【カオ転三次】マイナー地方神と契約した男の話 R-18 作:れべっか
上田市を東西に流れる千曲川は、埼玉・山梨・長野県の県境にある甲武信ヶ岳を源流とし、新潟県に入って信濃川と名前を変える、日本最長の河川である。古代から台風による水害は暴れ竜と見做され、【終末】後には竜・蛇・河童など水系【悪魔】の出没する危険区域となっている。
そのなかでも上田城の南を流れる天然の堀、尼ヶ淵と呼ばれる千曲川の分流に異界が発生し、Lv30超えの【龍王ミズチ】が異界のボスとして居座ったことは、上田市域の安全という意味で無視できなかった。
上田市の【ガイア連合派出所】長を務める馬ニキはこれを放置せず、【黒札】のグリム・アロエ*1と新条アカネ*2を助っ人に頼んでミズチ討伐に挑んだ。
馬ニキ単独であればかなり手こずったであろう異界攻略も、高レベル神霊を零落させることができる新条アカネの実力であれば苦戦することもない。戦闘シーンをカットするのは本作ではいつものことだが、アカネが一睨みするだけで異界ボスのミズチがあっさり降参したとだけ書いておこう。
降参したミズチは【悪魔合体】の素材になることを承知してCOMPに収まり、ボスを失った異界は消失して地域の安全も(次にまた異界が発生するまでは)確保された。収支として大きくプラス、馬ニキは雑魚と煽られただけの甲斐はあったと内心で大笑いしながら、助っ人の二人を【トラポート】で【山梨第二支部】へ送り返し、後は『浦野牧』へ戻るだけとなった。
「あ、そうだ。せっかく『浦野牧』の外に出たんだし、見せしめ制裁をしておかないと」
馬ニキは封魔管から【屍鬼ボディコニアン】Lv8を呼び出した。
このボディコニアンは、【女神スカディ】の零落した【屍鬼〈肉便器な〉オバタリアン】Lv3*3がレベルアップして進化したものである。ミナミィネキが出荷した段階ではただの肉便器だったが、馬ニキがAV撮影のときに高Lv【黒札】の精液を与えたために、わざとレベルアップが遅くなるよう調整されているにも関わらず進化し、神話において関係ある【ロキ】の【マグ】を取り込んだため僅かだが神格を取り戻した存在だ。
ちなみにそのAVは「熟女モノが途中でギャルモノに変化するのはルール違反っすね」「自我と神格を中途半端に取り戻してからのチン媚びが本番なのにその前で終わる無能」といったクチコミが寄せられている。
馬ニキはズボンのジッパーを下げて一物を取り出すと、野原に立小便を始めた。じょぼじょぼと音を立てて放水する様を食い入るように見つめていたボディコニアンだが、凝視していたと悟られると慌てて視線を逸らし、しかし男性器から完全に意識を逸らせずにちらちらと盗み見る。
「興味津々なのが丸わかりだぞ…… おい、しゃぶれよ」
「くっ、小水まみれの小汚いモノを、私の口で綺麗にしろと…… なんという屈辱」
「御託なんぞいいから、
仁王立ちする馬ニキの前にゆっくり正座したボディコニアンは、眼前のブツを恐る恐る両手で捧げ持つように、少しでも触れる時間を稼ごうとした。しかし彼女の指が男の股間に触れた瞬間、スイッチが切り替わったかのように豹変して肉棒を口で吸いこんだ。
「あむ…… もごもご」
「嫌がってみせても、オナホ改造*4されているからな。体が【エロ】を求めるようになってる」
「ぷはっ、わたしは、私はオナホ妖精などとは違う…… わたしは、山の女神■■■ィ……♥♥」
「何が山の女神だ! 山なのはここだけだろ!」
馬ニキは手を伸ばしてボディコニアンの豊満な胸を鷲掴みにし、荒っぽくこねくり回した。
「んほぉぉぉ♥♥ らめぇぇぇ♥♥」
「うーん、もう意識が飛ぶのか。もうちょい嫌がってくれないと尊厳凌辱にならないんだよなぁ。まあいい、四つん這いになってこっちにケツ向けろ」
「あ♥ おチンポ恵んでくださるんですねぇぇ♥♥ ありがとうごじゃいますぅぅ♥♥」
濡れぼそった秘裂からぼたぼた雫をたらし、尻を小刻みに左右に振って挿入を誘うボディコニアン。だが馬ニキは非情にも、男根でなく張り型を突っ込んだ。
「あひぃぃぃっ?! なにこれ、
