比企谷八幡がいろんな女性Vとセックスする話 作:ぼっちプレイヤー
残った下着を取り払って浴室に入ると冬雪は八幡にバスチェアに座るよう促した。そしてシャワーヘッドでお互いの身体をお湯で流せば、備え付けられたローションとボディーソープを自分の胸と両腕に塗りたくり泡と滑りを纏わせていく。
「お返ししたるから、腕ちょうだい?」
裸体の肌に所々泡をつけてローション特有のぬめりけをルームライトに反射させる冬雪の姿はどうしようもなく男の本能を掻き立てさせる。
泡と粘液をし垂らせる官能的な肢体に眼を奪われながら八幡が大人しく片腕をあげると、膝をついてやりやすい体勢になった冬雪はそれを掴んで抱き寄せた。
「やわらかっ……」
「んっ……気持ちええ?んっ、んしょ……」
手のひらと指で感じるのとは全く違う極上の柔らかさに八幡は驚きと興奮を隠せずに声を出しており、身体を揺らしながら聞いていた冬雪がちゃんと気持ちよく出来ていることに嬉しそうに微笑む。
体格差ゆえに自分の上半身よりも長さのある腕を冬雪は両腕で抱えるように抱いていて、二の腕辺りを包む豊満な乳毬は丸みのある綺麗な形をひしゃげさせて男らしい筋肉を隠していた。
肩から肘辺りが大きく柔らかい乳肉に包まれて見えなくなっている光景は言葉にできないほど情欲を煽ってきて、たまに当たる硬くなった乳頭の感触が堪らなく心地いい。
ぐにゅり、ずにゅりと緩慢な動きで肉感たっぷりな乳丘と身体を擦り付けられる片腕は泡とローションのぬめりもあって八幡の本能を余計に刺激していた。
「ふっ、ふっ……はぅんっ、んっ」
柔肉と両腕で抱き健気に肌を擦る冬雪は八幡の顔と抱え込んだ腕を交互に視線を送りながら、自身も昂った感度を保つ乳房と乳頭が擦れることによって生まれる快感に吐息をこぼしている。
「ふっ、ふぅっ、ちゅうっ……ちゅぱ、ん、これでこっちはおわり。そっち側もしたげるね?」
文字通り全身で腕の輪郭を心に染み込ませ、その大きさを堪能した冬雪は硬い肌が赤みを帯びるまで強く吸い付くと八幡の耳元で吐息混じりに囁いた。
生ぬるく艶やかな声色は心臓を跳ねらせるには充分の威力を持っていて、八幡の動揺を目敏く察した冬雪は胸の奥から女としての悦びがこみ上げるのを自覚する。
反対側の方に移動した冬雪は腕を手に取り、少しだけ思考を数巡させるとその腕に跨がって健康的な太腿で挟んだ。
手首辺りが程よい肉感の圧力に襲われて、熱の源泉である秘部に触れればぬちりと卑猥な音が耳朶を打つ。
「んんっっ!、どお?ふっ、んん、気持ちよくできとる?んっ、んん」
「すげえ気持ちいいけど、それよりもめちゃくちゃ興奮する」
同じやり方だと味気ない気がして恥ずかしいながらも行動に移した結果は、八幡の縫い付けたように動かない瞳によって示されていて冬雪は無意識に太腿の抱擁を強くした。
向けられる視線に獲物を仕留める方法を探るような錯覚を覚えつつ、冬雪は両手で支えながら腰を前後に揺らす。
愛液に濡れる秘部が擦れてぬちぬちと粘性を音を鳴らせて鼓膜を犯し、冬雪の恥ずかしそうに頬を朱く染めながら肉欲的な身体と腰を振るという可愛らしくも本能的な動作で柔らかな乳毬が小さく何度も弾む。
「んふふっ、めっちゃ、あっ、見てくるやんっ、あんんっ、はっ、はぁっ、んんあぁっ」
「当たり前だろこんなの……悪いけどマジで我慢できんかもしれん」
「はぅんっ、あふっ、嬉しいけどっ、もう少しだけっ、我慢してやっ?ひぅっ、うぅんっ、まだ、わたしにさせてなっ」
欲望を煮詰める八幡の眼差しに秘部から愛液をとろとろとこぼしているのを自覚しながら、冬雪は淫靡に腰を振り豊かな肉丘を揺らして興奮を煽っていく。
少しずつ快感に慣れてきた冬雪は立ったまま上半身を倒すと先ほどと同じように二の腕辺りを抱きしめ乳毬で包み込んだ。
