押し倒し、床に寝そべるエレン。彼女の身体はいまだに絶頂の余韻でぴく、ぴく、と震えている。
俺はそんな彼女が身に付けているブラジャーを上にずらすと、ぷるん、とあらわれた慎ましやかな胸。その頂点でぷっくり、と勃起している乳首に舌を這わせる。
――ぺろ、ぴちゃ。
「ふ、くっ……。ひ、ぁ――! せれ……さ――ぅ!」
それだけでエレンは悩ましげな、妖艶な表情を浮かべ胸を突き出すようにブリッジになる。ずらしてあらわになったおまんこからは、またもやぷしっ、ぷしっ、と潮を吹く。
「あっ、は――。ん、くっ……。ひ、ぐっ――! あっ……は、ぁ。はぁ……」
乳首を舐められたことで絶頂したエレン。彼女は短い時間で与えられた悦楽の余韻に浸りつつ、酸素を求めるように荒い呼吸を繰り返す。
そんなエレンを見て、俺は顔が嗜虐的に歪むのを自覚する。
彼女が呼吸を整えるまでの間に、俺はするする、と自身が着ている衣服を脱いでいく。そして――。
――くちゅり。
「……んっ」
当然の話だが、エレンを責めていたことで興奮していた俺のおまんこも濡れており、張り付いたクロッチが脱ぐときにぺりぺり、と離れておまんこを刺激する。
「は、ぁ――」
もし、このままおまんこをエレンの顔に押し付けたら、彼女は犬のようにぺろぺろ、と舐めるだろうか。
そんな益体もないことを考えながら、俺は脱いだショーツを放り投げる。びちゃり、と音を立て床に落ちる。そしてブラジャーも脱ぐと、乳首からじわり、と母乳が滲んでいる。この母乳を与えるのも面白いかもしれない。
俺は多少息が整ってきたのか、先ほどよりも少し静かになったエレンの上半身を支え、おっぱいを近づけてみる。
すると、半ば予想通りエレンは乳首をぱくり、と口に含むと、ちゅう、ちゅう、と吸いはじめた。
「ん、ちゅぅ――。ぢゅ、じゅる……ずずっ」
「んっ、ふ――! 良い、娘だな……。今日は特別だ、ぞ……!」
本来、このおっぱいはイムやソフィ。俺の娘たち専用なんだ。そう思いながら、俺はエレンのごぷり、と愛液を吐き出しているおまんこの表面をすりすり、と擦る。
――くち、くちゅ、くちっ――!
「んっ……! ふ――ぅん! じゅ、ぢゅう……。ちゅ、ぱ――!」
「ん、ふっ……! 良い、ぞ、エレン……。は、んっ……」
俺の愛撫に腰をヘコヘコさせながら、それでもおっぱいを吸うことをやめないエレン。
俺はそんな、忠実な子犬みたくこちらの指示を聞いているエレンへ、ご褒美とばかりにつぷり、と指をおまんこへ挿入する。
――ちゅぷり、くぷ、くちゅ。
「ん、むっ――! じゅ、るっ……! んんっ――! ん、ふ……ぅ!」
おまんこへ指を挿入れられたことで悦楽に顔をしかめるエレン。しかし、それでも乳首から口を離さずちゅう、ちゅう、と吸い続ける。
どこまで続けられるか確かめたくなった俺は、くち、くにゅ、と少しづつ指を出し入れはじめる。
――くにゅ、くぷっ、くちっ!
「ん、ふっ――! んんっ! じゅ、るるっ……!」
指を出し入れする度におまんこが、膣壁が熱くなり、ぐに、ぐに、と締め付けてくる。それにしても……。
――ぐちゃ、ぐちゅ、じゅぷっ!
おまんこが熱くなるのは良い。でも、一気に変化しすぎだとも思う。それも、変化はおっぱいを吸いはじめた後から起こっている。
そういえば、あの触手に犯された後。何度も膣内射精されていたが、身体に変化が起きてなかった、と思う。
しかし、それが身体に直接、ではなく間接的な変化だったら?
