ダークエロ短編集3 作:カード読み込み
パレッティア王宮の最上階。
東の塔──ここは国王夫妻が最もプライベートに使う場所として知られていた。
アニスフィアは廊下に差し込む午前の陽光を受けながら、
胸に宿る重圧と微かな希望を抱えて歩んでいた。
薄緑の瞳には迷いと共に、固い決意が揺らいでいる。
(お母さま……きっと認められないだろうけれど……)
扉の前で一度深く息を吸い込む。
ノックしようとした刹那、内部から奇妙な音がかすかに漏れ聞こえた。
それは人の衣擦れとも違う、粘り気を帯びた水音。
そして──抑えた、しかし確かに甘い呻き。
「……っ」
アニスは眉を寄せた。
まさかと思いながらも、好奇心と不安が鼓動を速めさせる。
禁断の領域を覗く罪悪感が胸を刺したが、指は既に取手にかかっていた。
「失礼いたします──」
扉を開けた瞬間、目に飛び込んできた光景は想像を絶するものだった。
紫檀の装飾棚が立ち並ぶ私室中央。
窓辺に据えられた豪華な寝台の上で、二人の人影が絡み合っている。
一人は、今まさにアニスが結婚の許しを得るために訪ねた母。
王妃・シルフィーヌ。厳格でストイックだった女性が
自分から快楽を求めてしまうような浅ましい雌に堕ちていた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「んぐうっ! んっ……ふぅっ♡……んはっ……♡んんぅっ! ♡」
「ちゅぷっ……ちゅっ♡……ぷはっ……! ……♡ああぁっ……♡
ああぁっ……♡ふふ……あなたのココ♡こんなにおっきくなってる……♡」
奉仕していたオチンポがビクッと脈打つ度に
嬉しくて堪らないといった風情の彼女は、
自ら進んで跪き、淫靡な笑みを浮かべたまま従順に口で男根をしゃぶりあげる。
そんな彼女の姿は完全にメス犬のそれでしかなかった。
「んぐ……♥ んぷっ……♥ ……はむぅ……♥ 」
(あぁ……どうして……? オマンコがうずうずするの)
淫乱マゾ妻シルフィーヌは今日も朝から
ご主人様の逞しい股間に顔を埋めていた。
そこは自分の愛しい旦那様ではなく、
憎き侵略者トゥリウスによって調教された男根だった。
それでもシルフィーヌはトゥリウスの逸物に夢中だ。
もう何も考えられないくらい気持ちいい♡
オチンポのことしか考えられなくなった
頭を振り乱しながら必死になって奉仕をする。
いつの間にか自慰行為すら始めてしまっていた。
シルフィーヌの下腹部には彼女の子宮の位置に黒い淫紋が刻まれており、
そこを中心に妖しいピンク色の光が放たれていた。
彼女の全身を覆うような強烈な催淫効果により
精神は快楽を求めて肉体は淫らに染まり、
思考能力を奪い取られてシルフィーヌは陶酔状態となる。
そして極めつけはその肉体である。
元々豊満であった乳房もさらに大きくなり、
乳輪も肥大化し黒ずんでいるのがわかるほどだ。
臀部にも脂肪が乗って肉感的な曲線美を作り上げていた。
その割れ目の中心にある秘裂からは
絶え間なく蜜液が溢れ出ており床一面に染みを作って濡らしている。
そんな姿を目の当たりにしたトゥリウスは嗤いながら言った。
「シルフィーヌよ……お前はボクの虜になっているようだね……」
その言葉を聞いたシルフィーヌは抗議しようと
口を開こうとしたが……遅かった……すでに手遅れなのだ……
トゥリウスの指先で弄ばれただけで腰砕けになってしまうほど
敏感になってしまった肉体には抵抗する気力さえ無い。
アニスの掌は汗ばんでいた。
許しを得にきたのに、不意に訪れた「覗き見」という背徳の誘惑に身体が竦む。
愛する婚約者の、アニス自身何度もしゃぶり、パイズリし、
犯され啼かされた至高のチンポを母がしゃぶっている光景が理解できない。
いや分かりたくない。
アニスフィアは頭の中で否定する。
あの人は私の母なんだ。
相手は私が愛してるトゥリウスだって分かっている筈なのに。
信じられない感情が沸き上がりアニスの脳を混乱させた。
アニスは驚愕する。あり得ないことだと思いたいのだけれど……
「ン゙ッ!? んぶ、ぅっお゙ご……ぉ……ッ!」
喉奥に亀頭が届けば嘔吐反射が起こる。
しかしすぐに慣れたように受け止め舌を蠢かせて精液を嚥下していく。
あろう事か喉の奥で精を啜り取ろうと
淫靡に蠕動する喉肉がソレを根本から搾るのだ。
その光景にアニスは衝撃を受けた。
父以外の雄に奉仕する事が、どれ程恥知らずであるかは言われずとも分かる。
けれど今はただ一心に彼の陰茎の奥に潜む欲を
一滴残らず奪おうと従順になる。
唾液どころか胃液さえも混ざりそうな程濃厚に濃縮されているであろう
雄臭さすら甘く感じるのだろうか。
そんな馬鹿げた錯覚さえ起こしてしまうくらい。
今の母は正気じゃない。
喉を通る時に舌が擦り付けられているようで苦しくもあり気持ちよくもある。
それに合わせて口端から零れる泡立つ涎と淫靡な水音が結合部を彩る。
卑猥な口蓋の動きは娼婦顔負けではないだろうか?
その証左に淫猥な動きに合わせて咽喉の収縮による吸引作用を利用して
ペニス全体を締め上げるように揉む仕草も披露されていた。
当然鼻腔にも入り込む濃厚な匂いにつられ
(あっ……駄目……)
お腹の中が疼く。
奥底から湧き出てくる湿潤な泉を感じた途端慌てて秘処を押さえた。
無意識とはいえ軽く達しかけていたと思うと恥ずかしさが倍増する。
火照った肌には僅かに粟粒が見えるかもしれない。
幸い彼らに気取られることはない。その位濃厚な光景なのだが
それにしてもなんて厭らしく感じるんだろう?
少なくとも健全なものではないと思う……
うん……少しだけ視線をずらせば良いんだけど……
少し目を凝らせば二つの影のひとつ、
銀灰色のドレス越しの背中に大きく波打つ女体があった。
豊満過ぎる胸元に挟み込んだ腕が上下すれば大きな質量が跳ね、
柔軟さ故か重力の影響を一切受けていないかのような形状に戻っている。
日頃は厳しく貴族たちを糾弾する唇が、若いチンポに奉仕し、
淫らな水音を奏でて唾液と我慢汁を垂れ流す。
母である王妃シルフィーヌの唇から紡がれる喘ぎは官能そのものであった。
その姿こそ彼女の本来の姿だと言う事だとでもいうのか。
だからと言ってこのような卑劣極まりない行為は許されない。
……なのに、アニスの肢体はどうしようもなく昂ってしまう。
静謐な午後の空気を裂くのは、
遠くで響く侍女の呼びかけか、それとも自らの鼓動か。
アニスフィアは漆黒の羽織にくるまれた肩を小さく震わせた。
濃厚なフェラを披露する母親の姿が眼前に迫る。
銀灰の裾から覗く肉付きのよい大腿は
豊饒の大地のごとき滑らかさを湛え、
ふるふると震える丸みのある尻肉は見るものを誘惑する。
膝をついて崇敬するようにチンポを咥える
その姿は聖母にも似て──だが、
(ひぃ……っ///)
喉奥まで一気に飲み込み、
白い頬を紅潮させながらジュポジュポと下品な音を立てる母の醜態は正に雌犬。
普段は冷徹に臣下を裁く唇が己の愛する婚約者の男根を貪る姿は異様極まりない。
「ん……っぷ……///んはぁ……♥
トゥリウス様のおチンポ……素敵ぃ♥んぼ……っ! ♥」
恍惚とした声音に含まれる甘え。
今までに見たこともない母の媚態にアニスは眩暈さえ覚えた。
トゥリウスはそんな彼女の奉仕を嘲笑うかのように
腰をぐいと突き出し喉奥まで押し込む。
ゴクリと嚥下の音が響き渡ると、
王妃は涙目になりながらも嬉々としてそれを受け入れる。
なんという変貌。
女王然とした威厳は欠片もなく、ただ快楽を求める牝となり果てていた。
「くくく……お前はいつもそうだねシルフィーヌ……」
トゥリウスは嘲るように言い放ちながらも
右手を伸ばして母の耳朶を淫靡になぞる。
その指先から伝わる微弱な電撃にも似た感触に王妃はビクンと身を震わせ、
ああっ♥と艶めいた声を洩らし身悶えする母親を
アニスは呆然と眺めているしかない。
突如として響き渡るのは小さな含み笑いだった。
「フフッ……まったく似た者母娘ッスよね……?」
聞き慣れた軽薄な声に脊椎を氷の槍が貫く思いがする。
振り向けば壁の蔭からぬるりと現れるのは
青年貴族のカロス──儀式以来、アニスを凌辱し続けるオトコ。
「あ……あなた……どうして……?!」
掠れた問い掛けに対し答えは無く、
代わりに肩を掴まれ吐息が額にかかる距離で青年は囁いた。
「いやー偶然ッスよ偶然。
まあでもおかげで面白そうなの見れたし?
