ホシノスワップ後の3部が始まる前のIFです
別の世界に飛ばされたホシノは黒服達の手によって救出され、元の時代に戻る事が出来た。これは彼女にとってこの一連の騒動が笑い話になる前のお話。
「もう下校時間は過ぎていますよ」
優しく問いかけるように話してくれる私の先生。誰よりも大切で大好きな彼の声を聴くと脳が溶けてしまいそうになる。
数時間孤独を味わい絶望した経験をしたからこそ今まで以上に彼の声が心地よい。このまま彼の膝枕で眠りにつきたいとまで考えてしまう。
「全く……あと5分だけですよ?」
「ずっとこのままがいい……」
無意識のうちに呟いていたその言葉にハッとして「ち、違うよ!?だからえっと……」と言い訳を考えているうちに頭を撫でられた。大きくてとてもごつごつとした大人の手に触られるだけでこんなにも気持ち良いと思えてしまうのはきっと彼が特別な存在だからだろう。
「先生……」
甘えた声で彼を呼ぶ。その動作で悟ったのか数秒間考えたら後に膝の上に座るように誘導してきた。
「どんな風にされたいのですか?」
耳元で息を吹きかけるように語りかけてくる先生。私は彼にもたれ掛かるように体重をかけて座り直した後、
「先生に壊されたい……2度と寂しくならないくらい気持ちよくして欲しい……」と欲望のままに想いを伝えた。
その刹那秘所に挿入された。唐突な快楽に身をよじろうとしたが上から覆い被さるように口付けをされ身動きが出来ない状態で激しく犯されていく。上も下も先生に主導権を握られ押し寄せてくる快楽に喘ぐことしか出来ない。
「あっ♡んっ♡先生……♡」
最低限の息継ぎをした後はずっとキスをする。頭が真っ白になり何も考えられない。それでも彼の腰の動きが早くなった意味を理解してそのまま同時に果てようとしたが突然乳首を弄られて先に絶頂してしまった。
「お゛っ♡イクっ♡あぁ……♡はぁ……♡はぁ……♡」
注ぎ込まれる精液の感覚に軽く達してしまったが数日振りの性行為はとても気持ちが良かった。呼吸を整えた後に溢れてしまった精液をティッシュで拭こうと立ち上がった直後、再度子宮を突かれて絶頂する。
「あ゛っっ♡う゛ぁ゛ぁ゛♡」
短時間で何度も絶頂を迎えた身体は既に限界を迎えている。しかしそれに追い打ちをかけるように激しくなる抽送。既に余裕はなく身体に力の入らない彼女は彼にされるがままの状態だった。
「せん……せ……♡もう゛……ムリ……♡あ゛っ゛♡あ゛っ゛♡」
彼女は気づいていない。自らが発している声が彼を動かす潤滑油になっている事に。甘い官能的な声が彼の性欲を増長させているのだ。
「もうダメ……♡あ゛あ゛ん゛♡」
耐えきれなくなり盛大に果ててしまう。脳の許容を超えた快楽によって廃人のようになってしまい失禁すらしてしまう始末。
「あ……♡あへ……♡うへへ……♡」
しかし彼女は失禁した事実にすら気づいていない。そんな些細な事よりも大好きな人と愛し合えている時間に全神経を使っているのだから。
ーーー
「……幸せ♡」
数時間後、ベッドの中で抱き合う2人。この暖かささえあれば孤独で辛かった時間も忘れられる。
「愛していますよ」
貴方からのその一言が聞けたなら私はそれだけでいいのだから。