※この作品はR-18です。

タンク系魔法少女 ~負けてからが本番!?~   作:にゃんたるとうふ

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第十八話

夕食の時間まで防音室で抱き締め合ったり触れ合ったりしながらカラオケを楽しんだ彼女たちは、夕食を済ませると前日同様に彼女と陽香の部屋に集まるとボードゲームに興じて賑やかな時を過ごした。

 

時間が過ぎるのは早く、あっという間に連休最終日のお昼前・・・名撫邸のある敷地を隔てる門前に集まった彼女たちは、名残惜しそうに眉を下げる聖歌と側に寄り添う龍鬼に向き合いながら苦笑を浮かべる。

「楽しい時間はあっという間ですね、まだ紹介したいことや遊びたいものもあったのですが・・・」

「さすがにあの量を、この三連休で回り切るのは無理なのでは?」

先日アイデアが出たボウリング場をはじめとして様々な施設の案内をしようと考えていた聖歌だが、時間的に無理なことと明日から学校であることを踏まえてまた後日という話になった。

「そんなに落ち込まなくても、これが今生の別れというわけでもないですし・・・それに、もうすぐ待ちに待った大型休日ですから!」

「そう、ですね・・・チャンスはまだいくらでもありますから、落ち込んでばかりもいられませんねっ」

励ますように声を掛ける絵梨と同じ思いの面々が頷きを見せる様子に気を取り直した聖歌は、グッと拳を握り締めながら決意に満ちた瞳で彼女たちへと顔を向ける。

「夏も近付いていますから、海なんていかがでしょう?名撫家の保有するプライベートビーチがありますので、わたくしたち以外には誰もいませんのでご安心ください。それに専属の花火師に依頼して花火を用意してもらうのも良いかもしれませんね、後ほど手配しておきましょう。時期的に近くで祭りが行われていましたね、それに参加するための浴衣も用意しておきましょう。あとは・・・」

これからの予定と準備のことで独り言を呟きながら計画を立てる聖歌に、彼女は話の内容がどんどんと大きくなっていくことに驚きで目を瞬かせる。

「・・・規模が、大きいね」

「それだけ聖歌さんも楽しみなんだよ、かくいう私も冬ちゃんの水着姿や浴衣姿が楽しみだなぁ♪」

「んっ♡陽が、望むなら・・・どんな姿でも、見せてあげるよっ♡」

陽香から向けられる期待の眼差しに身を寄せて甘い声を漏らす彼女に、口元を緩ませて腰に手を回して抱き寄せると近くに来た頭に頬擦りする。

「お嬢様、そろそろお時間が迫っております」

「え?あっ、もうそんなに経ちましたか?それでは皆さん、わたくしはお見送りしかできませんが・・・彼女たちが、ご自宅まで送迎させていただきますね」

聖歌の顔を向けた先には彼女と陽香を迎えに来たメイドが立っており、恭しく一礼してから背後に止めてある車の扉を開く。

「今回はありがとうございました、聖歌さん!とても楽しかったです、またお泊まり会しましょうね!」

「っ、っ・・・!」

「私たちも絵梨ちゃんと同じ気持ちです、今回はとっても楽しかったです!次は私たちの誰かの家に泊まるのも良いかもしれないね、冬ちゃん!」

「んっ・・・私も、楽しかった」

深々とお辞儀をして感謝を述べる絵梨と同じ気持ちを抱く由良もお辞儀をし、続いて陽香と彼女も感謝を伝えながら次のことを考えて笑みを零す。

「わたくしも、皆さんとお泊まり会ができてとても楽しかったです。もちろんこれで終わりではありません、次はもっとたくさんの遊びができるように尽力しますね♪」

「程々でいいですよ、程々でっ!」

絵梨の言葉を遠慮であると解釈した聖歌は微笑みを返しながらも今後の予定を内心で組み立てつつ、お泊り会がお開きになることを名残惜しく感じながら咳払いを挟んで口を開く。

「それでは皆さん、今回は本当にありがとうございました。次の予定と日程が決まりましたらまた連絡しますので、楽しみに待っていてくださいねっ♪」

「じゃあ皆、またなっ!」

聖歌と龍鬼の言葉に頷きを返してから車に乗り込んだ彼女たちは、聖歌と龍鬼が見えなくなるまで手を振ってから車内で今回のお泊り会の感想を言い合って過ごすのだった。

 

