園田智代子さん(20)、Pにイカされっぱなしで危機感を持つ 作:ふりーじ屋/家庭内禁書
「……っていうのばっかりってね、ちょっと思うところがあるんですよ!」
「智代子……?」
別の日、ピエール・マルコリーニの紙袋を手に下げて現れた私を見て、プロデューサーさんは目を丸くしていました。私を抱いているときの、目がすぅって細くなる感じと比べると、だいぶお間抜けです。
けど、まずは狙い通りにいって嬉しくなります。
「だ、だから……そろそろ、私が主導権を握る日が、あっても、いいと思うんですっ」
「主導権って、アレの?」
「せっくすの主導権ですっ!」
プロデューサーさんは、慌てて私の口をあの大きな手でぎゅうって塞ぎます。う、う……息、できません……お仕事で昔の刑事ドラマを資料として見た時に、白い布をあてられて「うっ……」って失神してる女優さんを連想しちゃいました。
「智代子。落ち着いて、ゆっくり話せるところへ行こうか」
例によって車で移動することになったので、次の手を仕掛けます。
「今日は、私が運転しますね」
「ダメだよ、智代子」
「どうしてですかっ」
プロデューサーさんと私でホテルに入る時、いつもプロデューサーさんが運転してて、部屋を取るのとかも全部任せっきりにしてます。とあるベテラン女優さんが「意中の人と夜に二人きりで食事をしているのなら、その時点でセックスは始まっていると思いなさい」ってコメントしていたのを聞いたんです。
それで私も、まずはセックス前の行動の主導権から、取っていかなきゃなぁ……なんて。もちろん、お仕事の合間をぬって免許とったのは、それだけが理由じゃありませんけど。
「……アイドル以外も、スポーツ選手とか、政治家とか、イメージ商売の人はみんなドライバー使うだろう? 事故ると、こっちの過失が少なくっても、イメージへの傷は馬鹿にならないんだ」
「……夏葉ちゃんは?」
「夏葉は……うん」
「うん……じゃ、ないですよ」
私だって、放課後クライマックスガールズを結成したときの夏葉ちゃんと、もう同い年になったんですよ。夏葉ちゃん、フェラーリだかポルシェだか忘れましたけど、ごっつい外車を乗り回してたじゃないですか。
「……やっぱり、ダメ」
「えぇーっ、そんなぁ……!」
「百歩譲って、プライベートは……しょうがない。けど、仕事中はダメ」
「……ふーん。仕事の合間にえっちするのは、いいんですねぇ?」
プロデューサーさんは黙ってしまいました。その反応で、私も「しまったなぁ……」って気持ちが出てきます。
私とプロデューサーさんが今までえっちシてたのが、プロデューサーさんがえっちシたいから……だったら、今プロデューサーさんが「もういい、やめよう」って言い出したら……。
「……わかりましたよ。別に、プロデューサーさんを困らせてまで、どーしても車を運転したい、ってわけじゃありませんし」
「……すまない」
「代わりに……きょうは私を、助手席に乗せて下さいっ」
「助手席?」
プロデューサーさんは、私を乗せて二人きりで運転するときも、今まで私を助手席には乗せてくれませんでした。助手席は運転席の次の下座で、安全性もちょっとだけ下だから……だとか。
「運転席と後部座席で座ってると、なんだかタクシーみたいじゃないですか。距離感、遠すぎですっ」
「確かに、そうだが……」
「……ちょっとは、恋人らしい気分に浸らせてくれても、いいじゃないですか」
交渉で勝ち取った助手席からは、久しぶりにプロデューサーさんの横顔をじっくり見ることができました。格別でした。二人きりのときだと、姿勢は見つめ合ったり私が背中から抱きしめられてたりだし、二人きりじゃない時だと、横顔を食い入るように見るなんてできないから。
『恋人』なんて口に出してみたのも、前はいつだったかな……私が、もっと聞き分けの悪かった頃です。まだ、こうなっちゃって間もない頃です。
