※この作品はR-18です。

精豪ぐだおくんがマシュを守るために自分を邪魔する他のマスターたちからサーヴァントを寝取って更に最強になっていくお話   作:LLLSTAR

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今回めっちゃ頑張ったんですが、次回から挿絵が少なくなると思います。すいません。
ナイチンゲール編も次回でラストを予定しているので、少々お待ちください。


七日目……治療完了膣内射精セックス

 

「マスター、お待たせしました。ダヴィンチが完成させたクリーナーをお持ちしました」

 

「ありがとう、アルトリア。そろそろ来てくれる頃だと思って、休憩してたんだ」

 

「それは良かった。では、マスターはこちらの薬をお飲みください。こちらのクリーナーは――」

 

 ……二日後、正午。立香の部屋を訪れたアルトリアは、ダヴィンチから預かった飲み薬を彼に渡すと共に、ベッドの方を見やる。

 念のため、という形で毒を消すための薬を立香が飲んでいる前で、アルトリアはそこで痙攣している女性を見つめながら声をかけた。

 

「ふふふ……! 随分とお楽しみだったようですね、ナイチンゲール。私の声が聞こえますか?」

 

「はっ、へっ……♥ おほぉ♥ ほ、おぉ……っ♥」

 

【挿絵表示】

 

 アルトリアからの呼びかけに、ナイチンゲールは何も応えない。

 声を出す代わりにへこっ、へこっ、と腰を動かしながら、股間から愛液を噴き出すだけだ。

 

 むわりと漂う雌臭の下からは石鹸の匂いが香っており、立香が少し前に彼女をシャワーで綺麗にしてやったことがわかる。

 その上で、アルトリアがコマンドクリーナーを持ってくるまでの間、放置され……こんな状態になってしまったのかと、そこまでの流れを想像したアルトリアはクスリと笑みを浮かべた。

 

「じっくりと開発したようですね。霊基も魂も、程良く蕩け、開いています」

 

「ナイチンゲールのためだったとはいえ、少しやり過ぎちゃったかな……?」

 

「そんなことはありません。むしろ、これくらいでちょうどいいのです。私としては、マスターの方が心配です」

 

「俺は大丈夫だよ。さあ、早くナイチンゲールを治してあげよう」

 

 濃い愛液を垂れ流し、太腿から尻、下腹部に至るまでをべっとりと汚すナイチンゲールは、完全に淫蕩に体をぐずぐずにしている。

 アルトリアからクリーナーを受け取った立香はそんな彼女の傍に歩み寄ると、そっと優しく口付けをした。

 

「んっ♥ ふぁぁぁぁ……♥ は、ぅん……♥ ます、たぁ……?」

 

「ナイチンゲール……すぐに君を助けるから。俺に任せて」

 

 まるで王子からキスをされ、呪いが解かれた姫のように、立香の口付けを受けたナイチンゲールの瞳に光が戻った。

 彼女を真っ直ぐに見つめ、優しく力強く囁いた立香は、手にしたクリーナーを彼女の下腹部に当て、魔力を込める。

 

「あ、ああああああああ……っ♥」

 

 じんわりと伝わってくる立香の魔力が、ワイの魔力によってコーティングされた指令紋章(コマンドコード)を剥がし始めていることがわかった。

 自分の霊基に刻まれた毒々しい何かが少しずつ浄化されていく感覚は、まるで汚れた体を数週間ぶりに優しく洗われているような温かな感覚を与え、ナイチンゲールは恍惚とした息を漏らす。

 

 少しずつ、少しずつ……ワイが刻んだ指令紋章の消去が行われる中、立香によるナイチンゲールへの治療を見守るアルトリアは、静かに彼女へと語り掛けていった。

 

「……ダヴィンチが作った専用クリーナーは、あなたの体に施された細工を消し去るためのものだ。しかし、如何に万能の天才といえども、サーヴァントの霊基に幾重ものプロテクトを敷いて刻まれた紋章を簡単に消すことはできない。どう足掻いても、あなたの霊基が奥底に刻まれた紋章を消去することを邪魔する。ダヴィンチからは令呪を使ってその防御反応を抑えることを提案されましたが……マスターは別の方法を使って、あなたの霊基と魂を開かせました」

