まぶたを開けると綱手に見下ろされていた。
頬は赤く上気し、満たされた顔をしている。
「ほら、今日はもう限界だろう?また風呂に入らないとね……修行も疲れるよ………」
わざとらしい軽いため息をついて、口笛でも吹きそうな様子だ。
修行だからといって、こんな仕打ちを俺にするなんて、許していいのだろうか。
俺のやりたかったことは、こんな手コキで限界までイカされることだったのか。
違う。
違う。
ぶく、ぶく、と体から力の泡が湧き出す。
見ていないが、多分赤い何かが、俺の中から湧き出して身体中を濁流のように駆け巡った。
「ん?」
綱手の声が聞こえる。
荒くなる呼吸。
は、は、と抑えきれない胸の動き。
嵐が体の中にあるようだ。
同時にあの感覚が現れる。
綱手を見るとどうしようもなく湧き上がるあの欲望。
三日三晩射精もせずに我慢した後のような、むずむずして、自分を制御できそうもない時のあの感覚。
気づけば、俺は綱手を押し倒し、馬乗りになっていた。
不意をつかれた綱手は、いとも簡単に畳に背をつける。
「っ!?」
驚いた声を聞きながら、俺は綱手を押さえつける。
抑えないと、と無意識に体が動いていた。
「な、何だい、ナルト?」
まだそんな元気があったのかい、と内心の声が聞こえてくるようだ。
いつものように、綱手の強靭な肉体で、俺を押し退け、再び主導権を握ろうとしたのだろう。
ぐっと腹筋に力が入ったのがわかった。
でもどうだ。
綱手の体は俺を翻すことはなかった。
ここにきて初めて、綱手が目を見開く。
「な、なんだこの力は……!?」
既に俺は綱手の両手首を押さえ、地面に押さえつけていた。
この両手があると邪魔だ。
目の前には、二つの大きな丘が広がっている。
ごくり、と唾を飲み込む。
欲望を呼び寄せる塊がブルブルと揺れながら、綱手が俺の手を振り払おうともがく。
女の細腕に見えるが、その身体に宿るチャクラは尋常ではない。
だが、その岩をも砕く剛力でも、俺の拘束を解くことは叶わない。
「既に百豪の術を!?……いや、これはっ!……九尾か……!!」
何を言ってるのかわからない。
欲望に沸いた脳みそは、綱手の言葉を理解しない。
「くっ、解けない……っ」
綱手は額に汗を滲ませて、俺を睨みつける。
拘束を解こうとするが、モゾモゾと身体を捻るだけだ。
女体の曲線がうねうねと動く様子が、既に俺の目を釘付けにする。
「落ち着けっ!ナルトっ!!」
気づけば、俺は綱手の顔を至近距離で覗き込んでいた。
美しい白い肌。
力強い瞳が、俺を見ていた。
その眉間は険しい。
俺はたまらなく綱手がどんな味がするのか知りたくなった。
白い首筋から、レロ、と唾液をたっぷりつけて、舐め上げた。
「ひうっ!!」
うまい。
甘くて、しょっぱい。
綱手の味。
視線を下げると、視界いっぱいに輝くような二つの玉があった。
毎晩俺の妄想を掻き立てて仕方ない、綱手の胸。
愛おしくて、大好きな爆乳。
今では、それを見るだけで怒りに似た感情が噴き出てくる。
汚い欲望の塊だ。
揉みしだくには、綱手を押さえている手をどかさねばならない。
と思った時、背中あたりから赤い半透明の手が伸びる。
その手は、俺の考えるままに動き、綱手の手を掴むと、俺の生身の手の代わりに地面へと押さえつけた。
「なんだこのチャクラの手は!?……押し返せな……っ!、ムグゥ……!?」
両手が自由になった。
俺は綱手の頭を左右からがっちりと掴む。
これで逃げられない。
驚愕する綱手に、復讐のキスを降らせる。
肉厚で、ねっとりした粘膜の感触が、脳みそを蕩けさせる。
「んんんんっ!!」
形のいい眉がへの字に歪み、くぐもった声が漏れる。
