※この作品はR-18です。

比企谷八幡がいろんな女性Vとセックスする話   作:ぼっちプレイヤー

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注文の多い夜見れな

 

 『お仕事お疲れ様♡

  帰ってきたばかりで悪いんだけど我が儘な夜見のお願い、聞いてほしいな』

 

 仕事から帰ってきた八幡の目に入ったのは可愛らしくも丁寧さを感じさせる文字で書かれた一枚の便箋だった。便箋には彼女のトレードマークのシルクハットと傘のように持ち手が曲がったマジックステッキがあしらわれている。

 

 夜見というのはラトナ・プティや戌亥とこと同じにじさんじに籍を置く、語尾が妙に間延びするのが特徴的なアイドルマジシャンを自称する夜見れなのことである。

 八幡が知っている人間の中でもかなりの世話焼きの部類に入るれなの甘やかしっぷりは、もはや尽くしたがりと言っても過言ではなく周りにはダメ人間製造機といわれる程の彼女は合鍵を渡して以降その度合いが加速していた。

 

 そんなれなのお願いとはなんぞやと首を傾げた八幡は文字の下に裏面を見るように指示する矢印があるのを見つけ、便箋をひっくり返せば

 

 『まずは、寝室にいってください』

 

 と書かれていた。それに従って便箋を手に寝室に入れば、ベッドの脇にある机に同じ便箋を見つけたため手に取る。

 

 『服を脱いで薄着になってね。上着はベッドの上に投げてても大丈夫だよ』

 

 便箋の指示通りに服を脱いで上をシャツ一枚にした八幡は少し逡巡して、上着を投げ捨てた。本来ならハンガーにかけるべきなのだが、れなが態々文字にしているということはそれに従った方がいいと判断した。何に使うのかは考えないものとする。

 そして一枚目同様に裏を見ると次はキッチンに行くよう書かれており、向かってみればまた同じ便箋があるのをみつける。

 

 『お水を飲んで水分を取ってください。必要ならブレスケアを噛んでね…………夜見的にはそのままの方が八幡くんの匂いがして好きだよ』

 

 (注文の多い料理店かよ)

 

 書かれている内容を見て八幡は薄々感じていた既視感の正体に気付いた。どうやら自分は食べられる準備をさせられていたらしく、これが最後の仕込みのようだった。

 隠す気もない明け透けなれなの″お誘い″に八幡は羞恥を通りこして感心してしまいそうだった。

 

 おそらくれなが待っているであろう風呂場がある方に八幡は眼を向けると、負けを認めるように息を吐いて便箋と一緒に置いてあったペットボトルの水を飲み干し次いでブレスケアを口に入れる。

 れなはしない方がいいとのことだったが、若干の不安を感じた八幡は自分の感性に従うことにして噛み砕いた。少しでも良くみせたい男の意地のようなものである。

 

 口の中がミントの香りになったのを感じつつ脱衣所に入れば扉越しにかすかな歌声が響いてくる。ちらりと目を下に向ければ扉の前にまた便箋があった。

 

 『準備お疲れ様でした。

  じゃあ、いただきます♡』

 

 便箋を取って扉に手をかけていた八幡は最後の文章を読んでぴたりと動きを止める。このまま開けたら何故か戻れない気がしたからだった。

 しかし、向こうから聞こえてくる歌声は提灯のように八幡の意識を揺らして、心から待っているのか楽しげな声色に良心がぐらついてくる。

 

 意を決して八幡は扉を横にスライドさせると浴室に閉じ込められていた湯気が空気の流れに従って解放され、白くなっていた空間が少しずつ晴れてシルエットになって隠れていたれなの姿が露になる。

 

 「おかえりなさ~い」

 

 湯船に浸かって晴れた視界で八幡を見つけたれなは、眼が合うと嬉しそうににっこりと笑った。

 

 相変わらず間延びした語尾といつもは赤いアイシャドウで薄れるくりくりとした垂れ目に満面の笑みを浮かべて八幡を出迎えたれなは浴槽から水が飛び散らないようにゆっくり出る。

