※この作品はR-18です。

真剣で肉欲に溺れなさい!【完結】   作:寝坊助

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・全開のあらすじ

花京院「レロレロレロレロ」

百代「レロレロレロレロ❤︎」

作者「そこになんの違いもありゃしねぇだろうが!」

ユウ「違うのだ‼︎」


バーが真っ赤…しかもランキング1位になっとる…マジか…




大きく、分厚く、重く、そして…

 

 

 

 最初に違和感を覚えたのは、中3の2学期が始まったぐらいだったか。

 まだ壁を越えていなかったあの頃。百代に勝てないだけでなく、他流派との交流試合でも負けが込んでいた俺は、自分の成長に伸び悩んでいた。

 いわゆる、スランプに陥っていた。

 目の前に『壁』がある実感はあった。それを越えるために試行錯誤を続けてみたものの、どれもが空回りに終わっていく。

 確信はあった。あの壁を越えれば、百代達のいる次元に立つことができる。超人達の一員になれる。だが、その壁を越えることができるのはほんの一握り。殆どの武道家がこの壁の前で挫折し、引退していく。

 自分もその1人になってしまうのか、そんなのは嫌だと、俺はがむしゃらに練習量を増やした。

 

 オーバーワーク。武道家、スポーツ選手にとって一番の選択ミス。

 それを見た総代とルー師範代の行動は早かった。直ぐに修行をやめさせ、基礎からゆっくりと自分を見つめ直していくべきだと諭す。

 

『これは誰もが通った道だヨ』

 

『焦った者が挫折する。よく体を休めるのじゃ』

 

 自分よりも長く武の道を行く先人達の言葉だ。そのアドバイスに間違いは決してない。頭ではわかっている、だがこの焦りは泥のように全身を塗り、身体に重くのしかかってくる。

 思い悩む俺に、一子は言った。

 

『う〜ん、ワタシまだその次元に立ててないからわからないわ。でもユウ先輩ならきっとできるって信じてる!』

 

 師岡は言った。

 

『そんなの僕にわかるわけないじゃん』

 

 島津は言った。

 

『そりゃあ筋トレっすよ!筋肉は裏切らない!』

 

 椎名は言った。

 

『しょーもない』

 

 風間は言った。

 

『わり、よくわかんねーわ』

 

 直江は言った。

 

『諦めれば?まず姉さんに勝とうとすること自体、無理なんですから』

 

 ゴツンと、自分の頭に拳を打ち付ける。なんだろうか、あらゆる行動が全て失敗に通じているように感じてならなかった。

 

 誰もが眠っている消灯時間。とりあえずこの雑念を無理矢理にでも洗い流さなければ、翌日を迎えることすら無理そうだと感じた俺は風呂場へ向かった。

 服を脱ぎ、シャワーを浴びて汗を流している最中———そいつは現れた。

 

『こんばんわ!あなたのライバルです♪』

 

 ガラリと戸を開けて現れた川神百代。すでに消灯時間だというのに、この女は夜更かし覚悟で突撃してきたのだ。

 俺は反射的に股間をタオルで隠した。

 「チ、見れなかった…」と舌打ちが聞こえたが、今思えばあれは空耳ではなかったようだ。

 

『何してんだよ百代!ここ男風呂だぞ⁉︎』

 

『私とお前だけだから、大丈夫だろ?』

 

『意味わかんねーよ!冷やかしに来たなら部屋に戻れ!今は……お前に構ってる余裕ねーんだ』

 

『……みたいだな。じゃ、また明日な』

 

 股間を凝視していたあいつは、思いの外あっさりと踵を返した。さっさと洗って寝よう、そう思っていると背中越しに百代が語りかけていた。

 

『そうだユウ——明日は闘おうな』

 

