タンク系魔法少女 ~負けてからが本番!?~ 作:にゃんたるとうふ
「あっ、冬華。おはようございます」
「おはよう、ございます・・・?聖歌さん、一人だけ?絵梨、は・・・?」
すでに公園に辿り着いていた聖歌の挨拶を受けた彼女はお辞儀と共に挨拶を返し、いつもはすでにいる絵梨の姿がないことに疑問符を浮かべる。
「あら?昨日、絵梨から連絡が来ていませんか?」
「? あっ、本当だ」
自身のスマホを取り出して操作した彼女は連絡があったことを確認して肯定の返事をし、友達から大事な話があると告げられて遊べなくなったという内容であることを知る。
「絵梨がいないのは、珍しい・・・かな?」
「そうですね、遅れてくることもありませんから・・・最初からいないのは、初めてかもしれませんね」
彼女の呟きに同意するように声を上げた聖歌は、とりあえず場所を変えようと促して近くのカフェへと足を運ぶこととなった。
それぞれの注文を終えて品が届くまでの待ち時間に、聖歌は少しソワソワした様子で対面に座る彼女へと声量を落として話しかける。
「冬華、実はあの後・・・夢でミカエルと、その・・・試したのですがっ」
「? 何を、試したの?」
不思議そうに首を傾げて問いを返す彼女に、頬を朱に染めた聖歌は周りを確認してから身を乗り出して小声で返答する。
「以前話した魔の者との、性行為のお話です・・・っ」
聖歌の言葉に水族館に行く前にそんな話をしたなと思い出した彼女は納得したような声を漏らし、次いで驚いたような視線を向けて続きを促す。
「結論から言えば、冬華があのようになってしまうのも理解できました。あんな雄々しい雄の姿を見せられては、抗うことなど不可能・・・いえ、抗う必要などないのだとこの身で分からされました・・・♡」
うっとりとした雌の表情を浮かべてそう口にする聖歌に内心で、自身は特性の影響で発情状態になっているのであって望んでなっているわけではない、と考えを抱いていたが口には出さずに曖昧な笑みを返す。
「あれ?っということは・・・龍鬼の、ことは?」
「ミカエルのことはあくまで夢の中での夫婦であって、龍鬼のことは今でも愛していますよ?」
何を言っているんだという顔を向けながらさらっと言ってのける聖歌に、彼女はポカンと呆気に取られた表情を浮かべる。
「わたくしは気付いたのです・・・夢のことは夢のことであると割り切って、受け入れてしまえばいいのだと」
胸の前で手を組んだ聖歌はそう口にして瞼を閉じると祈るような姿勢を取り、その姿を見つめていた彼女は聖歌が口にした言葉に衝撃を受けたように目を見開く。
「そのおかげでわたくしは、ミカエル様というかけがえのない雄に巡り合えたのです♡ですから冬華には感謝しています、ミカエル様も貴女にお礼を述べられていましたよ?」
「えっ?あ、っと・・・どういたし、まして?」
ミカエルのことを話す際に堕ちきった雌の顔を晒して言葉を紡ぐ聖歌に、彼女は困惑した様子でどうにか返事をする。
そうこうしている内に注文した品がテーブルに届いたことで、一旦会話を中断して二人は思い思いに飲み物などに手を伸ばすのだった。
カフェで談笑に花を咲かせていた二人だが、不意に聖歌のスマホに着信がきたことで和やかな時間に終わりが訪れる。
「すみません、冬華。家からの呼び出しを受けてしまったので、帰らなくてはならなくなりました・・・」
「んっ・・・そう、なの?」
落ち込んだ様子で口を開く聖歌に、飲み物を口にしていた彼女は首を傾げて問いを返す。
「はい・・・できればもっとミカエル様との逢瀬を語りたかったのですが、急を要する事態とのことなので名残惜しいですがわたくしは失礼しますね?この後、冬華はどうするのですか?」
「今日は、陽も用事で会えないから・・・家で過ごす、かな?」
「うぅ・・・できうるならどこか娯楽のある施設のチケットをお譲りしたいのですが、何分今は手持ちがありませんね」
