※この作品はR-18です。

錬金術のアトリエ M,Re 1   作:東京のぷるぷる

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マナの柱の中 5


錬金術のアトリエ M RE 5

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「んっ!はんっ!……」

ワフールが少し撫で回し、指が熱を持つ割れ目に少し差し掛かると、マルローネは少し大きく身体を震わせて、股から何かが溢れて零れるのを感じる。

「さすがに、まだ固いな……だが興奮するには充分に刺激的な魅力があるな……」

ワフールは、マルローネの乳房や肩を撫でるように手を移し、顔を寄せる。

「私、ハジケちゃった?」

マルローネは少し息を荒らげて、ワフールの顔を真っ直ぐ見つめる。

 

ワフールの呼吸……

マルローネの呼吸……

緑に煌めくタベクサの葉っぱ世界で、2人はなんとなく微笑み合う。

「……まあ、誰もがそうなるものだ。嫌だ、って感じはするか?」

マルローネの股から、溢れて零れた汁に濡れた手は、乳房から首筋。肩から腕へ、と撫でる。

「あまりしない……かな。なんか、丁度いい所で止めてくれるから……かも?」

マルローネも、そんなワフールの腕を撫でる。

手のひらに重ね合わせるようにすると、少し濡れた。

「少し信頼されている……という事かな」

ワフールは呟くように、小さい声で話す。

風が吹いて、派手に葉擦れの音を立てても、顔が近いから、その声はちゃんと届く。

「まあ、そうかも?……でも奥さんが居るんでしょ?」

マルローネは言う。

確か娘さんも……

 

「居た……だな。俺は結局、誰も守れなかった男だ」

ワフールはマルローネから目を逸らし、そう言ってまた瞳を戻す。

「そう……なんか、変な事を言っちゃったわね」

マルローネは少し気まずく思う。

「いいんだ。その当たりも全部含めて、俺なんだからな」

マルローネのそんな思いは当たらず、ワフールは変わらずに、マルローネの身体を撫でる。

 

「……なんか、それって格好いいかも」

撫でられながら、マルローネは言う。

「そうか?そうは思わないけどな」

ワフールはキョトン、とした顔をする。

「ううん。なんか、自然な感じが格好いいよ」

マルローネはそう話す。

そして、病気になったシアを思い出す。

呼吸の病……けれど彼女は、それを恨みには思わなかった。

むしろ、彼女は宿場の掃除に更に力を入れる事によって、病なのに調子が良かったりした。

 

「……自然?」

ワフールは空を……いや、葉っぱ世界の天井を見上げる。

そして、マルローネにその視線を戻す。

「そう、自然。自然は上手く行かない事ばっかり。格好悪い事ばっかり」

マルローネは話す。

今までの自分も、病に侵されたシアも、そして目の前のワフールも。

自然に生きてると、なんか格好悪い事が多い。

……お互いに笑っちゃうくらいに……

 

「まあ……そうだな」

少し考えて、ワフールは言う。

あまり理解出来ていないけれど、相槌を打つ。

「今の私も、ハジケたりなんか漏れてたり格好悪いけど、でもこれが自然なんだよね?」

マルローネはそう言うと、ワフールの肩へと手のひらを移す。

「まあ、不自然ではないな」

ワフールは頷く。

「この場所は不自然だけど。なんか、今までの出来事も……こういう出来事って、何か楽しめると思うんだよね」

マルローネは身体を倒し、横を向き、タベクサの葉っぱ世界の地面に目をやる。

「まあ、恨む事も出来そうだけどな」

ワフールは言う。

同じ事柄でも、恨み言を口にする仲間は多かった物だ。

「恨むような事なら、全力で逃げたりしないとだよね」

マルローネは横を向いたまま、そう話す。

 