手首が張りのある柔らかい肉感に挟まれながら引くつく淫部に擦られていて、腕は豊かな乳丘に包まれて摩擦を緩和するぬめりがいいようのない劣情を駆り立ててくる。
冬雪の荒い息づかいと乳毬がゆさゆさと揺れる光景に加えて、まるで自慰のように秘部を押し付けて腰を振る姿に八幡の本能が理性をまたぎ始める。
ずっと行きつく先のなかった空いた手を伸ばして弾む柔肉を掬うように持ち上げ、指を波打つように動かして柔肉に沈み込ませた。
「あふぁっ?ひんっ、比企谷さんっ、我慢できひんの?あふっ、んふあぁぁっ、はひっ」
「あぁ、こんなに可愛いくてエロい葉加瀬に我慢しろってのが無理な話だ」
「はぅんっ、ずっとっ、てぇ出してこんかったっ、ひんっ、くせにっ、よういうわっ、あんうぅんっ、はっ、はっ、あうっ」
「それは、まぁ……悪かったよ。その分ちゃんと応えるから許してくれ」
開き直った直接的な言葉に冬雪が甘く喘ぎながら憎まれ口を叩くと、分かりやすくバツの悪そうな顔をした八幡から謝意の含んだ口づけが送られてきて、それを冬雪は目尻を緩めて受け入れた。
まだ冬雪の番であるため八幡は強くならないように乳肉を優しく揉みその柔らかさを堪能していく。
「んんっ!ふっ、はふぅっ、んっ、んっ、あぁっ、あっ、あんっ、はひぅっ」
自分から動くのと八幡の愛撫が加わって冬雪の声が切なく甘く蕩けていく。途切れ途切れになり始めた吐息は艶やかな湿度を保っているものの、快感を楽しむ余裕はまだあるようで欲望を隠せない八幡の眼に悪戯っ子のような笑みを向けていた。
「はぁっ……はぁっ……こんな、もんかな?」
洗剤の泡と卑猥な糸を伸ばす腕に冬雪は名残惜しさを感じつつも身体を離す。熱の籠る白磁の肌は発熱したかのように朱く、内に秘める情念を現しているようだった。
可愛いらしくも扇情的に首を傾げる彼女はまだ攻め手を譲るつもりはないようで、今度は八幡の脚の間で膝立ちになる。奉仕のような愛撫で我慢汁を吹きこぼしている肉棒を目の前にして、ほんの数秒だけ眺めた冬雪は身を寄せると乳毬で包み込んだ。
「う、お……」
血流が集中して性感が昂っている肉棒がとてつもない柔らかさに包まれて八幡が堪えるように低く唸る。
「んっ、んふふっ、んっ、すごい気持ちよさそうやんっ、比企谷さんっ、これ好きやもんねっ?んしょっ、んっ」
「答えずらいこと、聞くなよ。そりゃあまぁ、好きだけども、うぐっ」
「んっ、ちゃんと言えて偉いでっ?言ってくれた方が、した甲斐があるもん、んっんっ、ちゅ」
揶揄うようでいて包容力のある笑みを浮かべなら冬雪は肉の竿を埋める谷間から亀頭を覗かせ、鈴口にキスをして溢れる白濁液を吸い上げた。
胸の中で肉棒がぴくぴくと跳ねる感覚と八幡の快感に堪える表情を眺めながら、冬雪は乳毬をゆったりと上下に揺らしたり互い違いに動かしたりして快楽を与えていく。
時間をかけて蓄積された快楽が熱をもって下腹部に集中していて、本能が解放しろと八幡を急かしている。
「葉加瀬、そろそろ……」
「ちゅるるる、ちゅ、ちゅぴ、んん、ええよっ?比企谷さんの、好きな時にだそ?」
ぬぢゅ、ぬぢゅと緩慢に乳丘を揺らし白濁液を啜る冬雪は上目遣いで八幡を見やりながら母性のような包容力と快楽で優しく導いていく。
下半身から昇る快感は強烈でいながらも乳毬による言葉にならない柔らかさがマッサージのように全身を脱力するよう促していて、快楽の波を後押ししていた。
さざ波のように引いては寄せてくる一定の快楽に八幡が浸っていると、不意に快楽が肉欲の防波堤を越えた。
長く溜め込まれた熱が肉棒を走り抜け鈴口から夥しい量の白濁液が吹き出されていく。
「んっ……すごっ、あつっ、んっ、んっ」
