※この作品はR-18です。

聖騎士イズヴァルトの伝説 第六部 『戦旗編』   作:CHACOとJAGUAR

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以下、イズヴァルトの伝説関連のリンクです。

ハーメルンにて掲載


聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・前半まとめ
https://h.syosetu.org/novel/427506/

聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・忠烈編
https://h.syosetu.org/novel/363415/

読み飽きた人向けの最終回
https://h.syosetu.org/novel/428929/

豚小屋
https://h.syosetu.org/novel/429382/

ひよこ芸術
https://h.syosetu.org/novel/429966/


アルファポリス版です。バックアップ兼保管用
(本編と外伝を分けての掲載です。)

☆本編
聖騎士イズヴァルトの伝説 〜無双の武と凶悪無比なデカチンを持つ英雄の一大叙事詩〜
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/934913837


☆外伝
前世の記憶を持つ神業尺八使いの狸系美少女の妹と、女帝サキュバスの祖先の才を受け継ぐ清楚ビッチな姉の2人で、搾精の王国を建てちゃいます☆
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/779914728

転生したらあたし、セックス教団の教主の養女でいつでもどこでもエッチがしたくなっちゃう、レベル999のビキニアーマーの美少女魔法戦士でした!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/959004604


旧版のイズヴァルトの伝説です。ノクターンにて掲載
ストーリーの細かいところがかなり違っておりますが、大まかな筋はおんなじです。

エリクサーみたいに栄養満点の精液を放つ絶倫聖騎士は、転生美幼女淫魔にまとわりつかれておちんちんをチューチュー吸われる。(旧題・聖騎士イズヴァルトの伝説)
https://novel18.syosetu.com/n3094lt/


30 特別な人物

 一度放つとできなくなってしまった。村井の巨体が覆いかぶさり、『大洲栞子』の股に幾度も精を送り出す様子を見たかったからだ。

 

 あの小さな女の股が、あの男の挿入でたわみ、精で汚される様子がたまらなかった。とはいえ、あのヴァギナはとても盛んに動いていた。ペニスをうまそうにしゃぶっているようだった。

 

 礼拝の後、金目は便所に籠もった。『大洲栞子』の乱れる姿を思い出しながら手淫に励んだ。潤滑クリームをつけた手でペニスをこすりながら、彼女のねっとりとしたフェラチオの様子を思い出す。

 

(おっ、おっ、おっ。あの女、女を……。)

 

 存分に味わいたい。そう願いながら不完全燃焼だったペニスを発射させた。勢いよく飛び、扉にべちゃっとかかった。自分の陰茎をじっと見る。芳村の家でラプンツェルを犯し続けた時から、また大きくなったように見えた。陰嚢も同じくだ。3月なのに縮こまず、伸びてぶらんと下がっていた。

 

(くそ。まだ出し足りねえ。)

 

 そりゃそうだ。いつも1日に10回は射精しないと眠気が訪れないからだ。

 

 

陰茎の憤りが収まらない。あの女、大洲栞子とやりたい。村井のように搾り取られたい。だったら、管区長に談判してみよう。そう考えて金目は、ドアにべとつく精液を拭わず、そのままトイレを出ていった。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

 談判の後に金目が通されたのは、事務棟の3階にある小部屋だった。3畳ほどで、白いシーツをしいたマットが一枚置かれているだけで窓は無かった。物置きとして設けた部屋だったという。

 

「それで、『大洲栞子』とやらせてくれるのか?」

 

 ドアの前に立つ結城千穂ともう1人の『聖餐の饗応者』である浦上に訊くが、彼女たちは何も返さずに衣を脱いだ。

 

 結城の裸体はまだ育っている途上の、薄い身体つきをしていた。それでもこの1年近く、この教会で男たちの相手を務めている。浦上も結城と同い年だ。

 

 浦上は結城より背が低い。150ほどである。しかし肉付きがしっかりしていた。上向きで重く膨らんでいた乳房は、まだまだ大きく実りそうだった。

 

 2人が裸体となって金目に近づいてきた。金目はまだ、この2人とはしたことが無かった。

 

「なんだ。お前らが相手かよ?」

 

 事務室の前にいた結城千穂に止められ、用件を話してしばらくすると、浦上ともどもここに連れて来られた。もしや、お願いが通じたのかと期待すれば、こういうことだ。

 

「あの大洲ってのは、つまり……スペシャルってわけか?」

 

 彼の前に膝をつけた結城がうなずいた。裾の中に入り、金目のペニスを指で弄ぶ。浦上に促されて彼は服を脱いだ。浦上も愛撫に加わった。2枚の舌からなるフェラチオが始まった。

 

「へえ、やっぱりそういうわけか。中学生のお前らを2人よこすぐらいだからな」

「……管区長様のお心はわかりません」

 