「別に、気にしなくても・・・大丈夫です、よ?録画してある、ドラマでも見ます」
自身の返事に申し訳なさそうに何度も頭を下げながら迎えの車に乗り込んだ聖歌を見送った彼女は、会計を済ませてくれた聖歌に感謝しつつもと来た道を戻って帰路に着くのだった。
現在の時刻(十時過ぎ)を確認して戻ったら何をしようかと考えながら自宅に向かっていた途中、不意に聞きなれたアラームが鳴り響いたことでスマホを取り出してステッキを操作する。
「場所は・・・いつも待ち合わせで、使う公園?」
赤い点の位置を把握した彼女は近くまで来ていたこともあり、小走りで向かうとすぐに目的地へと到着する。
「子供が、一人もいない・・・?そういえば、前も同じ事があった・・・ような?」
メディアに出会う前の人通りの少なさを思い出した彼女は、魔の者が現れると人気が無くなるのではと憶測を立てる。
「それで、入り口は・・・」
そんな広い公園ではないために出入口はすぐに見つけることができ、半球体の複合遊具に空いた穴の一つに不自然な扉が取り付けられていた。
「んっ・・・ちょっと、狭いかも・・・んしょ、っと――――わっ」
匍匐前進をするように身を屈めた彼女は胸を
少しの間宵ノ世界へと続く坂道を転げ落ちていた彼女は不意に開けた場所に飛び出し、転げ落ちている間に魔法少女に変身していた彼女は無事に着地を決める。
「んっ、ビックリした」
服を払う仕草をしてから周りに視線を向けた彼女は、草木が一本も生えていない荒野の真ん中にポツンと建つ廃墟を目にする。
「今回はすぐ、見つけられそう」
他にめぼしいものが見当たらないことを確認した彼女は、剣を構えながら周囲を警戒しつつ廃墟へと歩み寄る。
「――ウギッ!?ウギギギギッ!」
「っ・・・今のはっ」
廃墟の側まで辿り着いた彼女はそこで自身の身長の半分ほどの高さの小柄な額から小さな角の生えた人型の魔の者を見つけ、相手も彼女に気付くと驚いたような声を上げて廃墟の中へと消えていく。
「罠、かも・・・気を、引き締めないとっ」
剣を握る力を強めて深呼吸を一度行った彼女は、意を決して廃墟へと一歩足を踏み入れる。
「――ウギギッ「っ、はぁっ!」――――ギッ!?」
入ったと同時に天井に張り付いて待ち伏せしていた魔の者が飛び付いてきたが、すぐさま身を翻して振るわれた剣によって伸ばされた腕は斬り落とされる。
「これで、とどめ・・・っ!」
「――ウギッ!?」
首を断ち切られた魔の者が黒い霧となって霧散するのを尻目に、再度身を翻した彼女は廃墟内の様子を探るために視線を向ける。
「・・・まだ、いるみたい」
微かな息遣いを感じ取った彼女は積み上げられた木箱にステッキを向けると、木箱の後ろに隠れていた魔の者が慌てた様子で奥の部屋へと逃げ込んでいく。
「今回も、複数居るのかも・・・気を、付けないとっ」
奥の部屋へ続く扉を剣で斬り裂いて中の様子を確認した彼女は、開かれた扉の裏に隠れようとしていた魔の者と視線が交差する。
「――ウギギッ!?」
まさか扉を破壊してくるとは思っていなかった魔の者は驚愕した様子でその場から駆け出し、部屋の奥にある地下へと続く階段を駆け下りてその先へと姿を消す。
「地下は、初めて・・・前は、洞窟だったけど」
以前戦ったアンコウの姿をした魔の者がいた場所を思い浮かべながら、後を追うために慎重に周りを注意しながら階段を下って地下へと足を踏み入れた。
「はっ・・・!」
「――ウギッ!?」
曲がり角から姿を見せた魔の者を斬り伏せた彼女は、疲労からくるタメ息を吐いて周囲を警戒する。
「ふぅ・・・っ(一体一体は大したことないけど、数が多いっ・・・こんなに倒して意味ないのなら、どこかに本体がいるはず)早く、見つけないと・・・っ」
疲れが見え隠れする表情をどうにか押し隠しながら歩を進める彼女の前に、新たな魔の者が姿を見せるがすぐに駆け出した彼女によって一刀両断されて霧散する。
