※この作品はR-18です。

真剣で肉欲に溺れなさい!【完結】   作:寝坊助

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ユウと百代

 

 

「ヂュゾッヂュゾッ❤︎ヂュヂュブゥ❤︎ヂュポヂュポヂュポヂュポヂュポ❤︎ビュヂュルゥッッ❤︎」

 

 水城ユウと川神百代、二人はもはやすぐそばにいる俺の存在を認識から追放していた。

 完全に自分達だけの世界に入ると、ベットに移動して姉さんは猛々しく勃起した水城の肉棒を自慢の爆乳で挟み口いっぱいに含んでパイズリフェラを施す。

 ありえないぐらい顔を変形させ、首を必死に動かしている。髪がバラバラと揺れ、形の整った乳房をグニュグニュと動かしながら、舌で亀頭中心を怒涛に責めて、すぐに射精へと導いた。

 しかしそれで止まることはなく、口内に発射された精液を飲みながらも、姉さんは水城のペニスに貪りつく。

 

「射精るぞ!」

 

「ンブブウゥゥゥッッ❤︎ ンブヂュゥッ❤︎ゴクゴク、ジュブブブブッ❤︎ジュゾゾッジュゾゾッ❤︎」

 

 大量の精液が姉さんの口内に放たれる。その吐精はまるで決壊したダムから溢れたかのような勢いで、頬はこれでもかと膨らみ、ゴクッゴクッと喉を鳴らしながら白濁液を胃の中に流し込んでいく。

 目は上へ向き、鼻から性液が溢れるその表情は、もはや武神と呼ばれた女とは思えないほどに無様極まりない。

 吐き出されたザーメンは、一気に姉さんの胃の中をタプタプに満たしていく。やがては収めきれなかった精液が口端から漏れ出し、顎先へと垂れて美しい肢体を汚す。

 

「はぁぁ、最高だ❤︎」

 

 息すらできず、下手をすれば性液に溺れてしまうかもしれないほどの量。だがこれぞ自分が求めていた快楽、そう言わんばかりに顔は淫に染まっていた。

 

「姉さん……」

 

 そんな姉さんの様を、ベッドから一歩離れたところで俺は見つめていた。

 今まさに、想い人が恋敵と淫行をしているというのに。川神百代を愛する者として、それを止めるべきだというのに、直江大和は膝をついたまま動かなかった……いな、動けなかった。

 

 俺のイチモツでは、どう足掻こうと水城ユウのに勝つことなんて不可能だ。そう思い知らされたからだ。

 唯一、勝てると思っていたものにまで完全敗北を喫した。もはや俺の中にはこれっぽっちも勝機はない。その場で二人のセックスを見せつけられながら、己の肉棒をシコるのみ……。

 

 今目の前で行われているパイズリフェラは、俺はしてもらったことがない。100を超えるバストサイズを誇る姉さんの爆乳は、根本から亀頭までを完全に包み込んでしまうからだ。

 長さも大きさも足りることなく、胸でシゴかれるのみだった。その気持ちよさと言ったら言葉で表せられるものではなく、すぐに絶頂し射精をした。

 

 しかし、水城ユウのは違う。

 あの爆乳を持ってしても完全に包み込むことはできず、谷間から突き出た亀頭は彼女の握り拳以上の大きさを誇る。それを口に咥えれば、元の美しい顔立ちが醜く歪んでしてしまうほどだ。

 長さも凄まじい。限界まで飲み込めば、喉の奥にまで達してしまう。舐るだけじゃなく時折亀頭にキスをして、俺にした時とは全く異なるテクニックを見せつけられていた。

 

 射精の量もそうだ。

 ドピュッ……!大きな放物線を描いて終わる俺の射精。これでも一般より多い方だと自負していた。

 だが水城の射精はどうだ。まるで決壊したダム、山の大噴火、発射というよりも噴射というべき大量の射精量に恐れ慄く。

 姉さんが飲み込み切れなかった性液は、ボトボトと大きな雫となりベッドを濡らしていく。

 俺の射精は多くても9、10発程度。水城はその倍の量をたった一発で出していた。それだけ出せば精根尽き果てるはずが、全くその気配はない。寧ろさらにビキビキと勃起して、前と同等かそれ以上のザーメンを射精する。

