タンク系魔法少女 ~負けてからが本番!?~ 作:にゃんたるとうふ
激しい打ち合いの結果は僅差で龍鬼が勝利を収め、彼女からの声援を受けていたのに負けてしまった陽香は落ち込んだ様子を見せる。
「んっ・・・陽も、すごかった。えらい、えらいっ」
「むふぅ・・・冬ちゃーんっ♪」
肩を落として戻ってきた陽香をあやすように項垂れて下がった頭を撫でて慰める彼女に、その胸に飛び込んで抱き着きながら甘える陽香は笑みを零しつつ膨らみに顔を埋めて頬擦りする。
「次はわたくしと冬華で対戦しましょうか?」
「んっ、陽の仇を取る・・・っ」
グッと握り拳を作って意気込みを露にする彼女だが、経験者の聖歌には及ばずに敗北を喫するのだった。
その後も何度か対戦相手を変えてテニスを楽しんだ一行は、心地良い疲労感を抱きながらお昼を迎えたことで区切りよく中断して食堂で昼食を摂っていた。
「この後は、どうするの?」
陽香と食べさせ合いをしながら問いを投げる彼女に、聖歌は顎に手を添えて思考を巡らせる。
「そうですね、さすがにテニスばかりでは飽きてしまいますから・・・そうです、防音室でカラオケでもしませんか?機材などはすでに運び終えているはずなので、すぐにでも始められるでしょう。どうですか?」
「いいんじゃないですか?久しぶりに冬華さんの歌も聞きたいですし!」
「んっ、私?」
絵梨の期待の籠った視線を受けて首を傾げる彼女の隣で、同意するように頷きを見せていた陽香が口を開く。
「たしかに冬ちゃんは歌が上手いからね、最近一緒に行けてなかったからちょうどいいかもっ!」
「んっ・・・陽が良いなら、私も賛成。陽の歌も、久しぶりに聞きたいから」
乗り気な幼馴染に頬を緩ませた彼女は、同じく賛成の声を上げて聖歌の提案を受け入れる。
「決まりですね、龍鬼もそれでいいですか?」
「おうっ!問題ないぞ、アタシもカラオケは久しぶりだからな!」
昼食のサンドイッチを頬張っている龍鬼に了承を求めた聖歌に、口の中の物を飲み込んでから快い返事をした龍鬼は笑顔を浮かべる。
「では昼食を食べ終えて少し休んでから案内しますね、デザートもありますが食べますか?」
「食べますっ!運動してお腹が空いてますし、これからカラオケでカロリーを使いますからね!」
「っ・・・!」
食べ盛りな二人の元気な様子に微笑みを浮かべながら、和やかな時間を過ごして一段落したところで食堂を出て防音室へと移動するのだった。
目的地の防音室の扉を開いた聖歌に続いて足を踏み入れた龍鬼を除いた面々は、部屋の広さに驚きを見せてからカラオケに置かれている操作パネルやテレビが設置されていることに更なる驚きを見せる。
「なんだか、本格的・・・」
「しっかりソファも置かれてるし、飲み物のメニューまで置いてあるよ?」
彼女の呟きに頷きを返しながら充実した設備に同じく感嘆の声を漏らす陽香に、微笑みを浮かべる聖歌は出入り口の側に立っているメイドに目配せする。
「ではそれぞれ好きな飲み物を頼んでから、カラオケを始めましょうか?」
聖歌の言葉に肯定の頷きを見せる面々は、メニューを眺めながら思い思いに好きな飲み物を頼むのだった。
聖歌が先陣を切ってマイクを手に取ったのを皮切りにそれぞれ得意な、あるいは好きな歌を歌いながら楽しい時間を過ごしていた。
「んっ・・・」
