※この作品はR-18です。

錬金術のアトリエ M,Re 1   作:東京のぷるぷる

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クライスとマナの柱の中 3


錬金術のアトリエ M RE 13

13

 

 

 

「結局、皆で走っちゃったね〜……」

4人は合流して、マナちゃんがそう言う。

ワフールもマナちゃんも、それなりに汗を滲ませていた。

「走ってもそんな疲れないというか……走れるんだよね。だからなんか、走るの楽しくて」

マルローネは呑気に話す。

「全く追いつける感じはありませんでしたが、疲れが来ないので走れましたね。我ながら不思議な感覚です」

クライスも、そう話す。

……マルローネのハダカを意識する事も多かったものの、あんまり堂々としているので気にならなくなっていたり。

 

「じゃあ、体液の吸収を通じて、僕と繋がったんじゃないかな?そうなると魔法が扱えるようになったりするかも」

マナちゃんが話す。

そしてマナちゃんは手を出すと、指先から炎を出して、その炎は凍りつき、そして雷となって弾けて消えた。

 

「走っても疲れない上に、魔法が使えたりするの!?」

マルローネは驚く。

……もはや無敵じゃないか……

「この場所に来れた事で、得られる事ばかりですね……」

クライスは、もはや驚き慣れてしまって、平常心だったり。

「まあまあ、それはともかく、まだ時間はあるし、日も高い。ここはどうだろう?フラグゲームをしないか?」

ワフールが言い出す。

「やる!」

マルローネは素早く手を挙げる。

魔法とか疲れないとか、理解しづらい話は今後ゆっくり消化するとして、なんかワフールが言い出したゲームに飛びつく。

……こういうチャンスは一期一会だし。

「ワフールは、好きだよね?それ」

マナちゃんは呆れ顔をした。

……これは一期一会でもない的な匂いがする。

 

「まずは我らがアイドルであるマリーに、フラグ役をしてもらうかな」

ワフールに言われるまま、マルローネはフラグ役として立つ。

そして、ワフール、クライス、マナちゃんは、少し離れた場所で、マルローネに背中を向け、更にうつ伏せになる。

……全裸でそれをやられると、それぞれのお尻が間抜けな感じに見える。

「は〜じ〜……めっ!」

ワフールの合図で、ワフールとマナちゃんは素早く立ち上がり、そして振り向いてマルローネへとダッシュする。

そして、1番にワフールがマルローネにタッチした。

 

……ルールは単純。

いち早く立ち上がって振り返り、フラグに飛びつく。それだけだ。

そして、3人の10本勝負が始まる。

ワフールだけ少し遠いスタートをして、3人が接戦となると、白熱してくるもので……

4本目辺りから、タッチではなく、タックルになって来た。

そうなると、マルローネのすぐ後ろに、でかいプニプニが現れる。

 

「は〜じ〜……めっ!」

ギラつく3人が素早く立ち上がり、マルローネに向けて走り込む。

……10本目ともなると、もはや慣れた感じはあるけど、怖い。

そして、クライスとマナちゃんに飛びつかれ、クライスに抱きつかれる形で、でかいプニプニの中に。

マナちゃんは入れなかったけど、めっちゃめり込んだ。

クライスの勝ちという事だけど、これが10本目。ワフールは、かなり遠い場所からのスタートだった。

 

フラグ役が代わり、マルローネが走る番に。

疲れが来ないというのは、こういう疲れまくりだろう遊びも、ガンガン続けられる。

 

……日が傾くまでフラグゲームで遊び抜いてしまった。

 

「すっごい楽しかった!クライス、あの顔またやってよ、あの顔」

帰りのでかいプニプニの中、マルローネはご機嫌で言う。

必死の形相のクライスの中で、1つ傑作の顔があって忘れられない。

「どんな顔だったのか……自分で分かる訳ないでしょう。マリーも、邪悪な顔をしてましたよ」

突撃するマルローネは、基本的に悪い顔をしているらしい。

「なんか、必死の私は怒ってるとか、言われたなぁ……そう言えばね」

クライスと肩を組んだマルローネは、遠い目を外の景色に向ける。

でかいプニプニは、今、川に沈んでいる所だ。

「なんか、皆で並んで走るって、気分が良かったね。僕も新鮮な気持ちに出会えたよ」

マルローネの髪に塗れながら、マナちゃんも話す。

髪のボリューム地帯に、全身で突撃してる。

 