「ふぅ、ふぅっ・・・やっぱり、おかしいっ(今までも走ったり戦ったりしてきたけど、ここまで疲れることはなかった・・・もしかして此処、何か細工されてる?)」
肩で息をしながらも違和感を感じて剥き出しになった岩肌の壁に触れる彼女だが、背後に新たな魔の者が迫っていることに気付いてその場から駆け出す。
「ふぅっ、く・・・っ(むやみやたらに倒していてもキリがないっ・・・早く本体を叩かないと、こっちが体力の限界を迎えちゃう)」
「――ウギギギッ!」
自身を追ってくる魔の者もどこか手を抜いているように感じた彼女は内心で歯噛みし、曲がり角をいくつか使って振り切ると近くの扉を開いて中に身を潜める。
「はぁ、はぁっ・・・(少し走っただけで息切れを起こしてる、やっぱりこの地下・・・ただの建造物の地下じゃないっ)一旦、地下から出る・・・?」
一時撤退を視野に入れて思考を巡らせていた彼女は、唐突に複数の呼吸音を耳にして俯かせていた顔を上げて天井へと視線を向ける。
「――ウギギギギギッ!!」
「なっ――――うっ、わ・・・っ!?」
視線を向けた先には数体の魔の者が天井に張り付いている姿があり、彼女の視線に気付くと一斉に飛び付いて地面に押さえつける。
「くっ・・・なんとか、剣を振るって「――ウギギッ」――――ぁっ」
自身にのしかかって動きを止める魔の者とは別の魔の者が彼女の手からステッキを抜き取り、部屋の奥で木箱に腰を下ろす魔の者へとステッキを手渡す。
「あれが、本体・・・?(他の魔の者と見た目がまったく変わらない、けどどうやってこの部屋の中に?入った時には気配が一つもなかったのに・・・)」
「――ウギギ、ウギッ」
ステッキを受け取った魔の者は何かを指示するように口を開き、それを耳にした魔の者は頷きで返すと彼女の側に歩み寄る。
「――ウギギッ、ウギウギッ」
「? なにっ・・・わ」
何かを口にする魔の者に疑問符を浮かべる彼女を尻目に、彼女を押さえつけていた魔の者たちは手足の自由を封じた状態の彼女を担いで部屋を後にする。
「いったい、どこにっ・・・」
彼女の問い掛けに応えることなく一目散に向かった先は先程いた部屋よりも広い空間が広がる一室で、そこに彼女を放り込むと魔の者たちは扉の前に陣取って通せんぼを行う。
「っ・・・!(拘束が解けたならこっちのもの、ステッキは奪われたけど体術で何とか押し通る・・・っ)」
体勢を整えた彼女はその場から駆け出すと、出口である扉の前に立つ魔の者へと拳を振るう。
「――ウギギギッ!ウギッ!」
「くっ、ぁぐ・・・っ!?」
放たれた拳を魔の者たちは難なく受け止めると一斉に拳を突き出し、手を掴まれていることで身動きが制限された彼女は何発もの拳をまともに受ける。
「――ウギギギギギギギッ!!」
「ぅぐっ、くぁ・・・っ!?っ、うぁっ・・・!?」
手を放すことなく拳を振るい続ける魔の者は執拗に彼女の膨らみを狙い、拳が当たる度に大きく揺れる膨らみに彼女は呻き声を上げる。
「――ウギッ」
「うぁっ・・・くっ――――ぇっ」
ようやく手を離されて少しよろめきながら後方に下がって尻餅をついた彼女は、鋭い視線を魔の者に向けるが気付けば自身を取り囲むように数十体を超える魔の者が部屋を埋め尽くしていることを目にする。
「いつの、まに・・・?ぅわっ♡」
突然の出来事に困惑した声を漏らす彼女だが魔の者たちはその様子を気にすることなく、股間部位から彼女の頭二つ分はあろうかという体躯に合わない男性器を露にしてにじり寄る。
「こんなことで、私は・・・負けないっ♡」
部屋に充満する雄の匂いに顔を蕩けさせて秘部から涎を垂らしながら、これから起こることを予想して期待で胸を膨らませながら彼女はそう口にするのだった。
~♡♡♡~
衣服を剥ぎ取られて股を開く格好で手足を拘束された彼女は、秘部に肉棒を突き立てられると獣のような嬌声を上げて潮を吹く。
「おっ、ほぉっ・・・!♡久しぶりの、おち〇ぽぉ・・・っ♡」
「――ウギギギッ!」