柔肉に包まれてどくりどくりと脈動する肉棒から吐き出された白濁液は寄せていた冬雪にとびかかり、柔肉だけでなく可愛いらしい顔立ちまでも汚していく。
触れた所が火傷するかのような熱を肌に感じながら冬雪は片目を閉じて受け入れ、肉棒の脈動に合わせて乳毬を揺らし快楽を助長させていた。
数秒ほど経ってようやく絶頂が収まると、八幡は肺に溜まった酸素を吐き出して全身を脱力させる。そんな様子を見ながら冬雪は鈴口に吸い付いて残りを吐き出させた。
「ちゅるるっ、ちゅ、んぅっ……もうっ、出しすぎ……。そんな気持ちよかったん?」
「あんだけ焦らされたらこうもなるだろ……。すげえ良かった」
「んふっ、なら良かった」
顔と柔肉に張りつく多量の白濁液に冬雪は頬を紅潮させて呆れたように、しかし満更でもならそうに微笑むと付着した精液を指で掬ったり舌を這わせて口に含んでいく。
一通りきれいにし終えた冬雪は一度吐精したのにも関わらず硬度を維持する肉棒を見やり、次いで八幡の方に視線を向ければ獣欲の滾る眼とかち合って胸を高鳴らせた。
普段は気だるげで覇気のない澱んだ眼が獣のように鋭くギラついていて、この時しか見られない男性らしいギャップといつにない彼の肉欲を帯びる圧力が冬雪に求められる悦びを沸き立たせている。
じくじくと疼く子宮に従って冬雪は八幡に立つよう促すと壁に手をつき、背を向けて桃尻を突き出した。
「……しよ?」
顔を半分ほど振り返らせて誘惑する自分の声は驚くほど甘く溶けていて、自覚できるくらい照れてしまった表情を冬雪は隠すように俯かせる。
妖艶でありながら幼さを見せる彼女のギャップに心臓を鷲掴みにされるような感覚を覚えつつ、八幡は小ぶりながらも豊かな臀部に手を添えて秘部を晒すように割り開いた。まだ表面しか触れていないはずの肉の花弁は充分すぎるほどに濡れており、真っ赤な腟内を引くつかせて愛液をし垂らせている。
「挿入るぞ」
指が食い込まないように桃尻を優しく撫でながら肉棒を数回押し当てると冬雪がこくり、と頷いてゆっくりと腰を進めていった。
「んぅっっ!」
中を解していないせいか入り口は濡れながらもきつく閉じており、食い込む亀頭の進入に肉圧で抵抗してきた。しかし、先端から感じる熱量と愛液の滑りに問題はなさそうだと判断した八幡は、一息に入ってしまわないように少しずつ腰を前に進めていく。
少しずつ少しずつ肉壺を進んでいくと亀頭が全部収まったという所で冬雪に劇的な変化が訪れる。今までの窮屈さが嘘のようになくなった腟内が肉棒を迎えいれたのだ。
「ひぐうぅっ!?」
ぬぷん、と音を立てて肉襞に埋められた肉棒と予期せぬ強烈な快楽に冬雪が短く喘いで全身を震わせる。拒むように閉じていたはずの肉壺はやはり充分な熱量と潤滑油に満たされており、肉棒を柔らかく締めつけながら奥へ奥へと誘っていく。
八幡が強くも心地よく締まる肉襞を冬雪に負担が掛からないようにゆったりと進んで行けば、やがて最奥をこつりと亀頭が優しく突き上げた。
「~~~~~~っっ!!」
子宮に当たっただけとは思えない快感に冬雪はぎゅっと眼を閉じ、走り抜ける快楽に身を委ねてとろとろと愛液を溢れさせる。
軽く達したと思うほどの熱烈な締めつけと声にならない嬌声を上げて豊満な肢体を震わせる冬雪の姿に八幡は無理に動こうせず、腰を桃尻にぴったりと密着させれば肉棒と蜜壺が馴染むまで柔らかい収縮に浸る。
自身の内側に収まる男のそれに冬雪の心と身体は愚直に悦んでいて、どれだけ新しい酸素を取り込んでも艶やかな荒い呼吸は収まらず肉襞は無数の小さな舌を群がらせて熱烈に締めつけを強くしていた。
「ふっ、ふっ、ふっ……」
快楽で身体を震わせる冬雪は落ち着くまで待ってくれている八幡の優しさが嬉しいようで、もどかしいような気持ちが頭の中を占めていく。
