TS転生したら、ふたなりが実在する世界だった!? ~エッチすぎる身体に成長してしまった私は、今日もふたなり美少女たちに迫られる~ 作:牡丹アリス
お風呂場での一件の後は、お互い何事もなかったかのように振る舞い、それまでと変わらない関係を続けていた。
私も咲ちゃんも、あの日のことを意識していないわけではないと思うけれど、それでも、まだどこかで遠慮があったのだと思う。
そうしているうちに、私たちは中学校を卒業し、私立
選んだ理由は、単純に家から近くて、偏差値もそれなりだったから。
もともと成績の良かった私と違い、咲ちゃんは意外にも、それほど勉強ができる方ではない。
だけど、私が立双高校を目指すと知った咲ちゃんは、同じ高校に行こうと必死に努力してくれた。
その結果、私も咲ちゃん無事合格できて、とても嬉しかった。
そうして新しい学校に通い始めた頃、変化は起こり始めた。
私の身体が、急速に女性らしく成長していったのだ。
私自身、自分の身体の変化に戸惑いを隠せなかった。
特に、胸が大きくなってきたことで肩や腰が痛くなったり、下着のサイズが合わなくなったりと負担を感じて困ることもあった。
だが、その身体の成長に戸惑っているのはヒナ自身だけではないのだった。
◇
――ある日の昼休み。
私はいつも通り、咲ちゃんと一緒に教室でお弁当を食べていた。
すると、中学生の頃から仲の良かったクラスメイトの女の子が、私に近づいて話しかけてきた。
「ヒナっちってさ、なんか最近雰囲気変わったよね」
「そ、そうかな?」
いきなりそんなことを言われて、内心ドキッとしてしまう。
最近、体型が変わってきたせいで、体重が増えつつあることを密かに気にしていたからだ。
太ったね、なんて言われた日には立ち直れないかもしれない。私はもうすっかり体も心も乙女になってしまっていた。
「そうだよ! なんていうか……その……エロい!」
「……え? えぇー!?」
予想外の言葉に動揺して、思わず大きな声が出てしまう。
クラスの注目が集まってしまい、私は慌てて手で口を塞いだ。
そんな私の様子を見て、声をかけてきた子がクツクツと笑う。
「あはは、冗談だってば。でもさ、ホントに最近のヒナっちってなんか色気が出てきたよね? もしかして彼氏でもできた?」
「そ、そんな! いないよ!」
「ふーん……じゃあ、好きな人でもできたとか?」
ニヤニヤと笑いながら問い詰めてくる彼女に、私はたじたじになってしまう。
「そ、そんなんじゃないって! もう……この話終わりね!」
これ以上追及されるのは耐えられないと思い、強引に話題を打ち切る。
すると、彼女は少し残念そうにしながらも諦めてくれたようだった。
(もう……いきなり変なこと言うんだから……!)
頬を膨らませながら、ご飯を口に運ぶ。
ふと咲ちゃんの方を見ると、横で聞いていたらしい彼女は、難しい顔で何かを考え込んでいる様子だった。
(咲ちゃん……どうかしたのかな……?)
少し気になったけれど、ちょうどよくチャイムが鳴り、私は残りのお弁当を急いでかき込むのだった。
◇
――またある日、体育の授業中。
私たちのクラスは体力テストの一環として、グラウンドを走り回っていた。
私は元々運動が好きだったのだが、最近は全力で走るとバストが激しく揺れて痛むようになってしまった。
だから、咲ちゃんと一緒におしゃべりを楽しみながら、少し控えめなスピードで走っていた。
「それでね、この前の日曜日にね――」
走るたびにたゆんたゆんと揺れる胸を気にしながら、咲ちゃんと他愛もない雑談を交わす。
そうしてしばらく走っていると、咲ちゃんの様子がおかしいことに気が付いた。
「大丈夫? なんか顔赤いよ?」
「えっ!? そ、そうかな?」
咲ちゃんは昔から私より運動が得意だった。だから、体育の授業で汗をかくことはあっても、ここまで息を荒くしていることは今までになかった。
それなのに、今日の咲ちゃんはどこか苦しそうで、顔も赤く染まっている。
心配に思った私は、咲ちゃんに声をかける。
「体調が悪いなら、無理しない方がいいよ?」
「だ、大丈夫だよ。こんなのすぐ治るから」
そう言って気丈に振る舞う咲ちゃんだったけど、その顔はとても辛そうで、なにかを耐えるように歯を食いしばっているようにも見えた。
さすがにこのまま放っておくことはできないと思った私は、急いで先生に事情を説明し、遠慮しようとする咲ちゃんを無理やり保健室へと連れていくことにした。
――その時の私はとても慌てていて、気付くことができていなかったのだ。
咲ちゃんの体操服のズボンを内側から押し上げ、その存在を主張する大きな膨らみに……。