しっかし随分溜まってるみたいッスねぇお妃様も……
見てごらんよアニスちゃん♪ 君の大好きな婚約者が愉しませてもらってるよ?」
煽る口調には侮蔑と愉悦が滲む。
だが真に恐ろしいのはアニスの下腹部に添えられた掌であった。
布越しであっても明らかに官能の兆候が透けて見えてしまっているのだろう。
「なあアニスちゃんよ? お母様があんな姿曝してる中で
自分もじんわり濡らしちゃってるのってどういう心境なのかなァ?」
皮肉めいた口吻にかあっと血が昇る感覚。
言い逃れ出来ぬほど熱く滾っている秘唇は確かに存在する。
そんな反応さえ計算済みのようにニタリと歪む口元に嫌悪感を募らせた。
次の瞬間、
カロスの膝頭が柔肉の谷間を押し上げる鋭敏な接触感。
思わず悲鳴交じりの吐息が迸る。
「あぁっ///待って……!」
「待つわけないでしょ?
だってここで騒いだら全部バレちゃうぜェ?
もし万一気づかれたら困るのは誰かな~?」
耳元での冷酷な囁き。
そしてそのまま体重をかけるように
圧し掛かられれば否応なく崩れ落ちる体勢となる。
膝に跨る形で無理矢理開脚させられた屈辱的な姿勢。
夜会用の薄いスカートが捲れ上がるや否や、
恥丘を守るわずかな布一枚越しに
灼熱の肉塊が押し当てられる気配を感じ取りたまらず身を捩った。
「や……っ! ……ダメッ///離してっ!」
声量を抑えた制止も虚しくカロスは易々と下着の脇から侵入してくる。
冷たい指先がぬかるんだ花弁を探り当てると同時に
ヌルリと滑り込んで来る生温かい湿り気が何なのか考える暇もない。
中指一本で浅瀬を往復するだけの単調な愛撫だけで
容易に火種を煽る手腕はさすが夜毎異なる女を泣かせて来た遊び人のそれだ。
クチュッ……グチュッ……という淫靡な摩擦音と共に脳裡で火花が散り始める。
呼吸の乱れと比例して思考能力も低下していく焦燥感の中、
「やっぱママン譲りだねぇ……
こんな簡単な前戯でここまでトロットロにするなんて……
まるで生まれながらの娼婦だよアンタらは☆」
嘲笑混じりに告げる言葉に羞恥で全身が焼けつくようだった。
けれど体内からの刺激は
確実に快美感となって蓄積し爆発寸前となっているのも確かなのだ。
嫌なのに……駄目だと思うほどなぜか下腹部の疼きは強くなる。
相反する感情に翻弄される
アニスの心中を見透かすようにカロスは追い打ちを掛ける。
「どうせならもっと楽しもうよ。
向こうでお母さんと同じぐらい悦んでみたらどうなんだい?」
それを皮切りに動きは一層大胆かつ執拗なものへと変わっていった。
カロスは右手の中指を巧みに操りながらも
左手では剥き出しになった双丘へと伸びていく。
硬くなった乳首を捏ねくり回されれば必然的に声が上がってしまう。
抗議の意思表示であるはずの声音も
どこか甘く媚びたニュアンスを孕んでいるのが悔しい。
「ほーらやっぱり。
こうやって乱暴に扱われる方が好みなんでしょ?」
図星をつかれ咄嗟に否定できず歯噛みしている間にも
衣服越しから伝わる力強い握力は容赦なく乳房を揉み潰す。
痛みを超えた先にある不可思議な充足感に
戸惑いながらも身体は素直に応答してしまう。
荒々しい扱いの中に垣間見える微細な技巧。
痛痒と喜悦が綯い交ぜになる感覚は
麻薬的中毒性を孕みつつある事を自覚せざるを得なかった。
「アニスちゃんみたいな女はね……
『お願いします』って言ってみなよ?
今から俺様のデカマラぶち込まれて思いっきり
子作りアクメ決めさせて下さいってさ♡」
露骨すぎる要求に対する返答なんて用意できるはずがない。
だが唇が動く前に既に下半身では別の回答が始まっていることを
自覚しないわけにはいかなかった。
入口付近を彷徨っていた中指がついに本陣へ進入してきた感触。
狭隘な通路を強引に抉じ開けられ、
圧倒的な質量感が膣壁全体に沿って摩擦する圧迫感に喘ぐことしかできない。
処女膜を喪った時以来幾度となく味わった異物感。
愛情とは無縁であるはずの未開拓領域への
挑戦的蹂躙が心地よい矛盾を生み出して止まらない。
「ハハッ最高ッスねぇ……
締まり具合全然衰えてないじゃん!
こんな名器持ってて他の男とヤれないとか不幸だよなーアニスちゃん……」
余裕綽々の笑みを浮かべつつもカロスの瞳には
獲物を喰らい尽くさんとする獣性が爛々と燃えていた。
その視線に射竦められると同時に膣内で蠢く指遣いが加速していく。
「や……ダメっ///こんな……の……耐えられ……ないっ!!」
叫びは虚しく虚空へ拡散され儚い抵抗もむなしく
全身へ駆け巡る淫蕩なる信号が理性の箍を外そうとする。
汗ばんだ素肌を舐めるような舌なめずりとともに
最後の一押しとばかりにGスポットへの連続的な加圧が始まる。
これまで経験したことのない熾烈なまでの刺激が脊柱を通して脳天へと到達し
もはや意識は霧散寸前となっていた。
その時、耳元で囁かれた最終通告が決定打となった。
「お母さんが羨むくらい盛大に逝かせてあげるよ!」
瞬間的に世界が白く染まる。
「ぃィギイィイィッ♥♥♥!!!!!」
甲高く獣じみた絶叫と共に弓なりに仰け反った身体は痙攣を開始する。
噴出する透明な飛沫が床板へ染みていく様を他人事のように眺めつつ
視界いっぱいに閃光が走り抜けた。
力なく伏せるアニスの横で
カロスは愉快そうに笑いを零す。
「うわコレ凄ェッ……もうお漏らしレベルの潮吹きだよ♡
こんなん普通の男じゃ即K.O.
されちゃうレベルだし怖い怖いww」
嘲弄の声に言い返す体力すら残っていない。
脱力しきった四肢が鉛のように重く沈み込んでゆく中で
彼の姿がどんどん遠ざかっていく感覚に陥る。
母と婚約者の痴態を盗み見ながらの絶頂は想像を絶していた。
それは常識や道徳といった社会規範さえ超越した愉悦であり禁忌の味わい。
背徳感の蜜にまみれた禁断の果実は一度触れてしまえば
二度と手放すことなど不可能なのかもしれなかった。
遠くから聞こえる嗚咽混じりの喘ぎ声。
おそらくそれは同じタイミングで母が
果てているのであろう暗示を思わせる。
血縁という目に見えない鎖によって互いの性感さえ共有するかのような
奇妙な連帯意識に戦慄を覚え──禁断の檻で再演される肉欲劇場。
そこにカロスという新たなピースが加わり
混沌極まる夜はまだ始まったばかりなのである。
静寂を穿つ微かな吐息——扉の隙間から漏れる朱い灯火が、
アニスの細面を妖しく照らしていた。
眼前に広がる光景は、まさしく神聖を穢す冒涜の絵巻。
銀灰の衣装に包まれた王妃シルフィーヌが跪き、
白磁の背筋をしならせながら、
あの清廉であった母の唇が卑賤な男性器官を深々と迎え入れていた。
(……見てはいけない)
理性の警鐘が轟く。それでも視線は釘付けだった。
母の赤褐色の髪が淫らに乱れ、
豊かな双峰が這う蛇のように蠢くたび、彼女の喉が悩ましく上下する。
平素は峻烈なる裁判官の眼差しが、
今は淫欲の沼に沈み切った牝猫の如き蕩けぶり——
アニス自身もまた、この禁断の視界に呑まれつつあった。
「フフッ……案外しっかり覗いてんじゃないスか?」
背後から忍び寄る猫なで声。
振り返る間もなく、熱い腕が蛇のように胴に巻きついた。
カロスだ。
儀式以降幾度となく彼の蹂躙に屈してきた忌わしき指が、
嘲笑とともに彼女の女体を捕らえる。
「……離してよ。これは……ダメ……」
精一杯の虚勢も空々しい。すでに腰は砕けかけていた。
「おいおい勘違いすんなよ? これは【儀式】だぜぇ?
