※この作品はR-18です。

本田未央さん家の近親えっち話   作:ふりーじ屋/家庭内禁書

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本田未央さん、父親とのセックスにズブズブとハマってしまう

「この本田未央ちゃんの弟だってのに、こいつはオラオラのまずいエッチを覚えちゃってるんだよ! お父さんがちゃんとした手本を見せてやって!」

「俺に見せつけたいだけだろ、姉ちゃんの変態」

「私はあんなエッチを教えてないよ。いつか彼女ができたときドン引きされるぞ~っ!」

「人のこと言える立場かよ……」

 

 我が家の性関係がおかしいのは重々承知だけど、それを外での振る舞いで匂わせかねないのは困る。

 なのに愚弟ときたら、この間、お母さんをオラオラエッチでアヘアヘさせつつ膣内射精までキメてやがったし、それも私にバレバレだったし。仮にも私が手ほどきしてやった手前、捨て置けず、お父さんに相談した。お父さんからしたら息子に母親を寝取られた話になる。でも聞いてくれるだけで反応が鈍い。

 

「未央が言いたいことは、つまり相手に合わせてやれってことだ。自分がやりたいことだけではなく」

「はいはい」

「なんだねその返事は! ちゃんと聞いてるのか~!」

「姉ちゃんは親父に病みつきになってるからさぁ、割り引いて聞いてもいいかなって……マジで俺、見せつけられなきゃいけないの? というか姉ちゃんの理屈だと母さんも」

「それは勘弁な」

「ということですのよ、愚弟」

「親父の言うことしか聞かないのな~っ!」

 

 お父さんにねだった。『私を使って、手本を見せてやって』と。男ふたり女ひとりのきょうだいだもんで、お父さんは私に甘い。ねだれば、よっぽど無茶でない限り聞いてくれる。普通は、息子への性教育のため娘でセックスを実演しろ、なんて〝よっぽど〟の域をとうに超えてるんだろうけど。

 でも、まぁ……私と、お父さんだから。

 

 

 

「まず、ちゃんと寝転がれるところで、だよ。ないところだと手足に痣がついちゃったり、外だと虫に刺されたり」

 

 お兄ちゃんが進学して一人暮らしを始めたので広くなった子供部屋に、お布団を敷いて、私と、お父さんと、弟。ベッドはさすがにね~。生活感のある場所やシチュエーションでのセックスって、やっぱり危ない感じがして興奮する。抵抗もあるけど。

 私が脱いで体を見せつけるところから始める。弟はぶつくさ言っていたが目は正直だ。内心はどうあれ、アイドル・本田未央ちゃんの体の魅力につい釘付け。それも当然、私は運動部並にきついレッスンのおかげかスリーサイズ84・58・87のメリハリボディでグラドルにも張りあえちゃう。

 お父さんが(弟はともかく)お母さんを同席させなかったのは、自分が嫌だという言い方だったけど、たぶん私がこれを屈託なく見せつけられるように、と思ったのだろう。スタイルがいい同性を見ると女は引け目を感じちゃうか張り合おうとしちゃうか、色々思うところがあって心穏やかではいられない。自分のスタイルに自信がある女ほどそうなりがち。見せる側もそう。アイドルになってから確信したよ。おまけにそれが自分の娘だし、これから自分の夫とセックスするのを見せつけられるなんて。

 

「親父……まさかとは思うけど、姉ちゃんって兄ちゃんにもこんな偉そうに教えたのか」

「それは知らんなぁ」

 

 もっと単純に、私がお母さんにセックスを教える、っておかしな構図を避けただけかも……当たり前だけど、お母さんは私が生まれる前からセックスしてるんだから。

 

「姉ちゃん早く済ませてくれよ、そんなに焦らす格好でもないし」

 

 もう、愚弟ったら焦れちゃって~。確かに私の格好がすぐエッチできる緩めのシャツとスカートなんだけど。たくし上げるとすぐ下着が見えちゃう。ブラもパンツも、白メインでフィット感重視のまぁまぁよくあるデザイン。私の同級生が着けてても自然だろう。

 弟もお父さんもガン見してる。アイドルやってるとどこ見られてるか敏感になるんだ。日常では、おっぱいよく見られてるんだな~って改めて思わされる機会が増えるばかりだけど。

 

「未央、また少し大きくなったか?」

「確かめてみますか、お父さま~♥」

「うわ」

「うわってなんだよ~っ! まぁ私も少し思ったけど」

 

 ブラのホックを外すと、ゆさっ、と呼ぶのにふさわしいボリュームの揺れよ! バストトップ84はきっと逆サバになってるなぁ。あと柔らかくなってる。ダンスのときとか胸が暴れだしそうだよ。レッスンのときはスポブラとかでみっちりホールドできるからまだしも衣装となると、当然ながら着用感より見た目優先で、もうたいへん。

 それからヒップと脚線美を見せつけるように脚からパンツをするする抜く。見た目はまるまるムッチリしているようで、アイドルとしてライブで体力が持つよう走り込みとか陸上部みたいなこともやるから、力を入れるとキュって曲線がしまる。感じさせられるとお父さんにはバレバレなのである。

 

「……ちょっと、見すぎだよ~」

「自分で見せつけておいて照れるのか?」

「ああもう……お父さんも出して、おちんちん。したげる」

「……いいのか?」

「私が……してあげたい気分、なんだよねっ」

 

 お母さんは息子に犯される背徳感で頭がやられてヨガってたかもしれないけど、女はエッチでは主導権を取っていたいものだと思う。受け身より自分から動くほうが楽しい。自分がどう見られてるのかなぁとかも気にしすぎず済む。むしろ男のほうが受け身を楽しんでるかも。おちんちんをすりすりしてもらうだけで満足したりもするし。

 座っているお父さんのパンツがもっこりしている。ズリ下ろしてこんにちはさせると、上向きはじめの五分ぐらいの勃ちっぷり。手を添えてシコシコするとほんのり温かく、見た目相応にキノコみたいな弾力がある。長さや太さが私の手にちょうどいい。赤黒いところとか、勃起の途中でもエグいカリ首はとてもいやらしい。

 

「未央ちゃんのかわいいお顔にぺちぺちできるまで、もう少しかな?」

「自分でかわいいとか言うか?」

「アイドルですし~」

「デビューしてから姉ちゃんほとんどずっとその調子だよな」

「未央がたくさんの人からかわいい、って言われるのは、嬉しい」

 

 たくさんの人からエッチだ、って言われてるのも嬉しいんだろうか。今聞くことじゃないけどね。

 

「でもたまには独り占めしたいよね? お父さんっ」

 

 やや硬くなってきたおちんちんの先っぽや竿に、頬ずりしたりあからさまにすぅはぁ匂いを嗅いだり、チュッチュッて軽くキスしたり、そういうのだけでぴくんって反応してくれる。営業スマイルじゃなくニタニタと口元が緩んじゃう。

 上からでろーってよだれを垂らして、おちんちんをテカテカにしちゃう。

 

「挟んであげるっ」

「いいね。お願いするよ、未央」

 

 おっぱいの谷間をぽよぽよしてアピール。上向きになったおちんちんの先からぷくって先走りの滴が見えたような。おちんちんで返事しちゃって、もうっ。

 さてパイズリと行きますか。

 

「本当なら、ローションとか垂らしたほうがやりやすいんだけど」

 

 弟向けに説明してみたけど、私のよだれやお父さんの先走りで十分滑るから始めちゃう。ゆっくりと谷間の深くまでおちんちんを迎え入れて、左右の二の腕で横乳側から包みこむ。根元から先っぽに向かってゆっくりとおっぱいの圧をずり上げると、お父さんの吐息と脈打つのが感じられる。それから手と腕を使って私の頭を包み返して(?)くれる。なんだかとてもじんわりと満たされる。

 って、悦に入ってばかりではダメ、弟に教えてやってるんだよ。

 