ともあれ、プロデューサーさんに私の要求を一つ飲ませたことで、いつもより主導権を握れている気がします。もちろんこれだけでは終わらせませんよ。
「……あ、気づきました? これ、きょうのために下ろしちゃったんです。男の人はもちろん、ユニットのみんなだって、まだ見せてませんからっ」
プロデューサーさんが、ベッドの上で私の上着を剥ごうとする手を止めます。下着、いつもと違います。ピンクのレースは私のふくらみをふんわり覆ってて、チラ見だと少女趣味なんですけど、けっこう透けてるところが入ってて……ちょっと気になる乳輪のあたりとか、見えちゃってます。それに、紐で留めてます。飾り紐じゃありません。谷間の少し下、フロントの結び目の紐をすーって引けば、カンタンに脱がせてもらえちゃう品物です。
ユニットのみんなに見られちゃったら、久しぶりに放課後クライマックスガールズ・臨時会議が開かれちゃうでしょうね。
「しっかり女の子っぽく、でも色気も出したい……欲張りシてるなぁ、智代子」
「プロデューサーさんが喜びそうなのを想像したんですよ?」
いつもは、時間を惜しんで慌ただしく肌を合わせに行ってました。それが、ライブでファンの皆さんに対するときみたいに、プロデューサーさんの視線を動かせています。うん、やっぱり私のペース。このまま心まで動かしてしまえれば……。
「紐は……ホックよりほどけやすいですけど、ホックよりサイズを調整しやすいんです。つまり……」
「つまり……?」
「おっぱい大好きなプロデューサーさんに、揉まれたり吸われたり、くにくにいじめられて……もっとおっきくなっちゃっても、だいじょうぶなんですよっ」
イヤらしいセリフを、可愛らしく。下着と同じ二面性を孕ませます。相反する印象を与えるアピールは、ちゃんと計算しないとアンバランスさで笑われてしまうけど、うまく行けばがっつんと響きます。
「俺をわかってるなぁ、智代子。理解されすぎて、ゾクゾクするぐらいだ」
二面性は、プロデューサーさんから教えてもらったアピールのセオリーです。かっこいい男性アイドルや、かわいくてキレイな女性アイドルが、ビシっとパフォーマンスを決めながら、歌詞はクヨクヨと情けないのが多いのも、コレの一種なんだとか。
コレを狙ってうまくできるかどうかが、かっこいい/かわいいだけの人と、アイドルとを分ける一つの違い。
「ふぁ、あ、ぁん……っ、ぷ、プロデューサーさん、いつもより早く、おっきくなってません……?」
勝負下着の仕掛けは、プロデューサーさんに効いてます。私の思った以上に。
「……智代子が俺のために選んでくれたと思うと、な」
もみゅもみゅ、くりくり、するする、ふわり。布越しの愛撫だと、プロデューサーさんの指が、いつもより刺激的です。外れそうで外れないギリギリまでずらして、わざと飾りのざらざらを引っ掛けてきたり、縁取りを焦らすように指でなぞってきたり。
私も頭があっさりとろけて、下着を脱がされると、早くもすっかり膨れちゃったさきっぽを見られてしまいます。
そのままプロデューサーさんに身を任せちゃいそうになります。
いけません、いけません。私がリードするシナリオは、まだまだこれからです。
「おっぱいいじってるだけで、触ってもいないのにおっきくシちゃうんだから……これで、挟んであげたら、どうなっちゃいますかねぇ……?」
「……パイズリ?」
「そ、そうとも言いますっ。どうせ、一度は『シてもらえないかなぁ』って考えたこと、ありますよね? お願いするなら、きょうみたいに、私の機嫌がいい日がチャンスですよ」
パイズリという響きは、あんまり露骨すぎて、羞恥心で舌が回りませんでした。でも、うろたえてるってプロデューサーさんには思われたくなくって、背中をそらしておっぱいを強調します。
「それじゃ……智代子のお言葉に、甘えさせてもらおうか」
