聖騎士イズヴァルトの伝説 第六部 『戦旗編』 作:CHACOとJAGUAR
ハーメルンにて掲載
聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・前半まとめ
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聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・忠烈編
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読み飽きた人向けの最終回
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豚小屋
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ひよこ芸術
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アルファポリス版です。バックアップ兼保管用
(本編と外伝を分けての掲載です。)
☆本編
聖騎士イズヴァルトの伝説 〜無双の武と凶悪無比なデカチンを持つ英雄の一大叙事詩〜
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☆外伝
前世の記憶を持つ神業尺八使いの狸系美少女の妹と、女帝サキュバスの祖先の才を受け継ぐ清楚ビッチな姉の2人で、搾精の王国を建てちゃいます☆
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/779914728
転生したらあたし、セックス教団の教主の養女でいつでもどこでもエッチがしたくなっちゃう、レベル999のビキニアーマーの美少女魔法戦士でした!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/959004604
旧版のイズヴァルトの伝説です。ノクターンにて掲載
ストーリーの細かいところがかなり違っておりますが、大まかな筋はおんなじです。
エリクサーみたいに栄養満点の精液を放つ絶倫聖騎士は、転生美幼女淫魔にまとわりつかれておちんちんをチューチュー吸われる。(旧題・聖騎士イズヴァルトの伝説)
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礼拝が始まり、祭壇のカヅノ=セイジは『救世者の廻生記』の一節を読み上げた。
「生まれ変わった預言者は、まずはその世界の精霊神たちに会って話をすることいたしました……」
その世界で最高の力を持つ者として生まれ変わった『預言者』は、まずは大魔道士とやらになるための修行をしていた。芳村は真剣に聞いていたが、金目はまるで興味を抱けなかった。
(魔法? だからなんなんだよそりゃ?)
管区長は続けて読んだ。
「風の精霊は彼に風の魔法の。土の精霊は土の魔法の真髄を語りました。その修業で預言者は、おおよそ100年を過ごしました」
100年。まるで現実味が感じられない。
(神武天皇かなにかかそいつは? しかしオーガの子だとか言っていたな? オーガというのは確か、鬼だったかな。鬼に生まれ変わったのかあいつは?)
読書を好まぬ金目だが、2冊の聖書は一応目を通していた。昨日と一昨日の礼拝で読まれた『復活者の巡礼記』は、まあまあ面白く思えた。ちなみに昨日のは、アステカの神に仕える生意気なローティンの巫女らに、『預言者』が、準・神レベルとなった男のちんぽとの交合が、どれほどのものかを思い知らせるという話だった。
(一昨日は石女たちを孕ませる話だったな。巡礼記のほうは楽しめるんだが、廻生記は……。)
まったく、できの悪いライトノベルみたいだ。金目はこちらの書の朗読が苦手だった。とにかく退屈だ。現実味が無い。
(つまり、あの大工の息子は『異世界転生』して世界最強レベルの魔力を持つ鬼となって無双した、っていうことだからな。俺、この手の作り話はどうも苦手なんだが。)
あの手の小説が流行ってから、知り合いや職場の連中から「ああいうの好きなんでしょ?」と聞かれるようになった。ただただ煩わしい。あんな種類のを読む時間があるんだったら刑事ものを読んでいる。生まれ変わった人生とやらなど、バカバカしいにもほどがある。