口を付けていたコップをテーブルに戻した彼女は、軽く身震いしてから隣に座る陽香の耳元に顔を近付ける。
「? 冬ちゃん、どうかした?」
「んっ、少し・・・お手洗いに、行ってくるね?」
自身の問い掛けに薄っすらと頬を朱に染めながら恥ずかしそうに呟く彼女に、可愛さで抱き締めたい衝動に駆られるがグッと抑えて言葉を返す。
「ついていきたいけど、次は私の番だから・・・すぐ帰ってきてね?」
「んっ、わかった・・・んちゅっ♡」
寂しげに眉を下げる陽香のお願いに肯定の返事をした彼女は、他の皆の視線がこちらに向いていないことを確認してから、陽香に軽く触れる程度の口付けを落とす。
「じゃあ、いってきます」
「いってらっしゃい、冬ちゃん!むふふぅ♪」
先程と打って変わって幸せそうな笑みを零す陽香の姿に、自身も口元を緩ませながらお手洗いを目指して部屋を後にするのだった。
部屋の外で控えていたメイドにお手洗いの場所を聞いた彼女は、少し急ぎ足で目的地に到着すると用事を済ませて一息つく。
「んっ、ふぅ・・・早く、戻ろう――――んっ?」
備え付けの洗面台で手洗いを済ませて廊下に出た彼女が来た道を戻ろうと、一歩足を踏み出したところで聞き慣れたアラーム音が鳴り響いたことで歩みを止める。
「また、魔の者がっ・・・この近く、みたい」
ポケットからスマホを取り出した彼女はステッキを原寸大に戻してマップを開き、赤い点の場所の確認して近場であることに気付くと視線を陽香の居る方へと向ける。
「待っててね、陽っ・・・すぐ、終わらせるから」
後ろ髪引かれる思いで視線を赤い点のある方へと向けた彼女は、意を決した様子でマップの示す場所へと歩き出す。
聖歌たちに連絡を入れながら向かう途中にも何度か視線を後方へと向けて、陽香から離れる現状を選んだことに未練がましく自身の判断を後悔しながらも、マップが示す一室に辿り着いて立ち止まると数回ほどの深呼吸を挟んでからドアノブを回す。
「んっ・・・宵ノ世界、じゃない?」
予想に反して灰色の世界が広がっておらずに普通の部屋であることに、肩透かしを食らった彼女は再び気を引き締めて部屋に足を踏み入れる。
「物が、いっぱい・・・ここは、物置?」
部屋の中央まで歩みを進めた彼女はその場で一回転して周りを見渡し、色々な物が積み上げられているのを確認して部屋の用途を推察する。
「この部屋の、どこかに・・・入り口がある、みたいだけど・・・っ、これは?」
埃の被って鏡面の曇った姿見を見つけた彼女はゆっくりと歩み寄ると、少なくない違和感を感じて全体を観察してから鏡面に手を伸ばす。
「この感じ、もしかしてっ――――」
指先が鏡面に触れた瞬間に引っ張られる感覚を受けた彼女は咄嗟に魔法少女に変身すると、周囲の景色が変わっていて空中に投げ出されていることを確認する。
「っ、やっぱり・・・鏡が、入り口だった」
身を翻して危なげなく着地した彼女は周囲に顔を向け、先程と似た部屋だが壁が崩れたりなど廃墟と化していることに気付く。
「まずは、探索して・・・魔の者を、探さないとっ」
外れた扉が出入り口を塞いでいるのを退かしてから部屋を出た彼女は、周囲を警戒しつつステッキを構えながら廃墟内を歩いて魔の者の姿を探していく。
ある程度廃墟内を歩き回って構造を把握した彼女だが、首を傾げながら廃墟のもっとも奥深くにある部屋の前で立ち止まる。