「そうだな。逃げないと言う事は……」

ワフールはその手を、乳房に、乳首に移す。

「ん〜っ……まあ……まんざらでも……」

マルローネは言いかけて、唇で唇を塞がれる。

肩に乗せた足がやたら上がり、凄く足を開ききった、とんでもないポーズになる。

 

「ちゅっ……ちゅっ……」

マルローネは、そんなキスに応える。

またワフールの手は移り、太ももやらお股やらへと触れる。

ちゅっ……ちゅくっ……と、顔に近づく事になったお股から音が聞こえて、マルローネはとんでもないポーズのまま、身体を震わせる。

「う〜っ!……ぁう〜っ!」

 

右足を上げ、お股を見せつけるようなとんでもないポーズのまま、マルローネはまた、ハジケる。

ワフールは、今度はお股に突き入れた指を、ちゅくっ、ちゅくっ、と鳴らしながらゆっくりとかき回している。

「はぁ……これは格好悪いにも程があるよ……っ……はぁ……はぁぁ……」

呼吸もしづらい体勢で、マルローネはワフールの顔を見る。

「ここがヨダレまみれなのが、よく見える」

ワフールは、酷く恥ずかしくさせる言葉を言うと、唇を寄せる。

「私も、サービスいいでしょ?」

マルローネはそう強がると、ワフールの顔を捕まえてキスをする。

濡れた唇は唇を滑り、舌を遊ばせる。

「確かに、サービスがいい。何度も夢見心地にしてくれるもんだ」

休み離れるワフールの唇は、そう話すと、またキスに戻る。

 

「あっ!ああっ!あんっ!はんっ!」

ちゅっ、ちゅくっ、ちゅっ、ちゅくっ……と音を立てて、マルローネは股をかき回され、派手に声を上げて、身体を震わせる。

ワフールは、身体を起こし膝を立てて、そんな女の身体をしっかりと抱き留めて、かき回す音を続ける。

「んあ〜っ……あ〜っ!……あ〜っ!」

マルローネは、そんな風に続く快楽に甘く鳴き上げて、身体を震わせ続け、溢れ零れる汁を吐き出し続けた。

ワフールは、そこに愉しんでいる女を感じ、ゆっくりとかき回し続け、悦びに震えるその身体を見つめる。

 

「んう〜……っ……」

その口の右を、ゆっくりと歪ませて回し……

マルローネは右足を揺らし、乳房は張り詰め、乳首を固く尖らせる。

「少女から、随分と素早くエロい女になるもんだ。もっと愉しんで行こう」

その口に突き入れた指は、今度は左側を歪ませる。

円を描けば、そうして左右へと振れていく。

「ぅああ〜っ……あうぅっ……あぅ〜……」

なんか連続でハジケた後のマルローネは、その感覚に身体を揺らし、蠢く。

そんな女の蠢きに、ワフールはほくそ笑み、まだゆっくりと……まだ熱を吐き出す口をかき回す。

 

「ヤバい……完全にエロい人にされた感じ……」

マルローネは汗に濡れた前髪を上に避けて、自分の陰毛越しに見えるワフールを見る。

「どんどんエロい、いい女になっていくなぁ……しかもマリー……お前の身体は、エロい事が大好きな身体だな?」

ワフールは顔のすぐ側の、マルローネの股の口に視線を落とす。

……自分の意思ではどうにもならない、熱を溢れさせているエロい口……

「そうなの?……そうかも。こういうの、なんかクセになりそうだもん」

マルローネはそう言って、溢れる熱に濡れた自分の陰毛を見る。

「男を狂わせる、いい女って事だな。あまりにもけしからん身体だ」

ワフールは笑う。

マルローネは、ひくつく身体を任せっぱなしで、そんなワフールの顔を見る。

「繰り返し言われましても」

そして、そう言っておく。

温い風は、また2人を撫でて行く。

 