俺が受けた屈辱はこんなものではない。
綱手の自由を奪うこの状況が、鈍い頭でも気持ちいい。
「ちゅぷ、チュパ……ふあぁ」
唾液が粒になりながら白い糸をひいて、切れる。
綱手の体を自由にしてやる。
先程まで、すっかり力を失っていた怒りの象徴を綱手の前に掲げる。
いつもより、血管が凶悪に浮き出て、パンパンに膨らむチンポが、そこにあった。
「あれだけ出したのにもうっ!?」
綱手からむわっとした汗が滲み始めたのがわかった。
自分のものがこんなに凶悪なフォルムをしていたことはなかった気がした。
大きさもこれまでの比ではない。
カリ高で、今にも暴れ出しそうで、キンタマも重くて仕方がない。
「しゅ、しゅぎょう……おわったんだ、ぞ……?」
修行か。
まだそんな言い訳をするのか。
俺の股間を見て、震える声の綱手に、俺は最初の命令を下す。
「胸」
「……え?」
「胸だってばよ」
そう。
胸だ。
このでか過ぎる胸が俺をおかしくさせているのだ。
だから、俺はこの胸に復讐しないといけないのだ。
綱手にとって自慢の胸。
誰もが羨む、美しくて、デカくて、エロい胸。
自らの肉体に、絶大な自信を持っていることは、これまでの生活でわかっていた。
触るだけでも、綱手は簡単には許さなかった。
まさか、その胸で男の秘部を挟むなど、決して許されないことなのだろう。
当然、綱手もそのつもりはないようだ。
目を逸らし、無言の拒絶で答えた。
「……………」
この状況で拒絶とは、やはり綱手はすごい。
だが、いつもの師匠の立場から我を通せるほど、今の状況は綱手にとって都合は良くない。
だから、教えてやる。
俺は、綱手の清らかで威厳のある胸に手を伸ばす。
目指すはその頂。
着物の上からわかるツンとした頂点を、指でぎゅ、っと抓る。
「うっっ♡」
スイッチだ。
これはスイッチ。
綱手の女を呼び起こして、命令するための。
綱手がビクっと震えるのを見て、思わずニヤける。
グニグニとつねったり、潰したり、引っ張ったりして、無言で俺の命令を遂行しろと伝える。
「わ、わかった……!♡わかったよ……パイズリしてやる……♡♡」
吐き捨てるような答えは、俺をじんわりと満足させた。
腕のチャクラを解き、代わりに肩を抑える。
「逃げや、しないよ……こんなことさせて……♡」
悔しそうな声を漏らす綱手。
綱手の手がゆっくりと、己の爆乳に伸びる。
両手の平が、左右から、甘さ漂うその丸みに沿えられる。
ん、と目で合図を送られる。
俺は綱手によって用意されたチンポを納める台座へと、炉から出されたばかりの鉄棒と見紛うそれを差し出した。
「ん……は、挟みづらいね……」
二つの玉に挟まれ、快感が押し寄せると思ったが、肩透かしに終わる。
見下ろすと、挟もうとしてもすぐに外れ、また挟むを繰り返していた。
何をもたついているのか。
竿の根本を持って、手こずる綱手の胸にペチペチと押し付ける。
「わ、わかってるっ!!角度が付いてて挟みづらいんだよ!……こうすれば……これで、できたよ……」
胸と手で覆われ、押し潰されるチンポ。
おお、と思わず声が漏れる。
ズリ……ズリ……とゆっくりと動き始める。
俺は腰を固定したまま、綱手が奉仕をするのだ。
「は、早く、戻るんだ……♡」
我慢汁が塗り広げられ、滑り始める。
ぬちゅぬちゅと水音が鳴り始め、あまりの感覚に天井を仰ぐ。
これだ、これが欲しかったのだと。
そう思っていると綱手がポツリとこぼす。
「この私のパイズリなんて……どれだけ贅沢なことか、わかってるのか………♡」
ビキビキ、とチンポが悲鳴をあげる。
あっという間に爆発する。
ビュル!ビュルビュルルっ!!!