「構造は、聖歌さんのお家に似てる・・・最後は、ここだけ・・・」
一回り大きな両開きの扉を見上げた彼女は一度深呼吸をしてからドアノブを握り、意を決して扉を開くとステッキを握り締めて何が起きても対処できるように身構える。
「・・・なにも、いない?」
気合を入れ直したにもかかわらず部屋はもぬけの殻で誰もおらず、肩透かしを食らった彼女はタメ息を漏らすが不意に部屋の奥に掛けられた鏡に目を向ける。
「鏡・・・?(そういえば、この世界に入る時も鏡を経由したけど・・・一度しっかりと、調べた方がいいかも)」
思考を巡らせてから頷きを見せた彼女は歩みを進めて鏡の前に立つと、マジマジと眺めながら変な所が無いかを確認しようと身を乗り出す。
「何の変哲もない、鏡・・・に見える、けどっ――――」
特に何も変な所が無いように見える鏡に首を傾げながら呟いた彼女だが、唐突に鏡面が輝きを放ったことで目を細めて腕で光を遮る。
「やっぱり、これが魔の者・・・っ、くぁ・・・!?」
輝きが弱まったことで細めていた目を開くと同時に腹部に衝撃を受け、後方によろけた彼女が前方を確認すると色の抜け落ちた灰色の人影が立っていることに気付く。
「一体、どこから・・・って、私?」
「――・・・」
突然現れた存在に困惑しながら考えを巡らせつつ出方を見守っていた彼女だが、その姿が最近見慣れてきた魔法少女に変身した自身の姿であることに気付いて驚いた声を漏らす。
「もしかして、あの鏡からっ――――っ、はっ・・・!」
床を蹴って肉薄しながら拳を振り被る偽物の攻撃を躱した彼女は、腹部を剣で斬り付けて力いっぱい振り抜くと偽物を壁に叩きつける。
「――・・・」
「・・・効いて、ない?(それに斬った時の手応えが妙だった、まるでゴムを手で押しているような感じで・・・私の姿を模しているから、もしかしてステータスも同じ?)」
偽物は壁に背中を打ち付けながらも表情を変えることなく彼女を見据え、再びその場から駆け出すと拳を握り締めて殴りかかる。
「ふっ、はあっ・・・!(ステータスが同じならこのまま戦っても意味がない、なら狙うは本体の鏡っ!)」
後方に飛び退いて躱した彼女は今度は押し退けるように腹部に蹴りを叩き込み、よろめいている間に刀身を消してからステッキを鏡に向けて構える。
「『シルバーバレット』っ!」
彼女の狙いに気付いた偽物が態勢を整えて止めに入ろうと足を動かすが、伸ばした手は届かずに彼女の放った魔法は一直線に鏡へと飛来する。
「これでっ――――ぇっ?」
しかしそれは本体の鏡面から伸びた手によって遮られ、予想外のことに呆けた声を漏らして一瞬動きを止めてしまう。
「――・・・っ!」
「っ!?しまっ――――」
その隙に魔法を止めようと迫っていた偽物に手首を掴まれて押し倒されそうになり、咄嗟に力を込めて身構えた彼女だが一向に衝撃が来ないことに疑問符を浮かべる。
「――・・・」
「え、あっ・・・どう、も?」
手首を掴んだまま自身を見つめる偽物と視線を交差させた彼女は気まずさを感じつつ、どうにか手を振り解こうと力を入れるが微動だにしないことに気付く。
「(もしかしてステータスだけじゃなくて、素の身体能力とかも同じ?)それなら・・・っ!『シルバーバレット』っ!」
「――・・・っ!?」
