながら、煮えたぎる精液を注ぎ込む。

 

「む˝ぅぅ♡ んお˝、ほッ♡ はぐ……お˝……おほォ……♡」

 

 ユウカは深イキに全身をガクガク揺らす。オーガズムの波に揺られながらも、舌だけはぎこちなく絡めてくる。たっぷりペニスを扱いた後の射精は長く、ドロドロした白濁液をひとしきり吐き出しても、まだビクンビクンと胴を震わせていた。

 

「あ……ぅン……♡ ひぇんひぇ……♡ しゅき……しゅきぃ……♡」

 

 吐精の余韻がまだ脳内をぐるぐる回っている。舌をヌルヌル絡め合って、奥深くへ突き込んだペニスを擦りつけていると、ノアの姿が無いことに気が付いた。どこへいったのだろう。

 

 

 

「うあっっっっ!?」

 

 突如、尻の穴にぬらっとしたものが触れた。

 

「先生、失礼します……♡」

 

 脱力した所へ、細いものが入ってくる。腰骨に鉄骨を突き入れるような衝撃が走ったが、体がうまく動かせない。

 

 "つぷ……♡"

 

「あっ、ちょっと、ノア……!」

「ふふ♡ 指が入っちゃいましたね♡ 動くと傷ついちゃうかもしれませんよ?」

「う……あ……」

 

 何ということだ。ノアが私の穴に指を挿し入れてきた。痛みはないけれど、自分が好き放題にしてきた箇所を、まさか女の子に侵食されてしまうなんて。冷や汗が込み上げる。ユウカだけがこの状況をよく分かっておらず、ベッドに突っ伏してぽやーんとしている。

 

「えっと……確か、この辺に……♡」

「……っ……!」

「あっ♡ この、コリコリですね♡」

 

 腰の奥で火花が散った。燻すような熱が、ジリジリと広がっていく。過去に自分でそういうことをした時期もあったから分かる。ノアが私の前立腺を探り当てて、指の腹で撫でている。

 

「んっ♡ ……え、ノア……? な、何を……?」

 

 柔らかくなったペニスがビキビキと硬さを取り戻して、ユウカが我に帰った。

 

「先生、お尻がプルプルしてますよ♡」

 

 

 "くに……こりゅ……♡"

 

 

 くすぐるような指先が、絶妙な力加減で前立腺を責めてくる。クルミ大の芯からじわじわ広がっていく快感に、ペニスを内側から愛撫される。腰砕けになりそうな甘い快感が走って、聞かれてはならない声が出てしまう。

 

「お尻を可愛がってもらうの、すごく気持ちいいんです♡ ですから、先生にも気持ちよさを分かってほしくて……♡ ふふ、うふふっ♡ この硬い所、とってもイイんですね♡」

「ぁ……お……!」

 

 圧迫感が強くなるにつれて、勝手に精液が上ってくる。じいん……と痺れるような快楽がぞわぞわと背筋を駆けのぼり――

 

 

 "じわ……こぷ……っ♡"

 

 

「っ……ハァ、ああっ……」

 

 天突きで押し出されるトコロテンよろしく、精液が漏れていく。生徒に尻穴を弄られての射精。情けないことこの上なく、恥辱に体が燃える。だが、一人でに込み上げる絶頂が尿道を押し広げる感覚に、腰が痺れてしまう。ペニスを扱いての射精よりも、余韻が長く深く残っている。その余韻に浸りながら、私はアナルを犯す指を食い締めていた。

 

「……もう、ダメだよ、ノアっ!」

 

 しばらくぶりに思い出したドライオーガズムの残響ごと、ユウカからペニスを引き抜く。

 

「同意も取らず、勝手に触るなんてっ」

「あっ……先生……」

 

 膝立ちになっていたノアの肩を掴んで引き倒し、うつ伏せにさせて圧し掛かる。

 

「ノア、お仕置きだよ」

「……お……お仕置き……♡」

 

 ノアの声は震えていたが、紅潮した頬には、微かな期待が滲んでいた。

 

 下腹部を掴んで持ち上げ、今日開通させたばかりの穴を一気に貫く。

 

 

 "ずるるっ、ずぷっ♡"

 

 

「あっ……かは、ァ……♡」

「さっきみたいに、優しくしないからねっ……!」

 

 

 "ぐちゅっ♡ ばちゅ♡ ばすんっ♡"

 

 

「ア˝♡ んっ、お……♡ っきひ♡ ひっ♡ あ、え˝♡」

 

 肌の弾ける音と、泥を掻き混ぜる音が交じり合って、結合部がぶくぶく泡立っていく。ユウカよりもふわふわソフトなお尻の肉が、ピストンの度にぷるぷる揺れる。根元から深々と挿入して、抜け落ちるギリギリまで引き抜いて――与えられた思わぬ恥辱を雪ぐ私に直腸を突き上げられ、ノアが濁った声をあげる。

