※この作品はR-18です。

夢で神様に孕ませられて処女懐胎した女子中学生が、天使になって幸せになるまで   作:木崎楓

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第5話 神の子の出産

 夢の中でレイプされてから280日が経過したことにより、私の身体は変化した。

 夢の話は現実になって、夢の世界で育んできたものが、変化したものが、現実に現れた。

 肩甲骨の少し下辺りからは純白の翼が生え、頭の上には白色に光る光輪が浮かぶようになった。

 

 そして何より、赤ちゃんを孕んだ❤️

 今私のお腹の中にいる赤ちゃんは、神様の生まれ変わり❤️

 私の息子だけど、未来の夫でもあり、そして私のご主人様でもある❤️

 

 けど、あまりにも突然のことで、周りは驚いてしまったらしくて。

 多分私がみんなの立場だったら、同じように驚いてたと思う。

 だから救急車を呼ばれて、病院へ連れて行かれた。

 

 ちなみに、私の身体に起きた変化は、人間にとっては完全に未知の現象だったので、普通の病院で軽い検査をした後、大学病院に行くこととなった。

 

 そして、大学病院での検査が終わって、私は大きめの個室に入院することとなった。

 病院側からしてみれば、未知の感染症の可能性もあるから、隔離という意味合いもあるのだろう。

 そのこともあって、しばらくは直接面会ができないようになっているらしい。

 なんか医者や看護師も、防護服みたいなの着てるし。

 

「ふふ……でも、これでようやくゆっくりできる」

 

 お腹に手を当てる。

 中にいる赤ちゃんの胎動が、ほんの少し響いてくる。

 何となく分かってはいたけど、私はもう臨月だった、この子が産まれてくる日は近い。

 

「名前……どうしようかなぁ」

 

 なんせ、大切な私の子なんだから。

 名前はじっくりと考えて決めないと。

 

 私はスマホを取り出して、色々と調べ始める。

 けど、調べてもまとまらない。

 名前の付け方、姓名判断、ランキングとか、色々調べてたけど、情報が多過ぎて何をすればいいか分からない。

 

 というかそもそも、これは後の神様になる子に付ける名前を決めるためにやってること。

 色々名前を考えて、姓名判断ができるサイトがあるからそこを利用して、運気が全て良くなるような名前にしようとしている……けど、ダメ。

 何をやっても、どんな名前を付けても、必ずどこかは悪い運になってしまう。

 そんな名前は、神様に……神、様?

 

「……神様に、運って関係あるのかな?」

 

 ふと、気になった。

 神様という、人間を遥かに超えた存在に対しては、運なんて無意味なのではないかと。

 神様は人間よりも遥かに上の上位存在、だから全てを支配するし、全てを改変する力を持っている。

 その力の前に、運気など無意味なんじゃないか? そんな考えが頭によぎった。

 

「……でも、ある程度は考えなきゃ」

 

 確かに、運そのものは神様には無意味かもしれない。

 けどこれは、私の想いだ。

 大切な子なんだから、想いを込めて、名前を付けたい。

 考えて考えて考えて、悩み抜いて名前を付けたい、妥協はしたくない。

 

 一応、名前の候補は決まっている。

 とりあえず、読みやすさとかを考えて、二文字の名前がいいかなと思っていたり。

 運勢とかも大切だけど、名前で一番大切なのは、読みやすさや読まれやすさだと思うから。

 それに、呼びやすい名前じゃないと、一年後に……❤️

 

 一年後のことを考えつつ、名前の読みの候補を上げていく。

 最初は時間がかかるかもと思っていたけど、ここは思った以上にすぐ決まった。

 

「“りく”……うん、いいかな?」

 

 読みは“りく”に決めた。

 割とオーソドックスな名前だし、呼びやすいし。

 

 ただ問題は、どのような漢字を使うかだ。

 読み方一つでも、使う漢字が違えば意味も違うし、さっきの運勢的な話も考慮に入れると、もっと難しくなる。

 

 陸、凛空、莉空、凛久、璃玖……調べてみると、色々な漢字が当てられることが分かる。

 もちろんそれぞれ意味も違うし、他にも考えることはたくさんだ。

 

 とりあえず、漢字それぞれの意味を見ながら、良さそうなのを姓名判断サイトに入れてみるって感じにやってみよう。

 

「う~ん……でも意味が微妙に合わないなぁ……。部首とかから、私の子にあったものを付ける、とかにした方がいいのかな?」

 