 

「んあっ♥ ああ……あ、あ……♥ では、一昨日から続いていたセックスの目的は……♥」

 

「そうですよ、ナイチンゲール。あなたはマスターを治療していたつもりでしょうが……本当は、()()()()()()()()()()()()んです」

 

 ワイの魔力が、それによって膣に刻み込まれていた指令紋章が剥がれていく度に、その隙間に温かい立香の魔力が流れ込んでくる。

 同時に、アルトリアの話を聞いて衝撃を受けたナイチンゲールは、心地良さと驚きを肉体と心にあふれさせながら彼女の話を聞き続けた。

 

「悪辣なワイの策略によって、あなたは英霊としての尊厳を破壊された。病を治し、命を救うはずのあなたが逆に人々の命を脅かす病原菌にされていた事実を知って、あなたは心に深い傷を負ったことでしょう。マスターは、そんなあなたを救うために身を削り続けたのです」

 

「わ、私の、治療の、ため……?」

 

「そう。まずはあなたの心の崩壊を防ぐため、自らが患者となってあなたが行う()()を受けることにしました。本来ならばそんなことをされずとも、マスターには何の問題もなかった。それは、ここ数日の彼を近くで見続けたあなたが一番わかっているでしょう?」

 

「そ、それは……!!」

 

 アルトリアの言う通りだった。薄々……いや、きっと最初から、ナイチンゲールは立香には治療など必要ないことを心のどこかで理解していたはずだ。

 指令紋章の毒を受けた様子はなく、自分との治療と称した性的な行為の最中でも、健康そのものといって差し支えない姿を見せ続けた。

 一昨日から続くアナルセックスでは、常に自分を圧倒し続け、気を遣う余裕まで見せて……そんな彼が治療を受ける必要などないことは、ナイチンゲールもわかっていたはずだ。

 

 それでも彼女が無意味に見える治療を続けたのは……自分の心を守りたかったからなのだろう。

 命を救うことに命を懸けてきたはずの自分が、命を奪う存在になってしまった。

 その罪を、業を、負い目を……どうにかして振り払いたいと、自分は命を守る者だと思いたいという想いが、彼女を立香への治療に掻き立てたのだろう。

 

 立香にしてみれば、無駄に体力と時間を消耗するだけの行為。しかし彼は、そんな行為を受け入れ続けてくれた。

 ナイチンゲールが心を壊さぬように、彼女の精神を守るために、付き合い続けてくれたのだ。

 

「アナルセックスに関してもそう。あなたがマスターの健康を守っていると、そう思わせるためにあの流れを作ったのです。事実、あなたはこの二日間で充足感を味わっていたはず……雌としてだけでなく、英霊として。マスターの命を守っていると思うことができた。違いますか?」

 

「お、仰る、通りです……」

 

 一昨日から続くアナルセックスも、ナイチンゲールの心を満たすためのものであった。

 クリーナーを使うという事情もあったのだろうが、それでもそこまでぶっ続けで自分とセックスをするだなんて立香にも相当な負担がかかったのでは……と考えたナイチンゲールは、あることに気付いてハッとする。

 

「マスター……! あなた、一度も……!!」

 

 ()()()()()()()()……一昨日から彼と尻穴で交わり続けたナイチンゲールは、立香が一度も自分の腸内に精を放っていないことに気付き、愕然とした。

 

 元々、アナルセックスはパイズリ奉仕だけで彼を満足させられなかったから、中途半端に刺激された立香の性欲を解消するために行うと決めたはずだ。

 それなのに……その対策のために行ったアナルセックスで、彼を更に追い込んでいた。

 その原因は自分にあると、ナイチンゲールは全て自覚すると共に唇を震わせる。

 

 立香が本気を出せば……いや、本気を出さずとも、先ほどまで行っていたアナルセックスよりも少しでも激しく自分を責めていたら、きっと自分は耐えられなかったはずだ。

 逆に弱くし過ぎてしまえば、冷静になったナイチンゲールが自分の方が奉仕されていることに気付いてしまうかもしれない。

 

 自分は立香をアナルセックスで治療していると、そうナイチンゲールに思い込まさせ続けた上で彼女の霊基と魂を開くために……立香はずっと耐え続けていたのだ。

 