 白磁のような肌と黒と白のツートンカラーに分かれた長髪に水滴をしたらせながら、小柄な体躯に実る肉欲的な果実を惜しげもなくさらして八幡に近いていく。

 

 「どお?どきどきした?」

 

 「……めっちゃした。なんならちょっと怖いまであったぞ」

 

 「えぁ~、それは喜んでいいの~?」

 

 上がった体温のせいでほんのりと頬を上気させるれなは八幡の返答に困ったようにいいながらも口元を綻ばせた。

 一方八幡は布一枚すらもない彼女の裸体に目をどこに置けばいいのかわからずちらちらと視線を泳がせている。真っ白な柔肌を滑る水滴が動性を持っているせいで色香を演出していて目を惹き、恥ずかし気もなく晒す豊満な柔肉と中央の桜色の蕾が本能を刺激して仕方なかった。

 

 動揺を隠せない初心な反応に母性を擽られたれなは笑みを蠱惑的なものに変えて八幡の服を掴んだ。

 

 「八幡くんも服脱ごっか?」

 

 「あ、ああって夜見──」

 

 「はい、ばんざーい」

 

 八幡が何かいうよりも先にれなが子供を諭す口調で濡れた手でシャツを捲りあげ、従うしかない八幡が黙って腕をあげるとそのまま抜き取った。次にれなはズボンに手をかけると八幡から焦ったような声で待ったが入るが、それを意に介さずにパンツごとずり下ろすと反り立つ男根がれなの目の前に現れる。

 

 「──っ」

 

 既に数回自身の中で受け入れたことのあるそれを前にれなの牝としての本能が首をもたげる。知らず知らずの内に周囲の匂いを取り込むように息を深く吸い、浅く吐く。

 濃厚な匂いがれなの鼻腔を擽る度に熱が下腹部に集中して焦れるような感覚で子宮がじくじくと疼く。いつの間にか溢れそうになっていた唾液を呑み込むとごくりと音が響き、それが八幡にも聞こえたのがれなには分かって頬の朱みが増した。

 

 「────こっちきて?」

 

 思わずしゃぶりつこうとしたのを我慢して、れなは八幡の手を取ると浴室のバスチェアに座るよう促す。明らかにスイッチの入ったれなの様子に八幡は抵抗を諦め言われるがまま腰を降ろした。

 

 れなはボディーソープをプッシュして手のひらに出して自身の身体に塗りたくる。ぬるぬるとした感触に少しして泡立ったのを確認したらガバッと背中から八幡に抱き付いた。

 脇から腕を通して胸板に手を回し鍛えてもなく、だからと言ってだらしなくもない筋肉の背中に多少増量した柔肉を押し付ける。

 

 後ろからということと極上の柔らかさが八幡を襲い思わずといった様子で上擦った声を漏らし、それに気を良くしたれなは体を上下に揺らして艶やかで満面気な吐息を八幡の耳を吹きかけた。

 れなが動く度に豊満な乳房がぐにゅぐにゅと形を変え、既に固く主張の激しい乳頭の感触がいやに興奮を煽ってくる。

 

 「ふぅー……んぅ、んっ……ふぅー……八幡くんっ、きもちいい?」

 

 「わかってるくせにっ、聞くなよ……」

 

 「ちゃんと、んっ、口にしてくれた方がっ、うれしいでしょっ?……きもちいい?」

 

 「……すげえいぃっ。最高だ───んむ」

 

 「んふぅぅぅっっ」

 

 快感に悶える八幡にれなが問いかけるとはじめは渋ったものの、もう一度問えば正直に返ってきた答えが嬉しくて顔を振り向かせると衝動のまま唇を重ね、耐えきれないといった風にれなから幸福の溜め息が漏れでた。

 八幡からは後ろから、れなからは下の方からぬにゅり、ぐにゅりと粘度と柔らかな肌の形が変わる音が響いて二人の獣欲を後押ししていく。

 

 「ぷはあぁぁぁっ……はむ、れろ……ちゅく、れう」

 

