「ょせ……やめ……ろ……」
この日をどれだけ待ち望んだことか。
川神百代への恋心を自覚したのは、中1の時だ。最初は嵐のような傍若無人ぶりに毎日辟易していた。だが、いつも真っ直ぐに前を向き道を示してくれる彼女に、日に日に美しくなっていくあの人に、俺は心を奪われていた。
しかし、その時には姉さんは水城ユウに惚れていた。周りはお似合いだと言うが、俺は認めたくなかった。いつか男を見せて、俺の方が魅力的だと見せつけてやりたかった。
そして今、そのチャンスが。
俺の目の前には、布団に倒れ込んだ全裸の姉さんの姿。性感帯をとことんいじってやったから、身体は敏感になってぴくぴく小刻みに動いている。その動きに合わせておっぱいはぷるぷると揺れ、まんこから溢れる愛液が布団を濡らす。
彼女の体はあまりにも雄を誘いすぎていた。ムカつくほどエロく、精巣が急激に精子を精製し始めるのを感じる。
犯す…!
絶対犯す…!
姉さんを俺のメスにする!
俺のちんぽはもう完全に勃起している。ガチガチにいきり立った肉棒は、女を屈服させるために完璧な準備を終えていた。
胸が高鳴る。同時に下腹部が疼き、早く挿入れなければ、これ以上待たせたら破裂してしまいそうなぐらいギンギンな状態だ。
自慢のマイビッグマグナム。人生で一番いきりたっているそれを見ているだけで惚れ惚れしてしまう。思わずため息が出るほどの造形美。これを今から姉さんのまんこにぶち込む、そして犯す、落とす、屈服させる。
もう、覚悟はできた。
「いくよ、姉さん」
俺は姉さんに覆い被さると、両膝裏に手を回して持ち上げた。M字に足を開き、秘部が丸見えになる屈辱的な格好を取らせる。
半開きだった姉さんの目が、カッと見開く。
絶対に見られたくない場所なんだろ?あいついがいに。
でも残念だったね。睨みつけた程度じゃ俺は止まらない。姉さんも完全に出来上がっている。
狙いを定め、亀頭が膣口に触れる。
「殺すぞ……ぃれたら……ころす……」
「まだそんな大口叩けるんだね」
「ふ、お前がユウより上とは……思えないがな」
ピキ……俺の中で何かが壊れる音がした。
なんで、あいつの名前が出てくるんだよ。
今は俺とのセックスのはずだろ?
俺だけを見てくれよ姉さん。
どうやら、俺のセックステクはあの男のより劣っていると思われているようだ。
嘲笑の笑みを浮かべる姉さんの余裕の正体がよくわかった。
こうして身体を穢されても、その胸に抱いた水城ユウに対する恋心は全く揺らいでいなかった。それがある限り、姉さんにとって俺はただの舎弟。こうしたセックスも、いずれ終わり体が自由になれば反撃すればいいと切り替えたのだろう。
俺の心は怒りに染まった。
あの男は、まだ姉さんの心の中に居着いているのかっ⁉︎
許せない。姉さんは、俺のものだ。俺だけのものだ。俺が、あの男から姉さんを救ってみせる‼︎
込み上がった水城への怒り、殺意。そして川神百代への劣情を込めて、一気に自慢の逞しいちんぽを挿入した。
折り重なった肉の小路を掻き分けていく際の快感に、俺の脳は弾けた。
「うぉ⁉︎おおおおおおおおおッ‼︎」
カッの目を開き、思わず声を上げてしまう。
童貞卒業、大人への第一歩。そんな思考など一瞬で吹き飛び、俺は中は姉さんに膣内の気持ちよさに震えていた。
何度もこのシチュエーションを妄想してオナニーしてきた。その自慰がどれだけ精子を無駄にした行為だったか、俺は理解した。
気持ち良すぎる。頭がおかしくなりそうだ。
粒のようなヒダが全方位から俺のちんぽを包み込み、ギュゥゥッと締め付けてくる。それはとても痛くもあるが、同時に押し寄せる快感が帳消しにしてくれる。