王族と貴族の絆を深める崇高な儀式さ。それにぃ……」
耳元で毒蛾が羽搏く。
「アニスちゃんもやる気満々じゃん♡」
拒絶の言葉は咽喉に詰まった。
カロスの指がネグリジェ越しに乳丘へと滑り込んだのだ。
最初は羽毛のような軽触——すぐに拷問の序章へと変わる。
*グニュゥゥッ!! *
「ひゃうぅ!?」
指三本が右乳の中心を真下から貫くように沈んだ。
薄絹ごしにでもわかる硬質な芯——彼女の誇る張りのある豊乳が無惨に歪んだ。
弾力の象牙彫刻が土俵際で潰れる餅のように拉げ、布地が悲鳴を上げる。
「あらら? 随分膨らんでますね〜ここ……母君の影響かな?」
軽口とともに第二の猛禽が左側へ。
*ギュムゥ……メリメリッ! *
両方の乳房を同時に掴み捻る指技。
指腹が乳肉を食い千切らんばかりに抉りながら旋回すると、
純白のネグリジェは蜂の巣のような皺を刻み込んだ。
「や……め……おっぱいが……割れて……しまう!」
哀願しながらも彼女の肉体は正直だった。
乳首の蕾が急速に屹立し、
充血により乳輪は淡いピンクから毒々しい珊瑚色へ移り変わる。
乳腺群が火焙りに遭ったかのように脈打ち始めた。
「ふぅん……そんな可愛く泣いたら余計苛めたくなるッスけどぉ?」
カロスは嗜虐の愉悦に唇を吊り上げると、
次は十本の指を使って蜘蛛の脚さながらに全方位から乳球を締めつけた。
*キュウウウッ—―*
乳脂の柔肉が互いに寄せ合い押し合い、
谷間に深き海溝を刻む。
膨れ上がりすぎた乳房は行き場を失い、
左右から強制的に中央へと押し込められる異様な構造を呈した。
「んひィイッ! おっぱいがぁ……おおきくなって……パンクしそう……ッ」
悲鳴とともにアニスの膝がガクンと折れ、
そのまま床に崩れ落ちかけた刹那——
カロスは左手を弛緩させず乳頭付近に集中させた。
五指が小さな火山口の縁を取り囲み、
蠕動する蠕虫さながらに螺旋運動で乳首を抓み上げる。
*チュクリ……シュボシュボ……*
「いやぁあッ! そこダメェエエエッ!」
あまりに敏感な尖塔への直接攻撃。
薄衣の下で勃起した乳豆が白魚のように躍り狂い、
布地が汗と何かの滴で湿り気を帯び始めた。
「ほぅら見てよお母さんの顔。幸せそ〜じゃない?
俺らも負けてらんないよなぁ?」
カロスの哄笑に合わせて、室内ではまさに王妃が深い嗚咽を漏らしていた。
粘膜と粘膜が擦れ合う淫靡な濁音。
それが聴覚神経を直撃しアニスの脊柱を灼いた。
「あっ……あっ……だめ……だめ……だめぇええッ!」
脳が沸騰し視界が白濁する。
背後に回ったカロスが更なる一手を放つ——
彼は自らの股間の剛棒をアニスの臀部へ密着させた。
鋼鉄のような熱杭がズボン越しに臀肉へ潜り込み、
内部構造を揺さぶる振動を送り込んで来る。
「ハメない代わりにぃ……こっちで慰めてもらうぜぇ☆」
言うや否や再び両手が襲来。
右乳には掌底が炸裂し、
巨大なハンマーで叩き潰すような鈍撃を与える。
*ドグシャッ……! *
「う゛ごっ……!?」
肺腑が搾られ呻吟が漏れた。
左乳房には高速回転する五指が絡み付き、
乳腺組織をかき混ぜるような狂乱の抽送。
*グヂャグヂャグヂャ……*
どちらの手指もまるで別個の生命体。
一方で暴力的に扁平化させ、
他方は鞭のように弾き飛ばし膨らませる。
たわむ鞠と化した脂肪塊は主人の命令とは無関係に跳ね踊った。
「もう……ホントにおっぱい壊れ……ちゃ……うぅ……!」
啜り泣くアニスだが、その表情には快楽の翳りが宿る。
母と同じ血を受け継いだ証——牝としての本能が暴走している。
その瞬間。
カロスは両の拇指を束ねて両方の乳首へ一直線に突き刺した!
*ズブッッ!! *
「ぃ゛ぎぃいいいいぃぃイィっ!!」
脊髄反射的に絶叫が迸り、
肢体全体が電撃を浴びた蛙のように跳ね回った。
限界まで引き延ばされた乳首の孔を深く穿つ指圧。
乳腺管が破裂する幻聴が聞こえた。
乳房内部を満たしていた蜂蜜のごとき乳汁が一気に解放され、
薄衣を透過して湯気が立つ。
「お……おかしくなっちゃ……おっぱいから……何か出て……るぅ……」
震える唇から零れ落ちる涎。
白皙の肌は紅潮し過ぎて柘榴のよう。
胸部で激しく波打つ乳浪は最早元の形を取り戻さない。
カロスは満足げに目を細めると、
最後の仕上げに入った。
指二本で右乳首を摘み上げながら固定し、
左手で左側の乳房を根底から絞り出すように捻じ切る動作を何度も繰り返す。
*ギリリリリッ—―*
「んひいぃッ! 千切れちゃう……! ママ助けてェェッ!」
魂の咆哮。
同時に室内では王妃シルフィーヌが歓喜の唸り声を上げながら痙攣していた。
二つの親子の悲鳴が重なり合い、
夜の宮殿に絶望と悦楽の和音が響き渡る。
そして——
「さぁフィナーレだぜぇ! イけよアニスッ!」
カロスは猛然と両乳を垂直方向に引っ張った。
*ベリベリベリ……! *
絹のような薄膜が裂け、
薄衣越しに薄桃色の乳肉が完全露出する。
あまりに急激な伸縮に耐えきれず、
乳輪周辺の表皮に網目模様の裂傷が走った。
僅かながら鮮血が滲む。
「ぃやああぁっ!! パパ……ママ……トゥリ……
許して……私が……穢れて……ッ!」
滂沱の涙と血と母乳が混在し床を汚す。
極限まで伸び切った乳峰が自重で垂れさがり、
だらりと無力な紐のような形状を晒したまま停止する。
しかし痙攣は続いている——彼女の肉体は死した肉の塊ではなく、
快楽という毒杯を貪り尽くす淫獄の亡羊。
室内の母が深淵へ堕ちる歓喜の断末魔を最後に聞いた直後。
アニスの意識もまた闇へと沈んで行った。
背後のカロスはまだ満足していないのか、
千切れた紐の如き両乳房を捏ね回しながら低く笑った。
「次はどう遊ぼうかねぇ? ハハハッ!」
深夜の王宮。
母胎の窓辺は今宵も新しい犠牲者の喜悦で潤っていた。
仄かな蝋燭灯が朱金に壁を染める。
深紅のビロードカーテンが月光を遮る王妃私室──
その中央で翻る母の肢体に、アニスは息を詰めた。
「……いやっ……あぅっ……そんな奥までっ!」
シルフィーヌの蒼褪めた背が弓なりに撓る。
大理石床に四つん這いで押さえつけられた姿は、
壮麗な壁画の天使が地上の泥沼に引き摺り落とされたようだった。
トゥリウスの躯が覆いかぶさり、彼の腰が一定の律動で打ち下ろされるたび、
銀灰のドレスが捲れ上がって露わになるふくよかな尻肉が痙攣する。
(だめ……それ以上の視線は……)
アニスはドアノブに掛かった手袋を濡らした汗に気づく。
陶然と湧き上がる羞恥が脳髄を灼く──
それでも睫一本動かせぬ拘束は背後の温もりだった。
「……よく見えるっスか? 王妃様の御乱行♡」
カロスの嘲る囁きが耳朶を舐める。
その細腕が背後から滑り込み、純白のケープ越しに胸郭へと忍び寄った。
彼の指先がちょうど母の嬌声と同期するように膨らむ乳房の麓を探り当てる。
「ママさんったらすごいよねぇ?