 苦しかっただろう、つらかっただろう。濃い魔力の結晶でもある精液を解き放ってしまったら、ナイチンゲールが壊れてしまうから、立香は己を律して彼女と向き合い続けた。

 休憩の最中も、入浴中も、いつだって……アルトリアがクリーナーを持ってくるまで、彼はナイチンゲールを第一に考えて彼女に接し続けていたのだ。

 

「ど、どうして、そこまで……? 私のために、そこまでして……!?」

 

「……どうして、だって? そんなの、答えは一つしかないよ」

 

 出会って間もない間柄のはずだ。一方的に不利益をかけた相手でしかないはずだ。成り行きでそうなっただけの、緩い結びつきの契約のはずだ。

 ワイがそうであったように、マスターにとってサーヴァントなんてものはただの使い魔でしかない。

 賭けの景品として他者に差し出し、尊厳を踏みにじっても構わない、そんな存在でしかないはずだ。

 

 そんな自分に対して、どうしてそこまでするのかと聞かれた立香は、ナイチンゲールの目を真っ直ぐに見つめながらはっきりとこう答える。

 

「ナイチンゲールが大切で……君を欲しいと思ったからだよ」

 

「……っ!!」

 

 心臓が、大きく跳ねた。

 どんな意味にも取れるその言葉に息を飲み、何も言えなくなったナイチンゲールの手を取りながら、立香は熱を込めて語り始める。

 

「ナイチンゲールは何も悪くない。悪いのはワイと……カルデアの状況そのものだ。今のカルデアには、ワイみたいな奴があふれてる。あいつらみたいな奴が好き勝手に動いたら、人理修復なんてできない。でも、俺にはこの状況を変える力がなくて……歯がゆい思いをしてた」

 

 その声に響く熱が、強く自分の手を握り締める立香の想いが、伝わってくる。

 心臓が大きな音を鳴らす中、ナイチンゲールはただ立香の言葉に耳を傾け続けた。

 

「マシュも召喚システムを使う権利も奪われて、それでもクー・フーリンとアルトリアが来てくれて、頑張ろうって思っていた時に……ナイチンゲールが来てくれた。その時のナイチンゲールの気持ちを考えたら、こんなことを言っちゃダメなんだろうけど……誰よりも命の重さと尊さを知る君が来てくれて、嬉しかったんだ」

 

「そんな、私は……あなたを含む多くの人々の命を脅かして――」

 

「ナイチンゲールは悪くない。命を脅かす存在なんかじゃない。沢山の命を守って、救うことができる……立派な英霊だよ。ナイチンゲールは何十億もの人たちを救ってくれる、俺の大切な仲間だ。だから俺は、そんなナイチンゲールを守るためにできることを頑張った、それだけだよ」

 

「っっ……!!」

 

 魔力よりも暖かくて強い何かが、体の中で弾けた。

 立香に必要とされ、大切だと言われ、罪悪感を抱える必要なんてないと告げられたナイチンゲールの心が、大きく震える。

 

「……君がいてくれたら、俺はもっと多くの命を救える。だからお願いだ――」

 

 真摯に、真剣に、自分を見つめる立香の眼差しを受けると、心臓が早鐘を打つ。

 病気でもないのに体が熱くなり、胸がときめいてしまうことを感じるナイチンゲールへと、立香は言った。

 

「ナイチンゲール……俺のサーヴァントになってほしい。君の力が、必要なんだ」

 

(……ああ。ああ! ああ……っ! すごいっ!!)

 

 迷いなんて、塵芥ほども抱かなかった。

 むしろ、その言葉を待っていた自分がいたことに気付いたナイチンゲールの体の中で、強い感動が爆発を起こす。

 

 自分のことを天使と呼んだ人々の気持ちが、わかったような気がした。

 誰かに尽くされ、奉仕され、必要とされる。その命を肯定されることがこれほど強い心の支えになるのだと、そのことを知ったナイチンゲールの心は、既に固まっていた。

 

「ふ~っ♥ ふ~っ♥ ふ~っ♥」

 