これがまんこ、セックス。姉さんの体温がちんぽを通って俺に伝わる感覚、とても言葉で表せられない。
そんな俺の姿を見て、姉さんは不快に顔を歪めながらもニヤリと笑っていた。
「ふん、ユウ以外の男のを挿入れられたのは不快だが……こんなものか?挿入れただけじゃあ、私は全然に気持ちよくならないぞ?」
姉さんの挑発的な態度が俺の目を覚まさせる。
初めてのセックス。初めての女の身体に、俺のちんぽは射精寸前だ。これ以上動かせば、確実に出る。
だが、それでは姉さんを落とすなんて夢のまた夢。俺は腰に力を込めて射精を耐え、一息つくと勢いよく肉棒を根本まで突き入れた。体重を込めた一突きは、膣奥まで深々と貫く。
俺からの一撃に姉さんはビクン!と身体を震わせた。完全に油断しきっていたらしい、格下に油断するクセは相変わらずのようだ。
身体の膣内から感じる圧倒的な存在感、火傷しそうな熱さ、そして脳天を突き抜ける快感。
この短時間で俺も何度絶頂に達したかわからない。それでもまだまだ足りないという欲求が込み上げてくる。
「デカ乳ぶら下げたドスケベ女のクセに!舐め腐りやがって!」
まんぐり返しの体勢で、上から腰を突き突き下ろす。力強いストロークに何度も姉さんは喘ぐ。コンドームなどつけてない生ちんぽはまんこ内部の感触が直で伝わり、カウパーまみれのヌルヌル亀頭で奥へ奥へと肉を抉る。
「くっ、うぅぅっ❤︎イかない……イッてたまるか!」
意外な舎弟からの暴力的なセックスに、身をよじらせ全身で快感を表現する。それがなんと淫靡なことか。
欲情がさらに増す。両手で膝裏をがっちりホールドして身動きを止める。そこからさらに激しくピストンを開始した。
パンッ!パンッ!パンッ!
激しい抽送に布団が歪み、床が大きく軋む音が響き渡る。それと一緒に結合部から溢れる水音も聞こえてくる。さらに姉さんの矯正、誰か気づくものだがそれはない。今日は運良く寮には誰もいない、俺一人しかいない。
幸運なことに寮のメンバーは所用で外にいる。絶好のセックタイム、俺と姉さんだけの時間だ。
「んっ❤︎あぁっ❤︎はあんっ❤︎どうした?弱いぞ、所詮お前なんてユウの足元にも……ああ!」
「あいつの名前を言うなよぉ‼︎」
忌々しい!俺は動きをさらに激しさせてやる。がに股に開いた足でベッドを踏みしめ、上下に杭打ちピストンした。
一突き、一突き、その度に姉さんの胸はブルンブルンと激しく揺れる。それはもう別の生き物かのように。
俺が与える快感にだらしなく舌を伸ばし、破顔させている姿はもはや武神とは思えないほどに淫蕩で、相変わらず美しかった。
この色香で長年俺を弄んできた女が今、俺のちんぽでよがり狂っている。そのことに俺の中には曰く言い難い腹立たしさのようなものが生まれた。欺かれた、弄ばれた、ちんぽに靡くメスのくせに俺を嘲笑いやがって。その怒りをペニスに込める。
「おっ❤︎おっ❤︎おっ❤︎……うぅ、はぁん❤︎」
ピストンだけで終わらない。目の前で揺れる爆乳を揉みしだき、乳首も舐めしゃぶってやる。
「ひぎッ、あッ、あああッ、ああああッ、あッ、ああああッ❤︎いぐッ、いぐッ、あぐうッ、んッ……あッ、あッ……んッ、んぅうううッ❤︎」
快感に歪んだ姉さんの顔と接近する。互いの吐息が重なる距離、口臭の匂いにたまらず俺は姉さんと深いキスを交わす。舌を舐めしゃぶりながら、抱き合い身体を密着させる。胸が、腹部が、太ももが、まるで溶け合うように重なる。
快感のあまり、姉さんの口からくぐもった嬌声が漏れる。
「んん ゙~~~~~~~ッ❤︎❤︎❤︎」
全身どこもかしこも気持ちよすぎて、どこへの刺激でイケばいいか分からなくなる。快感の玉突き事故に理性と快感が追いつかない。まるで快楽のジェットコースターにでも乗っている気分だ。