そんな親睦も深まった4人は、ディナーに向けてキャンプ地へと帰り着く。

午前中に採った黒蛇は、でかいプニプニの中で、綺麗に分解されていた。

なので、あとは焼くだけで食事となる。

「……ナイフも見当たらないと思ったら、あまりにも便利ねぇ……」

マルローネは、綺麗に食べる所だけになっている黒蛇を見て、思わず呟く。

昨日食べたヤツも、そう言えば骨がまるで無かった。

……魔法世界の便利な事と言ったらない。

 

「2日続けて、こんな豪勢なディナーを食べちゃって……何か良からぬ事が起きたりしないでしょうね?」

黒蛇を口にしつつ、マルローネが呟く。

また、焼いてるのに量が多いのが嬉しい。

「確かに、錬金術の研究もせずに、遊び暮らしているかと思うと、後ろ暗い感じもありますね」

焚き火の炎の向こうで、クライスも言う。

「大事な事をしてるんだから、明日もご馳走でイイんだよ!錬金術するにも、僕の影響は重要みたいだし」

マナちゃんが言う。

「まあ、訓練としても充実だったと思えば、マリーもクライスも、今日は有意義な1日だったんじゃないか?」

ワフールも、そう言ってフォローしてくれた。

「そして……これから更に、マリーのエネルギーが僕に流れ込んで来るかと思うと……このご馳走じゃ足らないくらいだよ!」

マナちゃんは笑顔で話す。

「そんなに食べられないけどね……」

マリーは更に焼いた黒蛇の身を齧る。

 

焚き火を囲む、薄暗いキャンプ地……

これはこれで雰囲気ある。

「ザールブルグから旅歩くとしたら……こういうキャンプもするのかな?」

マルローネが呟く。

「お前さんは、こういうキャンプしながらの旅への憧れが強いみたいだが、宿場を巡る旅になると何度言えば……」

ワフールが苦笑いを浮かべる。

薄暗い中、炎の明かりに照らされるその笑顔は、なんだか格好良く見える。

……全裸だから、ちんこふらふらさせてるとしても……

 

食後、ゆったり過ごした後で、寝床へと移動する。

……変態エロ魔人の部屋でもある。

「うおっ!?」

部屋は相変わらずのロマンティック葉っぱ世界。

そこに足を踏み入れると、急に身体が重く感じて、マルローネは思わず声を上げる。

「なんか……急に疲れが……」

クライスも部屋に入るなり、元気の無い声を出した。

「あ〜……魔力が中和されたりするから、今日の無敵状態のツケが回ったりするんだった」

マナちゃんは、平然と歩きながら言う。

 

そして、部屋の奥から、でかくて白いプニプニを

連れて来た。

ミルクくらい白い……みたいだけど、ロマンティック光るタベクサの明かりを受けて、ロマンティック色にもなっている。

それでいて、めちゃくちゃデカい。

 

マルローネとクライスは、白いプニプニに取り込まれ、そして平たくなった白いプニプニの上に寝る格好となった。

「ベッド!?ベッドなのもしかして!?」

マルローネは目を輝かせる。

足場の悪い感じもある葉っぱ世界を覆って、素敵な地面になり、しかも水の上みたいな感触。

疲れも癒されていく……

 

「昨日のマリーのエネルギーに、クライスのエネルギーも使えるからね。取り敢えずは、便利プニプニシリーズを作っていく感じになるね。……僕の中は、人が活動するには色々と不便だからね」

マナちゃんも、白いプニプニの上でリラックスポーズなんてしながら話す。

広い部屋に広いベッド……

マルローネは喜びの大文字になって、うつ伏せになってみる。

……顔の沈み心地……良き!

「……ふと思ったのですが、マリーはなぜうつ伏せで寝るのですか?普通は仰向けに寝るものかと」

クライスが尋ねる。

疲労回復効果により、声も元気を取り戻している。

「……なんでだろ?道路時代も、ずっとうつ伏せで寝てるものだから、よく屍状態って言われてたわね」

マルローネは足を閉じて身体を起こす。

「屍がうつ伏せ……というイメージも僕にはピンと来ませんけど」

クライスはそんな、動きの大きいマルローネを眺めて言う。

 