「こうやって、じっくりするっていうのはね……女からしてもいい気分なもんだよっ」

「焦れったくないのか?」

「焦らされるの好きでしょ? 男も焦らしが足りないままチャチャっと射精させられると不完全燃焼っぽい顔してるし」

「そこらへんは好みと気分で、探り探りやってやればいいさ」

「ご教示どうも親父……娘にパイズリしてもらって鼻の下伸ばしながらでなければもっと素直に聞けたよ」

「逆に説得力があるだろう?」

 

 お父さんのおちんちんがバッキバキになってきた。私のおまんこを早くもムズつかせるほど硬く大きくなり、反り返りもきつくなって、油断すると谷間からつるんと逃げてしまう。おっぱいだけじゃなく小指でもおちんちんを捉えて、ムニュムニュ、ズリュズリュ。ビクンビクン。

 

「ぅ、ぉ……気持ちいいぞ、未央……」

「パイズリは、手コキやフェラと比べて刺激が柔らかいからイカせにくいけど、いい感じの勃起に盛り上げたい~ってときはむしろいいんだよね」

「そのお言葉から俺は何を学べばいいのかな?」

「あはは、あんたが誰かにパイズリするなんてないか~」

 

 うっかりすると、お父さんとのイチャイチャエッチを誰かに見せつけたいって捌け口に弟を使ってばかりになってしまう。見せつけると恥ずかしくて興奮するし浮かれるしで頭の中がこんがり焼けちゃう。

 

「よ~し、おちんちんスタンバイのようなので、ゴムを着けさせていただきますっ」

「姉ちゃん、何を妙な……もしかして照れて……照れる場面あったか?」

「ゴムはここにあるが、未央が着けてくれるのか」

 

 パイズリを終えて、またおちんちんに頬ずりする。さっきと段違いにカチカチ、ベトベト、アツアツ。渡してもらったゴムの端を咥えて、匂いにクラクラしながら口で亀頭におっかぶせ、竿まで引き下げる。こうしてると不思議な感じがする。私とお父さんの間に子供ができちゃったらダメだけどエッチはしたいから、避妊具を着けて気持ちよくなるだけになる。たぶんこの瞬間に私の体も気持ちよくなるだけの道具になっちゃう。私はお父さんに気持ちよくしてもらえるしお父さんも気持ちよく射精してくれるだろう。

 さっきは弟の目があったので自重したけど私はお父さん相手ならパイズリだけでイケる。乳首やおっぱいをおちんちんで擦ってると私がオナニーしてるんじゃないかって気分にもなる。それをお父さんに見せつけつつ、おちんちんがビクビクして熱くなってるのも先走りの匂いと味も感じて、自分の体と動きでお父さんを喜ばせてるんだなぁってわかって、フッてイケちゃう。そういうちょっと繊細な感覚って、騎乗位みたいに余裕がないときより、むしろパイズリで感じやすい。

 そうそう私はパイズリしながらフェラだってできるんだよ。挟む深さを調整しつつ首を頑張って屈めて舌を伸ばしてチュルチュル。本当のフェラと比べると姿勢に無理があって遊びみたいな刺激だけど、かえって一生懸命に見えるのかお父さんが頭を撫でたり声をかけて褒めてくれる。そうすると私も気持ちよくなっていいんだって……さっき少し言ったように、イクのラインがフッて下がる感じ。いつの間にやらイッちゃうんだ。

 そうなってからは、もう我ながらびっくりしちゃうタイミングにイク。顔やおっぱいにぶっかけられながらイッちゃったこともある。お父さんがちょっと身じろぎして腹筋と私の乳首が強めに擦れてその拍子にお腹の奥まで引きつってイッちゃったこともある。おっぱいでカリ首を感じ取るとそれであそこの中を同時にごりごり抉られている錯覚がしてイッちゃったこともある。

 あー、やばいね。

 

「ってかパイズリだけでマンコが濡れて……姉ちゃんこんなに感じやすかったっけ」

「雰囲気だよっ雰囲気っ、エッチは雰囲気が肝心だよっ」

 

 ともあれ、今は先に進もう。お父さんに寝てもらって、私が馬乗りになってしゃがみつつ股を開く。騎乗位だ。あそこがパックリしちゃって早くおちんちん食べさせてあげないとひっくり返っちゃうかも、なんて妙な妄想が浮かぶ。

 こんなセックス見せつけて、これから弟が女に任せっきりのマグロ野郎になっちゃったらどうしよう……弟の年齢ならオラオラより許されるか。

 

「じゃあ、改めて、お父さんっ」

 

 お父さんは受け入れてくれるに決まってるから返事を待たずズブっと入れてしまう。来た、おちんちん。さっそくおまんこ肉がギューって引き締めて腰がガクガクしちゃう。気合いを入れ直して、バランスをとって上下におまんこ肉でおちんちんをしごいて奉仕する。腰を沈めるとコツコツって奥に響いてもう意識が飛びかける。咄嗟にお父さんの手を捕まえてギュって握る。

 その手を私のおっぱいに押し当てる。

 

「へ、ぇへへっ……お父さんとしてて、ドキドキ、しちゃってるよ……♥」

「未央……」

「名前、呼んでっ」

 

 お父さんの声は弱々しいくせにおちんちんはビキビキで、私のおまんこ肉しごきに張りあってか竿の震えだけでグイグイ擦ってくる。これで腰も使われたらあっという間にやられちゃう。時間がなくてもエッチしたいってときはそうやって済ませる。もしかして私が見ちゃったときの弟とお母さんもそういうノリだったのかなぁ。慌ただしいとどうしても激しくなっちゃうし、傍から見たら雑というか乱暴に見えるだろう。

 

「未央がこうしてくれて……俺は幸せものだよ」

「あははっ、ずいぶんエッチな親孝行をしちゃってるね私……」

「笑うとこじゃないだろ姉ちゃん」

「そうだろうけどさぁっ」

 

 弟のツッコミどおりだけど、お父さんとのエッチを見せつけて私はテンション上がりまくって気をつけてないと笑っちゃうんだ。

 逸る気持ちを頑張って抑えて腰をゆっくり持ち上げる。おまんこ肉がおちんちんにきゅうってまとわりついて、ぬるぬると引きずられていく。カリ首が入口の裏側に引っかかると背筋に電気が走ってふらつく。つま先がきゅっと丸まっちゃった。弟は見過ごしてくれたようだがお父さんはしっかり見ていてさり気なく手を差し出す。こいつを支えにしろと。

 

「んっ、うっ、あ、あっ……! お父さんので、私、感じすぎちゃうなぁ、もうっ♥」

 

 その手を取るのが照れくさくて、抜けるぎりぎりから体重を預けて一気にずぷんと沈める。

 奥の奥までこつんと突かれる。

 

「ん゙ッ……♥ ふっ、ふ、ふーっ……お父さんも、気持ち、いい……?」

「気持ちよすぎて困っちゃうかもな」

「何だそりゃ……」

 

 お父さんの両手が動いて、ぷるんと揺れるおっぱいを下から受け止める。大きくごつごつした指と手のひらの熱が肌にくっついて汗でぺたぺたする。乳首を指の股で挟まれて、お腹の底がきゅんと竦む。

 

「なんていうかさ……タイミングみたいのがあって……こうやってただ触られるだけで、メロメロになっちゃうときがあるんだよ、女は……こういうときは、逆に、強くないほうが、いいっ……♥」

「……お、う……」

 

 弟が見ている。私は自分の痴態を弟に懇切丁寧に説明しちゃってる。意識してますます顔がかっと熱くなっちゃう。

 恥ずかしい。けど気分が天井知らずに上がる。腰がひとりでにリズムを刻む。ダンスとかのために鍛えた下半身がお父さんのおちんちんでおまんこ気持ちよくなるため頑張って、前よりしっかり動けちゃってる。

 お父さんの口元が、苦笑いと照れ笑いの間でひくりと動く。まだまだ余裕そうだ。

 