「ひ、ひゃぁ!?あっ!?♡♡」
制御不能のタイミング。
痺れる感覚に酔いしれながら、止まらない精液が綱手に降りかかる。
驚いた拍子に綱手の口の中に入ったのか、ごくんと喉を鳴らしながら、綱手は目の前の大量の精液を驚愕の表情で見つめていた。
吐き捨てられた精液は、綱手の谷間、首元へと飛び散っていく。
普段の射精の何倍にもなる量を見た綱手が息を呑む。
十では効かない脈動を経て、勢いがだんだんとおさまっていく。
綱手は、やっと終わったかと、屈辱が浮かぶ顔を些か緩ませた。
「はぁ……はぁ……♡!……ほら、出たぞ……?こんなにたくさん……満足したか…………?♡」
眉をへの字に歪ませて、下から俺を見る綱手。
軽く乱れた呼吸を整えながら、俺の様子を伺う。
満足か。
どうだろう。
当然、満足などしていない。
硬さを失う間すらない。
何度でも甦る。
「ひっ!!♡♡な、なんでそんな……!?」
ドクン、と復活の脈動。
驚愕の表情で、綱手は俺の股間を見た。
硬く衰えの兆しの無いフォルム。
見るからに詰まった精の源。
「な、ナルト?……今日はパイズリまでしたんだ……もう満足するんだよ……♡?いいね?」
ギギギ、と軋む音が聞こえてきそうな首の動きで、綱手が視線を上下する。
その表情には、いつもの弱者をいたぶるような余裕はなく、しおらしく従い、ナルトに媚びるようだ。
全身に浮き出している汗の粒が、肌を覆ってぬっとりと綱手を艶かしく彩っていた。
満足しろ、か。
俺は綱手を見下ろして、息を吐いた。
何事も意思表示が大事だ。
ただ待っているだけでは、得られるものも得られない。
俺は、剛直の根本を持った。
そのまま、べチン!、と綱手の胸に叩きつける。
これが最大の意思表示だった。
「ぁっ♡♡!ま、まだやるのか♡♡!?」
二度、三度と剛直を叩きつけられると、綱手はうぅ、とうめきながらパイズリを再開しようとする。
挟もうにも、溢れる肉棒。
もたつく綱手に、イライラが溜まっていく。
「くっ……また……。な、ナルト、もう少し下げて……」
まだなのか。
刺激を求める肉棒がうなりを上げてるのに、いまだに訪れない快感。
しかも俺に協力しろと宣った。
こんな簡単なこともできない綱手に、体がむしゃくしゃしてくる。
ずる、と再び挟むこともできずに失敗した。
やればやるほど上手くいかない綱手の奉仕に、俺は怒りが頂点に達する。
スゥ、と息を吸い、手を伸ばす。
ビキビキと血管が浮き出ているほど、怒りのこもった手は、綱手の両の乳房を握りしめた。
ぐにぃ!!!と指が肉にめり込む音が聞こえる。
一瞬の間をおいて、綱手の脳に電流が走る。
「んあぁっ!!♡♡」
掌に収まり切らない塊が、手のひらに極上の感触をもたらす。
さらに強く掴むと、奥の弾力のある部分がさらに変形していくのを感じる。
俺はそのまま両胸を中央に向かって殴るように押し付けると、バチんっ!!!と破裂音がして、煮えたぎる剛直を挟み込む。
「っぃぃぃぃ!!♡♡」
綱手の背骨がのけ反り、汗が飛び散る。
ついにやりたかった事をやってしまった。
綱手の象徴である爆乳を、意のままに掴み取り、俺の汚い肉棒を食べさせたのだ。
「くぅ……!!♡」
信じられないものでも見たような顔で、視線だけで胸部の惨状を写した。
綱手の体の心配など一切しない手つきで、力一杯、チンポをおっぱいで潰す。
ニュル、ぶちゅ、とナメクジが這いずるように、空気の隙間を許さない。
俺は夢中で手を上下に動かし続けた。
記憶の中にある、強く、光輝く尊敬する女性が浮かんでいた。
金髪の髪を長く垂らし、明るいブラウンの瞳が、強く強く、そして優しく俺を見ていた。
-----------ビュルルルルッ!!!!