前回使われなかった秘所を満たす猛々しい肉棒の熱を感じて表情を蕩けさせる彼女に、魔の者は愉しげな声を上げながら腰振りを開始する。
「んっ、ぎぃ・・・っ♡ぉぎょっ、おぉっ・・・♡」
腰を打ち付けられる度に子宮が押し上げられて潰される快感に喜びの喘ぎ声を漏らす彼女、その声を耳にしてさらに情欲を駆り立てられた魔の者は肉棒の硬さと大きさを増していく。
「んおっ♡膣内で、大きく・・・っ♡んほぉっ♡」
「――ウギギッ、ウギッ!」
膣内で膨張する肉棒を感じ取った彼女は先の出来事を予期して腟内の締め付けを強め、その刺激をきっかけに肉棒を最奥へと突き立てた魔の者は溜まった情欲を解放する。
「おひょぉおぉぉぉっ!?♡お腹の中っ、子種でいっぱい・・・っ♡んおぉっ!?♡」
吐き出された精に子宮内を満たされて恍惚とした表情を浮かべる彼女を尻目に、肉棒を引き抜いた魔の者とは別の魔の者が秘所に肉棒をあてがうと一気に根本まで挿入する。
「おごっ、激しっ・・・!♡こんなの、すぐイッちゃっ・・・んびっ!?♡」
彼女のことなどお構いなしに乱暴な腰振りで子宮を肉棒で押し潰す魔の者は、便所で用を済ますように溜まった精液を吐き出すとすぐに別の魔の者へと交代する。
「んごっ、ふご・・・っ!♡もしかし、でっ!♡ここに、いる全員とっ・・・?ぁはっ♡」
まだ三体目だというのに周りには数十を超える魔の者が自身を犯すのを楽しみに待っている姿を目にして、壊されてしまうのではという期待で口元を緩ませる彼女は嬉しそうに嬌声を上げるのだった。
「んひいぃぃぃっ!?♡ぉぐっ、ほぉ・・・っ♡」
何体目の何度目かもわからない射精を子宮で受け止めた彼女の腹部は妊婦のように大きく膨れ上がり、ズルリと引き抜かれた肉棒という栓が無くなったことで精液が流れ出て地面にシミを作る。
「んんっ♡精液が、溢れてっ・・・♡もったいなっ――――いぎょっ!?♡」
秘所から流れ出る精液を名残惜しそうに見つめていた彼女だがすぐに新たな肉棒が蓋をするように挿入され、膣内の肉壁を削るような激しい腰振りに嬌声を上げる。
「おひっ、ぷぎぃ・・・っ♡おち〇ぽ、気持ちいぃ・・・っ♡」
自身を鑑みることなくただ己が満足するためだけに腰を振って雌穴を穿つ魔の者たちに、彼女は不満を抱くどころかそれが当たり前だと認識して媚びた声で雄の情欲を駆り立てる。
「んはぁ♡逞しい、雄が・・・まだ、こんなにっ♡もっともっと、私を使い潰してください・・・っ♡みぎゅっ!?♡」
「――ウギギギギッ!」
彼女の言葉を耳にした魔の者は膨らみを鷲掴みにすると強く腰を突き上げて最奥で射精を行い、それが終えると鷲掴みにしていた膨らみを殴りつけてから次の魔の者へと交代する。
「――ウギギッ」
「ぁっ、はい・・・っ♡私の、身体はっ・・・♡魔の者様の、モノですっ♡ですから、好きにしてくださっ――――ぶぎゅぅっ!?♡」
問い掛けるような魔の者の声に所有物であると宣言した彼女に遠慮することなく、腰振りを始めた魔の者は膨れ上がった腹部に拳を叩き付ける。
「ほげっ!?♡お腹、叩かれてっ・・・♡いぎゅっ♡ぽひっ!?♡」
「――ウギギギッ!」
愉しげな笑い声を上げる魔の者は拳を振るいながら腰を打ち付けて膣内を抉り、射精する時には彼女の膨らみを持ち手代わりに鷲掴みにする。
「おぉおおぉっ!?♡物みたいに、扱われてっ・・・♡イグっ♡イっぢゃぅぅ・・・っ!♡」
「――ウギ?ウギギギギギッ!」
射精を受け止めながら身体を仰け反らせて潮を撒き散らす彼女の姿に、周りで視姦していた魔の者たちは嘲笑うような笑い声を上げる。
「ぉほっ♡喜んで、もらえてっ・・・♡嬉しいっ、です・・・♡ふぎっ!?♡」
秘所から引き抜かれた肉棒に愛おしそうに視線を向けていた彼女は、向けられる嘲笑にだらしない笑みを浮かべて身を震わせていると新たな肉棒が突き入れられる。
「んひょっ、ほひ・・・っ♡ひぎゅ、おぉ・・・っ?♡」