「んふぅう!んむっ❤︎んぶっ❤︎んちゅっ❤︎ああ……やめろ……キスは、ユウとの……はむっ❤︎んっ❤︎ぢゅるっ❤︎ぢゅるるるるるっ❤︎んあっ❤︎ああ〜〜〜〜〜❤︎イクっ❤︎イクううううううう〜〜〜〜〜〜ッッ❤︎」
これ以上は耐えられない。
限界まで押し留めているが、もう亀頭が破裂しそうなほどすぐそこまできているのを感じる。ラストスパートをかけて、最後はタイミングを合わせて姉さんと同時にフィニッシュを迎えた。
「あ゛あ゛あ゛‼︎射精る!射精るよ姉さん!」
「ッ、よせ!やめろ!ダメだ!それはユウだけの……おぉおおぉっ❤︎おおっ❤︎おおおおおぉぉぉぉぉ〜〜〜〜っっっ❤︎❤︎❤︎」
快感に震える勃起チンポが腟内でピクピク跳ね回りながらザーメンを撒き散らした。熱い奔流を膣奥に叩きつけられ、姉さんは身体を仰け反らせ、全身をビクビク痙攣させながらアクメをキメる。
俺もそうだ。人生初の中出しは、頭の中まで真っ白に塗り潰されるほどに気持ちが良かった。肉襞がぎゅぎゅっと収縮し、精子を一滴残らず搾り取るように絡みついてくる。
もうずっとこの体勢でいたい、繋がっていたいと思いたくなるほどの快感。熱々の生命の源が姉さんの膣を中を泳いでいくのを感じながら、それは全身を震わせていた。
姉さんのまんこに俺の精液を。
「はぁ、はぁ……どうだい姉さん。俺の方が、凄いだろ?」
名残惜しいが、ちんぽをまんこから引き抜いて俺は自信満々に姉さんへ問いかけた。自慢のマイビッグマグナムと性技によって、確かな手応えを確信している。行為の最中、気持ちよさそうによがり狂った姿も目に焼き付いている。
姉さんの心にはもう水城はいない。恋心は消えて、きっと俺にメロメロになっているはず……。
「残念……だったな、大和……お前なんかに、私の心はぁひ❤︎お、堕ちないぞ!」
「え?」
確信した予想は簡単に崩れ去った。
ふぅ、と息を吐いた姉さんはゆっくりと上半身を起き上がらせ、いつも通りの余裕な笑みを浮かべていた。
感じてはいるが、その目は鋭く俺を睨みつけているままだ。
「身体の自由も、少しずつだが戻ってきたな……覚悟しろよお前、この身体はユウ専用だったのに……穢しやがって」
姉さんは落ちてなどいなかった。
気持ちよさそうに喘いでいたのは本当だろう。それでも、心を射止めるには足りなかったのだ。
こんなにも、全力でやったのに。
惚れた女を満足させられなかった不甲斐ない結果に、俺は布団に両手をついた。こんな、こんな屈辱があってたまるか。
「そんな……姉さん、俺は……」
「お前とは絶縁だ。ぶち殺してやりたいが、舎弟としての最後の情けだ。じゃあな、私はこれからユウに上書きしてもらうよ」
そう言って、姉さんは震える身体で着替えに入る。
川神院に戻って、また水城とセックスするつもりなんだろう。嫌だ、そんなの……姉さんが俺以外の男に抱かれるなんて絶対に嫌だ。
直江大和は川神百代を愛してる。この恋心だけは誰にも負けるつもりはない。
なによりも、あの抱き心地。終わった後でもまだ感触が残っている。鷲掴みにしたおっぱいの柔らかさ、膣内の温もり、伝わる姉さんの体温、スベスベの肌、芳醇な体臭、美味なキスの味。それら全てが最高の女体だった。あの身体を味わった後には、他の女で満足できるはずがない。何度も、何度でも抱きたい。あの女を、俺だけのものにしたいと言う欲望が身体を動かした。
……手放してたまるか。
「雑に投げやがって。ブラジャーはっと」
四つん這いになって下着を探している。すぐ背後に俺がいるというのに、全く気にしていない。気にする必要などないと言うのか。
欲望とともに腹も立ってきた。
雌が……絶対に、屈服させてやる。