二人で快感を高め合おうという八幡のスタンスは冬雪をより昂らせており、内に眠る乙女心が無邪気にはしゃいで幸福感が募ってくる。けれど同時に、牝としての本能が肉悦を貪欲に求めていて身勝手に蹂躙されるのを待ち望んでいるのだ。
めちゃくちゃにされたくて欲望をそのままぶつけてほしい。頭がおかしくなるくらい火傷するような熱量を存分に注いで、思い出だけで生きていけるほど目一杯愛してほしい。
「ひき、がやさん、うごいて、だいじょうぶやから……きて?」
自分の声は相変わらず甘く溶けたままで誘う声色も愛情を希う純粋さが隠しきれおらず少女のようで恥ずかしい。それでも、冬雪は顔を逸らしたりはせず恋に濡れる表情を見せつけていた。
照れながらも肉欲と愛情を求める冬雪に八幡は理性が焼かれていくのを感じつつ、頭を撫でて頷くとゆっくりと腰を引いていく。
「あっ、はああぁぁぁぁっっ……」
肉棒に絡みつく肉襞は引き止めるようにきゅむきゅむと心地よく締め付けてきて、溢れる愛液が結合部からこぷこぷと肉付きのいい太腿を伝う。
八幡は左手を柳腰に添えて右手で冬雪を緩く撫でながら、同じ速さで肉壺を進み子宮を小突くと先ほどよりも深いところでぐりぐりと押し上げた。
「あひあぁぁっ……んああぁぁぁっっ」
緩慢な抽挿は肉棒の存在を染み込ませるようでじっとりとした快楽に冬雪の声が喜悦に蕩けて、一番奥を押し上げる快感で吐息混じりに喘ぐ。
八幡の動きに敏感に反応する肉襞は気泡を浮かべる直前のような温度で熱烈に収縮しなからも、それが丁度良いと錯覚しそうな甘い快楽で肉棒を締め付けてきた。
一度射精していなかったらこの時点で我慢出来ずに腰を打ち付けていただろうと思いつつ、八幡は緩いペースで動いていく。
「んあぁっ、はあぁっ、あっ、あふぁあっ、ひんっ、んっ、んっく、んくあぁっ、はっ、はひっ、ひぃんっ」
にゅるる、ぬぷぷぷ、ぬちゃと粘液の擦れる卑猥な音が耳朶をうち、緩慢な動きのせいで冬雪の鼓膜は実際の音よりも大きく捉えていて錯覚を起こした脳が快楽を膨れさせていく。
ふるふると肢体を震わせる冬雪の嬌声は吐き出される度に糖度を増しており、肉壺も呼応して収縮を強くさせていた。
冬雪の蕩ける嬌声を耳にしながらペースを上げても大丈夫だと八幡は判断して、強めに子宮の入り口を突き上げた。
「はひあぁっ!」
ずちゅっ、と肉壺を貫く快楽に冬雪は嬌声を上げながら堪えるように全身を小刻みに震わせる。肉壺は変化した快感に悦ぶように波打ち熱量が高まったのが八幡にはわかって、徐々にペースを速めていく。
「はっ、あっ、あひっ!ひっ、ひいぃんっ!ひぐっ、あっくっ、あふぁっ!はひっ、ひうぅんっ!んはぁぁっ!」
八幡の動きが加速すればするほど肉壺は締め付けを強くして快楽を生み出し、冬雪の嬌声も派手に乱れて蕩けていく。肉棒に幾度となく擦られ抉られる肉襞は熱量に比例して愛液を溢れさせており、与えられる快感を一欠片も残さず冬雪に送り付けてさらに淫液を分泌させていた。
冬雪の聞き心地のいい嬌声と快楽に震える肢体が八幡の本能を刺激して、我慢出来ずに両手でほっそりとした腰を掴むと力一杯打ち付けた。
「あふぁああぁっっ!!はひあぁぁっっ……」
強烈な快楽に冬雪が一際強くぶるりと肢体が震える。その反動により凶悪な乳肉が大きく弾むのが後ろからでも見えて、八幡の眼を釘付けにした。
肉欲に従って八幡は冬雪を背中から覆い被さると揺れていた柔肉を掬うように鷲掴んだ。
「はひいぃんっ!?あっ、はひぃんっ!ひぐぅっ!」
別種の快感に冬雪は困惑するように鳴いて快楽に翻弄される。しかし、嬌声は悦びに満ちていてそれを裏付けるように肉壺の締めつけが増す。
言葉が見当たらないほどの柔らかさを持つ乳肉はどれだけ揉みし抱いても飽きそうになく、肌に沈み包み込まれる指を自分の意思で手放そうとは思えないほどだった。
