※この作品はR-18です。

タンク系魔法少女 ~負けてからが本番!?~   作:にゃんたるとうふ

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第十九話

少しの間再会の喜びを分かち合っていた彼女と陽香は何か合図を送り合うことなく示し合わせたように身体を離し、手を繋いでリビングに移動すると夕食の準備を再開した彼女を眺めつつ陽香は荷物の整理を始めた。

 

簡単に夕食を済ませてから一緒の入浴時間を過ごした彼女たちは寝室へと訪れると、先にベッドに腰掛けた陽香に飛び込むように抱き着いた彼女は嬉しそうに頬を緩ませる。

「んっ、陽♡寂しかったから、いっぱい構ってほしいっ♡」

「むふっ♪冬ちゃんは本当に甘えん坊だねっ、そういうところも可愛くて好きだけど!」

覆い隠すように身体全体を使って抱き締めた陽香は彼女の髪に顔を埋めて匂いを堪能し、それをくすぐったく感じながら喜びに口元を緩ませつつもっと体温を感じようと身体を擦り付けるように密着する。

「んぅ、陽っ・・・♡」

「むっ?もう、しょうがないなぁ・・・むちゅっ」

顔を上げた彼女は上目遣いで潤んだ瞳を向けながら唇を突き出す姿に、陽香は自身を求める様子に胸を高鳴らせながら口付けを交わす。

「ちゅぅっ、ちゅぷっ・・・♡ぢゅぱっ、ちゅぽ・・・っ♡んっ、陽♡もっと、キスしてぇ♡」

「ぷはぁ・・・♪もう、冬ちゃんはエッチだねっ。むふふぅ♪」

楽しげな笑みを浮かべる陽香の言葉を耳にした彼女はピクッと反応を示し、口付けの催促をやめて恐る恐るといった様子で口を開く。

「陽は、エッチな娘・・・きらい?」

「うぇ?どうしたの、急に?冬ちゃんがエッチな娘でも大丈夫だよ、むしろウェルカムって感じ!」

「ほんと・・・?だったら一緒に、アダルトショップに行ってくれる?」

「えっ!?冬ちゃんが、アダルトショップに興味をっ!?行く行くっ!あ、でもディルドとかはダメだよ?冬ちゃんの処女は私のものなんだからね!」

彼女の口から出た単語に驚きの声を上げた陽香だが、思いのほか肯定的な返事を受けて安堵の息を吐く。

「んっ、私の身体は陽のモノ♡だから私の初めて、全部あげるねっ♡」

「もちろんっ、最初っからそのつもりだよ!あとは冬ちゃんを妊娠させられたら、完璧なんだけどなぁ」

「んっ・・・(陽におち〇ぽがあれば一番なんだけど、陽は魔の者じゃないからそんなことありえないし・・・)」

身を捧げるように全体重を預けて自身にしなだれかかる彼女を強く抱き寄せて心残りを呟く陽香に、彼女もどうにか最愛の人との子供を授かれないかと考えを巡らせる。

「まぁ、なるようになるよね!今は冬ちゃんとの時間を楽しまないと、ねっ!」

「んっ♡いっぱい愛してね、陽っ♡」

脇の下に手を入れられて持ち上げられた後にベッドに寝かされた彼女に、覆い被さるように上に重なった陽香は膨らみに手を添えて身体を弄りながら口付けを交わして愛を確かめ合うのだった。

 

 

連休を終えた後の平日を陽香と寄り添いながらいつも通り過ごして迎えた土曜日の朝、顧問の先生に呼び出されて部活へと渋々向かった陽香を見送った彼女は何時ぞやのカフェに足を運んでいた。

「こうやって二人っきりで会うのも、久しぶりな気がしますね」

「んっ、最近はお互い・・・好きな人と、過ごしてたから」

コーヒーに口を付けながら対面に座る絵梨の言葉に同意を返した彼女は、パンケーキに舌鼓を打つ様子を眺めながら口を開く。

「今日は由良ちゃんは、どうしたの?」

「むぐっ、んぐっ?なんだか実家に用事があるとかで朝から出掛けているんです、お母さんもパートで居なかったので冬華さんを誘ったんです!聖歌さんは龍鬼さんを連れて会食らしいですし、凪紗さんはお友達と遊びに遠出しているそうですから」