「ここからスピード上げるからね、お父さんっ♥」

 

 腰の浮き沈みを速くする。ぐちゅっ、ぬぷぬぷっ、ぱちゅんと、湿った水音が部屋中に響くよう鳴らす。アイドルがファンの誰も知らない顔で、お父さんにまたがって腰を振っている。

 しちゃダメだって思う度に、気持ちいいのが頭の奥まで沁みる。

 

「ふ、ふぁっ、あ……あはっ、はっ……キ、くぅ……♥」

「……姉ちゃんが激しく動いてるじゃないか」

「これはサービスだからっ」

 

 お父さんの両手がまた動いて、今度は私の腰骨をがっしりと掴む。下から一度、ずんと突き上げられる。

 

「は……ひゅっ……ひた、はんじゃう、よぉ……♥」

「未央にちょっとこっちを見てもらいたくて」

 

 視界どころか頭の奥までちかちかと弾ける。実に嬉しそうな抗議をしてしまった。主導権を奪われて、嬉しい。おかしいな。弟には主導権を女へ譲ってやれ、と教えたのに。

 お返しに腰もお尻もグイグイ動かし、目一杯あそことお腹を引き締めて、お父さんのおちんちんを根元から先端までみっちり包んで射精をねだる。

 お父さんの喉がぐっと鳴って、眉間にしわが寄る。近いな、射精。お父さんがイク。おちんちんが不規則に、たくさん、びくびく脈打つ。おまんこ肉にじかに刻まれているみたい。薄い膜が一枚あるのを今さら思って胸の奥がちくりと疼いた。

 ゴムは自分で着けた。口に咥えて亀頭にかぶせ、竿まで引き下ろしたのも私だ。わかっているのに、おまんこ肉が生のおちんちんを迎えたつもりで勝手にうねる。

 

「じゃあ見ててよ、私もお父さんの気持ちよがってるところ、見てるっ」

 

 もし膜がなくて、この熱がじかに奥へ吐き出されたら、私はどうなるだろう。想像しただけで子宮口がきゅんと下がり、おちんちんの先にちゅうっと吸いついた。ダメ、それはダメ、と頭の中で何度も叫んでいる。叫ぶほど、腰がぐちゅ、ぐちゅってお父さんを奥の奥へ叩きつける。弟に犯されてたお母さんのこと言えないな。

 

「お父さん、出そ……? 我慢しないで、出していいよっ♥」

「……っ、未央、そんなに締めたらッ」

 

 お父さんの眉間のしわが深くなり、奥歯がぎりっと鳴る。その顔を近くで見たくて、上体を倒して胸板に手を突く。鼻先まで近づくと、汗と整髪料と男の匂いが濃く混ざって、頭の芯が痺れる。

 唇が触れそうな距離で、ウインクをひとつ飛ばしてみせた。そのつもりだけど顔の筋肉がふにゃりとなった。営業できないスマイル。

 

「ふひゅ、そ、そぇ、よ、すぎぃ……あ、あっ、あ、だ、めぇっ、来るっ」

 

 お父さんの両手が、私の腰骨をぎゅっと掴み直す。指が尻肉にめりこんで、逃げ道がふさがれた。

 突き上げ。ずりゅっ、ぱんっ、ぱんっ。全部が熱い。何回も、イってる。

 

「ひゃ、あっ、あ、あっ……! お父、さ……ま、待っ……♥」

 

 足腰がお父さんの腰を挟んで離れない。さらに強く奥をこつこつ叩かれる。子宮が持ち上げられて、おまんこ肉がぎゅうぎゅうしちゃう。

 

「イ、くっ……お父さんので、イッ、ちゃ……んん゙ッ……♥」

 

 背中が弓なりに反り、つま先から頭のてっぺんまでがびりびりと痺れる。痙攣するおまんこ肉が、お父さんのおちんちんをこれでもかと抱きしめる。

 お父さんのおちんちんはもとより太ももやお腹辺りも震えて、私も揺れて、ゴムの内側に熱いものがどくん、どくんと吐き出されていく。

 薄い膜がじわりと温まり、先端がぽってりと重くなるんだろう、と思った。

 

「ぅ、ぉ……っ、未央……!」

 

 名前を呼ばれた拍子に、二度目の波が来て、私はお父さんの胸に倒れ、もたれる。

 おちんちんはまだ中でひくひくと脈打ち、搾り出すように、私のおまんこ肉もきゅっ、きゅっと応えている。

 

「……姉ちゃんこそ、けっこうオラオラしたいんじゃないの?」

 

 弟の声が遠くで聞こえたけれど、返事どころじゃなかった。

 生だったらと、体の震えが収まってもまだ考えていた。

 

 

 

※

 

「一仕事終えてお寛ぎのお父さんに、不肖・本田未央がサービスしちゃいますっ」

「……その水着は」

「この未央ちゃんのメリハリボディを初めて世の中に出したときのものでございます~! ギャラの一部で買い取っちゃいました。まぁ当人は初めての熱帯の海ではしゃいでて、あんまり色気がなかったけど」

 

 弟は呆れて外出してしまって、晴れて二人きりである。

 沸かしておいたお風呂場へとお父さんの背中を押したら、オレンジ色の、今見てもなかなか大胆なビキニを、汗もおまんこ汁も流さず身に着けて、道具を携え私自身もお風呂場へ。

 

「父さんには、未央の姿がますます眩しく見えるなぁ」

「私はこれを近くで見せつけたいから着てきちゃったけど、お父さんが脱がせたくなったらすぐ脱がしてね」

「そんな嬉しそうに見せてきているのに、か」

 

 甘く滴りそうなオレンジ色をメインに、涼し気な水色をあしらった三角ビキニ。カップと呼ぶには小さい面積だ。バストの谷間が上から下まで丸見えだし、油断すると乳輪をチラ見せしてしまう。ボトムスはローライズで鼠径部をチラ見せ。泳ぐには不向きで、体を見せつけるためのオモチャ。

 

「だってさぁ、聞いてよー。撮影のときからもうさぁ」

 

 一方、道具とは湯せんで温めておいたローションである。ソープランド? ってこういうの使って体で洗ってあげるサービスなんだってね。行ったことないけど。お父さんが喜んでくれるなら興味はあるし。

 

「『未央ちゃん、もうちょっと胸寄せられる?』って言われてさ、言われるがままグッと寄せたら、カメラマンさんの喉がゴクッて動いたんだよね」

「それは……それは」

 

 でもすぐにはしないでおく。せっかくこの水着を着ているのでたっぷり煽り文句を用意してきましたのよ。

 

「カメラのレンズごしに、私のおっぱいでおちんちん挟んでしごく妄想、絶対されてたと思うんだ~」

 

 言いつつ、ビキニのままおっぱいを寄せて、上げる。脱がずにこの谷間にお父さんの腕とか突っこんでぬりゅぬりゅってのも気持ちよさそう。って私が気持ちよくなるんかい!