俺は突き出された尻を見て、再びちんぽが勃起し始めるのを感じた。胸と同じぐらいのサイズの尻、見ただけでわかるムチムチの尻。尻派の俺にとって、どれだけ魅力的か。
俺は欲望を抑えられず、両手で姉さんの尻に掴みかかった。
「ひゃ⁉︎おま、なにを……⁉︎」
「まだ終わってないよ姉さん!」
鷲掴みにしたケツの感触に、俺の脳に電流が走る。なんと肉付きのいいことか。おっぱいも良かったがこちらも最高の手触りだ。指が吸い付き、スルスルと指が滑っていく。
プルプルと震える尻肉に心を奪われた俺は、理性を投げ捨て一心不乱に揉み続けた。時に匂いを嗅ぎ、頬ずりして、舌でしゃぶり可愛がる。
「なんてケツだ。誰にも渡さない。これは俺だけのケツだ!」
「そんなに殺されたいようだな大和……ひゃん❤︎」
姉さんが可愛い声をあげている。
その顔からは余裕が消え、肘で身体を支えている。こうしているのに反撃が来ないと言うことは、どうやら姉さんは尻が弱いようだ。
いいぜ、もっとヤッてやる。
俺は尻を掴んで左右に広げると、その奥でヒクついている肛門を発見した。突き出させた尻に顔面を埋め、アナルを舐め回す。俺はアナル大好きのケツ穴狂いだ。肛門に舌を這わせてアナルの味を楽しんだ。
「あああッ〜〜〜‼︎」
お、姉さんの体がビクンッ!と跳ねた。
今までより1番の反応だ。ガクガクと身体が震えて上手く立てないでいる。その証拠に、再びまんこからマン汁が垂れてきていた。
「待っ……やめ!尻の穴、はぁ❤︎ひぃ❤︎ひっ❤︎ひあっ❤︎あっ❤︎あっ❤︎あっ❤︎こ、こんなの、知らなッ……❤︎あっ❤︎ひぃっ❤︎はひぃっ❤︎ひぃっ❤︎」
尖らせた舌先でアナルをチロチロと進んでいく、姉さんは快楽に悶えながらも興奮していた。
いいぞ。もっと気持ち良くなれ。
やめろと言ってもやめない、絶対に姉さんを俺のものにする。このケツが誰かのものになるなんて耐えられない。
姉さんは、俺のものだ!
舌でアナルをほじるたびに、姉さんの口から甘い吐息が漏れる。
「あひっ❤︎よ、よせ大和!もう許さん!どうなるか思い知らせて……お゛ほぉ⁉︎」
舌を突っ込み入り口の感触を確かめるようにゆっくりと出し入れし、皺に沿って舐めたりしながら徐々に奥へ奥へと侵入していく。
時折左右にぐりっと回転させたり円を描くように動かしたりと変化を加えていくうちに、肛門は次第に柔らかくほぐれていった。
そして舌が届く範囲の腸壁を一通り舐め尽くすと、今度は指を挿入する。
指一本ですらギチギチだったアナルはあっという間に二本三本と挿入っていく。最終的に四本もの指を咥え込み、抽送に合わせてグチュグチュと卑猥な音を立てている。
指が動く度に腸壁がめくれ上がりピンク色の粘膜が露出する様は、卑猥としか言いようがない光景だった。
「ひあああぁあああぁ⁉︎やめ……んおぉっ、ひぃぐぅぅうううぅ❤︎❤︎❤︎」
背筋を伸ばすヨガのポースでも取ってるかのように、姉さんは四つん這いのまま天を向く。白い喉をさらし、目いっぱい張った胸ががブルルンと揺れた。
そして…
「あ゛あ゛ぁぁぁぁあ!出る出る出る出る‼︎」
姉さんの股間から勢いよく透明な噴水が吹き出した。発射の勢いに尿道を刺激された彼女は刺激に反応して、ヘコヘコと無様に腰を動かす。
武神・川神百代、18歳の夏。
舎弟の部屋でおもらし。
俺の布団はマン汁と小便で完全にびしょ濡れになってしまった。その布団に、淫水シャワーが収まると姉さんは脱力して崩れ落ちた。ケツ穴をほじくり回されて、白目を剥いて失神しかけているその様はなんと無様だろうか。
こんな武神の姿を見れるやつは、俺だけだ。
しかし余韻に浸る暇も与えない。次の責めに移行するとしよう。