「さて……クセになりそうなら、ここで楽しみ続けられそうだ。俺の方が先に枯れてしまいそうだが」

ワフールはそう言うと、固く勃起しているちんこを構える。

肩に乗せた右足が解放されて、お尻が地面の葉っぱ世界に戻る。

「ワフールが枯れる?」

マルローネは首を傾げる。

「ハジケられなくなる、って感じだな。マリーは分からない言葉だったな」

ワフールはそう話して、マルローネを深く抱き締める。

 

 

それからも……

昼も……そうして、2人はお互いの身体で遊び、自分の身体を満たす。

 

そして夕方を思わせる、オレンジがかった光がタベクサ世界を染める頃、マルローネは汗だくで大の字で、天井のタベクサ世界を眺めた。

「さすがにお腹減った……」

あまりにもエロエロに夢中になって、一体何回ハジケた事やら……

「確かに。おい、このタベクサ……」

ワフールが気付いて、黄金の輝きになっているタベクサを見つける。

紫のタベクサや、エメラルドグリーンのタベクサ、蜜を抱えてるリンゴのような、深い紅のタベクサまである。

葉っぱ世界は、そうしてカラフルな世界になっていた。

葉っぱは、全部緑色だけれど。

 

「半分ずつ食べようよ?赤と黄色で食べ比べしたい!」

マルローネは、ノリノリでタベクサを選ぶ。

「そうだな。2本食べる自信はちょっと……無いからなぁ……」

ワフールが賛成して、少し苦労してタベクサを折り取る。

そして齧る……

 

「コーン!コーンの味っぽい!これは貴族ご飯の甘さ!」

マルローネは目を見開いて、はしゃぐ。

仕事もしていない、アカデミー劣等生の食生活など、貧乏そのものだ。

ベルグラド芋のシチューに、毒々しい赤のニンジンが入るかどうか……

塩が多めに入るかどうかの世界なのだ。

……なのでカエルとか魚を採り歩いて、何とかステキディナーを目指す日々なのだけど。

 

甘さの強いコーンの味なんて、いっそ2本とか食べられそうな感じなのだ。

 

「こちらはブドウだな……ワイン的な感じもある……これは……酔うぞ!?」

紫のタベクサを齧るワフールも驚く。

汁が口から零れる程にジューシー過ぎるのだけど、それがもういっそワインなのだ。

新鮮なワイン……しかも薄まっていない。

そんな味だ……

 

あっという間に半分ずつ、2本食べ終わり、2人はタベクサ世界を眺める。

「赤……リンゴなのかな?」

マルローネは、紫タベクサのお酒感にふらふらしながら、すぐ側にある、リンゴ的な濃い赤のタベクサを見つめる。

「黒いのも気になるが……また酔う的な何かな予感がするな……」

ワフールは、黒いツヤを輝かせるタベクサを見つめる。

あまり強く酔っぱらっても良くないので、リンゴ味と思われるタベクサを齧る事にした。

 

「すっごい甘い!リンゴってこんなんだっけ?」

すっかり顔を赤くしているマルローネは、またも目を輝かせる。

そして1齧りして、ワフールへと向ける。

ワフールも齧り、もぐもぐする。

「……確かにこんなに甘いリンゴは食べた事が無いな……これはタベクサだが……」

ワフールは飲み込み、そう感想を言う。

 

美味しい物は入る物で、更に黒いタベクサも2人で仲良く食べる事にする。

甘酸っぱい味で、僅かに酔う感じの味だった。

紫のブドウワイン味よりも、甘さが強い。

「黒が……なんか好きかも」

酔っ払いマルローネは、そう言ってみる。

赤も黄色も、紫も全部美味しかったのだけれど。

「コーンが、1番食事っぽかった感じがするけれどな」

ワフールは、そう話す。

2人は寄り添い、暗くなっていく葉っぱ世界を眺める。

 

