※この作品はR-18です。

桜井佐和ENDその後   作:XX(旧山川海のすけ)

7 / 10
悪魔は街から出るべきでは無いな。


悪魔と行く素晴らしい新婚旅行

★★★(桜井佐和)

 

 

 結婚式で神様に私は夫への愛を永遠に誓い。

 私と進さんは、神様に認められた夫婦になった。

 私は、幸せだ。

 大好きが高まる。

 

 そんな中、夫がまた私のためにこんなことを言ってくれた。

 

「佐和、新婚旅行に行こう」

 

 あなた……

 私のことをそこまで想ってくれてるんですね……

 

 嬉しい……

 

 行先は、ただの温泉だったけど。

 そんなことはどうでもいいの。

 

 大事なのは夫婦二人で旅行に行くことなんだから。

 

 二人で電車に乗って田舎に行き。

 連れてこられたのは、かなり大きな旅館だった。

 

 余所行きの服に身を包み、帽子を被った私。

 帽子のつばに手を当てながら、旅館についてこう言った。

 

「素敵な旅館ですね」

 

 すると夫はそれを受けてこう言ってくれた。

 

「結構歴史あって、お風呂のレベルも高いんだ」

 

 へえ、そうなんですか。

 ……綺麗で大きいんでしょうね。

 

 

★★★(桜井進)

 

 

 僕が連れてきたこの場所。

 当然だけど、催眠暗示が効いてる、安全地帯じゃない。

 この状況で遊ぶには。

 

 それを試してみたいんだ。

 

 まず

 

「親子ですか?」

 

 旅館で記帳するときに、住所と名字が同じだからそれを聞かれた。

 まずは、ここ。

 

「いえ、夫婦です」

 

 僕の街なら別に問題のない返答だけど、ここだと問題になる場合がある。

 さて。

 

「あ、申し訳ないです。失礼しました」

 

 従業員の人が謝ってくれた。

 

 ……上手くいった。

 ドキドキしたよ。

 

 佐和も嬉しそう。

 他人に夫婦と認めてもらうのが嬉しいのか。

 

 可愛いな。

 

 ……部屋に案内してもらった。

 二人の部屋。結構大きい。

 

 寝具は……うん。ひとつ。

 それでいいよ。

 

 部屋について二人きりになると、佐和はいそいそとここまで着てきた白いワンピースと帽子を脱いで、旅館に備え付けられている浴衣に着替えた。

 僕もそれに倣う。温泉地の旅館だしね。

 

 さて、温泉かな。

 

 そう思っていたら

 

 佐和がスッと膝をつき、畏まった形で僕に三つ指を突いて

 

「……ふつつかな嫁ですが、これからもよろしくお願いします旦那様」

 

 と言った。

 

 ……興奮するなぁ。

 僕のために妻の挨拶をしてくれるなんて。

 

 目の前のこの最高の女を、自由に孕ませていいんだと言われてるような気になって。

 メチャクチャ興奮する。

 

 僕は嬉しかったから

 

「佐和。温泉に行こうか」

 

 顔を上げさせて、キス。

 佐和はそれでうっとりとした顔で

 

「ハイ……」

 

 と言った。

 

 

 温泉は混浴だったが、運がいいのか悪いのか

 僕ら以外誰もいなかった。

 

 僕らは二人で温泉に浸かっていた。

 暖かい。

 

「いいお湯ですね」

 

 微笑みながら佐和が言う。

 湯に浸かる彼女も綺麗だった。

 

 手拭いで汗を拭いながら、その綺麗な裸身を沈める。

 お湯ではっきりとは見えないけど、見事だ。

 

「ちょっとのぼせる前に上がりますね」

 

 ニコ、と微笑む姿が印象的で。

 ザパ、と立ち上がる。

 

 立ち上がる裸身。

 よく、見えている。

 

 お湯で上気した美しい肌。水滴。

 綺麗なくびれのライン。

 豊かな胸、垂れてない位置にある乳首……

 

 綺麗すぎる。

 

 ……ムラムラしてしまう。

 

 よし。

 

「なぁ、佐和」

 

 僕の言葉に、キョトンとした顔の佐和は

 

「……はい、なんでしょう?」

 