 そう返して結城は金目の亀頭の裏側に口づける。浦上が陰嚢を舐め始めた。2人はゆっくりとフェラチオを続ける。いつもと違うな、と金目は思い、疑問を抱いた。

 

(だいたい、『聖餐の饗応者』とのセックスは、愛撫にあんまり時間をかけねえもんだが。)

 

 彼女らとの礼拝時や晩の性交では、悦楽を共有するという意味合いが強かった。つまりは性器の結合だ。彼や相手の女たちは、性感を高めるサキュバスの肉を食らわされていたから、ただの性交でも普通の人間以上の快楽を得られた。

 

 けれど、結城と浦上の2人が為しているのは違う。金目に悦楽を与えているだけだ。男の性器を舐めたって、彼女たちは快楽を得ない。

 

(まるで風俗嬢だな。ああそうだ、昔やったことを思い出しちまう。)

 

 派遣工として岩手にしばらく住んでいた頃だ。工員のネットワークで夜職以外の女と良く遊んでいた。そこは特に、未成年売春が盛んに行われていたところだった。

 

 この2人にフェラをされると、そこでしゃぶらせていた少女たちを思い出す。もちろん、結城と浦上は可愛いほうだし、舌使いはあの娘たちより慣れている。

 

(これで我慢しとけってことかよ。ナメられたもんだな!)

 

 腹の奥にわだかまるものを抱くと、金目は浦上の身体を持ち上げた。脚を大きく開く格好にさせ、実りが豊かな乳房にしゃぶりつきながらペニスで、弾力的で柔らかな股の奥を貫いた。

 

「ふわっ! ……ああああっ♡」

 

 奥まで押し込められると浦上は雌の顔になった。こういうのが見たかった。そう思いながら金目は、彼女の身体を激しく上下に揺らす。

 

「いいっ♡ いいーっ♡」

 

 6往復もすると浦上は、奉仕する立場をすっかり忘れ、金目の強引な欲望に身を委ねた。生暖かい潤滑液で全体がぬめってほぐれると、腰づかいを早くして浦上を喘がせ、しがみつかせた。

 

 まだ思春期の娘の肌と肉の熱さ。それをしっかりと感じ取れるようになるとますます高ぶった。しかし心は違った。あの大洲栞子を抱きたい。その願望と欲望を、間近にいて身体を密着させる娘に代償させようとする。

 

「やばっ♡ やばい♡ 腰がとまんないよっ♡ とんじゃうっ♡」

 

 浦上も腰をくねらせてもっとをねだった。金目は容赦しなかった。壊れそうだと叫ばせて失神ぎりぎりにまで押し上げた後、膣奥に強い一捻りを加えて放精した。

 

「……ふううう♡」

 

 浦上はしばらく休みが必要そうだった。けれども彼はまだ物足りなかった。彼女をマットの上に寝かせると、行為をじっと見守っていた結城の股から、とろりとした蜜が垂れるのを見つけて指摘した。

 

「浦上より先にやりたかったか?」

「……」

「これじゃあ満足しねえよ。すぐにお前もイカせてやるよ」

 

 結城は強引に抱きかかえられると、壁に押し付けられ覆いかぶされた。しばらくして、牡の器管が与えてくれる享楽に、身を委ね溺れはじめた。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

「管区長様。お呼びでしょうか?」

 

 夜中。執務室に結城千穂が入ってきた。金目が申し出た件で彼女はカヅノ=セイジの『取次役』となった。あの女のことで直訴されるのが煩わしいからだ。ノートPCに映るメールの文を目で読みながら、管区長は結城に問う。

 

「金目さんへの説得は、いかがでしたか?」

「……」

 

 結城は身体から石鹸のにおいを放っていた。あと、股の間から精液のにおいが、かすかに。

 

 説得というのは身体で金目をなだめる、ということだ。その役目は結城だけなく、浦上も加わった。金目の申し出は、結城と浦上というとても若い2人を抱かせればまるく収まると踏んだのだが。

 

「それでもやはり、大洲栞子とぜひとも寝たいそうです」

 

 管区長は舌打ちしたかった。出すぎだ、凡骨が。

 

「あの女は、そう容易くは抱かせられませんね」

「本当に特別なんですね、あの人」

 

 管区長は微笑んだ。そう、特別なんだよ。礼拝の時間以外は一般信徒の相手をさせない。そもそも、『果樹園』で囲っているのだから当然のことだ。

 

「金目さんはすごすぎます。私と浦上さんを交代で、何度も何度も抱くぐらい性欲が強い。浦上さんは擦り切れちゃいました」

 

 激しいピストンだった。今も股がじんじんと痛い。あんなに性欲が強ければ、特定の女に懸想するのもわかる気がする。

 