普段は裁判長みたいなお堅い顔してんのに……ほら」
*ぐぢゅり* ──服地越しにも明らかな硬度を増した乳嘴を摘ままれた。
「ひぅッ!?」
思わず漏れた嗚咽が部屋の母に届かぬよう咄嗟に口を塞ぐ。
だがカロスの手遊びは止まらない。
むしろ母の嬌声が一段階上がると同時に、彼の指は執拗に揉みしだき始めた。
「知ってた? 王妃様のおっぱい、トゥリ君が最初に吸った時は
『くすぐったい』って逃げ回ったらしいぜ? 今じゃあ……あんないい声出しちゃって」
*ぐにゅっ……ぐにゅっ*
布地が沈み込み形を変えさせられる忌わしい圧力。
だがその下で確かに感じる疼き──
背後の獣が注ぐ侮蔑と同時に生まれるのは歪な快楽だ。
カロスの指先が布地の繊維に沿って乳暈を円を描くように這いまわる。
僅かに擦れる布地のざらつきと体温が混ざり合い、
麻薬めいた痺れとなって胸骨に浸透した。
「母上の……痛そうで……」
「痛いフリだよフリ~♪ 本当はこうされたいんだぜ? 証拠に……」
突如カロスの親指と人差し指がアニスの両乳首を挟み上げた。
*ギュウゥッ! *
「はああんッ!!?」
強制的に引き伸ばされた乳嘴からの火花のような疼痛──
同時に母の絶叫が追奏する。
「やめてっ……アナタ……そんな奥まで掻き混ぜちゃ……!」
トゥリウスの猛撃で打ち据えられた母の尻が宙に浮きかけ、
床に支えきれなくなった両膝がぐしゃりと崩れる。
その拍子に王妃の膣襞から溢れた愛液が白亜のタイルに小さな池を作った。
背後でカロスの舌舐めずりの音。
「ちょっ……待って……!」
抗議の暇も与えず、カロスは剥き身の双峰を両手で掴んだ。
その掌は信じられないほどの早業で左右同時に乳腺を掌握する。
*ぱっくり……*
左乳は指二本で根本から折り畳むように握り潰され、
本来丸みを帯びるべき弧線が三角錐に歪んだ。
乳暈の外縁が無理矢理収縮され、
内側に黒い血溜まりのような翳りができる。
右乳はもっと無惨だった。
五指すべてが放射状に食い込み、
それぞれ別方向へと乳肉を引き裂く動き。
肌表面が捻転し、幾筋もの赤痣が浮かぶやいなや、
先端に蓄積した汗粒が捩れによって四方八方に飛散した。
「ひっ……ひぐッ……! 痛いよぉ……!
やめてぇ……カロス……お願いっ!」
涙腺から溢れかけた雫が睫毛に乗る。
だがカロスの指は一切緩まない。
むしろ母の甲高い啼き声と呼吸が荒くなるにつれ、
その力を徐々に強めていく。
先程の乳辱で十分以上に解された乳肉は従順に、
浮気相手の指を受け入れ奉仕する。
婚約者が母を凌辱する背徳の光景を前に、不貞を犯す愉悦。
愛するオトコが自分以外のメスに夢中になっている屈辱と、
カレ以外にカラダを許して耐え難い疼痛に悶え啼く罪悪感。
しかし同時に感じるのは──
燃えるような征服欲とそれを塗り潰す充足感。
あのプライドの高い母が子供みたいに泣きじゃくりながら善がる姿に、
被虐と興奮が混じった感情が駆け抜ける。
母の淫らな反応を見るたび、
カロスの手つきに微かな怒りと焦りが入り混じり、
自分の心のどこかにもトゥリウスに対する嫉妬が芽生え始めた。
それでも彼はその感情を抑え込み、
アニスを取るためならどんな手段も辞さないと内心で自らを鼓舞する。
背後から迫るカロスの息遣いが変わった。
指先がさらに緊張を帯びて強く蠢き始める。
トゥリウスが母の中に入っているであろう箇所への攻め立てと共に、
*ぎゅぅぅ……*
左乳を握る右手が爪を立てながら圧縮していく。
圧迫されているはずなのに妙に温かく、痛みだけではない感覚。
だが右乳は違う。
*ばしんっ……*
右乳はただ強引にひねられて引き裂かれそうになっている。
それぞれまったく異質な責められ方をしているのが伝わってきた。
左の刺激には安堵すら覚えるくらい優しい圧だったけれど
右は何度もひねり込まれながら
裂かれ続けるようで息苦しさと切なさに襲われた。
「これ以上……だめぇ! 千切れちゃう!」
必死に訴えるのに聞く耳も貸されず両胸は蹂躙される一方だった。
乳頭を中心に強い力で締めあげられ続けている。
被虐の悦が胸を凌虐する快楽の沼。
母もまた、トゥリウスの巧みな腰使いにイカされ続けている。
肛門が固く閉じ、膣肉が収縮するのを感じて母は震えた。
子宮口をノックされ続けた彼女の子袋が
降りてきて口を開けているのであろう。
それはもう充分過ぎるほど
膣奥へ突き入れる準備ができてしまったということだ。
それを知り得るだけに焦燥感もあって恐れもあった。
紅蓮の灯火が揺らめく王妃私室──。
ビロードのカーテンが重く垂れ込むその空間は、
今や甘酸っぱい牝臭と獣臭が混ざり合った饐えた芳香で満たされていた。
「イギますぅッ♡♡♡イってりゅからぁああ゙ァアああああああああ゙っ!?」
四肢が崩れかけるほど激烈な突き込まれにシルフィーヌの喉笛が仰け反る。
扇情的な紫色のキャミソールは肩口から捲れ上がり、
真珠色の乳林檎が剥き出しとなってブラウンの斑点を撒き散らしていた。
汗粒が鎖骨を滑り落ちていくさまは淫蕩な清冽ささえ孕んでいる。
アニスは扉隙間から目を逸らせなかった。
──なぜ私は此処に……?
背後の冷たい重量が答えだった。
カロスが腕を這わせ、彼女の首筋に吐息を吹きかけている。
「さぁご覧よ可愛いアニスちゃん。
王妃様もトゥリ君もこんなにも楽しんでるぜ?」
その言い草に吐き気を催すほど嫌悪が募る。
しかしそれ以上に胸奥を擽るのは不可思議な昂揚感。
母の艶やかな喘ぎ声が耳朶をくすぐるたび子宮底が疼いた。
自分が認めたくない禁忌への憧憬。
「アッ!? 痛、い、のぉ……離……てっ!」
振り払おうとしても乳輪に触れるカロスの指が離れてくれない。
それどころか彼の舌先が耳殻を舐め上げてくる。
ゾクリ──神経が粟立つ寒慄と快美感。
私室中央では事態が新たな局面を迎えていた。
トゥリウスは巨根の威を遺憾なく発揮し、
シルフィーヌの小鹿のように華奢な腰を鷲掴みにする。
「まだ終わらせるわけにはいかないですよ?」
嘲笑う眼差しのまま体重を預けると──
*ドチュッ!! ドチュッドチュッ!!! *
膣内を掻き回す凶刃が子宮口を執拗に殴打しはじめた。
「んがああああァアあっ!?!?」
衝撃に母胎が崩れ落ちかける。臀丘が震え波打つ。
デカ尻と形容するしかない分厚く脂の乗った臀肉が
無骨な杭打機じみて上下に揺れまくるのだ。
「助けてぇえ゙エエ──っ!! こんなの知らないっ!!
お腹裂けちゃうぅぅッ!!」
嘆願こそ哀訴そのものであった。
シルフィーヌが必死に首を振り乱してもトゥリウスの膂力は緩まない。
逆に陰茎角度を少しずつ調整し、
最も苦悶を呼ぶ深度を割り出そうとしているようだった。
「ひぐうゥウンッ!! そごォ゛や゙べでェエェッ!!!?」
あまりに鬼畜。
だがそんな惨状を見せつけられてもなお
アニスの指は小刻みに戦慄くばかり。
淫裂に触れてしまえば忽ち腰砕けになると分かっているのに抗えない。
カロスはそれを見越しているのか指圧を強めた。
硬く痼った乳首を指紋で擦りながら唾液まみれの舌を首筋に這わせる。
「んぷっ……れろ……」
耳介を窄めた唇で食みつつ甘噛みされては堪らない。
「ひっ……やめてっ! そんな場所まで舐め回すなんてっ!」
悲鳴混じりの拒絶も虚しく舌は鎖骨へ移動。
丹念に味蕾で凹凸を舐り回し始めてしまう。
部屋奥では拷問具めいた交尾が加速していた。
シルフィーヌの太腿が痙攣しながら開き
淫核が肥大して外気に曝される有様。
「孕ませてあげますよ」
冷淡に宣告するトゥリウス。
腰が浮き上がり前傾姿勢で角度をつけた途端──
*ズボボッ!! *
膣道最深部へ直接侵攻する凶悪無比の凌辱棒。
「んほおおぉお゙ッ!?」
背が弓形にしなり涎が床に滴る。
子宮口が強制拡張される感覚は想像を絶する痛苦と恍惚。
白濁蜜が溢れ出し泡立つ音さえ鼓膜に届く錯覚があった。
「や……め……て……アナタ……ダメだからぁあ゙あっ!」
泣きじゃくりながら許しを乞う声音は正真正銘の哀訴だ。
それを聞いて尚カロスは嗤う。
「ほら見てみなよアニス……母上の表情よぉ?
苦しみながら嬉しそうじゃないか」
視界を奪われる乳輪揉み潰しが苛烈さを増す。
充血しきった頂点が紅瑪瑙のごとく熟れて硬い。
指紋と摩擦で焼けつくような痛みが走るのに
脳髄へ到達するのは異常なまでの快美だった。
背筋を貫く稲妻にも似た痙攣。
そして遠慮なく体内奥深くを抉る肉筒。
この場の誰もが止めることができない連鎖反応だ。
アニスの瞳から一筋の涙が零れた。
──これが私の未来?