再び白い飛沫が綱手に降りかかる。
薄暗い部屋の中で、白い液体が、形のいい顔のラインから首までに、べっとりと付着する。
ああ、息を吐く。
快楽の電流が脳の一部を壊しているようだ。
壊れてもなお、俺の体は未だにソレを求めていた。
一瞬で復活する剛直。
「い、いつまで……やる気……ん!!♡♡」
きめ細かい白い肌と、血色のいい唇が俺を責める。
俺を大事だと、俺を抱きしめて励ましてくれたその声で。
「強すぎっ……♡!!んっ……掴み過ぎ、だぁ……♡♡!!」
こぼれ落ちないように、何度も調整し掴み直す。
むにゅ、と潰れてもなお失われない弾力と瑞々しさ。
俺はもっと気持ちのいいものを思いつく。
ギュゥ、とふたつの珠でちんぽを挟み、腰を動かす。
パチュ、と音が鳴る。
手で動かすのと、腰を振るのでまた違う快感が押し寄せる。
腰を動かすたびに、下から綱手の乳と腿が当たる。
「くっ……!う……っ♡!こんな……まるで……っ♡♡!?」
軽快に腰を振ると、パンパンと、水分を含んだ破裂音が鳴る。
白い肌に振動が広がりブルブルと淫らに揺れる。
何も考えず、腰を振っていると、綱手が何かに気づく。
腰は止めない。
徐々に上がってくる射精感にため息が漏れる。
パンパンパンパン、と綱手の宝である胸でチンポを扱き続ける。
これはまるで。
綱手は手を押さえられ、彼女の意思など無視してただ射精のために使われる。
いつものように、機嫌を伺うことなどしない。
まるで、オナニーの道具のよう。
ワナワナと歪んだ綱手の顔からは、その言葉が溢れるようだった。
「もう……いいだろっ♡……あっ♡!?」
拘束を解かれていた綱手が、パイズリしている俺の手を抑えようと、手を伸ばした。
こんなに気持ちいいことをやめさせようとするなんて。
俺は再びチャクラの手を伸ばし、綱手の腕を掴んで押さえつける。
その間、木の葉が地面に落ちる程にもかからない。
ポスっ、と小気味良い音を立てて、無情にもシーツに腕が貼り付けられる。
「くっ……抜け目ないじゃないか……♡」
顔を背け、悔しそうに噛み締める綱手を見て、俺はさらに先を求めたくなった。
「あっ!?や、やめなっ♡、何するんだい♡!?」
はだけて、胸が露出している浴衣を掴む。
帯も何も全て剥ぎ取り、投げ捨てた。
馬乗りになっている所から、逃げられないようにチャクラの腕をさらに増やして、綱手の足を掴み抑え付けた。
ベッドに縫い付けられる綱手。
もがくが、チャクラの腕は協力で、綱手はしばらくして抵抗をやめた。
なんとも無様。
服を剥がれ、一糸纏わぬ姿で、俺の前に横たわっている。
強い眼光も鳴りをひそめ、弱々しい諦めにも見える儚さが漂っている。
普段の綱手がこんなことになるなんて、想像もつかない。
今現実となった醜態にビキビキとチンポがうなりをあげた。
俺のチンポを見て、何か言おうとしたところで、俺は綱手の了承も得ずに綱手のまたに顔を突っ込み、ペロリと舐める。
すでに濡れ始めていた秘裂が、舌を潤した。
「うあっ♡♡!!」
目が見開かれ、体がびくびく、と震える。
膝が震えているが、構わず舌でベロベロと無遠慮に舐め回す。
「あっ!あっ♡!あっ♡!っま、待て……ナルト……♡!」
濃い味がどんどん溢れてくるのを、犬のように舐める。
ヒクヒクと、蜜壺の中にある突起が震え始めたところで、舌を離す。
つう、と液が垂れて、ベッドに落ちると綱手が、肩で息をしながら、声を絞り出す。
「わ、わかった……♡♡仕方ないね……♡ナルト、今日だけは特別に許してやる♡……ったく♡……」
屈辱と期待が混じったような許可。
最近お預けだったセックスを許してやろう、と言う意味だ。
顔をこちらに見せないように背ける綱手を見て、まだ自分が上の立場だと思っている事に、俺は気づいた。
俺は綱手の腰を掴むと、いつもより少しだけ高く持ち上げ、綱手の両股に腰をいれる。
股間の剣が指すのは、いつもより下の穴。
これまでいじることすら憚られた、禁断の場所。
「え?」
俺の先っぽが、つん、とその菊の花に口付けした。
慄きの眼光が俺に刺さる。
「よ、よせっ!ナルト!!そ、そこは……違う!!入れる穴ではないっ!!よすんだっ!!………………あ………だめっ………………♡」
メリ、メリ……!
ズブっ!!!
