精豪ぐだおくんがマシュを守るために自分を邪魔する他のマスターたちからサーヴァントを寝取って更に最強になっていくお話 作:LLLSTAR
婦長編、最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。
「……治療記録、一日目。本日から私、フローレンス・ナイチンゲールはミスター藤丸の下でお世話になることになりました。彼に協力していただき、私の霊基に付与された病原菌の経過観察をしつつ、私もまた彼の病状を観察していきます」
切り替わった映像の中で、ナイチンゲールがそう語る。
先ほどまでの着るコンドームのようなナース服ではなく、普段と同じ赤い軍服を纏っている彼女は、そう言いながらカメラを置いて立香が待つベッドへと歩み寄っていった。
「お待たせしました。では、始めましょう」
「それはいいんだけど……わざわざ記録する必要ってある?」
「治療記録を撮ることは重要です。今回のようなケースでは特に」
ナイチンゲールはそう言いながら、自身が纏う霊衣を消滅させる。
露出が全くない軍服が消えれば、それに隠されていた彼女の魅力的な女体が立香の前に露わになった。
「……やっぱり、ナイチンゲールは綺麗だね」
「……ありがとうございます。お世辞とは思いますが、感謝します」
「お世辞なんかじゃないよ、ほら」
「っっ……♥」
裸になったナイチンゲールを褒め称えた立香が、自身の股間を指差す。
そこで雄々しく勃起している逸物を目にしたナイチンゲールは、一瞬だけその鉄面皮を期待と興奮を入り混じらせた雌の表情に変えると、ごくりと息を飲んだ。
「それで、どうするの?」
「……本日はあなたの状態を確認しましょう。まず、そうすべきです」
ナイチンゲールの言葉を借りるなら、今現在の彼女の膣内は病原菌の温床と化している。
その中に陰茎を突っ込んだ立香は、彼女にとって要観察対象だ。
マシュとの契約の際に発現した耐性のお陰で影響は出ていないが……容態が急変しないとは言い切れない。
「心配してくれてるんだね。ありがとう、ナイチンゲール」
「……今回の騒動において、私は腸チフスのメアリーになってしまいました。その責任を取ることは、私の義務です」
かつて無自覚に危険な病原菌をばら撒いてしまった人物の名前を出しつつ、自分もまたそれと同じ立場になってしまったことを語るナイチンゲール。
彼女の苦しそうな表情を見た立香は、生命を守ることを第一とし、その人生を医療に捧げたナイチンゲールの尊厳を破壊したワイへの怒りを再燃させつつ、彼女へと言う。
「俺はどうすればいいのかな? ナイチンゲールの指示に従うよ」
「ありがとうございます。患者が協力的であれば、治療もスムーズに進みます」
普段通りに振る舞ってはいるが、ナイチンゲールは今、心に大きな傷を負っているだろう。
医師としてのナイチンゲールを尊重し、彼女の指示に従うことでその心を癒せるのなら、いくらでもそうすべきだと考えた立香が、従順な患者としての振る舞いを見せる。
まずは立香の体に不調はないかどうかを確認したいナイチンゲールは、ベッドに腰掛ける立香の前に座ると、雄々しく勃起するペニスを撫でながらこう述べた。
「普通に考えれば、異変が真っ先に表れるとすれば陰茎でしょう。病原菌の温床である私のヴァギナと長時間接触し続けたのですから。なので、まずはあなたの男性器が不調をきたしていないかを確認させていただきます」
「わかった。それで、具体的には何をするの?」
「……男性器としての機能、つまりは射精を正常にできるかを確かめます。幸いにも私はあなたの射精を身を以て体験していますので、判断がし易いでしょう」
そう語るナイチンゲールの頬に赤みが差した。
先日の自分の痴態を思い出したのか、あるいはこれから行うことへの羞恥を覚えたのかは定かではないが、今はそんなことはどうだっていい。
そっと立香の上半身に触れ、彼を優しくベッドの上に横たわらせたナイチンゲールは、そのまま自身の豊満な乳房を掴み、言う。
「射精を促すために、あなたのペニスを刺激します。挿入を伴う性交は論外、口淫も感染の危険性があるので避けるとして、最適解は手淫なのでしょうが……流石にそれでは味気がなさ過ぎるでしょう。なので、こうさせていただきます」
巨乳を超える爆乳を掴んだナイチンゲールが、その谷間に立香のペニスを誘う。