 チクリ、胸が針に刺されたように痛む。今は過度に肉体を刺激する時期ではないと、激しい鍛錬や試合は控えるよう総代に言いつけられた。

 百代との試合など御法度だ。だからここ最近は、毎日のようにしていた試合はできていなかった。いや、戦ったところで結果など分かりきっている。戦いが好きな百代にとって、格下との試合などつまらないに違いない。

 

『試合なら、九鬼さんに頼めよ。俺は壁を越えてないし、楽しくないだろ……』

 

 前に百代と九鬼さんとの試合を見た時、実感した。並外れた才能を持つ者の世界を。

 選ばれた人間だけが立つことのできる次元。才能に自惚れていた自分が、どれだけ惨めで小さな存在だったかを、見せつけられた。

 なにより、あの人と戦う時の百代の笑顔は本当に楽しそうだった。

 自分の居場所は、ここではないのだと……

 

『楽しいか楽しくないかじゃない。お前だからいいんだ』

 

 そんなネガティブな俺の心を、やつは拳で粉砕するように応えた。振り返ると、そこには自分が知るいつもの川神百代が立っていた。自信満々の笑みを浮かべ、鍛え上げた体を見せつけるように、腕を組んで仁王立ち。

 身長は俺の方が上だ。だが立っているだけで滲み出るその存在感によって、自然と見上げるような姿勢になってしまっている。

 

『私に勝つ気でぶつかってくる、お前だから戦いたいんだ♪』

 

 この瞬間、俺の中にある何かが砕けた。そうだ。壁を越えるだの、百代を楽しませるだの、いつのまにか見当違いな目的にすり替わっていた。

 一つじゃないか。あの敗北の日から、武道を続けようと決心した理由など、たった一つのシンプルな答えだった。そこに向かって進めばいい。走ればいい。時に歩いて、立ち止まったりして、右や左を見て、だが確実に近づいていくんだ。

 

 いつの間にか頬が吊り上がっていた。閉じかけだった目も鋭く光り、おそらく今の俺は百代と同じ獰猛な表情とやらになっているのだろう。

 倒すべきライバルに向けて、指を刺す。

 

『明日、俺が勝つぜ』

 

 多分、そこからだ。水城ユウの中で、川神百代がライバルから憧憬へと変わったのは。

 そして知らなかった。この時、同時に百代の中で、俺がライバルから愛しい相手に変わったことを。

 

 その日から一年後、水城ユウは壁を越えた。

 勿論、それだけで終わるつもりはない。

 もっと強く、さらに強く。

 頂上を目指して駆け抜ける。

 その向こう側にはいつも、あいつが立っているから。そして隣にもあいつが立っている。

 

 憧憬として目指し、ライバルとして共に行く——川神百代という存在が。

 

 そんなあいつに隠し通さなければならない秘密があった。あの時、タオルで隠した股間。

 風呂場に1人残った俺は何度も確認した。

 

『見られて……ないよな……』

 

 自分のイチモツを見る度に大きく息を吐く。

 総代にも師範代にも風間ファミリーにも、川神院の修行僧にも見せたことのないそれは、絶対にあいつに知られたくないものだった。

 見られたら最後、どのようなことであれ確実にロクなことにならないだろうから。

 

 

 

(夢、か……)

 

 寧ろ目覚めたくなかった。ずっと夢の中に閉じこもっていたかったと、この覚醒を恨む。なんなら、今起こっている現実が夢ならばどれほど良かっただろうか。

 憧憬として目指していた相手に小便を顔にかけられ、あまりのショックに数秒気を失っていたらしい。目が覚めても気の手錠によって拘束され、百代が馬乗りになっている状況は変わっていない。

 隅々まで身体を弄られ絶頂を繰り返し、俺の脳は受け入れるキャパを超えてしまっていた。未だに頭の中では、パチパチと火花が散っているかのような不快感に襲われている。

 当然、コレだけで終わりじゃない。あの百代が、こんな中途半端でことを終わらせるつもりはなかった。

 

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

ーーーーーー

 

 

ーーー

 

 

 