 

 

 "ずっ♡ ずぼっ♡ ばすっ♡ どちゅ♡ ぐぢゅ♡ ごっちゅ♡ ごちゅ♡ "

 

 

 ノアの腰を抱えて、尻肉に下腹部を打ち付ける。精液で潤った腸壁がペニスに絡みついて、生温かく擦れるたびに強烈な快感をもたらしてきて、肉竿が胴を震わせる。ノアはシーツをきつく握り締めて、お仕置きに喘いでいる。痛がるようなら止めてあげようと思ったけれど、ノアは私を止めようとしない。もしかしたらこういう風にされることまで織り込み済みなのかも――と思うと、やはり私は彼女の掌の上にいる気がした。

 

「ノア~? さっきはよくも、ちょっかい出してくれたわね~♡」

「っ、あ、う……♡ ゆ、ユウカ、ちゃ――ひゃあっ♡」

 

 ユウカが私達の横に座り、ノアの胴体に――ぐにゅっと潰れた巨乳の下に、手を滑りこませる。

 

「ん~……あった♡ こんなに硬くして……♡」

「あっ♡ だ、だめです、っ♡ いま、おしり♡ されてるのにっ♡」

「お返しよっ♡ ほらほら……乳首すりすり、きゅ~っ……♡」

「ア˝……♡ あっ、ああああ……♡」

 

 体の下でモゾモゾしていて見えないが、ユウカは宝探しをしてノアを弄んでいる。時折ノアの腰がビクンと持ち上がって、乳首から響く快感に直腸が収縮していた。

 

「あ、あっ、おっぱい……♡ だめ、きもちい……♡」

「ダメだよノア。今はお仕置き中なんだから、こっちに集中してっ」

 

 

 "ぷちゅ♡ ぱちゅっ♡ ぱちんっ♡ ぱんっ♡"

 

 

「おおぉおおぉっ♡ あっ、せんせ♡ ごっ、ごめ、なさっ♡ ごめんなさ……ヒッ♡ はあぁぁぁんっ♡♡」

 

 淫らに開発されたアナルをガン掘りされながら、乳首をコリコリ弄られて、ノアは快感から逃げようと必死に身を捩る。だけど、そんなことを許すはずがない。具合の良い括約筋を亀頭で削って、肉付きの良い尻をパンパン叩き続ける。

 

「ノアっ……! お仕置きされてるのに、こんなにお尻を締め付けてっ……反省してないでしょっ」

「んっ、ぐぅぅ……♡ し、してますっ♡ はんせい、してますから……っ♡」

「反省してる子はそんなにエッチな声を出さないよっ! ノア、いけない子だ……!」

「ご……ごめんなさいっ♡ ごめん、なさ……い……イッ……イ˝……ッ♡♡」

 

 ぶるぶる全身を痙攣させて、ノアは達してしまった。お仕置きと称して、叱られながら犯されてもエクスタシーに昇り詰めて――ノアのことだから、きっとこれも記憶に深く刻んでしまうに違いない。

 

 こうなるまではまっさらだったはずの彼女に、どんどん背徳的な悦楽を教え込み、自分の色に染めていく愉悦。ぴったりくっつきあってセックスに耽るのともまた違う充足感が、私を満たしていく。

 

「せ……先生……ゆ、ッ♡♡ ゆるし、て、くださいっ♡ あ、あ、あ、ちくび、ぃ……♡♡」

 

 尻を持ち上げては、背筋を仰け反らせる。悶え続けるノアの乳房を、攻めに回ったユウカは得意気にまさぐり続ける。はぁはぁと息を荒げて、彼女も親友の官能的な姿に興奮を高めていた。

 

 

 "ぐちゅっ♡ ずぷっ♡ どちゅんっ♡ ぶぢゅ♡ ぐぢょっ♡ ぬりゅ♡ ぐちゅ♡"

 

 

「~~~~っ♡♡ ひ、おぉぉおっ♡ んぁ……♡ あ˝ッ、あお、おぉお……♡」

 

 

 絶えず捻じれてはにゅるにゅる茎に絡みつく直腸の襞が、私の導火線に火を点けている。尻から下腹部、下腹部から腰、腰から脳へと上ってくる快楽が、私の理性を溶かしていく。神経から伝わる刺激と、汗ばんだ真っ白な背中に覚える興奮に、睾丸がぎゅううっと持ち上がっていく。

 

「出すよ……ノア……!」

 

 ベッドのスプリングを軋ませながら、抽挿を、深く、短く、速く。限界を先延ばしにしようとは思わなかった。

 

 

 "ぐぽっ♡ ずじゅっ♡ ごりゅっ♡♡"

 

 

「あ、ああぁっ♡ ん˝、おッ、おおぉおぉ~~~~~♡♡」

 

 

 尻の谷間に下腹部を押し付けると、いななく亀頭が熱泥を吐き出し始めた。

 