「……そうして預言者は全ての魔道を収め、史上最大の存在として君臨することとなったのです。その名は全ての大陸、全ての海に轟き……」
(で、ナントカブルグっていう王国の女王に、子作りの相手に迎えられたんだっけか? 最初の女王とその孫にいたるまで、ほぼ全員の女に自分の胤を仕込んで産ませた、と書いてあったな。)
話の先が見えているものを聞いても、面白味というものは感じられなかった。それよりも彼は、カヅノの声に不快感を覚えていた。どうにもやる気がない。心ここにあらず、といった感じだ。
これまでの5日間の礼拝では、『信徒代表』とやらが朗読をしていたが、あの連中らのほうがよっぽど気持ちを込めていた。話によると、将来の司祭候補らしい。司祭は管区長の手足となって動くそうだが、相当な厚遇を受けているようだ。
「おい、芳村」
朗読の邪魔にならぬよう、小声で呼びかけるぐらいは気を使った。
「なんだい?」
「昨日と一昨日の信徒代表って、なんて名前か覚えているか?」
「南次郎……とか言っていたな。入って1ヶ月で司祭候補だと聞いてるよ。相当優秀らしい。2冊の経典をすらすらと暗唱できる、とも聞いたよ」
本当に優秀なのはそのぐらいで身につく、というわけか。いや、暗記が得意なだけだ。どうにもこの組織でいい身分にはなれそうにない、と金目は自戒した。経典の朗読は終わり、管区長が信徒らに起立を求めた。
「では、皆で歌いましょう」
芳村が立ち上がるのを見て金目も従った。歌うのは聖典の巻末に掲載される、『死者への鎮魂歌』だ。霊歌である。
「天におわします我らが神よ」
「我が隣人が旅立つ時、ぜひともお会いになられてください」
「貴方様の暖かな慈愛と輝く楽園にて」
「その御霊が輪廻の
「心ゆくまで安らかに休ませ」
「この世での苦悩と悲しみを全て、洗い流し、消し去りください」
唱和が終わった。『聖餐の饗応者』らが香炉を手に持ち、焚き始めた。それから壁にぶら下げる。金目は情欲が急激に高ぶり、股間が熱くなるのを感じた。彼だけでなく、芳村や他の男らも。女たちも股を濡らし始めていた。
この香は、催淫効果と強精の作用を多く含んだ『甘露(アームリータ)』を原料にしていた。その甘い匂いは信徒たちの目を近くにいる異性に向かわせた。匂いが聖堂いっぱいにまで立ち込めると、相手を見つけた者は抱き合い、口づけを交わし始めた。
管区長は信徒たちに呼びかけた。
「皆様。神はこう言われました。愛し合いなさい。交じり合いなさい。求めあい、合一して法悦を得るのです。その果てに神に会い、祝福をお受けなさい」
信徒たちの服は、貫頭衣1枚である。裸足である。下着は何もつけていなかった。つがいとなった男女が敷いた布の上に倒れ込み、裾をあげて下半身を出した。肉と肉とが絡み合う、法悦の時が始まった。
その中には密着度を高めるために服を脱ぎ、全裸になった者もいた。金目と芳村も近くにいた女たちと絡み始めた。
しかし男が余っている。男同士で交合をするのは、礼拝では認められていない。管区長は『聖餐の饗応者』たちに命じた。
「あそこにまだ、法悦を為せぬ方がいらっしゃいます。行って命の歓びを確かめ合うのです」
□ □ □ □ □
その男はお祈りの時間、いつも『聖餐の饗応者』の厄介になってばかりだった。なかなか相手の女が見つけられない。この半年で一般信徒の女とつがえたのは1度きりだった。
女信徒と毎日セックスできない。そういう男は、この教団の中でもバカにされることが常だった。44歳でずっと独身。教団の前は、年に数回の風俗でしか女を識れなかった。
いや、高校を出てから20年間ずっと、アイドルのおっかけをしていたからそれで満足していた。そのことを入信の会合で話してしまったから、一般信徒の女が誘ってくれないのだろうか。ほんのりと脂のにおいがする、でっぷりとした身体が良くないのか。
とにかく彼は、この教団内で肩身が狭い思いをしていた。セックスし放題だと聞いていたのに。宿舎の至る所でやりまくる他の信徒を見て、段々と鬱になった。
その信徒らの多くは、『負け組』と呼ばれる連中ばかりだ。元から暗い彼がもっと暗くなると、冷たくあしらったりからかったりするようになった。とはいえ親切な者がいたから気遣ってくれた。その中の1人、真田梅子という女が週に1度の晩、彼を慰めてくれた。