 充分に口づけをして離せばれなは噛みしめるように長く息を吐き出して、目に入った真っ赤な耳を唇で挟むと舌を差し込んで啜り舐め上げる。胸板を上から下へ撫でていた手は少しずつ大胆になり下腹部を通って滑ると男根を優しく包みこんだ。小さくてほっそりとした、けれど確かな柔らかさのある指が肉棒をにゅるにゅると扱き多大な快感が亀頭から白濁液を溢れさていく。

 八幡の反応が大きくなって堪えるような呻き声がれなの耳朶を打った。けれど彼女の方も同じくらい、いやそれ以上に快楽が下腹部から生まれて全身を巡り脳髄を犯していった。

 

 もはや彼に与えている快感がれなにとっては最上級の快感に他ならなかった。 

 

 唇と舌で耳を堪能し体を離したれなは手のひらに纏わりつく白濁液を蕩ける思考で眺めた後、舌を伸ばして舐め取った。残さないように隙間なく舌を這わせ、口に溜まるそれを味うような緩慢な動作で呑み込んていく。

 こくり、こくりと喉を通る度に彼のものを自身の中に取り込むようで子宮がきゅんきゅんと鳴ってはひどく満たされる感覚だった。

 

 八幡が快感で荒くなった息を整えてれなをみやると、軽く呼吸を荒くし薄く開いた瞼から蕩けた瞳とかち合う。その瞳は夢現ながらもはっきりとした獣欲が浮かんでいた。

 れなはゆったりと動いてバスチェアに座る八幡を軽く上がった息で見下ろし、ふらりと彼の前にやってきて膝の上に座り同じように腕を回して抱き締める。

 

 「んぁっ……はちっまんくん……はあぁぁっ、きもちっ、いい?」

 

 顎を肩に乗せてれなは蕩けた声で再度問いかけてくる。しかし、それは答えを求めるものではなく八幡の返答を待たずに体を擦りつけ耳に舌を捩じ込み身勝手といえる程快楽を貪っていった。

 

 「じゅるるる、れる、じゅくっ、じゅるる……んくっ、ちゅっ、れぅ、れろ、じゅくっ」

 

 柔肉が形を変え乳頭が擦れて快楽が昇り、それでも足りないのかれなは八幡の腰に脚を絡みつかせ愛液に溢れる秘部を肉棒に擦り付ける。耳を嬲る唇から唾液が滴り秘部を押し付けられる男根が先端から白濁液を噴き出してれなの下腹部を汚していく。

 ひたすらに快感を求めるれなを八幡は頭の後ろと背中に手を回し抱き締めて返した。

 

 「んあぁぁぁ!!」

 

 二人の密着がさらに強くなってぬぢゅり、といやらしい音が響くとれなは堪らずといった風におとがいをあげる。敏感なところを擦られたことと八幡の方からしてくれた悦びで快楽が何倍にも大きくなり、ふるふると全身を震えさせていた。

 れなは肩に頭をのせたまま手足にきゅっと力をこめると何度も身体を揺する。胸板に押しつけられる柔肉ひしゃげて甘い快感を生み出し、肉棒に擦れる秘裂がとろとろといやらしい密をこぼしいく。

 

 意識ははっきりとしていて何がしたいのかも自覚している。なのに思考はおぼつかず目の前の男と、その暖かさを求めていた。

 

 (なにも、かんがえたくないや)

 

 ふわふわと揺れる思考は意識を保つ以外のリソースをすべて快楽を受け取ることだけに使い、僅かに感じ取れる無骨な抱擁の感触が幸せを運んでくれる。

 小さく揺れる身体は離しがたい快楽をもたらし、れなの震える間隔が短くなっていることが八幡に快感のピークを教えてくれて、八幡自身も滾る欲求に我慢の限界が近いことを察していた。

 

 荒い息づかいと粘性の高い音だけが浴室に木霊する。そして、二人の快楽が同時に爆ぜた。

 

 「ぅあっ────」

 

 れなの短く吐き出された嬌声と八幡の呻くような声が響くと肉棒が脈動して白磁の肌を白濁液が染め上げていく。絶頂の中でれなは全身を震わせて肉壺を愛液で溢れさせながら、腹部に降りかかる火傷するような温度のそれを実感していた。