 最後はメインディッシュ——ちんぽへ。

 

「♪〜〜♪〜♪〜〜〜」

 

 鼻歌を歌いながら両手を背中に回す。ユウが目を覚ましたことを確認して、私は遂に自分の全てを曝け出すことにしたのだ。

 制服の上着も、シャツも、スカートも、靴下も脱ぎ去った。あと残っているのはたった一つ、自分が最も自信を持つこの“爆乳”だ。

 最近、また少し大きくなったのを感じて、新しいブラを買わなければと最近考えている。ブラジャーに包まれるおっぱいはもうパンパンだ。解放してやらなければはち切れてしまう。

 

 パチッ、ブラのフックを外す。押さえつけるための抵抗がなくなり、豊満な乳房は元の大きさへと戻っていく。その反動に押されて、私が身に着けていた最後の衣類が床へ落ちた。

 

 タプン———

 

 曝け出された私の全て。風間ファミリーの男どもが、私の生まれたままの姿を見たいと何度思ったことか。何度妄想したことか。うまく隠していると思っているんだろうが、思春期に入ってからあいつらからのそう言った視線が増えたことを私は気づいていた。

 その美貌をユウにだけに見せる。

 

 自分を押さえつけるものがいなくなり自由となった乳がはずみ、揺れる。ぷるぷると小さく動きながら、やがて静かに止まった。

 大きい、マスクメロンが二つ。その中心に小さなさくらんぼが二つ。私の性欲に刺激され、ユウの乳首と擦りあったことでそれは既にピンと勃起していた。

 我ながら、まだ学生とは思えないぐらい成熟した肉体。故にその乳房は垂れることなく、ハリのある健康的な色と艶を保っている。

 この爆乳をユウは一度掴んだんだ。キスをした時、私が無理矢理にだがこの手で思いっきり鷲掴みさせた。掴ませた私だからわかる。制服越しではあったが、指が深く深く沈み込んでいった弾力が脳に刻まれているはずだ。

 それを今度は生乳、どれだけの快楽がこいつの脳に流れ込んでくるだろうか。

 その時、水城ユウは理性を保っていられるか?

 それが今、一糸纏わぬ姿として目の前にある。

 こいつも男だ。性欲ぐらい普通にあるだろう。それが武道のために押し込めてきたために、ここへきてその枷を外してやろうじゃないか。

 

「お♪」

 

 跨る私は、尻からくる膨らみの感触を感じ取った。見なくてもわかる、ユウは私の裸に興奮している。

 武道では煩悩退散だの、学園では不純異性交遊だの、人間の性的欲求を押さえつけるものがある。だが、それは抗えるものではないと私は証明した。武道一筋だった男が、こうして興奮を抑え付けることができないのだから。

 

「さぁ、あの時見れなかったものを見せてもらおうか」

 

 今の私の表情は正しく獣だ。待ちに待った瞬間を迎えるため、我慢はもう必要ない。ズボンに手をかけて、金具入りのベルトをポキリと折って床に放り投げる。

 上着と同じように、パンツもズボンごとビリビリに引き裂いた。ユウも身に纏っていた最後の衣類がなくなり、一糸纏わぬ姿を私のの前に曝け出す。

 そして押さえつけていたものがなくなったことにより、今まで隠されていたイチモツはその全貌を見せる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ———ヴォロンッ

 

「は??????????????????」

 

 ソレを視界に映した瞬間、固まった。

 小さかろうが、大きかろうが、すかさず口の中に含み味わってやろうとしたユウの魔羅は、私の想像を遥かに越えた———巨大な肉棒だった。

 ぴくぴくと血管の浮かぶソレは猛々しく、丸々と膨らんだ亀頭は握り拳程のサイズを誇っている。ユウは純日本人の日本生まれにして日本育ち。だがこの大きさは、明らかに日本人の平均を遥かに大きく越えていあ。