乱暴な腰振りで最奥を叩かれて嬌声を上げていた彼女だが、不意に肉棒が最奥に突き刺さった状態で動きを止めたことに疑問符を浮かべて雄を見上げる。
「――ウギギギッ」
雄の視線の先には魔法少女のステッキを握った魔の者が立っており、彼女と周りを見渡してから近くの魔の者に指示を出す。
「ぅっ、あ・・・♡(やっぱりあの方が本体みたい、私のことを使ってくれないのかな?)あの、魔の者さっ――――んぶっ!?♡」
身体を差し出そうと声を掛けようとした彼女だが突然顔全体を生暖かいモノで覆われて視界を遮られ、困惑しながらも息を吸い込んだ彼女は鼻孔を抜ける濃い雄の匂いに、脳が焼けるような快感を受けて腰を浮かせて潮を吹く。
「――ウギギギギッ!」
視界を遮ったのは魔の者が彼女の顔に腰を下ろしたためであり、魔の者の体臭を直で吸い込んだことで大量の魔素を取り込んでしまい思考を支配される。
「んっ、ぉぶ・・・っ?♡(しゅごっ♡この匂ぃ♡脳が、支配されりゅ・・・っ♡)」
雄の匂いに魅了された彼女は一心不乱に鼻を動かして甘く荒い息を漏らし、そんな雌の様子を気にも留めずに腰を下ろした魔の者は自身の肉棒を彼女の豊満な膨らみで包み込む。
「んふ、んんっ・・・♡んほっ、んぶ・・・っ♡」
魔の者が膨らみを前後させて肉棒を擦り始めたことで快感に身を震わせた彼女はくぐもった喘ぎ声を漏らし、それを確認した魔の者は腰振りを再開して秘部の肉壁を抉る。
「んぼっ、おぉぶっ・・・♡ふもっ、ほおぉ・・・っ♡んぼっ!?♡」
形を変えるほど強く挟み込まれて擦られる肉棒と秘部を穿つ肉棒の熱さと雄々しさに、表情を蕩けさせて甘い声を漏らしていた彼女は唐突に吐き出された精の熱さに一際大きな嬌声を上げる。
「ぅぶっ、ほびっ♡胸の中、熱っ♡・・・うぁっ、んひっ♡」
精を吐き出して一息ついてから腰を上げた魔の者は谷間から引き抜いた肉棒に彼女の髪を巻き付けると、こびりついた愛液と精液の汚れを拭き取ってから待ちかねている次の魔の者へと場所を譲る。
「ぁはっ・・・♡どう、ぞっ♡私の、身体を・・・♡好き勝手に、使ってくださっ――――んぶっ!?♡」
彼女が言葉を言い終える前に顔に腰を下ろした魔の者は我が物顔で豊満な膨らみに肉棒を挟んで擦り始め、秘所もまた新たな魔の者が肉棒を突き入れて腰を激しく打ち付ける。
「んふぅ、ふぎっ・・・♡ほぉっ、んびぃっ・・・♡気持ち、いぃっ♡ありがとぉ、ございましゅ・・・っ♡」
相手に何の配慮も優しさもなくただ自身が満足するために身体を使う魔の者たちに、喜びを感じながら感謝を口にする彼女は甘い嬌声を漏らしながら身を震わせて絶頂を繰り返す。
「――ウギギギギギッ!」
そんな従順な雌の様子に雄は愉しげな嘲笑を上げながら精を吐き出し、彼女を犯して汚すことを待ちわびている魔の者へと交代していくのだった。
一方的な凌辱という名の交尾を始めてから一日を超える時間(現実では約四時間ほど)が経過した頃、魔法少女のステッキを持った魔の者が彼女の様子を確認するために部屋を訪れる。
「――ウギッ、ウギギギギッ」
部屋の中では今なお群がるようにして交尾を続ける魔の者たちの姿があり、むせ返るような雄の匂いに包まれながらも中央では獣のようによがり狂う雌の姿があった。
「んおぉぉぉっ!?♡おっ、おぉ・・・っ!♡ほぉおおぉぉぉぉっ!?♡」
精液や愛液などの体液がこびり付いた白銀の髪は黄ばみ、身体は精液で真っ白に染め上げられ、腹部は子種を受け止め続けていることで膨らみ続けており、肉便器のような扱いを受けながらも彼女は喜色の籠った雌の表情を晒している。
「――ウギギギッ」
雌に群がる雄に声を上げて道を開けさせると、交尾が中断されたことに疑問符を浮かべる彼女を見下ろすように視線を向ける。
「おひっ、ぉっ♡・・・ぁう?あっ♡魔の者様っ♡やっと、私を・・・使ってくれるん、ですね・・・っ♡」
「――ウギギッ」
最初に目にした時の戦意を感じさせる鋭い眼差しではなく、雄に媚びるようなだらしなく蕩けた眼差しを向ける彼女の言葉を無視して腹部に手を添える。