「ぁ……〜〜〜〜〜〜〜〜っうぁああああああ!!!♡♡♡♡」
貼り付けられて動けないはずの体が、弓のように反り上がり、何度もバウンドする。
尻も乳も、音が鳴るほどに暴れ、踊る。
全身から吹き出した汗が、テラテラとひかる様子を眺めながら、チンポが万力のように締め付けられる快感に涎が伝っていた。
「ず、ずっぽりぃぃぃぃ……♡♡!?入ってく……ああああああああああ♡♡♡♡!?!?」
泡を吹いて叫ぶ綱手。
視線を下ろし、みっちりと挿入されたチンポを見て、これからどう楽しもうかと、思案に耽るのだった。
//////////////
里から距離のある場所にある我が家に、綱手の苦しさと気持ち良さが混じり合った、なんとも狂おしい声が響いていた。
「チンポぉっ♡♡!!しゅごっ♡♡、おおぉおっ………♡♡!!」
涙を流しながら喉が潰れるのでは無いかと思うほど太い声が綱手から漏れている。
全身を汗で濡らし、俺が腰を振り叩きつけるたびに、綱手の体に電流が走る。
「しょこだめぇえ〜〜〜っ♡♡!!そこばっかりぃぅ♡♡!!ダメだ〜〜!!♡♡♡♡」
最初は意地でも喘ぎ声を出さないと決めていたようだったが、すぐに限界が来てこのざまだ。
綱手がこうなるまでの間に、どうすれば綱手が気持ち良くなってくれるか、段々とコツを掴んでいた。
「ま、また!?♡その顔ダメっだ♡♡!!また私……♡♡!や、やめ……♡♡!」
例えば、いくつかの弱点のうちの一つだが、挿れてる先っぽを、奥の腹側に向かって擦り付けてやる。
すると……
「イグっ♡♡♡!!イグゥぅぅ♡♡♡♡!!」
綱手の下腹部全体がブルブルと震え始めるのだ。
四肢を抑えられ、快感を逃せない。
ふー、ふー、と唸りながら、白目を剥くことしかできない。
「~~~~~~~~~っっっっ♡♡♡!!!」
あまりにも簡単にイッてしまうから、笑ってしまうくらいだ。
バスンバスン、と床が揺れる。
絶頂する度に、綱手はかぶりを振って身悶えする。
波が徐々に落ち着いていても、震えはずっと続く。
手の跡が浮き出た胸をムニュリと掴むと、汗で滑って余計に指に乳首が擦れる。
あぁぁ、と呻きながら更に快感を積み重ねる。
「も、もうやめてくれっ♡……おかしく♡、なるっぅ♡♡……!?」
よだれを垂らした唇がなんとも可愛い言葉を紡ぐ。
灯に照らされた形のいい耳から顎のラインが、静かに陰影を揺らめかせる。
貞淑な妻を抱く夫のような気分だ。
だが相手は師匠の綱手。
そんな綱手が無防備に急所を晒して喘ぐ姿に、なんとも言えない充足感が俺を満たした。
「やめろとっ♡、言ってるだろうっ……♡!!あぁっ♡♡!!」
何度も数え切れないほど抽送したからか、綱手の後ろの穴は大分こなれている。
更に動きやすくなったぬめった穴に、綱手の言葉を無視してパチュん!パチュん!と腰を打ちつける。
「ひっ………!いきなり♡、深っ♡♡!!」
途端に上がる悲鳴。
プシャ!と潮を撒き散らし、悶える。
「あああああ!!………悪かったっ♡……!!私が悪かったよぉ♡……!!うあ、あ、あ、あ、あ、あ……♡♡♡!!」
美しい髪の毛が波打ち、汗で湿って色濃くシーツを彩っていた。
この謝罪もすでに何回か繰り返している。
泣き、ぐずり、それでも喘ぎ声でかき消される。
「んぐぅっ♡♡、うっ、っ、あっ♡、あっ♡、ああっ♡!!」
あの綱手が自ら謝罪している。
そう思うと、内なる濁流が電流となった快楽で、解き放たれた。
「ひ、ひぃぃっ♡♡………!!熱、熱いぃ……♡♡!!」
今日何度目かの閃光が瞼の裏を走る。
白濁した液が、綱手の体内を犯していく。
最後の一滴まで、中に置いていく。
数回扱くために抽送をすると、ブルリと身震いする。
「は、……あ♡………ぁ♡………♡♡」
ずるずる、と抜くと、ぽっかり空いたピンクの内蔵が綱手の体液と、俺のもので彩られていた。