 何発も、何十発も。尽きることのない精で、川神百代を快楽に溺れさせていく。

 

 こんなの、直江大和にはできない。

 できるはずがない。

 

 それから、十分ペニスを味わった姉さんは漸く口から肉棒を解放すると、膝立ちから体勢を変える。

 寝転んで、脚を開いた。

 

「来てくれぇ、ユウ❤︎」

 

「おお」

 

 欲情を抑えきれない水城が、姉さんに覆い被さる。

開かれた股間の前に立ち、膝を持ち、そそり立った肉棒をびしょびしょの陰唇にこすりつける。

 ゾリっと、亀頭が膣口を擦ると同時に大量の愛液が噴射した。たったそれだけで、姉さんが背筋をピンと伸ばしてイッタ。

 ただのマンズリだけでこの始末……挿入したら、いったいどれだけの快楽が……。

 

「はぁ、ああぁっ❤︎ああっ❤︎あっ、ああぁぁっ❤︎」

 

「はぁはぁ、ああ、いいぞっ!」

 

 まだ挿入はしていない。マンズリの状態で水城の激しい腰を振りが、姉さんの瑞々しいマン肉と擦れ合い快楽を産む。たったそれだけなのに、二人ともとんでもなくいやらしいよがり具合だ。

 さらに水城は空いた片手で姉さんの乳房を鷲掴みにし、目の前の彼女の痴態を目に焼き付けている。

 その姿はなんとエロく、美しいことか。

 

「ああぁっ、おちんちんビクビクしてるっ❤︎はぁあああぁぁ❤︎もう出るのか?」

 

「ぐ、もう出そうだっ!」

 

「んあぁぁっ♥いっぱい出せッ!もっと私を汚してくれッ!精液ぶっかけてくれぇ‼︎」

 

「おおおおおおおお‼︎」

 

 ドッビュルルルルルルルルル‼︎‼︎

 

 ジョボボボボボボボボボボボボボボボ‼︎‼︎

 

 あれだけ射精したっていうのにらその勢いと量はまるで衰えていない。それどころかさらに倍の量が吐精された。

 さっきの俺の射精による放物線とは訳が違う。やつの射精は放物線じゃなくてら津波となって精液が姉さんの美しい肢体を満遍なく汚していく。腹部、それから乳房まで跳び、顔と髪までも白濁色で染めていった。

 

「ああぁぁ、ザーメンいいぃぃ♥」

 

 姉さんはアクメ声を上げながら、大量のザーメンを全身にぶっかけられその強烈な匂いに興奮し、まんこから勢いよく愛液を噴射させた。

 水城の異常なちんぽからくる性液は、媚薬作用を持っているらしい。それを全身で喰らった姉さんは、絶叫のような喘ぎ声を上げる。

 腰を激しく上下し、だらしないアヘ顔を晒す。

 

「き、気持ちよすぎるぅぅっ❤︎んあああぁぁぁっ❤︎イクッ、イクぅッ❤︎❤︎」

 

「はぁ、はぁ……これだけ出してもまだ足りねぇ……まだムラムラが収まらねぇ……」

 

 パイズリフェラと顔射だけでも7、8発は射精したはずだ。それなのにあいつの精根は全く尽きていない。それどころかもっと女を、快楽をと欲するように硬く大きく勃っている始末だ。

 

 なんなんだよあいつのちんこ……化け物か⁉︎

 

 淫行が始まって一時間ぐらいか、普通のセックスならこれでラストスパートに入るぐらいだ。俺もあれだけ出せば、性液なんて一滴も出ない。

 だが、二人にとってやっと前座が終わったに等しい。ここからが本番のセックス。

 水城が亀頭の先端を姉さんの膣口にあてがう。

 