「胸で挟んで欲しい」

 

 言った瞬間。

 佐和の顔が赤く染まった。

 

 

 

 パイズリ自体は前にやらせた気がするなぁ。

 夫婦になってからははじめてのはずだけど。

 

 佐和は懸命に奉仕してる。

 僕のペニスに唾液を垂らして、濡らしてからそのおっぱいに挟んで扱いてくれてる。

 

 ああ……良い気持ち。

 

 で、僕のはデカイので。

 佐和の大きなおっぱいで挟まれても、キチンと亀頭は出るんだな。

 

 で、佐和がそれを一生懸命舐めようとしてくれてる。

 

 それが気持ちよくて……

 

 そのときだった。

 

「あっ!!」

 

 男のすごい叫び声がした。

 

 ……一般客だ。

 しかも男。

 3人くらいいるかな?

 

 そいつら、慌ててた。

 

 無理もない。

 混浴だとはいえ、風呂に入ったらいきなり超上玉の女がいて。

 それが性奉仕してる現場に出くわしたんだもの。

 

 ……佐和の奉仕が止まった。

 見ると、そいつらの方を見て、泣きそうな顔をしている。

 

 見られるとまずいものを、他人に見られたと思ってるのかな。

 

 ……まあ、そうなんだけど、そうでもないんだよな。

 

 その顔は可愛いけどね。

 

 ……僕は湯から出た。ザバッと。

 

 で、僕は前も隠さずそいつらの方に近づいて

 

「な、なんだよ」

 

 混乱してる連中の前に立ち止まり、こう言った。

 

「僕の言葉は否定できない。僕から目を離せない」

 

 ……この一言で、男たちの目は虚ろになった。

 はい、この通り。

 

 僕は覚えたての頃。

 結構面倒な手順を踏まないと、相手を催眠状態に出来なかったけど。

 今ではこの通り。

 場数を踏んだおかげで、この通り成長できた。

 

 人は成長する生き物だから。

 

 さて……

 

「僕ら二人は絶対に違法行為をしない。してると思ったとしても、それは君らの知能のせい」

 

 男たちはコクリ、と頷いた。

 

「性行為は子供を作ることに繋がる行為だから賞賛されるべきもの。それをした場所をあげつらって非難するのは人間の屑である」

 

 男たちはコクリ、と頷いた。

 

「これからの君らは、無意識に毎月の給料とボーナスの半分を僕の口座に振り込んでしまう。口座番号は……」

 

 男たちはコクリ、と頷いた。

 

 ……こんなもんかな。

 後はこの設定モードに入るためのキーワードを決めておくか。

 使うこと多分無いとは思うけど、一応。

 

「君らはこれから、このワードを聞くたびにこのモードになる。それは……桜井家の奴隷人」

 

 男たちはコクリ、と頷いた。

 

 うん、よし。これでいいや。

 

 僕は手をパン、と叩いた。

 それで一気に催眠が解けた。

 

 そしてその後、男たちは佐和に目が釘付けになってる。

 そりゃま、そうだよね。

 佐和は美しいんだから。

 

 佐和、不安そう。

 

 ……ちょっと行ってやらないと。

 

「ゴメン佐和。ちょっとわかってもらった」

 

「あなた……」

 

 すると佐和は僕に抱き着いてきた。

 大きなおっぱいが僕の胸板で潰れた。

 

 不安がる佐和をあやしながら、少し考える。

 

 ……あの男たち、ちょっと使い道ありそうだなぁ。

 

 

★★★(くいものにされる)

 

 

 私の名前はくいものにされる。

 漢字で書くと杭物煮去流。

 

 今日は毎日の忙しい中、時間を作って有名な温泉旅館に泊まりにやってきた。

 ここは混浴がある。美人が入ってくるかもしれない。そんな、淡い期待を抱きながら。

 

 そしたら……

 

 入るなり、超絶美女が、男のアレをパイズリして、しゃぶってた。

 どういうことなの?