お互いに押したり引いたりしてもびくともしないことで考えが当たっていることを察した彼女は、偽物の腹部にステッキを押し付けると魔法を放って吹き飛ばして距離を取る。
「射線を、遮るなら・・・直接、叩く・・・っ」
再び刀身を作り出した彼女はその場から駆け出して鏡を護るように立ち塞がる偽物に剣を振り下ろすが、腕をクロスさせて受け止められたことに歯噛みしながらどうにか押し退けようと力を込める。
「――っ・・・!」
「くっ・・・このっ」
一歩踏み込む彼女に偽物も負けじと足に力を込めて押し返し、全く同じ力で拮抗する状態に陥ったことに彼女は打開策を模索して思考を巡らせる。
「早く本体を、叩かないと・・・このまま、じゃっ――――ぅあっ!?」
押し合いながら考え事に集中していた彼女は背後から吹き飛ばしから復帰した偽物が近付いていることに気付かず、背中から羽交い絞めを受けてようやく偽物がもう一人いることを思い出して身を捩る。
「んっ、くぅ・・・っ!全然、ビクともっ・・・しな、いっ・・・うっ?」
身動ぎしてどうにか脱出しようと試みる彼女だが抜け出せる兆しが見えずに嘆息していると、部屋の扉が開かれる音が聞こえたことに疑問符を浮かべて視線を向ける。
「――・・・」
「う、そっ・・・まだ、あんなに・・・?」
開かれた扉の先の廊下には彼女の姿を模した偽物が数人立っており、彼女の姿を視認すると頷き合ってから部屋に足を踏み入れる。
「――・・・っ」
部屋に踏み込んだ偽物の一人が大きな姿見を置くのを皮切りに、彼女の手足を数人で押さえると姿見の方へと引っ張っていく。
「何を、するつもり・・・?(なんにせよこの状況をどうにかしないと、陽や皆が待ってるんだからっ)」
問いを投げながら内心で静かに決意を新たにする彼女を尻目に、偽物たちは着々と準備を進めて退路を塞ぐための行動をするのだった。
~♡♡♡~
大きな姿見の前に彼女を連れてきた偽物たちはそのまま鏡面に溶け込むように入り込み、掴んでいた彼女の手足も一緒に取り込んで固定する。
「これ、はっ・・・んっ、んん・・・っ!抜け、ないっ」
四肢の八割が鏡面に取り込まれたことで仰け反るように背を伸ばす姿勢で拘束された彼女は、身体を左右に捩じることしかできないことに焦りを感じて冷や汗を流す。
「――・・・っ、っ」
「? 何を、話しっ――――て?」
動きを封じられて藻掻く彼女を見下ろしていた偽物たちが頷き合うのを目にして、疑問符を浮かべる彼女の眼前に血管が浮き出て先端から先走り汁を垂らす雄々しい肉棒が突き付けられる。
「これっ、なんで・・・っ♡おち〇ぽがっ、生えてるの?♡」
「――・・・っ♡」
自身の頭ほどの長さと二の腕ほどの太さのある雄の象徴を見せられた彼女は甘い吐息を漏らしつつ、白いタイツを秘部から溢れた愛液で汚しながらこれから起こることに胸を高鳴らせる。
「そんな、素敵なっ♡・・・んんっ!おち〇ぽに、負けない・・・っ♡」
目の前でビクビクッと揺れる数本の肉棒に視線を釘付けにさせながら、漂う雄の匂いに表情を蕩けさせつつ甘い声色で虚勢を口にする。
「――っ、っ・・・♡」
そんな彼女の内心を見透かして嘲笑うように口元を歪める偽物たちは、彼女の胸元を大きく開いて膨らみを曝け出してからスカートを剥ぎ取っていく。
「――っ!っ、っ・・・!♡」
「ぁっ、いゃっ・・・♡見ない、でぇ・・・っ♡」