 そうしちゃいたいほど、お父さんの手や腕が大好き。安心するのにドキドキする。抱きしめられると照れくさいけど幸せ。おっぱいで手や腕のごつごつを改めて感じたい。あらあら、私ったら自分がソープごっこするのを期待しちゃってら。

 

「ビキニだと未央ちゃんのお尻の形もすっかり丸見えで、四つん這いにされてさ……撮影中『そのままちょっと腰引いて』とか注文がついて」

 

 完全に後ろからおちんちん突き入れる格好させられてたんだよね、と話を盛る。

 お父さんが湯船に入ってる横の洗い場で、四つん這いの真似。もうグラビアで実際にとったよりずっといやらしいポーズだ。うちのお兄ちゃんぐらいの年頃向けグラビアだったし。

 

「スタッフさんに『肌をツヤツヤにしようね』ってオイル塗られたんだけど……テカテカ光ってる私のおっぱい、みんながおちんちん擦りつける妄想、されちゃったんだろうな~」

 

 オイル、まぁ日焼け止めも兼用だったんですけど。青い空と海、白い砂浜、サンゴ礁に熱帯魚! 初めてだったもんこんな眩しい風景。ロケーションにも割とはしゃいでた。この眩しさに負けないように、と無理にテンション上げてた。地元の海岸とは段違い。地元と違って潮干狩りはできそうもなかったけど。

 お父さんとも行きたかったなぁ。

 

「私ね、撮影中にさぁ、『あ、今撮られたこれで、全国の男の人が見ておちんちんシコシコしちゃうな』って思って、なんかゾクゾクしておっぱいが張って、乳首がポチって立っちゃってたんだよね。もちろんニプレスは着けてたけどさ」

「父親としては、なかなかコメントしにくいな」

「興奮してこない? イヤなら止めちゃうよ。グラビアアイドルに体を洗ってもらえるって雰囲気が出てくれればなぁって思っただけだし」

 

 乳首はさっきのセックスのときから興奮してる。今は着けてないし、ビキニの上からお父さんに見えちゃってるかな。

 お父さんの顔が赤かったり額や頰に滴が垂れてるのが、興奮なのか湯船で温まっているのかわからないや。

 

「さぁさぁお椅子にかけてください」

「自分で洗ったあとに未央に洗ってもらうのか……」

「それがいいんでしょうっ」

 

 お父さんがさっぱり汗を流したあとにあえて洗う。他人からしたらまるで無駄であるのがむしろいいんだ。

 洗面器に人肌ぐらいまで温めたローションを注ぐ。ゆらりと液面が揺れて、甘い花の香りが立つ。両手を擦り合わせてなじませ、椅子へ移動したお父さんの広い背中にぺたりと置く。肩甲骨の盛り上がりに沿って、ぬるぬると円を描く。親指で筋を押して跳ね返ってくる硬さを味わう。お父さんの喉から、ふぅっと長い息が漏れる。

 

「ふふふ、楽にしてくださいね~お客さん~♪」

「旅館のマッサージ師さんみたいだなぁ」

「言わないでよ~私までそんな気分になっちゃう」

 

 笑ってから、胸をそっと押し当てる。小さなビキニの布地がローションでぬめり、ぷにゅんと形を変えたおっぱいが肩甲骨の上を滑る。ビキニごしだけど、乳首が筋肉や骨を擦って、ぴりっと甘い刺激が走る。

 仕掛けたのは私なのに、先に声が漏れそうになって、唇をきゅっと噛む。

 

「極楽、極楽だよ」

「またそんな温泉みたいな言い方を~っ」

「頭が空っぽになりそうだ……」

 

 ぬるっ、ぬちゃっと、粘る感触が拡がる。音をお風呂場に響かせるほど、こしゅこしゅ触れあわせる。体を上下にくねらせる。おっぱいからお父さんの体温が胸の内側まで染みてくる。

 次にお父さんの右腕を抱えこむ。手首から肘までローションをまとわせ、ぬるりと谷間に迎え入れる。ごつごつした感触が、おっぱいの間をゆっくり進んでいく。私のおっぱいの感触が伝わってかぴくって反応してくれる。おっぱいをもっとぐりぐりと押しつける。

 これがしたかった。胸の奥がきゅうっと縮んで、目の奥がつんとする。私がもしソープのお姉さんでお父さんがお客さんだったら、どうだろう。こんなに繊細になってたら商売にならないはずだ。

 

「私のおっぱいも、お父さんのこと好きだって……さっきおまんこにしてくれたぐらい、感じたいって」

 

 腕を挟んだまま上体を揺すると、カップが引っかかってずれ、乳輪の縁がちらりはみ出す。お父さんが見てくれているかな。見せつけておいて、私は、顔が火照って、肩や腰をもじもじさせちゃう。みんなに見せちゃいけないイヤらしいところを、お父さんに見つめられている。お肌より先に心がふやけちゃう。

 

「よし、お父さん、左腕、ちょっと伸ばしてね」

「よし、って」

「笑っちゃダメ~っ」

「悪い、悪い」

 

 お父さんの左手を取って伸ばしてもらい、私がそれをまたぐ格好に。太ももやビキニごしのあそこを腕に擦りつける。お腹の奥がきゅうってなって素肌のウエストまで反応が出ちゃう。ここは衣装で出すかどうかが一大事なんだけどここをオカズにする男はいるんだろうか。

 太ももでぎゅっと腕を挟み込み、あそこをすりすりさせる。左手の先をおっぱいの谷間に埋める。

 

「お父さん、私ね、イヤらしい子なんだ。またエッチしたくなってきちゃった」

「……グラビアのコピーにあったわがままボディがなんとかって、そういう意味なのか」

「もう仕事のことはいいんだよ」

「いいのかよ」

 

 あそことか太ももとかお腹とかおっぱいとかでお父さんの手と腕をムニュムニュ、シコシコ擦り合わせてるだけでエッチしたくてたまらなくなる。さっきしたってのに。ローションとおまんこ汁が混ざってどっちがどっちだかわからなくなっちゃう。お仕事で使ったビキニがもうクチャクチャのお邪魔虫。お風呂に入るときは見せびらかしたいって本気で思ってたはずなのにな。

 

「まだしたいって気分じゃない? いいよいいよ、それならそれで、してもらいたいことがあるもん」

「その心は?」

「今度はお父さんが私の体を洗って欲しい! まずは頭から!」

「……十年ぶりぐらいか?」

「昔はシャンプーハットかぶって洗ってもらってたね」

 

 攻守交代。私がバスチェアに座って、お父さんが背後に立つ。曇り止めつき鏡を通して目が合う。

 

「アイドルのヘアケアってどうしたらいいものか、気後れしちゃいそうだ」

「部屋でおっぱい触ってくれたみたいに優しくして~♥」

「……未央は魔性のオンナだなぁ」

「そう言っておけば私が喜ぶと思ってるでしょ~っ!」

 

 お父さんは私を時々〝魔性のオンナ〟呼ばわりする。アイドルになってから頻度が増えた。そりゃアイドルは人の心を奪ってお金を請求する職業だから褒め言葉の一種なんだけど身内に言われるとくすぐったい。

 かと思えば、お父さんの手を、耳やうなじ、髪の毛で感じる。本当にくすぐったい。

 

「では失礼して」

「ん、んっ……、いいよ、もっと触って」

 

 髪に興奮する人は少なからずいる、とアイドルになってから知った。でもそういうフェティシストのうちのほとんどは長い髪が好みらしい。例えば、しぶりんとかしまむーとか。私のヘアスタイルがどうのこうの、というのは女の子にちょっといるぐらいかな。女の子のファンだっておりますのよ本田未央ちゃんは。

 

「シャンプーはうちの普段使いでいいのか?」

「ぉ、んんんっ……頭皮マッサージってのも、ありかも」

 

 そういうセックスアピールが薄めのところを優しく扱ってもらうと、かえってエッチな気分が高まる。変かな?

 

「小さい頃、未央は頭にヘッドギアを着けてたんだよな。頭の形をきれいにする、っていう効果があったらしい……今の子供が着けてるのと同じか知らんけど」

「そんなんで頭蓋骨の形が変わるの?」

「小さい子の頭蓋骨って柔らかい部分があるんだよ。大きくなるまでに固まっていく」

 

 何気ない会話している間にも、ああ、体を全部任せちゃっていいんだ、って思えちゃう。

 

「……お父さん、気持ちいいよ」

「そうか」

「気持ちよくしてもらうと、私、何でも言うことを聞いちゃいそうなんだ……だから、お父さんが私を一番気持ちよくして、悪い人の言いなりになっちゃわないようにして欲しいなっ」

「一番、か」

 

 もうビキニはお役御免で、するりと肩から落としておっぱいを晒してしまう。乳首がすごくぽってりして見えて、鏡ごしにお父さんにもしっかり見られてるってわかって、ますます興奮する。

 お父さんの手がおっぱいに近づく。でも泡で真っ白になってて、ほかと同じように律儀に優しくさすって洗ってくれる。嬉しいけど物足りない。と思いきや鏡の中の私を見ながらだと、泡の残ってる部分がお父さんの手の余韻をじわじわ広げていく。広がりっぱなし。私が敏感になってるのかな。注射で針が刺されるのを直視すると目をそらすより痛く感じる、って言うけれど、それのエッチで気持ちいい版みたいな感じかな?

