毎度書いてると疲れるからね、毎日投稿の秘訣は無理のない文字量と、気の赴くままに書くこと、だと思う
ひたすらアマアマなイチャイチャをするだけです。がっつりとした食事シーンはないです。臨場感もなにもないからね
では、第12話始まります。
黒く暗闇に塗りつぶされていた空、日光が現れ、空が、朝焼けと共に赤と白色になり始める早朝に
「ん、ちょっと...寒い」
少年は起きた。夏らしさが無くなり、空気中のベタベタとした湿気が無くなり、空気の冷たさを良く感じる
「もう、朝?」
起き上がり、伸びをした後、テントのジッパーを開き、外に出る
「お姉さんたちは、まだ寝ているのか」
万が一があると勝手に火などを使わないように注意されていたため、朝食を摂ることも出来ずに携帯型の椅子に座る
そう言えば、と自分の喉の渇きを自覚し、テラスの冷蔵庫に冷やされている飲み物を飲むために一人テラスへ歩く。
「ごくごく、ぷは」
冷たく冷えた水が口から、喉へ胃へと通る。
「お、美味しいけど、余計に寒くなった、ような」
口をつけてしまい、飲み残したペットボトルに、テラスに置いてあったネームペンで、名前を書き、冷蔵庫に仕舞いなおす。
「まだ朝も早いし、もう一回寝ようかな」
贅沢な2度寝を堪能するために、少年はテントへ戻る
テントへ戻り、セックスやらをしておいて今更だが、男の子だからと少年は別のテントに寝袋を用意されていた。
「うーん、寒いし、一人は寂しいし...」
そういい、もう一つのテントへ近づき、ジッパーを開け、中に入る
中では二人が寝袋にくるまって、すぅすぅと静かに寝ていた。
特に、お姉さんは呼吸も近づかなくては聞こえない程に深く眠っていた。
「お姉さんと一緒に寝ようかな」
お姉さんなら自分が入るような物音があっても起きないだろうと、寝袋に入り込む
「んへへ、お姉さんあったかい」
その言葉に答えるものはいなかったが少年は満足げに再び眠り着く
少年が二度寝を始め、半刻、1時間ほどが経った頃
「ん、くぁ、朝か」
と先輩が起き、後輩が寝ている寝袋の方へちらりと視線を向ける。
「...ん、は?」
本来いるはずのない人物が後輩の横でスヤスヤと眠っているのを確認し、声をあげそうになるが、こらえ、2人を起こさないようにテントから脱出する。
「は?オレとアイツとテント分けたよな?アイツまさか無理やり連れ込んだ?」
そこまで言い、いやないなと考えを改める。
(本当に連れ込むなら、死ぬほどムラムラしてるだろうし、犯すに決まってる。あんな風に寝てることはない、はず)
じゃあ、とアイツの寝袋に少年が自分から入った可能性に気づく。
(なんで、アイツなんだよ、オレのとこ来いよ)
なぜ少年が後輩を選んだかまでは、考えても無駄と諦め、テラスへ向かう
「朝起きると、喉乾くな...」
冷蔵庫の中の水を取り出そうと、バタンと扉を開ける。
「ん、昨日の夜は見なかった、ペットボ...」
そこには間違えて飲まないようにと、先ほど少年の名前が書き残された、飲みかけの水が入っていた
しばし、見つめていると冷蔵庫からピピピ!と警告音が鳴り、少年の飲みかけの水を勢いで取り出し、冷蔵庫を閉める
(アイツの水、出しちまった。...飲むか)
そもそもアイツは少年と一緒に寝る役得を得ており、遠慮は必要ないと自らに言い聞かせる
(それに、アイツと寝てるんだ、昨日のものだと思って捨てちまったなり、言い訳のしようはある)
そう結論をつけ、蓋を開けると、3秒ほどか、飲み口を見つめ、意を決し口をつけ、水を飲む。
「やばい、ただの水なのに、なんか甘い」
そう独り言ち、しばらく呆然とした後、水を飲み干し、空のペットボトルを捨てるのだった。
場面は転換し、横並びになって寝ているお姉さんと少年
「んぁー、良く寝たっス、あれ?なんか、動きにくい」
少年一人分いっぱいになっているためなかなか起き上がれない。ようやっとのことで起き上がると、
「んー、ん?え?なんで?ウチ少年のテントに来てるっスか?」
既に先輩はテラスへ行っており、2人きりの為勘違いしてしまう。
しかし、周囲には自分と、先輩の荷物が置いてある。
「寝ぼけてウチのとこ来ちゃったんすかね?」
そうつぶやくと、不意に少年がお姉さんの腰を抱く
「な、ななぁ!」
少年を起こさないよう出来るだけ声を抑えつつも、口から出る声を止められない。
「お姉さん、あったかくて、好き」
(え、え?寝たふり?実はからかうためにわざと入ったっスか?)
突然の出来事と少年の寝言に、思考が迷子になる、混乱が重なり、朝勃ちしたお姉さんの陰茎が少年の太ももに当たる
(あ、まずい、このままいると襲っちまうっス)
「起きるっス、朝っスよ!」
それでも起きない少年へ、脅しをかけるように
「お、起きないなら、チューするっスよ!」
酔っていたとはいえベロチューまでかましたくせに、なぜか初心になってしまう。
スヤスヤと眠ったままの少年へ、覚悟を決め、唇を重ねる。
5秒、10秒と経ち、唇を離すと、
「寝てる相手に、お前、チューは...」
「せ、先輩!こ、これは、そう起きない眠り姫を起こすために!」
「毒リンゴでもかじったかよ、ロマンチックだねぇ」
そう言われ、赤面しながらも少年を起こし、朝食を食べ、ゆっくりと、平穏な朝を迎えるのだった。
第12話終了。お疲れさまでした。
こんなことやっておいて、飲尿やらソーププレイやら、カーセックスなんてしてるんだぜ?やばすぎる
とはいえ、直接的エロいことには慣れて、積極的だけど、こういう間接キスやら、起きたら横に居るってことにドキドキするシチュは別のエロさがある。
そして、直接的なエロでは得られない何かがあると思うので、これからも書いていきたい。
後書きにもお付き合いいただきありがとうございます。
感想や、こんなシチュみたいなどをいただけるとありがたいです(書き溜め、予約投稿なので要望されてから投稿まで時間がかかることがあります)
次回13話にもお付き合いいただけると嬉しいです。
小説本文における擬音表現について 最低限の擬音を除き減らしてもいいか
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擬音は少ない方がいい
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擬音はあってくれた方がいい
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作者の好きなようにして構わない