タンク系魔法少女 ~負けてからが本番!?~ 作:にゃんたるとうふ
彼女がリリクを一閃するよりも少しばかり時を遡った頃、二体のうち一体の魔の者を滅し終えた凪紗は混浴温泉の前で彼女が出てくるのを待っていた。
「冬華ちゃんの特性的に、まだ時間が掛かるのかなぁ・・・っ?」
温泉の前に設置されたベンチに腰掛けて足をパタパタと揺らしていた凪紗は、駆け寄ってくる足音に気付いて顔を向けると和沙の姿を見つけて首を傾げる。
「和沙君、どうかしたのぉ?」
「えっと、凪紗お姉ちゃんと冬華さんがなかなか戻ってこないから様子を見に・・・冬華さんは一緒じゃないの?」
凪紗の問いに気恥ずかしそうに頬を朱に染めつつ答える和沙は、周りを見渡してからもう一人の姿が見えないことに疑問の声を漏らす。
「多分もう少しで終わるんじゃないかな、だから一緒に待ってよっかぁ」
「えっ?う、うん」
自身の隣を叩いて座るように促す凪紗に流されるままに腰掛けた和沙は、落ち着かない様子で視線を彷徨わせていたが最終的に隣に座る凪紗を上目遣いで見上げる。
「っ、和沙君?凪の顔に何か付いてるぅ?」
「ぇっ!?いやっ、そんなことないよっ・・・いつも通り、綺麗な顔だと思う」
「わぁ、ありがとぅ!和沙君はお世辞が上手いねぇ」
「お世辞なんかじゃっ――――」
自身の本心だと伝えようと口を開いた和沙だが、言い切る前に何かが正面からぶつかってきた衝撃で意識を手放してしまうのだった。
宵ノ世界に続いていた浴場への戸を抜けた彼女は、脱衣所の暖簾を吹き飛ばして通り抜ける黒い靄を追って外に出る。
「かっ、和沙君!大丈夫ぅ!?」
「っ、凪紗さんっ。黒い靄を、見なかった?」
脱衣所から飛び出してきた大きく腹部を膨らませた魔法少女の姿をした彼女に、一瞬だけ目を見開くもすぐに気持ちを切り替えた凪紗はベンチに横たわる和沙に視線を向ける。
「黒い靄なら和沙君とぶつかって、そのまま溶け込むように身体に入っちゃったんだぁ・・・!」
「それって・・・もしかして、由良と同じ?」
以前に絵梨から聞いた由良の現状を思い出して声を漏らす彼女に、凪紗も同じ内容を思い浮かべていると和沙が苦しそうな声を漏らしながら目を開ける。
「和沙君っ、よかったぁ・・・目が覚めたんだね、痛い所とかなぃ?」
「うっ、うん・・・何ともない、かも?」
頭を押さえながら身体を起こした和沙はぼやける視界を鮮明にしようと何度も瞬きをしていたが、不意に凪紗から視線を彼女の方へと向けて驚いた表情を浮かべる。
「えっ、えぇっと・・・冬華、さん?どうしたんですか、その恰好っ――――っていうか、お腹っ!すっごく膨らんでますけど!?」
和沙の反応に魔法少女を認識できることが分かった彼女と凪紗は顔を見合わせ、困惑する和沙に事情を簡潔に伝えると何とか落ち着きを見せる。
「なっ、なるほど・・・?僕の中に魔の者?っていうのが入ったから、魔法少女?に変身した冬華さんの姿が見えるんですね?」
落ち着いたと言っても現状をすべて把握して理解するのは別のようで、疑問符を浮かべながらも事態の把握に努めようと和沙は頭を捻る。