「なる、ほど・・・皆、忙しいんだね」

絵梨から伝えられた身近な友人たちの近況にそんな感想を漏らした彼女は、自身も何か趣味を持つべきかと思考を巡らせながらコーヒーに口を付ける。

「絵梨は何か、趣味とか持ってる?」

「ふぇ?趣味、ですか?う~ん、特にこれと言えるものはないですね。最近は由良ちゃんと一緒に過ごすことが多いので、しいて言えば由良ちゃんにご奉仕するのが趣味かな?でも趣味っていうか、もう生き甲斐ですよね!好きな人の喜ぶ姿を見るのが嬉しくて、ついつい何でもしてあげたくなっちゃいますよね!」

顎に指を当てて視線を彷徨わせながら考えをまとめた絵梨の返答に、彼女はその考えもあるかと納得して頷きを見せる。

「んっ、たしかに。なら私も、陽にご奉仕するのが・・・生き甲斐になる、のかな?」

「そうですよっ!冬華さんも陽香さんの為なら何でもしてあげたいですよね、性欲処理も排泄行為も全部受け止めたくなりますもんねっ!」

「んっ・・・んぅ?排泄?」

「はいっ!さすがに大きい方は拒否されましたけど、おしっこの方はいつも口で受け止めてっ――――むぐむぐぐっ・・・!」

咄嗟に絵梨の口を手で押さえて言葉を遮った彼女は周りに視線を向けて聞かれていないことを確認し、安堵の息を吐いて手を離すと不思議そうな表情を浮かべる絵梨と視線がかち合う。

「もう、いきなり何するんですかっ」

「うん、自分の言ったことを・・・思い返して、欲しいかな?」

「・・・・・・っ?」

「そんなに、悩むこと・・・?」

本当に思い当たる節が無いのか首を傾げて疑問符を浮かべる絵梨に、彼女は困惑しながらも話題を変えるために口を開く。

「それより、この後はどうするの?」

「うぇ?この後ですか?由良ちゃんは夕方まで帰ってこないので、冬華さんさえよければゲームセンターにでも行きませんか?」

「んっ、陽もお昼過ぎに帰ってくるから・・・問題ないよ」

彼女からの了承の返事を耳にして嬉しそうに頬を緩ませた絵梨は、食事を終えると代金を払ってカフェを後にするとその足でゲームセンターに向かうのだった。

 

ゲームセンターに辿り着いた彼女と絵梨はクレーンゲームや協力・対戦ゲームを楽しんでいる内にお昼過ぎに差し掛かり、時間的に帰らねばならないことに気付いた彼女だが陽香から電話が掛かってきていることに気付く。

「もしもしっ、陽?」

「もしもし、冬ちゃん?陽香だけど、今は誰といてどこにいるの?」

「今は絵梨とゲームセンターに、来てるけど・・・陽は?もう部活は、終わってる時間だよね?」

「うん、部活は終わったんだけどね?実はお母さんに呼ばれて家に帰らないといけなくて、だから冬ちゃんのお家に行くのが夕方になっちゃいそうなの」

「ぇっ、そうなの・・・?」

「ゴメンね、冬ちゃんっ!出来るだけ早くお家に向かうから、それまで待っててくれる?」

「んっ・・・陽のお願いなら、いくらでも待つよ?でも、早く帰ってきてね?」

「爆速で用事を終わらせて帰るね!愛してるよ、冬ちゃんっ!」

「んっ♡私も愛してるよ、陽っ♡」

お互いの気持ちを伝え合ってから通話を終えた彼女のシュンッと肩を落とす姿に、絵梨は芳しい話ではなかったんだなと当たりを付けつつ声を掛ける。

「もしかして、陽香さんの帰りが遅くなったんですか?」

「んっ、そうみたい・・・だから、付き合ってくれる?」

「はいっ、いいですよ!私は元々夕方まで遊ぶつもりでしたから、とことん付き合いますよ!」

絵梨からの好意的な返事に口元を緩ませた彼女は、時間も時間なので一旦ゲームセンターを出て近くのレストランでお昼を済ませることにした。

 

 

レストランで食べたい物とドリンクバーをそれぞれ頼んだ二人は一息吐くと、不意に何かを思い出した様子で頬を朱に染める絵梨は取ってきた飲み物で喉を潤す彼女に声を掛ける。