 羞恥を感じていないわけではない。だが、それ以上に立香に尽くしたいという気持ちが勝った。

 自分を必要とし、自分を救ってくれたこの青年の役に立ちたいと……そして、自分が本当にしたいことはなんなのかを理解したナイチンゲールは、再びベッドの上に寝転がると立香を見やる。

 

 腹筋でもするように上半身を浮かせながら、手を頭の後ろで重ねながら……足を開く。

 洪水でも起こしたのかと思わせるくらいに愛液を垂れ流している性器を開き、息を吸ったナイチンゲールは、甘く蕩ける声で立香へと言った。

 

「マスター……♥ お話の最中に申し訳ありませんが、あなたのおちんぽ様がとてもおつらそうで……♥ あなたさえ良ければ、私の発情どろどろおまんこでお相手させていただきたいのですが……♥」

 

「……それは治療のため? 自分のせいで俺がつらそうだから、その責任を取ろうとしてるの? だとしたら――」

 

 立香のその言葉を、ゆっくりと首を振って否定するナイチンゲール。

 再び彼を見つめながら、羞恥に僅かに顔を歪めながら……彼女は、自らの偽らざる本心を打ち明ける。

 

「私はあなたを治療したいのではありません。あなたと、セックスがしたいのです。あなたがそうしてくれたように、私もあなたに愛を伝えたい♥ あなたが欲しい♥ だからどうかお願いです――♥」

 

 もう一秒だって、我慢できる気がしなかった。

 早く彼を、立香を感じたいという想いに何もかもを支配されるナイチンゲールは、人生で発したことのないような甘い声で彼へと囁く。

 

【挿絵表示】

 

「立香……♥ 私を抱いてください♥ 私を、あなたの……あなただけの女にしてください♥」

 

「……喜んで、ナイチンゲール」

 

 お互いの意志を通じ合わせた二人が、セックスのためのセックスの時を迎える。

 大きく開いたナイチンゲールの足の間に体を置いた立香へと、彼女は興奮気味にこう言った。

 

「マスター、遠慮なさらずに激しくシてください♥ あなたのためならば、私は何をされたっていい♥ 必ず、最後まで耐えてみせます♥」

 

「ふふっ……! 大丈夫だよ、ナイチンゲール。そんなことしなくったって、二人一緒に気持ち良くなれるから。ほら、挿れるよ……」

 

 立香の亀頭が恥丘に触れただけで、熱い愛液が噴水のように噴き出した。

 優しく笑いながら、ナイチンゲールの膣口に股間をあてがった立香は、既に準備万端になって蕩けているそこへと己のペニスを飲み込ませていく。

 

「あああああああああっ♥ あっ♥ ああああああ……っ♥」

 

【挿絵表示】

 

(すごいっ♥ 私のおまんこが、マスターのおちんぽ様を迎え入れるためのものになっているのがわかるっ♥ 彼を受け入れることを、悦んでいるっっ♥)

 

 お互いの存在を確かめるような、ゆっくりとした挿入。

 激しさはほんの少し前まで行っていたアナルセックスと比べものにならない。だが、ナイチンゲールはこの瞬間に途轍もない幸福と快感を味わっていた。

 

 理由はとても簡単だ。今の自分は、立香を愛している。

 アナルセックスの時は、肛門を彼に差し出し、彼の愛を一方的に受け取り、貪るだけだった。自分から彼を愛そうとしていなかった。

 

 今の自分は彼に愛され、彼を愛する気持ちを固めた……だから、霊基もナイチンゲールの想いを汲み取っている。

 襞の一枚一枚が立香のペニスに絡み、媚び、肉襞全体で雄々しい彼の分身を包み込み、抱き締め、子宮口は張りのある亀頭にディープキスをしていて。

 段々と自分の膣が解れ、愛する人の肉棒に適応していく感動が、快感を増幅しているのだ。

 

 性槍も宝具も激しさだって必要ない。ただそこに愛があれば、全身を満たす幸福と快楽を味わうことができる。

 

「あ゛お゛っっ♥♥♥」

 

 どちゅっ♥ と音を立てて最奥まで辿り着いたペニスが子宮を奥へと押し込んだ瞬間、ナイチンゲールは自分が愛する人に相応しい雌に変わっていく実感を味わって全身を仰け反らせた。