「あっ、あああぁぁっっ❤︎❤︎」

 

 しっかりと濡れている膣内に、ガクト以上の極太ペニスがズブズブと挿入されていく。それを喰らった姉さんは今までと違った、雌の声を上げた。

 

「はっ、あっ、ああぁぁっ❤︎おちんちんがっ、奥、にっ、ああっ❤︎」

 

 指でギュッとベッドのシーツを握り、化け物のようなちんぽを飲むこむ姉さんは心から気持ちよさそうに悶えている。

 それは水城も同じだ。彼女の膣は、例えガバガバになるぐらい犯したとしても、一晩経てば処女同然のキツキツまんこに戻る。武神・川神百代のまんこは最高の名器なんだ。締め付けがよく、ちんぽを動かすたびに、ヒダ肉と絡み合い、心地よい快楽を与えてくれる。

 それが今は、水城ユウに独り占めされている。

 

「はあぁぁっ、ああっああっああっ❤︎❤︎きもっ、ち、ああぁぁっ❤︎ダっ、メっだ……あああぁっ、おまんこっ、もっと突いてくれぇ❤︎」

 

 すぐ側に俺がいるってのに、その存在なんて初めからいなかったとするかのような激しいセックスが繰り広げられる。行為の際に一瞬だけ姉さんと目が合うが、ちんぽをシゴきながら涙を流す俺の姿を見ても、すぐにそんな情報など快楽に流されている。

 

「おおおああっ❤︎いいっ❤︎このおちんちん好きだ♥ああぁっ❤︎最高のおちんちんっ、あああぁぁ、好きぃだぁっ♥♥」

 

 抽送のたびに、全身が激しく動き姉さんのおっぱいがぶるぷるんと揺れる。頬を紅潮させ、眼はかすかに上を向き、犬のように荒く息を吐く。

 膣を締め付ければ、それだけ擦れる面積は大きくなり、擦る強さも強くなり、狂うような快楽の嵐が二人を襲う。

 

「はぁっはぁ、もう出そうだッ」

 

「ああぁぁっ❤︎おちんちんがビクビクしてっ、ああっ、せーえき出るのか?熱っいせーえき、おまんこの中に射精すのか?」

 

「ああっ、はぁはぁ、お前の膣内に出すぞっ!」

 

「ああぁぁん、射精せっ、おまんこの奥にっ、せーえき欲しいっ❤︎熱いのほしいっ❤︎あんっ、ああああぁぁっ❤︎イクっ❤︎ああっ、イックぅッ❤︎あああぁぁ、くれっ、せーえきっ、くれぇッッ‼︎」

 

「望み通り出してやるっ!オ゛オオオオオッ」

 

「ああぁぁ、あ、あ、あ、あ、あっ、あっっ❤︎」

 

 水城の腰の動きが速く、力強いものに変化する。同時にベッドもギシギシと音を立て、その動きに呼応し姉さんの身体も激しく揺れ出した。

 膣口から愛液がびちゃびちゃと飛び散る。

快楽が二人の理性をドロドロに溶かし、その思考はただの発情した雄と雌のように快楽を求めるだけのケダモノと化した。

 

「ぐっうあぁぁッッ‼︎」

 

「ああああぁぁぁぁぁぁぁッッ❤︎❤︎❤︎」

 

 水城のちんぽから、一気に熱い濃厚精液が膣内にぶちまけられる。それと同時に姉さんもアクメし、ぺニスを逃がさないように膣壁を締め付ける。

 ヒダ肉は脈動し、それがニュルニュルとちんぽを責め立て、さらに射精を促す。。

 

「ぐっ、ああぁぁっ」

 

 あまりの気持ちよさに水城も叫んでいる。

 同じく姉さんのまんこを味わった俺もわかる。あの人のはまるで別の生物かのようにうねり、ザーメンを欲しがって搾り取ってくる。水城もそれに応えて、出るだけ出してみせんとビュービューと射精を続ける。