妄想が現実になりかけていて怖い。
でもどうしようもなく惹かれてゆく。
*グッポ……ヌッチャ*
粘着質な水音とともに遂にシルフィーヌが昇天寸前に達した気配。
その刹那カロスが背後から囁く。
「今夜は特別サービスしてやろうか」
衣服越しに肛門へ掌が宛がわれる感覚。
不浄の穴へ指頭が触れかけて……
──やめて! そこは許されない部位なのに!
そう叫ぼうとした途端に全身が弛緩した。
膝がガクガクと震えて立っているのが精一杯なのだ。
「……どうか助けて……」
蚊の鳴くような祈りが虚空に消える。
次の瞬間、尻穴が無惨に穿られ絶頂するアニスの眼前、
シルフィーヌも子宮口を抉られてイキ狂って
惨めにも母娘同時に法悦の極みに追い込まれてしまう。
暗澹たる淫劇は未だ幕を開けたばかりなのだ。
夜気の中で硝子窓一枚隔てた室内は熱砂を彷彿とさせる密室となっていた。
紫檀の寝台には王妃シルフィーヌが身を投げ出し
天蓋のレースは戦場の帷のように揺れている。
赤褐色の長い髪は汗と快感の湿りを含み
褥に広がる光沢を帯びていた。
「アッ……アンッ……! やめ……もうやめっ……てぇ……!!」
譫語のように繰り返す嘆願に応じる者はいない。
唯一無二の牡が馬乗りとなり
筋肉隆起した下半身を彼女の太腿間に深々と埋め込んでいたからだ。
トゥリウスの髪が額に貼り付きながら蒼藍の眸で獲物を見下ろしている。
「やめる理由がないでしょう?
あなた自身の身体が“もっと”と蠢いている」
その一言は正しかった。
肉路の奥深くで彼の剛刀を咥え込んだ膣が勝手に脈動し
さらなる深淵へ招こうとする蠕動を止められないのだ。
宿す陽物は成熟を遥か超越した血管浮き立つ鋼鉄柱といった趣で
王妃の腹腔を内側から圧搾する質量を持っていた。
「ふっ……んはぁっ!? お……大きいィ……すぎますっ……!」
声帯から迸る悲鳴じみた悦楽の呻吟。
膣襞一つひとつを逆撫でするように引き抜かれ
また押し入ってくる暴力的な往復運動──
シルフィーヌは瞼裏で星屑が弾ける幻想を見ていた。
「こちらに集中してください」
静謐な声で釘刺しを入れるトゥリウスの指が
王妃の腰椎付近に鎮座する淫紋をなぞる。
金色に刻まれた紋章が蛍火めいて煌めきを放つたび
女体の奥底に潜む胎熱が煽られる。
*ジュプッグヂュッグヂュッ! *
抽挿速度が急上昇した。
逞しい陰毛群と粘膜が擦れる醜穢な響きが鼓膜を打ち据える。
「んぎぃいいイィーっっ!! そこぉ……駄目ですっ
まだ壊れちゃ……ませんかァアっ!?」
白磁のごとき肌が淡桃色に上気し
巨乳の先端から滲み出る汗滴が白い谷間に溜まっていった。
乳房全体が揉まれ拉げながら揺さぶられる振動は凄まじく
左右の尖塔に巻かれた薄紫のリボンも無残な皺を刻んでいる。
その乳首をトゥリウスは無造作に摘み上げた。
「ほら、こちらも勃起していますよ」
*キュムッ*
指間で抓られねじられると同時に肉傘の切っ先がGスポットを削った。
電撃じみた愉悦が脊髄を貫通しシルフィーヌは息を呑む。
「ひうううぅウウッ!? 同時なんていやぁ……許して……」
泣訴とは裏腹に膣壁は雄蕊を万力で締め付けて離さない。
その矛盾を愉しむようにトゥリウスは腰使いを微修正した。
大きくグラインドさせた上で浅瀬付近の敏感帯をカリ首で引っ掻くと
シルフィーヌの腰部が海老反りになり小陰唇が泡立つ淫汁を噴く。
「んはっ……ああアァっ! 気持ちい……んです……
どうして私ばかりこんな目に……」
己の意志では制御不能な淫売めいた媚態に嗚咽が洩れる。
しかし婚約者にして国の実権を牛耳る稀代の魔術師は容赦しない。
「“母”なのに息子ほど若い男に抱かれて
こんなにも下品な音を立てて善がるのですね?」
嘲笑紛いの台詞は屈辱でしかない筈なのに
言われるたび子宮がキュッと収縮し新たな蜜潮を湧出させていた。
*パンパンパンッ! *
膣口が叩かれる乾いた破裂音。
抽送のたび肉鞘から滴る泡沫が寝台を汚す。
そして王妃の腹腔内で膨れ上がる灼熱の塊──射精の予兆。
「来るっ……熱いモノが上がってきて……っ」
震える両手をシーツに押し当て支えようとするも
膝頭はカクカクと揺らいでいる。
視界の端では天井から吊るされた
豪奢なシャンデリアが霞んで見えるほど眩暈が激しい。
刹那──
*ドブゥウウウンッ!! *
子宮底に向けて熱波が炸裂した。
濃縮された白濁液が狭隘な粘膜トンネルを灼き尽くしながら殺到し
堰を切った瀑布のように内臓全体へ拡散する感覚。
「おほおおォオーーっっ!?
出てるっ……いっぱい子種注がれてイきますぅウウッ!?」
咆哮めいた喘鳴と共に背筋が弓なりにしなり
白濁した飛沫が股間から散る。
意識が飛びそうなほどの断続的なアクメの中
シルフィーヌは銀河系規模の快楽の渦に飲まれていた。
*ビュブルッ……ドピュドピュゥウウッ……*
一向に衰えない注ぎ込み。
膣奥で跳ね返る濃密精子が子宮腔を埋め尽くさんばかりに泳ぎ回る。
「はぁっ……ああ……と、止まらないぃ……っ」
解放されることを許されぬ陵辱の果てに
漸く男根が引き抜かれたとき
膣口からは納まりきらなかった濃厚白濁が溢れ出し
菊花すら濡らして寝台へ流れ落ちた。
絶頂の余韻に震える王妃はもはや完全に脱力しており
焦点の定まらない双眸を宙に彷徨わせている。
そんな無防備な姿を前にして尚
トゥリウスの蒼眸は嗜虐的な光を湛えたままだった。
「さて……第二幕といきましょうか」
その声は低く甘美な毒薬にも似て
シルフィーヌの耳朶をなぞり上げる。
一度達して弛緩した筈の秘奥が再び疼きはじめるのは
きっと魔法などではなく単なる本能なのだろう。
否応なしに察してしまう次なる蜜事への不安と期待。
王妃は掠れた吐息を漏らすことしかできなかった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
闇の帳が降りたパレッティア城。
窓辺の燭台に揺れる炎が、琥珀色の影を壁紙に踊らせている。
その重く沈殿した空気の中、
アニスは扉の隙間から母シルフィーヌと婚約者トゥリウスの絡み合いを覗き見ていた。
絹糸のごとき髪を枕に散らし、母は淫靡な呻きを漏らす。
赤銅色の髪に飾られた紫色の花弁が乱れ咲き、
巨大な尻を晒した卑猥な姿で男を迎え入れている。
あの高潔で完璧主義者の母が、今は玩具のように扱われていた。
「あっ……ひぃっ……あんっ!」
押し殺された嬌声が喉奥から零れ落ちる。
トゥリウスが覆い被さり、繊細な指が柔らかい乳房を鷲掴みにする。
淫紋が淡い光を放ち、母の肢体を責めるたびに疼かせていた。
「あっ……? やっ、ダメ……!」
カロスの息遣いが耳元で荒々しく鳴り響き、
彼の大きな掌が乳房を覆い包んだ。
「ふっ……うぁっ! んむっ!?」
思わず洩れた喘ぎに羞恥が募る。
拒もうとする唇はすぐに塞がれてしまった。
間男の唇は熱く、粘着質な唾液が口腔を侵略する。
甘くて濃密な味が広がり、思考が鈍る。
これはまさしく浮気という甘美な禁断の味だった。
「嘘つき♡本当は欲しいんだろう? トゥリくんじゃなくオレが……」
カロスの囁きが耳朶を犯す。
その声は淫靡で挑発的で、とても抵抗できるものではなかった。
肉厚の舌がゆっくりと歯列をなぞり始める。
まず左から右へ丁寧になぞっていくと、鋭敏な感覚が走った。
続いて右から左へ同じ動きをする。
上顎の軟弱な部分も順番にねぶりつく。
さらに下顎にも優しく触れていく。
「ふっぁ……やめっ……!」
上顎と下顎の裏側を丹念に磨かれながらもキスは続く。
カロスは丁寧かつ執拗にアニスの口内を責め立ててきた。
ザラついた舌の感触が口腔を支配し、理性が溶解してゆく。
トゥリウスと過ごしてきた日々の記憶が霧散していくようだった。
【私と彼はどうしてこうなってしまったのか?】
心は軋み続けた。
最愛のオトコは母を犯し、自分は別の男に唇を奪われている。
まるで罪人にでもなったかのような錯覚に陥る。
それでも身体は正直だった。
間男の舌技によってアニスの性感はどんどん研ぎ澄まされていく。
カロスが徐々に舌の動きを変え始めた。
最初は縦横無尽に口内を舐め回していたが、
今は一定のリズムを保ちながら規則正しい動きへと移行している。
特に上顎に対する執着は並々ならぬものがあるようだ。
「んぷっ……れろ……」
カロスの唾液が口内を満たし始めた頃──突然大量の液体が流し込まれる。
その量に驚愕したアニスだったが逃げる暇もない。
呼吸困難に陥った肺胞に更なる負担がかかってしまう。
【飲み込まなくては窒息してしまうかも】
咄嗟に判断したアニスは反射的に嚥下した。
すると喉頭部付近にて強い衝撃を感じ取った。
一拍遅れて胃袋の方へ向かった気がする。
「うっ……ぁ……!?」
体内温度が上昇するような錯覚を覚えつつも生理的な咳が出る。
少し落ち着いてからもう一度確かめてみると案の定だった。
今の今まで感じられなかったはずの温もりに気づく。
【これは間違いなく彼の唾液なのよね?】
恐る恐る確認するもやはりそうだと確信できた。
しかもまだ止まらないようだ。
ひっきりなしに分泌されているであろう透明な汁を舌に乗せていく。
すると驚くことに味覚まで変わってきていたのだ。
先程までは苦み走った味しかしなかったというのに、
いま口にしているものは明らかに甘みを帯びているではないか!