 

 お互いに荒い呼吸を繰り返し快楽の余韻に浸っていればれなは息が整わない中、八幡から少しだけ身を離すと自身の腹部を汚す未だに体温より高い温度を持った白濁液を見る。

 

 (もったいないな)

 

 れなには白濁液の塗られた肌がどうしてかじんじんと疼いて、指で掬いとるとそのまま口に含んでこくりと喉を鳴らせば、自身のその行動に仄暗い満足感を感じ取るのだ。

 

 その卑猥な光景を見ていた八幡の肉棒が衰えることなく天を向いているのに気付いたれなは、艶かしくも可憐な笑みを浮かべると八幡の手を両手で包み一緒に立つように促す。そしてくるりと反転すれば壁に手をつき白桃のようなお尻を突き出した。

 

 綺麗な形を保つ臀部と柔肌に水滴が滑り落ちるのが見えて八幡はごくりと生唾を呑む。

 自身に向けられる劣情の混ざる視線に胸を高鳴らせたれなは顔を半分ほど振り返させると、片手を双丘に滑らせ見せつけるように押しひろげた。

 

 「今度は、こっちにちょうだい?」

 

 ぬらぬらと卑しい光沢を持った秘裂を見せつけながら甘ったるく、媚びるともいえる声色でいう。しかし、その台詞も声の抑揚もれなにとって狙ったものではなくほぼ無意識に出たもので、それを自覚してしまうと胸の鼓動が加速的に増して何もしていないのに密壺から愛液が溢れてくる。

 

 八幡は片方の手で双丘を広げるれなの手を握りもう片方の手で桃尻を鷲掴む。指が柔肌に沈めばれながぴくりと身体を跳ねらせて、八幡に握りられる手をしゅるりと動かして恋人繋ぎにした。目を向ければ色香と期待の孕む視線を飛ばしてきており、れなの手を繋ぐ力が強くなる。

 内腿に愛液を伝わせる花弁に先端をぴとぴとと数回押しつけて、八幡はずるりと挿入した。

 

 「あ────」

 

 聞こえるか聞こえないか分からない小さな嬌声を上げてれなは達した。待ち望んだ雄のそれに小さな肉達が群れとなって殺到し許容を越える快楽を生み出しながら奥へ奥へと誘っていく。

 れなは幾度となく身体を小刻みに震わせて間の抜けた嬌声で鳴きながら、背中を屈めたり伸ばしたりを繰り返す。しかし、そうして動くせいで密壺に埋もれる肉棒が違う場所を擦っては新たな快感を生み出しているようだった。

 

 「あ、うあ~……へはぁぁ……ひんっ、ひぃぃぃんっ」

 

 肉の群れは八幡が動かずとも肉棒を扱き上げては呑み込もとしていて、密壺をざわめかせながらきゅーっと膣内を締めつけている。射精を誘う強烈な締めつけとは裏腹に、与えられる心地良い快感が八幡の全身を昇って気を抜くと吐き出してしまいそうだった。

 

 「んくぅぅっっ!!」

 

 快感に誘われるまま肉棒がすべて食べられると最奥へと到達した亀頭が子宮を押し上げ、別種の快楽にれなが堪えるように背中を反らせてまた達した。

 背筋を反らせて身体を打ち震わせながら止めどなく暖かい愛液を溢れさせ、可愛いらしい甲高い嬌声が八幡の庇護欲と加虐心を同時に刺激してくる。

 

 絶頂に震えるれなに対して庇護欲が上回った八幡は様子を伺いながら少し落ち着きを見せはじめたのを感じ取り、馴染ませるように肉棒をぐりぐりと子宮口に押しつけてゆっくりと引き抜き抽送をはじめた。

 

 「へはぁぁぁぁっっ……んあぁぁぁっ」

 

 八幡が動きだせば肉壺が男根を熱烈に歓迎し、落ち着いていた肢体は瞬く間に熱量を取り戻して生まれる大きな快楽がれなの口から溜めのある嬌声を吐き出させる。

 緩慢な動作で行う八幡の動きは激しく動くよりも深い快楽に漬けこまれるようにれなは感じて、身体と心が彼のものになっているようでいて被支配欲が満たされていくようだった。