 

「あっ、あっ、んっ……お父さん、もっと~っ」

 

 おっぱいだけじゃない。首筋、背中、腋、脇腹、指先、太もも、足先。全部丁寧に洗ってくれる。おかげでゾクゾクってのがあちこちでずっと続く。あそこも洗ってくれてるけど、私から垂れた汗とかがあそことバスチェアのところに流れてしまうのか、エッチに濡れちゃってるせいで泡が落ちちゃってる。

 

「そろそろ洗いきったかな」

「ぁ、は、あっ……流しちゃ、ダメ……」

「ふやけちゃうぞ」

 

 お父さんの腕を掴んで止める。ごわごわした体毛の感触と、手首の脈が伝わってくる。いつもなら、こうしながらお父さんの手で気持ちよくしてもらうってできないけど、今は違う。肌が敏感になってて、数え切れない泡がさわさわと弾けるのさえ感じる。コーラとかサイダーより淡くて甘い。自分で体を洗ってるときと全然違う。

 本当に泡を着けてもらったところ全部が撫でてもらってる気分なんだ。例えばおっぱいなんか、泡の薄い膜に包まれたままそわそわしっぱなし。乳首がお父さんの指を恋しがって止まらない。

 

「……お父さん、動かさないで。そのまま、ね」

「小さい頃に戻ったみたいだな、泡で遊んでたっけ」

 

 お父さんはよく、指の腹でおっぱいのふもとをゆっくり撫でる。そうすると期待で息をするのも忘れがちで、乳首がじんじんしてしょうがなくなる。私がおっぱいを揺らしたりなんだりで催促すると、やっと指先が届く。ぷにぷにって転がされただけで、全身がびくんと跳ねちゃう。

 真っ白な泡をかぶっても、鏡ごしでも、おっぱいの先が、ぽってり立っているのが見える。おっぱいと乳輪の境目がくっきりしてしまっている。お父さんにも見られているのがわかる。

 そうだ、乳輪の縁を、爪の先でかりかりと一周されたこともあった。焦れったすぎて、一周ごとに乳首と乳輪がますますぷっくりしちゃう気がして、乳首おかしくなるから止めてって泣いちゃったけど、実は今でもたまにはして欲しい。他の人がドン引きしちゃうほどぷっくりして、お父さんのせいでお父さんだけが愛してくれる乳首になっちゃったりして。まぁ今よりぷっくりしてるほうが将来の赤ちゃんにとっては吸いやすいのかな。

 

「ん、ふぅ……っ、あ、は……っ♥」

 

 お父さんが私のおっぱいや乳首をしゃぶってくれたこともある。舌のざらつきと唇の熱が、先端をぬるりと包み、ちゅぱっ、ちゅうっと音を立てて吸い上げる。歯が軽く当たると頭の中が真っ白に弾けるんだ。鼻息が当たってくすぐったいのもそそる。谷間や鎖骨の辺りまでをふぅふぅって形のない吐息で撫でられる。お父さんも興奮してるんだって伝わる。体が覚えた気持ちいいの合図の中で一番焦れったくてワクワクする。

 

「ひ、ぅ、ぁ……ふぇ、ぁ、あふぁ……っ」

 

 あ、ダメだ。イク。指やつま先に力を入れて堪えたけど体が震える。ぴくん、ぴくんと肩もお尻も震える。泡が落ちちゃうよ。

 

「……今、イッたか?」

「そういうこと聞くお父さんは、きらいっ」

 

 鏡ごしに、お父さんと目が合う。

 息をするだけでも、胸やお腹を意識しちゃって、骨盤もゾクゾクってなっちゃう。あそこがじわあってなっちゃうのをはっきり自覚する。

 

「洗われるのか気持ちよくなるのか、どっちかにしたほうが良さそうだな」

「流しちゃうの、ダメッ」

 

 立ち上がってシャワーホルダーに掛かってるシャワーヘッドを先に取っちゃって、お父さんがお湯で泡を流せないようにするつもりだった。実際は気持ちよくなりすぎて足腰がガクガクするし足元に泡がついたままで滑るんじゃないかって心配になって、ノロノロとした動きをお父さんにずっと見守られてた。

 姿見の横の壁に手を突く。お父さんが私の背中側にいるまま。これすぐ立ちバックできちゃうよね。

 

「い、いいよっ、入れて……今入れたら、気持ちいいよ~っ♥」

 

 壁に手をついてないと膝がカクンって折れちゃいそう。グッて自分の足腰に力を入れ直すとお尻のお肉や肛門がキュって締まるのまでお父さんに見られてしまう。泡で覆われてる部分もビクビクってわかるほど感じちゃう。早くお父さんの手で腰とかガッて掴んで欲しい。でもお父さんはなかなかそうしてくれない。待ちわびてるあそこがよだれみたいにエッチなお汁を垂らし続けて、内腿だけ泡が流れ落ちだした。他が泡で白く覆われたままでいっそう目立って恥ずかしい。

 

「んくっ……!? お父さん、そっち……あっ、くる、くるくるっ」

「入れるのはいいんだけどな」

 

 お父さんは私の腰を掴んでくれたけど、それから自分が座って私を引っ張って自分の膝の間に座らせた。背面座位だ。立ちバックじゃ泡で滑って危ないって思われたんだろう。妙に間があったのは、またゴムを着けてくれたのかな。安全エッチ。

 

「あっ、だっ……お、お、く、や、め……ぁ、あ、い、イク、ぅ、ぁ、ああぁあっ!」

 

 さっそく強烈にイッちゃう。頭の中が気持ちいいことだけで埋め尽くされてこれがないとやっていけないってわかる。安全なのは避妊のことだけで心では明らかにめちゃくちゃ危険だ。

 

「んあっ、あっ……ああ、あっ、お、おく、いィイ……ま、またっ、あ゙、あ゙っ!」

 

 おちんちんずっとねじ込まれたままだ。お互い座ってるからパンパンってピストンは無理だけど、そのおかげで奥にハマったままコツコツしてもらってめちゃくちゃ気持ちいい。お腹がビクビクして止まらなくなってしゃあしゃあ何かお漏らしして、胸も頭も同時に熱くなって、つまり中イキをはっきり感じる。

 

「あああっ、あははああっ……あぉ、おおお゙お゙っ!」

 

 お父さんのおちんちんでさせられる中イキは、やばい。私を作るときもこうやったんだろうなぁって感じちゃってやばい。おまんこ肉グイグイさせられるとそれよりもっと奥までイク。息が苦しいんだけど頭がボーってなって体がフワフワしてすごく気持ちいい。

 

「は、ぉ、ァ、あぅう……お父さ……す、きぃ……♥」

 

 口だけじゃなくって体の中が全部、お父さん好き、って言ってる。世界で一番幸せ。他の男にこんなことされたって絶対に感じない。想像もできない。

 でも、お父さんが責めを止めてしまう。何でよ~。それから、おまんこ肉におちんちんねじ込んだまま、ただぎゅってしてくれる。これもこれでやばい。おちんちんバッキバキにするぐらい私のこと激しく求めてくれてるんだけどそれに負けないぐらい大切にしてくれてるんだなってわかるから。

 

「未央、少し休むか」

「っへ、ぜぇ、はっ、あ……ケダモノみたいに、叫んじゃいましたぁ……♥ でも、もっと叫びたい気分かな」

「それは困るな、近所迷惑だ」

 

 するとぐしょぐしょのビキニ上下を猿轡代わりに口に入れられてしまった。自分のエッチな匂いやボディソープの苦さでついしかめっ面に。実際ひどい扱いでしょう。お父さん以外にされたらブチギレてるしお父さん相手でも普段なら怒ったと思う。

 けど、今はね。さっきまで私が散々わがまま言ってた反動がこれかな。そう思うと妙な安心感が湧く……もしかしてお母さんってエッチのとき弟にわがまま言ってたのかな?