 ぎゅうぎゅうと膣が締まり、襞が絡みつき、立香へと愛を伝えるために彼に媚びる霊基が絶頂を繰り返す中、彼が腰を動かし始める。

 

「あああっ♥♥♥ んああああっ♥♥♥ はっっ♥♥♥ ああああああっ♥♥♥」

 

 アナルセックスの時とは違う、全身に染み渡るような快感が膣から体中へと響く。

 襞が捲り上げられる度に、弱い場所を擦られる度に、痺れるような快感とは違う、温かな波が広がっていく。

 

 ゆっくりと引き、じっくりと押し込む。弱いところをカリで擦り、亀頭で突き、官能を刺激しながら悦びを膨れ上がらせていく。

 自分が出しているとは思えないくらいに甘ったるい声が、口から飛び出し続けていた。

 アナルセックスの時に出していた獣の遠吠えのような声を聞かれるより、どうしてこちらの方が恥ずかしいのだろうと……そう思いながらも抗えぬ快楽に沈んでいくナイチンゲールへと、立香が囁く。

 

「ナイチンゲールの中、温かいよ。ぎゅうぎゅう俺を締め付けてきて、すごく気持ちいい……っ!!」

 

「私もっ♥ あなたを強く感じますっ♥ 私の(なか)が、マスターのおちんぽの形に変わってっ♥ ああああああああっ♥♥♥」

 

 思考が蕩ける。甘い声が止まらない。奥から入り口までを抉られ、入り口から奥までを貫かれる度に、絶頂の波が押し寄せてくる。

 そして感じる、立香の律動を。久しく味わっていなかった、彼のペニスが硬く切なくなっていく感覚を。

 

(くるっ♥♥♥ マスターの精子っ♥ ザーメンが私の膣内にくるっ♥♥♥ 愛しい♥ 欲しい♥ 幸せっ♥ あああああああああっ♥♥♥ ああああああああああっ♥♥♥)

 

 膣内を太い肉棒で掻き回される淫らな水音を耳にしながら、どんどん硬く熱くなっていく立香のペニスを感じながら、これまで以上に彼を膣で強く抱き締めたナイチンゲールが、息を深く吸い込んだ瞬間……世界が、弾けた。

 

「ナイチンゲールっ! 射精()すよっ!! 全部、受け止めてっ!!」

 

「くださいっ♥ あなたのっ♥ 立香のザーメンっ♥ 私の子宮内(なか)に全部ぶちまけてっ♥ 私を、孕ませ――ああああああああああああああああああああああああああああああああああっ♥♥♥」

 

【挿絵表示】

 

 火山の噴火、あるいは大口径の大砲が解き放たれたかのような衝撃だった。

 続いて感じたのは、膨大な熱と濃い魔力……自分を内側から満たしてくれる、温かいもの。

 

 壊れかけた自分を癒し、救ってくれた特効薬……()を、女としての最重要器官でしっかりと受け止めたナイチンゲールが甘い幸福感に浸る中、彼女に覆いかぶさった立香が唇を重ね、舌を絡めてきた。

 

「ナイチンゲール……! ナイチンゲール……っっ!!」

 

「ああ……っ♥ マスター♥ 立香……♥ んっ♥ あっ♥♥♥ んああっ♥♥♥ はあああっ♥♥♥」

 

 上から覆いかぶさられ、体をがっちりとロックした状態で腰を振り下ろされる。

 激しい射精をしたばかりだというのに、一切萎えることを知らない肉棒が極熱の精液を溜めに溜めた子宮を何度も叩く。

 

 種付けプレス……雄が絶対上位、雌はただ全てを差し出し、孕まされることを待つだけの体位で、抜かずの二回戦が始まる。

 引き抜かれる度に絶頂し、叩き込まれる度により高いところに押し上げられ、それを繰り返す。何度も、何度も、何度も。

 

「おぉおおおおおおおおっ♥♥♥ イグぅううううううっ♥♥♥ はおっ♥♥♥ イグウゥウゥウウゥウウウッ♥♥♥ 孕むっ♥ こんなの孕むっっ♥♥♥ マスターの種でっ♥♥♥ 孕んでしまいますぅうううううううっ♥♥♥ ンオォオオオオオッ♥♥♥ オォオオオオオオオオオッ♥♥♥」

