比企谷八幡がいろんな女性Vとセックスする話 作:ぼっちプレイヤー
人体を蝕む暑さが失せ仄かに残る残暑も失くなった過ごしやすい季節、夏というデスマーチを乗りきった八幡はとり損ねていた夏休みを謳歌していた。
お中元といえばどの業界も一際力を入れる期間であり、浸透したとはいえ出来て間もない配信界隈も例外ではなく、不眠不休で働く日々。ライブも大きな企画も一通り終わりようやく一息つけると思った矢先、取引先の上司兼友人の友人に″しばらく休暇を取れ″と言われたのが二日前のこと。
初めは八幡も怪訝な表情を浮かべていたが、会社の成長とそれに伴う社員の増員のおかげで立ち上げた時ほど切羽詰まっていないという状況を聞いて納得した。尤も、先に休暇に入っていた上司からは
「十二月とお正月、頑張りましょうね!」
といい笑顔で死刑宣告をもらったが。
(Aさん、俺の体は一つしか無いんですよ……)
引きつった顔で″はい″としか返せない八幡の表情は心の声を代弁していた。
そんなこんなで休みを得た八幡は久しぶりに自室で積み上がった本の消化に勤しんでいた。時計の針が進む音と紙を捲る音のみが空間を支配するなか、不意にインターホンがなる。
高校時代の八幡なら訪問販売か宗教勧誘だと決めつけ無視するところだが、ここ数年で増えた連絡先の中にアポ無しで突撃してくる数名が頭に浮かぶ。放置すると見た目は整っている彼女らを見た近所からの風評被害は免れないし、妹の小町に密告されても面倒だった。
重い腰を上げてカメラを覗くとそこに映ったのは、紫色の猫耳と同じ色のこめかみ辺りだけ伸ばして外跳ねしたボブカット。そして猫のようにくりくりと大きな目が特徴の猫又おかゆだった。
やはりというか何というか、当たっても嬉しくない予想が的中した八幡は今日という平穏が遠ざかるのを予感しながら、玄関を開けた。
「やっほー。遊びにきたよハチくん」
アポ無しで訪れたことに悪びれることもなく手を振るおかゆに、八幡は本の少し違和感を抱く。しかしその正体を掴めず、気のせいかと思った八幡は口を開いた。
「おかゆ、来るなら連絡しろっていつも言ってるだろ。報連相ぐらいしっかりしろよ」
「えー?だって連絡したらハチくん絶対嫌って言うでしょ?。結局来るならしなくても同じじゃん」
「俺の一人で過ごしたいという願いは?」
「僕が一人でいる時よりも楽しませるから問題な~し」
「こいつ……」
出迎えて嫌味の一つでも差せばいつもの飄々とした態度で流された八幡は、お決まりのようにため息を吐いて中に入るよう促した。それにニコニコと笑顔を浮かべたおかゆは″お邪魔しま~す″気の抜けた声で後を着いてくる。
リビングに入ると出すのはまだ早い、電源の切れている炬燵を目に収めたおかゆは″おっ″と声を漏らして脚を差し込んで、そのままリラックスしたように頭をテーブルに置いた。
「おぉ~、やっぱいいねぇ~炬燵」
「自分で出しといてなんだが、まだ早くねぇか?」
「電源が入ってなくても気温次第だよ~、それにこうやって頭をおくの気持ちいいしー」
「そんなもんかね……何飲む?」
「この前買ったリンゴジュースなかったっけ。それがいいな~」
「はいよ」
炬燵に縫い付けられたおかゆを尻目にコップにリクエストのものを注いでいく。そこで八幡は再び違和感を持った。
(……なんだ?)