 

自身の自宅前に着いた彼女と陽香は車から降りるとメイドにお礼を述べてから、送迎途中の絵梨と由良に別れの挨拶をしてから車が走り去るのを見届ける。

「長いようで、あっという間の三日間だったね」

「んっ・・・色々と、すごかった」

スケールの違いに驚いたものの楽しい時間を過ごせたことを聖歌に感謝しつつ、彼女は陽香に顔を向けるとしがみ付くように腕を絡めて身体を密着させながら悲しげに眉を下げる。

「やっぱり、お家に・・・戻るの?」

「ゴメンね、冬ちゃん・・・一度家に戻って来いってお母さんに言われてて、でもすぐに戻ってくるから心配しないで!明日の用意とか色々あるから、夕方くらいには戻ってこれると思うよっ!」

シュンッと肩を落として落ち込んだ様子で尋ねる彼女に、申し訳なく思いながら擦り付けられる頭を優しく撫でつつ元気づけようと声を掛ける。

「んっ、なら・・・我慢する、けどっ」

「? 冬ちゃん?・・・あ」

完全に納得していない表情ながらも渋々頷きを返して瞼を閉じて顔を突き出す様子に、疑問符を浮かべるがすぐに意図を察した陽香は彼女の顎に手を添えて唇を重ねる。

「んっ、ちゅぅ・・・っ♡ちゅっ、ぱぁ・・・♡んぅ、陽っ♡」

「もう、冬ちゃんっ。続きは帰ってきてから、ね?」

唇を尖らせて続きをせがむ彼女を宥めて押し戻した陽香に、名残惜しそうに未だ唇を尖らせる彼女の愛らしい姿に自然と笑みを零す。

「それじゃあ冬ちゃん、出来るだけ早く戻ってくるからねっ!」

「んゅ♡・・・んっ、待ってるね」

髪を梳くように優しく頭を撫でられた彼女は気持ち良さそうな声を漏らしつつ、気持ちを切り替えて陽香が早く自身の元に戻って来ることを願って軽く手を振って見送る。

「んっ・・・よしっ」

走り去っていく陽香の後ろ姿が見えなくなるまで見届けた彼女は、戻ってきた陽香を出迎えるために出来ることをしようと心を奮い立たせて数日ぶりの我が家に足を踏み入れた。

 

お泊り会で使った衣服を洗濯しながらクレーンゲームなどで手に入れた景品を仕舞っていると、冷蔵庫の中身がそろそろ心許ないことに気付く。

「買い物に、行かないと・・・あっ、洗剤も少ない」

そう呟きを漏らしながら昼食にと渡されたサンドイッチを取り出しつつ、台所でコーヒーを淹れてから手を合わせて舌鼓を打ちながら身支度を済ませるのだった。

 

 

軽く身嗜みを整えた彼女はショッピングモールへと訪れ、食品の他にも少なくなった日用品なども買い足していく。

「んっ、これくらいで・・・っ?」

買い物袋を携えて帰路に着こうとしていた彼女だが、いつものアラーム音が鼓膜を揺らしたことで足を止める。

ポケットのスマホを取り出した彼女は原寸大にしたステッキを操作してマップを開き、目的地がそう遠くないことを確認すると一つ息を吐いてから出入り口の方向から踵を返す。

「夕方までに、終わらせる・・・っ」

決意を胸に早足で歩き出した彼女は、現在時刻を確認して足の動きを速めた。

 

マップの示す赤い点まで辿り着いた彼女は、周りを見渡して誰もいないことを認識してから目的地に視線を戻す。

「・・・ここ?」

眼前に広がるピンクを基調にした商品が立ち並び十八禁と書かれた暖簾が揺れるのを見つめ、マップと目の前の光景を交互に見つめて間違っていないことを察する。

「緊急、事態だし・・・仕方ないっ」

上気する頬と高鳴る鼓動を抑えようと深呼吸した彼女は、意を決した様子で暖簾を潜(くぐ)ると見慣れない商品に視線を彷徨わせる。

「陽とする時、使えるかも・・・っ♡って、今は・・・そうじゃ、なくてっ」

男性器を模したピンク色のディルドやローターに目移りしながら吟味しかけていた彼女は、ハッと本来の目的を思い出して首を左右に振って気持ちを切り替えてから宵ノ世界への入り口を探す。