「自我は、はっきりしてる。けどいつ、魔の者に支配されるか分からない・・・だからステッキを胸に当てて、魔の者を吸収できないか試すね?」
「はっ、はい!」
ピシッと背筋を伸ばして身構える和沙に笑みを零しつつステッキを胸に押し当てた彼女は、少し前に戦った狸の魔の者を思い浮かべてステッキに取り込むイメージを意識する。
「・・・っ?なんだか反発、されてるみたい」
「え、僕は何もっ――――ボクヲ引キ剥ガシタイナラ、ソレ相応ノ対価ヲ貰ワナイトネ~♪デナイトコノ子ノ自我、無クナッチャウヨ?」
ステッキを手の平で押し戻しながら口を開いた和沙から発せられた別の声に、彼女は顔を険しくして凪紗は驚いた表情を浮かべる。
「リリクっ・・・!」
「"様"ハ付ケテクレナイノ?寂シイナァ、アレダケ愛シ合ッタ仲ナノニサッ♪」
紅い瞳を輝かせながら楽しそうに声を弾ませる和沙の見た目をしたリリクに、視線を鋭くして睨む敵対的な反応を返しながら膨らんだ腹部を優しく撫でる。
「マァ、ソレハ今ハイイトシテ~・・・コノ子ヲ助ケタインダッタラ、サッキ言ッタヨウニ対価ヲ支払ッテモラワナイトネ~♪」
「対価・・・?」
リリクの言葉に疑問の声を漏らす彼女に頷きを見せてから、視線を状況を静観している凪紗へと向けて微笑みを浮かべる。
「大丈夫ダヨ、今回ハ冬華ジャナクテ・・・ソコノオ姉サンカラ貰ウカラネッ♪」
「・・・もしかして、凪のことぉ?」
口角を上げてニコッと笑みを浮かべるリリクに凪紗はキョトンとした表情を浮かべ、彼女は自身以外の女性に粉を掛けようとするリリクにいい気はせずに複雑な感情を抱くのだった。
~♡♡♡~
脱衣所前のベンチから混浴温泉の浴場へとリリクに手を引かれる形で移動した彼女と凪紗は、一糸纏わぬ産まれたままの姿でリリクの前に並んで跪くように座り込む。
「オ姉サンダケデヨカッタノニ、ドウシテ冬華マデ付イテキタノ?」
「凪紗さんだけに、押し付けるわけには・・・いかない、からっ」
不思議そうに問い掛けるリリクに不服そうに眉を顰めつつ返す彼女に、魔法少女に変身して新緑の毛色に変化した凪紗は微笑を浮かべながら口を開く。
「ありがとね、冬華ちゃん。正直こういうことには慣れてなくて、一緒に居てくれて心強いよぉ」
「んっ、ほっとけなかったので・・・」
感謝を述べる凪紗に少し視線を逸らしつつ返事をする彼女に、リリクは状況を愉しむように含み笑いを漏らす。
「ジャア二人ニ、ゴ奉仕シテモラオッカナ♪ボクガ憑依シタオカゲデ、チョット大キクナッテルケドネッ」
腰に巻いていたタオルを脱ぎ捨てると和沙の年齢ではありえないほど逞しくて優れた肉棒が露わになり、彼女は自身を貫いた肉棒の大きさを冷静に観察して感嘆の声を漏らす。
「んっ・・・こんなに、立派だったんだ」
「どっ、どうしてそんなに冷静なのぉ?こんなに大きなものが、凪の中に入るのぉ?」
マジマジと肉棒を眺める凪紗に対して落ち着いた心情で状況を確認する彼女は、未だ自身の特性が発動していることに気付いて首を傾げる。
「(もしかして私の特性って、変身を解かない限り発動した状態を保てるのかな?とにかくこれなら、楽に終わらせられるかもっ)んっ、ちゅっ・・・ちゅぅ、ちゅぱっ・・・」