「それでそのぉ、冬華さん?かなり久しぶりな気がしますけど、今までの貯まった映像もらえませんか?」

「んぅ?でも絵梨には、由良がいるよね?」

「それはそうですけど、由良ちゃんへのご奉仕の参考にしようと思ったんです。冬華さんは色んな雄に媚び売って、たくさんのプレイを経験しているので参考資料にピッタリなんですよねっ!」

「んっ・・・嬉しく、ないっ」

不貞腐れた様子で目を細めて抗議の視線を向ける彼女だがタメ息を吐いてからステッキを取り出し、意図を察してスマホを用意した絵梨にこれまで送っていない分の映像を転送する。

「ありがとうございます、冬華さん!これで当分のオカズっ――――由良ちゃんのご奉仕に役立ちます!」

「んっ、隠せてないよ?」

自身の指摘を気にした様子もなく受け取った映像に瞳を輝かせる絵梨から視線を外し、ステッキを戻そうとした彼女だが突然聞き慣れたアラーム音が鳴り響いたことで肩を震わせて驚愕する。

「びっ、ビックリした・・・っ」

「この音が鳴ったってことは近くに魔の者が現れたんですね、ってそういえば店員さんをさっきから見てませんね」

絵梨の言葉に周りに見渡した彼女は店員どころか、お客さんすら一人もいないことに気付いてステッキのマップを確認する。

「んっ、この店内みたい・・・っというか、そこ?」

「? そこって、特に何も・・・っ?」

彼女の指差した先は別の座席とテーブルしかなく、首を傾げる絵梨がよく目を凝らすとテーブルの下の奥の壁に扉があることを発見する。

「ぱっと見じゃ分かりませんね、とにかく頑張ってください!新しい映像楽しみにしてますね、冬華さん!」

「やっぱり、負けること前提なんだ・・・」

応援なのか疑わしい絵梨の声援を受けた彼女は苦笑を浮かべながらテーブル下の扉を開き、四つん這いになりながら暗闇が続く通路を躊躇うことなく進んでいく。

 

通路を抜ける少し前から地面がぬかるみ始めたことでステッキを振るって魔法少女に変身した彼女は、宵ノ世界に辿り着いて立ち上がってから汚れを払って周囲に視線を向ける。

「今回は、洞窟の中みたい・・・んっ、歩きにくいっ」

岩肌が剥き出しの壁と天井を目にして洞窟であることを認識して魔の者を探すべく歩き出すが、地面全体が黒い泥で埋め尽くされてぬかるんでいることでうまく歩けず四苦八苦する。

「深みに足を、取られないようにしないと・・・っ」

刀身を作り出して杖代わりに地面に突き刺して深さを調べながらゆっくりと歩を進めていくと、通路のような狭い道から開けた広場のような場所に出たことで警戒心を高める。

「見た限り、何もいない・・・?」

左右に顔を向けながら観察していた彼女は広場の中央に進むほど深くなっていることに気付いて足を止め、広場の外周を回りながら他に道が無いかを探して足を動かす。

「ここで、行き止まり・・・魔の者は、どこにっ――――? 何の、音?」

疑問符を浮かべて首を傾げる彼女の耳にゴポゴポッと奇妙な音が届いたことでそちらに顔を向けると、広場の中央の泥の湖が泡立って盛り上がり、人の形を作り出しているのに気付く。