 

「む゙、ぐむっ、ぶ、ごほっ………ゔぉお、おぼ……っ!」

 

 お父さん、すきっ、きもちいいっ。口に出せなくなってかえって言いたい気持ちが強くなる。どうしよう。

 ここは一つアイドルのレッスンで磨いた顔の表現力の出番でしょうか。汗が染みる目でどうにかウインクを鏡ごしに飛ばす。ビキニを突っこまれたままなので目だけでもどうにか笑う。震える手でどうにかピースとか指ハートでも作ってみるか。

 ……煽ってると思われそうだね。

 

「未央、お前ってやつは」

「んん゙あ゙ッ、ォ……っこ、ォ゙……ッ、ぉおっ!」

 

 正直、息は苦しい。ビキニの布地が口の中でぐっしょりと重くて、べったりまとわりつく。愛液の塩気とボディソープの苦みで鼻や目の辺りがツンとくる。口をふさがれてるなぁって今さら実感する。

 息を鼻だけで吐くしかなく、ふぅっ、ふぅっと鼻息を荒くしてしまって恥ずかしい。

 

「こんなんでもイッてしまうようじゃ……言われた通り、一番気持ちよくしてやらなきゃならないか」

 

 鏡の中の私は、髪が頬にぺたりと貼りつき、目尻が下がって、泡と汗にまみれている。

 ポスターに載せたらファンが卒倒する顔を、お父さんだけに見せている。胸がバクバクして頭まで響く。

 

「んむ゙、ふ……ぅ、ぐ……ぅうっ……♥」

 

 お父さんが、座ったまま腰をゆっくり揺らしはじめる。奥にハマったおちんちんの先で、子宮の入口をくにくにと押し回す動きだ。私の好きでたまらないもの。ゴムの薄い膜ごしでも、カリ首の段差がポルチオをなぞるのがはっきりわかる。

 お腹の底が、悲鳴を上げながらぐずぐずと崩れていく。腰が逃げようとしたけど、お父さんの左手が下腹にまわり、おへその少し下を、手のひらでそっと押さえられ、止まる。挟み撃ちになった子宮が皮膚ごと跳ねる。

 目の前が白く熱くかすみっぱなし。絶頂が一つ弾けると次の波が重なる。お腹がきゅうっと絞られ、膝がガクガクと笑い出して、背中が弓なりに反った。

 股のあいだから、ぷしゅっ、ぷしゅっと熱い飛沫が散り、鏡にびちゃりとぶつかる。つるつるした鏡面に張り付くほどべとっとしてる。

 

「む、ぐぅうっ……! んん゙、ぉ、ぐ、んむぅっ……!」

 

 絶頂しっぱなしで全身どうにもならなくて、お父さんの胸にもたれかかる。広い胸板が私の汗を受け止めて、ぬるりと滑った。

 安心するともっとズブズブ気持ちよくなれちゃうんだなぁって深みにハマれる。

 

 震える右手を、どうにか持ち上げる。親指と人差し指を交差させて、鏡の中のお父さんへ向かい小さな指ハート。

 お父さんの息が、私のうなじにかかる。

 鼻息が荒く、腰の動きも不規則になって、おちんちんの付け根がずっしりと膨らんできた。

 近い。お父さんが、イクのだ。

 

「未央、出すぞ」

 

 予告に、お腹の奥がきゅうっと縮んで、おまんこ肉が絞り上げる。ゴムごしだとわかっているのに、体は精子を受け入れるつもりか子宮口を下げ先端にちゅうっと吸いついた。ダメと叫ぶ頭と欲しいと叫ぶ体が、ぐちゃぐちゃ。

 おちんちんが、どくんと大きく脈打った。続けて、どくっ、どくっ、どくっと、熱い塊が薄い膜の内側に吐き出されていく。ゴムごしの熱が、子宮の入口をじんわりと炙り、最後の一滴まで搾り取ろうと、おまんこ肉がきゅっ、きゅっと動く。

 

「んぐうッ、あお゙……ぉお゙イ゙……ぅ……っ!」

 

 わかってた。顔よりこっちのほうが、〝お父さん、すきっ、きもちいいっ〟とはっきり伝わる。伝わるに決まってる。

 でもね。

 

「んひぃっ、お゙っ、ほぉぉおっ……♥」

 

 気持ちよくなりすぎる。

 一度おまんこ肉に流されたら止められない。お腹のずっと奥まで痙攣してしゃっくりみたいで、ずっと気持ちいい。

 

「あっ、はッお゙! ほォっお……お、おぐっ、いぎゅ、ゔ……っ♥」

 

 

 

 当然のぼせましたわ。

 お父さんに辛うじて服を着せてもらって、リビングで熱中症や風邪のときみたいに冷却シートを首に貼って、ぐでーってなってたら、帰ってきた弟に呆れられた。

 そのときもおまんこやその奥がキュってなってた。もう今日はエッチできないってぐらい相手してもらったあとでもお父さんとのエッチが体にしっかり残ってるんだなぁ、って自分では呆れを通りごして感心しちゃった。

 

 

 

※

 

「ハンバーグのつなぎにお豆腐ってどうなの?」

「普通は卵、パン粉、牛乳なんだが、木綿豆腐のほうがフワフワに焼き上がりやすい……らしい」

「らしい、って」

「豆腐のほうがヘルシーのはずだ」

「ひょっとしてパン粉切らしてる?」

 

 それからまた別の日、私はお父さんと並んでキッチンに立っていた。いつもはだいたいお母さんに任せきりなんだけど、アイドルの仕事から私が帰ってきたらお父さんがキッチンにいて、ぎこちない手つきで包丁を握っていた。夕食の準備らしい。今日休みだったっけ?

 ちょっと珍しいと思ってリビングに行ったらお母さんがぐでーってなってた。声がかすれてるし目の辺りが腫れぼったいし、私を見て立ち上がりかけたが足腰辺りがしんどいのかただ立つのさえ億劫そうだった。

 夕方の妙な時間帯なのに洗濯機を回していた。先に帰っていた弟に聞いても要領を得ない。

 とりあえずお父さんの料理を手伝う。私も、お料理はちょっとやってるぐらいなもんで、二人で並んで四苦八苦しながらどうにか作る。私としてはおいしくできたと思う。でもお母さんと弟は食欲がイマイチらしく一個を半分に切ったのだけ食べていた。

 

「何かあったの?」

「今日、母さんは疲れているから、早めに寝かせてやるように」

「弟は?」

「そっとしておいてやればいいだろう」

「しておいてやれ、って言うならしておくけど、もうちょっとさぁ」

 

 私は、また弟がお母さんをひぃひぃ言わせてお父さんに叱られたのかと思った……けど、勘違いだった。

 

「今日、母さんは〝親戚〟のところに行ってきて疲れているから」

「あー、はい」

 

 お父さんが言い直して、私は理解した。お母さんは今日、親戚になぶりものにされてめちゃくちゃにイカされまくった。弟はそれを察して思うところがあった。なるほど。

 我が家の性関係がおかしいというより、親戚も含めておかしいのだ。

 

 

 

 私は今日の様子を知らない。これから言うことは、私が見た中で一番おかしい風景だ。まぁ、今日と大同小異だろう。

 

 新年に親戚の家に集まってお酒が入って、いっそうおかしくなっていたときだった。十人以上が卓を囲んでもゆとりのある大きな和室があって、お母さんを囲んでいた親戚もちょうど十人ほどだった。