暗くなって行くと、抱き合って横になる。

全く何も見えなくなる闇が訪れ、抱き合う触覚に頼るしかなくなる。

そして、眠るしかなくなる時間。

「マリー。今日も散々ハジケた事で、またこの世界は変わって行った……と考えるのが自然……なのか?」

下から雨が降り出し、葉っぱ世界は雨音で騒がしくなる。

そんな抱き合う闇の中、ワフールが話す。

「そうなのかも……?でも、なんで価値があるって事になるんだろ?コレって取っておくものだったりするの?」

マルローネは疑問に思う。

これまた温い雨が、下から上へと飛んで行ってるのだろう。

2人の身体を下から濡らして行く。

「取っておいたりはしないな。掃除が大変になる……くらいでしかない」

ワフールはそう話す。

「そんなモノよね……」

マルローネも納得する。

暗闇は2人を眠りに落としてゆく……

 

 

……翌朝、今度こそ探検するか……と木の幹を調べても、穴は小さいままだった。

またハジケ合う、ただれた時間を過ごし、夜を迎える事になった。

 

 

……その翌日も、木の幹の穴は小さいまま。

「ぐぬう……さすがに退屈なんですけども」

昨日、散々にただれてエロエロしていたマルローネが、不満を口にする。

「壁をよじ登って、外へと這い出すか?」

ワフールは、ニヤケ笑いを浮かべる。

昨日、もう既によじ登ってみた。

あまりの高さなので、引き返したのだが。

「ん〜……完全に閉じ込められているよね……」

マルローネは周りを見る。

相変わらずの、七色タベクサ世界が広がるばかりだ。

「食べ物にも気温にも困らないのだが、これはやはり退屈だな……」

ワフールも周りを見る。

「おしっこしたい」

マルローネは、木の幹の影へと移動する。

 

排泄はあるものだから、昨日のただれたエロエロついでに、やらかしていたりする。

おしっこは上に飛んで行く。

うんちは、下に落ちる。

昨日も夜は雨が降り、キラキラタベクサ世界。

マルローネの放つおしっこも、やはり上へと飛んで行く。

 

「ふう〜……」

木の幹の影から、ワフールの居る所へと顔を出す。

「しかし、どうしたもんか……」

ワフールは腕を組んで、天井を見上げている。

「まあ、どうしようもないわね。シアだったらこんな時……虫探しとかしてそうだけど」

マルローネはそう話し、七色タベクサ世界を眺める。

しかし、見事な景色ではある。

「シアってのは、友達なんだろうけれど、男なのか?」

ワフールが尋ねる。

それなりの回数聞いた名前だが、深くは聞いていなかった。

「女よ?私の幼なじみでね、シアって女の子の名前でしょ?」

マルローネは、意外そうな顔をして答える。

「いや、釣りと虫取りが趣味なら、男っぽいな、と思っただけだ」

ワフールは穏やかに笑う。

「なるほど……」

マルローネも納得する。

 

朝ごはんとして紫と黒のタベクサを齧り合い、なんか酔った勢いでエロエロして……

夕方になった。

恐ろしい程に、ただれた1日を過ごしてしまった……

そして、夕ごはんのタベクサを物色する。

「お?これは……」

ワフールが何かを見つけたみたいで、マルローネも側に寄ってみる。

「なになに〜?」

そしてワフールの指先を見る。

「これ、つい昨日くらいに取ったタベクサじゃないか?」

葉っぱの根本から、親指くらいの大きさの白いタベクサが生えて来ている。

「……このスピードで復活するの!?」

マルローネも驚く。

ちぎり取った後に、また生えて来てるにしろ、1日で、この大きさになっているのは驚きだ。

「そうみたいだな……」

ワフールもそう言って、タベクサから手を放す。

 

