雷夏先生とゆく、緑蜜高等学校ダンジョン部!!! 作:山下敬雄
「ん? マンボーのお布団さんだよ? ほら大丈夫だよ、ぬくぬくしよ?」
「えーっと……」
先に変わったカタチの布団を試しにかぶり寝転ぶ真似をするお姉ちゃんのもつ笑みとオーラに引き寄せられたのか、クラゲの天蓋ベッド端っこにいた海都はいつの間にか────
「たくさん疲れてたくさんかっこよかったね」
「海都くんはごろんしてていいんだからね」
「は…ふぁい……」
添い寝をするお姉ちゃんに海都は胸の辺りをぽんぽんされていく、そのリズムがなんだか心地良い。心地良く、ぬくぬくと、あったまっていく。
おとなしくマンボーのお布団さんのなかで、その寝つかせるやさしい手つきとやさしい声に誘われ、ダンジョンを旅した海都はゆっくりと青い海のような瞳に見守られながら目を閉じていった……。
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ぬくぬくと心地よい。そんな心地に浸りながら、なぜだかだんだんともっとそれ以上に心地良い刺激が押し寄せて────海都は目が覚めた。
「え、な、なななにゃああぁ!?? あああなんでぇいちごさんんん」
「ん? 大丈夫、お姉ちゃんにまかせて」
目覚めたらマンボーのお布団さんはそこになく、密着する甘い香りのする女性にいきなり手コキをされていた。
苺茅は目覚めた海都にさっきのように微笑みながら、それをつづけた。
さっきの寝付くまで見守っていたときと同じ微笑みで、海都のペニスを手コキしている。そんな表情だけはやさしげで重ね合わさるのに、まったく不一致な行為に硬くなった雄のモノが当然のように擦られていく。
さらに行為は止まることなく慌てることもなくスムーズに一段エスカレートし、微笑む水色髪の人物は手コキをしながら──海都の既にはだけた素肌の右の乳首に唇を近づけた。
そのままやらかい舌がゆっくりと這い舐めていき、乾燥していた乳首を唾液のぬめりで満たしていく。
苺茅の天然ローションで十分にぬめった乳首はどんどんと激しさを増し、舐めたり吸ったりキスしたり、ずっとずっと手コキをしながらもなおもその下の快感に重ねていくように乳首への愛撫を継続する。
「大丈夫、おちんちんさん。お姉ちゃんでいっぱいにして♡♡」
「ああああああいちごさんいちごしゃんあああ♡♡♡♡」
「んれろえろれろ……うん、お姉ちゃんがじゅっとぬくぬくしながら見てるよ海都ひゅん♡じゅずずぢゅー…!!」
海都はぬくぬくと熱帯び高まる快感に我慢がきかず、おちんちんも思考も乳首も視界も、お姉ちゃんでいっぱいになりながら射精した。
びゅーっびゅー…飛ぶように吐き出したザーメンは海都のはだけた素肌に白濁のラインをひいていく。
お姉ちゃんが乳首を舐めるすぐそばまで、匂い立つザーメンが元気にとんでいる。
一瞬その男の子の元気さの証に目を向けながらも最後まで、苺茅は海都のとろけた顔を見ながら自分も目尻のとろけた顔で射精の最後の最後まで────。
「……海都くんえらいえらいね♡こんなにお姉ちゃんで…いっぱい……♡」
「ふあぁぁ……♡♡」
キレイキレイしながらすくいあげた…白くねばりしたたる右手を揺らしながら、お姉ちゃんは微笑んでいる。
またも海都は苺茅にそのやさしい笑みに見守られながら、快感が駆け抜けた脱力感と満足感に抱かれ……ゆっくりと目を閉じていった。