それでもだ。彼の性体験は、平均値が高い集団では著しく低いことに変わりは無かったから、劣等感を払拭することはできなかった。礼拝の時間に『聖餐の饗応者』とばかりセックスしていることは、この教会の信徒の間に広まっていてしまっている。
クンニリングスがうまいと褒めてくれた梅子が、友達を紹介しようかと言ってきてくれたが、いまだに返事ができなかった。躊躇していた。
今日の礼拝もどうやら、『聖餐の饗応者』とのセックスになりそうだ。そう自嘲しながら待っているとやってきた。が、いつもの女たちとは違った。初めて見る。ロリコン信徒の間から『大当たり』と言われている結城千穂よりも小さい。とても可愛らしい女だった。身長は145も無いだろう。
(……この子は。)
寄ってきた彼女をはっきりと見る。何もかもが愛らしかった。彼女は物を言わずにニッコリと笑って装束を脱ぎ捨てた。妖精の様な裸身である。彼は胸を高鳴らせた。
「さあ、法悦を始めましょうね。お脱ぎになられますか?」
そうすることにした。彼は服を脱ぎ捨てた。毛むくじゃらで、でっぷりとした身体だ。股間にぶら下がっている茎は、お世辞にも大きいとは言えない。しかし精巣とそれを収める袋は体格並のものだった。
「おっきいおきゃんたま……さわっても、いいですか?」
女の目はなぜか輝いていた。彼はうなずいて好きにさせた。小さな手が陰嚢をさすり、揉み始めた。勃起していたペニスの先から、我慢汁がこぼれ始めた。
「ぶわぶわ! こんなにおっきいと、毎日出したくなっちゃいます?」
「あは。まあそうですね……」
「法悦の前に、ちょっと試してみてもいいですか?」
「何を?」
女は口を半開きにすると左手の指で輪っかをつくって動かしてみせた。その仕草がたまらなくいやらしかった。清楚で愛らしい顔のつくりなのに、とことん淫らな。
「い、いいよ……」
「じゃあ、しゃぶっちゃいますね?」
『聖餐の饗応者』が口唇での愛撫を始めた。彼にとってこれまでにない、素晴らしいと感じる体験だった。この教会の女たちはおろか、手慣れた感じの風俗嬢も負けを認めるフェラチオだった。
入信のときに割礼を受けていた陰茎が激しく脈を打った。身体の奥にまで染み渡る疲労感と開放感を覚えると、女が陰嚢を舐めだした。
「そ、そんなこともしてくれるの?」
こんな可愛い子が。陰嚢をたくさん舐め込まれると、勃起は痛々しい張り具合にまで回復した。彼女は四つん這いになってと呼びかける。そこから先の行いは信じられなかった。
彼女はその大きな尻に顔をつけ、糞便の穴を舐め始めたのだ。それだけではない。予想外に強い力を持つ舌を、窄まりの奥にまでぶち込んだ。言葉にならぬ声を出したくなる。
「あ、あうう……ああううう」
彼女の手が陰茎に伸び、ゆっくりと搾り始めた。舌と口でアヌスを責めながらの『搾精』に、彼は悶えてあえぐしか無かった。
彼女は唾液まみれにしながら、男の尻穴をほぐし続ける。四つん這いになっていたからあらゆる器管が下を向いていたから、我慢ができなくなっていた。
「あううう……あううう、おおおっ!」
彼は敷布にたっぷりとかけてしまった。あたり一面、濃い雄のエキスのにおいでむわっとなった。それに気づいた金目がちらと目にする。
(……ケツアナ舐めかよ! とんでもねえな!)
他の女は違っていた。礼拝でのフェラチオやクンニリングスは必要最低限だ。股を開いて性器同士の結合を優先させている。だいたい礼拝の後の性交の時間は、1時間あるか無いかだ。
その女の愛撫は、まだ続いていた。彼女は四つん這いになったままの大きな男の背に乗って、耳舐めを始めていた。まるで風俗嬢だ。いや、淫婦だろう。耳穴をくすぐられ、息を吹きかけられて、相手の男は陰茎を再び硬くし出していた。
それからまた、村井のアヌスと蟻の戸渡りを指で愛撫する。勃起はもっと大きくなった。サキュバスの肉の効用か、村井も世間一般の男のペニスより大きく膨張していた。肉に埋もれがちでも確認ができるぐらいだ。
(あの女、愛撫がとことんしつっこいな!)
おい、芳村。彼は性交に夢中な親友に呼びかけた。
「お前が語ってくれたあの女、ずいぶんとすげえことするよな?」
芳村を上に乗せていた女が彼を睨んだ。嫌悪を包み隠していなかった。
「ちょっと、法悦の最中に他のカップルを見ないで!」
うるせえ、と思いながら金目は芳村の相手を睨んだ。ところであいつは誰だ?