 

 「んぁっ、あっ、あんっ、はちっ、はちまんくんっ、もっと、んっ、もっとつよくして?」

 

 強い快感に慣れてきたのかれなが八幡の動き合わせて桃尻を突きだし、絡まった指を握りしめながら言ってくる。

 甘えるような、焦がれるような瞳は八幡の天秤を傾かせるには充分な破壊力を持っていて、れなの中で肉棒が大きく反応しそれに応じるように密壺が収縮した。

 

 「ちょっと、我慢できんぞ」

 

 「うんっ、いいっからっ、はちまんくんのっ、いっぱいぶつけてっ?ねっ?」

 

 沸々と滾る獣性に従って八幡が正直に言えば、れなはむしろ喜悦に顔を綻ばせて肉襞をきゅっきゅっと意識的に締めつけ甘く卑猥に誘惑してくる。

 暖かく滑った愛液を結合部からこぼしながら桃尻をふりふりといやらしいく振っているものの、半分だげ振り返って見せる瞳と何度も握りしめる絡まった指はすべてを包みこんでくれるような母性を感じさせる。

 

 大人しくれなに甘えることにした八幡は繋がった手を握り返すと固定するように双丘に指を食い込ませ、亀頭が抜ける寸前までゆっくりと引き抜く。そして、加減をせずに肉壺を力一杯貫いた。

 

 「にゃ───」

 

 どぢゅっという鈍い水音が響くのと同時に猫のような小さな可愛いらしい嬌声がれなの口から吐き出され、あっという間に快楽が頂点を迎えた。

 ぱちりと視界が白く弾ける中、背筋に弧を描かせながら絶頂に震えるれなの肉襞は精液をねだるように締めつけ、早く出せと言わんばかりに扱きあげていく。

 

 「うぐっ」

 

 八幡に与えられる心地良い快感に痺れるような強烈なものが加わり、長く我慢していたこともあってせき止めていた熱の奔流が決壊する。

 

 「あふぁああぁぁ!?あつっ、はひくんのっ、んあぁぁっ、あついのっ、とくとくいってっ、あぁぁ~~」 

 

 脈動は二度、三度では収まらずぴったりと口づけをしている鈴口が子宮に夥しい量の白濁液を注いでいく。

 れなの焦点の合わない瞳の中が白く明滅を繰り返し、半開きなった口から間延びした嬌声と漏らしながら真っ赤な舌がてろりと垂れさせている。ぴくりぴくりと震えの無くならない身体を終わらない快楽から逃れるようにくねらせるれなの姿は八幡の興奮を煽り、肉壺の中で男根がむくむくと起きあがっていく。

 

 固さを取り戻した男根に吸いつく肉の群れをえぐりながら引き抜き、もう一度貫く。

 

 「いひぃぃん!?ひぁぁぁぁっっ」

 

 ごりっと亀頭が子宮口を押し上げるとれなはまた鳴いて、ぐりぐりと深く押しつければ喜悦の混ざる嬌声を上げた。肉壺は愛液と精液の合わさったものをこぼし、八幡が突き上げると秘裂からぷしっと飛び散らせ脚を小鹿のようにかくかくと震わせる。

 快楽に犯されながもれなの身体は正直に反応して肉襞を収縮させており、もっともっとと男根を搾り取ろうと快感を増幅させていく。

 

 先ほど出したこともあり長くは持たないなと思った八幡は再び肉棒の抽送を行いはじめた。

 

 「んあっ、あんっ!ひいんっ!あっ、はっ、はひぐぅっ!!かはっ、あ~っ……へはぁぁぁっ、へはぁぁぁっ……んくぅぅっっ!!あふぁあ!!はっ、はっ、イっ、イっちゃうの、止まらなっ、んはぁぁぁ!!ひぁぁぁぁっっ……あぅあっ、あっ、まらっ、まらっひひゃうっ、んぁっ、あぁあああぁぁああぁっっ!!」

 