おかゆを目にしてから違和感を覚えるものの、その正体が分からず内心で首を傾げる。
おかゆ自身本心を人に話すことを良しとしない性格であり、性格的に八幡から聞き出したりはしないが直感的にいつものそれとは違う気がした。ひんやりとしたテーブルにぐだーと伏してる姿は平常運転に見えるのに何故か違和感は強くなっていく。
違和感の正体を探りながらおかゆにリンゴジュースを渡し炬燵の右側に座る。するとおかゆは一口飲んで思案した後、八幡の隣に移動して二人で入るには狭い空間に座りなおした。
八幡を詰めて無理矢理とも言えるスペースにおかゆが入り込み、お互いにくっつくぐらい距離が縮まる。女性特有のいい匂いに触れ合う肩や太ももから自分よりも高い体温と柔らかさが伝わってきて鼓動を高鳴らせた。
こちらを思わせるような素振りは今にはじまったことではないが、さすがに度が過ぎている行動に抗議の声をかけようと隣に目を向けると
そこには頬を紅潮させて、眼に獣性を宿しているおかゆがいた。
驚愕に次いで本能的に身の危機を感じとった八幡は咄嗟に離れようとするも、それよりも速くおかゆが両手を伸ばし八幡の頭を掴むと唇を押しつけた。
予想だにしないおかゆの行動と初めての感覚に八幡の思考が弾ける。しかし、おかゆはそれだけでは終わらず固まった八幡に構うことなく口に舌をねじ込み思いのまま貪った。
「あむっ、んむっ、ちゅるっ、じゅるるるるっ、ちゅっ、はむっ、あむっ、ん、んんっ、んむっ、ちゅるるっ、ぷはっ、はーっ、んっ、んふぅぅっ、じゅるるるるっ」
「──っ!?~~~~っ!~~~~~~っ!?」
思考を取り戻した八幡がパニックになっているのをお構い無しにおかゆはしゃぶりつく。
舌を舐めとり吸いついて八幡の口の中を満遍なく舌でなぞったら唾液を啜って飲み干した。一度唇を離したら満足に呼吸せずまた押しつけ、自分勝手に堪能する。
無意識に距離を取ろうとした八幡が手を伸ばせばパーカーを押し上げる双丘に触れ、反射的に手を引っ込めた手は着地地点を見失って宙に浮き、八幡はおかゆになすがされるがまま唇を貪られる。
胸に手が触れた瞬間おかゆは待ち望んだ感触にうっとりと目を細めた。
「ふーっ!ふーっ!ふーっ!」
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」
ようやく口を離したおかゆが堪能するように深い呼吸を続ける傍ら、八幡は全力疾走した後みたいに必死で酸素を取り込もうと息を繰り返す。
お互いに酸素不足のせいで顔を赤くしている中、先に息を整えたおかゆは膝立ちになって八幡の上に跨がると押し倒し、パーカーを脱ぎ捨てた。
健康的でもちっとした弾力のある肌が露になり、髪と同じ色のブラジャーが豊満な果実を覆い隠している。目の前の光景に一瞬目を奪われた八幡は残った理性を振り絞って視線を逸らした。
一連の動作を見ていたおかゆは嬉しそうに口角を上げ、しかし逃がさないように八幡の頭の横に手を置いて、目の前に二つの柔肉を寄せて見せつけた。さすがにもう逃げれないと悟ったのか八幡は目を正面に戻したが、最後の抵抗なのか双丘に目が行きそうなのを我慢しておかゆを見据える。
おかゆが見つめ返す八幡の眼には困惑が有りはするものの、本能的な鋭い獣の眼光があることを見逃さなかった。自分がそういう対象だと認識されていることにおかゆの女の部分が刺激され、胸の内がより歓喜の色で染まっていく。
頭の横に置いていた右手を意識が向くように敢えてゆっくりと動かし、背中に回してホックを外す。支えを失った下着がおかゆの肩に引っかかって、んっと艶のある声を漏らして肩をすぼめればそのまま肌を滑り落ちた。
十秒にも満たない一連の動きは八幡の中でスローモーションがかかったように遅く、どうしようもなく目に焼きついた。ブラがぱさりと八幡の上に落ち、隠すものが失くなったおかゆの上裸が目一杯に広がる。
張りのいいお椀型の双丘が重力に負けることなく形を保ってふるふると揺れ、中央には桃色の乳頭が触ってもいないのに既につんと張りつめていた。
首を動かせば触れそうな距離にある柔肉に、それでも視線を逃がす八幡に最後の誘惑を囁く。
「見て?」
「っ」
牝をさらけ出す肉体とは不釣り合いな子供のような声色が響いて、八幡は無意識に生唾をのんだ。
「ハチくんの……ハチくんだけの体だよ?……ハチくんは悪くないから……ぼくのせいにしていいから────今は溺れて?」
