sideエリナリーゼ
「ちょっと、ここはどこですの!?
この目隠しと手の戒めを解きなさい!」
わたくしは今どこかの部屋のベッドに目隠しをされ両腕を後ろ手に縛られ座らされていますわ、着ているものはシャツとパンティのみでそれ以外に身を守るものは一切ありません。
まったく周囲の様子が掴めないでいると突然声がかけられましたの。
「くくく、いくらS級冒険者とは言ってもこうなったらただの”女”だよなぁ」
「だ、誰かいますのね!?
わたくしにこんなことをして、ただじゃ済みませんわよ!」
近くにいる事は気配でなんとなく判りますけれど、はっきりとした距離感が掴めませんわ。
「おーおー、威勢がいいなぁ。
けどよぅ、声だけじゃ俺がどこにいるかも判らないだろう?
拘束されて何にも出来ないのに強気な態度はどうかと思うぜ?」
「くっ、何が目的ですの!」
ああ、わたくしとした事があまりにもありきたりな質問をしてしまいましたわ、このような場合の目的なんてわたくしの身体以外あり得ない事ですのに。
「一番判ってるのはあんただろう?
なあ、知ってるか?
人間、視覚を閉ざされると他の感覚が鋭敏になるんだってよ、試してみようじゃないか」
「ひゃんっ!?
ちょっ、止め、はぁんっ♡」
男の言葉と同時にわたくしの乳首をシャツの上から撫でられ、思わず変な声が出てしまいましたわ。
撫でられるだけではなくやはりシャツの上から乳首をつつかれくすぐったさと同時に欲しくもない快感に身体を捩らせてしまいました。
「ははっ、良い反応してくれるなぁ、淫乱長耳族のエリナリーゼさんよぉ。
早速乳首が起って来てるぜ、目隠しされて誰とも判らん男に好きなようにされても感じてるんだな」
男の手がシャツの上からわたくしの胸を愛撫して悔しいぐらい的確にわたくしの性感帯を責めてきますわ。
それだけでなく太腿やお腹の辺りまで撫で回され、普段なら全く気にならない筈のその行為ですらわたくしの性感を激しく刺激してきますの。
視界が遮られている、たったそれだけなのにわたくしの身体は間違いなく普段より敏感になってしまっていますわね。
これではこの男――先ほどからの気配では間違いなく一人ですわね――の思惑通りに感じさせられてしまいますわ。
「なんだ、反論する気力もなくなったか?
まあ口で否定しても身体は正直に反応してやがるからなぁ」
「ああんっ、乳首を摘まむのはやめて下さいまし♡
わ、脇腹は弱いんですのっ!?」
いつの間にかシャツは捲り上げられ、わたくしの胸が露わにされています。
男の手がシャツの上からではなく直接わたくしの身体に触れ、無遠慮な愛撫が繰り返されていますわ。
明らかに格下であろう男に身体を好きにされ、悔しいとか汚らわしいといった感情より先に快感を感じてしまうのはわたくしの身体がそれだけ男達の慰み物として完成されてしまっている証拠なのでしょう。
「どんだけ嫌がって見せても身体は誤魔化せないなぁ、エリナリーゼさんよ。
誰とも判らん男に身体中弄り回されてまんこはぐっしょり濡れてるんだからな」
「ああっ、言わないで、言わないでくださいまし……♡
んっ、あんっ♡」
ええ、男に言われた通り身体を弄られ続けたわたくしの身体は欲望に対して正直に反応してしまっていますわ。
その証拠が愛液でぐっしょりと濡れたわたくしのパンティ、元々薄い生地でしたし濡れてしまえばおまんこも透けてしまっている事でしょう。
目隠しをされた状態のわたくしではそれを確かめる事は出来ませんし、今はただひたすら男の愛撫に身を任せ、いえ耐えながら反撃の機会を伺うしかありませんわ。
そう思った矢先。
「ふぁっ!?
な、なんですの今のはっ!?
く、くすぐったいですわっ」
何か柔らかいモノがわたくしの内股とお腹をすーっと撫でていきましたわ!?
手でもオチンポでもなく、かといって金属でもない。
「今のは羽ペンの羽だよ、柔らかい羽で身体をなぞられるってのも新しい感覚だろ?
因みによ、くすぐったい場所は性感帯に発展する可能性があるらしいぜ?」
「そ、そんなこと……」
ない、とは言い切れず言葉を濁してしまいましたわ……。
確かに羽で身体をなぞられた時にくすぐったさとは別に身体の奥底から湧き上がるような快感を感じてしまっていましたもの。
「まあ元々性感帯ならもっと感じやすいんだろうけどな?」
「あ、ああっ……乳首は、乳首はダメですわっ♡
感じちゃいます、感じてしまいますわぁッ♡」
指で摘ままれるのとも、舌で嘗め回されるのとも違う未経験の感触がわたくしの乳首を刺激していますわ、それも左右同時に。
こそばゆさとくすぐったさと一緒に沸き上がる快楽にわたくしの身体は否が応でもより敏感に反応してしまいます。
身体のあらゆる場所を羽で刺激され、わたくしは全身が性感帯になり得る
それでも心は屈しない、そう思いながら必死に快楽の波に耐えていたわたくしの身体がベッドの上に押し倒されました。
「へへ、これだけ弄られて感じまくってんだ、当然まんこの準備も万端だよなぁ」
そう言いながら男の手でわたくしのパンティがずり下ろされると同時に脚を開かされ、しとどに濡れたおまんこが晒されました。
「おーおー、前戯なんていらないくらい濡れてんじゃんか。
やっぱ好き者だなぁエリナリーゼさんよ」
「う、うるさいですわ!