 抜ける寸前まで引いて一息に押し込んだり、短い間隔で何回も子宮口を小突いたら最後だけ強くして、ゆっくり引いたと思ったら途中で不意に突き立てる。

 不規則に叩きこまれる快楽にれなの可愛いらしい呂律の回らない嬌声がさらに加虐心を煽って、止まれないまま肉壺を堪能すれば華奢な体躯が終わらない絶頂で打ち震えきゅむきゅむと締めつけられる肉棒に三度目のマグマが溜まりはじめた。

 

 八幡の苛烈な責めにれなの視界がぱちぱちと弾けて白く霞み、かくかくと震える脚は平衡感覚を失っているかのようにふらついている。なのに、彼に触れらている肌と荒い息づかいは当たり前のように感じ取れていて、珍しく理性よりも本能を優先している様が自分に夢中になっている実感をより大きくして渇いた何かがひどく満たされるようだった。

 

 八幡が打ちつける度に卑猥な水音と甲高い悲鳴に似た嬌声が浴室に響き、れなは桃尻と子宮にぶつかる衝撃に震える身をくねらせていて、激しい動きに双丘が形をかえながら波を打たせている。強く揺れる身体に呼応して豊満に実る果実がふるん、ふるんと上下に動くのが見えて八幡の責めがタガを外したように強くなった。

 

 「夜見、もう出すぞっ。いいなっ?」

 

 「ひてっ、ひてっ、もうむりらからっ、らかにっ、らひてぇっ」

 

 下腹部に集中してきた熱量に切羽詰まった声色で八幡が言うと快楽で振り回され呂律が回らない言葉でれながねだってくる。

 最後に八幡が一際強く肉棒を子宮口に突き立てると流れる熱に任せて獣欲を解放した。

 

 「ひぁああぁぁぁああぁぁあああ!!」

 

 膣内で脈動する肉棒と子宮に注がれる白濁液にれなは悲鳴に近い嬌声を上げて、一段と深い絶頂を迎えた。

 三回目にも関わらず肉棒は変わらない量の精液を吐き出し、密壺に収められていた二人の混じり合う淫液を音をたてながら押しだしていく。

 

 「あっあっあっ、すごっ、あつっ、まだっ、でてっ、はっ……はあぁぁぁっ」

 

 肉壺で幾度となく跳ねる肉棒と子宮を満たしていく白濁液にれなは顔を恍惚な表情で受け止め、幸福感と喜悦のある溜め息を吐き出した。

 激しい絶頂でお互いに動けなかった二人はしばらく荒い呼吸を繰り返しながら余韻に浸り、動けるようになった八幡がゆっくりと男根を引き抜けば秘裂がひくつきながら、こぽっと白濁液を溢れださせる。

 

 自分の下腹部から八幡のものが失くなるとれなはかくかくと震える脚に力が入らないのか崩れ落ちそうになって、八幡が慌てて抱き止めた。八幡に支えられたれなは触れらただけでぴくりと身を跳ねらせて軽く達した。

 

 お腹に回された腕をさすりながられなは荒い息づかいを整えようとしていて、ようやく自分で立てるようになると八幡の方に振り返り両肩に手を添えて後ろに進ませるとバスチェアに座らせる。そして、そのまま八幡の膝に跨がって秘部ににゅるりと肉棒を咥えこませた。

 

 「はあぁぁぁっ……はちまんくん……んむ、ちゅく」

 

 さっきまでの行為を忘れたかのように肉棒を締めつけ、首に腕を回すと柔肉の形を変えさせながら肌同士をぴったりとくっつけて唇に吸いつく。快感に顔を歪ませる八幡とは対称的にれなは幸せそうに目を細め身体を揺らしはじめる。

 

 れなと八幡の睦み合いはまだ終わりそうになかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ~おまけ~

 

 長い情事を終わらせた二人は対称的な表情で風呂場から出てきた。片やれなは肌をつやつやとさせて満足気で幸せそうな綻ぶ笑みを浮かべており、片や八幡は精根を使い果たしたように疲労困憊の様子を隠せず体力もぎりぎりなのか足下がふらついている。