 

 そう思っていたら

 

 男の方が私らの方に近寄って来て。

 何か、言ったんだ。

 ……そこから先は分からないが正しいんだよね。

 

 で、気が付いたら、目の前で超絶美女が私たちの前に引っ張って来られて、そこでバックスタイルでやりはじめて。

 おお、と思った。

 

 こんなんAVでも見られない。

 このレベルの女、AVでも滅多にいないし。

 

 これはすごい!

 メチャクチャすごい!

 

 

★★★(桜井進)

 

 

 ああ、あいつらすごい興奮してるな。

 よかったなぁ。

 

 まあ、佐和のセックスを目の前で見られたんだ。

 代償はクズみたいな毎月の給料の半分と、ボーナス半分。

 安いもんだろ?

 

 僕に強引に男たちの前に連れてこられて、知らない男の前で僕に抱かれる佐和。

 恥ずかしさで泣きそうになってる。身体の快楽と心の地獄って感じかな。

 

 ……ちょっと、やってみたくなった。

 

 四つん這いにして、後ろから挿入してたんだけど。

 結合を解いて、耳元で囁いたんだ。

 

「佐和、こいつらの前でお前のマ〇コを広げて子宮口を見えるようにしろ」

 

 ……弾かれるように振り向いてきて、表情でこう言ってたね。

 

 嫌だ、って。

 

 でも、僕はこう言った。

 

「やれ」

 

 

 

「おおおおおおお!」

 

「見えるかな、赤ちゃん部屋」

 

 M字開脚して、両手でマ〇コを広げた全裸の佐和の股間を3人の男が覗いてる。

 やってる佐和は、顔が真っ赤で、泣いていた。

 屈辱と羞恥心で酷いことになってるんだろうな。

 

 ……すごいゾクゾクする。

 

 で、男たち。

 それぞれ、自分のチ〇ポを扱いてる。

 

 そりゃま、ね。

 扱くよね。

 

 最強のオカズだし。

 

 そんな男たちの姿に。

 

 ……ちょっと、サービス精神が乗ってしまったんだ。

 そのときの僕は、どうかしてたと思う。

 

 こう言った。

 

「オッパイ吸うくらいなら許すよ」

 

 佐和の顔が絶望色に染まったのが印象深かった。

 

「マジで!?」

 

「いいんですかこんな美女の!?」

 

 まあ、洗えば問題ないだろ。

 そのくらいの気持ちだったんだけど。

 

 実際に男たちに押し倒されて、両側からオッパイを吸いたてられはじめて。

 意地でも感じさせようという意図の感じる吸い方をされて。

 

 どうなるかと思ったら。

 

「……うわあああああああん!!」

 

 突然、泣き出したんだ。

 ほとんど幼女みたいだった。

 

 あの佐和が。

 

 ここで、僕は気づいた。

 なんてことをしてしまったんだ、と。

 

 佐和にとっては身体を許す男は僕一人で、性行為はその男としかしない。

 それが彼女にとっての誇りで、大切なものだったんだな、と。

 

 ……酷いことをしてしまったと後悔した。

 

 だから言ったんだ。

 

「桜井家の奴隷人」

 

 瞬時に、男たちは停止した。

 設定モードになったのだ。

 

「……サービスは終わりだ。とっとと風呂に入って出ていけ。そしてこれからの人生は仕事大好き人間になること。仕事以外遊びも女も興味ない。いいね?」

 

 ……コクリ。

 

 僕が手を叩くと、彼らは身体を洗いに洗い場に向かった。

 まったくもう。

 

 佐和……!

 

 佐和は泣きじゃくっていた。

 まるで子供みたいだった。

 

「悪かった」

 

 夫として、慰めるためにそっと近づいた。

 近づくと、彼女は抱き着いてきて

 

「……もう二度と、私を他の男に触らせないでください」

 

 涙でぐしゃぐしゃの顔で言うのだ。

 辛い……

 

 なんて可哀想なんだろう……

 

「頑固な桜の木」

 

 その瞬間、佐和の目が虚ろになった。

 

 

 ……まあそういうわけで。

 佐和に身体を綺麗に洗わせた後。

 辛い今日の記憶を消去し。

 

 旅館の部屋で、ふたりでお清めックスというやつに勤しんだ。

 

 散々な新婚旅行だったよ。




温泉にさえ行かなければ、自分の人生を謳歌できたのにねぇ。
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