「見た感じ、それらしいものは・・・?」

商品棚に極力目を向けないように店内を回る彼女だが入り口になりそうな扉などが見当たらないことに、首を傾げるが不意に妙な気配を感じてとある棚の前で足を止める。

「これ、はっ・・・男の人が、使う・・・おなっ――――ほ?」

初めて見るオナホールに困惑しながらも手を伸ばした彼女は、突如感じた浮遊感に呆けた声を漏らす。

「今のが、入り口・・・っ」

咄嗟にステッキを振るって魔法少女に変身した彼女は、緩い坂になっている凹凸のある通路を滑るように転がり落ちていく。

「くっ、わっ・・・!」

凹凸に弾かれる形で通路から飛び出した彼女は、空中で態勢を整えて片膝をつく姿勢でしっかりと地を踏み締める。

「んっ、着地成功っ」

得意気な声を漏らしてから咳払いを挟んだ彼女は立ち上がると周りに視線を向け、中央の廃墟以外に目ぼしいものが無いことを確認して歩き出す。

「廃墟の、外には・・・いないみたい」

廃墟の側に辿り着くまでにそれらしい影を見なかったことに一息吐くと、二階建てほどの大きさしかない廃墟を見上げながらステッキを強く握り締める。

「中の、様子は・・・っ?あれ、は・・・なにして、るんだろ?」

ガラスの欠けた窓から中を覗き込むと、黒い皮膚に自身の半分ほどの体躯で背中から蝙蝠のような羽が生やして、額から日本の角を伸ばす小さな悪魔がしゃがみ込んでいるのを見つける。

「――ケヒヒヒッ、ケヒケヒッ!」

「? 角度的に、よく見えない・・・けど、今ならっ」

開いた足の間で何かを弄る魔の者に疑問を抱きながらも、此方に気付いていない様子に好機と考えて廃墟の入口へと素早く移動する。

「よし・・・何とか、入れた」

ゆっくりと廃墟の扉を開いた彼女は静かに内部へと足を踏み入れ、先程見つけた魔の者がいる部屋の前まで忍び足で歩み寄るとそっと少しだけ扉を開く。

「こっちから、なら何をしてるかっ――――ぁえ?」

わずかな隙間から部屋を覗き込んだ彼女は魔の者の正面であることを確認し、さらに股間部位から勃起した男性器を扱(しご)く自慰行為をしていることも確認して呆気に取られる。

「あれ、って・・・おな、にー?・・・わっ♡」

「――ケヒッ、ケヒヒーッ!」

雄叫びのような声を上げて身を震わせた魔の者は男性器から、自身の頭上を越えるほどの勢いで白濁液を発射したことに彼女は驚きの声を漏らす。

「――ケヒー・・・」

「すごい、勢い・・・っ♡ここまで届く、くらいっ♡濃い匂いっ――――ぇっ」

部屋に無造作に吐き捨てられた精液から立ち込める雄の匂いを嗅ぎ取って顔を蕩けさせた彼女だが、満足そうに息を吐いて男性器から手を離してそれを目にした瞬間に唖然とした表情を浮かべる。

