普通の移動シーンという展開をするものとする。
「んぇ、れる、ちゅ、ちゅぷ、ん、ふぅ」
「ちゅ、れる、ほら、パン屋の分もっと舌絡めろ、れる、じゅる、じゅるる」
「...いつまでやってんスか?行くとこの下調べくらいして欲しいんスけど」
先輩は少年と唇を重ね、舌を絡め合う。
熱っぽくトロンとした声を漏らし、抵抗していた少年は目を閉じて受け容れる。
「ん、んー、れぅ、ひぇんぱい、れる、ちゅる、ちゅぱ」
お姉さんは唇同士のくっつき、響く水音を運転している背中越しに聞かされ続ける。
イライラ、ムラムラとする雰囲気にお姉さんは大声を上げる。
「だーっ!いい加減キス止めるっス!」
水音はピチャピチャと響き、喘ぐような声が車内を反響し始める、
コンビニで飲み物を補給しようと駐車場に車を停め、店内をうろつく。
「ハーっ、ホント、色ボケしてるっスね!」
「あ、あはは...」
少年としては、どちらの頭もピンク色に染まって見えており、苦笑いを浮かべてしまう。
「こういうコンビニで十勝の、夕張のなんとか使用ってあんま魅力にならなさそうだよね」
「小豆とかメロンっスか?まぁ、ならコンビニじゃないもの食べたいっスもんね」
コンビニの棚に並んでいるラインナップを見て、あまり減っていないように見える。
「ま、コーヒー何本かで良いっスかね」
「コーヒーって、そのトイレ近くなる、し、止めた方が」
「?ウチも先輩もおしっこ見られるのも飲まれるのも抵抗ないっスよ?」
当然のことを言うように平静な顔でお姉さんは言い放つ。
あまりに当たり前のことを言われ、少年は困惑をしてしまうが、
「いや、僕が、その飲むの嫌がるとか...」
「嫌がるんスか?」
「......嫌では、その、無いけど」
数秒黙りこくって、口を返事をする。
「へぇ?こうやって口に出して飲むのイヤじゃないって言わせるのって初か?」
突然、先輩が合流し、ケラケラと笑いながら少年をからかう。
「っスね、というかどこ行ってたんスか」
「どこでもいいだろ?」
先輩は既に会計を済ませているようでレジ袋を後ろ手に隠すように背中側に置いている。
笑っていた顔を、苦々しくすると口笛を吹いて先に車に向かう。
振り際に袋に視線を向けるが、レジ袋の中は見えないように隠している。
車を走らせ、缶を1杯飲み干しカランと金属のぶつかる音がする。
「カフェオレ旨いっスねー」
「露骨すぎんぞー」
お姉さんがハイペースで飲んでいると、先輩から非難の目と言葉がぶつけられる。
「うるさいっス、キス魔」
「オレはキスしたいんじゃなくて、コイツとエロいことがしてぇんだよ」
「何の釈明にもなってないっス!」
先輩の堂々とした物言いに、お姉さんが怒りの声を上げる。
パキ。とプルタブを開ける音が心地よく響かせ、2本目のカフェオレに口を着ける。
「やけ酒じゃないっスけど、やけっス」
「事故んなよー」
お姉さんは信号待ちで車が止まっているとき、ゴクゴクと缶のカフェオレを喉に流し込む。
数十分程車を走らせていると、お姉さんが口を開く。
中身がお姉さんによって空っぽになったカフェオレが2つ、ビニール袋にほかられている。
「あ、トイレ行きたくなって来たっスねぇ」
お姉さんは道路の脇に一時停車させ、エンジンを切る。
「やっぱ露骨だぞー」
先輩は同じような批判をもう一度ぶつける。
「後ろで黙ってるっス!じゃ、お口トイレにおしっこ出させて欲しいっス」
「...」
媚びるような、うっとうしいくらいの猫撫で声で、お姉さんは少年を隣の助手席に来るように促す。
微妙そうな表情でドアを開け、お姉さんの横に座り、シートベルトを着けないままにお姉さんの方に向き直る。
「えーっと、ズボンも僕が脱がす方が、うれしい、ですか?」
「そりゃもちろんっス、出来ればお口でジジってチャック下ろして欲しいっスね」
少年は、お姉さんのズボンの正面にあるチャックを歯で噛む。
少年は顔を軽く引き、引っ張るようにしながらチャックを下げる。
指でパチンとボタンを弾き、ズボンをパンツと一緒に下ろす。
「はぁ、こんなとこでされたらオレも暇なんだが?」
「ウチはキスしてる間運転したんスが?」