スカートが無くなったことで溢れる愛液で染みができる白いタイツが見つかり、偽物たちから注がれる視線に情欲の色が濃くなったことで恥ずかしそうに腰をくねらせる。
「――っ・・・!」
「うぁっ♡タイツ、破いちゃっ・・・♡ぁんっ・・・♡」
肉棒の硬さを増した偽物の一人は我慢の限界とばかりに白タイツの股間部位を破り、秘部が露わになったことで受け止めるものが無くなった愛液が床に滴り落ちて汚していく。
「――っ、っ!・・・っ!♡」
「ふぁ・・・♡近くで、見るとっ♡すっごく、大きっ――――いぃぎゅぅっ!?♡」
十分に濡れて受け入れ態勢の整った秘部を目の当たりにしたタイツを破いた偽物は、彼女の腰を掴むと猛り立つ肉棒を押し付けてから一気に根元まで突き入れる。
「子宮っ、ゴリュッてぇ♡んぎょっ、おひゅっ・・・!♡押し潰っ、されてイグっ・・・!♡」
「――っ♡っ、っ♡」
腰を突き出して膣内の最奥を肉棒で押し上げる度に腹部が歪に盛り上がり、大事な赤ちゃん部屋をグチュッ♡と潰されて彼女は嬌声を上げながら潮を吹いて絶頂を知らせる。
「ダメっ、この体勢・・・っ♡衝撃、逃がせなっ――――ィグうぅっ!!?♡」
腰を突き出す形で拘束されているために腰を打ち付ける衝撃を直接子宮で受け止める状態に、焦りを感じながらも身体は与えられる快感に抗えずに簡単に絶頂を迎えて潮を撒き散らしていく。
「相手はっ、自分なのに・・・っ!♡好きに、なっちゃぅ・・・!♡ふきゅっ♡膣内で、膨らんでっ?♡――――んぎょおおぉぉぉぉっ!!?♡」
舌をだらしなく垂らして表情を蕩けさせて媚びるような声色で呟いていた彼女は、前触れもなく子宮内を吐き出された熱々の濃い精液で満たされて身体を大きく跳ねらせて噴水のように潮を噴き上げる。
「んひっ、ふほぉぉ・・・っ♡子宮、あっつぃ♡もっとぉ、注いでぇ♡・・・ぅっ?」
口の端から涎が流れるのもお構いなしに快感の余韻で身を震わせながら催促する彼女だが、挿入していた偽物が空間に溶けるように消えたことで膣内を押し広げていた感覚も無くなって喪失感を覚える。
「(もしかして射精することで魔素を吐き出すから、身体を維持できなくなる・・・のかな?だとすれば、このまま相手をし続ければ数を減らすことができるはず・・・っ♡)だからっ、仕方ない・・・よねっ♡」
「――っ、っ・・・っ!♡」
一人消えたことを気に留めることなく順番が回ってきた別の偽物に期待の籠った視線を向ける彼女は、秘部から先程注がれた精液と愛液の混じった体液を垂らしながら万全の肉棒を迎え入れる。
「んぉっ!?♡おっ、おふっ・・・!♡ふぉっ、ほぉおっ・・・!♡」
秘部に肉棒を突き入れてからすぐに腰振りを始めて何度も最奥を叩く偽物に、膣内を締め付けて奉仕しながら嬌声を上げて悦楽に酔い痴れる。
「ふぎゅっ、ふひ・・・っ!♡むちゅっ!?♡」
無遠慮に腰を打ち付けていた偽物は喘ぎ声を漏らす窄められた彼女の唇に気付くと自身の唇を押し付け、口付けを交わされた彼女は驚いた表情を浮かべたのも一瞬ですぐに舌を絡ませて受け入れる。
「ぢゅっ、ぢゅるっ・・・!♡ちゅぽっ、ぶぢゅっ・・・!♡じゅるるるっ・・・!♡」
「――っ・・・っ、っ♡」
舌を絡ませて流し込まれる唾液を一滴も逃すまいと唇を吸い付けて喉を鳴らす彼女に、気を良くした偽物は腰振りを速めてご褒美とばかりに子宮を押し潰す。