プロデューサーさんを裸にして、ベッドで仰向けに寝てもらいます。私は彼の両腿を膝立ちでまたぎながら、おちんちんに相対します。
「えへ、どうです……? プロデューサーさんの、覆い隠せちゃいそうですよ……?」
プロデューサーさんのおちんちんは、まだ五分ぐらいの調子で、私のおっぱいの谷間ではさみながら、体重をかけつつムギュムギュすると、こっちの勢いが勝ちます。
「ぁ……ち、智代子、その……まだ、濡れてなくって……もうちょっと、軽く」
「あ、すいま……っ、ふふ、濡らしてあげれば……よろしいんですね。わかりましたっ」
しまった、やっちゃいました。濡れる前だと、粘膜への摩擦は痛いんでしたっけ……プロデューサーさんが私にするときは決まってクチュクチュにされてからなんで、失念してしまっていました。
「……じゃあ、おくちで、濡らしちゃいますね」
おちんちんの回りや根本に、おっぱいを押し付けてホールドします。それから首をひねって、下を伸ばして……慣れない姿勢ですが、なんとかプロデューサーさんのさきっぽを、舌でとらえます。
「あは……しょっぱぁい。これなら、すぐヌルヌルにできそうですよ」
プロデューサーさんのおちんちんは、しょっぱい味が一番強く真っ先にやってきます。私に、濡らして濡らしてってねだってるようです。リクエストに答えて、舌に絡めたツバを塗りつけたり、くちびるを丸めてたっぷり溜めたのをとろとろ上から垂らしてあげたりします。
また、おちんちんと、その回りの筋肉がびくって反応してくれます。
えっちな動画を見た見様見真似なのに、感じてくれてるのが嬉しい。
でも、私はアイドルですから。事前の準備だけじゃなく、相手の反応をリアルタイムで察して、欲しがってるものをあげちゃうところまでがおつとめです。
「……リードされるのも、お好きです?」
反応をうかがうために視線を上げると、プロデューサーさんの目は、びっくりしたように丸く、しかも私の顔とおっぱいに釘付け。
「あぁ……智代子に、されるの……好きに、なれそうだよ」
「じゃあ、きょう、好きにしちゃいます」
自分の思い通りに育てた女の子に、逆にリードされたいって気分、あるんですか? それに男の人がハマるって小説があるって聞いたことがありますよ。凛世ちゃんに教えてもらっただけで読んでませんけど。
だんだん、おちんちんの角度が高く、垂直に近くなっていきます。表面もしっとりヌルヌルで、イヤらしく準備ができてきたようです。
「おっぱいが……ふだんは、プロデューサーさんにオモチャにされてばっかりだから、お返しシたい、って言ってますっ」
もう一度、ムギュムギュっておっぱいで挟んで摩擦してあげると「おおおぅうっ」なんて、隙だらけの喘ぎが聞こえます。おちんちんがぴくぴくってなるのも、全部おっぱいで受け止められます。
「あれ……男の人も、感じると、濡れるんですね? もう、私のよだれがいらないぐらい」
プロデューサーさんの先っぽから溢れてくる体液は、透明で、ちょっと糸を引いていて、まるでよだれみたいです。でも、プロデューサーさんのよだれと比べると、ちょっとツンとしています。
「もっと、シてほしい、ですよね?」
自分よりずっと年下の女の子に、胸と口で良いように弄ばれて、くちびるを噛みしめるプロデューサーさん。悔しそうにも見える表情。でも受け入れてくれてる。心地いいから、ですか。
「……智代子に、おまかせくださいっ」
私も、おちんちんの硬さとか熱さとか匂いとかにあてられて、体がパチパチと火照ってます。くちびるや舌でおちんちんを感じて、おっぱいでぐいぐい圧迫して、こりこりになっちゃった乳首をこすりつけると、自分が挿入されたときのことが、どうしようもなくオーバーラップしてきます。
でも、今は私がプロデューサーさんを翻弄してるんです。いつもと同じくらい熱く、いつもと一味違う高揚感に、私もどんどん酔いしれていきます。
「ぅ、あぅ……智代子、も、もうすぐ、出るから……」