「? 魔の者、様っ?♡――――うごっ!?♡」
自身を一瞥することなく腹部に触れる魔の者に疑問を口にしようとした彼女だが、突然腹部が脈動するように揺れ動いたことで驚きの声を上げる。
「――ウギギギギッ」
「なっ、なに――――ぅぎょぴっ!!?♡」
上手くいったことを喜ぶように嗤い声を漏らす魔の者を気にする暇もなく、膨れ上がった子宮の中で確かな重みを感じる存在が現れたことで腹部への圧迫が強まる。
「ほっ、へぇ・・・?♡お腹の、中で何かが・・・っ♡起き、てっ――――びゅぅっ!!?♡」
子宮内で胎動する何かに刺激されて困惑した様子で彼女が甘い声を漏らすと同時に、肉棒が引き抜かれていることで栓が無くなった秘部から精液と共に赤黒い何かが勢いよく飛び出してくる。
「ふぎっ、おへぇ・・・?♡」
「――ウギギギギギッ!」
飛び出してきたのはへその緒が繋がっていない胎児であり、あまりの快感に呆けた声を漏らす彼女を尻目に魔の者はよくやったと褒めるように彼女の腹部を叩く。
「ふへっ・・・?♡もしか、してっ・・・私の、赤ちゃん?♡」
「――ウギッ」
ようやく脳が状況を把握した様子で問い掛けるように声を漏らす彼女を気に掛けることなく、近くの魔の者に声を掛けると胎児は部屋の外へと運び出されていく。
「ぁっ・・・まっ、て・・・っ!私の、赤ちゃっ――――んべっ!!?♡」
拘束されて身動きが取れない彼女は引き留めるように声を上げるが、力んだことで子宮の動きが活発となって二体目の胎児が体外に飛び出してしまい身体を仰け反らせる。
「ほぇ・・・っ?♡また、産まれて・・・?♡――――りゅぅっ!!?♡」
再び胎児を産み落としたことを呆けながらも認識した彼女は疑問符を浮かべるが、子宮の動きは留まることなく更なる胎児を秘部から体外へと排出していく。
「ふぎっ・・・?♡おびょっ!!?♡ひぎゃっ!!?♡えぎぃっ!!?♡」
「――ウギギッ」
次々と胎児を産み落としていく彼女の姿に満足そうに頷いた魔の者は他の魔の者へと指示を出すと、出産の快感で身体を痙攣させる彼女を家畜を見るような目で見下ろしてから部屋を後にする。
「ぶげっ!!?♡ぴぎょっ!!?♡ぅぎいぃっ!!?♡」
出産する度に絶頂を迎えて潮を撒き散らす彼女の先程魔の者に触れられた腹部には、人のピクトグラフが刻まれていてその横には変動を繰り返す数字が刻まれている・・・現在は九という数字が表示されていた。
彼女が胎児を産み落とすようになってからさらに二日(現実では約八時間ほど)の時が経ち、魔の者の射精を子宮で受け止めた彼女は腹部を肥大化させてすぐに胎児を産み落とす。
「んぎょほおぉぉっ!!?♡また、産まれたぁ・・・っ♡」
腹部に刻まれた数字は優に百を超えており、昼夜問わず彼女が犯され続けていることを表していた。
「もっと、赤ちゃん産みます・・・っ♡だから、おち〇ぽっ♡おち〇ぽ、恵んでくださぃっ♡・・・んぁっ♡」
すっかり出産することにハマってしまった彼女は魔の者の肉棒を求めるただの雌と化しており、言われるまでもないと雄は彼女の身体を貪るために秘所に肉棒を突き入れる。
「んおぉっ・・・!♡おち〇ぽっ♡きたぁ・・・っ♡」
射精を受けると瞬時に受精して胎児を身籠るので子宮内に精液が溜まることが無くなった彼女の腹部は、元のキュッとしたウエストに戻っており、突き入れられた肉棒で押し上げられた子宮がポッコリと浮かび上がる。
「んぎゅっ、おひぃ・・・っ♡んひょっ、ほぉぉっ・・・♡」
「――ウギギギッ!ウギッ?」
腰を打ち付けられる度に押し潰される子宮に甘い嬌声を上げ、子宮が満たされるのを今か今かと待ち望んでいた彼女は不意に腰振りが止まっていることに気付く。
「んやっ・・・♡なんで、やめちゃうっ・・・の?」
膣内の肉棒を締め付けながら顔を上げて問い掛けた彼女は、挿入している魔の者が背後に振り返っている姿を目にして視線の先を追う。