「んぢゅっ、ぶじゅぅ・・・っ!♡ぢゅぼっ、じゅぶぶっ・・・!♡」
肉棒が子宮を押し上げて下腹部の形を変える度に彼女は身体を跳ねさせると絶頂に達して潮を吹くが、吸盤のように引っ付けて離すまいと必死に唇を伸ばして口付けを続ける。
「んじゅっ、じゅぼっ・・・!♡ぢゅぶっ、ぶぼぉ・・・っ!?♡」
口付けに夢中になっている彼女を尻目に腰を深く押し込んで子宮口に肉棒を突き刺した偽物は、高まった情欲を解き放って最奥の子宮を突き破らん勢いで流し込んでいく。
「んぢゅっ、じゅぷっ・・・!♡んぶっ、ぱぁ・・・っ♡」
「――・・・っ♡」
「ぁっ、まだ♡キスの途中っ、なのにぃ・・・♡けどお腹、いっぱい・・・っ♡――――んおっ!?♡」
肉棒の震えが治まって
「んほっ、ふおっ・・・!♡ぶちゅっ!?♡じゅぷっ、ぢゅる・・・っ!♡」
最奥を叩く腰振りを始めたと同時に口付けも交わされた彼女は、意識を腹部から唇に移して一心不乱に舌を絡ませて膣内の締め付けを強めて肉棒に奉仕する。
「――っ、っ♡」
「んぢゅっ、ぶちゅっ・・・!♡じゅるっ、ちゅぽっ・・・!♡」
肉棒を子宮口にグリグリッ♡と押し付けて唇を密着させて舌を深く捩じ込んで絡ませる偽物に、されるがまま受け入れつつ自身も舌を動かして流し込まれる唾液を喉を鳴らして飲み干していく。
「んふーっ、ぢゅぶっ・・・!♡ちゅぶっ、ぶふーっ・・・!♡」
深い口付けを続ける彼女は酸素を取り込もうと必死で呼吸をしている影響で鼻息を荒くしており、鼻の穴を大きく開くその品のない必死の表情を見て偽物たちはさらに肉棒を硬くして順番を今か今かと待ち侘びる。
「ぶぢゅっ、ぐご・・・っ!?♡ぶほぉおおぉぉぉぉっ!!?♡」
下品な表情を晒す彼女に情欲を駆り立てられた偽物は押し付けた子宮口を抉じ開けて勢いよく精液を流し込み、大きな嬌声を上げてさらに膨らんでいく腹部を抱えつつ身を震わせながら潮を吹いて絶頂を迎える。
「ぐぶっ、ふひょぉ・・・っ♡おふっ、ほへぇ・・・♡」
隙間なく精液の詰まった子宮内にドクドクッ♡とさらに情欲を流し込まれて膨らんでいく様に、だらしなく口元を緩ませて恍惚とした笑みを浮かべながら絶頂の余韻で身を震わせる度に潮を吹く。
「――っ、っ・・・っ!♡」
「んへっ!?♡またおち〇ぽっ、きたぁ・・・♡んおっ、ほぉ・・・っ!♡ふひゅっ、ふぎゅぅ・・・っ!♡」
軽い絶頂を何度も迎えて身体を震わせる彼女を無視して空いた秘部に肉棒を突き入れた偽物に、だらしなく舌を垂らして嬌声を上げながら無意識に膣内を締め付けて媚びを売る。
「はへ、ふひひっ・・・♡おち〇ぽっ、気持ちいぃ♡んほぉっ!?♡うぅんっ、これもぉ・・・♡魔の者様を、倒しゅぅ♡作戦っ、だからぁ・・・っ♡」
「――っ?っ・・・っ!♡」
譫言のように呟く彼女の顔に目を向けた偽物は、自身を倒そうとする意志の感じられない快楽に染まった表情に嘲笑を浮かべる。
「んぎゅっ!?♡笑わっ、ないでぇ♡本当に、作戦っ♡なんだ、からぁ・・・っ♡」
言葉とは裏腹に雌の表情を浮かべる彼女は子宮口を肉棒の亀頭に吸い付けて子種を強請り、唇を尖らせて口付けを求める浅ましい姿に情欲を刺激されて肉棒の硬さを増す。
「――っ、っ♡」
「んひっ!?♡膣内で、さらに大きくっ♡とっても、素敵っ♡・・・ぁっ♡じゃ、なくて♡作戦、どおりっ・・・♡」