「ひゃっ、冬華ちゃん!?おち〇ちんに、キスするなんてぇ・・・っ」
肉棒の先端に口付けを落としてから亀頭を進んで竿全体に唇を押し付ける彼女の行動に、凪紗は頬を朱に染めながら顔を手で覆いつつも指の間から行為を観察する。
「クッ、冬華ハ積極的ダネ♪ホラオ姉チャン、凪紗ダッケ?貴女モボクノチ〇ポニゴ奉仕、シテホシイナッ?」
「うぅ、でも凪はキスの初めてがぁ・・・」
「凪紗ハキスシタコトナインダ!ジャア、コノ身体ノ持チ主デ捨テレバイインダヨ♪ハイ、ン~ッ♪」
「えっ、うぅぅっ・・・(おち〇ちんでファーストキスを捨てるより、和沙君に貰ってもらった方がいいかなぁ?でも、和沙君に無断でするのは・・・っ)――――んむっ!?」
リリクの提案に頭を悩ませている凪紗だが不意に唇に柔らかい感触を感じて目を白黒させ、視界いっぱいに広がる和沙の笑顔に口付けをされたのだと気付いて瞳を蕩けさせる。
「ちゅっ、ちゅぷっ・・・むちゅっ、ちゅうぅっ・・・♡」
「プハァッ・・・♪コレデ心置キナクチ〇ポニゴ奉仕デキルヨネ、冬華ミタイニ一生懸命媚ビルヨウニオ願イスルネッ♪」
「はぁ、ふぅ・・・っ♡うんっ、わかったよぉ♡」
リリクの太腿に手を置いて膝立ちの体勢から正座の姿勢に戻った凪紗は高鳴る鼓動を抑えつつ、熱心に肉棒全体に唇を滑らせる彼女を見本にして肉棒の先端に唇を押し付ける。
「ちゅっ、ちゅぅ・・・っ♡ちゅぷっ、むちゅっ・・・♡」
「んちゅっ、ぷちゅっ・・・凪紗、さんっ。おち〇ぽを、お願いします・・・私は金玉を、刺激しますから」
彼女の言葉に肉棒に一心不乱に口付けをしている凪紗は適当な頷きを返しつつ奉仕に夢中になり、その様子に共感しながら睾丸をぶら下げた玉袋を手で優しく揉みつつ唇を吸い付ける。
「クハッ・・・!自分ノ雌ニ、甲斐甲斐シク奉仕サセル征服感ヤッバ♪コンナコトサレタラ、スグニ精子昇ッテキチャウヨッ」
「ちゅぽっ♡いいよ、和沙君っ♡凪のお口にいーっぱい、精子コキ捨てて気持ち良くなってぇ♡ちゅぅっ、はーぷっ♡」
竿に舌を這わせたり亀頭を入念に掃除したりする凪紗を褒めるように優しく頭を撫でるリリクに、胸を高鳴らせながら肉棒へのさらなる奉仕を行うために口内に咥え込む。
「ウワッ、スゴイ吸イ付キッ!コンナノ我慢デキナイヨ、モウ射精チャウッ・・・!」
「ぢゅぶっ、じゅぼっ・・・!♡ぁっ、おち〇ちん膨らんでっ♡ぢゅる、ぢゅぽっ・・・!♡射精そうなら、遠慮なく凪に射精してぇ♡ぢゅぷっ、ぢゅぼっ!♡――――ぐぶぅっ!!?♡」
限界を迎えたリリクは凪紗の頭を鷲掴みにすると根元まで肉棒を突き入れて精を解き放ち、喉にまで押し込まれた肉棒から固形のような精液がドボドボッ♡と直接胃に流し込まれる。
「んっ、すごい・・・射精してる時って、金玉こんな音するんだ・・・っ」
ドクンドクンッ♡と脈動する玉袋に耳を当てて音を拾う彼女は、射精を補佐するように玉袋を揉むことはやめずに口付けを落として刺激を与える。
「クッ、アァ・・・ッ!冬華ノオカゲデタップリ精子出チャウヨ、凪紗ガ胃デ孕ンジャウカモネッ♪」