仰向けに倒れた状態の姐さんのケツを引っ張り上げ、俺に差し出す体位に変えてやる。うん、これなら挿入しやすい。これからこのアナルに俺のチンポ突っ込んで、パンパンパンパン獣のように腰を触れると思うと興奮も青天井だ。
「よ、よせ……やま……と……」
姉さんも、これから俺が行うことを察したようだ。
「そこ、は……まだユウにも……つかわせていない、バージン……なんだ……」
「マジか⁉︎」
尻が弱い理由がわかった。
この尻はまだ誰にも使われていない、清らかな尻だったんだ。どおりで乳首やまんこより反応が違うはずだ。おそらく、とっておきに取っておいたんだろう。それを今から俺が犯す……最高じゃないか。
処女は水城に奪われたが、アナル処女は俺がいただく。これだけは誰にも譲らない。
「ダメじゃないか姉さん……そんなの聞かされたら、俺、もう……我慢できないよ」
「待て……よせ大和!どうなるかわかってるんだろうな……‼︎」
「姉さんのアナル処女は俺がもらう!」
姉さんから放たれる殺気は本物だ。俺の意識なんて、一瞬で刈り取れる一撃を放てる。だがもう辛抱たまらない俺は、姉さんの尻を掴むと左右に割り広げた。ゴクリと唾を飲み込むと、慎重に肉棒の先端を肛門に押し当てた。
そしてダメ押しに……スマホを起動する。
「さぁ、見るんだ姉さん」
「よせ……やめろ……おい!大和!こんな……あああああああああああああああああ———————」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
『私はお前が気に入ったぞ、大和!どこまでも私についてこい!』
真っ白に染まった頭の中で、ぼんやりとした思考の中で私はある記憶を思い出していた。
小さい頃、気に入った年下の少年を舎弟としたあの日のことだ。私はあいつのことを、ずっとただの子供として見ていた。必死に後ろについてくるあいつの姿が面白くて、ユウに嫉妬して対抗する姿はおかしくて、ついちょっかいをかけていた。
私が好きなのはユウ。
大和は可愛い舎弟。
私の中で、この関係性がずっと続くと思っていた。だが違ったんだ。
ずっと、私の背中を追いかけてくるあいつだと思っていたのに、いつの間にかこんなに立派になったんだな。それを今日、思い知らされた。
甘く見ていた、舐めていた、そして考えを改めよう。大和、お前は立派な漢だ。今度はからかっているわけじゃない、本心だ。
お前は完璧に、この川神百代を屈服させた。
……あ?私はなぜこんなことを考えているんだ?
確か私は、大和に妙なものを見せられて殴り飛ばしたはずだ。それで川神院に帰ってユウとセックスをする、そのはずだった……なのに……
「ぢゅる、んちゅ……れろれろ、ちゅ❤︎」
なぜ、私は大和ちんぽをしゃぶっている?
「ふふ、いいよ姉さん上手だね」
「…………ああ……」
今、目の前で姉さんが俺のペニスをしゃぶっている。さっきまでの業火のような殺気はウソのように消え去り、目は虚ろで従順に従っている。
俺の自慢のマイビッグマグナムを、姉さんは根元までしゃぶり、カリ、裏スジと、満遍なく舌を走らせる。まるで舐めることが幸せであるかのようだ。
「凄い……クッキー、このアプリ凄いぞ!」
俺は、手に持っているスマホを誇らしげに掲げる。
最初は効かないと思って諦めかけたが、今度は重ねて起動することによって徹底的に洗脳を喰らわせた。
やっぱり最初らへんは暴れて殺されそうになったが、拳が振り下ろされる直前にその効果は現れた。ガクンッ、と膝をつき虚ろな顔で何も喋らなくなった姉さんを見て、俺はその効果を確信したんだ。
俺の頭のてっぺんから爪先まで歓喜が満ちた。 成功だ。俺は、姉さんを手に入れたんだ!
