自分の母親すらもその毒牙に掛け、最終的に妊娠させてしまう。(母親の会社で「種付け講習会」などというふざけた社内研修を行い、その結果)
息子の子供を妊娠してからも、母は母の立場を崩さず、息子は息子の立場を崩さなかったのだが……?
僕は
高校3年の男子だ。
高校2年のあの日、僕は村越進太という男性と仲良くなり、ひょんなことから催眠術という素晴らしい技を教わった。
人間を好きに動かせる技術だ。
まるで、ロボットに命令するように、プログラムできる技術。
すごい技だ。
僕はこの技で、全てを変えた。
大好きだった幼馴染のお姉さんの婚約を破棄させ、処女も頂いた。
生意気な幼馴染から、ファーストキスも処女も奪い、露出狂に目覚めさせてやった。
可愛かった従妹から、練習と称して処女を奪って愉しんだ。
そして可愛がってくれた叔母には、セックスの練習相手、妊活の練習相手になってもらった。
色々やってきた。
やってきたんだけど……
一番の収穫は、僕の母さんを堕としたことだ。
名前は
当時36才。今は37才のキャリアウーマン。
性格は真面目で、そのせいで酷く口うるさい。
もっとも、それは僕を大事に思っていたからで、男と女の関係……いや、夫と妻の関係になってからは「徹底的に尽くす女」であることが分かったので、気にはなってないんだけど。
母さんはすごくいい女だ。
顔は知的な感じの美人だし。
髪はサラサラロングヘア。
身体はグラマラス。
お尻も大きいし、膣の締まりだって最高だ。
腰もすごく縊れてる。胸だって全然垂れてない。
最高の女だよ。
僕の方は、最初は口うるさいけど、良い身体してるし、叔母の志乃さんが気持ちいい身体だから、母さんだって良いだろうと。
その程度の認識だった。
でも。
……やっぱり、母親は違うんだ。
何回もセックスを繰り返すうちに、この女しかいない、と思うようになった。
なので、僕は母さんを念入りに堕とした。
近親相姦の抵抗が薄れるように催眠で弄りはしたが、最初から所謂好感度MAX状態にはならないようにした。
自分で乗り越えて欲しかったからだ。
かくして。
無事に母さんは僕と普通にセックスをするようになり、ついには危険日に避妊無しでセックスできる状態になり。
最終的に妊娠した。
母さんは産む決心をしてくれたんだけど。
名前呼び。
これがなかなかクリアできなかった。
催眠で設定変更してもよかったんだけど、それだとあまりにも味気ない。
だって名前呼びは夫婦の証だろ?
これも自発的に変わって欲しかったんだけど。
母さんにとっての第二子、僕にとっての第一子の新之助が生まれたとき。
(名前を進じゃなくて新にしたのは、村越先生が産ませる子に高確率で「進」の字が入るからだ。被るとまずい。弟子として遠慮はしておかないと)
「母さん、これが僕たちの子供なの!?」
学校も何もかも放り出して、母さんの入院している産婦人科に駆けつけて。
そう、ベッドの上で出産した赤ちゃんを抱いている母さんに言ったんだ。
すると母さんは優しく微笑んで
「ええ、そうよ進」
そう言って、抱かせてくれた。
……これが僕たち親子の結晶……!
感慨深いものがあったよ。
愛の結晶。この達成感。
心から惚れぬいた女に、我が子を産ませる……!
なんと幸せなことか。
「ありがとう……ありがとう……母さん……」
涙が出てきた。
そのときだった。
「……そのことなんだけど」
母さんの声は、何かの覚悟のようなものが感じられた。
母さんは、こう言った。
「これからは、名前で呼んでね。佐和、って……」
少し、恥ずかしそうにそんなことを言うんだ。
僕が衝撃のあまり黙っていると、続けてきて
「だってそうでしょう? もう、子供を作ってしまったら、親子じゃないわ。夫婦よ」
言ってる時の母さん、少し必死だった。
「……だからお願い……進、さん……」
言いながら、不安なのか、自分の身体を抱き締めるような仕草をする。
捨てられるかもしれないと、不安なのか。
多分、このことについてはだいぶ前から考えていたけど、言い出せなかったのかなと。
僕はそう思った。
ひょっとしたら僕がそれに同意せず、関係の解消を言い出すかもしれない、って。
それを想像すると、胸が熱くなる。
だから優しく言ってあげた。
赤ちゃんを彼女に返した後。
耳元で囁くように
「分かった……これからキミは僕の妻だ……佐和」
そう言ってあげた瞬間。
彼女は……佐和はその美しい顔をくしゃくしゃにして
泣き出した。声をあげずに。
僕は静かに抱き締めた。
母さんは言った。うわ言のように。
「尽くします……あなたに一生尽くしますから……だから一生一緒に居てください……進さん……」
ああ、もちろんだとも……
僕はそう思いつつ
そっと、彼女の唇を奪った。
涙を流しつつ、僕とキスをする佐和。
……僕ら夫婦の誓いのキスだった。
原作ゲームではボテ腹で終わるんですよね。
自分としてはその先が書きたかったので今回書いた次第です。
原作ゲームでは人間の尊厳を完全に破壊する邪悪な行為が頻繁に出てきます。
興味がありましたらプレイしてみてください。