「――ウギギッ」
「ぁっ♡魔の者、様っ♡」
その先にはステッキを手にした魔の者が部屋に入ってきた様子が映り、彼女は喜びに満ちた媚びた甘い声を漏らしつつどこか雰囲気が変わっていることに気付く。
「・・・っ?(初めて見た時と、何かが違う?見た目は変わってないけど、纏う空気が違うような・・・とっても逞しくて、雄としての格が違う感じがするっ♡)えっ、と・・・魔の者、様・・・っ?「――ウギッ!」――――ぁ♡」
彼女の側まで歩み寄った魔の者は挿入している雄をどかすと股間部位から他の魔の者に比べて二回りも大きな肉棒を露わにし、釘付けになる雌に見せつけるように眼前に突き付ける。
「んひっ♡思った、通りっ♡逞しくて、強い雄の遺伝子っ♡くださいっ♡子宮から、溢れるぐらい・・・たくさん、注いでっ♡孕ませて、ください・・・っ♡」
「――ウギギギギギッ!」
目と鼻の先にある肉棒を求めてはしたなく舌を伸ばしながら甘えた声で媚びるように懇願する彼女の姿に、滑稽だと嘲笑うように嗤い声を上げた魔の者は慈悲を与えるように彼女の秘部へと肉棒をあてがう。
「はやくっ♡はやく、おち○ぽっ♡
盛りのついた犬のように急かす雌に苛立ちを覚えた魔の者は、身体を動かす度に揺れる豊満な膨らみを渾身の力で握り潰す。
「――ウギッ、ウギギッ!」
「ほぎっ、ぉぎゅぅっ!?♡ごめっ、なしゃ・・・っ!♡待ての、できないっ♡ダメな番でっ――――ふぎょへっ!?♡」
どれだけ力を加えても形が変わるばかりで壊れない膨らみに内心で感心しながら躾のなっていない雌を怒鳴り付けた魔の者は、彼女が謝罪を口にしながらも秘部から愛液を垂れ流すのを確認して硬さを増した肉棒を膣内の最奥へと乱暴に突き入れる。
「んひっ、おびょ・・・っ♡大き、くて太ぃ・・・っ♡このおち○ぽっ、しゅき・・・っ♡ぅぎっ!?♡」
先程までの交尾をしていた雄よりも深く抉るように突き刺さる肉棒の硬さと大きさに心を奪われ、愛の言葉を囁く彼女を気にすることなく魔の者は子宮を押し潰すように強く腰を打ち付ける。
「んおっ、おぉ・・・っ!♡お腹っ、押し上げられて・・・っ!♡イグっ♡イギまひゅっ・・・♡イグうぅぅっ!?♡」
膣内の最奥を抉られて獣のような嬌声を上げて潮を撒き散らしながら絶頂を迎えたことで、膣内の締め付けが強まって肉棒へと吸い付くように動いて情欲を刺激する。
「――ウギギッ!?ウギッ、ウギギギギッ!」
肉棒を扱くように膣内が蠢くことに驚きの声を漏らした魔の者はこれ以上の我慢はできないと察すると、腰を深く突き入れて子宮口に肉棒を押し付けると高まった情欲を吐き捨てる。
「うぎいいぃぃぃぃぃっ!!?♡気持ちいっ♡強い雄の、遺伝子ぃ・・・っ♡ひぎぃっ!!?♡」
子宮内を熱く煮え滾る精液で満たされていく感覚に恍惚とした表情を浮かべて甘えた声を漏らすが、すでに排卵済みの子宮では卵子が精子の波に犯されて屈服して受精を果たすと、すぐに成長して腹部を膨れ上がらせると子宮口を抉じ開けて胎児を体外へと排出しようと動く。
「あはっ・・・♡魔の者様、との赤ちゃんがっ・・・外に出ようと、頑張ってまっ――――じゅぅっ!?♡」
「――ウギギギギギッ!」
膨らんだ腹部を愛おしそうに見つめている彼女を尻目に魔の者は腰を引くどころかさらに押し込み、胎児のことなど頭の片隅に追いやって自身が快楽を貪るためだけの腰振りを再開する。
「んほっ!?♡赤ちゃんっ、押し戻されりゅ・・・っ♡ごめん、ねっ・・・?♡パパが、満足したらっ♡産んで、あげるから・・・っ♡ぉほっ!?♡」
彼女もまた胎児のことを後回しにして魔の者から与えられる快楽に身も心も預け、さらに受精を繰り返して膨れ上がる腹部を抱えながら悦楽に染まった笑みを浮かべて嬌声を上げるのだった。
~♡♡♡~
屈服した卵子が受精を続けて膨らみ続ける腹部を抱えたまま、肉棒を抜いてもらえずに交尾をし続けてから数時間の時が流れ・・・魔の者は性欲がようやく落ち着いてきたのか、勢い良く肉棒を引き抜くと満足そうに息を吐く。
