目が覚めるとお馴染みの部屋にいた。何もない無機質な白い部屋を見渡していると視点が普段と違う事に気づいた。恐らく前に行われた検証と同様に幼児化しているのだろう。しかし何故?誰が何の目的で?
そんな些細な疑問の答えは扉を壊す勢いで部屋に入ってきた生徒を見て理解し、絶望する事になる。こちらを見て笑顔で近づいてくる1人の生徒、十六夜ノノミ。
「やっと……会えましたね、弟君♡」
かつてこの世界に訪れた淑女はこんな事を言っていた。『子供は搾取されるもの、その絶望が糧になる』と。今ならこう言い返せるだろう。
『搾取されるのは私達の方だ』とね。
数時間後には理性を失ったノノミに拉致られ、彼女の部屋に監禁されていた。とはいえ拘束等はされておらず部屋内は自由に歩き回れるのだが離れすぎるとノノミに抱きつかれて
「弟君、お姉ちゃんから離れちゃダメですよ」と叱られる。
「私は貴女の教師であり弟ではありませんよ」
「弟君は可愛いですね♪ですがお姉ちゃんをからかうのはいけませんよ」
何故こんなにも話が通じないのだろうか?言葉は通じている筈なのに此処まで噛み合わないのはおかしい。人は理性を失うとここまで落ちてしまうのだろうか。正常な思考が困難になった結果、頭が痛くなり休息しようとベッドに寝転がる。そう、ベッドに寝転がってしまったのだ。
「うふふ……☆」
そのような行動をしてしまったらこうなる事は容易に想像出来た。しかし正常な思考が出来ていない今は仕方がないのだ。この時強い意思を持っていたのならば地獄を見ずに済んだのかも知れない。
裸になったノノミに抱き締められるが顔に胸を押し付けられて息が出来ずもがいてしまう。しばらく抱かれた状態で過ごし満足したのか数センチだけ離れてくれた。酸欠で意識が朦朧としている中、耳元で
「お姉ちゃんに全部委ねてくださいね」とか
「弟君……好きです」など脳を溶かしにくる言葉を連呼してくる。
その時一瞬だけではあるが何故か悪い気はせず受け入れてようとしている自分が居た。その時本能で『ノノミには勝てない』と悟った。
「弟君のここ……我慢が出来なさそうですね。大丈夫、優しく触りますからね」
性器わ触られた途端、全身に鳥肌が立つ。柔らかい手に包まれ、不思議と身体が熱くなっていくのを感じた。この状態で既に限界だったがいきなり上下に擦られて思わず射精してしまった。数秒経過した後、生徒の手によって絶頂まで持っていかれた事に対して大人としてのプライドが破壊された気がした。
「よく出来ました……♡見て、お姉ちゃんの手が弟君の精子で汚されちゃいました♡次は童貞卒業……しましょうね♡」
こちらが絶頂の影響で息切れを起こしているにも関わらずノノミは性器を掴み自らの膣内へ挿入していく。破瓜の影響か結合部からは血が垂れてくるが彼女は引き抜こうとしない。ノノミにとってはこの痛みすらも快楽に感じているのかもしれない。
やがて痛みが治ったのか勢いよく腰を動かし始めた。幼児のキャパシティを超える快楽を与え続けられるので射精は止まらない。何度も、何度も搾り取られるように膣内が吸い付いて離れない。
「弟君は……はぁ……私のもの……です♡誰にも……渡しません♡」
息をきらしながらもノノミは腰を止める事なく独占しようとしてくる。その言葉に偽りはなく逃げる余裕すらも与えられず押し寄せてくる快楽に身を委ねるしかなかった。
数時間後、お互いの体液で濡れた身体を洗い流そうと浴室に連れ込まれてそこでも搾り取られた。既に抵抗する気力は無くなっており、姉という存在が恐怖の対象になりつつあった。そのような生活が元の身体に戻るまで続き、ノノミの……生徒の恐ろしさを知った。
後日元の身体に戻りいつも通り執務をしていると背後から
「弟君……♡」と囁かれて思わず逃げ出してしまった。
ノノミさん好き