もう倫理観や男のプライドなんてどうでもいい。
むしろ、今までまどろっこしい口説き方をして来た時間はなんて無駄だったんだろうと後悔したほどだ。最初からこれを使えばよかったんだ。堕ちるところまで堕ちたと自覚はしている。それでもいい、俺の初恋を手に入れられるのならば。
「最高だよ、姉さん。もう俺以外のちんこしゃぶっちゃダメだからね」
「んふ、ああ❤︎」
ちんぽを口に含みながら、とろんとした顔で俺を見上げて返事をする姉さん。一心不乱にフェラチオする姿に、俺の下腹部はゾクゾクと震えた。
両手で姉さんの頭を押さえ、腰を強く突き出しす。できるだけ奥の奥までチンポを突っ込んでやった。
さすがに吐き気が襲ったのか、むせそうになるけれど……姉さんはすぐにそれすらも多幸感に変えて舐り出した。
あまりに気持ちの良い姉さんのフェラチオ。口内の温もりもあって、ぶるるッと腰が震え出す。
「あ゛〜、射精る……射精るよ姉さん!」
がっしりと頭を押さえ、直後に精液を流し込んだ。舌に、歯に、喉にからみつくように。濃厚なザーメンを、姉さんは喉を鳴らして飲んでいく。
「姉さん、味の感想を言ってよ」
「ん……熱くて、生臭くて、苦くて……けど、美味い。とても美味いぞ大和……❤︎」
なんて恍惚の表情なんだろう。姉さんは完全に俺にメロメロだ。ごくん、と最後の一口まで俺の精液を飲み下す。
「さぁ、ここからが本番だ。俺にケツを向けろ」
スマホの画面を見せて命令する。姉さんは抵抗する素振りもなく、むしろ嬉々として俺の命令に従った。獣のように四つん這いになり、俺に向けて尻を突き出す。
人を支配することがこんなにも面白いとは。満足した笑みを浮かべて俺は、姉さんのケツを鷲掴みにすると、まだ硬いままのチンポを一気に挿し込んだ。
「愛してるよ、姉さん!」
「お゛ッッッ————————————‼︎⁉︎」
想像以上の快楽に俺の身体は歓喜に打ち震えた。勃起したペニスはゆっくりと確実に姉さんの尻の中へと侵入していく。
俺はちんぽを半ばまで入れると、軽く前後させて姉さんの腸壁を馴染ませていく。期待していたとおり……いや、それ以上にアナルファックは刺激的で、脳まで響く快感を与えてくる。
それは姉さんも同じように感じており、キュウキュウとケツ穴を締め付けてくるのがたまらない。
「どうだい姉さん?初めてのアナルファックは!」
「ほぉ❤︎おッ❤︎おぉ……ッ❤︎気持……ちいい❤︎」
間髪いれず激しいピストンを始める。
腸内をチンポでかき回すと、じゅぷじゅぷと音を立てる姉さんの肉壷。その音が響くたびに、俺のマイビッグマグナムがアナルを突くたびに身体に快感と幸福感が突き抜ける。
なんて……気持ちいい……。
アナル軍師としてこれ以上ないケツ穴だ。
もうこれ無しじゃ生きていけない。
奪われたバージン、初めてのアナルセックス。それは姉さんにとって未知の体験のはずだ。
俺もそうだ。このケツ穴の感触が最高すぎて、他のことなど考えていられない。今はただひたすら気持ちよくなりたい。
俺たちの想いは今、一つになった。
「んあっ❤︎はっ❤︎はっ❤︎あ……っあぁあっ❤︎」
俺の部屋で、寮には誰もいないということもあって、姉さんは恥ずかしげもなく声を上げて悶えていた。一突きごとに歓喜の声を上げる姉さんを、俺はさらに激しく責め立てる。
「お❤︎やば……やめろ、やまと❤︎」
おっと、催眠が解けかかっている。さすがは姉さん、簡単には堕ちないようだ。アナルファックで悶えてながらも、なんとか最後に残った意識を保とうと必死で耐えようとしている。
だが無駄だよ。これが終わった後には、もう元の姉さんはいない。
「姉さんは生まれ変わるんだ。俺の……直江大和の女として!」
「おほぉぉぉお❤︎き、消えりゅ❤︎わたひの……意識が……きえりゅぅぅぅ❤︎」
洗脳の効果は絶大だ。
激しいピストンで抵抗力はもう消えた。
姉さんにはもう、他の何も考える余裕がない。頭の中は俺のチンポでいっぱいになっていることだろう。
そう、水城への恋も消えるんだ。
誰よりも、何よりも快感を与えてくれるこのちんぽ。コレさえあれば何もいらない、そう思える俺専用の肉便器に変えてやる。
そして、再び俺の腰がブルッと震えた。
ちんぽが一回り大きくなったと感じた次の瞬間、姉さん腸内に熱いザーメンを流し込んだ。
「んあ゛ああぁぁああぁぁあああああ❤︎❤︎❤︎」