八幡は本能に従うまま柔肉を搾るように揉みくちゃにし、中心にある蕾をきゅっと摘まんで頂点を擦り付ける。
「ひあぁぁっ!?あひっ!ひっ、ひいぃんっ!はひぐうぅっ!?はっ、はひっ!あうぅんっ!!」
三ケ所から与えられる快感に冬雪はおとがいを上げてうち震え、蕩ける嬌声をより淫らなものにして幾度となく響かせた。
快楽に律動する肉壺は際限なく愛液を溢れさせながら八幡の責め立てに馴染むように収縮させていて、どんなに激しくしても愉悦に締まり熱烈な抱擁で精液をねだってくる。
「んひいぃぃんっ!……はへあぁぁぁっっ……へあぁぁぁっっ」
力強く子宮を貫き乳毬を揉みながら肌を密着させて抱きしめると、冬雪は噛みしめるような間延びする嬌声を上げて自分から腰を八幡の方に押し付けきた。
肉壺は柔らかくも貪欲に締まり高まる熱量と存在感に白磁の肌が波打つように震えて、快楽に堪える脚が小鹿のようにかくかくと揺れている。
快感に翻弄され瞳に涙を溜めていると不意に鏡に映った自分と彼を捉えた。
小柄な冬雪を一回り大きな八幡が後ろから抱きしめていて、指を柔肉に食い込ませて堪能する様は襲われていると言われてもおかしくないくらい獣欲に満ちている。けれど責め立てられている彼女は真紅の瞳を多幸感で蕩けさせ、瑞々しい小さな唇から光沢を映す舌を垂らして快楽を享受していた。
冬雪の表情は求められる喜悦に浸る牝そのもので、同時に初恋が叶ったような幼い歓喜にはしゃぐ女の子のようでもあった。そして、その横には肩に顎を乗せて普段は見せない余裕のない重苦しい吐息を吐き出しながら眉を寄せる八幡がいる。他ならない葉加瀬冬雪が、比企谷八幡をそうさせている。
「~~~~~~っっ!!」
言葉にならない幸福感と喜びで冬雪の全身が達したように震えて、肉壺が呼応するようにきゅむきゅむと収縮させた。
何度肌を重ねても、何度も熱を残されても理性で律されたこの男に求められる悦びは薄れず、肉欲を覆う多幸感が受け入れる度に増大して胸の中から溢れてくる。彼の理性を乱せることがこんなにも嬉しくて、密着する肌の温もりが忘れられないくらい心に染みてくる。
彼も同じ温もりを感じているだろうか。胸に満ちる幸せを共有できているだろうか。冬雪という女の子が純真に戻る瞬間がこの時しかないことを知っていてくれているだろうか。
そうであるようになって欲しいと願って冬雪は好きな男の欲望を受け止めるために、八幡に愛情を示すために鏡越しに瞳を合わせた。
「ひひっ、はやさんっ!はひっ!らひていいはらっ、もっとっ、ひてぇっ……んふうぅぅっっ」
蠱惑的に肉壺を収縮しながら呂律の回らない声色で冬雪がねだってきて、八幡が応えるために後ろから唇を重ねて腰を打ち付ければ可愛いらしい表情が恍惚に歪んだ。
密着した柔肌が沈むほど強く抱きしめ乳毬を揉みしだいて極上の柔らかさを堪能しながら、肉壺を貫いて愛液の熱量と肉襞の心地良い締めつけに浸りつつ獣欲を貪っていく。
「んふあぁぁっ!ひぐっ、んっく!あうっ、はひぃっ!ひっ、ひっ、ひいぃぃんっ!あっあっ、ひあぁぁぁぁっっ!!」
こりこりとした乳頭を摘まみ腰の動きと合わせて引っ張ったり扱いたりすれば、冬雪は甲高い嬌声を上げて八幡の腕の中で増幅した快楽にうち震えた。
乳毬の形を変える手は止まらず柔肌に食い込んでいて、癖になりそうな感触の乳頭を何度も扱いて擦り付け、混ざり合う淫液が濁音として響くほど力強く腰を打ち肉欲を食らっていく。
「ひぐっ!あっ、あふぁっ!んぁっ、あくぅっ!ひっ、ひっ、はひいぃぃっ、はひいぃぃっ……。
うぁっ、これっ、あっ、もうっ、あくっ!いぁっ、いくっ、もうっ、はひっ!いくっ、いっ、いっ、いくっ、いく~~~~っっ!!