「――ヴァッ、ヴァーッ」

寸胴のような胴体に嘆息で泥の上に立った魔の者は長い両腕を掲げ、ドロドロに溶けた頭の口部分が顔の端まで開くと声を上げてゆっくりとした足取りで歩き出す。

「(泥で足を取られてるけどあれぐらいなら躱せる、でも近づく理由もない・・・ならっ)『シルバーバレット』っ!」

「――ヴァーッ、ヴァッ」

ドパンッと音を立てて魔法の当たった頭部が吹き飛び、衝撃で身体を揺らす魔の者だが倒れることなくそのまま歩みを続ける。

「効いて、ない・・・?(だとしたら本体か弱点がどこかにあるはずっ、一度身体を吹き飛ばして探索をっ――――)」

もう一度魔法を放とうとステッキを構えた彼女だが足を動かせないことに気付いて視線を下げると、泥でできた腕に足首を掴まれていることを目にして眉を顰める。

「くっ、このっ・・・!離しっ――――うぁっ!?」

腕を振り払おうと刀身を作り出して突き刺した彼女だが、背後に新たな泥の腕が現れて後ろ髪を掴んで引っ張られたことで尻餅をついてしまう。

「――ヴァーッ、ヴァヴァッ」

髪を掴む腕がもう一本増えたと同時に新たな人型が形成されて彼女の背後に現れるが、それに気付かず前方を見据えて手にしたステッキを構えて一呼吸挟む。

「んっ、くっ・・・(足を掴む腕は斬り離せたけど今度は髪が、どうにかして引き剥がさないとっ)けど、その前に・・・『シルバーバレット』っ!」

放たれた魔法は頭部を失った魔の者の胴体を吹き飛ばし、それにより支えを失った魔の者は泥の湖に沈んでいく。

「(これで後は、髪を掴んでる腕を何とかすればっ)「――ヴァーッ」――――えっ、ひゃぁ!?」

背後から魔の者の声が聞こえてきたことに困惑した声を漏らした彼女だが、強く引っ張られて泥の地面に背中を打ち付けて突然の状況に目を白黒させる。

「いつの、間に・・・っ」

自身の髪を掴んで引き倒した魔の者とは別に他の腕が身体を固定するように腰に回され、焦りを覚えながらも腕を引き剥がそうとステッキを振るおうとするが、その前に別の腕に手首を掴まれて阻止される。

「――ヴァーッ、ヴァーッ」

「くぁっ、んぅ・・・っ!こ、のぉ・・・わぷっ」

藻掻いて拘束を外そうと健闘していた彼女だが、正面に形成された魔の者が覆い被さって身動きを制限する。

「んぐっ、どいてっ――――んぶっ!?」

自由な両足をバタつかせながら覆い被さる魔の者を押し退けようと足掻く彼女に対して、魔の者は大きな口を開けて泥で出来た舌を伸ばして彼女の口を塞ぐ。

「うぶっ、ぶぇっ・・・ぐぶっ、んぶ・・・っ♡」

唇を抉じ開けて口内を泥の舌で満たされて苦しげな呻き声を漏らす彼女だったが、魔の者の身体の一部である泥を喉を鳴らして取り込んでしまったことで特性が発動する。

「ぐぢゅっ、じゅるっ・・・♡ぷぁっ♡はぁ、ふぁっ・・・♡」

「――ヴァヴァッ、ヴァーッ」

抵抗が弱まったことで舌を引き抜いて彼女の顔を確認した魔の者は、瞳を蕩けさせながら舌を垂らして荒い息を零す様子に股間部位から泥で出来た男性器を露にするのだった。

 

 

~♡♡♡~

 

 

覆い被さる魔の者が肉棒を曝け出したのを確認した彼女の背後に立つ魔の者も股間部位から肉棒を取り出し、仰向けで寝かされた彼女の顔の横に突き出すと頬をペチペチッ♡と叩く。

「そんな、叩かれてもっ♡今はこっちの、魔の者が優先だからっ♡ひゃっ♡」

彼女の主張など聞こえていないとばかりに肉棒を押し付けるのをやめない魔の者を尻目に、覆い被さっている魔の者は指先を硬化させて鋭い刃状にすると秘部を隠す白タイツに切れ目を入れる。

「――ヴァーッ」

「んくっ♡私も準備万端、だからっ♡おち〇ぽ、挿入(い)れてっ♡」

曝け出した秘部を指で押し広げると受け止める壁が無くなった愛液が溢れ出し、肉棒の大きさが増すのを目にした彼女は甘い吐息混じりの声を上げて懇願する。

「――ヴァーッ」

「んぷっ♡そんなに、押し付けても♡ダメなものは、ダメっ――――んおっ♡」

頬が潰れるほど強く肉棒を押し付けてくる魔の者に雄々しさを感じて子宮が疼くのを感じつつも、咥えるのを必死に我慢しながら順番だと自身にも言い聞かせるように説得している間に、覆い被さっている魔の者が肉棒を秘部に突き入れる。