「……ワフールと打ち合わせ、した?」

少し沈黙があって、マルローネが尋ねる。

「……いえ、なんか言い出せなくて」

クライスは答える。

ワフールはこの寝床部屋入り口の、ワフールの席に座っていて、少し遠い。

壁の葉っぱ世界に、うまく身体も頭も入る凹みがあって、そこにハマってリラックスしている。

「マナちゃんと一緒に、打ち合わせして来て」

マルローネはそう言うと、更に身体を起こして、膝を抱えるように座ると、ワフールの方を向く。

「んじゃ、行こっか」

マナちゃんは両手を広げて、大袈裟に足を上げて歩いて行く。

クライスも、それに続いてワフールの所へと行く。

……なんか、少し不服そうだった。

 

2人してワフールの所へ。

少し近くなると、ワフールは顔を上げて、2人を見る。

「マリーに、打ち合わせをして来いと言われまして……昨日から、打ち合わせしておくとの話もした手前、約束は守らなければいけない、という事でしょうか」

クライスは少しバツが悪そうに話す。

「打ち合わせ、か。今日の所は好きにするのがいいとは思うが、一応触り方だけ伝授しておくか」

ワフールはクライスに、敏感な部分の触り方を伝える。

 

……そんな訳で、お互いの腕で、指を這わす。

ワフールのダメ出しにも負けず、クライスは真面目に難しい力加減に取り組む。

 

「…………」

マルローネは1人、うつ伏せになって待つ。

……意外と長く掛かっている。

……それはともかく、こんなエロ魔人生活なんてしていて、いいのだろうか……

などと考える。

……まあ、この場所だし、成り行きだし……逃げられない訳だし……

そしてマルローネの後頭部から、煙が出る。

 

「ただいま。打ち合わせは、やっぱり必要な事でしたね」

クライスが白いプニプニベッドへと戻り、言う。

「エロ魔人の達人だからね。盗賊団の女の子という女の子を、エロ魔人にしてきた人らしいし」

マルローネは身体を起こし、女の子座りになる。

……寝たまま話すのは、さすがに失礼だし。

「そんな達人が……そこまでエロ魔人には見えなかったですけど……」

クライスは言い、マルローネのおっぱいに視線を落とす。

そして、鼻の下を伸ばした。

「エロ魔人も達人になると、鼻の下も伸びなくなるんだよきっと」

マルローネは、そんなクライスをジト目で見て、ニヤリと笑う。

「僕は、鼻の下も伸びてそうですね……」

クライスは慌てて口許を隠して、視線を上げた。

「ん〜……時々はそんな顔になってくれると、私にも魅力があったりするのかな、とか嬉しく思うんだけど、だらしない顔だな……とも思う」

マルローネは優しい笑顔をクライスに向ける。

クライスも、優しく笑って見せた。

 

「……僕は女の人と、こんな事をせずに一生を終えるような気がしていたのですけども……」

少し沈黙があって、クライスが話し出す。

「ぷっ……一生って……あんた……クライスまだ若いじゃない」

マルローネは吹き出す。

「あまり好かれない性格なもので。それに、甲斐性もないですし」

クライスは、なんかつられ笑いしながら言う。

「アカデミーの生徒、って時点で甲斐性あったらオカシイじゃん。でも、ザールブルグなら、こんな事、しないけどね」

マルローネも、少しリラックスして、周りを見る。

ぼんやり緑のロマンティック葉っぱ世界……やはり……素敵。

「……エロ魔人は、ワフールが最初なのですか?」

クライスが尋ねる。

「そうよ。ザールブルグの何処でエロ魔人になるのよ?」

マルローネは、そう言って上を見上げる。

かなり高い天井も……やはり葉っぱ世界。

そして、あまりにもタベクサだらけ、7色に輝く大きめのタベクサ達が実りまくっている。

「場所……うわぁ!凄いですねこれ……」

マルローネにつられて上を見上げたクライスが驚く。

 

2人して天井を見上げて固まって……

クライスがマルローネのおっぱいに手を伸ばす。

優しく撫でるのではなく、普通に掴む感じで。

「こんな場所だとね……エロ魔人でもいっか……ってなっちゃうよねぇ……」

おっぱいを掴まれて、マルローネは何となくな苦笑いを浮かべる。

「場所……場所が悪いという事で……」

クライスは掴んだおっぱいを、軽く揉んでおく。

張りといい柔らかさといい……

そんな感触を楽しむ。

「……今日は、クライスの番だもんね……」

大人しくおっぱいを揉まれながら、マルローネは呟く。

「昨日は散々、ハジケさせられてしまいましたが……」

クライスは顔を赤くして、声を小さくして言う。

「昨日のクライス、可愛かったね?めっちゃキスしちゃったもん」

マルローネは、ニヤケ笑いを浮かべる。

「キスから始めて、良いですか?」

クライスは、マルローネの目を見る。

「ぅわ。かしこまっちゃうと無理」

マルローネは顔を顰めて、そしてバツが悪そうにごまかし笑いを見せる。

「温まって来ないと……という事でしょうから、僕なりに頑張らないといけない訳ですね」

クライスは、マルローネの乳首を触れるか触れないかで撫でる。

「んっ……そういう事よね……頑張って私を可愛くして?」

 