保健室に到着すると、中には誰もいないようだった。
でも鍵は開いていたので、とりあえず咲ちゃんをベッドまで連れていくことにした。
ベッドに座らせてカーテンを閉めると、私はすぐに咲ちゃんに向き直る。
「咲ちゃん。大丈夫? どこか痛いの?」
「……あ、あのね、ヒナちゃん……えっ、と……」
咲ちゃんは相変わらず辛そうな表情で、小さな声で答えようとするが、どうも歯切れが悪い。
私はその様子を見て、ますます心配になってしまう。
「どこが痛いの? はやく見せて」
「えっと……なんていうか……お股……」
「えっ? おまた?」
恥ずかしそうに呟く咲ちゃんの返事を聞いた私は、不思議に思いつつ咲ちゃんのお股に視線を向けると、そこでようやく咲ちゃんのズボンが不自然に持ち上がっていることに気が付いた。
さすがの私も、すべて察してしまった。
「あ、あれ? 咲ちゃん、もしかして……?」
「……うん……」
咲ちゃんは小さく頷く。その顔は、まるでりんごのように真っ赤だった。
そうだ、咲ちゃんはふたなりだったもんね。それも、とても立派なモノを持っていると知っている。
その事実を頭の中で反芻していると、なぜか私まで恥ずかしくなり、胸がドキドキしてしまう。
「そっか、ごめんね咲ちゃん。私が気づいてあげられなくて……」
私はそう言って、咲ちゃんのズボンに手を伸ばす。
するとその瞬間、咲ちゃんが慌てて私の手を掴む。
「ま、待ってヒナちゃん! それはだめなの……っ」
「で、でも、このままだと辛いでしょ? だから私が……」
「ほ、本当にだめだから!」
咲ちゃんは必死に抵抗する。
そこまで断固拒否されるとは思ってなくて、私は少し悲しくなってしまった。
昔は一緒にお風呂であんなことだってした仲なのに。咲ちゃんは、そんなに私に触られるのが嫌だったのかな……。
そう考えると、胸がきゅっと締め付けられるような感覚に襲われる。
そうして私が落ち込んだ顔をしていたからだろう、咲ちゃんは慌てて『違うのヒナちゃん!』と否定する。
「そうじゃないの。あのね、その……」
それからしばらく間があってから、ようやく意を決したように咲ちゃんが口を開いた。
「そんなことされたら、もう我慢できなくなっちゃうから……!」
「が、我慢って……?」
咲ちゃんの言葉を聞いて、私は一瞬、ポカンとしてしまう。
だから今まさに、その我慢をしないために私が手伝ってあげようと提案しているのでは……? などとその時の私は的外れなことを考えていた。
しかし、続けざまに咲ちゃんの口から放たれた言葉で、そんな私の考えは一瞬にして吹き飛ばされる。咲ちゃんの気持ちは、私の想像よりもずっと大きく、そしてずっと深いものだったのだ。
「私ね、ヒナちゃんのことが大好きなの。だから、もうヒナちゃんを傷付けたくないの」
(……えっ!?)
「私、ずっと前からヒナちゃんのことが好きだったの……でも私はふたなりだから、いつかまたヒナちゃんを傷付けちゃうんじゃないかって、怖かったの」
咲ちゃんはそう言うと、堪えきれなかった涙をぽろぽろと零し始めた。
「だからずっと我慢してきたんだよ? いつの間にかヒナちゃんはもっともっと魅力的な女の子になっちゃったから、今こうして、ぼ、勃起するのだけは堪えきれなかったけどっ……。だからお願い、私に触らないで。もしこれ以上ヒナちゃんに近づかれたら、私はもう……」
咲ちゃんが、私のことを好きだと言ってくれた。
それもずっと前からって……信じられないけれど、本当だとしたらすごく嬉しいことだ。
だけど咲ちゃんは震える声で、私に『もうこれ以上のことはしないで』と懇願してくる。まるで自分自身を罰するみたいに。
だから私は――。
「だったら、私のせい……だよね」
「……え?」
「私が、咲ちゃんにずっと辛い思いをさせちゃったから……」
「ち、違うよヒナちゃん! これは私が勝手にやったことで……!」
そんな咲ちゃんの声を聞いてもなお、私は言葉を続ける。
「だから、私が咲ちゃんのためにできることは……これしかないよね」
私は咲ちゃんの方へと顔を近づける。
そしてそのまま、咲ちゃんの唇に自分の唇を重ねた。
「んっ……」
「ヒナちゃ……んむっ……!」
咲ちゃんが驚いたような声を出す。
でもそんなことはお構いなしに、私は咲ちゃんの口の中へ舌を滑り込ませる。
「ちゅっ……♡ んむっ……♡」
「ヒナちゃ、んっ……はぁむ……♡」
最初は戸惑っていたような様子だったけれど、次第に慣れてきたのか積極的に私の舌に絡みついてくる。
そんな咲ちゃんがたまらなく愛おしくて、私はもっと咲ちゃんを気持ちよくしてあげたいと思った。