 子宮をパンパンにし、収めきれなかった精液は膣口の隙間からドロリと漏れ、それが尻の方へと垂れていく。

 

「はぁっ、ああぁぁ……あぁっ、ああ……❤︎」

 

 姉さんは強烈な快楽に脳が焼き切れ、思考がうまくできない。いくら武神でも所詮は雌。生物学的な快楽の限界は必ず存在する。

 しかし、

 

「まだだ……まだ性液出さなきゃ、ちんこが破裂しそうだ……!」

 

 この男の限界はまだまだ先のようだった。

 まだ終わらない、この精が尽きるまでは。

 痙攣して動けなくなった姉さんを抱えて、仰向けにしてみせる。その際、身体全体が性感帯と化した彼女は「あひ❤︎お、おほ❤︎」とビクンビクンと壊れたおもちゃのような反応していた。

 そして、水城は姉さんの尻を掴むと左右に割り広げた。彼女の今の状態に躊躇もすることなく、亀頭の先端を肛門に押し当てる。

 

 ———アナルセックス。

 

 次に起こるプレイを理解した俺に電流が走る。

 アナル、尻、ケツ……アナル軍師と呼ばれた俺にとって、これだけは見過ごせない。

 姉さんとのセックスでは、いつもメインディッシュとして残しておいた最高の穴。それを別の男に汚されるなんて、絶対に見たくない。

 

(やめろ……その穴は俺のだ……姉さんのケツは俺のものだ!絶対に渡してたまるか‼︎)

 

 いざ立ち上がろうとした瞬間、俺の瞳にある顔が映った。

 

「んふ❤︎」

 

「姉さん……」

 

 初めて、川神百代と視線が合う。

 うっすらと開いたまぶたから覗く瞳は見惚れるほどに美しく、浮かべ笑みは何よりも色っぽく身惚れてしまった。

 

 邪魔をするな、よく見てろ、と言っているのか。

 あれが武神と呼ばれた、俺が今まで追いかけ続けてきた背中なのか。淫靡にケツを振る姉さんの様を見て、足から力が抜けていく。

 こんなすぐ近くにいるのに、俺は姉さんに触れることすらできない。ましてや、あの人は本当の意味で俺のを見てすらいない。

 彼女の視線の先にはいつだって愛しい男のみ。

 強く、逞しく、猛々しい男根を持つ漢。俺のとは比べものにならない、漢にしか目に入っていない。

 それこそが幸せであるというような、あの乱れ切った顔を見て、今さら何を足掻こうと無駄だと察してしまったんだ。

 

「イクぞ、百代‼︎」

 

「ぁ、やめ……!」

 

 ズブブッ!

 

 静止の声が漏れるが、その言葉が聞き入れられることはなく、ズボォ!と乱暴に押し込こまれた。

 アナル内部の筋肉がメリッと拡張される音が聞こえる。そして、次の瞬間に爆発したようなアヘ声が上がった。

 

「んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛❤︎❤︎❤︎」

 

 ビクンッ!と倒れていた姉さんの身体が起き上がる。背筋を仰け反り、舌を出し、破顔した顔で猿のような叫び声を上げた……いや、猿の方がまだ耳に優しい。

 まともなセックスとは異なる快楽に、二人の身体は歓喜に打ち震えている。それでも、肉棒が挿入っているのはまだ半分まで。

 水城は全てを挿入れるために姉さんの腰を掴み、強引にちんぽを尻の穴の奥へと侵入させていく。

 

「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛❤︎❤︎❤︎は、はいっでぐりゅぅう゛うううう❤︎‼︎」

 

 肛門からミチミチと肉を押し広げながら侵入する水城ちんぽの感触に、姉さんの下品あへ声が止まらない。

 

「あ゛ぁ〜、最高だお前のケツ」

 

 挿入を一旦止めると、水城は腰を軽く前後させて姉さんの腸壁を馴染ませていく。ゆっくりと、確実に、アナルを自分専用の形に作り替えるつもりだ。

 俺もアナルファックしたが、あんな奥まで到達したことはない。俺が姉さんに刻みつけた型は、既にあいつの型に上書きされているのだろう。

 