 それでも濡れた髪をタオルで拭いしっかりと乾くまでドライヤーの風を当てて櫛で梳いてくれるものだから、れなの機嫌がうなぎ登りで天井を突破していた。

 

 そんなこんなで脱衣所を後にした二人はリビングにて軽い物をつまみながら、れなが買ってきていたデュエリストのカードパックを開けている。ちなみに開けているのはれなだけで八幡は剥かれていくパックを眺めているだけである。

 もこもことして手触りのいいジェラピケを着ているれなは女の子座りで八幡の頭を抱き抱えていて鼻歌を歌いながらカードに一喜一憂したり、たまに八幡の口元が寂しくなったのを目敏く感じ取るとごく自然に食べ物を口に運んでくる。

 

 八幡の方はといえば服越しに伝わる柔らかさや暖かさに気恥ずかしさを覚えながらも、気力を使い果たした身体にムチを打つ気も起きなかったためれなに為すがされるがままだった。口に運んできたらにっこりと柔らかく笑ったり、抱いた手で優しくあやすように撫でられるのは妙なむず痒さがあったが。

 

 「おぉ?」

 

 「ん?」

 

 しばらく眺めているとれなの驚きと喜色の声が聞こえて、カードの方を目を移せば八幡でも知っている絵柄に煌めく眩しい加工がされているものがあった。どうやらお目当ての物を当てることに成功したらしい。

 

 「やったあぁ~」

 

 「……わかったから、頭に擦りつけるのやめてくれ。擽ったい」

 

 「だってぇあ~、私だけ出なかったんだもん~」

 

 「いやだから……もういいわ……」

 

 よほど嬉しいのかれなはぎゅーっと抱き締める力を強くし身を屈めると八幡の頭に額をすり寄せてきた。そのせいで密着具合がより大きくなって、下着を着けずに布一枚からわかる柔らかな感触とほんの少しだけ感じ取れる心音に八幡は何とも言えない気持ちになった。

 

 「八幡くんもやろーよー、楽しいよ?」

 

 「そのうちな。今はどのカードゲームも覚えることが多すぎて手がでないんだよ」

 

 「とか言うわりにはたまに事務所で遊んでるとこ見るけど~?」

 

 「あれはあの人たちが逃がしてくれねぇんだよ……わざわざ事務所にデッキ置いてたり、普通に持ち歩いてたりするのは対戦相手に飢えすぎだろ」

 

 バトルジャンキーかよ、と八幡は会う度に何処からともなくデッキを持ち出してくるアラサー二人を思い出して呆れたように吐き出す。

 少年心を忘れていない八幡としては学生の時に出来なかった男子特有のノリと遊びに一種の感動を覚えたものだしこの上なく有難いのだが、それはそれとして幾分か自重してもらいたくはあった。誘う頻度が迷惑にならない範疇に抑えられているものだからなおさら質が悪い。

 

 「えぁ~。八幡くんがおじさんのノリについてこれるからあっちも嬉しくなっちゃうんだろうねー」

 

 「……」

 

 「すっごい顔してる」

 

 どう言葉にしていいか分からなくなった八幡の浮かべる表情にれなはからからと笑い、八幡の髪を弄くるように撫でる。優しい撫で心地は疲れた体によく効いてうっすらと訪れる睡魔を享受しながら、八幡からもお返しにれなの頬や頭を撫ではじめた。

 れなの鼻歌をBGMに八幡は微睡みに身を任せて薄く目を閉じる。

 

 「もう一回新しいパック買っちゃおっかなー」

 

 「また葉加瀬に怒られるぞ」

 

 「いや、今は来てなかった分の運が来てる気がするから次もいけるはず」

 

 「それギャンブラーの台詞なんだよなぁ」

 

 




恥ずかしそうにしながら
「ここに食べごろのラム肉がありますよ?」
ってヒッキーを誘うわため見たくない?
 そんで
「俺はもう少し熟成したやつが好きなんだよ」
って照れながらヒッキーがデコピンして言うの

 めっちゃありだけど、作者にわための解釈が足りてないのが致命的すぎて書けない
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