そんな風に白いプニプニベッドで絡む2人を、遠くで眺めるマナちゃんは、ワフールの隣に居た。

「ワフールの時みたいに、もっとドバドバエネルギーが出てくれると嬉しいんだよねぇ……」

ワフールの隣で、マナちゃんが呟く。

「それなりのエネルギーは取れてるんじゃないのか?」

凹みにハマり、上を見上げる格好のワフールは、その格好のまま、呟きに応える。

「ん〜トロトロペロペロって感じで、ちょっと期待ハズレ」

マナちゃんはボヤく。

昨日もボヤいて、ワフールにたしなめられていたけれど、今日もボヤいていたり。

「あまり絞り取ってやると、嫌われるぞ?」

ワフールは、昨日も言った事を言う。

「そうかも。ゆっくりじっくりでも、貰えるだけ感謝ではあるんだけどね」

マナちゃんは、壁に寄りかかって、葉っぱだらけの茎部分に腕を絡めて、片足をふらふらさせる。

 

「あーっ!?待って待ってっ!」

クライスのちんこを入れた時に、マルローネが大騒ぎし出す。

そして、お腹をべたっ、と合わせるようにしてクライスにしがみついた。

「ど、どうしました?」

しがみつかれて引き寄せられて、身体をべったりと重ねた格好で、クライスが尋ねる。

「なんかっ……!曲がりがっ!ダメなトコに入ってるっ!……ぁあ〜っ!?……もうっ!……何これ!?」

マルローネは、開いた足をばたつかせてハジケて、大騒ぎをする。

クライスは抜くべきか……と思う間もなく自分もハジケて、べたっと身体を合わせてるマルローネの唇を舐める。

「あぅ……んっ……ちゅっ……ちゅっ……」

マルローネも、その唇に応える。

ちんこが萎んだ都合で、マルローネもラクになれた。

クライスは、存分にマルローネの尻を撫でながら、舌を絡め合うキスを続ける。

マルローネは舌を求めるようにしてるし、ひくひくさせてるお尻も、手のひらに心地好い。

 

「……ダメな所に入る……というのは……」

少し落ち着いて、クライスが尋ねる。

「何てゆーのかな……お股の穴に入った先で、クライスの方にさ、ギンギンに曲がってるんだよ。それが、凄い敏感な所を突き刺して擦って来るの……頭もハジケた……」

顔と肩くらいまで赤くなってる、マルローネが答える。

「あの……見せて貰っても……」

クライスが尋ねる。

……しっかりマルローネの目を見つめていて、マルローネの方が目を逸らす。

「うう……改まって言われると……でも、いいよ?」

マルローネはまたクライスの方に視線を戻すと、足を開いて見せる。

「これが……」

クライスが視線を落とす。

……なんか、頭がカーってなってくる。

不覚にも、思わず顔を隠してしまった。

……そんなキャラじゃないのに……

 

「……触っても?」

またも、改めて聞くクライス。

……もはや、わざとやっているんじゃないか……とすら思える。

「……いいよ。でも、優しくね……」

もう両手で顔を隠したまま、マルローネは答える。

クライスは、金色の陰毛に指を伸ばし、穴に指を入れる。

「おお……もはや液体……」

クライスは感心して、そんな事を言う。

マルローネは足を震わせて、小さく腰をうねらせた。

「んっ……ハジケたばっかだから……っ!」

両手で顔を隠しながら、弱音を吐く。

 

クライスは、そんなマルローネに覆い被さり、さっきみたいに抱き締める。

「可愛い!マリー……可愛い!」

急に興奮して抱きしめられて、マルローネは足を開いたまま、ぴくぴくと身体を震わせて、腰を浮かせて身体を反らす。

……反ってしまう。

「ふあぁっ……!あぁ……っ!はあぁっ!いまっ!気持ちいいのっ!気持ちいいっ!」

マルローネも、クライスを抱き締める。

そして、クライスの身体に、またハジケでびくんびくんしてるのを伝える。

……また2人は舌を絡めるようなキスをする。

気持ちいいエロの世界に、どっぷりだ。

 