 性欲による興奮と、ソレを抑え込もうとする理性がせめぎ合い上下するその様は、まるでパニックホラーに出てくるクリーチャーのようだ。

 

 風間ファミリーと行った箱根旅行での、温泉での会話を思い出す。

 男衆がどちらのイチモツが優れているかという猥談。京と共にノリノリで聞き耳を立てた際に手に入れた情報。

 

 大和はマグナム。重い一撃をズドンと。

 

 キャップはマシンガン。連射性に長ける。

 

 ガクトはバズーカ。強力だが弾詰まりしやすい。

 

 モロロは水鉄砲。まだ皮すら剥けてない。

 

 ならコレは何だ?何に例えればいい?

 

 それは銃に例えるには、あまりにも大きすぎた。

 

 大きく、分厚く、重く、そして大雑把すぎた。

 

 銃器とか、兵器とか、そんな次元で例えられるもんじゃない。もっと強大な、人工物ではなく天然物の強力なエネルギーを持った物体。

 

 そう———火山だ。

 

 グツグツと煮えたぎったものを奥底に押し留め、噴火を抑えている。今はまだその時ではないだろうが、決壊した時はどれだけのものが溢れ出てくるのだろうか。

 

 少なくとも、『弾』ではないのは確かだ。

 

 『波』『塊』『爆発』、ソレを受け止めた瞬間、メスは暴力的な快楽に耐えられるかどうか。

 

 雌を保っていられるのか。

 

 いや、まずコレ入るのか?

 

 試しにと身を捩って、膣口と肉棒の根本を重ねて胴体に添えてみる。全て入り切ったら胴体のどの部分まで達するのか、幅はどれぐらいか、大まかなサイズを測ってみた。

 私の肌が接触するたびに、それはぴくぴくと小さな反応を見せる。亀頭の先端は、軽く私のヘソの位置にまで達していた。

 幅も膣内を通るサイズとは思えないほどぶっとい、凶悪な代物。自慢の乳房で包んだとして、全て収まり切れるかどうかも分かりかねない。

 

 さらに戦慄を覚える事実が一つ。

 今の状態だけでも慄くというのに、この時点でまだ———『半勃ち』だということだ。完全に勃起はしていない。今よりも、さらに上があるということを示している。

 もしこれが性欲の解放によってそそり立つようなことがあったら、この世のものとは思えない姿を現すことだろう。

 

「ッ!」

 

 すると、鼻腔にむわぁ…と熱を含んだ匂いが流れてきた。漂ってくるそれは、解放された肉棒から放たれたオスの匂いだ。元々ユウは私の指示で風呂に入ることもできず、全身汗だくの状態だった。そこへさらに我慢汁も合わさり、脳にガツン!とくるような刺激臭が完成されていた。

 くらりと、一瞬目眩に陥る。これまであらゆる武道家のどんな攻撃にも耐えてきたというのに、無防備なメスの部分を刺激されて、私は軽くイッてしまった。

 陰唇からとめどなく愛液が漏れ出ている。

 これはもはや媚薬だ。吸った女を強制的に雌にする強力な媚薬。

 最初はユウの体液と体臭を味わいたいと思って指示を出した。だが、その考えが図らずも、私自身をも脅かす物質を生み出してしまったのだ。

 

 水城ユウという男は、こんなものをいつも股にぶら下げて戦ってたというのか⁉︎

 

 思わずゴクリと喉を鳴らす。十代の日本人男子が持つにはあまりにも凶悪な太さ、固さ、長さ。雌に響くすえた匂い。

 完全に勃起したペニスを挿入れた自分を想像する。いや、想像できない。あらゆる痛みを耐え切ってきた武神の私でさえ、これから受ける痛みのイメージが全く湧かない。

 だがこの川神百代は壁を越えた武道家。そんじょそこらの女、なんなら男よりも肉体は頑丈にできている。

 そして瞬間回復がある。

 もし裂けたとしても、それで——

 

「百代……も、もゔ……やべろ……」

 