「・・・ちっさ」

露わとなった男性器は彼女が今まで目にしてきたモノよりもはるかに短小で、射精の勢いとは裏腹に粗末なモノであることに気付いた彼女は冷めた声を漏らして落胆する。

ちなみに小さいと言っても男性の平均サイズはあり、規格外の男性器ばかり目にしている彼女の認識がズレているだけである。

「(あれじゃ奥まで届かないかも、魔の者は優れた雄が多いけど♡・・・はぁ、あぁいうのもいるんだ)って、違う・・・そうじゃなくてっ」

自身の特性によって侵されていく思考を首を左右に振って追いやった彼女は、ステッキを握り締めると深呼吸を一度挟んでから勢いよく扉を開く。

「『シルバーバレット』っ!」

「――ケッ、ケヒッ!?」

部屋に自分以外の存在が現れて魔法を放ってきたことに驚きの声を上げた魔の者は、咄嗟に男性器を隠そうと身を屈めたことで魔法を躱してその場から飛び立つ。

「――ケヒーッ!ケッ?ケヒヒヒッ!」

怒った様子で声を上げながら身の丈程の黒い三叉の槍を取り出した魔の者は、彼女の姿を新たに目にして吟味するような視線を向けてから愉しげな笑い声を上げる。

「? イヤな、視線・・・っ」

「――ケヒッ!?ケヒ、ケヒヒヒヒッ!」

全身を舐め回すような視線を向ける魔の者に眉間に皺を作った彼女は地を蹴って肉薄し、作り出した刀身を振り抜いて斬り掛かったが魔の者は槍で間一髪防いで距離を取る。

「逃がさ、ないっ・・・!」

「――ケヒッ、ケヒッ!ケヒヒーッ!」

ステッキを構え直して駆け出して距離を詰めようとするが、その分魔の者も距離を取りながら槍を投擲して接近を妨げる。

「っ・・・!この、っ」

「――ケヒヒッ、ケヒッ」

槍を剣で打ち払って接近を試みる彼女だが魔の者は打ち払われて靄となった槍を、手元に収束させると再形成して槍を作り出すと再び投げ付けて進行を防ぐ。

「くっ・・・近付け、ないっ」

槍を打ち払わずに避けて近付こうとすれば槍をブーメランのように使って背後を狙われ、それに対処しようと回避すれば距離を取られて付かず離れずの間合いを取られてしまう。

「(だけど手が無いわけじゃない、ここは屋内だから必ず行き止まりは存在する)そこが、勝負どころ・・・っ」

「――ケヒッ、ケヒッ・・・ケヒヒッ?」

彼女が追ってきているのを確認した魔の者は愉しげな声を上げて角を曲がるが、前方が窓も扉もない行き止まりであることに気付いて困惑した声を漏らす。

「追い詰めた、これでっ・・・!」

「――ケヒヒッ!?」

床を強く蹴って跳躍して一気に間合いを詰めようとする彼女に槍を投げ付けるが、それに剣の腹を当てて更なる跳躍をした彼女は勢いそのままに魔の者に飛び掛かる。

「仕留めるっ――――ぅ?」

構えた腕を大きく振り被った彼女は目の前の魔の者に傷一つないことに動揺しながらも、もう一度攻撃を仕掛けようとして手元にステッキが無いことに気付く。

「っ、ステッキが・・・あ、れ・・・?」

後方で物の落ちる音が聞こえてそちらに目を向けるとステッキが転がるのを目にして、焦りながらも素早くステッキを拾い上げようと駆け寄るが違和感を覚える。

「さっきより、ステッキが大きい・・・?いや、これはっ――――くぁっ!?」

「――ケヒヒヒヒヒッ!」

ステッキが片手で握れないほど大きくなっていることに疑問符を浮かべた彼女だが、自身の考えが間違っていると気付いた時には魔の者に片手で床に押さえ付けられる。

「くっ、うぅ・・・!(ステッキが大きくなってるんじゃなくて、私が小さくなってるんだ。魔の者が距離を保っていたのは、特性の範囲内に留めておく為・・・っ!)」

「――ケヒヒッ、ケヒヒヒヒッ!」

彼女を文字通り手中に収めた魔の者は愉しげな笑い声をあげつつ、どうにか手の中から逃れようと藻掻く彼女をしっかりと握り締めながら最初の部屋へと踵を返すのだった。

 

 

~♡♡♡~

 

 

