(やばい……しぬ……犯されて、死ぬ……)
完全に想定外だった。
調子に乗って、ユウの性欲をイジったのが全ての始まりだ。まさかここまで暴走するとは読めなかった。
亀頭から精液の雫を垂らしながら、ユウがガニ股で開き切った私の脚の間に移動し膝を突く。腰を掴み、血走った眼で雌穴の入り口で己の亀頭がぐちゅぐちゅなぞるさまを凝視する。
そうして先端に、奥に続くまんこの感触を捉えた、その瞬間…
「オンナァッッッ‼︎」
パァン……!そんな音が頭の中で弾けた。
一息に、私の子宮までが貫かれたんだ。
ちんぽの全てがまんこに消え、恥骨同士がぶつかり合う。膣肉を押し広げられ、あっさりと最奥を叩いたそれが勢い余り、子宮そのものを押し潰した。
暴力的な刺激で蓄えられていた疼きが破裂して、消えかけていた私の意識を乱暴に引っ張り上げた。
「イッ————ぎゃああぁぁぁうぅぅッッッ⁉︎ゆ、ユウ⁉︎あれ、私、なんで挿れられて———」
意識どころか記憶も飛んでいたらしい。あまりの苦しみと、ザーメンの量に溺れていた。
だが目覚めて現状を把握する私を、ユウが待つつもりなんてない。というより、そんなことを考えられる状況になかった。
グルグルと喉の奥で威嚇でもするように唸りながら、やつは無茶苦茶に腰を振りたくった。
「メスッ‼︎オカスッ‼︎オカスッ‼︎コワすぅッ‼︎」
「あうッ!あっ、ユウ、あん……っ❤︎ちょっと、待てってば❤︎……んあっ!ちょっ、少しでいいから、いぅ、あひっ❤︎や、休ませてくれぇ……ッ❤︎」
まんこに弾ける乱れ突きの衝撃、カリに掻きむしられる性感帯に喘ぎながら、快楽に震える腕でのし掛かるユウの肩を押す。
しかし必死に発した困惑も、あいつには聞こえている様子も見えている様子もなく、ひたすらに雌の身体を貪るのみだ。ユウの腰と一緒に、私の身体も激しく揺さぶられる。口から溢れた唾液が、私の柔らかな腹とスリングショットの上に巻き散らし続けている。
その上、身体と一緒にどぷん❤︎たぷん❤︎と揺れる豊かな双丘に、ギラギラ輝くユウの眼は向いていた。
それに気が付いた私は、あいつの脳の容量が性欲を処理しきれず暴走を始めたと予想した。
もはや気でどうにかなる次元を超えている。元に戻すには、文字通りユウを満足させなければならない。こんなふうにしたのは私自身で、完全に自業自得だ。
「いっ、んぅ……!あっ……❤︎や、やるしか……ないか❤︎」
こめかみを快楽の汗が伝う。
予想外のユウの暴走で驚いたが、このシチュエーションは元々望んでいたことだ。
だったら受けてたとう、覚悟を決めて快楽に身を任せて笑った。両足をユウの腰に回してがっちり固定し、腕は首の後ろを捉える。
「この……あんっ❤︎ケダモノめぇ❤︎やぅっ……!にゃあっん❤︎」
どちゅッ❤︎ばちゅッ❤︎と腰が打ち付けられる音の最中、凄まじき絶頂で身体を痙攣させる。
激痛と苦しみは、やがて喜びへと変わる。愛する男によって、めちゃくちゃに犯されたいという願望はついに叶ったんだからな。
「見て……くれ、ぁひ❤︎この水、着ぃ……❤︎お前に、見てもら……あん❤︎おうと……選んだんだ……ぞ❤︎」
正常位で犯されながら、真正面から私は身に着けているスリングショットを見せつけた。
ピストン運動と同時に、ばるんばるん❤︎と激しく揺れ動く爆乳。気の定着は解いており、ユウの猛烈な攻めによってズレて乳首が半分見えてしまっている。
