※この作品はR-18です。

貞操観念反転?いやちがう!   作:黒バウム

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やばい、タイトルが頭悪すぎる


26:もちもちムチムチを楽しんで(アンケートあり)

お店に入った3人は個室に通されると、注文を終え、料理を待っていた。

「はい、ご注文の冷麺、ビビン麺と、じゃじゃ麺になります。」

店員さんが3人の前に料理の器を置くと、それぞれの料理の概要、食べ方の説明をし始める。

「最初に冷麺、召し上がる順番について。まず、このままスープを飲んでいただき、牛骨の味を味わっていただきます。

次に、小麦粉とでんぷんで出来たモチモチの麺をスープと味わいます。

最後にスープと麺を堪能していただけたら、別皿のキムチを入れていただくと、辛みがスープの味をキュッと引き締めてくれます。」

ビビン麺、じゃじゃ麺と説明を続けると、店員さんは「ごゆっくりどうぞ」と言い残した後、個室から立ち去って行った。

 

「じゃあ挨拶だけ。」

「「「いただきます」」」

「な、長かったですね」

と少年は苦笑交じりに言い、割り箸をパキリと割り開ける。

「そっスねー、一応聞いてみたっスけど、次があったら説明は大丈夫って言うレベルっス」

少年とお姉さんが軽く話し合っている間に、先輩は割り箸を割り、食べ始める

「ん、ずず、ずるる、麺、味薄いな?」

そう言うと、箸で器の中身を混ぜ始める。

「いや、じゃじゃ麺は混ぜ味噌を絡めないと味しないっスよ。」

「ん、あー、これがじゃじゃ麺なのか。ず、ずず、ん、むぐ、あー、味噌の塩気と椎茸の出汁が、麺と絡んでうまいな」

椎茸、ネギ、ひき肉を混ぜたねっとりとした硬めの味噌は、麺とよく絡み、食感と味の両側面から楽しんでいた。

「冷麺、あんだけ説明されましたけど、やっぱキムチ入っているのが一番おいしいです」

「まぁ、最後に味の一番強いインパクトを持ってきたいってことっスよ」

それぞれ自分の前の麺を食べ、味の感想について話していると、先輩が少年に箸を向ける

「ん、あーん」

「いや、麺類のあーんなんて聞いたことないですよ」

「ん、確かにな」

「いや、続けないでください、お皿ごとください」

先輩は残念そうにしながらも、少年と自分のお皿を取り換える。

「あー!先輩!箸、箸!なんで、あー!使っちゃった、もー」

「ん、うまい、というか、スープ飲む前にキムチ入ったな」

「あ、すいません。ってごまかさないでください!」

手元に箸を無くしてしまった少年が先輩の方に上半身を近づける。

「ん、すまん、これ」

「これ、先輩がさっき使ってたやつ...はぁ、もういいです」

諦めたように箸を受け取ると、じゃじゃ麺をすすり始める

「むぐむぐ、んく、濃い味噌味で一番、万人受けしそうですね」

「食べる前に言わないでっス」

「あ、すいません、お姉さんも交換しましょ」

などと、交換をし、あれが一番、ウチはこっちがなどと喋りながら食べ終える。

 

 

「ふぅ、美味しかったっス」

「ごちそうさまでした。美味しかったですけど、このために来るかと言われると...」

「あー、来ねーな」

「ハッキリ言うっスね、いや、ウチもそうっスけど」

味も値段も文句はなかったが、食べにくる手間を考えると、次はないなという意見で固まりかけた頃。

「あ、焼き肉屋さん定番のアイスクリームがありますね、味も10種類、結構多いですね」

「えー?とバニラ、クッキーバニラ、抹茶にチョコ、ゆずにマンゴー、巨峰、メロンにいちご、ももと栗?

いや、アイス屋さんっスか」

「あー、オレはクッキーバニラとゆず」

「2個ですか!?え、えーと、抹茶にバニラで」

「店員さんいないんスから急ぐ必要ないっスよ?ゆずとメロンっスかね」

「そ、そうですね、店員さん呼びましょうか」

机に置いてある呼び鈴で呼び、注文を伝えると、戻っていった。

 

10分も経たないうちにてんいんさんは3つのお皿を載せたトレーを持って入ってくる。

各自の注文との確認をとり、アイスで冷えたお皿を置くと「ごゆっくり」とすぐに出て行ったしまった

「んー、クッキーうめー、やっぱクッキークリームが最強だな」

「出ましたねクッキージャンキー、カップアイスでも絶対クッキー買うその執念は何なんスか」

「そ、そうなんですか?チョコミン党的な奴ですか?」

有りか無しかで意見の分かれやすいチョコミントを上げてしまい

「あんな歯磨き粉、食べる人やばいっス」

「冷たいものを食べたいのであって、スース―したいわけじゃない」

とまくし立てる様に否定されてしまう。

(別に僕もチョコミント好きなわけじゃないんだけど、まぁいいか)

「あ、あー、あむ」

「どうしたっス?」

「えっと、前は抹茶アイス好きだったんですけど、あの粉末の名残でちょっと、口に入れるのに勇気が」

抹茶パウダーなど無く、むせる要素がなくとも、少しためらいがちに食べる様になってしまった。それでも食べるほどには抹茶アイスが好きなのではあるが

「じゃあ、食べさせてあげるっス、スプーン動かすのが億劫なら動かしてあげるっス」

お姉さんは席を立つと、対面から少年の横の席に移動し、座る。

「はーい、口開けるっスー」

バニラを掬い載せたスプーンを少年の口に近づける

「そ、その当たって」

「ほらー、溶けちゃうっスよー」

胸を押し付けられ、スプーンに集中できずにいると、お姉さんは更に近づいて、胸が潰れてしまうくらいに密着する。

「む、胸が、あ、むぐ!」

「ほら、甘くておいしいっスねー」

少年が舐めそびれたアイスをお姉さんが舐め取る

「そんな、自分でたべら、むぅう!」

無駄に丁寧に、喋っている少年の歯に当たることの無いようにスプーンを入れるという高等技術を見せながらも、少年の肩にギュウギュウと胸を当てる

スイッチの入っていない少年には過剰な刺激は、6口もしないうちに、顔中真っ赤になり、気を失わせてしまうには十分だったようで、お姉さんの方へ倒れこんでしまう。

「あ、やりすぎちゃったっス」

「あむ、ごちそーさん。やりすぎなんだよ、イチャイチャベタベタくっつきたいなら場所考えねーと、すぐ潰れるの知らねーの?」

「いや、今になっても、ここまで弱いとは、予想外っス」

「それな、あんなに淫乱なのに、外だと初心すぎて、まぁかわいいっていうか愛らしいって言うか」

気を失っている少年を撫でるお姉さんと、それを眺める先輩の姿があった。

…

「あ!アイス、溶けちゃうっス」

「あー、起こしてやれ」

少年は意外とすぐに起こされることになるのだった




やらないと思いきや適当に作ったタイトルで冷麺を食べることになりました。
26話でした。逆にフェラも本番もしなかったな?
まぁ、車中泊セックスでもさせようか、させまいか
執筆段階では未定ですが、27話もよろしくお願いします。
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