「1度ぐらいは認めるべきなんじゃないでしょうか」

 

 管区長はノートPCを閉じて立ち上がった。

 

「まあ、金目さんは素晴らしい才能があると目をつけておりましたし、大洲栞子を抱かせても良いとは思いますが……」

 

 しかしそれはずっと後だ。1つ仕事をしてもらわねばならないと管区長は言った。

 

「お仕事ですか……もしかして、秘技の伝授を?」

「そうです。もうよろしいはずです。彼は日に日に、内に秘めていた力を増していた」

 

 結城は管区長の視線を追いながら尋ねる。

 

「では、その為の儀式を誰に? 管区長様が?」

「私ではありませんよ。眠れる秘技の才を引き出す、良き者がおります」

 

 彼は結城に命じた。その人物を金目ともども、今晩礼拝堂に呼んでこい。その人物は結城が良く知る人物だった。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

 昼間、結城と浦上の2人と股がすり切れるまでセックスをし続けたから、今夜はすぐに寝ておこうか、と思った矢先に呼び出された金目は、ひどく不機嫌だった。

 

「大体、この時間に顔合わせってのはどういうことだ? よりにもよって、どうしてお前なんかと?」

「あれれ〜? ぼくは金目さんとは初めて顔合わせしているんだけどね〜。どうしてそんなに喧嘩腰なのかな〜?」

 

 眼の前の男は南次郎。信徒の間では『超優等生』と言われていた。何が優れているかといえば、女を楽しませて悦ばせる術だという。見てくれは小太りで顔もあまり良くないのにだ。

 

「喧嘩なんてするつもりはねえよ。で、なんでお前と顔合わせさせてきたんだ、管区長は?」

 

 にこやかな南を睨みつける。この男には気味悪さがあった。容貌や表情から漂うものでは無い。前科者のにおいがする。それも殺人ぐらいの。金目は派遣先で元・凶悪犯だったという連中と一緒に仕事したこともあった。そういう連中と同種のにおいが、この南次郎からも漂っていた。

 

「ふふふ。管区長さんからちょこっとだけ聞いたけど、選ばれたんだってー?」

「ん? ああ。不思議な力を得る訓練が始まるらしいな。芳村たちはもう始まっているが、俺はまだだ」

 

 それが何か? 南に問うと彼は深呼吸をした。

 

「良く覚えておいて。魔法はね、使いこなせると信じる力が大事なんだよ〜」

「なんだ? 魔法?」

「うん! 魔法使いのフレンズになるにはね〜、この基本を知っておくといいんだよ!」

 

 魔法。サキュバスのラプンツェルみたくそれが使えるのか。金目は南の身体をじっと見る。かすかな異変に気づいた。彼の身体の輪郭から、かすかな白いもやが表れ出て、脳天に集まっていることに。

 

「魔法を使う準備が必要! まずは精神統一! この言葉通りにするんだよ!」

「はぁ? 馬鹿かお前?」

 

 口では嘲笑っていたが疑うことはできなかった。さっきのもやがもっと濃くなっていたからだ。明るく照らされた礼拝堂の中なのに、はっきりとだ。

 

「それから考えずに感じてね! そうしたら魔法が無い世界を想像しよう!」

 

 南の頭上に輪っかのようなものが現れる。天使の輪とかヘイローとかいうものだ。舞台やコメディで違うのは、輪形ではあるが、ホースから勢いよく放たれた水流で作ったような、もやが荒々しく循環していて、流動的であることだ。

 

「すると、自分の魔法の力を強く意識できるようになるんだ!」

 

 そう語る南次郎の気配が、一層重々しく感じるようになった。変な圧迫感を感じる。なんなのだこいつは?

 

「そして己が力になすがままに……ほら!」

 

 長さ20センチほどの光線が束となり、南の周囲を取り囲んだ。なんなのだ、これは。触ろうとすると南に注意された。

 

「『光の矢』を触るとやけどするよ! 『神聖術式』は覚えていないフレンズにはとても危険なんだよ!」

「神聖術式……?」

 

 南は自分の頭上を指さした。回転し続ける黄色いヘイローだ。

 

「これを作り出せるフレンズが使える種類の魔法だよ。戦国時代のバテレンのフレンズが使えたらしいねー!」

「……どういうことだ?」

「自分で調べるといいよー! ボクが頼まれたのは違うことだからねー!」

 

 南は頭上のヘイローを消した。光の針の束は一瞬で消えた。

 

「今日から3日の間に、基礎的なものができるように覚えてもらうよ? なーに。簡単だよ。キミは魔法をたくさん使えそうなフレンズだからねー!!」




ヒント:外伝『呪いの序曲。イーガの魔王』

https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/779914728
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