 

 "どぐっ♡ どく……どくん♡ どくっ、どくっ♡"

 

 

 力強く脈打つペニスが、尻穴の最奥へ精液を注ぎ入れる。何度体験しても、この種付けのもたらす中毒的な快感は飽きが来ない。括約筋の肉環をきつく締めて、ノアも腸内射精で絶頂している。腸壁が肉竿に絡みつき、尿道の一滴も惜しむように、ペニスを搾り取ってきた。

 

「……ノア、相手に合意を得ないでああいうことをしたらダメだよ。反省した?」

「は……はい……♡ はんせい、しました……♡」

 

 体を引っ繰り返してノアの体を仰向けにさせると、結合部の下になっていた所は水溜まりみたいにぐしょぐしょだった。何度もイキ潮を噴いていたのだろう。数えきれないぐらいアナルイキを繰り返したノアは、首筋まで肌をピンクに染め、うっとりと緩んだ笑みを浮かべていた。もうお仕置きの建前も必要ない。

 

 今日一日ですっかりアナルセックスに慣れたノアを口付けで労ってあげると、すぐさまユウカもキスをねだってきた。そこまではよかったのだけど、ユウカの手が私の胴を滑って、お尻に近づいてくる。

 

「……ユウカ?」

「い、いいですよね? ノアが触ったんですから、私も、先生の穴を……♡」

「ちょ、ちょっと……!」

「お仕置きなら、されてもいいですから……♡ はぁ、はぁ……♡」

 

 ユウカは締まりのない笑みを浮かべて色欲に酔っていたが、私はといえば、密かに戦慄を覚えていた。

 

 

 * * * * *

 

 

 数週間後のある日。シャーレに当番でやってきたユウカに、ノアが同伴していた。今日はミレニアムの方で外せない用事があると言っていたはずだが、ユウカ曰く、かなりの工夫をして時間を作ってきた、とのことだった。

 

 私と、ユウカと、ノア。

 

 この三人が揃うことが何を意味するのか、私も含めてみんな条件付けがされている。さっさと仕事を片付けようとユウカは鼻息荒く私を急かすし、先程ノアが準備(・・)をしにトイレへ向かって、しばらく経つところだ。

 

 ユウカもノアも、今やアブノーマルな私の性癖にどっぷり漬かり、嫌悪するどころか、肛門を躾けてもらいたがる。三人だけの遊びはだんだん過激さを増し、研究熱心なミレニアム生らしく、どんどん深みにハマっていく。

 

 だけど――

 

「先生。溜まった業務が片付く所ですから、そろそろ先生も準備(・・)をして下さいね」

「う……! ゆ、ユウカ。いきなりお尻を撫でないでよ」

「ふ~ん……♡ 私の太腿を破廉恥な手つきですりすりするのに、そんな自分のことは棚に上げちゃうんですね♡」

「そ、それを言われると……」

「もうサプリは飲まれましたか? そろそろ服用しておかないと、間に合わなくなっちゃいますよ?」

 

 今まで通りにはいかなくなってきた。からかうノアと一緒になって、ユウカも悪ノリ混じりに、私のお尻を触ろうとしてくるのだ。逆セクハラになると抗議しようにも、セクハラどころではない所業を私は数えきれないぐらい重ねている。性欲の捌け口を求めて二人を抱いていたはずなのに、何だか最近は、二人から求められている気がする。

 

「先生♡ 今日も触らせてくださいね、ふふっ……♡」

 

 スラックスのお尻を、ユウカの人差し指が、かりっかりっと上から引っ掻いてきた。前立腺を弄ぼうという動きだ。私の穴へイタズラして、「お仕置きだ」と激しく犯しても、ユウカもノアも、欲望を叩きつけられて喜んでしまうものだから、まるでお仕置きにならない。逆にとことんお預けを食わせようにも、私がサディストになり切れず、こちらが焦れてしまう始末だ。

 

「あら、ユウカちゃん。もう先生に火を入れてる(・・・・・・)んですか?」

 

 戻ってきたノアが、にっこり笑って近寄ってくる。ユウカと自分とで私を挟み撃ちにすると、ノアも私の尻へ掌を滑らせてくる。

 

 

 "すり、すり……♡"

 

 

「ふふっ♡ 先生のお尻って、引き締まってて素敵です……♡

 

 

 "なで、なで……♡"

 

 

「ほら、先生♡ ノアも準備できたんですから、先生も早く済ませてきてください♡」

「私達をこんな風(・・・・)にした責任、取って下さいね♡」

「ああ、分かった、分かったからっ! 行ってくるよっ」

 

 

 ――ああ、何とかしないと……!

 

 ――2対1じゃ勝ち目がない……!

 

 

 二人の手つきのいやらしさにゾクッとする物を覚えながら、私は泣き出したい気持ちでシャーレの執務室を飛び出した。

 

 

 

 終わり

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。