「……むちゃくちゃ……ぞわぞわした……」

キスが離れて、少し落ち着いたクライスがマルローネから離れると、マルローネは言う。

「なんだか……我を忘れてしまいました……申し訳ない……」

クライスは謝り、マルローネは開いてた足を閉じる。

そして、深呼吸する。

「我を忘れるくらい、可愛かったんだ?私」

そして、そう言うとマルローネは、ニヤリ笑いを見せる。

「……ま……まぁ、そうですね。今も頭がクラクラしているような気分がしています」

クライスは顔を赤くして答える。

「結果、そうなっただけなんだけどね」

マルローネも、赤い顔のニヤリ笑いで、言う。

 

「クライス……またちんこギンギンなんだけど……」

マルローネは、なんかまた硬くなって、クライス自身のお腹に、くっついているちんこに目をやる。

……この曲がりが、なんかスゴいダメな所を抉るんだけど……

「また……入れてもいいですか?」

クライスも、視線をちんこに落とす。

「いいけど……私上になる。クライスの、ヤバいから……」

マルローネは身体を起こす。

……お腹から何からピッタリくっつかないと、スゴいダメな所を抉られ過ぎる。

 

「いいね!いいね!今日は、どばどば取れてるね!白いプニプニちゃんの生命力供給オーラ、効いてるね!」

絡み合い、3回戦に及ぶ2人からは離れた、入り口の場所のまま、マナちゃんはワフールの隣りでガッツポーズになる。

「……マリーのエネルギーの為に、一生懸命だな」

ワフールも凹みにハマり真上を向いていた顔を戻し、遠くに見える2人の重なりを眺める。

上に乗ってるマルローネのお尻が、前後に揺れて大騒ぎしている。

「そりゃもう。それに、マリーもノリノリだもんね!」

マナちゃんは、ガッツポーズのまま目を瞑り、ニヤリ笑い全開で言う。

「マリーは、感覚に素直なんだよな。そういう流れなら、その流れに素直に乗って来る」

ワフールは、夢中で腰を振っているマルローネの尻を眺めて、そう話す。

 

「マリー……もう……」

ハジケたクライスが、頬を舐めているマルローネに言う。

ハジケて震えながら、夢中で腰を振るマルローネに、すっかり搾り取られてしまっていた。

「私も……っ!ハジケ過ぎっ……!」

マルローネも、お尻を存分に揉まれながら、クライスを抱き締めて、上擦った声で言う。

そして、2人でキスを始める。

 

「今……冷静になれた……」

クライスに跨り、抱きつくマルローネが、少し荒い息遣いを落ち着かせながら、キスから離れる。

「強烈な……エロ魔人ぶりでした……」

クライスはそう言うと、力尽きたように天井を眺める。

「可愛かった?」

マルローネは、クライスの胸を指でなぞる。

「あまりにも……可愛かったですね。僕の心がぐちゃぐちゃになるくらい……」

クライスもマルローネの肩を、髪を撫でる。

「クライスも、可愛かったよ?私も夢中になるくらい……」

マルローネは、クライスの顔を見る。

クライスは、天井に散りばめられている、7色のタベクサ達が光り輝いている、そんな天井を眺めて、そして目の前のマルローネの顔を見る。

 

「可愛かった……だなんて言われると、幼い頃を思い出しますね。母と、祖父母の家で育った頃を思い出してしまいます」

クライスは遠い目ついでに、そう語る。

幼少の頃の田舎の家の思い出……

「その頃から、クライスは随分変わったの?」

マルローネはそう尋ねる。

……全然若いんだから、そんなに変わったりしなさそうに思うけれど、それはマルローネの場合であって、クライスは違うのかも知れないけれど。

「いえ……まあ、寂しい学生になりましたか」

クライスは呟くように言う。

母、祖父母の愛情から離れ、孤独に錬金術の勉強に邁進するより他に、やるべき事も無いように思えた。

 

クライスが目を閉じて……そしてまた天井を眺める。

「寂しい学生……」

クライスの上に重なるマルローネは、呟く。

マルローネも、色々な人と喋り歩く日々ではあるけれど、心を許す親友なんていうのは、シアくらいのものだ。

……今回、不覚にもクライスと、こんな事になっているけれど。

「学生の頃、寂しく独りで研鑽していたとしても、将来は何かしら人の役に立てる錬金術に辿り着く事が出来れば……」

クライスは呟くように語る。

「優等生だねえ……」

マルローネは、そんな話は頭に入って来ないけれど、未来を見てる人なんだなぁ……とは思う。

 

