※この作品はR-18です。

貞操観念反転?いやちがう!   作:黒バウム

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エッチシーン書きすぎて少年が淫乱になってる、日常はお堅い感じだし、なるべく、ね?


43:お姉さんのお料理をお手伝い

お昼前、昼食用の買い出しに、先輩を置いて2人は近くのスーパーに歩いてきていた。

「まぁ、出来はするっスけど、毎度毎度外食するわけにも、いかないっスからね」

「お昼は何を作るんですか?」

「めんどいもん作るのもアレっスし、カレーでも作るっスかね、なんか圧力鍋置いてあったっスし、夜もまとめてカレーにするっス」

スーパーの野菜コーナー当たりを2人でうろついていたが、メニューを決めると人参、玉ねぎ、ナスと具材をヒョイヒョイとカゴに放り込む

「じゃがいも、入れないんですか?」

少年がお姉さんの横でじゃがいもの袋を取って見せ、渡す。

「あー、じゃがいも、好きっスか?ウチは皮剥くのめんどいからあんま入れないんスけど」

「無いとイヤってわけじゃないので、良いですよ?」

「あ、それとも、一緒に料理でもするっスか?2人でやれば皮むきくらいはすぐ終わるっス。」

冗談っスよとジャガイモを戻そうとしてしまうと、少年がお姉さんの手を掴んで

「や、やりましょ?一緒にお料理したいです」

「...は、そうっスか。じゃあ、一緒にカレー作るっスかね?」

少年が顔を伏せて、少し恥ずかしそうにしながらスーパーの店内を移動する。

「カレーのルゥは...」

お姉さんは少年の方を見る、首を傾げてお姉さんの方を見つめ返してくる。

(ペスカトーレの唐辛子で泣いちゃってたっスし、辛口とかはダメっスよね...)

「比較的甘めの中辛にするっスかね」

「じゃあ、後はお肉ですね、何買うんですか?」

「あんまこだわりないんスよねぇ、牛も豚も鶏も、まぁ安いやつっスかね」

「えーっと?あ、鶏もも肉ですね、じゃあこれで終わりですかね」

少年が、んしょ、と言いながらカゴに肉を入れるとレジの方に向かおうとする。

(あー、甘い飲み物もあった方が良いっスよね...)

「えっと、ラッシーとか興味あるっスか?」

「ラッシー?」

「甘いヨーグルトの飲み物です、カレー屋さんとかに置いてあって美味しいっスよ」

少年は目をキラキラとさせて、お姉さんの腕に抱き着いてくる

「ヨーグルト!買いましょう!」

 

「ヨーグルトと、はちみつ、後牛乳っスね」

「シナモンがあると本格的らしいです」

「じゃあそれも買うっスかね、カゴ重くなって来たっスね...」

重くなったカゴをレジまで持っていき、精算をする。

「バッグの中に、エコバッグ、重いので2人で分けて持ちましょう!」

と2つエコバッグを取り出すと一つをお姉さんに手渡す。

「牛乳、玉ねぎ、にんじん♪」

楽し気に買ったものを袋に詰める少年を見て、お姉さんは口よりも先に

「じゃがいも、はちみつー♪よーぐ、うわ、お姉ちゃん?なんで頭撫でて」

「可愛いものは愛でたくなるもんっスよ」

「わぷ、お姉ちゃん、買ったもの、うぅ、仕舞えないよ」

止めて欲しそうな風ではあるが、少年は目を気持ちよさそうに細めたまま、腕をどけることなくされるがままになっている。

 

 

荷物を2人で分けて持って帰り、家で料理をし始める。

「玉ねぎ、トントン、トントン」

少年は玉ねぎの皮を剥いて櫛切りにする、お姉さんはすぐ近くで人参やナスを切り、鍋に入れている。

夜の分まで作ろうと、ルゥ1箱分の8皿を作ろうと玉ねぎを切り始める。

「ふん、ふん、ふーん、うぁ、うー、あぅ、目が、目がいたい」

微塵切りではないが、1箱分の玉ねぎを粗方切り終えると、少年の目は玉ねぎの刺激にやられてしまう。

パチパチと目を瞬かせると、玉ねぎの刺激で少年の目尻からは涙があふれる。

「あー、包丁置いて、目ぇ洗うっス、一人で行けるっスか?」

「目が開かなくて行けないって言ったら連れてってくれますか?」

手に持った包丁をまな板の傍に置き、お姉さんの声がする方へすり足でよちよちと少年は近づいていく。

「しょうがないっスね、はーい、手を引っ張るっスから、転ばないように気を付けるっスよ」

お姉さんに連れられて洗面所に着き、目と顔を洗う。

「お顔拭いてくださーい!」

「なんかすごい甘えたがりじゃないっスか?」

「そんなこと、ないですよ?わぷ、くすぐったい、ぷは」

お姉さんは濡れた少年の顔を、擦らないようタオルでポンポンと押し付けるように拭く。

「はい、じゃあカレー作りに戻るっスよ」

というと、鍋の中に切った野菜と肉を入れ、蓋をすると圧力をかけ始める。

 

 

「じゃあラッシー、作るっスよ」

「はーい!」

「えーと、氷を混ぜてミキサーで砕いて混ぜるんすけど、ミキサーとかがなぜかないっスから、

牛乳とヨーグルト、はちみつにシナモンのヨーグルトドリンクになっちゃいそうっスけどね」

「甘かったら何でもいいです!」

ラッシーを作る意味を見失う発言をしつつも、家族団らんが出来ればいいなとお姉さんはその言葉をスルーした。

 

シューシューと圧力のかかり始めた音が鍋から聞こえると、お姉さんはコンロの火を落とす。

「ん、帰ったぞ」

玄関の方からドアの開く音と、先輩の声が聞こえる。

「どこ行ってたんですか?」

鍋の加圧が済み、手持ち無沙汰になった少年は先輩の下に向かうとベッタリと先輩の腰回りに腕を回して抱き着く。

「学生時代の連れと集まり、一人がそこそこの金が入ったとかでこの後クラブでも行こうぜとか言ってきたから断って帰ってきた。」

「い、いいんですか?可愛い男の子とか居るかもですよ?」

「居てもお前ほどえっちなことに寛容で可愛い奴なんていねぇし、いーんだよ」

(つーかクラブでお触りなんて厳禁だし、行く意味ない)

と考えつつ、少年とお昼が出来るのを待つのだった。




少年は幼児になってしまった!
甘えられるなら甘えたいし、先輩もお姉さんも大好きなんだからね、そりゃこうなる、家だしね
外なら理性働く、抱き着いてたって?まぁ、あれくらいは普通目のスキンシップよ
少年がお姉さんをお姉ちゃんというのは周りに人が居る時、だから誤字じゃないよ()
はい、43話でした、健全でしたね、ラッシー作って実食だから、次回も多分健全です。エロ小説にエロ無いほうが不健全?たしかに?
カレー回になりそうな44話も読んでいただけると励みになります。
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