おかゆの泣き出しそうな顔と希う声に、八幡の天秤が傾いた。
ベッドに移動してお互いに服を脱ぎさり生まれたままの姿で貪り合う。先ほどとは反対におかゆに八幡が覆い被さり、理性を残したまま己の獣欲をぶつけていく。
小さな手に指を絡めれば嬉しそうに握り返され、膝を秘部に当てるとぱたんと脚を閉じ、おかゆから腰を擦りつけてきてさらに興奮を煽る。
「むふぅぅぅ!!んむっ、ちゅりゅっ、じゅっ、じゅるるるるるっ、こくっ、こくっ……ぷはぁっ、ハチくんっ、ハチくんっ、もっとほしんふぅぅぅっ、じゅるるるるっ」
舌を絡めて口内を嬲り唾液を送るとおかゆの方から啜って、幸せそうに飲み干していく。口を離すと愛おしげに名前を呼ぶせいで八幡の庇護欲と加虐心が同時に刺激され、我慢できずにねだる言葉の途中で唇を重ね唾液を啜らせた。
理性を忘れて口吻を続けるおかゆの中で、欲して止まなかったそれが与えられ無上の喜びが全身に走り、その感覚をひたすらに享受する。指が隙間なく絡んだ手を握り返されるだけで体が跳ねて快楽に変換されていく。
(やっぱり……ハチくんじゃなきゃやだ……)
幸福感で満たされ思考がふらつく中、どうしようもない事実を再確認する。だって、彼に体を捧げてもいいなんて思えるほどこの男しか考えられない。
手と口と秘部から与えられる快感に体の跳ねる感覚が短くなっていき、絶頂の波が近づいてくる。そして八幡がぐちゅっと膝を強く押しつけ、舌を唇で挟んで吸い上げると、快楽の波がおかゆの思考を弾けさせた。
「んふぅぅ~~~~!?んっ!!んんっっ!?むふぅぅ~~~~っっ!!」
おかゆが腰を浮かせて達しても尚八幡は舌の愛撫を止めず、愛液が溢れだす秘部を擦り続ける。手を何度も握りしめ快感に身を委ねるおかゆを見守りながら、波の過ぎ去りに合わせて動きを止めていった。
(ちゅーでイっちゃった……)
事実を反芻しただけで下腹部がきゅんと疼き、はーっ、はーっと息を荒くしたおかゆは絶頂の余韻が抜けきらないままんっと唇を差し出した。八幡は一瞬だけ迷ったものの、優しく唇を重ねて何度もキスを送る。
じゃれ合うようなキスを繰り返し、八幡はそっと手を離す。手から温もりが消えて寂しげな視線を送ってくるおかゆにもう一度キスを落として、胸の柔肉の前に左手を持ってくるとおかゆの目が妖しく輝く。期待の孕んだ視線を受けながら大きな双丘に指を添え、ゆっくりと沈みこませた。
「んっ、ふぁっ」
八幡は初めて触る女性の乳房とその柔らかさに驚き、力まないようにゆっくり五本の指を動かす。
「はうっ、んあっ、あっ……あぁぁ~~」
指を動かす度におかゆは甘い声を隠すことなく吐き出し、八幡に艶のある視線を送る。優しい動きで愛撫を続け快感の度合いを確かめるためにおかゆの顔を見ると幸せそうに目を細めた。
愛撫を段々と強くしていき、掌も使って豊満な果実を形が変わるくらい揉みこむと固い突起の感触を感じた。八幡はそれが何なのか理解して、掌を大きく動かし突起を雑に挟むとおかゆの体が跳ね上がる。
「んっ、ふっ、ハチっくん、きもちっ、いいよっ?」
おかゆの反応が強くなり、途切れ途切れになっていく息づかいと共に漏れたおかゆの言葉に八幡は我慢ができなくなって、左手で乳房を荒々しく揉みしだいて突起をつまみ、触っていない方の桜色の乳頭にぱくりと吸いついた。
「にゃああああああ!!??」
猫のような嬌声と共に肢体が跳ね上がる。激しく腰を反らせたおかゆは両手でシーツを握りしめ、すぐに脱力してはっ、はっと息を荒げていた。動きを止めてその絶頂を目撃していた八幡の目に、気遣いの色が見えたおかゆは八幡の頭を抱き抱えて自分の胸に押しつけると
「もっと……もっとしてっ?」
そう囁いた。
甘く蠱惑的な響きが耳朶を打った八幡はならばと、左手と口の動きを再開させ、空いていた右手で秘部に触れる。八幡が秘部に指を当てると溢れんばかりに濡れていて、溝の深い所でくっと力を入れると指があっという間に呑み込まれた
「んはああああああ!!」
全く想像してなかった快楽に嬌声が鳴る。おかゆの中は侵入してきた指を待っていたというように迎え入れ、小さい舌のような肉ヒダを隙間なく絡みつかせた。密壺の内側は熱が別の所で生み出されいるんじゃないかと勘違いするほどに熱く滑り、指を強く優しく締めつけおかゆに快楽を送っていく。