 でも、中々イメージに合う意味の漢字が見つからない。

 お腹の中の子は、神様になる子になんだから、神とか王とか、高貴そうな漢字を付けたかったけど、それが無い。

 だからもうここは、王という漢字を一部に持っている、璃と玖を組み合わせて、璃玖、というのはどうか。

 

「……あ、姓名判断的にも、結構いい感じなんだ」

 

 他のサイトは知らないけど、私の使った所だと、家族運が凄く良いらしい。

 他の運も全体的に高水準なことを考えると……

 

「うん、決めた。璃玖(りく)……ふふ、聞こえる? 君の名前は璃玖だよ……❤️」

 

 それからずっと、声をかけながら、お腹の中の赤ちゃんに……璃玖に、声をかけ続けた。

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 それから、璃玖のことを考えながらノーハンド絶頂したり、璃玖が成人した後に起こることを想像しながら乳首オナニーしたりしながら時間を過ごした。

 恥ずかしい姿を見られるのはちょっと嫌だから、天使の力を使って、部屋に設置されてるカメラによって撮られた映像や音声を書き換えたりもした。

 そのおかげで、毎日の定期検査や食事を運んでくる時以外では、誰も入ってこないようになった。

 

 眠らずに過ごして、大体二日くらいだろうか。

 医者の人が言ってたけど、天使になったことで、色々と身体の構造が変わったらしい。

 具体的には、消化器系の中の、特に小腸と大腸が急激に退化して、代わりに未知の臓器が出現している……らしい。

 今こうして二日以上眠らずに過ごせているのも、何も食べなくてもお腹が減らないのも、それが影響している……らしい。

 流石に専門家じゃないから私には分かんないけど。

 

「それにしても、いつ生まれるかなぁ……❤️」

 

 お腹に当てた手のひらに伝わってくる胎動を感じると、幸せな気持ちになる。

 医者からは、いつ産まれてもおかしくないと言われている、遅くても一週間以内には産まれるはず、と言われている。

 ちょっと平均よりも大きい子らしいけど……私はそれでもいい❤️

 この子を……璃玖を抱けるのなら、母乳を飲ませて育てることができるのなら……それでいい――

 

「……んっ❤️ あっ、んっ、はぁぁぁああああッ❤️❤️」

 

 びくびくびくッ❤️❤️

 

 えっ、なにこれなにこれなにこれ!?

 

「イッ、ぐぅぅう❤️❤️ お゙っ、お゙ぉっ❤️❤️」

 

 おまんこが、イくの止まらない❤️

 水が止まらない、潮吹きとかじゃない、大量に……❤️

 

 あ、でも、これ、まさか……❤️

 

 もうすぐ、産まれる……❤️

 

 本能で分かっちゃう❤️

 子宮がきゅぅぅうってなって❤️ 赤ちゃんを産もうとしてるの❤️

 

「なっ、なんっ、あ゙っ❤️❤️ なんれ……❤️❤️」

 

 出産は痛いはず、苦しいはず、そう聞いたことがある、なのに……

 

「お゙っ、また……イくぅぅううッ❤️❤️」

 

 絶頂が止まらないのぉぉお❤️❤️

 腰が震えてもう力が入らない❤️❤️

 

「お゙っ、あっあっ❤️❤️ うまれる……でて、くるっ……❤️❤️」

 

 子宮口がこじ開けられる感覚❤️ 膣道が拡げられる感覚❤️ そのすべてが気持ちよくて、イッてしまう❤️

 

 そしてついに、これまでで一番の大きな波が、やって来た❤️

 

「イッくぅぅぅぅううううッ❤️❤️」

 

 ぶしゃぁぁぁあああ……❤️❤️

 

 そうして、私は出産を迎えたのだ❤️

 

「えへ、えへへ……❤️ 産まれちゃったぁ……❤️ 私の赤ちゃん、未来の旦那様……❤️」

 

 身体に力は入らないけど、何とか身体を起こして、産まれた赤ちゃんを、璃玖を見る。

 産声を上げるこの子が、一年後には、私の旦那様に、ご主人様になる……❤️

 

 楽しみだなぁ❤️




・天城乃愛:ついに出産を迎えた。人間には産みの苦しみがあるが、天使にはそれが無く、代わりに産みの快楽があるので、絶頂しながらの出産となった。

・璃玖:乃愛が産んだ赤ちゃん。それでいて、乃愛のことを洗脳した張本人で、全ての元凶。一年後に神になる。
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