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朝、起きてから時間も経ち、空腹を脳が感じ始め、朝食を摂り始める。
外から聞こえてくるザーっという音に耳を傾けながら、飲み物の用意をし、
ラブホテルの有料サービスで朝食を食べ始める。
ロールパンが2個ほど、緩めの炒り卵にウインナーソーセージ、レタスやプチトマトのサラダにはシーザーサラダのドレッシングが掛けられていた。
「あむ、ん、おいひ」
「にしても、予想よりも...って感じの降り方っスね?この雨は」
外はドンヨリと暗く、一すじも日の光は見えない。
少年がロールパンにジャムを塗る。薄茶色のパンが濃い紫色のブルーベリーのジャムを纏う。
「トースターとかまで使うのは面倒とはいえ、生のパンか…焼いてないサクサクじゃないパンはあんまなんだが」
「柔らかいパンも美味しいよ?ほら、あーん」
「ん、んぐ」
少年にパンを差し向けられ、口の中にパンを放り込む。
「ん」
「ね?おいしいでしょ?」
パンを食べさせると、楽しそうに笑いながらカフェオレの入ったコップを傾ける。
「う、ウチも、食べたいっス」
「?...はい、どうぞ、あーん」
昨晩からのことに気まずそうにしているお姉さんに対し、
少年は気にするような素振りを見せず、パンにジャムを塗り直すとお姉さんにも食べさせてあげる。
「うー、スクランブルエッグ...固いなぁ」
「オレはこっちの方が好み、ゆるいとパンに載せる時とかに滑り落ちるしな」
ロール状のパンをパカと割き、スプーンで卵とケチャップを挟む。
「ん、んー、んぐ」
少年はパキっとボイルされ、パンパンに張ったソーセージをかぶりつき、ぼんやりと先輩が食べるのを眺める。
「ん、あ、飲み物無くなっちゃった...」
「んぐ、ふぅ、オレのもなくなったから、まとめて作ってくる、コップ渡してくれ」
空になった2つのコップを持って先輩がアメニティの一杯出しのコーヒーを淹れに行く。
ポットの中の熱湯を注ぐと、コーヒーがシュワシュワと泡立ち、鼻をコーヒーの香りが刺激する。
コーヒーフレッシュをパキと割り、少し明るく黒い液体が、薄茶色の渦を巻き始める。
「...」
先輩の中に、ドロドロとした欲望が湧いてくる。
『フェラ位ならいいですよ』
つい昨日、いや、日付が変わっていたから既に今日の事ではあるが、少年にフェラをさせ、精液を飲ませた。
嫌がることもなく、勃起していた自分の陰茎に吸い付き、指で扱いた感触。
吐き出した性欲、精液をゴクゴクと飲み干し、そのまま身を預け、感じた体温。
「...やってることがアイツと同じじゃねぇか」
自嘲するように先輩は笑う。
しかし、一度頭を過った、精液入りのカフェオレを渡すという発想は、ベッタリとこびりついたまま離れない。
ダメなこと、少年の信頼を裏切る行為である。
そんなことはわかっていても、下半身に血が溜まり始め、ぼんやりとし始めた思考はベルトをカチャカチャと外す。
軽く膝より上、太ももまでボトムスとパンツを下げる。
服を盛り上げるほどに硬く大きく怒張した先輩の陰茎は、トランポリンで弾むように上下し、イヤらしい匂いを漂わせる。
二人に不審に思われないように、素早く、力強く竿を扱き始める。
既に硬くなった鈴口から溢れる先走りを手にまぶし、グチュグチュと滑らかな動きで扱く。
「はぁ、はぁ、っう、ふぅ」
昨日、少年にされた口淫を思い出し気分が高める。
焦れば焦るほど、声が漏れるほどの快感が高まれど、射精にまでは至らない。
手コキをされることはあっても、最近はめっきり自慰行為に耽るような機会も、意識もなかった。
昨日は竿を少年の指以外にも、亀頭を舌や唇で虐められていた。
しかし、指によって刺激されていた竿に関しても、これ以上の快感があった。
扱く右手だけでなく、左手も股に近づけ、触れる。
ぶつかり合うことの無いように亀頭に触れると、ビリビリと電撃が走るような感覚が襲う。