 弱々しい声がこだまする。

 戦いの時や日常の中で見せなかった、小さな声だ。顔を上げると、子供を諭す大人のような目をして、ユウが私を見上げていた。その目はさっきまでの虚な目でも、拘束から逃れようとした必死さと敵意の孕んだ目でもなくなっていた。

 まるで私が今の反応を見せることがわかっていたかのように、

 

「こんなの挿入るわけねぇよ。俺が恋愛に背を向けて、武道にのめり込んだのもコレが理由の一つだ。医者にも匙を投げられたよ、これは異常だって」

 

「ユウ……」

 

「今回のことは全部忘れる。だからお前も忘れろ。今日起こったこと、全部なかったことにしよう」

 

 ……ユウの言葉は正しい。

 不覚にも私も心の中で同意してしまった。あまりにも想像以上のものを見せられたことで、一周回って冷静になっていた。

 挿入()れて、射精()した後は確実にガバガバになる。その後は普通に日常生活を送れるかどうかすらも怪しい。

 

 この瞬間、川神百代は敗北した。

 練習として大和からぶん取ったエロ本やAVにもこう示されてあった。

 

『性行為で主導権を握れるか否かによって、

         今後の男女の関係が決まる』

 

 性行為で主導権を握ることはつまり、性別的主導権を握ることに等しいと。それは武道家においても同じことだ。精神的に優位に立つ者が、場の空気を支配する。一度日和ったやつは、そこから巻き返すのは難しい。

 武神である私はそれを一番理解していた。

 セックスは決闘。一対一で、互いの全てを肉体に乗せて激しくぶつかり合う。勝者は必ず一人、そこに引き分けなど存在しない。

 今この瞬間、私は日和っていた。

 想像以上のペニスを見てしまったことで、体勢こそ馬乗りになっているものの、今精神的マウントを取っているのはユウだ。

 

 全部忘れる、という言葉もウソじゃないんだろうな。ユウは必ず約束を守る、そういう男だ。今日だって、渋々ながらもちゃんと言いつけを守ってくれたし。すぐに身体を洗いたいのに、律儀にそのままの格好で私がくるのを待ってくれていた。

 これまでのユウとの思い出の中で、こいつが約束を破ったことは一度も見たことがない。

 いつだって誠実に、真っ直ぐに……

 力強く、真正面から私を見つめてくれる……

 

 

 ——そんなお前に、私は真剣で恋をしたんだ。

 

 

 愛おしい目でユウを見つめる。

 ここで引いたら全てが終わる。ユウの言う通り、さっきまでの私の奇行は全て忘れてくれるんだろう。それは確かだ。だが、一度体験したことによる警戒心は消えることはない。

 ユウは本当の川神百代(わたし)を知ってしまった。

 また画策しようと、確実に避けられる。

 

 まずこの状況自体奇跡に等しいんだ。大戦による気と体力の消耗、それによって生んだ油断を利用した拘束。ジジイを含めた川神院の門下生は出張っている、ワン子は風間ファミリーの打ち上げ。

 今後、全く同じ状況になることは絶対にない。だからこれは一生に一度のチャンスなんだ。

 これを逃せば、私は……。

 

「百代?」

 

 声をなくし、動かなくなった私の異変に気付いたユウが顔を覗き込んでくる。解放してくれるよな?と訴えるような瞳、その瞳を見て私は……意を決した。

 限界まで頬を釣り上げる。目は獲物を喰らわんとする肉食獣のソレで剥けて、

 

「あは!あはははははははははははは‼︎‼︎‼︎」

 

 私は笑う。さっきまで黙って俯いていたのがウソのように、目を赤く染めて天に向かって大声で笑い出す。

 うっとりとした恍惚の笑みを浮かべると、ユウの肉棒を掴み顔を近づける。間近で直接オスの匂いを嗅いだことにより、脳がビリビリと刺激された。プシュッ、軽くイッて愛液が吹き出た。だがまだ足りない、もっともっともっと嗅ぐことによって脳を麻痺させるんだ。