「んぐっ、ごぎゅ・・・っ!♡ごくっ、むぐっ・・・!♡ぢゅっ、ぢゅぅるるっ・・・!♡」
彼女の奉仕の影響か数十秒にもわたる射精を行ったリリクは一息吐くと口内から肉棒を引き抜き、尿道に残った精液まで吸い上げた凪紗は塞がっていた口が解放されて深く息を吸い込む。
「すうぅーっ、はぁぁーっ・・・♡和沙君の精子で、お腹たぷたぷっ♡――――げぇえええぇぇぇっぷぅっ!♡」
深呼吸の際に胃を満たす精液によって大きなゲップを漏らしてしまい、凪紗は羞恥で頬を朱に染めながらも自身を見下ろすリリクに気付いて口元を緩ませる。
「凪紗ハ下品ダネ、ソンナ大キナゲップヲ惜シゲモナク披露スルナンテサッ♪マァ、冬華モ負ケズ劣ラズ卑シイ雌ダケドネッ♪」
「っ♡私のことは、言わなくていいっ・・・!それより本番は、私が相手をするからっ」
これ以上凪紗に負担を強いるのは魔素中毒の危険を含んでいると考えた彼女は、凪紗に代わって相手をしようと擦り付けるように身を寄せる。
「ワッ、冬華ハ積極的ダネ。ソレナラソノ膨ランダ腹部ヲ、本当ニボクノ子供デ埋メテアゲッ――――ぼっ、僕は凪紗お姉ちゃんとしたいっ・・・!」
「っ・・・和沙、君?」
紅い瞳の色が元の色に戻ると同時に年相応の表情へと変化すると、切実な叫びを上げながら寄り添う彼女を押し戻して距離を取る。
「あっ、あれ?喋れるし、思い通りに動ける?」
「射精したことで、魔素を消費したから・・・かな?」
困惑した様子で身体を動かすカズサに押し退けられる形で突き飛ばされた彼女は、浴場の床に尻餅をつきながら憶測ではあるが自身の考えを口にする。
「な、なんだか知らない単語が増えた・・・けどこれで、凪紗お姉ちゃんとっ――――ナラドッチモ自分ノ雌ニスレバイインダヨッ♪」
「っ、リリク・・・!」
再び瞳の色が紅く染まって愉しげな声を上げるリリクに、立ち上がろうとする彼女よりも先に立ち上がった凪紗が跨るように覆い被さる。
「和沙君っ♡凪がガッチガチに勃起したおち〇ちんを、気持ち良く射精させてあげるからねぇ♡」
「なっ、凪紗さん・・・!待っ――――」
彼女の制止の声を聞き届ける前に腰を下ろした凪紗の秘部を押し広げて肉棒が膣内を貫き、処女膜を難なく突き破ると最奥である子宮すら容易く突き上げて腹部を押し上げる。
「――――くぅあああぁぁぁぁぁぁっ!!?♡・・・はひゅ、
リリクの首筋に腕を回して落ちないように身体を支えながら背を仰け反らせて絶頂を迎え、秘部から潮を噴き出して和沙の身体を濡らしながら喜色の籠った声を漏らす。
「クゥッ、冬華トハマタ違ッタ膣内ノ動キッ・・・トッテモ気持チ良イヨ、凪紗モボクノオ嫁サンニシテアゲヨウカナッ♪」
「本当にぃ?♡和沙君がお嫁さんにしてくれるなら、凪はとっても嬉しいなぁ♡」
腰を左右にくねらせながら肉棒を膣内で締め付けて刺激しつつリリクの言葉に甘い声を漏らす傍らで、ムッとした不服そうな表情を浮かべた彼女が背後から和沙の身体に抱き着いて膨らみを押し付ける。
「? ドウシタノ、冬華?モシカシテ嫉妬シテルノ?心配シナクテモ何時デモ可愛ガッテアゲルシ、ボクノ第一夫人トシテ迎エテアゲルカラネッ♪」