グリグリと撫でまわすように手のひらを押し付け、声が漏れてしまう。
亀頭に触れていた左手を離し、今度は玉袋に触れようとする。
「我慢汁で、ベトベト、ネチャネチャだな...」
汚れた手のひらを見るために近づけただけで、イヤらしく、しょっぱいに匂いに頭がクラクラとする。
「こんなの飲んでんのかよ」
止まっていた扱く手を再開し、玉袋を揉むように刺激する。
ビクビクと陰茎が脈打ち、腰が震え始めるが、止めることなく扱き続ける。
「ぅ、ぐ、ぁ、射精る...」
扉などで仕切られているわけではなく、声を聴かれないよう、何とか声を抑える。
息は浅くなり、込み上げた射精感が視界を真っ白にする。
「射精る、射精るぅ...」
どぴゅ、どびゅう。とミルクよりも薄い、青臭い白濁がコップの中に入る。
数秒間、膣や口ほどの刺激ではなく、吐き出された精液はいつもに比べると少なかった。
しかし、プカプカとコップの表面や縁を埋め尽くすほどの量が射精されていた。
「はぁ、ふぅ、手ェ洗わねえとな...」
下げたズボンをあげ、履き直す。
流しで手を洗い、ティースプーンを手に取り、コップに当たりカチカチと音を鳴らしながらかき混ぜる。
ティッシュでコップに付いた精液を拭い終え、何食わぬ顔で2人の下に戻る。
「ありがとうございます、ちょっと遅かったね?」
「あ、あぁ。お湯が少なかったり、フレッシュが見当たらなかったからな」
少年から不意に敬語が出てしまうが、お姉さんは気まずさで、先輩はバレないかと気が気でなく、咎めるものがいなかった。
「いただきますね、ん、んぐ」
朝食を食べ終え、口直しに少年がコーヒーを口にする。
ゴク、ゴクリ
喉を鳴らすようなことはしていない。が、飲み下すときに喉が動く。
射精をして、落ち着いたはずの陰茎がまたいきり立ってしまいそうになる。
「ん...」
「どうかしたか?」
何口か飲み、少年の顔が少し曇る。
バレたのではないかと、少し焦る気持ちが湧くが、決して様子は見せない。
「苦いです、何個入れました?」
「あ、一応薄茶色になったから1個しか入れてない。」
「2個くらいは欲しいなぁ、まだフレッシュありました?」
「あぁ、取ってくる」
隠しきれなくなりそうな興奮を気づかれないよう、ミルクを取りに行くという名目で離席する。
(バレなかった、のか)
昨晩からの乱れっぷりに当てられ、自身も変態的な行為をしていたことに改めて笑ってしまう。
先ほど探し、置いてあるコーヒーフレッシュを3個ほど取り、少年に渡す。
「早かったですね?」
「まぁな、探したの取ってくるだけだし、そう掛かんねぇよ」
優しく、軽く口角を吊り上げて笑う少年に渡し、少年の向かいに座る。
クスクスと楽しそうな笑い声を漏らし、パキ、パキンと2個追加してコーヒーを飲むと少年が口を開く。
「精液を混ぜられなくって、だから早かったのかと思ったんだけど」
「え、は?」
悪戯っぽく笑う少年に、面食らった様子で先輩は固まってしまう。
「お手洗い、行こうとそっちの方行ったら、あん、あんってエッチな声とグチュグチュってイヤらしい音、聞こえてきましたよ?」
中に入っている精液に気づきながら、コーヒーを口に含み、飲み下す。
「わ、悪い、いけないと思っても、昨日の事で興奮が抑えられなくて」
少年はコップを手に持ったまま先輩の方に近づき、口を開く。
「...顔、動かさないでくださいね?」
「あぁ」
「ん、んぐ、ちゅ」
「ん!?んぐ、ごく」
口に含んだ精液入りのコーヒーを口移しで流し込む。
「これでお相子です」
口の端からツーっと垂れたコーヒーを指先で拭うと、ごちそうさまと言い残して去っていくのだった。
精液の入ったコーヒーを飲んでも怒らなかった理由
お尻に精液出されて、ムラムラしてたくらいの理由です。
ストック3話目、12月までに北海道〆て終わらせるくらいで行きたい。
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