 

 女として愛されるセックスから一変、雌として愛され始めたナイチンゲールの低い絶叫が響く。

 180度責めの方向性を変えられたナイチンゲールであったが、この変化に心の底から満足していた。

 

(わかるっ♥ 伝わるっ♥ マスターの愛っ♥ 私の願いに応えてっ♥ 私を孕ませようとする雄の滾りっ♥ 絶対に他の誰にもこの雌を渡さないという、強い意志がおまんこに響くぅうぅうぅうっ♥♥♥ こんなのっ♥ こんなのぉ……っ♥ 愛さざるを得ないっ♥ 立香の愛に、応えない選択肢なんてないっっ♥♥♥)

 

 英霊が子供を孕むことなんてできないことはわかっている。絶頂の際、自分が発した叫びは冗談である……しかし、ナイチンゲールの本心でもあった。

 立香は今、その願いを叶えようとしてくれている。全身全霊で自分を欲し、求め、ナイチンゲールを自分の雌にしようとしてくれている。

 

 この男は、他の誰にも自分を渡さない。賭けの景品にもしないし、下手な細工を施すこともしない。誰かに抱かせるなんてもってのほかだ。

 

 燃えるような情熱の愛を、深く染み渡る海のような愛を、交互に与えられたナイチンゲールは完全に雌として堕ちた。

 両腕と両脚を立香に絡ませ、息が続く限り唇を重ね、舌を交わらせ、ただひたすらに立香の種付けプレスを受け入れる。

 

 たった一突きで巨尻を震わせながらイった。緩んだ肛門から大きな放屁音を響かせながらイった。無様なアヘ声で叫びながらイった。

 およそ英霊として、女として、人として……曝け出してはいけない姿を立香の前で何度も晒しながらイキ続けた。

 

 それでも……雌として堕ちていくことを感じながらも、ナイチンゲールは幸せだった。

 ワイと同じ尊厳を破壊する行為でも、立香のそれには愛がある。自分を求め、必要とし、絶対に他者に渡さないという強く優しい愛がある。

 

「ンオォオオオオオオオオオオオッ♥♥♥ りつっ、かぁあっ♥♥♥ ますたぁああああああっ♥♥♥ はらむぅううううううっ♥♥♥ あなだのっ、こどもっ♥♥♥ 孕ませてくださっっ♥♥♥ イグウゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ♥♥♥ イグイグイグイグイグウウゥッッ♥♥♥」

 

「ナイチンゲールっ! ナイチンゲールっ!! うああああああああああああっ!!」

 

「おほぉおおおおおおおおおおおおおおおおおっ♥♥♥ おまんこっ♥♥♥ あなたのザーメンでたぷたぷのおまんこと子宮にっ♥ しぼりたてザーメンきだああああっ♥♥♥ イッッグゥウウウウウウウウウウウウッ♥♥♥ おまんこからザーメン逆流させながらイグゥウウウウウウウウウウッ♥♥♥」

 

「……これで、あなたも私たちの仲間です。ようこそ、クリミアの天使……今日から一緒に、立香の(サーヴァント)として仕えましょうね♥」

 

 種付けアクメを迎えるナイチンゲールの目に、妖しい光が映った。

 それがアルトリアの尻に刻まれた指令紋章が放つ輝きであることに気付いたナイチンゲールの口元に、満足気な笑みが浮かぶ。

 

 きっと自分も、あれを刻まれる。あの紋章はきっと、自分の立香への愛をより強く伝えてくれるものになる。

 愛する人の所有物(サーヴァント)になれた悦びに笑みを浮かべながら、ナイチンゲールは底なし沼のように広がる雌の快楽に、身も心も完全に沈ませていくのであった――。

 




ナイチンゲール 絆レベル

マスター『ワイ・ショウ』…………絆レベル完全消滅(非表示)

『ワイ・ショウ』がナイチンゲールのマスター権限を失いました。同一個体のサーヴァントは、二度と彼と契約しません。
『ワイ・ショウ』とナイチンゲールの絆が完全に消滅しました。
これにより、『ワイ・ショウ』はナイチンゲールを二度と召喚できなくなりました。

ナイチンゲールは『ワイ・ショウ』に対して治療が必要な患者であり、立香の障害であると認識しています。
治療を終え、完全に立香のサーヴァントとなった彼女は、彼の協力を得て、二度とワイが自分に触れたり、立香と彼が愛するものたちに害を成そうと思わせないための治療を行うことでしょう。

『藤丸立香』……絆レベル0/10→15/???