「んぅっ・・・別にそんなの、求めてないっ♡」
プイッと顔を逸らす彼女の照れ隠しの行動に口元を緩ませるリリクだが、すぐに肉棒への強い刺激を感じて意識を正面の凪紗に向ける。
「ふぐっ、くぅ・・・っ!♡和沙君っ、余所見しないでぇ♡くぁっ、ひぐっ・・・!♡凪も和沙君の、お嫁さんなんだよぉ?♡」
「ゴメンネ、凪紗。冬華ガ甘エン坊デサ、貴女ヲ蔑ロニシタワケジャナインダヨ?ゴ奉仕ヲ続ケテイタゴ褒美ヲタップリト注イデアゲルカラ、ソレデ許シテホシイナッ♪」
凪紗が腰を落としたタイミングで自身の腰を突き上げてゴリュッ♡と子宮を押し潰したリリクは、高まった情欲を解き放つと子宮口を押し広げて子宮内を満たしていく。
「おごっ、ほおおぉぉぉぉっ!!?♡きたぁ、和沙君の精子ぃ・・・っ♡お腹あったかくてっ、幸せぇ♡ふぅっ、ほおぉ・・・っ♡」
ゴクゴクッ♡と喉を鳴らすように注がれる精液を飲み込んだ凪紗の腹部はスイカほどまで膨れ上がり、嬌声を漏らしながら膨らんだ腹部を優しい手付きで撫でてだらしなく頬を緩ませる。
「凪紗さんに、膣内射精したけど・・・本当に、和沙君の精子なの?」
「多少ボクノ魔素ガ混ジッテルケド、ホトンドハコノ身体ノ持チ主ノ精子ダヨ」
「そう、なんだ・・・んっ、ちゅぷっ・・・ちゅぱっ、ちゅぅ・・・っ♡」
リリクの射精が終わったのを見計らって腰振りを再開する凪紗を尻目に投げ掛けられた問いに答えると、彼女は和沙の首筋に唇を押し付けてリップ音を鳴らす。
「急ニドウシタノ、冬華?ソンナニ甘エナクテモ、凪紗ノ後デ可愛ガッテアゲルカラサッ♪クッ、ハァ・・・ッ!」
「今はっ、凪を見てぇ?♡くぁっ、ふぉっ・・・!♡和沙君の、お嫁さんだよぉ♡ふぐっ、んぃ・・・っ!♡」
「・・・第二夫人、だけどっ♡」
小声で自身の方が上であると主張する彼女に凪紗は不服そうに眉を顰め、和沙の頬に手を添えると唇同士をくっつけて半開きの口に舌を押し付けて滑り込ませる。
「ちゅぷっ、ぢゅぅっ・・・♡かじゅひゃ、くぅんっ♡ぷちゅっ、ちゅるっ・・・♡凪のひょうがっ、お嫁しゃんに・・・っ♡ふしゃわしぃ、よねぇ?♡ぢゅぷっ、ちゅぽっ・・・♡」
「んっ・・・そんなこと、ないっ♡私の方が、適任っ・・・じゅるっ、ぢゅぅっ♡ぢゅぷっ、じゅぅるっ♡」
熱烈な口付けを交わしながらも腰振りを緩めることなく肉棒を膣内で締め付けて扱きつつ、成り上がろうとする凪紗に不満を抱いた彼女は背後からさらに強く膨らみを押し付け、背後から手を回して和沙の乳首に添えてクリクリッ♡と弄りながら首筋に舌を這わせて舐め回す。
「クッ、ウァッ・・・!トッテモ気持チ良イヨ、二人トモッ♪ボクハドッチモ平等ニ愛シテアゲルカラ、競ウ必要ナンテ無インダケドナ~♪ウァッ、マタ射精ルッ・・・!」
「ぷぁっ♡いいよ、和沙君っ♡凪の膣内にビューッて和沙君の遺伝子注ぎ込んで、凪のこといーっぱい妊娠させてぇっ♡和沙君の女だってこと、凪の身体に刻み込んでぇ♡――――んぁあああぁぁぁぁぁぁっ!!?♡」