首の後ろに回した手を引き寄せて、ユウの顔をその胸で挟み込んだ。赤子の授乳のように。
「ゔ、ゔお゛ぉ……⁉︎」
「はぁん❤︎」
天女の如き自慢の美貌、巨大マシュマロのように柔らかい双丘、それらがユウの雄をさらに増進させた。
身を捩り、顔を谷間に押し付けてぐにゅぐにゅとその感触を味わいながらピストンも同時に行われ、私を襲う快楽は増していく。
私達は激しく絡み合う。そしてボコボコに打ち付けられた子宮に、熱くたぎったザーメンを中出し……しなかった。
「は……ぇ……?」
その瞬間、私は一瞬だけ、与えられている快楽も忘れた。
ドゴンッ!と、腹が膨らむ。それは中出しによるもじゃない、今膣内に挿入れられている肉棒によるものだった。
ざわざわと、ユウを中心に深い森を風が凪ぐような異様な音が聞こえてくる。凄まじい力が、あいつを中心に舞っていた。
異様な気配が心中を駆け抜ける。たまらず喘ぎ声を噛み殺して、覆いかぶさるユウへと視線を向けた。
「ォン……ナァ……オン、な……ァ゛……‼︎」
姿勢が傾き前のめりになる。前後運動でまんこをえぐるちんぽもさらに大きく太く、そして……まるで中に骨でも生えたんじゃないかと驚くほどに硬さを増した。
ミチミチと、膣内周りの下腹部の肉が音を立てていく。その変化は、快楽が痛みに上書きされるほどだ。
「な……なん……?これ、ユウ、なのか……?」
異様なユウの顔を呆然と見つめ、眼前で起こった理解不能の事態に声を震わせて呟く。
それに反応し、あいつも見つめ返すと口をぐわっと大きく開いた。
「ア゛ウァッッ‼︎」
こんなの、もはや人の声じゃなかった。
セックスに集中しろ!自身を犯す雄に夢中になれ!と、咎めるような吠え声。言葉じゃない、それはまるっきりケダモノであった。
至近距離で吠えられた私は、本能的に身体を竦ませる。縮み上がり、固まったそのタイミングを見計らったかのように、ユウの手が背中に回って身体をひっくり返された。
「ぁふッ❤︎⁉︎」
なすすべなく転がされ、うつ伏せにされた。
倒れ込んだ私にユウがそこへ伸し掛かり、今度は両手で二の腕を掴まえられて、固定させた———立ちバックだ。
バヂュッ❤︎‼︎ボヂュッ❤︎‼︎ズヂュッ❤︎‼︎
「ゔァッ‼︎ァ゛ぁ……❤︎ガッ……や、やめ……!」
そうして、ハードピストンが再開される。
ただでさえ、あり得ない大きさを誇るそのちんぽがあらゆる質量が増大されたせいで、内臓まで押し潰さんばかりに襲い掛かる。
ただ一突きで気を失いかけるほどの衝撃が、私の身体を浮かび上がらせた。
もはや、快感を味わい喜ぶ暇さえ感じられない。一旦止めなければ壊れてしまうと、脳が警告を鳴らしていた。
「た……だの……❤︎むぅ……!ユウ!やめ……て、くれぇ……❤︎‼︎」
「ゔぅ……ヴルザァイ……‼︎」
だが、それ以降は続かなかった。私の制止の声に苛立ったのか、うなじに咬みついてきた。
皮膚を貫くほどじゃないが、鋭い圧迫だけでも十分だ。ピストンがさらに荒々しさを増していくも、もはや話の頭には静止の言葉も思いつかない。されるがままに犯される。
これ以上ユウの機嫌を損ねれば、さらなる責め苦を与えられることだろう。抵抗のための思考も、身体もぴたりと止めてしまっていた。
ゴヂュッ!ゴヂュッ!ゴヂュッ!ゴヂュッ!