汗と性臭が鼻を通り抜けて脳を焼いてくる。
大量の精液が、綱手の中を満たしている。
何度も射精された後だから、中の方はすでに液体化してるだろう。
ああ、と天井を虚に見上げ、精液が腸から吸収されるのを待っているかのようだ。
荒い息が徐々におさまっていく綱手の目に、光が戻る。
渇いた喉が張り付く気配を醸しながら、綱手が唾を飛ばした。
「ナルトっ……いい加減に……しろぉ……♡!!あとでっ、厳しい修行……あああああっ♡♡♡!!」
またか、と俺は顎を引いて息を吐く。
何度も繰り返している。
抜いたばかりのアナルに、再びチンポを添える。
そして、ズプンっ!!と再び衰える事を知らない俺の一部を綱手のアナルに叩き込んだのだ。
綱手がこうやった俺に説教をしようとするのは、この瞬間だけではなかった。
何度も繰り返している。
「や、やめろぉっ……♡!おかしく、またっ♡、そんな激しくっうううぁああ♡♡!!!」
綱手が刃向かうたびに、復活したちんぽを食べさせて、ボコボコにする。
カリで引っ掻き、穴の入口を広げるようにかき乱し、擦り切れるのを恐れずに腰を振る。
今回も同じだ。
今度は腰を掴んでいた手を離して、綱手のおっぱいを握りしめる。
「イギュウううううう♡♡♡!!!」
激しい痙攣と、潮が飛び散る。
太腿が綱手を叩き、チンポが綱手の弱点を容赦なく突き続ける。
顔がのぼせて赤くなり、抵抗の気力がへし折られる。
何を言ってるのかもわからないほどに、意識が飛んでいく。
腰が打ち付けられ、胸があちらこちらに揺れ動き、跳ね回っている。
「ウオッ♡!!ウオッ♡♡!!ウオッ!!ぉぉぉぉ……♡♡!」
再び精液を綱手に吐き出す。
グルン、と白目を剥く。
痙攣する身体。
徐々に収まる震える手足が、綱手の胴体を支えられなくなる。
四肢に力がなくなったことをチャクラの腕から感じる。
「~~~~~っ♡♡♡!ぁ……♡♡!……〜〜〜〜!!♡♡お、あ……♡、♡」
今日最大の絶頂。
チャクラの腕による拘束を解く。
布団に大の字に横たわる綱手の顔の横に手を置き、片手で頭を撫でてやる。
汗で塗れ、疲れと恍惚とした顔の綱手をガサガサと甲斐甲斐しく。
弱りきって、動けない。
手に伝わるのは、柔らかくて、艶のある髪だ。
普段おいそれとは触らせてくれない。
頭を撫でながら、キスをする。
涎まみれの唇をベロりとなめとり、その味を知る。
「んぁ………?♡」
ぼうっとした綱手が俺を見る。
惚けて気力も何も吸い取られたような、弱々しい姿だ。
「なりゅと………?♡」
ちゅ、と触れるだけの口付けをすると、綱手が徐々に返してくれる。
いつもよりか弱い力のキスが俺の舌を舐める。
「んちゅぅ♡……ジュル♡……なりゅとぉ……優しく、してくれ♡……こ、壊れる♡、から……あ♡♡♡」
耳元で消え入りそうなお願いを呟く。
しょうがない、と舌で答えてやる。
「ちゅ、ちゅちゅ♡……チュパぁ♡……♡!ん♡」
綱手の長い手足が俺の体に伸びる。
伸びた手足が背中へとまわり、絡みつく。
ぎゅっと抱きしめられ、体が更に密着して、胸がつぶれる。
当然、チンポが更に奥に入り込み、綱手の内部を押しつぶす。
「オッ!!♡……オッ……!♡」
密着しながら、小刻みな腰の動きで、刺激する。
ほぐれた肉壁が吸い付く。
咀嚼したチーズのように、グチュグチュで、境界線が曖昧になる。
口で交わされる性交と、下半身で行われる交わりで、陶酔にも似た感覚をもたらしていた。
再び迫り上がる射精感。
綱手の体がうねる。
俺の肉棒を包みながら。
俺は、あぁ、と声を漏らして、射精する。
音はなく、ただ放出された感覚だけが体をめぐる。
綱手の体がブルリと震え、俺の意識もまどろみ始める。
「っ…………ぅっ♡♡、ぉっ♡………」
あれほどうなりを上げていた内なる獣が引いていく。