三度目の射精にも拘らず一切衰えることのない勢いで子宮内に叩き付けられる精液に、凪紗は身体を大きく跳ねらせながら絶頂に達して潮を撒き散らす。
「和沙君の精子、あったかくて気持ち良ぃ♡んおっ、ふあぁぁ・・・っ♡」
先程より数倍に膨らんだ腹部を抱えながら恍惚とした表情を浮かべる凪紗は、緩んだ尿道から小便を垂れ流して絶頂の余韻で身体を震わせる姿にリリクは笑いを零す。
「オシッコ漏ラシチャウホド喜ンデクレテ嬉シイヨ、ダケドボクハマダ満足シテイナインダヨネェ・・・♪」
「ふゃっ、和沙君♡足に力が入らないから、少し待ってねぇ?♡ふぅっ、くぅぅ・・・っ!♡」
膣内射精を受け止めた絶頂による影響で足腰に力が入らず小鹿のように震わせながらも、どうにか腰振りをしようと和沙の肩に手を置いて踏ん張って足に力を込める。
「んっ♡私ならすぐに、お相手できるよっ♡」
「ソウダネ、ジャアココカラハ冬華ニゴ奉仕シテモラオウカナァ♪」
「っ・・・!ヤダっ!♡和沙君のおち〇ちんは凪のなのっ、誰にも譲らないからぁ・・・っ!♡」
和沙の首筋に腕を回して抱き着きながら肉棒を逃がさないように膣内を締め付けてしがみ付き、和沙の背後から身を乗り出す彼女を牽制するように鋭い視線を向ける。
「ショウガナイナァ、チョット待ッテテネ。凪紗ガ満足シタラ、次ハ冬華ノ相手ヲシテアゲルカラネッ♪」
「じゃあずっと、次は来ないねぇ♡凪が満足しなければ、和沙君のおち〇ちんを抜く必要はないもんねぇ♡んーっ、ちゅぅぱっ♡」
彼女に見せつけるように和沙に口付けを交わした凪紗は足腰に鞭を打って腰振りを再開し、膣内を締め付けて肉棒全体を扱くように動いて亀頭に子宮口を吸い付いて刺激を与える。
「凪が満足する前に和沙君の精液全部っ、凪の子宮で飲み込んで冬華ちゃんには一滴もあげないからぁ♡」
「んっ・・・凪紗さん、積極的っ♡」
「フフッ♪ソレジャア凪紗ヲ満足サセラレルヨウニ、ボクモ頑張ラナイトネッ♪」
精液を搾り取ろうと甲斐甲斐しく奉仕する凪紗と和沙の背中に膨らみを押し付けて擦り付ける彼女に、リリクは笑みを浮かべると腰を突き上げて凪紗の最奥である子宮を叩き潰す感触を堪能するのだった。
~♡♡♡~
腰を深く落として肉棒を根元まで膣内に飲み込んで幾度目かの射精を受け止めた凪紗は、絶頂を迎えて身体を大きく痙攣させながら甘ったるい声を漏らしつつ失禁する。
「ふはぁぁぁぁっ・・・!♡和沙君の精液、あったかぁっ♡んぁっ、おしっこ出ちゃぅ♡」
臨月を迎えた妊婦の数倍は膨らんだ腹部を抱えながら浴場の床に仰向けで寝転がる凪紗に、覆い被さるようにして秘部を肉棒で押し広げて最奥に吐精していたリリクは一息吐く。
「フゥッ、ハァァ・・・チョット休憩シヨウカナ、本当ニ全部受ケ止メルナンテ凄イネ」
「はひゅぅ♡凪はまだ、満足してないよぉ♡和沙君をっ、もっとちょうだぃ♡」
蕩けた瞳を向けて催促する凪紗の姿に萎えかけていた肉棒が硬さを取り戻すのを感じて、引こうとしていた腰を突き出して再び膣内の最奥へと肉棒を押し込む。
「凪紗ガ望ムナラ、マダマダ膣内射精シテアゲルネッ♪冬華ハモウチョット待ッ――――ゥンッ?」