「あ゛ゥッ❤︎ゔぁ゛……!ガッ、ア゛ぁ〜❤︎」
そうなってしまえば、後に残るのは強烈な被虐の悦びだけだ。大きく硬くなった剛直が淫肉を無法に荒らし、子宮の入り口をめった刺しにして暴れまわる。
死にそうなのに気持ちい。窒息しかけた時の破綻した快楽が、今度は明瞭な頭の中でバチバチ弾け脳味噌を駄目にする。気付けば、だらしなく開かれた口からはユウと同じように舌とよだれが飛び出した。アクメと共に、ぶしゃあっと激しく潮を吹く。
「はヴッ!じ、ぬッ!あ、ア゛ァァッッッ❤︎❤︎❤︎」
もう耐えきれず、口からよだれと一緒に滅茶苦茶な嬌声がこぼれ出た。もはや人が出していいものじゃない。
ユウの歯が深く食い込み、血が滴る。同時にその臭いに興奮したことで息を荒くし、血と傷口に舌を擦り付けてきた。ピリッ、と来る痛みと生暖かい感触に身震いする。
「ふぅ゛ッ!ヴゥあガァ゛‼︎ア゛ぁぁ……‼︎」
私の首には咬みついたまま、ユウがピストンが速度を増す。
やがて息は荒くなり、まんこからちんぽの射精の前兆を見せ始める。膨れ、細かく震えるそれに私も呼応し、組み伏せられて唯一動く尻がガクガクと震え出す。
上り詰めて断続的に理性のない喘ぎ声を吐き出して、とうとうユウが膨れ上がったペニスを最奥へ突き込んだ。
「グゥ゛オ゛オ゛ォォォッッッ‼︎‼︎」
「イ゛ッ———ク゛ゥゥゥッ❤︎❤︎❤︎‼︎‼︎‼︎」
ヴォロ゛ロ゛ロ゛ォォォォオオオ‼︎‼︎
ズびゅるるるるるるるるッッッ‼︎‼︎
炸裂したマグマのように熱い精液は、たちまちに子宮を満たす。ドクンッドクンッと、膣内をパツパツに広げて居座る肉棒からはそんな音まで聞こえてきそうなほど力強く吐精を続け、子宮口にめり込む亀頭の隙間からとうとう溢れ出す。
絶頂でぎゅうぎゅうッに締め付ける膣肉と射精を続けるちんぽの、僅かとない隙間を押し通り、圧力で膣壁に染みる精子がさらに深い絶頂に導いた。
「ん゛ぃぃぃぃぃイイい❤︎❤︎❤︎⁉︎⁉︎⁉︎」
子宮内も膣内も熱い精に焼き溶かされて、とうとう結合部からどぶっと溢れた。灼熱の白濁液が太ももをぼとぼと伝う感覚を味わうころ、尿道の栓も壊れて白の上に黄色を彩っる。
じょろろろろ……。
「ア……はぁぁ……❤︎」
夕日のさす開放的な浜辺でのセックス。
激しい中出し、と放尿。
誰もいなくてよかったと、思う余裕さえない。
激しいアクメは私の脳を完全にショートさせた。眼には、理性の光すらない。
激しい性交と快楽に身体を焼かれ続けながら、同時にようやくユウが首を離す。歯を抜かれた傷跡が外気に晒され、伝わる痛みを意識する。
(……これ……やば……もう、や……めよ……)
流石の私も、今回ばかりは反省する。
ユウの絶倫を見誤っていた、予想を超えた性欲。ケダモノの如き配慮もクソもない、女をただの穴として使い、自分が気持ちよるなるためのセックス。
もうすっかり逃げられなくされてしまった。未だに突き刺さっている肉棒の感触すらも、軽く絶頂させられてしまう。
これだけ射精せばもう満足だろう。
ユウも理性を取り戻したはずだ……と。
しかし、そのちんぽが膣から引き抜かれることはなく、グリグリ押し付けられている。
「え……なに———」
直後、
「お゛っ———」
ちんぽが、さらに膨張した。すでに裂ける寸前の大きさだっていうのに、それがまた倍に増強されたんだ。
息が詰まるほどのすさまじい圧迫感。快楽と圧迫感に焦点の定まらない眼ではくはく喘ぎながら、まさか……と絶句した。
「まだ……ヤ、る……のか……⁉︎」
むしろ、ここからがセックスの本番だと言わんばかりに、ユウは背後から私を抱きしめてきた。
決して愛情表現なんかじゃない。このオナホールを絶対に逃しはしないと、その両手でおっぱいをしっかりと握りしめてきた。
もちもちの乳が、ユウの指の形で歪む。引きちぎれそうなぐらいの力、快感と激痛が胸部を中心に身体に駆け巡る。
「ま゛……まで……だの、む゛……も、ごれ……い゛じょ……は……むり……ア゛ぁ⁉︎」
「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛‼︎‼︎‼︎」
ピュルルルルルルルル‼︎‼︎
パンッ‼︎ パンッ‼︎ パンッ‼︎ パンッ‼︎
「ん゛お゛お゛お゛ぉぉおおお⁉︎⁉︎や、やめ……!」
ドリュルルルルルルルル‼︎‼︎
どちゅ!ぐちゅ!ばちゅ!