『藤丸立香』はナイチンゲールのマスター権限を入手しました。

『藤丸立香』がナイチンゲールの絆ポイントを入手する際、1000%の追加補正がかかるようになっています。
『藤丸立香』がナイチンゲールに令呪を行使する場合、その効果が上昇します。

『藤丸立香』は【フローレンス・ナイチンゲール】との縁を強めました。
今後の召喚に彼女たちが応じてくれる可能性と得られる絆ポイントが上昇します。

コマンドコードの効果で『ナイチンゲール』は裏霊基を入手しました。
裏霊基を育成することで本来の霊基も経験値を得ることができます。
また、絆レベルの上限が解放され(測定不能)レベルまで絆を育むことが可能になりました。
『ナイチンゲール』の霊基(表、裏、両方)の成長と絆レベルの上昇に応じて、『藤丸立香』は彼女が持つスキルや宝具の力を獲得することができます。

『藤丸立香』は絆レベル上昇報酬として、聖晶石×150を入手しました。


『藤丸立香』はナイチンゲールとの絆を育んだことで、宝具【我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ(ナイチンゲール・プレッジ)】とスキル『人体理解』の能力を一部獲得しました。




フローレンス・ナイチンゲール 裏霊基

コマンドコードの力で裏霊基を発現させたサーヴァントは、戦闘用の通常霊基とは真逆の魔力供給用の肉体を得ることになる。
胸や尻の成長や感度の上昇、他にも様々なスキルの獲得によって淫らさを上げ、マスターを興奮させるための技術や肉体を磨き上げていく。

生前、看護師として活躍した彼女は、マスターの体力や状態を回復させるスキルを習得すると共に、立香に合わせた雌として急速に成長しているようだ。
立香に愛され、立香を愛する彼女の想いが深まれば深まるほど、スキルの効果と彼女自身の成長は進んでいく。

サポートに適した能力を持つ彼女らしく、立香をその愛で支え、強くしていくクリミアの天使だが、彼に害を成すと判断した対象には一切容赦しない。
苛烈さと慈悲深さ、その二つを併せ持つナイチンゲールの活躍は、まだまだ始まったばかりだ。



所有スキル

『鋼の愛A』

自身の魔力をマスターに譲渡することで、対象の体力や傷を回復するスキル。
一定範囲内に対象がいれば効果自体は発動するが、そこから手を繋ぐ、キスをする、性交……というように肉体的接触が多ければ大きいほど、回復量が大きくなる。

また、このスキルはマスターである立香の意志で発動することも可能で、その場合もナイチンゲール自身が使った時と効果は変わらない。
つまりナイチンゲールはセックスにおいて、立香に勝つことは絶対に不可能。

自分を求め、愛してくれた立香への愛は不動。まさに鋼なり。
その強さと温かさで彼を捧げるナイチンゲールは、天使と呼ばれるに相応しい慈愛を見せてくれるだろう。




宝具

我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ(ナイチンゲール・プレッジ)

ランク:C→C+
種別:対軍宝具
使用者:藤丸立香

ナイチンゲールの力を得たことで立香が使用可能になった宝具。
本来の宝具とは効果が違っており、立香の状態を万全にまで回復される効果を持つ。
(彼に適応したら、ロンゴミニアド同様に名前に変化が起きるだろう)

この宝具を使った瞬間、立香は完全に回復する。
また、近くにナイチンゲールがいた場合、上記のスキルで彼女から魔力を受け取ることで宝具の使用で消費した魔力も回復できる。

つまり、ナイチンゲールが傍にいる限り、誰もセックスで立香に勝つことはできない。



スキル

『人体理解A』

自身に人型特攻を付与する。
例え英霊であれ、人の形をしている雌である以上、立香から急所を隠し通すことはできない。
人型の相手に与える快感が増大する。

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