先輩からの不満に対し、お姉さんも不満を返す。
風向きが悪いと見ると先輩はイヤホンを取り出し、耳に装着する。
シートベルトを外し、体を伸ばすと楽な体勢に変えて音楽を聴きながらスマホに指を滑らせる。
お姉さんの股に顔をうずめるよう、少年は顔を下に動かす。
秋も終わり、冬になっているはずなのに汗ばむような暑さにお姉さんの下腹部は淫らな臭いを漂わせる。
鼻を刺激するお姉さんの性臭に、少年の息が荒くなり、鼻で深く呼吸をする。
「すぅ、すーぅ、はぁ、ん、んぅ、エッチなにおいが...ごく、ハァハァ」
「ふぅ、そろそろ出そうっスね、ちんぽ、咥えて欲しいっス」
お姉さんも少年の雰囲気に当てられ、軽く勃起してしまっている。
亀頭の先端の、鈴口はパクパクと開き、少年を誘惑する。
「はむ、れる、ん、じゅる、おひっこ、らひへ、いいれふよ?ちゅぷ、じゅぶぶ」
「あ、鈴口そんな舌で塞いじゃ、んぅ、出る、お口トイレにおしっこ出すっス」
初めてではなく、何度も飲ませているとはいえ、自身の体が出す体液を飲ませるという行為にお姉さんは興奮を感じる。
興奮が血液を下半身に集め、更に勃起をさせ、硬く大きくなる。
ジョロ、ジョロロと最初は勢いが弱く、少年も喉を鳴らして飲み干す。
数秒もしないうちに尿道から勢いよく、ジョオオオ...と遠慮のない排尿を少年の口に向けてする。
飲み込める量を遥かに超えて、口の中に流れ込んでくる尿に少年は口をぷっくりと膨らませる。
ゴクゴク、という音ゴキュゴキュと大きく、イヤらしい音に変わり、しかし、尿の勢いは変わらず少年の口を埋め尽くす。
「ごきゅ、ゴキュゴキュ、んぶ、ごく、ごきゅ、んー、ふぅ、んーふぅ」
口の中を尿でいっぱいにさせ、少年の口からツツと尿が溢れて零れてしまう頃、排尿が終わる。
「じゅ、じゅうう、ん、んぅ、ごぼぼ」
少年は陰茎を包む唇の圧を高め、尿道に残る尿を吸い上げる。
「ん、ふぅ、ん」
「あ、あー!ちょっと待ってっス!耳元ゴックン、して欲しいんすけど...」
「...」
荒かった息も整い、お姉さんからの提案に冷ややかな視線で答える
股に埋めるために寝かせていた上体を上げ、身を乗り出すようにして顔をお姉さんの横に近づける。
「...ん?うわ、耳元で飲ませんのかよ、引くわ」
曲が終わったのか、先輩が視線をこちらにやって、口を開く。
「先輩はもうちょっとイヤホンして黙ってくださいっス!」
「んーふー、ごきゅ、ごきゅ、ごくっごく、んぐ、ん、ふぅ、ぷは」
耳元に艶やかな吐息がかかると先輩の方に向き直る。
「お茶とか飲みたい、な?」
「なら後ろ来い、お茶飲ませてやる。」
なんとなく、何をしようとしているのかを察しつつも車の扉を開け、少年は先輩の横に移動する。
「ん、んー、れる、んぇ」
「じゅる、ごく、ごく、んく」
先輩は少年と唇を重ね、口の端からは透明な液体を垂らす。
「んく、ん、ぷは、なんで口移しでお水飲まないといけないの...」
先輩によって少年は、口移しで水を飲まされていた。
興奮がまだ冷め切らず、積極的に息も荒く舌を絡ませ、生ぬるくなるほどに水を互いに行き来させる。
「ごく、ん、ふぅ、まぁ、カフェでボロボロ敬語出してたしな?ま、その分はそれで終わりにしとくか」
少年に移し切らなかった飲料水を飲み干し、罰ゲームの続きだと言って頭を撫でる。
「はぁ、ウチ、これのダシにされた感スゴいんスけど?」
「気のせいだ、それじゃ、行くぞ」
停めていた車のエンジンをかけ直し、牧場に車を走らせ直すのだった。
突然のQ&A
Q. なんで食べ物の話から下の話になるかって?
A. ...?心を開いて、オープンだからじゃない?
Q. 2点間の移動時間はおおよそ1時間ほどで、そんなすぐトイレ行きたくなるかって?
A. プラセボ効果ってやつだよ
Q. エッチなことしてる時、少年敬語になってない?
A. 屈服させてる感とか、征服感があるのでそのままにさせてますし、少年もされるがままのHが好きなのでこうなってんだよ。
次回は何かな?いろいろやらせてみてもいいかも
次回60話も読んでいただけると励みになります、評価・感想いただけると嬉しいです。