※この作品はR-18です。

貞操観念反転?いやちがう!   作:黒バウム

44 / 87
そう言えばですが、パスポート受け取り描写はしません、受けとった描写になんのイチャイチャとエロさがあるんだよ...



38:レンタルビデオ屋で家で見る映画を

夕飯の買い出しに先輩と向かい、向かう前の道中にレンタルDVDの店舗に入る。

「なんか見たいのあるか?」

「うーん、あんま聞いたことのある作品無いですね...サメがトルネードと融合してたり、サメの頭が3つになってたり...」

「そ、そんなの見んのか?俗にいうサメ映画ってやつだろ...」

「ゾンビとか家になったサメもあります!あ、ジョーズですか」

碌な中身の無さそうな映画のパッケージを見ていると、サメ映画の代表の第一作が目に入る。

「なんで一番有名な作品で冷めるんだよ...」

「取り敢えず、このシャークネードってのを...」

「ホントに借りるのかよ、ほらあっち行くぞ」

先輩は少年の手を引くと、洋画コーナーから離れ、そのまま別のコーナーまで引き連れる。

 

 

「せ、先輩?こ、こっち、アダルトビデオのコーナーですよ?」

先輩は少年の手を掴んだままに、仕切りの暖簾を通り抜ける。

「おー、いろいろあるな?」

「あるな?じゃないですよ、バレたら不味いですよ...」

キョロキョロと周囲からの視線を少年は気にする。

しかし、暖簾の中には人はおらず、暖簾越しに人のことを見ることはできないのか、少年を認識する者はいなかった。

「ほら、どっちが見たい?見たい方を言えよ?」

先輩は2本のアダルトビデオのパッケージを少年に見せつける

1本は学校の女体育教師に体育倉庫に連れ込まれてしまい、レイプされる内容のどことなく先輩に似た雰囲気の竿役の人の作品。

もう一本はシチュエーションは特にない、口でのエッチを主軸に置いた、お姉さんに似た雰囲気の竿役の人の作品

「え、いや、これ」

「どっちだ?オレはこの学校モノ良いと思うがなぁ?」

どちらを選べばいいかのを考えていると、外から女性が連れ立って入って来ようとしているのが声からわかる。

「りょ、両方にしましょ?それより人来てますから、早く出ないと!」

「へぇ?両方見たいのか?言った以上ちゃんと全部見てもらうからな?」

「い、いいですから、早く...」

焦って早く出ようとするが、先輩はそもそも見せつける気だったのだろう、アダルトコーナーから出ようとせず、女性たちが入ってきてしまう。

「あの音声、マジエロかったよな」

「そうか?私としては耳舐めとか…ねぇ、そ、そこ」

「耳舐め?ゾワゾワして苦手なのよね、何よ、スマホ見てんだか、ら...」

外からアダルトコーナーに入ってきた2人の女の視線が少年に向く。

見られてしまった、もしかして通報でもされるのかと羞恥と緊張が混じり、顔は真っ赤にこわばった表情で少年は先輩の腕に抱き着く。

少年は女2人を見ており、気づくことはない。しかし、先輩は自分に抱き着いてきた少年に満足そうに笑っている

先輩は腰を曲げ、顔を少年の耳元に近づけると囁き始める。

「あーあ、見られちゃったな?アダルトコーナーに居る、まだ幼いけどエロい男の子なんて見たら、絶対に今日はお前をオカズにしてオナるぞ?アイツら」

「そ、そんなこと、ひゃう、お、お耳、ペロペロしひゃ」

「ん、じゅる、ちゅぷ、れる、じゅぱ、じゅぽぽ」

先輩は見知らぬ女の興奮を煽り立てるように音を立て、少年の耳を舌で愛撫する。

そんな痴態に、そんな状況に、女性たちは勃起を抑えることはできず、女性用スカートの輪郭を大きくした陰茎で歪めながら少年たちを絶句したままに見る。

「ん、ぷは、ふぅ、んじゃ、レンタルしたら買い出し行くぞ、ご飯作れないんすけどーー??って不満のメッセがアイツから来そうだしな?」

「ん、ふぅ、はぁ、は、はい」

そう言うと少年はまた先輩に手を掴まれ、先輩に引かれながら会計をしにレジの方へ歩いていくのだった。

 

満足そうに出て行った二人を眺めることしかできなかった二人は、少年たちが立ち去った後

「ね、ねぇ」

「う、うん、多分おんなじこと考えてる。」」

「男の子レイプする作品探そっか」

「いや、この後行く、男の子の風俗でしょ」

などと性欲を曝け出したバカ話をしているのだった。

 

 

レンタルビデオ店を後にし、近場のスーパーで鍋の具材を買いそろえると、店から出て、歩いて家に向かって歩いていく。

「も、もうあんなことしないでくださいよ?」

「あんなことって?口で言ってもらわないと、どのことかわかんねぇな?」

「アダルト、コーナーに連れ込むような、こと、です」

「どうしよっかなー?」

「と、というか!今時ビデオなんて実際に借りなくてもサブスクとか色々見る方法なんてあるじゃないですか!恥ずかしがるの見るためにやったんじゃないんですか!?」

「お、気づいたか、まぁオレとしては、2本AV見るって言わせられたから問題ないけどな?」

先輩の言葉にハッと少年は気づく

「え?僕が恥ずかしがるとこ見るためじゃ...」

「あのなぁ?見る時も恥ずかしがるんだから、まだ半分だろ、ってか見ないで返すの無駄すぎるし」

少年は顔を青くしながら、借りたビデオをカバンから取り出す。

「2時間34分と、3時間12分...これ全て見るんですか!?」

「今日のメシの後が楽しみだな?」

いたずらっぽく、楽しそうに家に帰る先輩に、コロコロと表情を変えながら一緒に帰るのだった。




女性も大概美人な人が多いので、AVは男女両方が画角に収まっている想定です。なので、裏パッケとかには男女両方の画像がある、とそういう設定です。
というか、疑似的に先輩かお姉さんか選ばせるんだから竿役も写ってないとないとダメだもんな
さぁ、次回はAV視聴回かな?(未定)
それはさておき、ウィークリーのマンション、明確に東京とは言ってないけど、実際は郊外のベッドタウンかそこらへん、住む場所としてはそこの方が実用的だろうし?
少々本編も短めですがご容赦を、では39話も読んでいただけると励みになります
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。