膣内で大きさを増していく男らしい肉棒に瞳を蕩けさせて甘い声を漏らす彼女だが、すぐにハッとして取り繕う言葉を呟きつつも無意識に膣内を締め付けて射精を促していく。
「――・・・っ!♡」
「んぎゅっ、ふぉっ・・・!♡ふぎっ、ぎゅごっ・・・!♡」
献身的な雌の様子に興が乗った偽物は腰振りを始めて子宮を何度も押し潰し、逃がすことのできない快感を叩き付けられる彼女は汚い喘ぎ声を上げる。
「――っ♡」
「ぐぎっ、ぅぎゅっ・・・!♡ぶぢゅっ!?♡じゅるっ、ぶぽっ・・・!♡」
愉しげな笑みを浮かべて相手に配慮することなく強く腰を打ち付けて口付けも交わして快感を貪る偽物に、唇を尖らせて積極的に快楽を求める彼女は自身を犯そうと待機する雄の姿を横目で確認して、凌辱が続くことを確認して胸を躍らせるのだった。
さらに五人の偽物からの射精を受け止めた彼女の腹部はスイカほどの大きさまで膨れ上がり、子宮内で精子が元気に泳ぐのを感じながら絶頂の余韻で身を震わせる。
「おほぉぉぉ・・・っ♡お腹っ、あったかぃ♡けど、これでっ・・・♡は、れぇ・・・?♡」
挿入していた偽物の姿が消えたことで視界が広がった彼女は、最初に目にした偽物の人数よりも増していることに気付いて呆けた声を漏らす。
「――っ?っ、っ・・・♡」
「なん、でっ・・・増えて、るのぉっ!?♡」
呆気に取られた表情を浮かべて疑問を口にする彼女を気にも留めずにいきり立った肉棒を秘所に突き立てた偽物に、嬌声を上げながらも原因を突き止めようと周りに視線を向けて魔の者の鏡を捉える。
「んく、ぉおっ・・・!♡もしか、してっ――――わぷっ」
その瞬間に鏡面から光が迸ると同時に自身の偽物が身を乗り出して床に着地すると、順番待ちをする他の偽物に加わると勃起した肉棒を取り出してしごき始める。
「消えた、そばから・・・っ♡ぁひっ!?♡増やっ、してるの・・・?♡おふっ!?♡(だとしたら今まで私がしていたことって、全部無駄だったってこと?そんなのっ、ひどすぎる・・・っ♡)」
先程までの行為が全て徒労に終わったことを認識した彼女は、自身の陥った最悪の状況に
「――っ!♡っ、っ・・・っ!♡」
顔を明後日の方向へと向けて独り言を呟く彼女の様子に気分を害した偽物は、腰を打ち付ける度に跳ねる膨らみに平手打ちをしながら腰振りを速める。
「ごめんっ、なさぃ・・・っ!♡おち〇ぽっ♡気持ち良くっ、するのにぃ・・・!♡集中、しますぅ・・・っ!♡」
謝罪を口にして膣内を締め付けて肉棒への奉仕行動を再開した雌に対して、躾の必要があると感じた偽物は片手で膨らみを握り潰しながらもう片手で残った膨らみを殴りつける。
「んぎゅっ、うげっ・・・!♡おぎょっ、ぎいっ・・・!♡」
「――っ、っ♪」
膨らみの弾力を味わうように一切手を抜かずに握って殴ってを繰り返す偽物は楽しそうな声を漏らし、彼女は子宮を押し潰す快感とは別の快感に身体を跳ねらせて喜びで潮を撒き散らす。
「はぎっ、うぎゅっ・・・!♡ほひっ、びょおぉぉぉぉっ!?♡」
自身の身体を乱暴に扱われて絶頂を迎える彼女に追撃するように最奥に肉棒を押し付けて射精を始めた偽物に、彼女は一際身体を跳ねらせると舌を突き出して大きな嬌声を上げながら盛大に潮を吹いて絶頂する。