柔肉を搾る動きでぎゅっぎゅっと揉み親指と人差し指で突起をリズムよくつまみ上げ、吸いついた乳頭を舌で弾いてタップするように強く押しこんだら、唇で挟んで激しく吸い上げる。おかゆの体が跳ねれば密壺からさらに溢れだし肉壁が指を痛いぐらいに締めつけてきて、それに合わせてぐぷっと折り曲げると歓喜のうねりをあげた。
「ひあぁぁぁぁっ!!??あっ、やっ、だっ、だめ~~っっ!!はっ、はひっ、んくぁっ!!はっ、はちくんっ、いまっイってるっ、イってるからっ、とめっ、とめて~~っ……いひぃんっ!?うぁっ、あっ、かはっ、またっ、またイく~~~~っ!あぅあっ、ひっ、ひぃんっ!!まらっ、イかせるのっ?ぼくっ、もうむりっ、もうむりだから~~っ、あたまっ、おかひくなる~~~~っ……あっ?あっ、あっ、くるっ、まらっくるっ、イっ、イっちゃうっ、イっ、イっ、イあぁ~~~~っっ!!」
八幡は気が向くままおかゆの体を蹂躙し、抵抗を意に介さず何度も絶頂させる。口から出る言葉とは反対に肢体は喜ぶように跳ね、そのギャップが八幡をさらに煽った。
「あっ、あっ、あっ」
ようやく八幡が手を止めて身を離すとおかゆはシーツを力一杯握った状態で視線を虚空に飛ばし、半開きになった口から舌と唾液を垂らしたまま、触れられてもいない体を小刻みに痙攣させる。
いつも飄々とした余裕のあるおかゆはどこにもおらず、快楽に悶え酸素を必死に取り込む姿にどうしようもなく興奮した。
濡れた秘部に己のものを充がい前後に擦りつけて溢れでる粘液を纏わせる。焦点を取り戻したおかゆが脚を八幡の腰に絡めて、擦れる度に吐息を漏らし期待の眼差しを飛ばす。
「……手、ちょうだい?」
甘く幼い声でねだるおかゆに八幡の心臓が高鳴る。優しく握って五指を絡めると嬉しげに目を細めて握り返され、その可愛らしい様子に八幡は衝動的に唇を重ねた。
キスを続けながら腰の位置を探り最後におかゆと目を合わせたら、ゆっくりと押し進めていく。
「んっあっ、あぁっ……はあぁぁああぁぁぁっっ」
自分の肉を掻き分けて入ってくる男根におかゆはひどく満足気な吐息をもらした。幾度なく夢想した男のそれに無数の舌を絡ませ、きゅうきゅうと緩く締めつけながら奥へと誘っていく。中にあるだけで快楽が生まれると錯覚するような幸福感に体は小刻みに痙攣して、無意識に手と脚を閉じたり開いたりを繰り返していた。
一方八幡は中から伝わる形容し難い快感に、一気に吐き出してしまいたい欲求を我慢して緩慢な動きで進んでいく。境界線が曖昧に感じるほど肉棒に隙間なく吸いつく肉壁は、激しいうねりとは反対に心地よい快楽を送ってくるせいでいつ気が抜けて吐精してしまうかわからなかった。
(ハチくんが、ぼくできもちよくなってくれてる)
眉を寄せ快感に悶えている八幡の様子にもっと気持ちよくなってほしくて、意識して中の収縮を強めると目の前から呻き声が漏れる。その反応が嬉しくてきゅっきゅっと締めれば八幡から目を合わせて怒るような、窘めるような顔で唇を重ねられた。
キスさえも快楽に変えてしまう敏感な触覚は機能を果たし、膣内をざわめかせて肉棒を最奥に到達させる。
こつりと音がした瞬間、おかゆの頭で何かが弾けた。
「────~~っっ!!」
予期しない達してしまいそうな快楽におかゆは体を反らせ、肉壁を激しく収縮させた。子宮の入り口までぴったり収まっている肉棒を射精を急かすように扱き、容赦のない快感を二人に送りこむ。
根元から吸いついて蠢く肉壁に八幡は動きを止め、快楽が過ぎ去るのを待つ。少しして緩慢な動きになっていく膣内と遠のく射精感に持ったいなさを感じながら、息を吐き出すと繋いでいた手がほどけて頬を包みこんだ。
そのままおかゆと顔を合わせると、はじめて見る表情に思わず見惚れてしまった。
赤く上気した頬と涙を溜め潤んだ瞳は雄を魅了する牝そのものなのに、視線には母性のような慈愛と包容力が宿っていてどうしようもなく惹きつける。おかゆは顔を寄せて額をこつんと当てるとすりすりと擦りつけて甘い声色で言った。
「がまんしないで?ハチくんのいっぱいぶつけて……ぼくの子宮にたくさんちょうだい?────ぼくの全部、ハチくんのものにして?」
その言葉に八幡は自分の中で何かが切れる音がした。
「にゃあぁ~~~~!!??はちっ、はちっくんっ、ぼくっ、もうっ、ひぐぅっ!イってっ、イってるから~~っっ」
おかゆの嬌声を耳にしながら八幡はありったけの獣欲を解放してぶつけていく。両手で腰をがっちり掴むと息つく間もなく抽送を繰り返して目の前の体を何度も絶頂に導き、思考の片隅で慣れてきた快感に浸る。
