雷夏先生とゆく、緑蜜高等学校ダンジョン部!!! 作:山下敬雄
目覚めると真っ白な部屋にいた。
おかしい…黒い部屋のはずが、白い。
海都はそこでよく知る人物に出会った。
青い髪と赤い目といえば、雷夏、彼の学校の先生であり顧問であり部長である。
だが起き上がろうとしたがベッドに寝そべっていた体は思うように起き上がれず、何かにきつく縛られているかのようにどうにも無理であった。
まだ麻痺が抜けてないのか? 海都はそんなことを思いながらも目に映る先生に話しかけた。
「先生! ここっていったい?? また何か新しい部室かなにかで??」
問いかけるも先生は喋らない。
だが雷夏先生は笑っている。
また何かたまにするように、ためてためておどけて言おうとしているのか? 海都は疑問に思いながらも近付いてきた青髪赤目の先生に────
「あのぉーなんで黙ってェんあっ!?? ええーー!?? ああああああ♡ちょなんでいきなり服がッ!? せんせっああああ♡♡」
気付けば履いていたズボンがなくなり、跨る雷夏のナカへと挿入されていた。
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▽
雷夏に。
さらに現れたムスイにも何も言わずに。
月山と牛頭梢にふたりによりかかられ、ふたりがかりで────。
どこからともなく次々と現れては交わり合う。
見知った仲である女性陣に代わる代わる責められていた海都は悶えながらも、ここがどこなのか天から響く聞き覚えのある声にご丁寧に教えられていた。
『私の以前の趣味はシミュレーターでね。このようなものにも可能性を感じて日夜研究してきたものだ』
『その成果といっては……言い過ぎかな。今、日亜にある機材ではこんなところだろう。リッチなフルVR接続とはいかないがこちらで適宜刺激を加えているから半接続といったところか』
『機器に挿入した彼女たちのモデリングデータチップは君たちダンジョン部のこれまでの戦闘記録から拝借したものだから、本物の美しさと変わらないだろうか?』
『私ひとりでは君の若い性欲を受け止めるのはいささか手が余ると思ってね、ハイスクールの部活動にちなんでみんなのちからを疑似的に借りることにしたというやつだ』
『あぁ、君も男ひとりでは大変であったか。それともこんなふうに心地よいものかな』
『今度はおや、私が来たな』
『ちなみに細かな性格AIまでは設定されていない、ただの射精をサポートする映像体験として安心してそこの私を活用したまえ』
「ナニをいってあぁあ♡」
『君のために用意した別の私ということだ。ふむもう挿入か、ふむ──こちらも別の私の腰の動きに合わせてサポートしているので問題はない、反応もよしつづけよう』
「ちょっとまっああああ♡♡」
耳元ちかくで常に天の声が内と外の状況をささやいて教えている。
そして先程の女性陣たちと同様に喋らないマリア博士が、既に海都のペニスに挿入し騎乗位を開始している。
白衣を纏う金髪の美女に淡々と責められていくリアルな映像体験に、連動するようにオナホールに包まれ……ペニスへの刺激を海都が今視ている世界の外側から手伝われ送られていく。
尻をくりかえし落とされ、着々と。
その博士の女体を恥じらいなく用いられ責められていたペニスは、尻が上がり引き抜かれた。
やがてまた手をペニスに手を添えて、──ゆっくりと挿入っていく。
しかし何か、感触がちがう……海都はそのペニスを包み込むとろとろの熱い感触が────
「はぁはぁ……ふぅ……今はいっているのが、はたしてどっちかフフ当ててみたまえ」
「あっあっ…え…あぁあああああ♡♡♡!!」
密着するもっと生っぽい感触が、熱い吐息が、先程までシミュレーション体験していたものとはちがう。
そう言われ始まった騎乗位ピストンが激しくなっていく。
一度中断されおあずけになっていた若い雄のペニスでは激しく水音立つその刺激衝撃と肉の生っぽい柔さにはもう一瞬も耐えられない────
海都は盛大に射精をしてしまう。
重量感も柔さも熱さも満足感もちがう、そのなぞの膣内へとびゅーびゅー白いどろどろが鈴口から吐き出してとまらない。
喘ぎ声が混じり合いながら……
限りなくきもちよく射精しきった海都のチカチカと視界が思考が白く染まって────黒く明けていく。
目元を覆っていた機具が外れて、ぼやりと目にうかぶ……黒い部屋とくしゃついた白絹とうなだれる金色。
長時間酷使し熱を上げバグった簡易シミュレーターが故障、停止した。
「はぁはぁ……はぁ……ふぅ…これが回復♡…っおーら……フフフ…」
★明智マリアは被検体楽天海都の健康な回復オーラのサンプルをたくさん採取することに成功した。