身体の大きさを六分の一ほどまで縮められた彼女は、魔の者の吐き捨てた精液で汚れた部屋に充満する匂いに顔を蕩けさせる。

「っ♡とっても濃い、雄の匂いっ♡(あっ、でもこの魔の者のおち〇ぽって)・・・ぅえ?♡」

「――ケヒケヒヒッ!」

掌で仰向けに転がされた彼女に乗せるように勃起した肉棒を曝け出した魔の者は、もう片手で秘部を隠す白タイツを破り捨てて嬉しそうな声を上げる。

「(そう、だった・・・私は今小さくなってるから、たとえ粗末なモノでも満足できるんだっ♡)・・・そんなモノに、負けないっ♡」

「――ケケッ、ケヒヒヒッ!」

自身の胴体と同等の大きさの肉棒に期待の籠った蕩けた瞳を向けながらの彼女の宣言に、虚勢だろうと考えた魔の者は嘲笑を浮かべながら秘部に肉棒を押し当てる。

「んっ♡擦り、付けないっ――――でぇっ!?♡」

腰を前後させて秘部に肉棒を擦り付けられて濡れていることを確認した魔の者は、彼女の抗議とは名ばかりの甘い声を無視して秘部を指で広げると一気に肉棒を突き入れる。

「わっ、私の身体・・・ぐちゃっ、てぇ♡ふぎゅっ、ぅお・・・っ!♡」

肉棒を根元まで挿入したことで子宮口を抉じ開けて亀頭が侵入するだけでなく他の内臓を押し上げて彼女の喉元まで到達し、胴体全体が肉棒の形に変えられて身体全てで使われる性処理道具(オナホ)のような状態となる。

「――ケヒッ、ケヒッ、ケヒヒッ!」

「んぎぃ、ぐぶっ・・・!♡びっ、ごひゅ・・・っ!♡」

彼女の身体を片手で鷲掴みにした魔の者は前後させて肉棒を膣壁で擦り上げながら自慰行為を始め、肉棒が最奥を突き上げる度に快感と衝撃が頭に直接叩きこまれて彼女は嬌声を上げる。

「ぶごっ、ぐぃっ・・・!♡がぴっ、ぽきゅっ・・・!♡」

「――ケヒヒッ、ケヒヒッ!」

顔を仰け反らせて喘ぎながら絶頂を迎えて膣内を締め付けて肉棒を刺激する彼女に、魔の者は愉しげな笑い声を上げつつ高まる情欲を吐き出さんと腰振りを速めて快感を求める。

「んぎっ、ぶぐっ・・・!♡膣内で、膨らんでっ♡射精(で)そう、なんですね・・・っ♡(あれ?でもこの魔の者様って、おち〇ぽに比べて射精量が多かったような・・・?)――――ぶほおぉぉぉぉぉっ!!?♡」

グッと強く彼女を握り締めた魔の者は最奥に肉棒を押し付けると耐えきれずに情欲を解き放ち、肉棒とは比例しない濁流のような多量の精液を流し込まれたことで彼女の胴体は数倍に膨れ上がる。

「んっ、ぐぎゅっ・・・♡ごぇっ!?♡」

身体全体で泳ぎ回る精子の動きを感じて呻き声のような嬌声を漏らす彼女を気に掛けることなく、彼女(オナホ)を握り締める手の力を強めて射精の余韻で敏感な肉棒を膣壁で擦りながらさらなる快感を貪る。

「――ケヒーッ!ケヒッ、ケヒヒヒッ!」

「ぐゅっ、げぴっ・・・!♡ごびゅっ、ぷびっ・・・!♡」

彼女は上下させられて肉棒を最奥に打ち付けると、風船から空気が抜けるような嬌声を上げつつ絶頂を迎えて潮を吹く。

「ふがっ、ぶぅ・・・っ!♡おぶゅ、びぽっ・・・!♡」

身体を握り締める力と前後する肉棒で膣内に溜まった精液が掻き出されて下品な音を立て、それを耳にして愉しげな笑い声を上げる魔の者は彼女を上下させる動きを速める。

「また膣内でっ、膨らんで・・・っ♡射精され、ちゃぅっ――――ぐぴょぉおおぉぉぉぉっ!!?♡」

膣内で脈動する感覚を覚えた彼女は期待に胸を高鳴らせたと同時に、肉棒を根元まで押し込んだ魔の者は大きく身体を跳ねらせて二度目の射精を行う。

「ほぉっ、ひょぉ♡・・・げびょっ、ぐひゅっ!?♡」

「――ケヒーッ、ケヒーッ・・・ケヒヒヒッ!」

射精が終わった魔の者は一休みするように息を吐いた魔の者は、水風船のように丸々と膨らんだ彼女を見下ろして嘲笑を浮かべる。

「はひゅーっ、ふひゅーっ・・・♡ぅぶっ、ぶぎゅ・・・っ♡」

情欲が一旦治まった魔の者は彼女から肉棒を引き抜くとそこら辺に投げ捨て、ベチャッと床に叩き付けられた彼女は恍惚とした笑みを浮かべながら秘部から詰まった精液を垂れ流す。

