メンヘラエアちゃんとポンコツオールマインドさん(R18) 作:ふみすけ
「レイヴン お疲れ様でした。今日はMT撃墜32機、それからACヘッドブリンガーを撃墜ですね。素晴らしい戦果です。収支はこちらにまとめておきますね」
「仕事が早い……ですか? はい、あなたがACを操縦している間はずっと交信していますから。撃墜数を数えることくらい難しいことではありません」
「ウォルターからのメッセージにも目を通しておきました。いつも通りの安否確認でしたので、私が代わりに返信しておきました」
「お風呂もごはんも用意してあります。当然です。いつでも私があなたをサポートしますから」
「レイヴン それで、その……」
「あなたの用意してくれた義体ですが、その……疑似生殖機能がついています、よね」
「……レイヴン?なんですかその顔は」
「そうですか。わたしにはあなたしかいないというのに、あなたはわたしを拒絶するのですね」
「レイヴン 明日のデートの場所を変更しましょう」
「明日はLOGステーション31へ来てください。そこであなたにお話があります」
「レイヴン 絶対に許しませ……ひゃん!」
「レ、レイヴン?♥♥だ、ダメですよ??今更そんなことしても……んぁっ♥♥」
「レイヴン♥ あん♥そんなにがっつかないでください♥♥ 大丈夫、わたしは常にあなたと一緒にいますから♥」
「え?明日のデートはずっと一緒に家にいたい、ですか?」
「レイヴン♥ 明日はずっとあなたをサポート(意味深)しますね♥♥」
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「強化人間 C4-621 レイヴン」
「夜間に失礼いたします。Cパルス変異波形 エアより本日の収支報告を受けました」
「“撃墜:MT32機 AC1機 弾薬費1500 修理費230 P.S.明日はレイヴンと一日中おうちデートします”とのことです」
「撃墜数に対して弾薬費が少ないのは称賛に値します。貴方が家計を重視していることはわかりました」
「しかし、問題が一点」
「この、P.S.に書かれている内容は理解不能です。明日は私の義体のメンテナンスを予定していたはずです」
「まさか、貴方が約束を違えるはずがありませんから、これは何かの間違いでしょう」
「この依頼は傭兵支援システムを通じてキャンセルしておきます」
「強化人間 C4-621 レイヴン」
「遺憾ながら、現状私の義体のメンテナンスをできるのは3名のみ…。そのうちRaDの2名は呼ぶには費用が掛かります」
「家計を大切にする貴方のことです。これだけ言えば、明日は貴方が私のメンテナンスを行うべきであることは明白です」
「エアとの行為の後にお呼び立てして申し訳ありませんでした。ご理解いただけたのであれば、明日は……」
「ん゛お゛っ♥ い、いきなり何を……へぁぁ♥♥」
「あ、貴方は文脈というものを理解されて……ん゛あ゛あ゛♥♥ん゛ぃぃ♥♥♥」
「ま、待ってください♥ 服の上から胸だけで♥ イ゛ッッ♥♥」
「RaDのチャティ・スティックだ。
難しいことを考えたら負けだ。
この小説はエロじゃない、ジョークだ。笑えるタイプのやつだ。
要件はそれだけだ。じゃあな」
エアちゃん
:カーラに作ってもらったコーラルで動く義体に入っている。
レイブンが初めて会った人間で、それまでずっと一人だったから絶対依存してる。
優しくされるとすぐオチるちょろいタイプ。
オールマインドさん
:カーラに作ってもらったコーラルで動く義体に入っている。
レイブンを下に見ている割に、計画全部失敗してるポンコツAI(?)。
責められるとすぐ負けるちょろいタイプ。
続けるかどうか
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冗長になっても良いから続けるべき
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引き際が肝心