「そういえば、私……プロデューサーさんがおもらしするところ、見たことがありませんね」
「お、おもらしじゃないぞっ」
「私、見たいですっ。見せてくれますよね?」
おっぱいに食い込んで変形させてるおちんちんが、根本からさきっぽまで、ぶるって震えます。プロデューサーさんの太腿やお尻の当たりも、もじもじと落ち着かないようすです。
「……ここから、出るんですよね?」
「ぁ、はぁあっ、ち、智代子っ」
おちんちんのさきっぽ、切れ目みたいなのが入ってるところを、蛇みたいに舌先をちろちろ伸ばしていじめちゃいます。しょっぱくて、それが「もっと、もっと」って私にせがんでるんだなぁ……って、あらためて確信します。
逃さないように、竿をおっぱいと手でムニュムニュってホールドしなおし、面の摩擦と点の舌先で同時攻撃。
「智代子、ダメだ……髪とか、顔とか、汚れる、から」
「……じゃあ、こうシちゃいますっ」
おちんちんの張り出してるところを、ぱっくり丸ごとくわえます。口中に迎え入れると、おちんちんの熱と臭いが段違いに高まって、私はそれで勢いづきます。私が、プロデューサーさんを、イカせちゃう……その瞬間が、手でつかめるほど近いんです。
じゅう、じゅう、ずりゅ、ずりゅ……恥ずかしいぐらい吸い付く音を立てて私が力いっぱいやっちゃってるのに、プロデューサーさんのおちんちんは張り合うようにおっきくなってくれます。本気、限界って感じです。ここまで私が引っ張ってこれたと思うと、それだけで嬉しくて私のほうがイッちゃいそうです。
「智代子、ちよ――こっ、あ、で、出る……っ!」
次の瞬間、口の中にどろどろの粘液がぶちまけられます。よだれや先走りと違って、液体そのものが発熱してるようです。
「んぐ、ぶ、ぅぷっ! ふぉぁあっ、がは、ほぉおっ……!」
すごく、キツイです。鼻の奥を、生臭さでガツンと殴られて、めまいがします。予習で見たより、ずっと、勢いも量もすごい……っ。
「智代子……っ、ほら、吐いて、吐くんだ……そんなの、飲むもんじゃ、ないからっ」
プロデューサーさんに言われる直前から、私はお、おっ……なんて、間抜けな響きとともに、くちびるの隙間から、精液とよだれの混ざったのをだらだら漏らしてしまっています。同じ人間の体から出てきたものとは思えなくて、生理現象というより自然現象みたいです。こんなのナカ出しされたらぜったい妊娠できます。
「んぢゅ、ちゅう、ぢゅるっ……んごくっ。ふ、ぷふ、ぁ、ふあぁ……っ」
それでも、半分か3分の1ぐらいは、口腔粘膜や歯にこびりついたのを舌でこそげ取って、飲み下せました。
「ぁ、はぁ……ちょっと、こぼしちゃいました、ねぇ」
喉元をすぎると、一気に臭みが薄くなって、余裕を持てるようになります。飲んじゃったなぁ、って寂しさも……ちょっと。
「プロデューサーさんは、動かないままでいて下さい。私、準備しますから……」
でろでろのヌルヌルになったプロデューサーさんのおちんちん。おヘソにつきそうなぐらいおっきいけど、射精して硬さは和らいでます。
そのうえに、私は太腿とおまんこでのしかかります。いつもと立場が逆転してますね。
「ぁ、んんっ……男の人って、わかりやすいですよねー。プロデューサーさん、まだまだイケるでしょう?」
「うぅ……智代子は、いつの間に、男を手玉に取るように……」
「プロデューサーさんと何度もシてたおかげです~」
腰をへこへこさせて、おちんちんにおまんこをこすりつけます。こんなの、誰かの指図ではぜったいイヤ――たとえ、プロデューサーさんからでも――なのに、プロデューサーさんを引っ張っていけると思うと喜んでシちゃいます。また、それがプロデューサーさんの薫陶の賜物だと思うと安心して――責任転嫁して――没頭できてしまうんです。
ぬぢゅっ、ぬちゅっ……こりゅっ、くりゅっ。
「はぁ、はあぁ、ああっ、ぷろでゅーさー、さぁんっ……♥」