「おゔ!ア゛ッ❤︎い!あ゛ア゛ア゛ッゔぁァッ❤︎」
ブピュルルルルルルルルル‼︎‼︎
ドスッ!ボスッ!ブヂュッ‼︎
「まで……❤︎こ、こわ……れ……るぅ……❤︎❤︎」
(中出し、しながら……ピストン……だと……⁉︎)
尿道口からとめどなく溢れるザーメンの連続噴射。射精と同時に、ユウは狂ったように腰を振るい始めた。
どぽどぽ注がれ続け、ちんぽの出し入れの度に、逆流した精液が膣口から飛び出る。
いっぱいになったはずの子宮をまだ膨らませ続けられることに冷や汗と、そして抑えようのない興奮が、声色に甘く滲み出た。
いったいいつまで、この調子で射精され続ける。そんなことをされて、私の子宮は無事で済むのだろうか……。
結界で受精の心配はないとはいえ、子宮そのものの内容量には限界がある。腹はすでにザーメンでいっぱいになり、風船のように膨らんでいる。重く、ぽっこりとし始めた下腹と、乳房が同時にぶるんぶるん揺れている。
「へっ、えへっ……ぇ゛あ……❤︎」
もはや思考の余裕すらない、セックスドールとして無抵抗に犯されることに決めた。
顔はだらしなく破顔し、下品に舌を伸ばし、ピストンとともにアヘ顔をガクンガクンと上下させる。
無理に抵抗すればそれだけ首を絞めることになる、ならもう諦めて壊れてしまえば多少は楽だ。
「フゥッー!フゥッー!フゥッー……!」
「ぉ゛ぉ゛……❤︎…ほぉ……❤︎……ぉ……❤︎」
グチュッブゥオッ❤︎ブヂュウゥッ❤︎
ヂュヴヴヴボボボッ❤︎ヂュブッ❤︎
激しすぎる水音が浜辺に響き渡る。
逆流して飛び出る性液をダラダラと股から流し、目を剥くほどのギョロリとした目でユウのちんぽを受け止める
ジュポッ❤︎ジュポッ❤︎と肉棒が突く度に、膣肉がきゅうきゅうと締め付けてくる。
ゾクゾクと身体の中心から上がってくる快感が発射準備へと入ったその時、一人の男が私達の前に現れた……気がした。
「姉さん……なに、してんだよ……」
誰だっけ?聞き覚えのある声なんだがな……ああ、ダメだわからない。と言うかそんな暇ない。
その男は、ユウのペニスをねじ込まれて、壊れたように喘ぐ私の姿を見てこれでもかと目を見開いていた。
「ね……ぇ……さん?」
「んっあ゛❤︎ああ❤︎ぃ、い゛ぃ〜〜〜❤︎」
「あ゛〜上がっでギたァ……!射精す……!全部受ゲ止めろ゛ぉ〜〜……‼︎‼︎」
「なに、やってんだよお゛まえ゛えぇぇぇええ‼︎」
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛‼︎‼︎」
激昂して殴りかかってくる男を無視して、私の子宮へと子種を爆発させた。
(あれ……?)