「おち〇ぽっ、挿入(はい)ってきたぁ♡(けどなんだろう、見た目ほどの大きさを感じない・・・?)」

不思議に思いながら視線を下げて結合部を確認した彼女は、秘部の周りに大量の泥がこびりついていることに気付く。

「(もしかして泥だから、挿入(い)れる時に膣内(なか)の締め付けで削ぎ落としちゃった?)だから小さく、なっちゃったんだ・・・」

「――・・・ヴァーッ」

心なしか落ち込んだ様子で声を漏らす魔の者を可愛らしく感じた彼女はキュンッと胸を高鳴らせ、問題解決に協力してあげようと頭を優しく撫でながら声を掛ける。

「元気、出して?まだ挿入れた、ばかりだよ?私も協力するから、一緒に気持ちよくなろ?♡」

彼女の励ましで元気を取り戻した様子の魔の者は大きな頷きを返し、それを受け取った彼女も微笑みを浮かべると問題解決に向けて思考を巡らせる。

「(そういえばタイツを破る時に指を鋭く硬くしてたよね、それに泥だから肉棒の大きさも変えられるだろうから)まずは膣内の、おち〇ぽを大きくして?」

「――ヴァッ」

彼女の要求に短く応えると膣内を泥で満たすだけに留まらず、子宮口の隙間から内部に泥が侵入すると膣内の泥と合わせて一気に膨張する。

「んぉっ、ほぉぉ・・・っ?♡(膣内だけじゃなくて子宮内も満たすなんてっ、おかげで子宮口が無理やり抉じ開けられちゃった♡)これでおち〇ぽを、硬くしてっ♡」

「――ヴァーヴァッ」

ビキッと肉棒の芯から硬化させると先程まで負けていた膣内の締め付けを押し退けて広げ、子宮を中から押し上げるように起立したことでボコッ♡と腹部が盛り上がる。

「んごおぉぉっ・・・♡とっても、上手っ♡貴方も気持ち良さそう、よかったぁ♡あとは私のこと、なんて気にしないで・・・もっと自分が気持ち良く、なれるように工夫してね♡」

「――ヴァーッ、ヴァッヴァッ」

彼女の言葉に頷きを見せた魔の者はまず子宮内に入った亀頭部分が抜けないように返しを作り出して子宮に突き刺し、腰を引いても抜けないことを確認してから肉棒の竿部分にまばらな突起を作って膣壁に刺激を与える。

「んぎっ、ふぅぅっ♡その、調子っ♡貴方は、雄として・・・雌を屈服させる、ことだけ考えていてねっ♡」

膣内から伝わる肉棒の変化に身を震わせながら誉め言葉を口にする彼女に自信を付けた魔の者は、竿部分を泥で覆ったままで亀頭部分は万遍なく突起を作り出してから完全に硬化させる。

「――ヴァヴァーッ、ヴァーッ」

魔の者が腰を押し込むと突起が突き刺さって盛り上がった腹部を歪な形に変え、腰を引くと返しが引っ掛かった子宮も強制的に下ろされてまばらに生えた突起が膣壁を削っていく。

「ぐぎょっ、ほひっ・・・!♡ほぉおぉぉぉっ!?♡」

頬に押し付けられる挿入された肉棒と同じ形状をした一物を眺めながら、子宮を中から弄ばれて生じる快感に嬌声を上げながらだらしなく破顔する。

「――ヴァヴァヴァッ、ヴァーッ」

「ふぐっ、んぎゅっ・・・!♡素敵な、魔の者様っ♡雄として、とってもカッコイイよっ♡んぐっ、ふお・・・っ!♡」

力強い腰振りで子宮を押し潰す魔の者の肉棒を膣内を締め付けながら媚びを売る彼女に、気を良くして腰振りを速めて高まる快感にせり上がってくる情欲を吐き出そうと体勢を整える。

「ぁっ♡射精(で)そう、なんだねっ♡自分のモノだって証、私に刻み付けてっ♡」

「――ヴァヴァッ、ヴァーヴァッ」

彼女の言葉を耳にした魔の者は肉棒をさらに硬くして腰を押し付けて最奥に密着させると、一際大きく肉棒を震わせてから勢いよく溜まった情欲を吐き出して子宮内を満たしていく。

「――――んごぉおおぉぉぉぉっ!!?♡ほひっ、ふびっ!♡ほごおぉぉぉっ・・・!?♡」

突き破らん勢いで子宮内に叩き付けられる精液を含んだ泥の射精に獣のような嬌声を上げながら身体を仰け反らせ、膨らんでいく腹部の感覚に絶頂を迎えながら潮を撒き散らして魔の者に喜びの感情を伝える。

「――ヴァーッ」

「はひゅっ、ふひぃ・・・っ♡気持ち、よかった?♡満足して、もらえたなら・・・嬉しいっ♡」

長く続いた射精を終えた頃には彼女の腹部は臨月を迎えた妊婦と見紛(みまご)うほど膨れ上がり、尿道に残った一滴まで注ぎ込んで一息吐く魔の者の様子に柔和な笑みを浮かべて労いの言葉を掛ける。