ランサーアルトリアにも負けないサイズと柔らかさを併せ持つ胸で肉棒を挟んだ彼女は、そこに自身の唾液を垂らしてローション代わりにすると、上下に乳房を動かし始めた。
「んっ、んんっ……♥ ふっ、ふぅ……っ♥」
ずりゅっ、ずちゅっ、という卑猥な音が胸の谷間から響く度に、ナイチンゲールが羞恥に悶える。
生前、このような淫らな行為とは縁がなかった彼女は、パイズリ奉仕に強い羞恥を覚えているようだ。
(これは治療行為……決して、恥ずべき行いでは、ありません……♥)
そう自分自身に言い聞かせつつも、拭い切れない恥ずかしさに顔を赤くするナイチンゲール。
段々と自分の息が荒くなっていることを自覚した彼女は、羞恥をごまかすように立香へと声をかける。
「どうですか、ミスター藤丸? とは言っても、私がこういった行為にあまり慣れていないので十分な快感を得られているとは思いませんが……」
「そんなことないよ。温かいし柔らかくって、すごく気持ちいい」
「……あなたは優しい方ですね。不慣れな私を気遣ってくださっている」
「本当だって。一生懸命気持ち良くしようとしてくれてる気持ちが伝わってくる。こうしてパイズリされてると、ナイチンゲールの愛情をいっぱい感じて気持ち良くなれるんだ」
「あ、愛……!? これは治療行為の一環であって、そのようなものでは……!!」
不意を打つ立香の言葉に明らかな動揺を見せるナイチンゲール。
これは治療行為であると立香に言いつつ、自分自身にも言い聞かせる彼女であったが……どうしたって認めざるを得ない興奮を感じている自分がいることもまた、自覚してもいた。
(雄々しいこのペニスが胸の中で律動する度、心臓が高鳴る……♥ ああ、いけない……あの時のことを、思い出して……っ♥)
胸の谷間に挟み込んだ立香の肉棒は、ナイチンゲールの奉仕を受けて別の生き物のように震えている。
雄々しさも硬さも熱も全てはワイとは桁外れ。雄としての力強さを雄弁なほどに物語るそれに奉仕するナイチンゲールの脳裏には、先日の立香との性交で味わった快感がフラッシュバックしていた。
不感症だからと、快感を覚えるはずがないと、そう高を括っていた自分に女として……いや、それよりももっと本質的な雌としての快楽を叩き込んだ一夜のセックス。
理性も尊厳も手放した代わりに与えられた絶大なまでの快楽を思い返し、絶頂に絶頂を重ねたあの時の自分の無様な痴態を思い返したナイチンゲールが、更に強い羞恥を覚える。
しかし、彼女が感じているのは羞恥だけではない。同時に味わった快感をも思い出している。
生前にも、英霊として召喚されてからも、一度も味わったことのなかった強過ぎる雌としての悦び。
自分を狂わせた肉の槍を今、胸の谷間に挟んで淫らな奉仕をしているのだと……そう強く思ったナイチンゲールの体が、一気に熱くなる。
(あ、ああ……っ♥ 興奮、している? 私は今、治療行為の中で性的な快感と興奮を覚えて……♥)
全身が昂ると共に、胸の感覚が強くなった気がした。
立香のペニスの雄々しさが、その律動が、一層強く感じられるようになったことを自覚したナイチンゲールは、自分が発情しているという事実に混乱する。
しかし、そんな彼女の思考に反して、肉体の方は素直に求める運動を繰り返していた。
だぱんっ♥ どたぷんっ♥ と激しく乳房を上下させ、谷間に挟んだ立香のペニスへの奉仕を強めていく。
立香の股間にその爆乳を叩きつけるようにしてパイズリを行えば、先ほどよりも大きな音が室内に響いた。
汗ばんだ肌が滑りを良くし、その運動をスムーズにしていくと共にぬちゅぬちゅという卑猥な音が胸の谷間から発せられる。
熱く火照った全身からは大量の汗が噴き出し、それが濃い雌の臭いを生み出していることを自覚したナイチンゲールは、羞恥と発情を強めていく。
(体が、熱い♥ 言うことを聞かない♥ ペニスの感覚が強まって、聴覚と嗅覚も段々鋭敏に……♥)
自分は今、興奮している。治療行為を名目に性的な行為に耽って、その中で雌としての悦びを味わっている。
熱くなる体が、鳴り響く下品な音が、全身から噴き出す卑猥な雌臭が……それを証明していた。
そして、自分の体の中で最も熱く火照り、ぐちゅぐちゅという卑猥な音を響かせ、甘く香る雌の臭いを放っている性器が蕩けに蕩けていることを感じたナイチンゲールは、ごくりと喉を鳴らしながら想像してしまう。
もしも……今、胸の谷間に挟んでいる立香のペニスを、膣の中に受け入れたのなら……どんな快感を味わうだろうか?