前戯以前にわたくしの身体を散々弄んでいたのはあなたじゃありませんか!」
「おう、弄びついでにもう一カ所羽を試してやるよ。
おら、もっと脚を開け!」
無理矢理開かされた脚の間に誰かが入り込んできましたわ。
わたくしのおまんこの前に顔があるのでしょう、吐息が濡れたおまんこに吹きかかるのを感じてますます快楽の波が強くなっていくのを感じます。
「さぁて、まずは下準備だな。
コレでイッたりしてくれるなよ?
「え、一体何をする、はぁんっ、つもり、ああんっ、ですのッ♡」
男の手がわたくしのおまんこ、その上部でぷっくりと膨らんだクリトリスに伸びてくるのを感じましたわ。
それだけでは飽き足らず、クリトリスを包む包皮が男の指先で剥かれて一番敏感な部分が露わにされてしまいましたの。
その瞬間、先程男が言った「羽を試す」という言葉が脳裏を過りました。
「ま、まさか……!?」
「お、察したみたいだな?
たぶんあんたの予想通りだぜ」
そう言われた瞬間。
「あっ、や、ああっ、ああんっ、はぁっ、んんんっ♡
ダメぇ、これはダメですわぁッ、ああっ♡」
わたくしのクリトリスに柔らかな羽が触れた瞬間、背筋を走る強烈な快感に一瞬意識が飛びかけましたわ。
根元から羽先まで全体を使ってクリトリスが撫でられ、指や舌では絶対に出来ない触り方から齎される快楽の波にわたくしの理性はあっという間に押し流され――。
「ああっ、イッて、イッてしまいますわっ、もう、もうダメぇッ♡
出ちゃう、ああっ、いやぁっ、見ないでッ……♡」
ぷしゃあああ……とおまんこから潮を吹くと同時にわたくしは絶頂してしまいましたわ。
同時に無理矢理イかされ、はぁはぁと荒い息を吐いて身体を震わせながら次に何をされるのか期待してしまっているわたくしがいることに気付かされましたの。
「突っ込まれてもいねぇのに潮吹いてイッちまうとは淫乱長耳女の面目躍如ってところか?
まんこの方はもう我慢出来ねぇみてぇだがよ」
「ああっ、言わないで、言わないでくださいまし♡」
男から浴びせられる侮蔑の言葉ですら今のわたくしには快感を得る為のスパイスになってしまっていますわ。
実際、自分でもおまんこが男を欲しがってひくついているのを感じるくらいには身体の方が出来上がってしまっていますもの。
「手が使えなきゃ自分で弄る事も出来ねぇもんなぁ。
ほら、何をして欲しいのか言ってみな、言えば考えてやらんこともないぜ?」
「…………い、言えませんわそんなこと!」
「へぇ、そーかよ。
んじゃどこまで我慢できるか試してやるぜ!」
そういうや否や、脚の間に男が割り入ってきたのを感じましたわ。
「ふぁっ……んんっ……ひゃうっ!?」
そして濡れそぼった秘唇に感じる硬い感触、わたくしのおまんこに添わせるように当てられたのは恐らく男のオチンポですわね。
なんだかんだ言っても結局犯すのですわね、と思ったのに添わせるだけで全く
どうして……と思った瞬間、男のオチンポがわたくしの秘唇を擦るように動き、同時にお腹や脇腹をくすぐる羽の感触が襲ってきました。
おまんこの割れ目に沿って動かされるオチンポでクリトリスも擦るように撫で上げられ、ただでさえイッたばかりで敏感になっているわたくしの身体に刺激を与え続けます。
「くぅっ、はぁんっ、ああっ♡」
あ、あなたなんかに、わたくしは屈しませんわっ、ああんっ♡」
「身体の反応と言ってる事が真逆だぜ?
どうせなら身体と同じく素直になって楽になっちまえよ」
「ああっ、ダメ、そこはダメです、わぁっ♡」
わたくしの秘唇を擦るオチンポの動きが早くなると同時にまたもクリトリスに羽が当てられて優しく擦られ、快楽の波が怒涛のように押し寄せて来ましたわ。
はしたない喘ぎ声をあげながら決しておねだりなどしないと必死に耐え続けていましたけれど、もうこれ以上我慢をし続けるのは限界かも知れません。
既に幾度となく潮を吹かされイかされてしまったわたくしの身体は心とは裏腹に男を求めて続けています。
「そろそろ楽になっちまえよ、な?