「――ヴァーッ、ヴァッ」

「ぐぎっ、ふうぅ・・・っ!♡返しを、消さないとっ!♡抜けないっ――――よ゛お゛ぉぉっ!!?♡」

情欲の治まった魔の者が肉棒を抜こうと腰を引いた際に返しに引っ掛かって子宮も引っ張られ、制止の声を上げる彼女を無視して一気に腰を引いて膣内から肉棒を引き抜くと、膣内が裏返って子宮が体外に引き摺り出されたことで彼女は雄叫びのような嬌声を上げる。

「ほへぇ・・・?♡私の子宮が、外に出ちゃっ「――ヴァッ」――――ぶびょぉっ!!?♡」

本来なら見ることのない自身の子宮を目にして困惑した声を漏らす彼女を尻目に、未だ返しが引っ掛かって抜けない亀頭部分を露わになった子宮を鷲掴みにして魔の者に無理やり引き抜かれたことで、彼女は間抜けな顔を晒しながら潮を吹いて絶頂を迎える。

「ふひっ♡乱暴な貴方も、素敵っ♡・・・ぉひょっ!?♡おおぉおぉぉぉぉっ!!?♡」

ゆったりとした足取りで自身から離れていく魔の者を熱の籠もった視線で見つめていた彼女だが、ズンッと腹部に衝撃が走って声を漏らしたと同時に曝け出された子宮から溜まった泥を勢い良く排出する。

「おっ、おおっ!?♡ぉほおぉおおぉぉぉぉぉっ!!?♡」

仰け反った身体を痙攣させながら排出を続けた彼女の腹部は見る見るうちに萎(しぼ)んでいき、出し切った頃には息も絶え絶えな状態で時折絶頂の余韻で身を震わせて恍惚とした笑みを浮かべる。

「――ヴァーヴッ・・・」

排出された泥は一転に集まると人型を形成して彼女の傍らに寄り添い、その姿が初めに目にした魔の者に比べてより人間に近い形をしていることに気付いて彼女はある憶測を立てる。

「(もしかしてこの子、私と魔の者の子供?私の卵子を取り込んで、より人間に近い姿を取れるようになったってこと?)えへ、えへへっ♡ほらぁ、ママでちゅよ?♡・・・ぁ♡」

慈しむような視線を向けて我が子に語り掛けた彼女だが、それに応えるように肉棒を大きくして見せびらかされて甘い吐息の含んだ声が漏れる。

「ぅんっ、いいよっ♡子供の、性欲処理も♡ママの役目、だかっ「――ヴァッ、ヴァーッ」――――んおぉっ!?♡」

彼女の言葉を遮るように頬に肉棒を押し付けていた魔の者が我慢の限界とばかりに秘部に突き立てたことで、意識を我が子から目の前の雄に切り替えた彼女は喜色の籠った喘ぎ声を上げる。

「んぎゅっ!♡ゴメン、ねっ・・・!♡先に他の雄の、性欲を受け止めるからっ♡ちょっと待ってて、ねぇっ!?♡」

「――・・・ヴァヴーッ」

別の雄に容易く身体を許して嬌声を上げる自身を見下ろしながら冷めた視線を向ける我が子に、背筋を快感が走るのを感じて彼女はだらしない顔を晒しながら雄への奉仕を続けていた。

 

魔の者の射精を受け止めた彼女が二度目の出産を終えて脱力したタイミングで、傍らで見ていた第一子が彼女に覆い被さるようにして曝け出された子宮を掴んでに肉棒を押し当てる。

「――ヴァーヴッ、ヴァヴッ」

「んぅっ♡待たせて、ゴメンねっ?♡その立派なおち〇ぽで、ママを使い潰して・・・気持ち良く、なってねっ♡――――ふごぉっ!!?♡」

彼女の言葉を聞き終えたと同時に掴んだ子宮を押し広げて肉棒を捩じ込んで体内に押し戻した第一子は、そのまま腰振りを始めて最奥を何度も叩き潰して快感を貪る。

「ふぎゅっ、おぉ・・・っ!♡腰振りっ、とっても上手♡遠慮なく、ママの膣内に射精してっ♡んぐっ、ふごぉ・・・っ!♡」

第一子の首に腕を回して腰に足を回してしがみ付いた彼女の誉め言葉に、感謝の気持ちを込めて腰の動きを速めて子宮を内側から肉棒の突起で磨り潰すように弄ぶ。

「――ヴァヴッヴァヴッ、ヴァーヴッ」

「ぐぎっ、ぐぅっ・・・!♡ぶふっ、ふぎ・・・っ!♡」

歯を食い縛りながら快感に身を震わせつつ膣内を締め付けて心地良い射精の手助けをする彼女に、母親(めす)の愛情を感じて高まっていく情欲で大きさを増す肉棒を叩き付けてその瞬間に備える。