「マリーのお陰で、より錬金術に邁進出来る……なんていうのは、今は言うべきでない話なのでしょうね」

クライスは、そう言いながら、マルローネの髪をやたらと撫でつける。

「いや、そっちにしといて。真の愛とか、そういうんじゃない方がいいかも。マナの柱のせいで私とクライスは、こうなってるんだから」

マルローネは大人しく髪を撫でられながら、クライスから顔を逸らして話す。

「あなたは、なんだかドライな人ですね」

そんなマルローネの横顔に、クライスは言う。

「まあ……そうかも。私も孤独な人なんじゃないかと思っていたけど、マナの柱とワフールにクライス……孤独なんて言えなくなるわね」

マルローネは相変わらずの、素敵葉っぱ世界を眺めて話す。

「僕も、孤独とは言えなくなりそうですね」

クライスは、そんなマルローネを力無く抱き締めたまま、そう呟く。

 

「こんな風に、男の子とラブラブイチャイチャする……ってのはなんか楽しいものね」

マルローネも、クライスの紫の髪を撫でる。

……悪くない髪質だ。

「それは、僕も同意ですね。マリー、あなたは僕には勿体ないくらいの美人ですし」

クライスも、マルローネの髪を撫でて、言う。

「ふふん。下の毛も金色なのは、凄い珍しいらしいわ。知らなかったけど」

美人と言われて気を良くしたマルローネが、クライスの顔のすぐ近くでドヤ顔を見せる。

「そ、そうなんですか?僕も下の毛は黒いですね……」

クライスは、そんなドヤ顔マルローネのおっぱいに手を伸ばす。

触れても揉んでも、あまり意に介さないマルローネ。

「……シアの下の毛も、髪の色と揃ってるのよね。道路のおじいちゃんは、白髪混じりだったわね」

マルローネは、おっぱい揉まれながらも、何か思い出した的な顔をして、話す。

「……なぜ詳しいのですか……?」

エロ魔人的な行動も、なんか平常心なクライスは、普通に会話を続ける。

 

「道路時代、私たちの世話人の職人おじいちゃんと、一緒にお風呂に入る事が多かったから、知ってるのよ」

クライスの上に跨るマルローネは、そう話す。

……なんか、ちんこ復活の感じがする……

「道路時代……?」

クライスは尋ねる。

「道を整えて行くおじさん集団に、一緒に居た生活をしててね。その頃は私もシアも子供だったから、イヤらしい目で見られる事は無かったわ」

マルローネは、そう話す。

……当時、おじさん集団的にも、そんな子供に手を出す事は格好悪いという感じもあり、風俗に困らない宿場回りという事もあり、2人は別に狙われなかった。

……更に皆に一目置かれる、職人おじいちゃんのお気に入りというのも、狙われない理由になった。

 

「……ちんこ復活しちゃったね?」

クライスの上に重なるマルローネが、復活を感じてニヤリ笑いをする。

「復活したくて復活してる訳でもない……というのが、結構不思議ですね」

クライスは答える。

「そうなの?ひとりでにこうなる感じ?」

マルローネは、復活したちんこをヌルヌルお股でぐりぐりしながら尋ねる。

「マリー……もうエロ魔人になってるじゃないですか……」

そんなマルローネの動きに、クライスは呆れるようなトーンで言う。

「へへへ〜……またハジケさせてくれる?」

マルローネはそう言うと、クライスの唇に唇を寄せる。

また、舌を絡めるようなキスをして、ヌルヌルお股に潰されてるちんこが、やたら硬くなる。

それを、もっとヌルヌルぐりぐりする。

 

「……次は僕が上になりますよ。しっかり見たい所がありますので」

しばらくヌルヌルぐりぐりされていたけれど、クライスが身体を起こす。

「う〜……」

2人は座り合うような感じになり、マルローネは小さく唸り、固まった。

 

 

 

オリンジン・グランド、フリージア先生

ハゲルジムに居る、トレーニングの先生。

シューマッハー・ドナースターク

ドナースターク家のご隠居様。

エグルドレイブ・ハーレイス

釣り人 騎士団のお兄さん。

ワフール・ハイラム

異世界のエロ魔人

デイドリオン

デイドリオン・アイン

デイドリオン・ツヴァイ

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