また暗闇が迫る時間。

抱き合って横になる。

「う〜……明日もこんな感じなのかな〜?」

抱き合ったマルローネは、呟くように尋ねる。

「明日に限って言えば、同じような感じだろうが……それがどれだけ続く事やら……」

ワフールも低いトーンで答える。

……また雨が降り出して、下から温い水がやって来る。

「う〜……退屈だなぁ……エロエロすると、時間が飛ぶんだけどね?」

マルローネは話す。

くちゅくちゅされて、ぴくんぴくんして大騒ぎしてる時間は、まあ退屈ではない。

「まあ、退屈しのぎがあるのは、有り難い所だな」

ワフールも、そう話す。

少し笑いを含んだ声が、不意に出て来た。

 

もそもそと、抱き合う姿勢を直し直され……

今度は、少し強い風が吹き抜ける。

「ここで子供が出来たりする……のかな?」

そんな強い風が通り過ぎて、マルローネは尋ねる。

小さな声でも、唇が触れる程に近い。

「そんな未来までこのままだと、さすがに壁をよじ登って飛び降りそうだが、木の幹の穴が大きくなる時も来そうだな」

ワフールはそう、話す。

……昨日、子供の話もしたけれど、それには1年くらいの時間が掛かる、という話もした。

「……まあ、ここに帰って来れなくなったら、食べる物も無くなった……的な事になりそう」

マルローネはそう呟く。

……この場所が、あまりに都合が良かったりするのが、そう思わせる。

……地上は、何も無い、夜は寒い場所だったし、川底は寒すぎて足を踏み出す事すら出来なかった。

 

……そしてまた、闇に包まれる。

何の光もない、真の闇。

「案内人は俺みたいだが、どこに案内するべきなのかを知らないし……」

ワフールが小さく呟く。

マルローネからの返事はなく、もう眠りに落ちているようだった。

そしてこの日も、眠りに落ちて終わる。

 

 

……また朝が来て……

「おはよう」

ズバッと起きたマルローネは、寝惚け眼をワフールに向ける。

「おはよう……しかし、凄い寝癖だな今日も」

マルローネの下に敷かれていたワフールは、そんなマルローネを見上げて言う。

なんかうつ伏せに眠る癖があるようで、抱き合ったままだと、マルローネが上に来るのだ。

 

「ん?なんか、ちんちんが……」

マルローネは、なんとなく触れたワフールの股間を見る。

「昨日は酔ったからな……無意識にこんなになるとは……若返った気分になるな」

ワフールは、そんなちんちんをびよんびよんして、自身のお腹に、ぱちんぱちんする。

「あははっ!も〜……朝から何なの〜?」

マルローネは大いに笑い、ワフールから離れる。

昨日の夜は、紫のタベクサを齧ってしまった都合で、2人して酔っ払いになってしまった。

 

「さて、ちゃんとゴールに案内しないとな……」

ワフールが、朝からビンビンのちんちんをアピールしつつ、マルローネに近寄る。

マルローネのエロ汁が、ここの世界を変えるのだから、変え続けて行けば、戻る道も出て来るのではないか。

なんて話まで出て来て、なんか納得してしまった昨日がある。

「急がなくていいから!あははっ!ちょっと!左右に揺れて来ないで!」

マルローネは笑い転げる。

そして捕まる。

 

「……も〜!」

マルローネは両手を伸ばして、ワフールを受け止める。

そしてまた、エロエロな1日を過ごす事に。

 

 

……更に次の朝が来て……

でも結局は同じような時間を過ごし、また闇に包まれてゆく。

 

……そして更に次の日……

朝日を含んで明るく白くなった、深い霧の中で、マルローネは目を覚ます。

……昨日も一昨日も、朝はこんな深い霧が包み込んでいた。

今日は、雨は止んでいるみたいだ。

「起きたか?」

なんか、マルローネは起きる時、ズバッと身体を起こす癖があるらしく、ワフールはすぐ横で寝転んでいる。

「……おはよう」

マルローネは立ち上がっていて、霧越しの、ワフールの影に挨拶する。

 

 

 

 

ワフール・ハイラム

デイドリオン

デイドリオン・アイン

デイドリオン・ツヴァイ

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