「入れたのは蘇民将来符、魔除けの護符だからな。屍鬼の身体には効くと思ったが、予想通りだ」
蘇民将来符とは、信濃国分寺が八日堂縁日で参拝者たちに授ける招福除災を祈る護符のことだ。詳細はリンクを辿ってもらうとして、木で作られた六角柱のお守りで、高さ20~25cm幅7~10cmのサイズはバイブとして使えないこともない。
「痛い、痛い! 抜いて、抜いてぇ!」
「ゴム被せてるから肌・粘膜に直接触れていないし、大丈夫大丈夫。それにボディはハードなプレイに耐えられるよう丈夫に造られているし」
「あっ…… はっ…… あっ……♥ はっ……♥」
「流石はミナミィネキ謹製のドスケベボディ、もう痛みが快楽に変わり始めている。どう? マゾ快楽も悪くないだろ?」
馬ニキの言葉はボディコニアンに届いておらず、彼女は白目を剥いて細かく痙攣するのみ。
「初回はこんなものかな、身体を壊さないギリギリを見極めるのは難しいな」
彼女の股間から蘇民将来符を引き抜いた馬ニキは、退魔のアイテムによりダメージを受けた女陰に手のひらを当て、【ディア】を使った。
「あっ……♥ なにこれ……♥
「おや? ディアで急速に癒された部分がエロ反応したのか?」
「ああぁぁぁ♥ だめ、耐えられないの、おチンポ頂戴♥ 痒いの、掻きまわして♥ せーえきお薬を塗りたくってほしいの♥」
「予想外だけどチン媚してるから結果オーライかな? ほらほら、挿れて欲しけりゃもっとおねだりするんだな、女神に相応しくない言葉と態度でよぉ!」
「あん♥ いぢわるしないで♥ この雑魚悪魔の、雑魚マンコに、お慈悲をぉ♥」
「雑魚悪魔って言えたな! 自認できて偉い!」
「んほぉぉ♥ 違う、ちがうのぉぉ♥ ちが…… あぁぁぁ♥ おチンポありがとうございますぅぅぅ♥♥♥」
馬ニキはボディコニアンにご褒美として屹立した己のペニスをねじ込み、リズムよくピストンする。
「おっほ♥ お゛っ♥ いぐっ♥ い゛っち゛ゃう゛♥」
「嬌声というには汚い声だなぁ。まるで家畜じゃないか」
ボディコニアンは快楽に押し流され、連続オーガズムに達して陰部から淫水をぶしゅぶしゅと放出する。
「潮吹き、っていうか、どちらかというと霧吹き?」
射精感を覚えた馬ニキはスパートをかけながら言葉責めを続ける。
「これだけ乱れたなら、次の進化先は下級淫魔だな」
「いやぁぁぁ♥ わたしは、めがみぃ♥ めがみぃぃ♥♥ お゛ぉっ♥」
「お、さっき雑魚悪魔って認めたのに、強情だな! おらっ、中に出すぞ! 無様にイケっ! イって淫魔に進化しろ!」
「あ゛あ゛あ゛~~~~♥♥♥ ザーメンでレベル上がっちゃうぅぅぅぅぅ♥♥♥」
射精により一時的にIQが低下した馬ニキは、真っ白になった頭の中にふと重要なことが浮かんだように思えた。
「家畜のような嬌声……? 霧吹きのようなイキ漏れ……? 家畜? 霧、いや、雲? あれ、家畜と雲? なんだ、何かあったような……」
「いや♥ いや♥♥ いんまじゃなく、わたしはめがみにぃぃ♥♥ なるのぉぉ♥♥」
「あ! 思い出したぞ! ネペレー?!」
『ようやくわらわを呼んでくれたな、牧場主殿』
その瞬間、レベルアップして進化しようとしたボディコニアンに何らかの神霊が割り込みを掛けた!
「あ、あ、わたしが、消える?! いや、そんな…… 改めてはじめまして。わらわは家畜の守護を司る雨雲の精、ネペレー。コンゴトモヨロシク」
「??? ネペレー? ギリシャ神話の?」
「そうとも、小細工じみた手口なれど牧場主殿の意識に介入させてもらい、いまここに顕現した」
なんと、女神スカディの残滓は消失し、ボディコニアンは【女神ネペレー】に進化した!
「オカルト業界は概念が物理法則を覆す世界だけどさぁ…… もしかして俺が君の名を口にしなかったら、君は乗っ取りできなかった?」
「あんっ♥」
未だに繋がったままの二人、馬ニキがびっくりして身体を動かすと、それに反応してネペレーが喘ぎ声を漏らす。
「あ、もしかして乗っ取り元がミナミィネキ謹製のエロボディだから、その特性を引き継いでいるのかな」
「あっ♥ あっ♥」
「このままイかせて
「あ゛あ゛あ゛~~~~♥♥♥」