んはぁぁっ!?はひぐうぅっ!?いひぃんっっ!あうぁああぁぁっっ!!はっはっ、こへっ、まらっ、んあっ!あっ、あんっ!まらっ、くるっ、まらっ、いっ、いっ……あぁ~~~~っっ!!」
夥しい快楽に冬雪が絶頂を迎えても八幡は止まることなく獣欲をぶつけ、終わらない快感の波に引きづりこんでいく。
鏡に映る冬雪は快楽に犯されながらも喜悦に蕩けていて、小さな唇からは舌を垂らして嬌声を上げている。恍惚に歪み幸福感で濡れる表情を冬雪は見せつけるように映し続けており、涙を溜める真紅の瞳は肉欲を貪る八幡の姿を捉えて離さない。
「葉加瀬、そろそろ出すぞっ」
「らひてっ、ひひはやさんのっ、わらひのなかにっ、いっはい、らひてっ!」
下腹部に滾る熱を感じた八幡が動きを止めずに言うと、回らない舌で冬雪が可愛いらしくも妖艶にねだってきて誘うように肉壺を収縮させてくる。
溜め込まれた熱が出口を探すように集中してきて、八幡は加減せずに乳毬を揉みしだきなら冬雪を力強く抱きしめ、目一杯腰を打ち付けると熱の奔流を解き放った。
「ひああぁぁぁ~~~~~~っっ!!」
行き先を与えられた熱流が鈴口から吐き出されて冬雪の子宮に叩きつけるように注がれていき、瞬く間に白濁液で満たしていく。
子宮を満たす熱量により快楽と多幸感で悲鳴にも似た嬌声を上げて絶頂を迎え、強烈な快感に視界をぱちぱちと明滅させながら二度目とは思えない量の白濁液を受け止めていった。
「あぁぁっ、あつっ、ひひはやさんのっ、あついのっ、まられれっ、うぁっ、あっあっあっ……はひぃんっっ!」
どくどくどくどく、と肉棒が幾度なく脈動し子宮と腟内を満たした白濁液が押し出され、収まりきらない分が秘部から溢れでていく。
肉壺の中で肉棒が跳ねる感覚と子宮を満たす火傷するような熱量を冬雪は快楽でおぼつかない思考でうわごとのように呟いており、肉棒が最後の一滴を搾り出して脈動するとそれだけでまた達していた。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
絶頂から意識を取り戻した冬雪は自身の最奥を満たす熱を噛みしめるように荒い息づかいを繰り返す。子宮に注がれた熱量と後ろから抱きしめて密着する彼の温もりが意識を手放してしまいそうなほどの幸福感を生み出していて、耳にかかる低く重い吐息が無性に心地良かった。
毎日肌を重ねたいとは思えないないのに、この時間がずっと続いてほしいと矛盾した思考をしてしまうくらい多幸感と充足で満たされている。
こんな幸せに満ちる時間は冬雪一人では得られないもので、それが無くなるのを想像してしまうと口をつぐみたくなるような寂しさを覚えた。今だって、身体を動かそうとしている八幡に隠せない物寂しさを感じてしょうがない。
「ひきがや、さん……まだ、ぬかんでや……」
「でも立ってるのもやっとだろ……一回、体勢変えさせてくれ」
子供をあやすようにきゅっと抱きしめながら八幡は頭を撫でてくれて、熱を新しく残すように頬に口づけを落としてきた。それでも、不服そうな顔をする冬雪のお腹に支えるように片腕を回しゆっくりと肉棒を引き抜いていく。
「あっ、やあぁんっ、ひうぅっ!んうぅぅっ……」
自身から薄れていく彼の存在感に冬雪は名残り惜しさを隠せず引き止めるように肉襞を締めつけながら無意識に鳴いていて、ぬぽっと音を立てて肉棒が引き抜かれると甘く喘ぎ、こぽぽと秘部からこぼれる白濁液の快感に悩ましげな声を漏らした。
内側に収まっていた支えが無くなって未だに残る絶頂の余韻と脱力感で脚を震わせる冬雪を八幡が優しく抱きしめると、重心を預けるように肢体から力が抜けて両腕に重みがかかる。
八幡は冬雪を支えながらゆっくり歩いてバスチェアに座り膝の上に乗せてやれば、背中を預けて振り向いた冬雪が不満と寂しさを滲ませる瞳を向けてきた。
「抜かんでって、んっ、いったのに、ちゅ、んむっ」
「悪かったって、んぐっ、でもこれなら、ん、楽な姿勢でできるだろ?」