「――ケヒヒッ!・・・ケヒッ、ケヒッ」

そんな彼女の無様な姿に笑いを上げていた魔の者だが、開き切った秘部から精液を溢れさせる痴態に肉棒が硬さを取り戻すのを感じて腰を上げるのだった。

 

彼女を拾い上げて身体を締め上げるように握り締めると膣内に溜まった精液が一気に体外に飛び出して床を汚し、絶頂の余韻で痙攣する彼女に配慮することなく秘部に肉棒を突き入れた魔の者は自慰行為を再開する。

「ぐっ、びぃ・・・っ!♡ごっ、おぇっ・・・!♡」

再び子宮に亀頭が侵入してカリが引っ掛かって抜けなくなったまま、肉棒を叩き付けられる衝撃に目を白黒させながら歯を食い縛って潮を撒き散らす。

「――ケヒヒヒヒヒッ!」

彼女の必死な形相に愉しげな笑い声を上げつつ自慰行為を続ける魔の者は、胴体から手を離すと頭を鷲掴みにして肉棒をさらに押し込んで情欲を解き放つ。

「はぎ、ごひゅっ・・・!♡ぶごっ、ぶぴぃぃぃっ!?♡おぶぅっ!?♡」

数倍に膨れ上がった彼女は白目を剥きながら大きな嬌声を上げて絶頂を迎え、余韻で痙攣しながら失禁する彼女を見下しつつ乱暴な上下運動を再開する。

「ふぎゅっ、ぎぃ・・・っ!♡ぶぴっ、ぽげっ・・・!♡」

頭を強く握り締めながら叩き付けるような勢いで彼女を使って肉棒を刺激する魔の者に、四肢を投げ出して抵抗することを諦めた彼女は与えられる快感に表情をだらしなく緩ませる。

「――ケヒッ?ケヒヒッ、ケヒヒヒヒッ!」

「むぎゅっ!?♡ぶっ、ごぉっ♡・・・ぷびっ!!?♡」

指の隙間から覗く彼女の表情を確認した魔の者は上機嫌な声を上げると、敏感になった肉棒から射精を行って子宮内を満たして彼女をさらに膨れ上がらせる。

「ふひっ、へぇ・・・っ♡もぅ、お腹っ・・・パンパンっ♡――――ぶべぇっ!!?♡」

「――ケヒッ!ケヒケヒッ、ケヒヒッ!」

膨れ上がる身体を見下ろしながら愛おしそうに撫でる彼女を無視して、半ばまで引き抜いた肉棒を根元まで捩じ込んだ魔の者は怒気を含んだ声を上げる。

「ひぎっ、ほげ・・・っ!♡魔の者、ざまっ!?♡もう入らっ、ないでずぅ・・・っ!?♡ぐぎっ、ごぇっ・・・!♡ぶっ、ぶぽ・・・っ!♡」

「――ケヒヒヒッ、ケヒケヒケヒッ!」

さらに精液を注ぎ込もうと自慰行為を再開する魔の者に進言した彼女だがその声は嬌声に埋もれて掻き消され、所有物が意見するのが気に喰わなかった様子の魔の者は上下運動を速めて最奥を叩き潰す。

「んぎっ、激しっ・・・!♡お腹、破れちゃっ――――ぅおほぉぉぉぉぉっ!!?♡」

ぐちゃぐちゃっと内臓を押し退けながら子宮内から肉棒で突き上げられて蕩けた顔で自身の身体を心配するが、膨らんだ肉棒から追加の精液を勢いよく流し込まれて下品な嬌声を上げて盛大に潮を撒き散らす。

「ぉほっ、ほおぉぉ・・・っ♡んほっ!?♡ほぎゅっ、ぶぎっ・・・!♡」

「――ケヒヒヒッ、ケヒヒヒヒッ!」

もはや原型が分からないほど膨らんだ身体を抱えながら絶頂の余韻で身震いしながら呆けた声を漏らしていたが、休む暇を与えずに肉棒を扱き始めた魔の者によって快感を与えられる彼女は、為す術もなく嬌声を上げて射精を受け止め続けるのだった。