一体どのような原理によるものなのか
皆目検討もつかないけれど確かに事実である以上仕方ない。
「~~~~~ッ!!!! はへ……ッ♡♡しょんなぁ……♡あ゙ー……っ♡
♡ひくっ……♡♡は、はぅ……♡んん……っ……♡んぁ゙……っ…………♡」
すぐ隣の部屋に最愛のオトコがいる状況で浮気相手に唇を奪われ、
拒絶もせず、唾液を啜られ、飲み下し、舌を絡め合う不実。
何より辛いのはそれが気持ちよかったことだ。
カロスの巧みな接吻が脳髄まで浸透し
トゥリウスの記憶すら塗り替えられる恐怖と罪悪感。
唇が離れるころにはアニスの瞳は潤み切り、
呼吸も荒々しく乱れていた。
「あふぅ……んっ……」
鼻孔からは甘酸っぱい匂いが立ち込め、
口の中にはカロスの唾液がべっとりと残っている。
興奮により体温が上昇し汗ばんできた肌に張りつくドレス。
そんな中でも一際存在感を示している胸部装甲の形状に注目するとしよう。
元々豊かなお椀型巨乳の持ち主であったアニスだが
現在は倍近く膨張しているように見える。
さらにその先端にある桜色の突起物は自己主張を始めてしまっていた。
カロスの手がそこに伸びていく。
乳房の柔らかさを堪能しながらゆっくりと焦らすように刺激を与えてきた。
掌全体を使って円を描く様に揉み込む。
中心部分を重点的に捏ねくり回したりもしてくれたおかげで
血液循環促進効果ありなのか徐々に大きくなってくる。
「あぁっ! そ、そこぉ……ッ‼」
一番感じる箇所への直接攻撃が始まった瞬間、
待ち焦がれていた悦楽に打ち震えるアニス。
乳頭部への圧迫が始まると同時に腰も前後に揺れ動いた。
この体勢では見えないはずの位置にある局部までもが潤滑油を分泌しはじめている。
つまり既に準備完了というわけだ。
しかしカロスはそこから先に踏み込もうとしない。
ただ延々と同じ動作を続けるばかりなのであった。
【もう我慢できない】
そう思ったタイミングを見計らったかのように
右手が下腹部へと移動したところでストップがかかる。
【早く……お願いだから早く触ってぇ‼‼】
焦燥感に苛まれつつ必死におねだりするも効果なし。
どれだけ泣いて喚いて懇願しようと、逆効果。
アニスの痴態を愉しみ嗤い、もっと啼け、
もっと欲しがれと容赦なく嬲り、貪るのだ。
唇と乳輪を囓り、啜り、しゃぶり、舐り、抓り、扱き、擦り切れそうなほど苛む。
淫靡な喜悦が爆ぜる。
ついに耐えきれずアニスは嬌声を撒き散らした。
「あっ! くうんっ! ひゃああん♡おっぱいィ……噛んじゃ……ヤっ!?」
アニスの淫らな女体の中でも
トゥリウスを始めとした男たちに執着された乳首は、
敏感で貪婪な弱点であることを、少女は嫌と言うほどに実感する。
毒蛇のような指先が蕾を挟むだけで
膣奥から恥蜜がトロォ……♡と垂れ流れる。
「あ♡んっ♡やぁぁ♡そんなところいじったら……あっ!」
「ここだよ♪ 君の大好きな場所だ♪」
「んはぁあああン!!」
アニスは身体の芯に直接響く快感に悶え苦しんだ。
腰砕けとなった太腿の狭間は汗に濡れ
蒸れた牝臭を部屋中に振りまいている。
「違うぅ! それはちが……あっあっ!? ああああああああああ!!!」
否定しても身体の正直な反応に偽れない。
むしろその相反する姿がますます男心を刺激していた。
カロスは己の剛直を取り出すと
それを躊躇無く王女の秘唇に添えた。
既に十分すぎるほど潤いきった割れ目は
嬉々として亀頭を迎えるべく蠢いている。
「もう待てないみたいだねぇ? ほら……」
鈴口が接触しただけで膣孔が痙攣した。
早く欲しいと乞い願うかのように唇を窄めた。
一気に挿入しないよう慎重に腰を落とす。
浅い部分を行き来させるだけの抽送はまさに拷問同然だった。
「やぁ! それだけじゃダメェ!」
「そんなつもり無いんだけど〜?
でも……そうだね? トゥリ君なら……」
「ふぐう!?」
突如として突き入れられる楔。
僅かとはいえ急激な深部への侵入にアニスは瞠目した。
カロスは平然とアニスが最も愛している男の名前を出して煽る。
「彼だったら、こんな風に躊躇せず入れてくれるんじゃない?」
さらに強く押し込むと根元までしっかりと嵌るまで何度も往復する。
結合部からは大量の淫液が掻き出されていた。
カロスの凶暴な肉棒に串刺しにされながらも
膣襞は歓迎するように絡みついてくる。
「んうッ! ひぅ……! 違うのッ! それは……やっ!」
アニスは懸命に抗議するが全く意味を成していない。
もはや声帯からは艶っぽい喘ぎ声しか発せられない。
背徳感に震えながらも
女としての本能が目覚めてしまっていた。
膣内が妖しくうねり出し竿全体を締め上げる。
子宮口すらも吸いつくようなキスを求めている有様だった。
「すごい食いつきだなぁ。やっぱりアニスちゃんはスケベなんだね?」
トゥリウスのように粗野に責め立てるのは愚策と知っている男は
丁寧に時間をかけて愛撫することでより強い被虐性と興奮を得ることができる。
特にGスポット周辺を集中的に擦りつけたり抜き差しを行うことによって
女の性器は貪欲にペニスを求める獣と化すのである。
「ひう! あっ! 駄目なのにぃ……んう♡
そんな風に優しくされたらおかしくなるぅ……!」
一層激しくなる律動。
蕩けそうな程に柔らかい肉壺内部は
異常なほど熱を持っており腟内射精を求めているようだ。
「ねえアニスちゃん。もし今ここで中出しされたらどんな気分になると思う?」
その問いかけは罠だった。もし肯定すれば完全に敗北したことになる。
しかしその妄想を頭から振り払うことはできない。
想像しただけで子宮がきゅんと疼いてしまうのだから。
「私は……トゥリウスと結婚するんだから……ダメなのにィ……♡」
その答えこそ最大の弱点になると知らずに吐露する。
当然逃すはずもなくカロスは追撃の手を休めない。
「本当にそれでいいと思ってるの? 今ならまだ間に合うよ?」
言外に孕んでもいいと言っていることに気付き慌てて叫ぶ。
「駄目っ! お願いだから出さないで!!」
「でもアニスちゃんはイキたくてしょうがないみたいだけど」
「違うっ! んあっ! んっ! んんっ! んんっ!」
必死になって首を横に振って否定する様は哀れだった。
だがそれは見せかけにすぎない。身体は正直なのだ。
膣内の痙攣具合をみれば今すぐにでも
絶頂を迎えたいと思っているのが丸分かりだった。
膣口から溢れる白濁した本気汁を見れば疑いようも無い。
一方的に与えられる快楽に翻弄され続けるうちに
次第に精神力も摩耗していく。
遂には思考能力そのものが低下してしまうのだ。
それこそが狙い目だった。
快楽に酔った脳味噌が
正常な判断力を失った瞬間こそが千載一遇の好機となる。
カロスは緩急をつけたピストン運動を行った。
子宮口付近を重点的に刺激すると面白いぐらいによがってくれる。
あまりの気持ち良さに
精神崩壊寸前の王女を見て嗜虐心を燃え上がらせる。
トゥリウスの代用品などという
冗談のような言い訳も通用するはずがなかった。
もはや互いの体液でぐちょぐちょになった局部は泡立ちを見せ
粘着質な音を奏で続ける。それがまた聴覚からの刺激となって
さらなる興奮材料へとなっていた。
そして限界を迎えたのはどちらだったろうか?