俺は、ぐたりと力を抜き、綱手にもたれる。
綱手はまともな喘ぎ声もあげなくなっていた。
呼吸と共に、声帯がひとりでに音を漏らすだけ。
だるい体を起き上がらせ、綱手を見る。
すっかり勃起は収まり、体のだるさだけが残っていた。
目の前には、白目をむいて泡を垂らしている全裸の綱手がいた。
汗なのか、精液か、愛液かもわからない液体が乾燥して、カピカピと、綱手の体をマダラに染めていた。
徐々にクリアになる思考。
視界に青が戻り、綱手の事をまじまじと見る。
震える手で綱手の頬を撫でる。
両胸には強く握ったことによってできた手の形をした痣。
赤く、内出血を起こしている。
一目で俺の手によるものだとわかる。
視線を下す。
これまでに出した夥しい量の精液が肛門から吹き出していた。
「俺が……やったのか……?」
そうだ。
俺以外にいない。
手が震える。
「オレ…………なんてことを………」
綱手は俺の大切な人だ。
それなのに、こんな、こんな状態になるまで、綱手を犯すなんて。
しかも、手足の自由を奪って。
綱手の意思に反して。
俺は自分のしでかしたことに、吐きそうだった。
「ナルト………」
ハッとして、綱手の顔を見る。
疲労と、赤らみが見える顔で、俺の方へ手を伸ばす。
その顔に、怒りや、憎しみはない。
その事実が俺の胸を更に抉る。
「師匠に拾ってもらって…………修行までしてもらって、一緒に住まわせてもらって……俺のこと抱きしめてくれる師匠に、なんてこと………」
謝るしかない。
ごめん、ごめんと、何度も。
許されるわけないのに。
綱手の手が、俺の頭を撫でる。
そんなに泣くな、といつものように言ってるよう感じた。
「いいんだよ、ナルト」
「いいわけないってばよ!」
綱手に手繰り寄せられ、覆い被さるように抱きしめられる。
逃れることは許さないと、逆に俺を引き込むように。
やめてほしい。
俺にはその資格はない、そう思った。
だが綱手は強い人だ。
俺の意思など、綱手の前ではないのも同じらしい。
「あんたの中には未だ消化しきれない辛さ、悲しさ、色々あるのはわかってる。それをわかった上で、こうやって一緒にいるんだ」
「師匠……」
泣いた。
綱手の胸で。
俺のことを許してくれる。
俺を怖がって、蔑んで、厄介者扱いにしかされなかった俺の人生なのに。
「うぅ……う……!」
綱手の首元に顔を埋めて、うめくことしか俺にはできなかった。
「ナルト。あんたが私のそばにいてくれるんなら、こんなの屁でも無いんだよ」
____だから、出て行くなんてことするんじゃないよ?と綱手は頭を撫でてそういった。
ひとしきり綱手の胸で泣いた後、気恥ずかしさを隠して、綱手から離れる。
俺は普通に立ち上がれたが、綱手はそうはいかなかった。
震える足はいうことを聞かず、俺がそっと肩を貸してやっと立ち上がった。
腰が抜けたのだという。
肛門からは透明になった俺の体液が、ズルズルと滴っていた。
まじまじと見ていたら、ペチっと叩かれて、綱手は恥ずかしそうに風呂に入ってくると言う。
綱手も改めて自らの身体を眺めると、はぁ、と大きくため息をつく。
「私の修行方法が悪かったね。ごめんね、ナルト」
謝るのは俺の方なのに、逆に俺に謝ってきた綱手に心底申し訳ないと思った。
フラフラとした足取りで風呂場に消えていく、綱手を見送り、すっかり真っ暗になった外を見た。
夜風が、激しい情事の熱を奪っていく。
今日の夜は終わりをむかえ、朝に向かって更に深まっていくのだろう。
ふと、窓に映った自身の姿を見る。
「…………………あ………………?」
「で、で、で、できてるってばよ!!!」
________額には。
薄く浮かんだ百豪の印が。
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