 ……男として、これ以上の屈辱はない。

 

「あん❤︎ああ、あへ❤︎……あぁん❤︎ユウの形に……専用便器に、されて……イクゥ❤︎」

 

 姉さんのリアクションも俺の時とはまるで違う、本当に気持ちよさそうだ。

 

「あひぃいぃいっ❤︎しゅごいぃ❤︎こ、こんなぁあぁっ、あひぃいぃいぃいぃいぃいぃぃいぃいぃいぃいぃいぃ❤︎」

 

 あまりの気持ちよさに、呂律も回ってない。涙や鼻水や涎で、顔はもうぐちゃぐちゃになっている。いつもクールで強気な川神百代からは考えられない乱れっぷりだ。

 あの世界最強の武神、絶世の美女である姉さんがアナルファックで我を忘れよがっている姿は……悔しくも見ている俺にとってとても興奮するものだった。

 ちくしょう、シコる手が止まらない……!

 

 そんな俺に目もくれずに、水城は餅のように白く弾力がある姉さんの尻を鷲掴みにして、指を食い込ませながら腰を振ってみせる。

 

 ずちゅッ!じゅぼッ!ぬぷぷっ!ずぼぉおっ!

 

「お゛❤︎お゛❤︎お❤︎お゛❤︎見てる❤︎大とがわらひをみてッ……りゅぅぅぅぅ❤︎❤︎❤︎」

 

 激しくなるハードピストンの中、姉さんは俺の方を向いた。情けなく膝をつき、涙を流してオナニーしている舎弟の姿に、舌を剥き出しにしながら言う。

 

「んあ❤︎あん❤︎あん❤︎見ろ!大和!おま、えの……あひ❤︎粗チンじゃとどかないところに……お゛ほぉ❤︎わたしのケツを、犯してくれりゅぅ❤︎」

 

 あの人にとって、舎弟への侮辱さえもこの性交の快楽を増進させるためのアクセントに過ぎないんだろう。だがそれは、本人である俺の心をズタズタに引き裂くのに十分だった。

 

 直江大和よりも大きく広げ、

 

 直江大和よりも奥に届き、

 

 直江大和よりも強い快楽を与えてくれる。

 

 そして、その俺が目の前の己の痴態を目に焼き付けている。

 舎弟の目の前でアナルファック。それは姉さんにとって未知の体験となった。ただの水城とのセックスで得られなかった羞恥プレイという快楽に気が狂い始めている。その証拠に、ピストンのたびに股間から愛液と潮が入り混じった性液が噴き出している。

 そしてなにより、このアヘ声。およそ人のものとは思えない、まるで発情した獣のような喘ぎ声を上げる姉さんの顔はなによりもみっともない。涎を垂らし、舌を突き出しながら白目を剥いている。もはや、頭には俺のことなんて一切ないんだろう。身体だけじゃなく、心も丸裸にして快楽を受け入れている。

 水城もそうだ。姉さんの最高のケツ穴の感触に、他のことなど考えていられない。今はただ、ひたすら気持ちよくなりたいと腰を振る。

 あの二人の想いは今、一つになった。

 

「出すぞ、百代……!」

 

 水城が短く宣言すると、腸内に挿入れたちんぽが大きく脈打った。奥へ、限界まで亀頭が届くように際奥まで腰を叩き込み、停止する。

 そして大量の精液を腸内に中出しした。

 

「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛❤︎❤︎❤︎」

 

 熱く粘っこいザーメンを流し込み、直腸が満たされていく感覚。勢いよく発射される子種汁で身体の内側からマーキングしていくようだ。

 腸壁に精液をぶっかけられて、姉さんもまた絶頂を迎えた。肛門に力が入り水城のちんぽを締め付ける。その締めつけによって最後の一押しを得たやつのチンポから、尿道に残っていた精液も飛び出す。

 

 びゅるっ!どぴゅっ!ぶぴっ!