「うぎっ♡ようやくっ、パパ・・・満足した、みたいっ・・・♡――――おっほおおぉぉぉぉぉぉっ!!?♡」
肉棒という蓋が無くなったことで胎児を体外に排出しようという動きが活発になり、結果的に子宮内に滞在していた数十もの胎児が一気に子宮口を抉じ開けて勢い良く体外に飛び出した。
「――ウギッ、ウギギッ」
地面に散らばる胎児を一瞥した魔の者は視姦していた他の魔の者へと指示を出して胎児を回収させ、自身は一気に出産を行って呆けている雌の姿に情欲を駆り立てられて肉棒が硬さを取り戻したことに気付き、再び発散するために開きっぱなしの秘部へと肉棒を押し付ける。
「え、ぇへへ・・・っ♡私の、赤ちゃっ――――んぇっ?」
自身が産み落とした胎児に対して愛情の籠った声を漏らしていた彼女だが、パチッと支配されていた思考が切り替わるように明瞭になったことでハッとする。
「んっ・・・!(特性が発動したのはいいけど、拘束されてるから身動きが取れない・・・っ)って、あ」
「――ウギギッ!?」
試しに拘束されている手足を動かした彼女はあっさりと拘束具が外れたことに呆けた声を漏らし、魔の者は突然拘束を外して自由になった彼女に驚きの声を上げる。
「――ウギギギッ、ウギッ!?」
「んっ、逃がさない・・・っ」
彼女の秘部に肉棒を挿入していた魔の者はすぐさま腰を引いて逃げの姿勢を見せるが、そんなことを彼女が許すはずもなく膣内を締め付けて肉棒が引き抜かれるのを防ぐ。
「――ウギッ・・・!ウギギギッ――――ギギッ!?」
魔の者は周りで視姦する魔の者へと指示を出してどうにかその場から離れようと試みるが、他の魔の者が動き出す前に彼女は魔の者の手からステッキを取り返すと刀身を作り出してその胸を貫く。
「これで、終わり・・・っ」
「――ウッ、ギギギッ・・・」
胸を貫かれてなお逃げようと動く魔の者を斬り裂くと周りの魔の者も同様に斬り裂かれて黒い靄へと変化し、ステッキを翳して靄を吸収した彼女は一息吐くように大きなタメ息を漏らす。
「何とか、勝てた・・・今回は時間が、かかったけどっ――――って、そうだ・・・っ!赤ちゃん、は?」
自身が産み落とした胎児のことを思い出した彼女はその場から立ち上がると部屋を飛び出すが、宵ノ世界が崩壊を始めたことで奥へと続く道へと向けていた足を止める。
「・・・仕方、ない」
踵を返して出口の方へと足を向けた彼女は一度後ろに振り返り、悲しげに眉を下げながらも未練を断ち切るように前を向いてその場から駆け出すのだった。
宵ノ世界から脱出した彼女はすっかり暗くなった周囲を見渡してから自宅へと続く道を戻り始めたが、スマホからの着信音を耳にしてポケットから取り出して通話ボタンに触れる。
「もしもし?冬ちゃん、今は大丈夫?」
「んっ、陽?問題、ないよ?どうか、した?」
朝ぶりに聞く幼馴染の声に気持ちが落ち着くのを感じながら問い掛けると、少しだけ間を置いてから心配そうな声色が聞こえてくる。
「冬ちゃんの方こそ何かあった?ちょっと声が落ち込んでるけど・・・」
「んっ、なんでもない・・・別れは、いつもつらいなって・・・感じた、だけだから」
「本当に何があったの!?明日は冬ちゃんのお家に行くから、変なこと考えちゃダメだよ!?」
「んっ、大丈夫・・・陽の声、聞いて・・・落ち着いた、から」
「ならいいけど・・・」
陽香の声を耳にして安らぎを得た彼女は自然と頬を緩ませながら、自宅に着いても声を聞いていたいと陽香に告げて日付が変わるまで談笑を続けるのだった。
――魔の者(小鬼)――
攻撃 :C
魔法攻撃 :E
防御 :D
魔法防御 :D
素早さ :C
特性『領域掌握』・・・一定の範囲内を自身の思うがままに操ることができる、自身の分身を生み出したり侵入者の体力を奪ったり体質を書き換えたりできる。
ただし他者の特性を変化させたりは出来ない。