「ぅひ、はひぃ・・・っ♡もっと、躾けてっ♡くださぃ――――ぷひょっ!?♡」
彼女の要望に応えるように新たな肉棒を秘部に突き立てた偽物は、拳を振り上げると膨らみ目掛けて加減なしに振り下ろして殴りつけ、それを受け止めた彼女は喜色の籠った甘い声を上げて与えられる
~♡♡♡~
それからさらに十数人の相手を続けた彼女の腹部は臨月を迎えた妊婦ほどまで膨れ上がり、膨らみや腹部には拳や平手で叩かれたことによる赤い痕がくっきりと残っている。
「んへぇ♡もっと、叩いてっ♡虐めて、くださっ――――あえ?」
「ようやくっ・・・んっ、くぅ・・・はぁっ!」
「――っ、っ?・・・っ!?」
グッと体に力を込めた彼女が四肢を動かすとすんなり鏡の拘束が緩み、両足を鏡面から引き抜いた彼女は床に着地すると両腕も引き抜く。
「ふっ、はっ・・・!」
拘束を解いたことに驚愕して反応の遅れた偽物の一人がステッキを呼び出して作り出した刀身で一閃され、動揺する偽物を斬り伏せながら一直線に進んだ彼女は壁に掛けられた鏡へと剣を突き立てる。
「――・・・っ!?」
鏡面全体に罅が広がると砕けると同時に黒い靄へと変貌し、その過程で立っていた十数人の偽物たちも一斉に空間に溶けるように消えていく。
「これで、おしまっ――――い?」
立ち上る黒い靄をステッキが吸収するのを確認した彼女は安堵の息を吐き、俯かせていた顔を上げて元の世界に戻っていることに気付いてキョトンとする。
「鏡から、入ったから・・・?とにかく、はやく・・・戻らないとっ」
ステッキを一振りして返信を解いた彼女は腹部が元に戻っていることを視認してから、ゆっくりと部屋の扉を開いて側に誰もいないことを確認してから防音室に向けて歩を進めた。
防音室へと戻ってきた彼女にいち早く気付いた陽香は、速足で駆け寄ると不思議そうに自身を見上げる彼女を抱き締める。
「冬ちゃん!ようやく戻ってきた、心配したんだからねっ!」
「んっ・・・ゴメンね、陽っ」
最愛の人を不安にさせてしまったことに落ち込みながら陽香の腰に腕を回して抱き締め返した彼女に、陽香は彼女の髪に顔を近付けるとスンスンッと鼻を晴らして匂いを嗅ぐ。
「? 陽?くすぐっ、たい・・・よ?」
「すーっ、はぁーっ・・・?あっ!ゴメンね、冬ちゃん!冬ちゃん成分が足りなくてついっ、イヤだった?」
自身の腕の中でもぞもぞと動く彼女の声を耳にしてハッと我に返って離れようとする陽香に、回した腕に力を込めて話すまいと身体を密着させた彼女は上目遣いで潤んだ瞳を向ける。
「全然、イヤじゃない・・・よ?だから、もっと・・・いっぱい、吸っていいよっ♡」
「むふーっ!冬ちゃんが可愛すぎるっ、むぎゅーっ!」
「んっ♡ぇへへ、陽っ♡むぎゅぅ・・・っ♡」
強く抱き締めて髪に顔を埋めて深呼吸する陽香に、彼女も抱き締め返すと大好きな匂いと温もりに包まれて幸せそうに頬を緩ませる。
その様子を横目で確認した由良は絵梨に身体を向けて両腕を広げ、聖歌は歌うことに夢中で気付いていない龍鬼を見つめながら後ほどハグしようと決意するのだった。
――魔の者(鏡)――
攻撃 :E
魔法攻撃 :E
防御 :E
魔法防御 :E
素早さ :E
特性『他者複製』・・・自らを通して映った者を生み出すことができる、生み出した者は映ったものと同じステータスを得る。
ただし、特性は複製できない。