……おそらく、予想だけど。もしかしたら、おっぱい。母乳に催淫効果が付与されているのかもしれない。もっとも、母乳だけじゃなくて、俺の体液――愛液や、汗。唾液など――にも含まれている可能性は否定できないけど……。
そう考えればディープキスだけでエレンが出来上がったことも、頑としておっぱいから口を離そうとしないことにも一応の説明がつく。
そうなると、一応急ぐ、か……。
俺は、ぐちゅぐちゅ、とおまんこの責めを激しくして、親指でクリトリスをごりごり。と押し潰す。
突然の激しい責めに、エレンはとうとうおっぱいから口を離し、喘ぎ出す。
「んんっ! ぷ、ぁ……! あ、んっ! ひ、ぃ――ぅ! はげ、し……! せれ――!」
俺の名を呼ぼうとしてがくがく震える。おまんこはぎゅう、と締まり、エレンが絶頂したことを示す。
また、身体を仰け反らせたことで白い喉をこちらに見せつけ、伸ばした舌にはまだ母乳が付着しているのか、ところどころ白くなっている。
俺が支えるのをやめたことで、くたり、と力尽きた様子で横たわるエレン。しかし、うわ言のように――。
「おっぱい、もっと。もっとぉ……」
――と、呟いていた。だが、それを叶えるわけにはいかなかった。その代わりに……。
「ちょっと待ってろよ?」
頭を一撫でする。それだけで気持ちよかったのか、ぷしっ、と潮を吹く。
その姿に苦笑しながら、俺は倉庫へ行き、目的のものを探し出す。それは男根が二つくっついた形をして、V字型になっている淫具。双頭ディルドだった。
なんで
まず一つ目は、ここが修練場としての意味合いもあるが、そういうことも意図したヤリ場として建設した、ということ。
なにせ、街外れのトイレまでかなりの距離があるし、なにより人に見られる可能性もある。俺はあまり露出願望もないし、ヤってる姿も見られたい、とはあまり思わない。だから、この場所を造った。
もう一つは、この淫具に限らず、他のエロ、アダルトグッズも俺がアイデアを出し、製作、販売している、ということだ。
でなければ、この世界にこんなディルドなどがあるわけもない。
そして、やはりエロは万国。どんな世界でも共通ということで、かなりの売り上げ。ロイヤリティを獲得している。
俺が冒険者らしからぬ経済力を持っている一端は、これが理由だ。惜しむらくはこういうアダルトグッズは定期的に買い換える。という商品ではないので一定以上の需要は望めない、というところか。
……だからこそ、ノアが魔動式のディルドを持っていたときに驚いたんだ。あの娘らしくない持ち物だというのと同時に、わざわざ仕入れたのかということに。版元が目の前にいたのに、だ。
まぁ、それはともかくとして。そういった理由でここにアダルトグッズがあるわけだが……。
実は、これに関しては特注品だったりする。というのも、市販品でも楽しめはするのだけど、俺のおまんこが人間を越える巨根でも問題なく挿入る、ということから片方をわざと大きく、太く仕上げてある。そうすればさらに楽しめるからだ。
「さて、やるか……」
俺は意を決しておまんこへ太い方をあてると膣内へ導いていく。
――くちっ、ずにゅ、じゅちゅちゅっ!
「ふ、ぐっ――! は、ぁ……。挿入、ったぁ……」
ほぅ、とため息をつく。この膣内を満たされる感覚は久しぶりだ。思わず、うっとりとしてしまう。
「さて……」
このまま、うっとりとしていても仕方ない。それよりも、早くエレンの元へ戻って楽しみたい。その心意気だけで足早に戻ったわけだが、眼前ではまだ悦楽が残っているのか、悩ましげに身体をくねらせるエレン。
そんな彼女の足を掴むと開かせて、その間に身体を滑り込ませる。
それで俺が来たことに気付いたのか、エレンは艶やかな声で懇願してくる。
「セレナさまぁ。おっぱい、もっとぉ……」
その姿に、エレンの背丈もあって買ってもらいたいものをねだる子供の姿を幻視して、苦笑いがこぼれる。
「これから、もっと良いものをやるから。少し、待ってろ」
「良いもの……?」
「そうだ、よっ!」
その言葉とともに、俺はディルドをおまんこに突き立てる。
――ずにゅる、ずぶぶっ!