背後から体重を預けるように抱き着いている彼女に声を掛けたリリクは、胸に押し当てられたステッキに気付いて虚を突かれた様子で目を瞬かせる。
「そろそろ、頃合いみたいっ」
「エッ、ソレッテドウイウッ・・・ゥアッ!?」
彼女の言葉と行動に疑問符を浮かべながら問い掛けようとしたリリクだが、すぐに身体の異変に気付いて抵抗しようと藻掻くが時すでに遅く・・・
「あれだけ魔素を、吐き出したんだから・・・抵抗力は、弱まってると思った」
「ダカラ頃合イ、ッテ言ッテタンダネ。コレハ流石ニ、ドウシヨウモナイナ~・・・ケドッ」
和沙の身体から引き剥がされるように黒い靄が漏れ出てステッキに吸収される中、和沙の身体を借りていたリリクは口元を歪ませて彼女の耳元で囁く。
「コレデボクハ君ダケノモノッテコトダネ、ボクノチ〇ポガ恋シクナッタラ・・・何時デモ呼ンデネッ♪」
「っ・・・!♡さっさと、吸収されて・・・っ!♡」
宵ノ世界での情事を思い出して胸を高鳴らせる彼女はステッキを強く胸に押し付けて黒い靄を吸収し、全てを和沙から吸い出せたことを確認した彼女はホッと安堵の息を吐く。
「和沙君は、眠ってるみたい・・・凪紗さんは、大丈夫?」
「んやぁ♡おち〇ちんが、小っちゃくなっちゃったぁ♡・・・和沙君、凪の身体に飽きちゃったぁ?♡」
リリクがいなくなったことで倒れるように眠りに落ちて胸に顔を埋める和沙に、悲しげに眉を下げながら膣内に力を込めて締め付ける凪紗に彼女は呆れた様子で頬を掻く。
「んっ・・・一旦脱衣所に、二人を運ぼうかな」
どうにか肉棒を引き抜いて和沙を脱衣所に運んだ彼女は、快感を求めて眠る和沙の股間に顔を埋める凪紗をどうにか正気に戻そうと四苦八苦する。
凪紗の頬を叩いたり肩を揺さぶったり臀部を叩いて痛みを与えたりすることで正気に戻した彼女は、変身を解いて浴衣に戻ると和沙の濡れた身体を拭いてから浴衣を着せる凪紗へと声を掛ける。
「凪紗さん、体調は大丈夫?」
「少し怠く感じるけど、全然問題ないよぉ。それより、和沙君が無事でよかったぁ」
浴衣に着替えさせた凪紗はベンチに寝かせて穏やかな寝息を漏らす自身の太腿に乗せた和沙の頭を優しく撫でて、頬を緩ませながらもふと顔を上げて彼女と視線を交差させると申し訳なさそうに眉を下げる。
「それと、さっきはゴメンねぇ?和沙君が取られるかもって思ったら、なんだか居ても立っても居られなくなってぇ・・・」
「んっ、気にしないでください。大好きな人が、取られそうになったら・・・誰でも、引き留めようとしますから」
自身の気持ちに共感してくれる彼女に安堵しながら笑みを返す凪紗だが、少しだけ思考を巡らせてとある単語に気付いて声を上げる。
「だっ、大好きってぇ・・・!そうなの、かなぁ?たしかに和沙君が凪以外の人と、恋人になるのは許せないかなぁ」
「なっ、凪紗さん?なんだか、怖いよ・・・?」
昏い雰囲気を纏う凪紗に困惑した様子で距離を取る彼女に気付き、ハッと気を取り直して左右に首を振った凪紗は太腿に頭を乗せる和沙へと視線を落とす。
「気持ちを伝えたら、和沙君はどう思うかなぁ?引かれたり、しないかなぁ?」