理性、自制心、道徳……そういったもの全部、精液の奔流で流してやる。身体全体が脈打つように熱くなり、ちんぽから腸内肉の感触が伝わってくる。
息が荒い中で俺は、いい用のない満足感に包まれていた。
「あ゛…❤︎あ゛へ❤︎…ュ……ゥッ……❤︎」
微かに残った意識で振り絞った言葉は、愛した男の名前だった。しかし、それもごく僅か。洗脳アプリと快楽によって、すぐにその恋心は俺に上書きされることだろう。
アヘ顔アクメをキメながら武神は、この軍師大和の手に堕ちたのだった。
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ああ、これが敗北感というものか。
ユウとの戦いは楽しくて、勝利は嬉しいものだったが、心の奥では自分が負けることを望んでいた。勝利だけの人生はつまらない。敗北という名の刺激を欲していた。
その敗北感をまさか舎弟に味わわされるとはな。
気づくと、私のケツに挿入っていた大和のちんぽは引き抜かれていた。それに気づかないほど、私の身体は快楽によって感覚が鈍くなっていたらしい。
見上げると、大和がスマホを持って布団に倒れている私を写真に収めている。
今の私の姿はまさに無様極まりない。快感によって身体が痙攣しており、全く身動きができない。開いた両足に、好き勝手にもてあそばれたまんことケツ穴はこれでもかと剥き出しになり、そこから大和の精液が漏れ出ている。自慢の胸も揉まれ、舐められ、しゃぶられ、噛まれ続けた結果、手型と歯形とキスマークだらけだ。
なによりも酷いのは私の顔。今まで戦いでもセックスでも感じたことのない、アナルファックの快楽に完全に落ちた。半開きになった口からだらしなく舌を出し、目は白目をむいていることだろう。
武神としての私を知る人々がこの姿を見たらどう思うだろう。必ず驚愕し失望すること間違い無い。
そんな無様な姿を大和は、満足した顔でニヤニヤと笑いながら写メに収めていた。
中出ししたマンコ、ケツ穴を。
おもちゃのように扱ったおっぱいを。
そして、キスの雨を降らせた私の顔を。
全体を撮り、時には角度を変えて、一箇所ずつ撮っていく。さらには、私の肩を掴んで抱き寄せてツーショットまで撮った。『見ろよ。こいつ、俺の女なんだぜ?』と言わんばかりに。
いいように扱われているのに、嫌悪感は湧かない。ああ、これが身も心も落とされるということなんだろう。もう私の胸の中には、水城ユウの存在は綺麗さっぱりなくなっていた。
十分写メを撮った大和は、一息ついてスマホを床に投げ捨てると私に覆い被さった。唇を尖らせ、ん〜♪とわざとらしく声を上げながら顔を近づけてくる。
「ほら、姉さん。誓いのキスをしよう♪」
こういうところは子供らしいな、と思いながら私はその唇を受け入れるのだった。
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
数時間後、水城ユウのスマホにある動画が送られてきた。
再生するとそこには、マングリ返しでアヘ顔となった百代の姿が映し出された。精液が垂れる尻の穴近くに、『大和専用』『まんこ武神』『負け犬』と書かれている。
そんな百代を俺のものだと抱き寄せるのは、直江大和。
『よう水城、この女はもう俺のものになったから。ほら、姉さんもなんか言ってやって』
『あへぇ❤︎……い、いま……まで、ごめんなユウ……私はもう、大和のちんぽ専用になったんだ❤︎だから、もうお前とはセックスしない……私たちの関係も今日まで……だ❤︎』
『だってさ。じゃあな間男野郎。お前はそこで一人寂しくシコってな』
メールが送られてきたユウのリアクション
「やったぁぁぁぁぁぁあ!!!」
「ついにあの百代から解放された!」
「ありがとう直江!心から感謝だ直江!」
「俺は自由になったんだ!!!」
天の声「そんなおいしい話が、あると思うのか?お前のような“オリ主”に」
ユウ「へ?」
作者「あくまで君はこの作品の主役だからね。竿役は竿役として、ちゃんと見せ場用意してるよ」
ユウ「ちょ、待……!」
天の声「せいぜいちんこを磨いておくんだな」
ここからしばらくは大和パートになりまーす
注意)決して大和勝利にはなりません
それだけは絶対に約束します
この作品の
ユウ「勘弁してくれぇぇぇぇぇええ!!!」
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