※この作品はR-18です。

例ゲマの深淵   作:スカイブルーホワイトヘアー

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三月に書きかけて放置していたやつ



無知な王女と悪い大人

「わくわくします!」

 

ここはゲヘナのとある一室。偶々一人で遊びに来たアリスを抱きたいベア先生は彼女に特別な授業をすると伝えたところ教えてください! と興味津々だと言わんばかりにキラキラした眼で見てくる。

 

「ねえ、本当にアリスにも手を出すの? アンドロイドとはいえホシノの娘だよ?」

 

「大丈夫です。教育の範囲内に留めておきます。……それにアンドロイドでも性行為が出来るのかはとても興味深いではありませんか。恐らく出来るとは思いますが手を出したいので黙っていてくださいね」

 

「……やりすぎないようにね」

 

「はい。初めてのミレニアム生に手を出せるのです。いつものように知識を教える程度にしますよ。さあアリス、こちらへいらしてください」

 

「はい!」

 

無邪気に着いてくるアリスと手を繋いで寝室へ行き自然にベッドの上に誘導すると彼女は寝転んで気持ちよさそうにゴロゴロとし始めた。

 

「ベア先生、もしかしてお昼寝の授業なのですか? 寝る子は育つって前にママが言ってました!」

 

「なんと。素晴らしい知識ですね。ですが今回アリスに教えるのはそのお昼寝を最大限に活かせるリラックス方法なのです」

 

「そんな方法があるのですか! 知りたいです!」

 

「お任せください。ではまず抱き合いましょう。さあアリス、私の胸に飛び込んできてください」

 

「はい!」

 

むぎゅっと可愛いアリスが抱きついてくる。柔らかい感触に心が踊る……のではなく異常な力でメキメキと潰される痛みに襲われて暖かさよりも苦痛が勝る。

 

「あばばばばばばばばばば」

 

「どうしたんですか?」

 

「いえ、アリスの愛を感じただけです」

 

「それなら良かったです! アリス、ベア先生の事も好きです!」

 

「おやおやおやおや。嬉しい事を言ってくれますね。そんなアリスにはこうして差し上げましょう」

 

抱きついたままアリスの唇を奪った。そのまま口内の涎を吸い取る勢いで舌を動かし始めた。しっかり湿って保湿されている口内を蹂躙していると彼女がアンドロイドである事を忘れてしまいそうだ。一分ほど堪能した後、銀色の橋が掛かりほんのりと顔が赤く染まっているように見えた。

 

「これは準備体操のようなものですが……貴女には少し刺激が強かったのかもしれませんね」

 

「………」

 

「アリス? 大丈夫ですか?」

 

「……ど」

 

「ど?」

 

「もう一度……したいです……」

 

「分かりました。アリスが満足するまで沢山キスをしましょう」

 

「……はい」

 

4.5回繰り返しても尚アリスの欲は止まらない。もう一回、もう一回と何度も要求され気がついたら完全に出来上がっている状態に仕上がった。息も荒く肩で呼吸を行い身体には力が入っていない模様……

 

「やはり刺激が強すぎたようですね。アリス、今はどんな気分ですか?」

 

「思考回路がショートしそうです……だけど心地良くもあります……この不思議な感覚は一体……」

 

「答えを知りたいですか?」

 

「……知りたいです」

 

「良い返事です。では右手を自らの女性器に添えてください。そうすれば自然と理解するはずです」

 

「……やってみます」

 

恐る恐る彼女は右手を添える。その後は時々甘い声を漏らしながら湿った音を奏で始める。何も知らなかった無邪気な少女は悪い大人の教育によって自らの身体が要求している行為を理解してしまった。

 

「(やはりアリスはアンドロイドとはいえ殆ど人間と変わらない存在なのですね。三大欲求を自らの意思で満たそうとする時点で立派な女の子です)」

 

「………」

 

突然アリスは右手の動きを止めて何かを躊躇っている様子を見せる。息遣いから察するに絶頂寸前まで来ている筈。何故止めてしまったのか?

 

「これ以上は……怖いです。この先を知ってしまったらアリスは……」

 

どうやら迷っている様子。確かに彼女は目覚めてから一年も経過しておらず初潮を迎えるなんてもってのほか。然しそれでも膝下で発情しているアリスを見て抑える事が出来ず秘所を刺激してしまったそう。

 

「んん……!? あぁ……!!」

 

触れた刹那、身体が仰け反り痙攣しながら絶頂を迎えるアリス。彼女の初めては悪い大人の手によって迎えてしまった。

 

「な……何ですかこれ……? 身体が変な気分になって……」

 

「お疲れ様でした。これが貴女の親が毎日営んでいる愛を確かめ合う行為です。頭がふわふわして気持ちが良いでしょう?」

 

「はい……もっと欲しくなってしまいます……」

 

「おやおや、実に叡智でありますね。流石勇者アリス、素質がありますね。それではこのETDで遊ぶ事でより気持ちよくなれ……」

 

「ストップ。まだその子には刺激が強いからダメ。今日はそのくらいにしてあげて休ませよう。……既に意識を失ってるみたいだけど」

 

「あら残念。ですがこれでミレニアム生にも手を出せましたし何よりアンドロイドであっても堕とせる事が分かったので良しとしましょう。ただこの感じですと叡智な方面に興味を持ち始めて好奇心が更に高まるのではないでしょうか?」

 

「そうかもしれないけどこれ以上はやめといた方が……」

 

「いえ、この際眠っている間にもっと気持ち良くして身体に快楽を覚えさせましょう! というか私が触りたいだけです!」

 

「……その子が壊れない程度にしてね」

 

その後アリスは無事にそういう事に興味を持ち始めてしまったとかなんとか。ただしまだ恋愛等の感情についてはあまり分かっていないので何事もなく生活しているそう。……今後もしアリスが恋愛について学習してしまったその時は……




余談ですがアリスに手を出したベア先生は小鳥遊家総出で怒られて反省したとか。ですが後悔はしていないようです

まだ異常な程にストックが残っているので定期的に消化しないと……
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