直江大和は目を覚ます。意識はあると自覚はあるものの、頭の中は朧げで視界が定まっていない。
頬には柔らかい砂の感触と、海水の匂いが鼻腔をくすぐる。風が吹くと、ぶるりと素肌に鳥肌がたった。
今、大和は海パン姿で浜辺で倒れている。
何故こうなっているのか、記憶の海を探る。
確か、水上体育祭が終わり皆んなが帰っていく中、大和だけは百代を諦めきれなかった。ユウがいなくなったことで、こんなチャンスは滅多にないと、彼女を口説くことを決意したのだ。
激闘を終えて、夕陽に照らされるビーチに二人っきり。絶好のシチュエーションではないか。
この雰囲気を利用し、勢いのまま彼女の心を射止めてやろう。まだ浜辺に残っているとルーから教えてもらい、百代を探した。
そして聞こえてきたのだ。この世のものとは思えない喘ぎ声と、獣の唸り声のような叫びが。
その場に行ってみると、とんでもないものを目撃した。
探し求めていた彼女が……川神百代が、水城ユウに犯されていた。背後から逃げられないよう抱きしめられ、両腕で胸を鷲掴みにされ、まるで獣の後尾のような、されるがままの性行為。
脳がそれをセックスだと認識する前に、大和の足は無意識に駆け出していた。
愛する女に覆い被さる男を殴り飛ばすため、拳を握り振り下ろす……同時に射精音がこだました。
———邪魔ダ………。
次の瞬間、大和の身体は大きく空を舞い、吹っ飛ばされていた。頬には拳の痕がくっきりと残っている。
殴り飛ばされたのだと自覚した時にはもう遅く、大和は頭から砂浜に落下して気を失った。
これが、今の状況になるまでの経緯である。
耳には、波と潮風の音が撫でるように聞こえて……きてはなく、それを上書きする喘ぎ声と水音が鼓膜を叩いていた。
「ア゛ァ゛ァ゛ッ❤︎ォ゛ォ゛オ゛ッ、ホオ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛❤︎❤︎❤︎」
倒れる大和の目の前で、セックスは続いていた。
スリングショットを脱ぎ捨てられた百代は、完全に全裸となっていた。膝裏を持ち上げられ、全身を晒すような体勢にしてそのトロトロの膣にペニスを何度も突き刺されている。
獣の如き絶叫をしながら何度も果て、プシャアと潮を吹き続ける百代をユウが休まずに犯し続ける。膝裏に通した腕で彼女を抱き、その胸を揉みしだく。
「ンホオォォォッ❤︎イグッ!またイグゥゥ❤︎」
夕日をバックにセックスをする男女、それを見せつけられる絶え絶えな意識の中、大和は目を細めた。
(あれ……誰……だ……?)
川神百代に似ているが、川神百代ではない。
あの凛とした彼女が、こんな下品な声をあげるだろうか。舌を伸ばし、アヘ顔を晒し、男のペニスによがり狂っている。こんなのは川神百代などではない。
きっと、カップルが浜辺デートをしているのだろう。そうに違いない。
(そうだ……姉さんが、あんな奴と……セックス……なん……て……するわ……け、ないよな……)
「ア゛ァ゛ッユウ……!キスしてぇくれぇ❤︎」
もしくは、ただの夢か。
(はは、夢だよな……これ……)
「ん゛ゔぅ……‼︎」
「んんんん〜〜〜❤︎チュボッ❤︎ヂュル❤︎!ヂュウウゥゥ❤︎」
ピストンを止めないまま百代の口に舌を捩じ込み、激しく啜る。目の前にいる倒れた舎弟のことなどいないものとして、完全に二人の世界に入っていた。
興奮で膣壁を抉る肉棒がどんどん硬くなり、ピストンの速度も上がっていく。
「ン゛ぁッ!ア゛ァ゛ーーーーーッッッ❤︎❤︎❤︎イグッ❤︎イッッッグウゥゥ❤︎❤︎❤︎」
ブビュルルルルルルルルル‼︎‼︎‼︎
解き放たれた精液が百代の腹を膨らませていく。それはもう、妊婦のような姿と化していた。
百代は盛大に体液を撒き散らしながら絶頂し、沈みゆく夕日を見つめていた。その目は、殴られ倒れている舎弟のことなど一瞥もしていない。
ユウは一度百代からペニスを抜き、今度は正面に向かい合う形で彼女の魅惑的な裸体を抱きしめ、卑猥にヒクつく膣へと肉棒を突き入れた。
「おぅ❤︎おふ……ッ、あ❤︎……ああ……❤︎」
(早く覚めて欲しいな、こんな夢)
「ゔお゛お゛オ゛オ゛お゛お゛!まタ射精スゾぉ!」
この最悪な悪夢から、覚めたいと願う。
殴られたショックで大和はこのことを夢だと思っています
しかしここがきっかけで、分岐点
次回からPart2クライマックスとなっていきます
アクセル全開のノンストップです
これまでの百代と大和との関係に完全決着となるので、お楽しみに
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