残った理性はおかゆの肢体を貪ることだけを考えてどうすればもっと跳ねるのか、どこが弱くて気持ちいいのかにだけ注力していた。
奥を突けば腰が浮いて跳ね、ぐりぐりと押しつけると眉を寄せて間延びした嬌声が上がる。肉壁をえぐるように引き抜けば腰に絡んだ脚が引き止めようと力強く巻きつき、反応のいい浅い所を擦ると爪先まで伸ばして弧を描く。
「はっ、はっ、んはあぁ!!あぇっ、かはっ、はっ、はひっ、ひいぃんっ!!うぁっ、あっ、あ~っ、あぁ~~っ……あっ?あっ、あっ、あっ……んあぁぁぁぁ~~~~~~っっ、はちっ、はちっくひぐっ、そこっ、そこはっ、ひぃんっ、だめっ、だめだめだめ~~~~っっ!!まらっ、イっ、イくっ、い~~~~~~っっっっ!!」
おかゆの口だけの抵抗もむなしく腰が反り肉壁が強く収縮する。肉と肉がぶつかり粘度のある卑猥な水音を響かせお互いに快楽を貪っていく。
おかゆの身が跳ねる度に豊満な果実が弾み、目を惹きつけられた八幡は手を伸ばして指を沈みこませると、固くなった乳頭をにちりと摘みあげた。
「あふぁあああ!!??かへっ、はっ、はっ、んはあぁ!!うぁっ、あっ、あ~っ、ひぐぅっ!!はっ、はへっ、へはぁっ」
許容を越えた快楽におかゆは言葉も忘れて絶頂を繰り返す。半開きになった口からだらしなく舌が垂れ、唇の端から唾液が滴り落ち、力の抜けた手足は小刻みに痙攣している。
痛みさえ感じるような快感が襲ってきても、おかゆはひたすら満足感と幸福感に溢れて仕方なかった。
「おかゆっ、そろそろっ」
「っ、らすっ、らすのっ?いいよっ、はちくんっのっ、なかにっ、らひてっ?たくさんらひてっ」
八幡が腰の動きを止めずに言うとおかゆは八幡の手に自分の手を添え、呂律の回らない舌で何度もねだる。添えられた手を繋いでおかゆの頭の横に置くと幸せそうに微笑んだ。
絶えず腰を打ちつけ最後に唇を重ねると、八幡は内から流れる熱を躊躇いなく放出した。
「──んふぅぅぅ~~~~っっ!!」
繋いだ手をより一層強く握りしめて二人同時に達する。膣内に白濁液を吐き出すと一滴も残さず搾り取ろうと激しく収縮し、あまりの快感に八幡は身動きが取れなかった。
「あっ、んあぁ~~っ、はちくんのっ、あつっ、とくとくいってっ、あついよ~~~~っ……んぁっ、ひんっ」
唇が離れたおかゆの口から艶のある間延びした嬌声が漏れる。肉棒が脈打つ度にぴくっぴくっと跳ね、絶頂の波が過ぎるとへたりと脱力した。
下腹部の中に注がれる感覚が彼と繋がっている実感を強くして今までに感じたことのない幸福を噛みしめる。
八幡の方も力が抜けてのし掛からないように上半身を支えていると、おかゆが膝を折ったままぐっと脚を引き寄せて体重を預けさせ、勢いのまま唇を重ねた。
「ん、んんっ、ちゅる、ちゅぴ……ぷは、はちくんっ、はちくんっ、はちくん~~っ」
おかゆは口を離すと八幡の背中に腕を回して胸板に額を擦りつけ、何度も名前を呼ぶ。その様子に八幡は横になると自分からも手を回して、片方の手で頭を優しく撫でた。
おかゆを抱きしめながら猫のようなじゃれつきを見ていると、股関に痺れる快感が昇った。硬度を保って密壺に収まったままの肉棒を膣内がきゅうきゅうと締めつけ、八幡に甘い快楽が襲う。
思わず呻き声を漏らしておかゆを見ると八幡の鎖骨や首に吸いつき、腰を悩ましげにくねらせていてその様子は発情した猫のそれと違いなかった。おかゆが顔を上げると頬は上気していてその目には熱を灯している。
「まだ、できるよね?」
紫色の瞳が妖しく光った。
仰向けになった八幡の上におかゆが股がり、腹に手を置いて膝立ちなった。
「んっ」
収まっていた物が失くなり密壺から白濁液が音立てて溢れ、その拍子におかゆから熱っぽい声がでる。腰を降ろして入り口を亀頭に擦り、八幡と目を合わせたらつぷっと肉壁に呑み込ませていった。白濁液をこぼす肉壁はくむくむと肉棒を中へ収めていき、それを八幡は息を呑みながら眺めていた。
「あんっ、ひあっ、はっ、はちくんのっ、おっきいよぉ~~っ」
おかゆは快感に息を荒くしながら緩慢な動作で腰を落としていく。少し入ったら一旦止まって、堪能するように腰を前後左右に動かして快楽に浸り、満足したら八幡に艶かしい視線を送ってまたゆっくり進める。おかゆの劣情を煽る動きに考える前に手が伸びて、腕に寄せられて強調している双丘に触れた。
「んっ、ふぁ、はちっくん、きもちっ、いいのっ?いいよっ?もっとさわって?」