 

 

~♡♡♡~

 

 

何度目か分からない射精を終えてようやく肉棒の滾りが治まった魔の者は、彼女から手を離すと射精の余韻で大きく息を吐いて伸びをして身体のコリをほぐす。

「――ケヒーッ、ケヒヒヒッ」

天井に向けていた視線を下げた魔の者は、肉棒に突き刺さったままの彼女を視界に捉えると嘲笑うような笑みを零す。

「ぐぴっ、んぶっ・・・♡ぶひっ、くぷ・・・っ♡」

白目を剥いてだらしなく口の端から涎と舌を垂れ流しながら快楽で身を震わせる彼女の身体は、元が人型(ひとがた)であったことが信じられないほど膨れ上がって西瓜(すいか)サイズまで大きくなっていた。

「ぅひっ、へひひっ♡――――うぁ?」

「――ケヒヒッ・・・ケヒッ!?」

身体全体で精子の遊泳を感じて恍惚とした笑みを浮かべていた彼女だが、パチッと思考がクリアになるのを感じたと同時にポンッと音を立てて身体のサイズが元に戻り、対面座位の態勢となったことで突然肉棒を中心に重さが増したことに魔の者は驚きの声を上げる。

「(特性が発動したみたい、んっ・・・やっぱり元の大きさだと少し物足りない、ってそうじゃなくて・・・っ!)このまま、終わらせるっ」

「――ケヒッ!?ケヒヒッ・・・ゲビッ!?」

手元にステッキを呼び出して刀身を作り出した彼女に焦りを覚えた魔の者はどうにか逃れようと身動ぎするが、どっしりと腰を下ろした彼女に身動きを封じられて抜け出すことができないまま脳天を剣で貫かれて黒い靄へと霧散する。

「一時は、どうなるかと思った・・・けど、何とかなった」

注がれた精液は全て子宮が飲み込んだことで膨らんだ腹部を撫でながら呟いた彼女は、崩れ始めた宵ノ世界から脱出するために建物の出入り口へと足を動かすのだった。

 

 

宵ノ世界に転がり込んだ際の入口へと戻ってきた彼女は、通路に万遍なく生えた突起を使ってよじ登って外に出ると変身を解除する。

「まだ人気(ひとけ)は、戻ってないみたい・・・今の内にっ」

買い物袋を回収した彼女は足早にアダルトショップから立ち去ると見えない位置まで移動してから安堵の息を吐き、脳内に残ったピンク色の道具を思い出して頬を朱に染めつつ思考を巡らせる。

「(今度それとなく、陽を誘って行ってみようかな?でもエッチな娘って、思われないかな?陽にだけだから、問題ないよねっ♡)んっ・・・早く、帰らないとっ」

スマホを取り出して時間を確認した彼女は小走りでショッピングモールを後にして、自宅に着いてから玄関先を確認すると靴が無いことを目にして陽香がまだ戻っていないことに気付く。

「今の内に、色々用意しておこう」

リビングに向かう途中で日用品の洗剤などを仕舞うと台所の冷蔵庫に食材などを保管した彼女は、エプロンを身に着けると陽香を出迎えるために夕食の準備を始める。

「時間も時間、だから・・・簡単なもので、仕上げようかなっ――――んっ、この音は・・・っ」

包丁を握って献立を決めていた彼女は鍵の開く音を耳にすると顔を上げてリビングを飛び出し、カバンを抱えて靴を脱いで家に上がろうとする陽香の姿を捉えると頬を緩ませる。

「あっ、冬ちゃん!ただいまっ!」

「んっ、陽・・・おかえりっ♡」

靴を脱ぎ終えて顔を上げた陽香は最愛の恋人の姿を目にして顔を綻ばせると挨拶をしながら抱き着くと、彼女も腰に腕を回して抱き締めながら挨拶を返しつつ陽香の膨らみに顔を埋めて匂いを堪能するのだった。




――魔の者(小悪魔)――

攻撃   :D
魔法攻撃 :C
防御   :D
魔法防御 :D
素早さ  :C

特性『生体伸縮』・・・生物の大きさを大きくしたり小さくしたりすることが出来る、無機物には効果がない。
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