おまんこをおちんちんに擦りながら、プロデューサーさんの胸板や首元に顔を埋めると、媚びすぎてギトギトな声が、勝手に口をついて出てきます。頬ずりすると、私にも鼓動がどくどくって響いて、それを実感した瞬間、じゅく、じゅくぅ……って、私の体の奥が悶えて、おまんこがよだれを垂らしちゃいます。
「だめ、ですっ……ぎゅううっ♥ は、おあずけ。プロデューサーさんは、私に、任せて……っ」
「う。ううっ、そう言われると、したくなる……ッ」
「……我慢したら、もっと、気持ちいい……そうなんですよね?」
プロデューサーさんが、私に腕を回して抱いてくれます。回し方を、肩とかウエストとか腰が覚えてて、ガツガツおまんこされてるときのことフラッシュバックして、一瞬だけどトんじゃいます。
「は、ぁ――っ♥ ぁ、あっ♥ だ、だめ、まだです……」
まだ、なんです。私が動いてるんですから、辛抱してください。
「あ、はぁ……く、クリトリスと、おちんちん……こすれてるの、わかります……?」
プロデューサーさんの胸や肩や首は、こうして顔を寄せていると、顔や声やおちんちんに負けず劣らず雄弁だなぁって気づけました。言葉にすると、びくっびくっ、どくどくって……そんな感じでしか言い表せないですけど、プロデューサーさんがどんなふうに感じてくれてるか、伝わってくるんです。
「ぁっ、ふぁっ、は、ぁんっ♥ い、ひぃんっ! ぷろでゅーさー、さん、っ、ちよこのからだ、きもちいい、ですかっ……♥」
ぐにゅ、ぐにゅ、ぱんっぱんって、ナカに入れてないのに、本番えっちみたいな肌ずれがたまらないです。
「あ、あぁ……! 智代子の、きもち、いいっ……」
前に、プロデューサーさんったら、私が「こ、このあとレッスンなんですっ……やめて、ください……!」って言った時も、止めてくれなくて、声はガラガラ、足腰ガタガタで、みんなに危うくバレちゃいそうになった日がありました。ケンカになりました。プロデューサーさんってなんて意地悪な人なんだろう、って呆れたものです。
今の私は、あのときのプロデューサーさんの気持ち、わかっちゃったと思います。
「ち、智代子っ、う、ぅぅう、ぉ……ッ」
「また……おっきく、シてくれました、ね……♥」
プロデューサーさんに、何を言われても、止められないんです。
「じゃあ、おまんこに、入れちゃいましょうね……っ」
「……智代子……えっ、智代子? お前、ゴム、着けて――」
くちゅっ、くちゅっ……ぷちゅ、ぐちゃっ。
「こっちの、ナカにも……ほしく、なっちゃいましたぁ……♥」
おちんちんもおまんこも目視できない体勢でしたけど、さんざん擦り合わせてたおかげで、なんとか捉えることができました。
「おまんこが、ほしい……って、いってるんですーっ」
ナカに入ってくるとき、私はいつも以上に体重を……それこそ全体重をプロデューサーさんにかけてたんです。けど、いつもと反対に、プロデューサーさんをぜんぶ私のものにシちゃった……そんな感覚が、おまんこから始まって、私のぜんぶを貫いていきました。
「ぁあっ、あ゛ぉ……へぅ、ぅう……っ♥」
おまんこの唇におちんちんを食い込ませて、腰を下ろしていって……来る、キちゃうってわかってなのに、ナカにキすぎて、濁った声が漏れてちゃいます。
「えへ、えへへっ……上に乗るのって、すっごく、キモチ、いいですねぇ……♥」
ごまかすために、あざといセリフ。でも、キモチいいのは、ホントです。下からおちんちんで串刺しにされて、ひどい目にあってるのに、どうしてでしょう。
プロデューサーさんが何か言いたげにくちびるをもごもごさせてますけど、言わせません。
おまんこの汁、ぐじゅっ、ぐじゅっ、じゅぐ……ってさせて、前後に腰をゆすります。おまんこの浅いところから深いところまでぜんぶ使っておちんちんじゅるじゅる舐め回します。おっぱいもぷるぷる揺らします。
「あっ、はぁ、あぁあっ、きもちい……きもちぃ、です……っ♥」