子供のように拗ねた表情で唇をぶつけて甘噛みしたり、重ねた手に爪を立てたりして不満感を示す冬雪はいつになく感情的で可愛いらしく庇護欲を刺激してくる。
「わたしはあのままでもえかったもん」
「……俺の方が限界だったんだよ。連戦は流石にきつい」
「意気地なし、ヘタレ」
どう見ても冬雪の方が限界だったのは明らかだが、それを指摘せず自身を理由にする八幡の優しさに冬雪は頬を朱く染めて照れ隠しに悪態をつくしかなかった。
虐めていた大きな手を労るように撫でると肌を登らせて乳毬に誘導しお返しのように柔肉に触れさせていけば、指が波打って乳肉が形を変えながら包み込んでいく。
「んむっ、はむっ、ちゅっちゅっ、れろ……」
柔肉に指が沈んで乳頭をこりこりと擦られる甘い快楽に浸りながら冬雪が舌を差し出せば、ぬらりと絡め取られて送られてきた混ざり合う唾液をうっとりとしながらこくりと喉を通した。
「んふあぁぁ…………比企谷さん、もっかいできる……?」
瞳を蕩けさせた冬雪の声色は艶やかでありながらもどこか幼さを孕んでいて、断った八幡が罪悪感を抱いてしまいそうなほど庇護欲を掻き立ててくる。
柔らかな乳毬と本能を刺激する乳頭に加え、微かに揺れる桃尻のおかげで肉棒は既に硬さを取り戻していた。
「このままするか?」
「それもええけど……」
後ろから抱きしめられて胸を愛撫されながら注がれるのもかなり惹かれたが、先ほど薄れてしまった熱を心が求めていて冬雪は一度立ち正面から八幡と顔を合わせると唇を重ねて腕を太い首に絡めた。
「んふうぅぅ……れるれる、ちゅぴ、ちゅ……。
こっちでしよ?ハグしながら中にだしてや?んむっ」
重心を傾けて唇を押し付けてくる冬雪に舌を交わらせながら、桃尻に手を滑らせると軽く持ち上げて八幡は秘部に肉棒を宛がった。
冬雪の視線が焦がれるように八幡を見ており、早く早くととろとろに蕩ける朱い瞳に応えてゆっくり挿入していく。
「むふうぅぅっっ…………っっ」
戻ってきた熱の存在に冬雪が合わさる唇から満足気な吐息をこぼし、亀頭が子宮にぴったりと密着して押し上げればそれだけで軽く達した。
肉壺は熱さを保ったままで肉襞を絡みつかせており、きゅんきゅんと心地良く締まれば新たな愛液が溢れていく。身体を預ける冬雪は肉壺を収縮させながら抱きしめていて、押し付けられる乳毬が八幡の胸板でぐにゅぐにゅと形を変えると甘い快感に肉襞が締めつけを強くした。
「ひきがやさん……」
八幡が腕を腰と背中に回して抱きしめ返すと、包まれる安心感と多幸感で冬雪が無意識に名前を囀ずる。
快楽に眉を寄せる澱んだ眼が冬雪の瞳に向けられて、かと思えば逸らされて、また向けられる。それを何度も繰り返す八幡に口元を弛めた冬雪は肩に顎を乗せてさらにぎゅうっと抱きしめた。
「すき……ほんまにだいすき」
吐息混じりに囁いた冬雪は言葉では物足りないと八幡の耳を唇で挟んで吸い付き、首筋にも痕が残るくらい強く吸い付いて甘噛みを繰り返していく。
痛みに近い擽ったを覚えながら八幡も唇を押し付けてお返しすれば、心地良さそうに身を捩って肉壺を締めつけてきた。
多幸感に包まれる頭で本能的ながらも幼稚な愛情の残し方を、冬雪は八幡にもう一度注がれるまで続けていた。
~おまけ~
小さく聞こえるアラームとカーテンから差し込む暖かな光に冬雪はうっすらと眼を開く。
しぱしぱと眠気が残る瞳を何度も瞬きさせながら音のする方に手を伸ばし、規則的な機械音の口を封じて時間をみればチェックアウトまではまだ余裕がある。しかし、寝起きが悪く低血圧でもある身体を考えるとあまりゆっくりも出来なさそうだった。
身体に残る心地良い倦怠感と時間が経ってもなお感じる下腹部のむず痒さを覚えながら、その原因である八幡に眼を向けると未だ夢の中であった。
(顔は悪くないよなぁ……)
眠気のせいでふわふわと揺れる頭のまま冬雪は八幡の寝顔を眺める。
普段は気だるげでありながらも警戒心を見せる表情筋は鳴りを潜めており、人を寄せつけない腐った眼は瞼に隠されていて穏やかな寝顔は母性本能を擽ってくる。