「もうすぐっ、射精そうなんだね♡んおっ、がんばれがんばれっ♡ママが全部、受け止めてあげるからっ♡」

「――ヴァヴッ・・・ヴァーヴッ」

彼女からの声援で一際肉棒を大きくすると根元まで押し込むと高まった情欲を解き放ち、見る見るうちに子宮内を精液の混じった泥で満たしていく。

「ほひょおぉぉぉぉっ!!?♡子供に膣内射精(なかだし)されて、卵子喰い潰されてっ――――イグぅうぅぅぅぅっ!?♡」

自身の子供にしがみついて獣のような嬌声を上げながら盛大に潮を撒き散らして絶頂を迎える彼女に、よがり狂う姿を見下ろしていた第二子は硬さを増す肉棒を扱きながら自身の順番を待ち侘びる。

「――ヴァヴッ、ヴァヴヴッ」

射精し終えた第一子は秘部から肉棒を引き抜くと労うように自身の吐き出した情欲で膨らんだ腹部を優しく撫でて、それを受けて彼女が顔を綻ばせたのも束の間ですぐに腹部が胎動して溜まった泥を体外に排出する。

「んぎょっ、ぉおおぉぉぉぉっ!!?♡自分の、子供との赤ちゃんっ♡産み落とすの、気持ちいいぃぃぃ・・・っ!♡」

「――・・・ヴァヴッ、ヴゥッ」

産み落とされた三体目の子供は第一子が引っ張る形で傍らに移動して、空いたことを確認した第二子が肉棒を飛び出した子宮に突き入れると根元まで一気に押し戻す。

「ほぎょっ!?♡待ってたん、だもんねっ♡乱暴にして、いいからっ♡ママでいっぱい、気持ち良くなってね♡ふぎゅっ、びぎっ・・・!♡」

「――ヴァヴッヴァヴッ、ヴァヴッ」

言われるまでもないと腰振りを開始して快楽を得るために自身の身体を利用する我が子に、口元をだらしなく緩ませながらどんな仕打ちも受け止めて子供の為に身体を差し出し続けるのだった。

 

 

~♡♡♡~

 

 

十数体目の子供からの膣内射精を受け止めた彼女は喜色に満ちた嬌声を上げて絶頂を迎え、流し込まれる精液を含んだ泥で膨らんでいくお腹を撫でながら慈しむように頬を緩ませる。

「えへへっ♡君もちゃんと、射精できたね♡えらい、えらいっ♡」

「――ヴァヴッ」

ほぼ人間と変わらない見た目となった我が子に笑顔を向けながら誉め言葉を投げ掛けつつ頭を撫でると、照れ臭そうにそっぽを向きながら膣内から肉棒を引き抜いて開きっぱなしの秘部を見つめる。