「問題ない、と思いますけど・・・(そもそもさっきまでの性行為を、覚えてるかもしれないし。それにその気持ちが、リリクの魅了の影響かもしれないけど・・・まだ分からないから、黙っておこう)」
そんなふうに彼女は凪紗と恋愛相談のような談笑を繰り広げていると、呻き声を漏らしながら目を覚ました和沙がゆっくりと周囲を見渡す。
「あ、あれ?僕、なんで寝てっ――――って凪紗お姉ちゃん!?ご、ゴメンなさいっ!すぐに退くからっ!」
「凪は平気だよ、和沙君と触れ合えてむしろ嬉しいからぁ♡」
「そっ、そうなの?(最初に会った時より、なんだか凪紗お姉ちゃんが色っぽく見えるっ!うぅっ、いつもみたいにち〇こが膨らんじゃっ・・・)ぇ、えっ!?」
突然大きな声を上げる和沙に彼女と凪紗は驚いた表情を浮かべ、何があったのか尋ねようと声を掛ける前に立ち上がった和沙は前屈みになりながら声を上げる。
「二人ももう部屋に戻るんだよねっ!様子も確認できたし、僕は先に部屋に戻っておくねっ!」
「? 和沙君?急にどうしっ――――」
凪紗が問い掛ける前にその場から駆け出した和沙に呆気に取られ、顔を見合わせた彼女と凪紗は疑問符を浮かべながら部屋に戻るために歩き出した。
部屋に辿り着いた彼女が一歩足を踏み入れると心配していた陽香に抱き締められてその場で押し倒され、キョトンとする彼女を尻目に顔を近付けた陽香によって唇を奪われる。
「んちゅっ、ちゅぱっ・・・♡ちゅぅっ、ちゅぽ・・・っ♡んはぁ、よう・・・?♡」
「もうっ、冬ちゃん!あんまり遅いから、何かあったんじゃないかって心配したんだからね!」
「んっ・・・ゴメンね、陽」
恋人の泣きそうな表情に胸を締め付けられる思いを抱いた彼女は、謝罪を口にしながら抱き締め返すと頬同士を擦り合わせて反省の意を示す。
「二人はとっても仲良しだねぇ・・・っ?あれぇ?」
お互いの身体を解け合わせるように密着して愛を確かめ合う彼女と陽香の様子を微笑ましげに見つめてから、部屋を見渡す凪紗は先に戻ったはずの和沙の姿が見えないことに首を傾げつつ聖歌に問い掛ける。
「聖歌ちゃん、和沙君は戻ってきてないの?」
問い掛けられた聖歌は龍鬼に寄り添いながら頬擦りしていた顔を上げ、不思議そうに首を傾げながら返事をする。
「いえ、お二人を探しに行ってからは戻ってきてませんね。凪紗さんは会いませんでしたか?」
「うん、会ったんだけど先に戻るって言ってたからぁ。心配だから、ちょっと探してくるねぇ?」
「凪紗さんも疲れてるだろ、アタシが代わりに探しに行こうか?」
「心配ないよ、和沙君のことは凪に任せてぇ」
龍鬼の提案を笑顔で遠慮する凪紗は再び部屋を出て和沙を探しに向かい、その様子を眺めていた聖歌は顎に手を当てて嬉しそうに頬を緩ませる。
「もしかして凪紗さんにも、春が訪れたのかもしれませんね」
「なんだか嬉しそうだな、聖歌」
「えぇ、友人が良い出会いに恵まれたようですから」
「そうなのか?それはいいことだな!」
聖歌の楽しそうな様子を自身のことのように喜ぶ龍鬼の姿に、口角を上げて腕を絡めて身体を擦り付けながらさらに密着するのだった。