おそらく同時だったのかもしれない。
「で、出るよ! 全部受け止めろ! 孕め!!」
大量放出される子種を受け止めきれず
膣内に溜まりきらなかった分が逆流して噴き出す様子は
まるで粗相をしてしまったかのようで非常に卑猥であった。
「ぁああ゙ァアああああああああ゙!!! ♡♡お゙っ♡お゙っ♡お゙っ♡」
大量の精液を受け止めすぎて
お腹がポッコリと膨れ上がり妊婦のようになっている。
激しい抽挿による疲労と快感により
全身麻痺状態となり動くことができなくなっていた。
ただ息を荒げ虚ろな瞳を開閉するだけだ。
「あへぇ……っ? お゙ッ……!?
お゙ッ♡お゙ッ♡お゙ッ♡お゙ぉお゙ぉぉほォォォォォォ!?」
その隙を逃さずに再び硬く屹立したものを宛てがい
一息にぶち込んでしまう。
一度射精してなお衰える事を知らない精力は異常だった。
そのまま高速で打ち付けてくるのだから堪ったものではない。
気だるげな表情から一転して
泣きそうな顔になった王女が可愛くて仕方がないといった風情だ。
再び快楽漬けになってしまうのも時間の問題だと思われた。
何度も何度も貫かれているうちに
段々と自分の意思とは無関係に肉体が順応していくのを感じた。
「あぅ……っごめ、ごめんなさい……
あ、はぁ゙……っ ふ、ふぅー……っ ん、ん゙んっ♡♡
んぁ、はひ♡ぐちゅぐちゅ、やぁあ♡」
快楽に飲まれまいと気を引き締めるほどに深みにハマっていくのが分かる。
こんな事がもし世に知れ渡ってしまえば国家転覆ものだろう。
仮にも王族である自分が好き勝手されているのだ。
周りの臣下は黙っていないはずだ。
特に親友であるユフィが知れば─────────
トゥリウスには相応しくありませんね、アニス様……
長年に渡って心底恐れていた言葉を突きつけられる妄想が襲いかかる。
ユフィには勝てない、トゥリウスにはユフィがお似合い、
私は二人の邪魔者、魔法について理解できない無能……
劣等感が爆発して必死に肉棒を抜こうとしても
快楽で腰が抜けた女体は、まともに動いてくれない。
「あ、あ゙ぁ゙♡わ、わたしがぁっ!? 、だめ、だめえぇ゙え♡いじめちゃぁっ♡
トゥリウスのお嫁さぁっ♡んんっ……あ゙ッ、は、孕むぅ……♡
受精させないで……♡ひっ♡ひぃっ♡♡ひぃ゙いいッん♡♡
ユフィに、──ッお゙……♡……ぃぎッ♡♡ひぃ゙い゙♡♡ぎッ♡♡ぃ゙ゔ……ッ♡
盗られちゃう……くる、きちゃぁ゙♡♡ん、あ゙〜〜〜〜ッ♡
ッひ、む、むぃ゙、むぃ、れす、! ご、ごめ、なしゃ、! ♡ぉぐ、ぉ゙ッ♡♡
も、は、はいっひゃ、はぃ゙、ひゃゔぅ♡♡赤ちゃん、穢さないで……!?」
貴族達に輪姦調教され、淫猥で被虐的な言葉脳に刻み込まれたアニスは
躾けられ、わからされた通りに下品極まる淫語を撒き散らし、
不様に惨めに何度目かも分からない浮気チンポによる絶頂を晒す。
婚約者との愛の結晶が宿る子宮を穢されて簡単に果てる痴態を、
カロスが薄ら笑いで蔑むのを見て、恥辱と情けなさに心が軋む。
……どうして私は、こんな身体になってしまったの?
トゥリウス以外のオトコとの性交なんて悍ましいだけの筈なのに……
浮気チンポを浅ましくも美味しそうに咥え込む淫裂から
潮と愛液を派手に撒き散らす淫蕩なメスに成り果てた王女は咽び泣く。
シルフィーヌ王妃の悲鳴が届く距離で行われていた
少女の長年温めていた思慕が散華された瞬間であった。
同時に女として完成する。
メスの悦びを知ってしまった以上二度と初心には戻れないのだ。
王女に相応しい清楚なイメージなど微塵も残されていない。
そこにあるのは一人のオンナの姿だけだった。
アニスの心の中に眠る
"女の子"としての本質を目覚めさせてしまう事態に陥る。
王女という重責から解放されて
本来の自分に戻れる幸福感に包まれていた。
トゥリウスとの出会いにより
抑圧されていた性欲が解放されていった。
それだけではなく彼を求めてやまない気持ちもある。
男遊びを覚えた娘が初めて恋愛感情を抱く場合
より性的好奇心旺盛になりやすい傾向があるようだ。
淫売娼婦と揶揄された身であっても構わない。
愛している人と一緒に暮らしたいと考えるのは自然な流れなのだ。
もちろん子作りセックスにも積極的だ。
妊娠したら迷惑をかけることになるという理性はあるものの
この幸せな日常をずっと続けたい一心で
避妊具なしで膣内に出されることを求めてしまっているほどだ。
勿論罪悪感を感じていないわけではない。
しかし一度火がついた炎は容易く消すことなど不可能だった。
そんな折に今回の騒動である。
婚約者が他の異性と肉体関係を持つという事実はショックだった。
特にそれが実母に当たる女性であれば尚更だ。
いくら母親といえど嫉妬してしまいそうで怖かった。
嫉妬とは醜い感情なのかもしれない。
だが止められなかった。
憎いとか恨んでいる訳じゃない。むしろ感謝しているくらいだ。
ただ胸が苦しくなるだけで済めば良かったけど現実は非情である。
今まさに一番大切な人の大事な人間を犯している真っ最中の相手なのだ。
どうやって向き合えばいいのだろうか?
そもそもトゥリウスにとって自分は何なのか考える。
答えは出ない。怖くて聞くこともできない。
……ユフィを愛妾にするの? 言い出せない言葉が脳に響く。
「真面目に考えてるみたいだけど、鏡見なよ?」
軽く尻を叩かれ、正気に戻されたアニスは反射的に鏡台を見てしまう。
妖しく紅く火照る艶めかしい肌は快美と淫楽と恥辱の狂熱に染まり、
いやらしく艶っぽい唇から惚けたように垂れる唾液が妖しさをより際立たせていた。
涙と汗で濡れて歪んだ端正な美貌は、
とても少女とは思えない官能的な凄艶さに濡れていた。
アニス本人が見ても、思わず目を奪われ、生唾を飲み込むほどに欲情を唆る、
極上の女体を晒して喘ぐ、淫猥極まるメスがソコにいた。
「今更自分を取り繕ったって遅いよ?