まんこの方はさっきからずっと欲しがりっぱなしなんだからよ」
男はそう言いながらまたわたくしの身体に羽を這わせ、オチンポをクリトリスに押し付けてきましたわ。
もうこれ以上我慢出来ない、そう思ってしまった、思ってしまいました、
「お願いッ、
「へへ、やっと素直になったな。
それじゃお待ちかねのチンコだ、たっぷり味わいやがれッ!」
一度折れてしまった心ではもはや抵抗などする気も起きず、わたくしは恥も外聞もなく男のオチンポを求めてしまいましたの。
そして男の声と同時に突き入れられたオチンポをわたくしのおまんこはなんの抵抗も出来ずに受け入れてしまいましたわ。
「はぁっ、来ましたわ、オチンポがわたくしの
あはぁんっ、ああっ、もっと、もっと下さいましっ♡」
「お望み通り、たっぷりくれてやるっ!
おら、お前が欲しがったオチンポ様だぞっ!」
一気に最奥まで突き込まれたオチンポから与えられる快感に理性が吹き飛ばされ、わたくしは自ら腰を振ってただひたすらに男のオチンポを求めていましたの。
わたくしの求めに応えるかのように男の腰が猛然と動き出し、太くて長いオチンポが
それに加えてオチンポがわたくしのおまんこを出入りするたびにぐちゅぐちゅじゅぽじゅぽと淫猥な水音が部屋の中に流れます。
「はあっ、ああっ、わたくしの、ああんっ、子宮口が、オチンポにキスされてますわぁっ♡」
子宮口を突かれるたびにわたくしの喉からは卑猥な喘ぎ声が漏れ、その喘ぎ声に誘われたかのように男の腰がさらに激しく前後に動いてわたくしの最奥を責め立てます。
それだけでなく突き込む角度を微妙に変えて子宮口だけではなく膣壁に肉竿部分を満遍なく擦りつけられ、下半身が蕩けるような快感をわたくしに与えて来ますの。
もちろんわたしくとてただ与えられる快感によがり狂っているだけじゃありませんわ、男のオチンポの出入りに合わせて緩急をつけて膣を締めあげ全力で射精を促します。
「くううっ、こいつのまんこは卑猥過ぎるっ!」
何かを我慢――おそらく射精ですわね――するかのような声音で男が呻き声をあげより深くわたくしの
それと同時に男の劣情の塊がわたくしの
「くっ、ダメだ、
「
わたくしのおまんこに、子宮の中に、
次の瞬間、わたくしのおまんこに一度の射精とは到底信じられない程の精液が吐き出されるのを感じながらわたくしの意識は途絶えてしまいましたわ。
sideヒロ
今僕はベッドの前に正座してリーゼさんからお小言を受けています。
……ええ、やりたい事は何かないのかと聞かれ、「
「わたくしもノリノリでしたわよ、ええ、確かに興奮しましたし驚くほど感じたのも事実ですわ。
でもあの羽でその、クリトリスを弄るのは反則ですわよ!
これからはやるならちゃんとわたくしに確認を取ってからにしてくださいまし!
変な扉が開くかと思いましたわ……」
「あ、確認すれば羽ペンプレイ自体は構わないんですね」
羽ペンを使ってクリトリスを責め立てた事はリーゼさんの想定外だったようです、色んな意味で。
何はともあれ、プレイの内容そのものは好評だったようです。
そんなことを考えていたら。
【クエスト「なりきりプレイ」をクリアしました。これによりギフト【コスプレ衣装通販】がアンロックされました。購入の場合、「コスプレ通販」と唱える事で通販画面が表示されます。使用する通貨は日本円となります。チャージに現地通貨を使用する事は出来ませんので買取査定の欄に現地のアイテムを入れて査定及び買取を行ってください。この査定により買い取られた代金が円換算でチャージされます】
ナニコレ???
同じメッセージさんが流れたであろうリーゼさんも困惑顔ですね。
とりあえず試しに呼び出してみますか。
「コスプレ通販」
……目の前にネットの通販画面だけを切り取ったような画面が現れました。
「制服(学校)」「制服(職業)」「スポーツ」「アニメ&ゲーム」「下着」「他」といったジャンル表示が、右上には「現在のチャージ額:¥0-」、その下には「買取査定」のウィンドウが……。
試しに「スポーツ」を押すとテニスウェアやら競泳水着やらがずらりと表示されました。
「ヒロ、これはなんですの?
いえ、なんとなくヒロの前世に関係するんだろうとは思いますけれど」
画面を見て興味津々なリーゼさんに前世の服装に関して色々と説明する羽目に……。
ちなみに買取にこちらの世界の衣類や旅の道具を入れてみましたが査定は買取不可でした。
コスプレ通販、普通に使えるようになるのはまだ先のようです。
エロ濃度を上げるべく頑張ってみた結果の今回の話、読者の皆様のお眼鏡に適うと良いのですが。
次話からしばらくシリアスが続く……筈。
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