いや……腰、勝手に、動いちゃいます。私が気持ちいいって思うとこ、押し付けて、きゅうきゅうって……でも、いやらしくおまんこ締め上げると、プロデューサーさんのおちんちんも、びくっびくって動揺してくれます。
「あん、あんんっ……♥ あぁっ!? ぁ、ぉお゛……っ♥」
自分が気持ちよくってヨガるのと、プロデューサーさんへの挑発のためにヨガるのの間で、ゆらゆらして、だんだん重なっていきます。プロデューサーさんに気持ちよくなってもらって気持ちいいんです。
そんなの……最高、すぎですっ、病みつきに、なっちゃいます……っ♥
「動いて……ぱんっぱんってするの……こんなに、いいなんてぇ……♥ ずるいっ、ずるいですっ……!」
プロデューサーさんがおちんちんいじめられて情けない顔してる……それを見てると、止まれません。このまま、おまんこぎゅーってして、精液搾り取ったら、プロデューサーさんは私のもの……なんて。
「や、あっ、はあ、んぅっ……♥ あ、あっあっ……♥」
おちんちんごりごりシてるのに混じって、奥の方から、ごぽおっ……って、えっちな汁が溢れてます。子宮のあたりから漏れちゃった気がします。我ながら、えっちすぎます。ずくずくって涙がこみ上げてくるような感覚が、お尻のあたりから頭まで這い登って、自分がすごく無防備になってるってわかります。興奮してて、だけどすごく安らかです。矛盾してます。
……私とプロデューサーさんにはお似合いです。
「ひぅぅっ、くふ……あぁ、はぁあ……♥ もっと、もっと、ぷろでゅーさー、さんっ♥ もっとぉ……♥」
腰が、前後左右に揺れるだけじゃなく、浮いたり沈んだり、上下にも……。
上に浮かせると、ナカがグリグリって、やじりの返しみたいにめくられます。おちんちんがカチカチに固くなってて、それでいてぼってり膨れ上がって切なそうに悶えるのを感じます。
下に沈ませると、奥がこつこつってえぐられて、嬌声どころか呼吸もままならないです。おっ、おおおお゛っ……なんて、また声が濁っちゃって……こんなの聞かせたら、引かれちゃうかもしれません。
「や、や゛らぁっ……♥ おく、しきゅー、ら゛め、ですっ♥ おちんちん、しちゃ、だめ、なんで――ほぉ゛!? ぁ、ぉおお゛ぉおおぉ……っ!」
でも、気がつくと、またおちんちんのさきっぽ、ぶっつけてもらってるんです。
「ご、ごめん、な゛さいぃぃっ……♥ で、でも……きもち、いい、いいんですぅ……♥」
プロデューサーさんの、びくっびくって、ナカで、もっと感じて……あ、あっ……。
「ぷろでゅーさー、ぁ、あ、あ゛あぁっ♥ あ゛っ……あ゛ぁ、い、ぃひぃ♥ も、ぁあ゛ぁ――……」
そろそろ、なんですね……? さっき、おっぱいでシたとき、射精寸前の感じ、覚えちゃいました……♥
プロデューサーさん、いって、ください。私の、ナカで。
「あ、ぁ、あ゛っ、あ゛ッ……♥」
おちんちんの先が、ぶわって膨れ上がるのを感じて、それから……おまんこにも、飲み込みきれなくて、溢れ出すほど、精液をもらえてます。
「へぁあっ……あ゛まぉ……へぅ、ぅう……っ♥」
無事、プロデューサーさんをイカせるところまでリードできて、ぷるぷるって甘イキとともに緊張の糸がプツンって切れて、私はプロデューサーさんの上半身に倒れ込んでしまいました。
「……ょこ、智代子……」
「え、へ、へへ……ぷろでゅーさー、さぁん……っ♥」
プロデューサーさんの肩口に顔をくっつけてるせいか、やけにプロデューサーさんが呼んでくれる名前が、きゅんきゅん響きます。
「……よーく、わかった。智代子の、気持ち」
……それで、しあわせ~な感じで、終わると思ってたんですけど、ね。
「あぁ……ぁぁぁ……ぉ……ぉお、っほおお……ぉおおおお゛……ッ!」
まだ、私はプロデューサーさんの上に乗っていました。
正確に言えば、あぐらをかいたプロデューサーさんの上に、乗せられていました。