「んぉっ、見ててね?♡君との子供が、産まれるところっ♡――――ふほぉぉぉぉっ!!?♡」

笑みを浮かべながら自ら秘部を広げて見せびらかした彼女は、大きな嬌声を上げつつ腹部に溜まった泥を体外に排出して潮を吹いて絶頂を迎える。

「はぁっ、ひゅぅ・・・っ♡元気な子供が、産まれたねっ♡――――うぁ?」

「――ヴァヴッ、ヴァッ・・・?」

バチッと思考が鮮明になるのを感じて呆けた声を零す彼女に、産み落とされた子供は不思議そうに首を傾げながら声を漏らす。

「(特性は発動したけど、この子たちを傷付けるわけにはいかないし)どう、したら・・・っ?」

彼女の周りに寄り添うように集まる子供たちは母親の変化に気付いたようで、泥の湖の中心を指差しながら力こぶを作って自身の意思を示す。

「あっちに何か、あるの?――――っ!」

ステッキを手元に呼び戻して構えながら我が子の考えを信じて中心に向かおうと足を動かした瞬間、泥の中心が盛り上がって初めに相対した姿の魔の者が数倍の大きさで現れる。

「あれが、本体?(・・・あっ、額の宝石っ。もしかしなくても、あれが弱点だね)」

「――ヴァヴァヴァーッ、ヴァーヴァーッ!」

泥の巨体を揺らしながら自身を見下ろす魔の者の姿に、刀身を作り出して構えを取った彼女はどうやって額にある六角形の宝石を攻撃しようか思案する。

「――ヴァヴッ、ヴァヴッ・・・ヴァヴヴッ」

「? 皆、どうかしたの?・・・わっ」

裾を引いて意識を向けさせる我が子に疑問の声を漏らした彼女の前で、十数体の子供たちは身体を密着するとどんどん一体化していって大きな存在へと集約する。

「――マ、マッ・・・助、ケルッ!」

「んっ、私の為に・・・ありがとうっ」

我が子の差し出す片手に飛び乗った彼女は肩へと移動し、本体に視線を向けたと同時に我が子の拳が本体の頭部に突き刺さる。

「――ヴァッ、ヴァヴァッ・・・ヴァーッ!?」

「――ママノ邪魔、サセナイッ!」

反撃しようと拳を振るった本体だがその巨体からは考えられない俊敏な動きで躱すと、拳を振り上げて頭部を下から殴り飛ばして体勢を崩させる。

「――ママ、今ダヨッ!」

体勢を崩した本体は背後に倒れ込んで壁に後頭部も打ち付けて怯んだ姿に、頭部に腕を伸ばした子供は肩に乗る母親に声を掛ける。

「んっ、任せて・・・っ!」

我が子の腕を駆け抜けて本体の頭部へと辿り着いた彼女は渾身の力でステッキを振り抜き、額の宝石を打ち砕くと悲鳴のような声を上げて本体の身体は崩れ去って宝石は黒い靄へと霧散する。

「君たちの、おかげで・・・何とか、なったよ(でも本体を倒してしまったから、この子たちも消えちゃうんだよね)」

「――ドウイタシマシテ、ママッ!出口マデ、送ルネ?」

「んっ、ありがとう・・・んぅ?」

彼女を自身の両手に乗せて出口への移動を開始する我が子に、宵ノ世界が崩れ始めているにも拘らず消える気配がないことに疑問符を浮かべる。

「――ママ、着イタヨ。ワタシタチハ、出ラレナイケド・・・コレヲ、受ケ取ッテホシイッ」

そう口にして胸の中に腕を突っ込んだ我が子が取り出したのは彼女の手のひらサイズ程の楕円形をした宝石で、本体の額にあった宝石に似ていることに気付く。

「これ、って・・・」

「――ワタシタチノ心ヲ、ママト一緒ニ連レテ行ッテホシイッ・・・ダメ?」

割れ物を扱うように受け取った彼女は不安げな声を漏らす我が子に、首を左右に振って優しく宝石を握り締めて微笑みを浮かべる。

「ダメじゃない、よっ・・・ずっと大事に、大切にするねっ」

彼女の返事に輝くような笑みを浮かべた我が子に大きく手を振られながら宵ノ世界を後にして、手の中にある宝石を大事に胸元で握り締めながら温かい気持ちに頬を緩ませるのだった。

 

 

宵ノ世界から吐き出されるように転がり出てきた彼女に驚愕しながらも、無事に戻ってきたことに安堵の息を吐いた絵梨が声を掛ける。

「おかえりなさい、冬華さんっ!無事で何よりです、ってそれは宝石・・・ですか?」

「んっ、私の子供たち・・・だよっ」

聖母のような微笑みを向けながら宝石を撫でる彼女の姿に、絵梨は胸の高鳴りを覚えつつもあることを思い出して口を開く。

「でも珍しいですね、宵ノ世界の存在を持ち出せるなんて・・・それだけ、その子たちの想いが強いんでしょうね!」

「んっ、そうかな?そうだと、嬉しいなっ」

宝石の話を交わすながれで今回の映像の譲渡をしつつ宵ノ世界が無くなったことで、従業員やお客さんが戻ってくるのを眺めながら昼食を終えた後の予定を仲良く話し合うのだった。




――魔の者(泥)――

攻撃   :D
魔法攻撃 :D
防御   :C
魔法防御 :C
素早さ  :E

特性『流体技巧』・・・自由に身体の形を変えることができる、一部分の硬さを変えることもできる。
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