 お母さんは競泳水着らしきものを着せられていた。らしき、というのは明らかに本物じゃないと私でもわかったから。そもそもお母さんは学生時代に水泳部で鳴らしていて今でもよく泳ぎに行っている。私も本物の競泳水着を知っている。対してらしきものは、色や大まかなデザインはともかく、着てても乳首がぽってり浮いてしまうほど薄いしあそこの毛がはみ出るほどカットがきつい。コスプレ用に誰かが用意したんだろう。

 で、お母さんは水着を着たままおっぱいを寄せて下から支えて、谷間の部分にできた窪みにお酒を注がれて、親戚に一人ずつお酌させられていた。お母さんが正座して、親戚も屈んで直飲み。傍から見ていると笑える画だけどお母さんは嫌そうな顔を……一人目にするときはしてたよ。お酌のときに乳首とか摘まれたりお尻を揉まれたりで邪魔されて、こぼすとお母さんのせいだって笑われ悔しそうにしてたよ。十人目の頃には目がほとんどトロンとしてて、乳首やクリの勃起が水着からはっきり浮き出ちゃうぐらいになってたけど。

 

 そのあとお母さんは競泳水着を着せられたまま低く広い天板のちゃぶ台みたいなテーブルの上にあお向けに寝かされ、腕やウエストにミカンを載せられる。変則女体盛りだ。で、『マンコにぶち込んでもらいたければ、果物を落とさずに耐えろ』という趣向。なおミカンなのは、お母さんがあまりに感じやすくなっちゃってちょっとの刺激でも体をプルプルさせちゃうので、落としても皮を剥いて食べられるミカンぐらいしか乗せられないから、らしい。

 お母さんは手始めに、精液の匂いを嗅がされ精液イキしたり、乳首をつねられる素振りや腋へのくすぐりだけで空イキさせられたりする。精液を浴びせられながらとかくすぐられながら何度もイカされるとそうなっちゃうらしい。当然、何度もミカンを落として笑われる。イラマチオされて喉を突かれたり、乳首をつまんで引っ張られたりしてもう一段強くイカされる。水泳を続けてることをいじられて平泳ぎのカエル足の真似をさせられるけどイカされすぎたり果物を落とさないようにして堪えているのが辛いのか、両脚でひし形を作りながら攣ってしまう。

 

 そうしたらお母さんは今度は四つん這いにされる。イキすぎたせいで呼吸が乱れているお母さんを気遣う体で、親戚の誰かが『水分補給は尻穴からする方法もあるらしいぞ』とかいって、お母さんの競泳水着のクロッチをずらして、お尻の穴に浣腸用チューブを押しこんで抜き差しして、何度もお尻イキさせられる。お母さんはお尻でイクときヒップの膨らみをぺこんってへこませたまま足の指をぎゅうってするから、いくら顔を隠しても丸わかりだ。

 浣腸液を入れられたら、当然逆流して出てくる。その浣腸用の水がきれいで、『尻穴をいじってもらいたくて、自分できれいにしてきたのか、できたオンナだね』と笑われながら褒められ、お母さんは嬉しくなっておしっこまで漏らす。

 座が醒めるどころか盛り上がって、お母さんもそれに乗じて中出しをねだるけど水着を脱がせてもらえず、手近な男の太ももや腰にぐちゃぐちゃ擦りつけて『濡れすぎて雑巾みたいだな』とか笑われる。

 そもそも親戚は竿の勃ちが悪くなったお年寄りが多くて、そう簡単には入れてもらえない。勃ちが悪くなると責めがねちっこくなるらしい。

 

 で、お母さんはぐでーってなるほどイカされる。それはそれとして、家でそれなりの頻度でお父さんとのまともなセックスもしている。

 お父さんは、こっちがイキたそうなときイカせてくれる。少なくともそうしてあげようって気遣いが伝わってくる。親戚連中がいい(むしろ悪い)例で、男は上手でもオンナを思い通りにイカせて得意気になりがち――つまり弟みたいなオラオラ――だけど、お父さんは違う。ああ、弟よ、どうして親子なのに……ひょっとして、弟にオラオラを教えたのって親戚の誰かか? まったくもう。心の中の弟が『見本は親父が母さんを抱くので良かったんじゃないか』とツッコミ入れてきた。

 

 お母さんのこと思い出してたら、なんだかムラムラしてしょうがなくなっちゃった。こっそりお父さんにエッチをねだりにいく。横でお母さんがぐっすり眠っているので起こさないようにしなきゃ。

 

「未央、今日は」

「早く済ませたほうがいいよね。明日には、お母さんがお口直しエッチねだるだろうし」

「……どんなお気遣いなんだか」

 

 お父さんに囁いて、もう私の準備はできてるからお父さんのパジャマの股間をまさぐる。私がサービスしたら勃ってくれるおちんちん。これから何年も何十年も経ってお父さんがお年寄りになったら勃ちが悪くなってお父さんでもねちっこくなっちゃうのかな。そのときまで私がお父さんとズブズブしてたら今のお母さんみたいになっちゃってるかな。

 

「声も我慢するから、ね」

 

 パジャマのズボンごしに、手のひらを軽く押しつける。布地の奥はもっこりしててもまだ柔らかく、むにゅりと指に押し退けられる。お父さんの腰が、わずかに浮く。喉の奥で息を殺しる。私には伝わってくるけど。

 ゴムの縁に指を引っかけ、下着ごとそろそろと引き下ろす。布が擦れる音とお母さんの寝息が混ざる。目が覚めちゃって横で夫と娘がエッチしてるの起き抜けに見ちゃっても今さらショックなんて受けないだろうけど、一応気をつける。

 

「お父さんも、声我慢してよね」

「手加減はしてくれないか」

「無理だよ~」

 

 引きずり出したおちんちんを手のひらで包む。お風呂上がりのボディソープの匂いばかりで拍子抜けする。ほんのり温かい。親指で裏筋を撫で上げる。亀頭を唇でムニュムニュ挟む。

 声を出せないぶん、手コキとフェラチオに熱を入れる。指の輪っかで竿の根元をゆるく締め、先っぽに向けてじっくりと滑らせる。カリ首より上を唇と舌でぬちゅぬちゅ擦って、チュって軽く吸う。

 

「ぴちゃ、れぢゅ、れぢゅ……ん、く、ん、んっう……」

 

 顔を上げなくても、お父さんの顔が見えてくる。もちろん直視じゃなくて、そんな気がする、ってだけ。眉が上下に行ったり来たりして、唇を結んで、必死で息を整えている。もっと感じて欲しいのにお腹の奥がきゅっと疼いて愛撫に専念しにくい。

 どうにかおちんちんが、七分ほどの硬さに育つ。脈打ちが指の腹にどくどくと伝わってくる。最初は血流がどくどくさせてるのかと思ってびっくりしたっけ。

 今度は舌で竿をべろりと舐め上げる。舌の腹に、ごつごつした血管の凹凸が引っかかった。

 根元から先端まで、ゆっくり、じっくり。何往復も。鼻から吸いこむ息が、お父さんの匂いで満ちて、頭の芯がじんと痺れる。

 

「ちゅ、ぢゅ……んんっ……! ぢゅるぢゅっ、んんぢゅ、は、んっ……!」

 

 もう一押しだ。

 ぱっくり喉の手前まで迎え入れる。ぐっと押し返す硬さに、背筋がゾクゾクと粟立った。頬をすぼめて吸いながら、ゆっくり首を上下に動かす。唇の輪でカリ首の段差をなぞり、おしっこの割れ目を舌先でちろちろと刺激する。お父さんの腰が、びくん、びくんと小さく跳ねた。私の口の中の粘膜にじかに伝わって、舌どころか鼻の奥までツンと痺れる。

 咥えながら、右手で根元を握る。空いた左手で、袋をそっと包み、指の腹でころころと転がす。さすがに、お父さんの息が、ひゅっと詰まる。

 硬い。あごが疲れるほど、がちがちに張りつめている。

 唇をそっと離すと、唾液の糸がぬらりと引いて、先端と私の舌をつないだ。

 