 

「んお゛❤︎お゛❤︎お゛❤︎お゛ぉほぉ〜〜❤︎❤︎❤︎」

 

 ケツの穴にたっぷりとザーメンが注がれた。腹の中に溜まった熱量に圧倒されて、尻の穴から白濁液を垂れ流した状態で姉さんは動かない。額をベッドに擦りつけ尻を突き出したまま絶頂の余韻に浸っていた。

 水城はそんな姉さんの身体に手を伸ばし、両手で乳房を掴んで力強く揉んだ。乳首を指で摘まみ転がしてやると、甘い吐息が漏れる。さらに首筋や背中にキスをすると身体が面白いぐらい反応している。そうやって女体のあらゆる性感帯を責め立ると、あっという間に昂ぶっていった。

 

「ぁ……ああぁ……もうだめだ……またイッぐぅ❤︎」

 

「たまらねぇよ百代」

 

 これでもまだ終わらない、終われない。

 ちんぽをケツ穴から引っこ抜くと、まだまだあいつの息子は勃起したままだ。今の水城ユウはまさにセックスモンスター、この昂りが収まるまで川神百代を犯し続ける。

 完全にタガが外れたやつは、痙攣している姉さんを仰向けに無理矢理ひっくり返す。体勢を変えただけで歯をガタガタ鳴らし、ほんの少しの刺激だけで軽くイッてしまっている。

 水城は両脚の膝裏を抱えて、身体を二つ折りにした。種付けプレス。真上から抱き潰す姿勢で膣の奥の奥まで突き挿れながら射精してやるつもりだ。

 当然、挿入れるのはアナル。

 

「ん゛ほぉ❤︎」

 

 体重を乗せた一撃が姉さんの身体を刺し貫く。まだ息を整えきっていないところに再びのアナルファック。この体勢なら、水城から見れば己のちんぽによがり狂う姉さんの顔も、揺れるおっぱいも見ることができる。

 予想した通り、抽送のたびに姉さんは身体を動かし快感を全身で感じていた。腸内全体が悦びに打ち震えているかのようだ。

 愛する男に組み敷かれ、互いの力関係を理解らせる体位でのセックス。武神ともてはやされたドスケベ女のアナルを完全に服従させている。

 

「おほおおッ❤︎おほおっ❤︎らめ…らッ❤︎イぐ❤︎またイッてしまう❤︎またイカされりゅ❤︎こんなのしらな、あ゛っ!もうだめ゛だ❤︎頭がおかしくなるッ!イッグ❤︎お゛お゛ッ❤︎お゛っほぉおおっ❤︎お゛お゛っ❤︎お゛っほぉお゛おおっ❤︎んひいいいいいいっ❤︎❤︎❤︎」

 

「イケ、百代ぉ‼︎」

 

 もはや目の前にいる女は武神なんかじゃない、雌だ。雄のドデカちんぽに落ちた淫蕩な雌ブタ。武神なんてたいそうな存在じゃない。このいやらしい雌を、今から己の所有物だと刻みつけてやる。

 

 射精に向かってラストスパート。腸内のちんぽが膨張し、ピストン運動が加速する。激しく肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。掻き混ぜられて泡立った本気汁がケツ穴で白く濁っている。

 

「射精るぞぉ!」

 

 水城の言葉と同時に、再び熱いザーメンがアナルにぶちまけられた。

 

「イッ、グウッ❤︎イグっ❤︎ぎもぢ良しゅぎるぅぅっ❤︎んっああああああああっ❤︎いっぐううううううう❤︎――――あ゛っ❤︎」

 

 絶叫とともに姉さんの身体は大きく跳ねた。白目を剥きながら全身をガクガク震わせて、アヘ顔アクメをキメながら幸せと快楽に溺れるのだった。

 

 

 

 ……ふらふらと部屋を出る舎弟に気づくことなく。

 

 

 

 

 






 次回、最終回

 …長かった

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