「ぃ、い゛っ……ぁ、め゛ぇえ゛……いイッて、ま゛すぅうぅう……ッ!」
今まで使ったことがなかったんで、知りませんでした、このホテルの部屋には、大きな鏡があるようです。
私がプロデューサーさんに抱えられ……背面座位っていうんですか? それで、串刺しにされてわなわなしてるの、ぜんぶ写せるぐらい大きいです。
「……イキたくない? 智代子」
「んひぃっ……い、いぁ……お゛っ、おっぐ、んんっあ……ッ」
手足をぶざまにバタバタさせるけど、宙をひっかくばかり。2発出しても硬いママのおちんちんで、おまんこの奥か、子宮か……とにかく、私のだいじなところを――
「んぐうっ、あお゛……ぉお゛イグ……ぅ……っ!」
――ごりっ、って潰されて、私はなんだかよくわからないモノをびゅるびゅる漏らします。漏れると同時に、私の意識も、ふーって薄れていきます。
薄れていくんですが。
「ほら、ちゃんと見るんだ。智代子」
頭、プロデューサーさんの手で掴まれて、耳元で囁かれると、イッてるのに、失神から引き戻されちゃいます。体も頭もぐちゃぐちゃにされていくの、まともに意識させられます。覚え込まされます。
「ら゛ぁ、ア……め゛、ぇ……ぷろ、でゅーさー、ゆっ、ゆ゛るじ、で……ッ」
「いや……俺は、怒ってないよ。むしろ、智代子のおかげで、すごく、嬉しい」
おまんこの奥、いじめながら、おっぱいのさきっぽ、やさしくすりすりされます。それだけで、イッちゃってたおまんこが、懲りずにおちんちんにふたたび縋り付くんです。
「くっ……くう゛しい゛、でずぅっ……いって、イキ、いきっぱなし、でぇ……」
濁った声、べたべたのよだれと脂汗、病的に震える肌と肉と粘膜。自分でも悲鳴を上げそうなほど病的な目つきと口元。おまんこ以外もひどい有様です。
髪のお団子だけは、形を保ってます。プロデューサーさんが崩さないよう気をつけてくれてるんでしょうね。でも、そのおかげで、鏡に映るオンナノヒトが園田智代子の姿なんだって、ここまで崩れてるのに、分からされます。
「……智代子、息、できてるか?」
「はぁ、あ゛、ああっ……ぷろでゅーさー、ざん゛……っ゛」
おちんちんでおまんこを張り付けにしながら、背中を擦ってもらいます。ホントにオカシくなって狂わされる瀬戸際。ちょっと呼吸の加減をしくじったら、またひとりでに壊れちゃう体勢。
「や、や゛めて……おねがい゛っ……プロデューサーさん、もう、だ、めぇ……っ」
「……だめ……? 何が……?」
プロデューサーさんは、呼吸は興奮して波打ってるのに、声は不思議と平坦でした。
「イヤらしい智代子、好きだよ。いや……すっごく、好きだ」
平坦だけど、どっしりと響く男らしい低音で、プロデューサーさんの囁きが届けられます。
そうなると、もう……キライって言われてもスキって言われても、きっと私は同じぐらいダメになってたと思います。理屈じゃなくなってるんです。プロデューサーさんが入り込んでくる感覚が一つ増えると、私はその一つぶん自分を明け渡しちゃうんです。
そうなると、もう、私は……。
「わ゛、わら゛し……あいどる、できなく、なっちゃう……っ」
私が、ホントはこんなオンナだったって、プロデューサーさんに、思われちゃったら。
「……子供、できたら、アイドルは……ムリ、かな」
わがままで、イヤらしくて、どーしようもない園田智代子が、ここにいます。いちばん好きな人に、いちばん堕ちちゃったところを見られてます。
私を寄りかからせてくれるプロデューサーさんの体がなかったら、そのまま消え失せちゃう。
なのに。
「ぁ、は、あははっ……♥」
そうでした。私、上に乗っかって、プロデューサーさんに中出ししてもらってます。
子供、できたら、うれしいって、にやけちゃいます。
「笑い事じゃ、ないぞ」
「えへ、へ……どう、しましょうね……♥」
「……うん。そうか。わかったよ、智代子」