「男の方を言ってるの?」
聞いてきたのは金目の相手の女だ。芳村は機嫌を損ねた女に、奉仕的な腰使いでなだめようとしていた。
「アイドルオタクのキモ童貞の村井、ってのは知っているさ。じゃなくてあのケツアナ舐めてるちっせえガキみてえな女のほうだよ」
「ガキじゃないわ。かわいい女の子よ。村井もいいのとあたったわね」
福を当てた残り物ってわけね、と女が嬉しそうにつぶやいた。
「なんて名前か知っているか?」
「大洲栞子っていうらしいわ」
女はその大洲の尻に目を向けていた。可愛らしいプリッケツだったからだ。つるつるで若々しい、女子中学生の尻みたいだ。
「平沢のオッサンから聞いたけど」
平沢という信徒は元投資家だ。地主だったともいう。悪質な金融商品に引っかかって大きな損失を出し、世を捨てて入信した。と、金目は芳村から聞いている。
売れないライターだという実弟もつい近頃、この教団に入ってきたそうだ。兄弟そろってセックス教団に入信とは、そちらの界隈も相当不景気なのだろうか。
「同名の還暦間近のオバサン投資家がいるらしいわ。『妖怪・若作りババア』っていうあだ名のよ」
「なんだよ、その変なあだ名は?」
腰をゆっくりと振り、相手の膣の構造を調べながら訊く。女は金目の挿入にスケベさを感じて余計に濡らしてしまった。
「とんでもなく可愛くて、30ぐらいにしか見えないみたいなのよ……」
「でも、ババアなんだろ?」
「それだけじゃなくて、淫乱。若い愛人を何人かいるらしいの……」
金目はぞっとした。男はともかく、そのぐらいの年齢になったら女は枯れるべきだと彼は考えていた。外見は30ぐらいに見えようと、整形や化粧やフィットネスによるものだろう。内臓まではごまかせない。なにせ、卵巣や羊水は腐っていくと言ってたじゃないか。
「平沢のおっさん、名前を聞いて本人か、と思ったらしいけど違ったと話してくれたわ」
「そうか。どうみても60間近とは見えねえな、あいつ」
「でも、若い頃にそっくりだという話もあるのよ。多分、娘じゃないかしら?」
娘か。となれば、20ぐらいだろう。しかしやけに恐れを知らぬ愛撫をやりやがっていると金目は思った。ケツアナ舐めを見ながら女の太ももを抱えた。密着度の高い姿勢でピストンを早める。
大洲栞子という名の若い女が、敷布の上に寝る。村井に少女のようなきれいな脚を広げられ、割って入られた。大洲の口から喘ぎが放たれた。
「ううんっ……」
愛らしい響きに聞こえた。心の底から気持ちが良くないと出せない声に思えた。大洲は村井にささやく。巨漢は自分の半分以下の体重の女の上に乗り上がった。
大洲の中に入り、真下に向かって打ち付け始めた村井は、冗談かと言わんばかりに狂おしく吠え始めた。しかしたった1分で動きが止まった。村井のペニスに塞がれていた大洲のヴァギナから、精液がこぼれ出していた。
しかし性交はそこで終わらなかった。村井は自分の肛門を舐めた彼女の口を吸いながら、抱きすくめた形で尻を上下させだした。またすぐにペニスの付け根が激しく脈動したが、射精をしても腰は止まらなかった。
(……なんだよあれは?)
まるでサキュバスとやっている俺みたいじゃないか。そう思いながら金目をチラ見しつづける。あの『素人童貞』の相手が気になってきた。もしかしたらテクニシャンなだけじゃなく、とんでもない名器かもしれない。
期待が高まった。その弾みに相手の女の中にぶちまけてしまった。
参考:サキュバスレストランへようこそ! 版の『死者への鎮魂歌』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/367082888
「天におわします我等が神よ」
「そっちに1人行ったから、何卒便宜をよろしくですの〜」
「貴方様の暖かな慈愛と輝く楽園にてその御霊を」
「どうせまた生まれ変わりの時がやってくるでしょうけどしばらくのんびりさせてあげてくださいな〜」