「ひ、ぎゅ……! んんぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――――!!」
いきなりおまんこから脳天に直撃する衝撃に絶叫をあげるエレン。身体を仰け反らせて、ビクビク、と震えおまんこからごぽぽっ、と愛液を吹き出す。
全身から汗を吹き出し、目はぐりん、と白目をむきそうになっている。
膣内はぎゅ、ぎゅ、とディルドを締め付け膣奥へ導こうとする。
……なぜ、俺がエレンの膣内の動きを知覚できるか。それはこのディルドに仕掛けがある。というのもこのディルド。とある仕掛けが施されている。それは、片方を締め付ければ片方が膨張する。そんな仕掛けだ。
それのお陰で、いま俺の膣内に挿入っているディルドはただでさえきつきつなのに、さらに膨張してぎちぎち、と膣内を拡げている。これだけでも結構な悦楽を俺にもたらしてくれる。
「あ、はぁ……。良い、ぞ。エレン……!」
それではここからが本番だ。俺はエレンの膣内に納めたディルドを出し入れするため腰を振りはじめる。
――ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ。
――ぐちゅ、じゅちゅっ、ぶちゅ!
俺とエレンの肉が当たる音と、膣内をかき乱す音が響く。
「あっ、あんっ、は、ぁ……! んぃっ――! ふ、んっ……! ひ、ぐっ、あ、あんっ!」
エレンは矯声をあげてされるがままになっている。辺りに掻き出された愛液が飛び散り、雌の臭いが充満する。だが、この程度の責めで終わらせるつもりはない。
「ん、ちゅ。じゅ、る……。ちゅ、ぱっ……」
「ん、ふっ! ふ、んっ……! んぁっ! んんっ――!」
身体を倒し、密着させることでキスしながら、細かく腰を振る。膣内の奥をごしごし、と削りつつ唾液を中へ流す。
その唾液をこく、こく、と飲んでエレンはうっとりとしている。
「ん、んっ……、おい、し……。は、ぁんっ! もっ、と。もっ、とぉ……」
顔を蕩けさせ、もっと、もっと、とねだる。彼女の可愛い姿を見たい俺は、願いに応えるように腰の振りを早める。
――ぱん、ぱん、ぱん!
――ぐち、ぶちゅ、ぐじゅ!
肉を打つ音、愛液を掻き出す音がどんどん大きくなる。
「あっ、良い。すご……! ひ、んっ――! く、ふっ! は、んっ! あ、あ、あっ!」
「きもち、いい? エレン……!」
「いい、の……っ。セレナ、さま――! あたい、もう……!」
慎ましやかな胸をぷるぷる揺らしながら、甲高い声をあげる。もうすでに限界が近いのだ。俺もそろそろキツくなってきた。だから――。
「そっか、なら、逝け。逝っちゃえエレン!」
「あん、あ、あ、はっあ、いく、いく。逝っちゃうの――――。……い、くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
エレンの膣がぎゅぅ、と締まりぶしゃあ、と潮を撒き散らす。俺もまた、同じように――。
エレンの肢体を一通り味わった後、俺たちは身を清めていた。
エレンは乱れに乱れていたことが恥ずかしいのか、ぷい、と俺から顔を逸らしている。
そんな可愛らしい姿にほんわかしながら、俺は話しかける。
「エレン、ごめんて。可愛らしい姿に我慢できなかったんだよ」
「セレナさま、それはもう良いです」
そっぽを向いたまま話すエレン。しかし、声色はどこか弾んでいた。
「……でも、その代わり。あたいのお願いを聞いてもらっても?」
「……ああ、俺にできることなら」
その返答を聞いてこちらを向くエレン。
「……なら、またあたいを愛してください」
その顔はにたり、と蕩けて、妖艶に微笑んでいた。