「もういいよ、私も準備できてるから」

「しゃぶってるだけで?」

「濡れちゃったよ」

「いくら声を殺しても、これじゃあなぁ」

 

 私が濡れすぎてお布団を濡らしちゃったら、お母さんが起きなくても明日の朝に気づいてしまう。どこかに移動するらしい。焦れったいなぁ。

 お父さんに誘導されていって、たぶんお風呂へのつもりだったんだろうけど、キッチンで足を止めちゃう。いいでしょ。プラ製のキッチンマット敷いてる上なら私がおもらししてもお父さんが精液こぼしても拭けば、どうにかなるの。

 

「生はダメ、中出しはダメ、だよ……」

 

 さっき二人でお料理に四苦八苦した流し台に手を突いて立ったままお尻を振って挑発する。お父さんなら黙ってゴムを着けてくれるから、わざわざダメって言うのは私の気分だ。立ちバックならゴム着いてるか見ないで済むから気分だけでも中出しになるし。

 

「未央、行くぞ」

「どうぞ、いつでもっ」

 

 ぬぷっ、とあそこの入口を割られる。おまんこ肉がおちんちんを迎え入れて、流し台に突いた手に力がこもる。

 お父さんが腰をゆっくり押し進める。ずぷ、ずぷ、と奥へ進んで、お腹の内側がちょっとずつ押し広げられていく。声が漏れかけて必死で歯を食いしばる。

 

「あ、ぅ……奥、まで……」

 

 背後でお父さんの腰が止まる。根元まで埋まったおちんちんの先が、子宮の入口にぴたりと触れている。腰とかはじっとしているのに、おまんこ肉がきゅうっと反応して擦れて気持ちよくなってしまう。

 

「早く済ませるなら、その分激しくしたほうがいいか」

 

 お父さんの両手が、私の腰とおヘソの辺りをがっしりと覆う。少しだけ腰が引かれ、カリ首が膣壁をずりずりと逆撫でしてくる。それから一番奥の一点を、くにっ、と押し上げる。

 

「は、ぁ……あ゙うっ……お゙ッ……!?」

 

 ポルチオだ。やばい、って思った。おちんちんと、あと手でも誘導される。視界の端が白くちらつき、腰が一瞬で抜けかけた。

 ここで気がつく。お父さんが、容赦ない。子宮の入口だけを狙って、くにくに、くにくにと同じ場所を押し回してくる。

 ひょっとして、お言葉どおり、イカせまくって早く済ませようとしてくださるんですか、ねえ?

 

「んぐぅっ……はぁっ、はぁっ…ぃ、いぐっ……むっ、もおおお゙っ……♥」

 

 そうされると却って長く愛してもらいたくなっちゃう。お腹にぐっと力を入れてお父さんのピストンを押し留めようとする。太ももの内側が震え、つま先が床を掴んで、ふくらはぎの筋肉が固く張る。ダンスで培った体幹の見せどころだ。

 

「っくイ、イ……! あ゙あっイ゙……ま、またっ、あ゙、あ゙っ♥」

 

 やばい、もう負けそう。気持ちよすぎる。くにっ、くにっ、くにっ。内と外から子宮を挟まれて頭がおかしくなるほど気持ちいい。顔はもうおかしくなってるかもしれない。バックだとお父さんに顔を見られないで済むから顔のガードが甘くなる。アイドルも見られてなければただのオンナだ。

 一度目の波は、歯を食いしばって、どうにかやり過ごす。おまんこ肉が悔しそうにおちんちんを締めつける。その反応をお父さんは見逃してくれない。腰の角度がほんの少し変わり、子宮の入口と同時に器用にGスポットも擦る。

 ぐりっ、と押し当てられた瞬間、頭の中がぱちんと弾けた。膝ががくりと折れ、お父さんの腕に支えられて、かろうじて立ち続ける。

 声は出さなかったけれど、おまんこ肉がびくびくと痙攣して、びちゃびちゃ垂れ流して白状していた。

 

「……未央」

「イッてない、もんっ……」

 

 耳元で囁かれた声が、ぞくりと背筋を駆け下りる。

 お父さんがピストンを始める。ゆっくり、深く、あからさまにポルチオを狙ってる。

 

「おお、うゔ……んはっ、ぁはおゔ……っ!!」

 

 責めが速く細かくなる。波と波の間隔が、どんどん短くなっていく。悔しいと思いながらイカされまくる。長く甘えていたいのに、体が先に音を上げて、お父さんの思惑どおりに仕上がっていく。

 それなのに、お父さんの腕が、背中から私をぎゅっと抱き寄せてくれると、悔しいままだけど幸せ。

 

「ぅおッ、んきゅっ……だ、ぁ……め……ほお、おぉお゙っ……あっ、はッほォっお……お、おぐいぎゅうゔッ!!」

 

 お腹だけじゃなく胸や頭まで熱くて、目がじんわりして泣いてしまう。感覚がおかしくなってて、耳の奥で心臓のドクドクするのがうるさい。

 かなり頑張ってるつもりだけど、おしっこが漏れる時のようにあっさりと絶頂させられてしまう。いや、文字通り漏らしちゃってる。自分の中にこんなに水分があったんだなぁって驚くぐらいジョバジョバ漏らしちゃう。これじゃあお父さんにベッドで抱いてもらえないのもしょうがない。

 

「うっ、く……ああ、ぁ……い、いぐッ! イッてる、イってるイってるっ!!!」

「未央、俺も……っくっ」

「あああ、ああ……はぁあああっ……♥」

 

 お父さんの声に合わせて、またイク。子宮が煮えたぎって熱が全身をめぐって手足の先や頭のてっぺんまで焼けそう。

 

「っあっ!? っく、ぅううぅっ……♥」

 

 射精したらしきペニスがぶちゅっと引き抜かれると私も大事なものを抜かれたみたいに腰砕けになりかけて、必死で流し台にしがみつく。なんか、ダメ。ここで床にぺたんって座りこんだら終わっちゃう。

 

「まだ元気がありそうだな……未央は、本当に……いいぞ、付き合ってやろう」

「ハッ、ハッ、はっ、ハッ、はぁっ……!」

 

 お父さんは私の膝下にしゃがみこんで、震えっぱなしの私のおまんこに指を二本か三本か突っこんでくる。お父さんのおちんちんが一段落して、これから私ばっかりが気持ちよくなる番だ。やばい。自分の体を指先だけでおかしくされるってのは、ちょっと怖い。

 でも、私を壊れるほど気持ちよくしてくれるためだけに動いてくれてるって伝わって、拒めない、絶対。

 ああ、そういうことかも。

 

「あっ、あはァ゙あ゙っ!! い゙、イクっ、またイグっ……イっぢゃぅううゔゔッ!」

 

 指は当然おちんちんより短いから子宮に届かないけどイキたがってる子宮はそんなの関係ない。お父さんが私の子宮を意識してるって伝わるだけで頭が真っ白になるのに、指先でくにくにしてもらって現実でもしっかりイク。

 そのくせ私は腰をヘコヘコ、太ももやお尻をぷるぷるさせながら流し台にしがみついてる。だって腰砕けになったら本当に終わっちゃう気がするんだもん。私は必死だけどお父さんから見たらおっぴろげのガニ股でお漏らししながら愛撫をねだってるしょうもない娘なんだろうな。なんで気持ちよくしてくれるの? 好き。

 

「お゙っ……お、お、く……ぁ、あ、い゙っ、イって、ぅ、ぁ、あ゙あ……!」

 

 体力自慢の未央ちゃんでも、数え切れないほどイカされたら耐えられず、ぺたんってキッチンに腰を抜かした。でもまだ頭がぷすぷすくすぶってて、終わって欲しくなくて、腰を抜かしたままお父さんのふやけた指を借りてしゃぶりながら、悪いなぁと思いながらオナニーしてもう何度かイッた。

 

(おしまい)

 

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