前世の記憶があるからか、それとも私と咲ちゃんの心が通っているからか。どうすれば咲ちゃんが悦んでくれるのか、不思議と理解できる気がした。
そこで口を離して、今度は咲ちゃんの耳元へ顔を寄せる。
既に私たちは密着するような体勢になっていて、育ち盛りの私のおっぱいは咲ちゃんの控えめな胸に当たってふにゃりと潰れている。
私はその先端を、咲ちゃんの乳首辺りに押し当てるようにして、そのまま耳元でそっと囁いた。
『咲ちゃん……もう我慢なんてしなくていいんだよ』と。
私の囁きに反応するみたいに、ぴくんっと身体を震わす咲ちゃんの身体を見て、私は確信した。
咲ちゃんは耳が弱いのだと。
私はそのまま、咲ちゃんの耳を
「これからは、私が咲ちゃんのことを気持ちよくしてあげるから」
「ヒナ……ちゃっ♡ み、耳だめっ♡」
私が囁くたびにビクビクと反応する咲ちゃんが可愛くて、つい意地悪したくなってしまう。
だからわざと吐息がかかるように囁いてあげたり、ふぅーっと息を吹きかけたりしてみると、咲ちゃんは面白いくらいに反応してくれる。
そんな可愛い反応を見せられてしまえば、私としても、もっと咲ちゃんを悦ばせたくなってしまうわけで。
「咲ちゃん、可愛いよ」
私はそう呟きながら、今度は咲ちゃんの耳の中へと舌を入れる。
唾液で濡れた舌を優しく動かしながら、くちゅくちゅと音を立てるように愛撫する。
「んっ♡ やめ、ひにゃちゃ♡♡ それだめ♡♡」
咲ちゃんが甘ったるい声で喘ぐ。
舌を出し入れするたびに、私のお腹に押し当てられた硬くて熱いものが大きく脈打つのが分かる。
咲ちゃんの体操服のズボンははち切れんばかりに張り詰め、勃起した陰茎の形状をくっきりと浮かび上がらせていた。
「はぁ、はぁ♡ヒナちゃ……お願いだから、これ以上は……」
咲ちゃんは肩で呼吸をするようにして、潤んだ瞳で私を見つめる。
だけど私は、こんなところで咲ちゃんのことを離すつもりは毛頭なかった。
だってここで止めちゃったら、きっと咲ちゃんはまた我慢してしまうから。そんなのダメだよね? せっかく本当の気持ちを打ち明けてくれたんだから。
これからは私がちゃんと楽にしてあげるから。だからね――。
残しておいた、咲ちゃんが今一番欲しているであろう言葉を贈ってあげる。
「咲ちゃん、私も大好きだよ……」
「っ!♡♡♡ あ、あ……ッ♡♡♡」
その瞬間、咲ちゃんの体が大きくと跳ねたかと思うと、お腹の辺りに違和感を覚えた。
咲ちゃんの股間の膨らんだ部分と密着していたところが、じんわりと温かく湿っていく。
「あ、う……うそ……あぁ……ッ♡♡♡」
咲ちゃんはびくん、びくんと身体を震わせながら小さな声を漏らす。
そんな様子を見ていると、今何が起きているのか嫌でも察することができた。
咲ちゃんが、体操服の下で射精したんだ。耳元で、私に『好き』って囁かれただけで。
「咲ちゃん……イッちゃったの?」
「……はぁっ♡……はぁ……♡」
私がそう質問すると、放心した様子でコクリと頷く咲ちゃん。
そんな姿が愛おしくて、私は咲ちゃんのことをぎゅっと抱き締める。
「咲ちゃん可愛い……大好きだよ」
耳元でそう囁いてあげると、咲ちゃんは恥ずかしそうに頬を赤らめながら、でもとても幸せそうな表情をしていた。
そんな可愛らしい姿に心を打たれて、私もそろそろ我慢の限界だった。
「ねぇ咲ちゃん……」
そう言って私は、自分の湿ったお股をすりっと咲ちゃんの太腿に押し当てる。
すると私の興奮に気が付いたのか、咲ちゃんもごくりと喉を鳴らす。
「咲ちゃんのこと、もっと気持ちよくしてあげてもいい?」
私のお願いに対して、咲ちゃんは恥ずかしそうに目を逸らしたあとに、静かに首を縦に振ってくれた。
そして私たちは、再び唇を重ね合わせようとしたところで――、
♪キーンコーンカーンコーン
そこで、4限目終了のチャイムが鳴り響いた。
「「あっ……」」
2人で顔を見合わせながら、少しバツが悪そうな表情を浮かべる。
今のところは保健室に誰もいなかったが、そろそろ他の学生や保健の先生が戻ってきてしまうかもしれない。
私たちは慌てて濡れた体操服をティッシュで拭い、何事もなかったように振る舞いながら保健室を後にした。
そうして2人の本番はおあずけとなってしまったのであった。
むろん、その後の授業に全く集中できなかったことは言うまでもない。
一般的に、ふたなりは女性用トイレを利用することが原則とされています。
また、特に思春期のふたなりは、排泄ではなく性欲処理のためにトイレを利用することも多いです。
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