戦国✝恋姫の世界に鬼子で転移してしまった件について 作:人中の蝮
自分は桶狭間に向かいながら戦いに巻き込まれても良いように途中で木材など石など回収して石のピッケルや石の剣など石で作れそうな武器を作り出して向かっていた。
それに先程の鬼たちも何か自分が住んでいる世界の鬼とは違う様子であれだと人を平気で襲い殺してしまいそうな感じだったので危険だと感じて逃げた鬼たちも桶狭間方面に逃げたのでそれも含めて向かっていた。
でもな、そろそろ同じ鬼子の一人ぐらい現れてくれると嬉しいかなと考えていた。自分が自我をついた頃には周りには当たり前のように鬼子がいたので余計に寂しさを感じていた。
鬼子なら同じ種族なので話もやりやすいから会いたいなと考えながら歩いていると急にゲリラ豪雨ほどの雨が降り始めたのである。うわー、最悪だなと思いながら歩いていた。
その時に遠くから戦いの音が聞こえてもしかしてこの雨に乗じて織田信長が今川家を攻めたのと思いでその場に向かうと敵本陣だけを狙いに定めて攻めて今川義元をこの目で討ち取られる場面に出くわした。
自分はあんまり人の死体はあんまり得意のではないので立ち去ろうとした時に近くに隠れていた鬼たちが疲弊している織田家に襲いかかったのである。
まずい!このままだと疲弊している織田家が鬼たちに食い殺されてしまうと感じた自分はすぐに飛び出して作り出した石の剣を投げ飛ばした。別に武器は地面に多く落ちているので気にしないで投げてから状態が良さそうな武器を拾って応戦を始めた。
急な奇襲は鬼たちは想像していなかったのか動揺が広がっていた。このまま勢いで次から次へと鬼たちを倒して行くとこれは無理だと感じた鬼たちが逃げ始めて何とか織田軍は無事に済んだのでホッとしていると向こうから黒髪の美少女または美人がこちらに向かってきてなんだと思いで待っていた。
すると我が軍を助けて頂いて感謝をしたいと言って向こうが名乗ってきたのだった。
「そうだ、名がまだであったな。我が名は織田久遠信長である、旅のモノには世話になった。ところでお主はなにものであるが・・・教えてくれないか」
「そうですね、この場ですが自己紹介を致します。自分は直江龍秋長虎と申します、訳があって旅をすることになった者で・・・それと自分は意外と人と間違いられるですけど鬼子でございます。証拠に頭に角が生えていますよ、髪の毛で隠れがちですけどこの通りに」
そう言って自分は髪の毛に隠れている角を見える様に見せた。すると織田久遠信長とその部下たちはこちらを見て唖然として見ていた。何か、驚くものを見せたのかなと考えていると一人の侍が叫んだ。
「き、き、鬼子だーーー!!!弓兵は構え、槍隊は槍衾をしろーー!!!」
そう言って一気に戦闘態勢をしてきたのですけど待ってください、自分は自己紹介しただけですけど角を見せただけですけど何か失礼な事をしましたかと急いで謝るように言葉を伝えると周りからそうして油断したところで我々を喰い殺すつもりだろと言われたのですぐに反論した。
「そんな事はしませんから安心して下さい。だいたい自分は昔からお肉など苦手で魚や野菜そして甘いものを食べて育ってきた鬼子ですよ。今更、お肉など食べますか?食べるなら甘いお菓子が良いですよ!」
そう伝えても殆どのものが警戒心は解いてくれずに武器を構えていた。久遠さんはうんうんと同意してくれていた、久遠さんは甘いお菓子が好きなのかなと感じていた。
でも殆どの人からは化け物として見られていましたそんなに危険な感じを出していますか、こう見えて自分は美空様に貴方は戦国の世に生まれないで良かったわね、もし産まれていたら生きられないわよと言われるほどにのぼのぼな性格をしていると言われていますけど。
狡猾な鬼子ではありませんからと必死に伝えると久遠さんが分かった、なら我々と共に来てそれを証明してくれないかと言われたので素直に分かりましたと伝えた瞬間に空から急に光の柱が現れて何だと思いながらそれを見上げるとその光の柱に人影が見えた。
空から降臨ってどんな人なのですか!?そもそも起きていますか、気を失っているような気がするのですけどと思いながら見ていた。すると近くの久遠さんも気になったようなので一緒に来いと言われたので自分も共に光の柱から降りてきた人影の場所に向かった。
その場所に到着するとそこには見たこともない服装の兄さんが気を失ったように寝ていた。この兄さんは何者なのであろうと思いながら連れて帰ろうと久遠さんが言い出して自分はならこの兄さんをおんぶして連れていきますねと伝えて久遠さんも承諾して共に歩き出した。
この時代なら清洲城なのかなと考えながら歩いて織田軍と共に向かうのであった。とりあえず周りの怖い視線は何とかならないのですかと思っているのだった。
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