性の悦びを知り、雌として開花してしまった自分の肉体を、あの日のように犯されたとしたら……自分はどうなってしまうのだろう。
想像してしまう。期待してしまう。そうしたいと思ってしまう。
だが、それは許されない。病原菌の温床である自分の膣に、愛すべき彼を受け入れるわけには――
(愛、している……? 私は……?)
――そこで、気が付く。自分が立香に対して、並々ならぬ感情を抱いていることに。
医師と患者としてではない。女と男、雌と雄としての感情を抱いていることにナイチンゲールが気付いた瞬間、彼女と立香の快感が弾けた。
「ぐっ、うあああ……っ!」
「んんん~~~~~っ♥♥♥」
びくびくっ、という激しい律動の後に解き放たれる、雄の滾り。
胸の谷間で爆発した快感はナイチンゲールの性感を灼き、彼女に深い充足感と快感を味わわせる。
(絶頂、した……? 私の奉仕で、彼がこんなにも濃く熱いものを、大量に……♥)
胸の谷間に、乳房全体に、顔に……浴びせ掛けられるは立香の精液。
魔力を多分に含み、熱も濃さも抜群なそれが、自分を染め上げるくらいに激しく浴びせ掛けられた瞬間、ナイチンゲールは甘い幸福を感じていた。
口に含んでしまいたい。舐め取り、嚥下し、自分の一部として吸収してしまいたい。
いや、そうではない。自分が求めているのは、もっと別の……と蕩けた思考で考えたところで、はっと彼女は理性を取り戻した。
(いけない。これは治療行為なのだから、それに適した行動をしなくては……!)
病原菌に感染した恐れのある肉棒、そこから放たれた精液を飲み込むだなんてあってはならないことだ。
それ以上の行為もしてはならないと、そう自分自身に言い聞かせるナイチンゲールであったが……?
「ありがとう、ナイチンゲール……! すごく、気持ち良かったよ……!!」
「んっ……♥♥♥」
熱を帯びた声で立香にそう言われると、抑えようのない悦びが子宮を震わせる。
同時に、谷間に挟んだ彼のペニスが未だに萎えを知らず、むしろ滾りを増していることを感じ取った彼女は、吐く息に熱と甘さを混じらせながら思う。
(これは、治療行為……♥ 彼のペニスが、問題なく機能しているかを調べなくてはなりません……♥ だから、もっと――♥)
自分を抱いた時の立香は、この程度でダウンするような柔な男ではなかった。
自分が気絶するまで性交を続け、愛し、抱き潰してきた彼があの時と同じ精豪ぶりを見せてくれるかを確認しなければと、それは診察という名の治療行為であると、そう判断したナイチンゲールが立香へと言う。
「射精回数を確認するために、このまま診察を続行します……♥ よろしいですね?」
「うん。ナイチンゲールにいっぱい愛してもらえて、嬉しいよ」
「はうっ、んっ……♥」
立香の甘い囁きに、ゾクゾクとした甘い痺れが走る。
これは治療行為だと、そう自分に言い聞かせながら……ナイチンゲールはパイズリ奉仕を続け、その中で立香の倍以上の絶頂を迎えるのであった。
治療記録一日目
・治療内容
病原菌の温床と濃厚接触した患者のペニスに異変はないか、一日かけて診察を行った。
結果としてはほとんど不調は見られず、健康そのもの。
以下、詳しい診断及び検査内容。
乳房にペニスを挟み、刺激することで射精を促す検査を実行。
合計で五回の射精を確認。量と濃さは全て基準値を超えており、持久力も相当なもの。
治療担当である私が興奮でまともに頭が回らなくなったためにここで中断したが、患者はまだまだ射精することができた。
むしろこの程度では準備運動にもならなかった模様。
検査結果は概ね良好であったが、問題ないと判断するのは時期尚早である。
明日も同じ検査を実行し、反応を確かめた上で今後の治療方針を決定していきたい。
記録者:フローレンス・ナイチンゲール