指が柔肉に吸いついて沈みこむとその甘い快感におかゆが優しく微笑む。さっきとは全く違う慈愛に満ちた目はすべてを包み込んでくれそうで、八幡の目を釘付けにした。
下から掬うように持ち上げ優しく揉むと腰の動きとは別に肉壁が反応して肉棒を緩く締めつけてくる。おかゆはたまに甘い吐息を漏らしながら、快感に耐えるように身を震わせ、背中を曲げたり伸ばしたりを繰り返している。
おかゆが楽しんでいるのを邪魔しないように八幡は柔肉を堪能していると、不意に指先が桃色の突起を掠めた。
「ひぐぅっ!?」
掠めただけの快感に肉壁は激しく反応し、おかゆは支えている腕と膝をぷるぷる震わせる。そして元々限界が近かったのかふっと力が抜けて
「────あっ」
ごちゅん、と卑猥な音をたてて一気に腰を落とし、子宮口を亀頭の先端が貫いた。
「あっ、あっ、うあぁっ」
おかゆの体が八幡に倒れこみ胸で双丘が形を変える。快楽をぎりぎりまで耐えていた所に、不意を突かれたせいで限界を越えたのか八幡の耳元で断続的な声を漏らし、密壺を根元まで吸いつかせる。
我慢できなくなった八幡は柔らかな臀部をわしづかみにすると、ぐちゅぐちゅと前後左右互い違いに動かしながら持ち上げていく。引き抜く直前まで持ち上げたら、一気に落とすのと同時に腰を突き上げた。
「にゃあぁ!!??」
ばちゅんと音たてて貫くと、急な快感におかゆが大きく喘いで上体を起こし膝立ちになる。体を起こした反動で豊満な胸が激しく揺れ、その光景にごくりと生唾を呑んだ八幡は腰を持ち上げ、何度も突き上げた。
「あえっ、かはっ、はへぇあっ、ひっ、ひっ、ひぐぅ!!」
息も絶え絶えになりながら喘ぐおかゆとは反対に、体は大きく跳ね肉壁は激しい収縮を繰り返し精液を搾りとらんと肉棒を扱いてくる。
八幡は臀部から手を離し今度は上下に揺れる果実をわしづかみにした。ぎゅっぎゅっと搾るように強く揉んだら正面から掴んで食い込ませ、指の間で乳頭を挟んだらにちっと摘まんで引っ張った。
「にゃうぅっ!!、うぁっ、はひっ、んくぁぁ~~っっ!!はちっ、はちくんっ、はげしっ……んはぁ!!あっ、うあぁ~~っ」
おかゆは嬌声を断続的なものにしながら八幡の手に自分の重ねると愛おしげにさする。涙を溜めた潤んだ瞳にだらしなく開いた口から唾液が落ち、本能のまま腰を動かす姿は八幡の興奮を煽って仕方なかった。
「おかゆ、また出そうだ」
「ひてっ、ひてっ、はひくんのっ、らひてぇっ」
八幡が募る衝動を口にすると呂律の回らない舌で何度も頷く。そしてまた手を繋いで腰を突き上げると、おかゆの子宮に一気に吐精した。
「あふぁあ!!あぁっ、んあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
肉棒が脈打つとおかゆの体が一際強く跳ね、おとがいをあげて鳴いた。二回目にも関わらず肉棒は変わらない量を吐き出し、収まりきらなかったそれのか逆流して溢れでる。
おかゆは注がれている間も腰をぐりぐりと押しつけて満たされる感覚に身を震わせ、満足感と幸福感に溺れていた。
「あっ、あぁぁぁぁっ……ふーっ、ふーっ、んっ、おなかっ、はちくんのでいっぱいだぁ……あんっ、んっ」
口の端から唾液し垂らせて幸せそうに呟くおかゆに肉棒が跳ねて、それにうっとりと微笑んだおかゆは八幡に倒れこんだ。首に腕を回すと鼻を擦ってちゅっちゅっと口づけをしてくるおかゆに、八幡も受け止めるように背中と頭を手で包み込み優しく撫で続けた。
しばらくそうしていると瞼を半分落としてうとうとしているおかゆが見えて、気がつけば八幡も一緒に寝ていた。
一、二時間経つとおかゆが眠たげに半覚醒のまま目を覚まして、自分を包んでいる暖かさと安心感に頬が緩んでその感覚に浸る。ただ、ずっとそうしている訳にもいかず本来の目的を果たすために八幡の携帯を手に取った。
まず八幡の携帯の電源を切ると今度はおかゆ自身の携帯を内カメにしてそのままぱしゃり。切り取られた無防備な寝顔と幸せそうに緩んだ笑顔を映すそれは、誰が見ても事後だと伺える。
写真を確認して満足気に頷いたおかゆはそれを躊躇いなく、チャットアプリのグループに『すっごく気持ち良かったよ♡』の文言と共に送信した。刹那の時もおかず想像通りの反応が複数返ってくるが、それを無視して携帯の電源を落とすと一息つく。
(みんなどうするかなぁ)