ごわごわとした固い質感の髪を撫でつけ睫毛が意外にも長いよなーとか、若干隈ができてるなーとか、指はちゃんと手入れしてるんだなーとかどうでもいいことが右から左へと流れていく。
瞬きの回数が減り少しずつ冬雪の意識が覚めてくるとようやく八幡の瞼が開いて特徴的な眼が露になった。
「……ずっと目ぇ閉じとったほうがええんちゃうかなぁ」
「寝起きに物騒なこという奴がいる件について……」
瞳がパーツとして加わることによる変容ぶりに冬雪が思わず呟いていて、それを耳にした八幡は寝起きでいつもより低い声をこぼしながら陽気から逃げるように顔を隠した。
眠気に抱かれてシーツに顔を押し付ける様子は子供がぐずるようで可愛いらしく、無防備な姿に冬雪は口元を弛めると頭を引き寄せて谷間に抱え込む。
下着すらも着けていない双丘にかけられる規則的な吐息とちくちくとした髪の毛が擽ったくも心地良く、時間が過ぎるのが遅くなるような緩い空気感が胸を幸福感で満たしていた。
人肌の温もりと双丘の柔らかさが身動きするもの億劫になるくらい全身を脱力させてきて、八幡からも引っ掛けるように腕を冬雪の背中に回すとしばらくの間、二つの呼吸音と肌を撫でる音だけを室内に木霊させていた。
眠気が無くなった八幡が動きだそうとして離れる瞬間、冬雪は首筋に咲く薄紅色を見つけた。昨夜に何度も咲かせたはずの痕跡は既に消えていて、最後に残った一つも肌に溶けかけている。それがなんとなく不服で衝動のまま八幡を抱きしめるように寄りかかれば、かぷりと喉に吸いついた。
「あむ……ちゅう、ちゅう……ちゅうぅ」
「吸血鬼かお前は……」
「比企谷さんの血はどろどろして、あぐ、おいしくなさそうやけどね、ちゅうっ……」
「返品対応は受け付けてねえからな」
たっぷりと唾液をまぶし幾つもの朱みを残してくる冬雪を優しく抱き止める八幡の声色は言葉の割りに柔らかく、身勝手ながらも幼い衝動を受け入れている。
散らばらせた所有権の証に満足したのか冬雪が身体を離すと、薄く唇を開いて見上げるように視線を飛ばしてきた。頬を染めながら媚熱を灯す真っ赤な瞳が何を求めているかを察して、八幡から優しく押し倒すと白く綺麗な喉に唇を押しつける。
背中や腰をさわさわと撫でながら顔を首筋に埋める八幡をほんのりと蕩けた眼で見やる冬雪は、自分から押しつけるように頭を抱き寄せた。
自分のように何度も吸い付くような口づけではない控えめなそれは、唇を落とした場所に証を必ず残すように長く肌と密着していて朱い花が咲く度に冬雪の唇からほう、と艶やかに濡れる吐息がこぼれる。
首と、鎖骨辺りと、心臓に近い胸元の三ヶ所に残された彼の愛の証はそこだけ発熱したように熱く、全身に広がって下腹部をきゅんと高鳴らせる。秘部から蜜がとろりと滴る感覚に太腿を擦りつかせる冬雪を見ながら八幡は上から覆い被さり、唇を重ねると幸せそうに瞳を蕩けさせて冬雪は受け入れた。
緩く舌でじゃれ合い耳の裏を擽れば豊満な肢体が小さく跳ねて身を捩り、八幡の腰に脚を絡ませてくる。唇を離せば唾液の糸が引いていて、冬雪は無意識に舌で絡め取るとこくりと喉を鳴らした。
「一回しとくか?あんま長くできねえけど」
「うん、一回だけしよ?比企谷さんの、欲しくなってもうた……」
昨夜あれだけ満たされたのにも関わらずキスマークをつけられただけで火照る身体は彼の熱を求めており、肉欲を貪る前とは思えない柔らかな声色が冬雪の鼓動をときめかせている。
秘部に肉棒を添えられると冬雪は可愛いらしく唇を差し出して、八幡に重ねられると同時に肉壺を進んできた存在を受け入れた。
「んふうぅぅ……んっ、んっ、んっ……」
外からも内側からも温もりに包まれて多幸感に満たされる冬雪は八幡の動きを邪魔しないようにしながらも、できるだけ肌が密着するように腕と脚にきゅっと力を込める。
舌をじゃれつかせて緩慢に揺れ動く八幡から与えられる甘い快楽に浸りながら、冬雪はチェックアウトのぎりぎりまでずっと繋がっていた。