 

「凄い!凄いぞユウ!こんなおちんぽを隠していたなんて!全くお前はずるいやつだ!」

 

「も、百代?待て、お前正気か⁉︎」

 

 止める流れだっただろ⁉︎というユウの悲鳴も聞き入れず、私は涎まみれの舌を出してその肉棒をしゃぶり出す。

 

「何を勘違いしていたのやら……確かにペロ❤︎私はお前のちんぽの、ンチュ❤︎デカさに戦慄したレロ❤︎だがこれはチュパ❤︎喜びの戦慄だ❤︎」

 

 ウソだがな。本当は日和っていたのは事実だ。

 だがそれを悟られてはならない。あくまで驚愕はしたが、その根底は喜びであると言う事実をユウに信じ込ませなければならない。

 唯一の逃げ道をなくすことで、自由への可能性を摘み取ることで、再び精神的マウントを取ると言う奇策。

 そのために、私はひたすら攻勢に転じる。

 まずあれこれ策を弄するのが自分らしくなかったんだ。川神百代はいつだって、攻めて攻めて攻めまくる!反撃など与えない!

 

「まずは十分濡らさなければな❤︎レ〜ロ❤︎レ〜ロ❤︎レ〜ロ❤︎」

 

「ぐあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛‼︎‼︎」

 

 せっかく自由になれると思っていたんだろうが、残念だったなぁ。希望が一転して絶望へ、上げて叩き落とされるとは、まさにこのことか。もう私が止まることはないと察したユウは、ひたすらに四肢に力を込めて手錠の破壊に全力を注ごうとする。

 それを嘲笑いながら、私は舌先を亀頭の先端——尿道口へ差し込んだ。

 

「ん〜美味❤︎レロレロレロレロレロレロ❤︎」

 

「や゛、や゛べろ゛お゛お゛お゛あ゛あ゛‼︎‼︎」

 

 舌を動かすたびに、ユウの身体がビクンビクンと反応する。本来出すための場所から、異物が入り込んできているからな。痛み、不快感、そして快楽が同時に押し寄せているんだろう。

 抗うユウの理性の言うことなど聞かず、体は快楽に反応している証拠だ。その反応を最も表すのは、この巨大なちんぽ。

 私の唾液によってコーティングされていくそれは、脈打つごとに大きく上へと登っていく。最後の仕上げとして、尿道口にちゅ❤︎と愛の口付けをし——

 

「ヂュゥゥゥゥゥゥゥウウウ❤︎❤︎❤︎」

 

 思いっきり吸引する。 

 

「ん゛ん゛ん゛ん゛んう゛ぅぅぅぅう⁉︎⁉︎⁉︎」

 

「ッ〜〜〜ぷは!はぁ、はぁ……うぉ❤︎」

 

 肺活量が続く限り吸い続けた末、唇を離した私の瞳には、噴火寸前の大きな山が出来上がっていた。

 完全勃起を遂げたおちんぽ。天を目指してそそり立つそれは、上を向きすぎてフックのように反り返っている。

 これを挿入して裂けるかどうかなど、もう頭の中にはない。早く入れたい、そして射精されたいと言うどうしようもない欲求のみ。

 はぁん❤︎私はもう雌の顔になってしまっている。

 

「も゛……も゛う、やめ……で……」

 

 掠れたユウの声は私の耳には届かない。

 もう辛抱たまらない。ビンビンに立った乳首をコリコリと弄りながら、たわわな乳房を持ち上げて左右に広げた。

 

 






・肉棒の大きさの例え

大和、マグナム

翔一、マシンガン

岳人、バズーカ

卓也、水鉄砲

ユウ、火山

だいたいこんな感じっスね



メインディッシュって嘘ついてごめんm(_ _;)m

完全に文字数調整ミスった…



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