八幡の頭を胸に押しつけながら、いましがた自分の行った暴挙とも言える行動を悪びれる風すらなく、彼に好意を持ったメンバーを思案する。八幡とは別に彼女らには動いてもらわないと色々困る。恋敵が減るのは喜ばしいことではあるがいくら八幡に想いを寄せようとも、騙し討ちをして横からかっさらいたいわけではないのだ。
つらつらとメンバーや他所の子達を考えていれば八幡がもぞもぞと動きだし、顔を上げて半分ほど開いた目でおかゆを捉えた瞬間、カッと目を見開いて強張らせると気の抜けた声をだしながら脱力した。
寝起きで百面相をする八幡がおかしくておかゆがくすくす笑っているとジト目を向けてくる。
「おはよ、ハチくん」
「…………おはようさん」
しばらく半目を向けていた八幡だったが諦めたように息をつくと、おかゆに手を回して頭を撫でつけた。手慣れた動きに疑問を浮かべたおかゆだが、妹相手にしていたのかもと勝手に納得してごろごろと喉を鳴らしながら優しい手つきに浸る。
抱き締めていた八幡の頭を離しておかゆは下の方にずれ、今度は八幡の胸に自分の頭を押しつけた。八幡はすり寄ってくるおかゆの背中に手を添え、撫でいた手を下顎に置くと擽るようにさすった。
おかゆが顔を上げ嬉し気に目を細めればぐるるっと喉をさらに強く鳴らした。少しおかゆを可愛がっていた八幡だが、もう充分だろうと思い口を開く。
「なぁ、聞いてもいいか?」
その言葉におかゆは一瞬固まった。気持ち良さそうに閉じていた目が不安で揺れ、耳は音を拒むようにぺたんと降りている。それでも八幡が返答を待っていると顔を隠すように、再び頭を胸に押しつけながら口を開いた。
「いなくなっちゃうんじゃないかって思った」
「……俺が死ぬ夢でも見たか?」
「もー、真剣なんだから茶化さないでよ」
全く想定していなかった返答に思わず軽口をたたくと、いつもの調子を取り戻したおかゆが頬を膨らませて如何にも不満ですと言った表情をした。ただ、八幡に取っていなくなるというのは想定外のものでその真意を聞くべく続きを促す。
「ハチくんがたまに喋る黒歴史ってさ、今は平気だけどその時はトラウマとか心の傷になってたことだよね?
ハチくんが生きてきた人生の八割ぐらい女の子っていうか、周りの人達に恵まれなくて自分の好意というか行動を否定されてきた訳じゃん?……でも今いる環境は過去とは真逆って言っていいほどハチくんを評価してくれる人達に溢れてる。カバーとかいちからの時からいる人とかいっぱいね。」
そこでおかゆは一旦区切りさらに言葉を重ねる。
「一見いいことかもしれないし間違いなく良いことなんだけど、ハチくんはその評価をちゃんと受け止めれるのかなって。
ずっと正しい評価をされて来なかったハチくんが人と場所がかわっただけで、いきなり普通の評価をされることのギャップに耐えれるのかなって前から思ってたの。
……ううん、評価だけじゃない。ぼく達から向けられる好意とか、人としての優しさとかもだね。ハチくんのキャパがどれぐらいかはわからないけど、いつかパンクしちゃうんじゃないかって考えてた」
「…………」
「どう?ぼくとしては外れた方が嬉しいんだけどな」
「……いや、ほとんど当たってる。すげぇよお前、俺のこと分かりすぎだろ」
「えへへー、八幡検定一級持ってるからね」
八幡が配信業界に入ってからここ数年で悩んでいたことを、おかゆはほぼ的中させていた。
配信者というのは誰もかれもがクセの強い人種ばかりで、勿論良いやつしかいない訳ではないがそれでも八幡からすればおかゆ等のような存在は、逃げ足の速いレアモンスターが逃げずにずっといる状態に近く、警備員に捕まったり新人から向けられる不審の目で安心感を覚えていたり、自分は別の世界に来たのかと錯覚を起こして何度自問したかわからない。
「でもね、評価に対するギャップの問題は時間が解決すると思ってたからあんまり気にしてなかったんだよね。ぼくが気にしてたのはもう一つの方────ハチくんに向けるぼく達の想いの方が重要だった」
「……配信者だからとかじゃないのかよ」
「はずれ~。ここまで言ってるのに今さら立場なんてそこまで問題に思わないよ……ぼくはもしかしたらハチくんが答えを出せないかもしれないって考えてたんだ」
再度、どう?の聞いてくるおかゆに八幡は無言の肯定を返すほかなかった。その様子におかゆは軽く頷いて微笑むと八幡の頬を撫ではじめる。