プロデューサーさんが、両腕で私をぎゅーってしてくれて、それから――
「ぷろでゅーさ、ぁ――あぁお゛ぉっ♥」
――内側からおちんちんで、おへその外側から手で、ぐいぐいって、子宮に、キます。突き刺されながら包み込まれます。
「まっ、ま゛ぁっ……! こぇ、ぜったひ、お、お゛がひく――んひっ、あぐ、あっ、あっ!?」
「智代子――わかったよ。よーくわかった。お前は……俺の女じゃなきゃ、ダメなんだって」
痛いぐらい敏感になったナカが、それでも、プロデューサーさんを、もっと欲しくて、たまらないって……。
「いっい゛ぐッ! いっぢゃいまずっ♥ まんこっ、奥まで、イキ、イッデま゛ずぅう゛っ♥」
「自分で中出しねだっておいて、アイドルできなくなるって……」
プロデューサーさんは、おちんちんの勢いも、きつい抱擁も、鼓膜を叩いてくる声も、鏡に映る顔つきも、ぜんぶ、すっごく怖いんです。
逃げなきゃ、完膚なきまでに壊されちゃいます。
「ぁ、はぁ゛ぁあーっ♥ ぁあ゛っ♥ ぁああ゛ぁあ゛ぁ……っ♥」
でも、逃げるのは、イヤだなって。どうしても、イヤだなって。
「ご、ごめ゛んなさい゛……っ♥ イッちゃいま゛ずっ…こっ、こわ゛れ゛ちゃいます――ッ♥」
これまでのことが、こぼれ落ちていきます。
これからのことは、考えられません。
「ごめ゛……さ、ぁ……あ、あ゛あぁっ……♥ ぁ、い、ぃひぃ♥ も、ぁ、ぉお゛……――っ」
あとは……もう……最後まで……今の、ことだけ……プロデューサー、さんの……。
※
ホテルのシャワーを浴びてると、プロデューサーさんの精液が、ナカからべっとりぐっちょり溢れてきます。ああ、夢じゃなかったんだな、って実感できます。
「病院、連れてってくれませんか。申し訳ないですけど、このあとのスケジュールは……きょう行かないと、ホントにデキちゃいますから」
「俺、付き添うよ」
私とプロデューサーさんで、いつになくみっちりえっちシちゃってて、予定をオーバーしてました。
プロデューサーさんは「どうせ今からまっすぐ向かっても、遅れた言い訳はしなきゃならないから」なんて言って、本当について来るつもりのようです。『毒を食らわば皿まで』ってやつです?
「……すごい目で見られちゃいますよ、きっと」
「じゃあ、なおさら智代子ひとりで行かせられない」
二人で……って、想像すると、私までどきどきしちゃいます。なんで私まで……。
「まぁ……それなら、お言葉に甘えて」
プロデューサーさんがハンドルを握って、私は助手席に座ってスマホのマップアプリを起動しました。
「ごめんな、智代子」
お互い、前を向いたままです。
「理由をぼかして謝ると、かえって相手の気を悪くさせますよ」
「せっかく俺のために、智代子がリードしようって頑張ってくれたのに」
「……あっ、それ……まぁ……不肖・園田智代子、気合い入れちゃいました……っ」
プロデューサーさんの上に乗ってやりたい放題だった自分の姿が、ハッキリと浮かびます。悶絶のあまり、シートベルトをがちゃつかせてしまいます。
「智代子のそういうところ……俺が大事にしなきゃならんのに、めちゃくちゃにしてしまって」
「……そういうところ、ですか」
「智代子が『誰かのために』って考えて動けるところ。例えば……あのオーディションのときとか。智代子のそういうところのおかげで、俺はこうして智代子と出会えたんだから」
「そ、そうでしたね……あは、あはははーっ……」
クルマがすでに車道へ出ていたおかげで、私は命拾いしました。
プロデューサーさんと出会ってから今までのことが、目蓋あたりにじわって溢れてきて……もしプロデューサーさんと目が合ってたら、変な顔を見せちゃってましたから。
※
ピエール・マルコリーニのパレ・ファンは、そわそわと甘く、じわじわとしょっぱい。
甘くて、しょっぱい。
それが、後を引いて、クセになっちゃう。
(おしまい)