※この作品はR-18です。

TS女冒険者(元男)は犯されたい   作:想いの力のその先へ

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第二十四話

 ライナからの提案を呑んだ俺は、彼女を部屋へと案内していた。

 ……案内、といっても実際のところ、まともに動けないのでお姫様抱っこ、という情けない姿だったが……。

 しかも、おまんこからお汁がぽとぽと、垂れていたことで廊下などを汚してしまい、後の事を考えると憂鬱になる。

 

 もっとも、いまはそれどころじゃない。なにせ――。

 

「あっ……。ライ、ナ?」

「はい、セレナさん。動かないでくださいね?」

 

 ぎゅ、ぎゅ、と縄が食い込む勢いで縛られている。それも上半身全体を、胸が強調される亀甲縛りかつ、腕は後ろで拘束され、抵抗できないように。下半身はM字開脚、とまではいかないけど膝を曲げられた状態で。

 それだけなら、まだ良かったのだけど……。

 

「えいっ」

「わぷっ……!」

 

 可愛らしい掛け声とともに、ごろん、とベッドの上に転がされる。それはちょうどうつ伏せで、しかも膝を曲げているから結果として、お尻をつき出す形となった。

 それだけじゃない。縛られる前に俺の衣服はすべて剥ぎ取られてるから、いまは裸で、ぐちょぐちょに濡れ、ぐずぐずにほぐれたおまんこ。それに、ショーツに隠れてたときに愛液で濡れ、てらてら、と光り、引くついているアナルまでさらしている。

 

「あ、ぁ……」

 

 恥ずかしい(気持ちいい)、己の大切なところをさらしていることに。

 恥ずかしい(心地よい)、ライナが俺のおまんこやアナルに注目しているのが分かって。

 ごぷ、とおまんこから本気汁があふれる。つぅ、と糸を引いてべちゃり、とベッドに落ちて、染みになる。

 

「あ、はぁ……」

 

 恥ずかしい(気持ちいい)、恥ずかしい(気持ちいい)、恥ずかしい(気持ちいい)。

 

「ん、ふぅ……」

 

 よだれが垂れる。呼吸が、心臓の鼓動が激しくなる。

 

「ひ、ぃん……!」

 

 なにも、本当になにもされてないのに身体が火照る。ぶわ、と汗が噴き出る。

 身じろぎをする度、身体とベッド挟まれたおっぱい、乳首が擦られ、ぴゅ、ぴゅ、とミルクを吐き出し、布が濡れて冷たくなる。火照った身体は冷やされるが、ベタベタして気持ち悪い。

 

「ん、ふぅ……!」

 

 

 逆におまんこはなんの刺激もなくてもどかしい。

 出来ることなら、足を擦り合わせておまんこを刺激したいが、足を開いた状態で拘束されているから、それも望めない。

 

 ――ぶりゅ、ぶぴゅっ!

 

 股から、おまんこから本気汁があふれる。触られて、はいない。ただ、視姦されてるだけだ。なの、にぃ……!

 

「うわ、すご……」

 

 ライナの声が響く。声がまるで甘く、頭を、脳を蕩けさせる。

 きっと、ライナにそんなつもりはない。でも、俺は彼女の声が俺の頭を、精神を犯してくる。

 彼女の声が響く度、おまんこがぱくぱく蠢き、だらだら、とお汁が、本気汁が糸を引く。

 

「おっ……ほ、ぉ……」

 

 視界が裏返る。真っ白に染まり、なにも、そうなにも見えなくなる。

 こん、な……。なにも、されてないのに――。

 

 ――じゅぶり。ずぷぷっ!

 

「ぁ……ひ、ぎ、ぃ――がっ、ふ……、ぉ――!」

 

 唐突なおまんこへの侵入者に腰が跳ねる。ぷしっ、と潮が噴き出る。

 

「それじゃ、本格的にいきますね。セレナさん」

 

 ライナの優しい声が響く。返事をしようにも、おまんこに指を突っ込まれた衝撃で肺から空気を吐き出して、まともに声、どころか音すら出せない。

 ようやくもたらされた悦楽に脳が痺れ、まともな判断が出来ない。

 

 ――ぐ、ぷり。じゅぷっ、じゅぽっ。ぐり、ぃ……!

 

「おっ、あっ……! か、はぁ――!」

 

 じゅぷ、じゅぷ、とおまんこを、膣壁のお腹側。膀胱の裏、Gスポットをこれでもか、とぞりぞり擦られる。

 その度、腰が跳ねそうになるがそもそも、縄で拘束されてるからそれも叶わない。ただ、俺に出来るのはライナの責めに無様をさらして、喘ぎ声をあげるくらいだった。

 

「んっ、ひぃっ……。お……ほ、ぉ――!」

 

 視界が明滅する。気持ちよさの暴力が身体を蹂躙する。しかし、身体が拘束されてることで与えられている悦楽を逃がせない。

 これで身体を動かせたなら、最低限身を捩らせることで少しでも受け流すことが出来た。でも――。

 

「お、ぐ……。ふ、ぅ……!」

 

 ――勃起した乳首がベッドに押し潰される。気持ちよさとともに、ぴゅ、ぴゅ、と吐き出されるミルクの海に沈む。

 ――おまんこはライナにぐちゅ、ぐちゅ、とかき乱され、ひくひく、と卑猥に蠢きながら、俺の意識とは別にさらなる悦楽を望む。

 

 目の奥がチカチカする。身体が宙に浮いたようにふわふわする。……実際に飛んでないのは乳首、ぽっちへの刺激で分かる。だけど……。

 

「あ、へぇ……」

 

 くち、くち、と音が響く度、腰に、お腹の奥に、おまんこに甘い疼きが奔る。口を閉じることが出来ない。舌がだらん、とだらしなく出てしまう。

 

 ……あきらかに、与えられる快楽に弱くなってる。

 

 理由は分かってる。分かってるけど……。

 

「んぁっ……! ん、ひぅ……!」

 

 いまは、抵抗できない。ライナが原因、という訳じゃない。それ――。

 

 ――ぐり!

 

「ん、ぐっ……! ひぃ、あっ……!」

 

 おまんこをじゅぼじゅぼとほじられるだけじゃなくて、クリトリスをぐりぐり、と指で弄られる。あまりの衝撃に、俺はびくびく震える。びゅる、びゅると潮を噴く。だけど、それだけじゃない。

 

 ――ぢょろ……。

 

 散々もてあそばれた身体は完全に脱力してしまった。塞き止めていたものが決壊するほどに。

 心地よい解放感で満たされる。だけど、同じように羞恥心で心がかき乱される。そして、どこか他人事に思っている自分が、後の掃除が……。と、的はずれな心配をしていた。

 

「う、うぅ……」

「あ、あの……。大丈夫ですか?」

 

 さすがにやり過ぎた、と思ったのか話しかけてきた。だけど、それよりも――。

 

 ――ぶ、ちゅん。

 

「あ、ぁ……」

 

 ただ、俺の話をきちんと聞くため、だったのだろう。そのために、おまんこから指を引き抜かれた悦楽で絶頂。

 残り、なんとか耐えていたものが漏れてしまった。漏れ出す水の音。なくなる圧迫感。

 それらで頭の中がかき乱され、意識が遠くなる。

 

 意識が途切れる、最後の時。俺が思ったこと、それは――。

 

 ――これ以上、無様をさらさないため、本当の意味で本気にならないといけない。そういう思い、だった。

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