「ハチくんは傷ついた時の痛みを知ってる、そしてそれを誰かに与えたいと思うわけがないよね。だってそんなことすると自分を蔑ろにしてきた人達と同じになっちゃうから……ハチくんは誰かのために他人を傷つけることが出来ても、自分のために誰かを傷つけることは許容できない……もし仮に出来たとしても同じくらい自分を傷つけてる」
だから、と少し溜めを作り
「選ばれない痛みを知ってるハチくんは、選べなかった子達の痛みに共感して誰も選べない。それにハチくんは選べない罪悪感と自己嫌悪の連鎖を繰り返して……その果てで────」
「────逃げる。お前達の前からいなくなるっことか」
「うん、それでどうすればハチくんの逃げ道を塞げるか考えた。告白は論外として色々思い浮かんだけど、結局えっちするのが一番効果的かなって思ったんだ。勿論、ぼくの方から襲うのが大前提でね……ハチくんから襲わせちゃうと負い目とかでぼくしか選べなくなっちゃうし。それは他の子達と仲良くしたいぼくからすれば不本意だったんだ」
そこまで言っておかゆは八幡と目を合わせる。垂れた目尻の瞳から見えるのは確固たる決意だった。
「誰にも関与されないハチくんの意思で誰かを選んで欲しかった。それがきっとハチくんが幸せになれる方法で、そのためなら───」
おかゆの言葉を遮るように八幡は唇を重ねた。驚いたおかゆは少し目を見開いて、幸せそうに緩く微笑む。
「……言わなくてもいい事をわざわざ言うなよ、せめてもっと隠せ」
「むー……ハチくんみたいに格好良くはいかないかぁ」
口から出す台詞とは裏腹におかゆはひどく嬉しいそうだった。自分の羞恥心と引き換えに得たものを見た八幡はおかゆの考えを咀嚼して、深く溜め息を漏らす。
「……俺なんかのどこがいいんだよ」
「さぁ?いっぱい有りすぎてわかんないや。ぼくはハチくんの嫌いな所とか直して欲しい所も含めて、大好きだもん」
「…………さいで」
沸き立つ疑問を口にするとおかゆはさも当然のように答えて、顔が熱くなった八幡はさっと目を逸らせば、子供のような初な反応におかゆはくすっと笑った。
「まぁでもハチくんのことが好きなのはぼくだけじゃないし、そのことをハチくんにはちゃんと理解して欲しいんだよね」
だからー、と続けたおかゆは先ほど電源を切った八幡の携帯を渡して、起動するよう促す。言われるまま八幡が電源を入れると画面が映った瞬間、夥しい量の通知が鳴り響いた。通知によって震える携帯は止まることを知らず、振動に耐えれなくなった八幡の手から滑り落ちたスマホは、ベッドで一度跳ね床に伏してもなお震えている。
数瞬スマホを眺めていた八幡は思わずと言った目でおかゆを見やれば、にこっとした笑顔で同じタイミングで起動したチャットアプリを画面に写す携帯を見せた。勿論、画面には二人の事後の写真が送信されている。
「……何やってんのお前……」
「言ったでしょ?ハチくんの意思のみで選んで欲しいって、それにぼくはハチくんのことが好きな子達とも仲良くしたいんだ」
「……つまり他の奴等を同じ土俵に立たせたいって訳か?」
「そゆことー。このままだと罪悪感とか責任感とかでぼくを選んだつもりになっちゃうし、それはぼくも本意じゃないかなー。ハチくんは思い知るべきだよ、自分がどれだけ周りに好かれているかをね」
おかゆの思惑に八幡は思わず脱帽した。長い付き合いで出来すぎていると感じるほどの人間性を持っているのは八幡も認めていたがまさか、ここまでだとは。何故こんなにも人のために動ける人間が自分を好いているのか、ますますわからなくなった。
「……俺がおかゆを選ばない可能性だってあるだろ。何でそこまでできる」
「そりゃあぼくも自分が隣に立ちたいと思ってるし、そうなるように手を尽くすけどさ?やっぱり一番考えるのはハチくんの幸せなんだ。
多分ハチくん以上に誰かを好きなるなんてないと思う。いや、ないかな。だからできることは全部したかったんだ。それにね────」
自分の考えや思惑を全て打ち明けたおかゆは八幡の目を見据える。その顔に映す表情は例えにできない程綺麗で美しく、八幡の視線を釘付けにした。
「────今日のことで、ぼくはこの先何でも頑張れるし、一生生きていける。だから選ばなくても充分過ぎるよ」
「────俺だっておかゆに好きになって貰えたっていう事実で、死ぬまで生きていけるわ」
「…………」
「…………」
「……ねぇハチくん」
「……なんだよ」
「結婚しよ?」
「おい、さっきまでの空気どうした、今は本意じゃないんじゃねぇのかよ」
「いまのはハチくんが悪いよー」