今日以降も何度でも僕達に呼び出されて
同じ目に遭わされる運命なんだからさ♡
素直になった方がお互い楽だよねぇ♪」
残酷な現実を突きつけられた少女は
悔しさと屈辱でいっぱいになり嗚咽を漏らす。
今のアニスの心の中には、喪失感と空虚感だけがあった。
柔らかくボリュームたっぷりなのに張りと弾力溢れる重厚な乳肉を
カロスの逞しく繊細に蠢く指に捏ね潰され、
そこから生まれる乳辱快美感がさらに甘く激しく蕩かしていく。
「いい加減諦めろって。アニスちゃんは所詮メス犬なんだから」
心がズタボロになっても尚抵抗しようとする健気な姿勢に呆れたのか
溜息をつくと強引に押さえつけて唇を奪ってくる始末だ。
口腔内に舌を入れられ蹂躙される感覚は気持ち悪かった。
しかも同時に右胸の乳首を摘まれているので余計に辛いものがある。
「……ッ!!」
嫌悪感と痛みで生理的に涙腺が刺激されて涙が出る。
それでも弱々しく首を左右に振って拒否をする。
今の自分が如何に惨めであろうとも
最後の一線だけは守らないといけないとわかっているからだ。
きっとトゥリウスやユフィならそうすると思うから。
唇を奪われる毎に意識が遠退いて行くような気がした。
もうダメかもしれないと思い始めた頃になってようやく開放される。
激しいディープキスのせいで酸欠気味になっていたようだ。
呼吸困難になりそうになる寸前だったので助かったといえばその通りだ。
しかし安堵したのも束の間のことだった。
左腕を掴まれて捻じ曲げられると
無理矢理四つん這いみたいな恰好で固定されてしまったからだ。
お尻だけ高く上げるようにして背筋を伸ばされてしまう。
かなり屈辱的で恥ずかしいポーズであった。
これから起こる事への予想が出来てしまって鳥肌が立ってしまう。
まさかそんなことはしないはずだと信じたい反面、
期待する気持ちもあった。
少女にあるまじき色気を振りまく美貌が、浮気相手を見つめて潤む。
散々に犯されて充実感を増した尻肉が歪み潰れ、容赦ない抽送が打ち込まれた。
「──ッあ゙♡くる、……くるッ♡♡だめっこれ、ッ……──っ、いぐぅううッ!?」
ビクン! ビグン!! 肉壁全体を使っての搾精活動が始まる。
子宮口付近は開門しており雄根を受け入れる準備万端であった。
大量の精液を注がれる事で征服欲が満たされていく。
何度となく達したにも関わらず枯れることなく湧き上がる泉のごとき蜜液。
その源泉を塞き止める栓として巨大過ぎる棍棒が埋め込まれているのだ。
抜かずの三発ほど繰り返されたところでやっと静まったものの
依然として硬度を保ったまま脈打っている。
絶頂時に潮吹きと共に中イキするのは基本である。
それが毎秒ごとに訪れる為、何度もイカされる計算となり、
普通の人間なら廃人確定レベルの超過負荷だ。
そんな風に責め続けられて耐えられる訳がない。
何度も何度も繰り返されるうち慣れてきて苦痛だけが残るようになる。
快楽神経を焼かれる疼痛だけが延々と続くのだ。
豊かに実り聳え立つ巨峰を、
数え切れないほど吸われ、噛まれ、嬲られ、嘲笑われる。
乳肌に刻まれた夥しい吸い跡と歯形が乳辱の凄まじさを物語っていた。
その上で肛門まで拡張される行為に及んだ場合
間違いなく廃人コース一直線である。
そうならないように細心の注意を払いながらも手加減なしで行う。
時には排泄器官としての用途を失った後穴を使うこともあるようだ。
ここまでされても堕ちないのがアニスという少女の凄さである。
だがこれは裏を返せば彼女が一番堕ちにくいタイプということでもある。
つまり一番やり甲斐がある対象であり、男達にとっては最高の玩具だった。
トゥリウスという最愛の恋人を持ちながら
別の男に抱かれる事自体罪であると感じているアニスだが、
カロス達から見れば浮気三昧の淫乱女であり、
淫売王女と蔑まれても致し方のない存在だ。
しかし本人にしてみればそれは絶対に認めたくない事実なのだ。
だからこそ今回のような形で罰を与える必要があったのである。
愛する人の母親と婚約者を慰み者にして嘲笑う下衆に、
同じ罪悪感と屈辱を味合わせてあげるというのが目的なのだ。
二人の関係を壊したいわけじゃない。
むしろ逆。幸せになってほしいからこそ辛い選択を強いるのだ。
その為には手段を選ぶつもりなど毛頭ないし、
アニス自身も納得してくれると思っていた。
だが現実は違った。
彼女はあまりにも清廉潔白で純粋すぎた。
汚れなき魂を持つ者は決して許されざる禁忌を犯した際に、
耐え難いほどの葛藤と自己嫌悪に囚われてしまう傾向にある。
それは例外なくアニスにも当てはまった。
そんなわけで現在進行形で心身共に傷ついている真っ最中なのである。
早く解放してやりたいと思う反面、
まだまだ楽しみ尽くせていないという複雑な心境も持ち合わせていた。
何より肝心なのは当人たちが楽しんでいるかどうかではないだろうか。
少なくともシルフィーヌは、マゾの本能全開で屈辱に溺れていた。
「ああぁあんっ !! いや、いや、だめ、やっ、んぁっ、あ、あ、いやっ、
やァ……ぁ、あ、ぁ、ぁぁあああああああぁああんッッ!!」
盛ったメス声出して喘ぎ狂うアニスは余計にオスの獣欲を唆る。
被虐的な妖艶さを色濃く醸しだし、凄艷な色香が匂い立つアニスの美貌。
望まぬレイプでイカされる度にオスの欲情を唆るメス顔を曝け出す。
元々美少女だった娘の容姿は今や妖しげな色気すら纏う
大人の女の色香漂う、凄絶なまでの艶麗さを湛えている。
「ほら見てよ、シルフィーヌ王妃。娘が目の前で犯されてるよ?」
耳元で囁くように言われてビクリとするシルフィーヌ。
娘の痴態を見せつけられて動揺するのは当然だろう。
しかもその相手が最も忌避するべき
種類の男であると言うのだから猶更だった。
その事実は今もなお心に刺さった棘となり影響を与え続けている。
昔は自分も被害者側にいた。
愛する人の娘に手を出された時の怒りを今でも忘れてはいない。
それがどういうことか今度は自分が同じ立場になってしまったのだ。
因果応報と言われればそれまでなのかもしれないが、
やはり割り切れるものではなかった。
けれどもうどうしようもない事態に陥ってしまっている。
それに気づいてしまえば後は早いものだ。
理性では受け入れ難い現実も本能は受け入れ始めていた。
今までに何度も見た事のある光景が眼前に広がっていて、
次第に昂揚感を感じ始めているのがわかる。
自分がかつてそうだったように
娘もいずれはこうなる運命にあるのだと思い至った時、
不思議と冷静になれていた。
あの時は確かに不幸だと思ったし、今でもそう思っている。
だけど今は違う。むしろ幸せですらある。
こんな素晴らしい快楽を教えて貰えるのだから感謝してもしきれない。
きっとあの時と同じように、
これから先幾度となく同じ境遇に立たされるであろう未来に思いを馳せると
ゾクゾクしてしまう自分がいることに気づく。
もしかするとトゥリウスがアニスを選んだ理由というのは
こういうことだったのではないだろうか?
彼は最初から私の娘をこんな風に壊して遊ぶつもりで
近づいてきたのではないかという疑惑が浮かんできた。
だとしたら随分と悪趣味なことだ……
「お゙ぅッ♡お゙っ♡死ぬっ♡たすけ……っ♡」
そんな男に逆らえず、オホ声を撒き散らす自分は最低以下だが。
シルフィーヌは自重しつつも、もう、このチンポから離れられない。
夫以外のチンポに溺れるケダモノ道を選んだのだから……
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「っ、んああぁぁぁあぁぁっ!? んぐぅぅぅっ、あああああぁぁっ!!」
夜の帷が下りた王妃の寝室では、
カロスに犯されるシルフィーヌが未だに夜伽に励まされていた。
「ゴメンね、トゥリウス……あっ♡やっぱりアナタが一番♡」
傍らではアニスが婚約者とイチャラブセックスして幸せ一杯だ。
「やっ……イッちゃうぅ……!」
寝室の隅ではシルフィーヌ王妃がカロスに背後から貫かれていた。
彼女は壁に手をつき、大きなお尻を突き出す卑猥な体勢で犯されている。
「ハハ、シルフィーヌ王妃ったら本当に淫乱ですねぇ」
カロスは楽しそうに笑いながら腰を振る。
「ち、違う……私は……ああっ!?」
否定しようとするもすぐに快感に押し流されてしまう。
「嘘つきですね~」
パンッという音とともに再びピストン運動が始まる。
結合部分から泡立った愛液が溢れ出て床に滴り落ちていく。
シルフィーヌの白い肌には無数の赤い痕がついている。
首筋や鎖骨辺りはもちろんのこと、胸元や腹にまで及ぶ範囲だ。
特に大きく膨らんだ乳房に集中しており、
まるで所有物だと示すかのように彩られていた。
ぷっくりと膨らんだピンクの乳輪と乳首を摘ままれるたびに甘い吐息を漏らす。
すでに何度も絶頂を迎えたようで目は虚ろで焦点があっていない。
口元からは涎が垂れ落ちている。
その表情はどこまでも蕩けており、
完全に快楽に酔いしれていることを伺わせた。
しかし僅かながら理性は残っており抵抗しようと試みる。
だが腰を打ち付ける度に身体が震えてしまいうまくいかないようだ。
「あうっ! あっ♡んふうぅっ♡♡」
シルフィーヌは自らの淫乱さを否定しながらも
快感を感じていることを認めているようだった。
その証拠に膣内はキュウッと締まっており射精を促すように痙攣を繰り返す。
「そろそろ限界みたいですよ?」
カロスは意地悪く微笑むと、子宮口に食い込ませた亀頭を揺すってみせる。
瞬間、これまで以上の快楽信号が脳天まで駆け抜けた。
頭の中で火花が散るような錯覚に陥り何も考えられなくなる。
意識が飛びそうになる中で
唯一分かることがあるとすればそれは幸福であることだけだろう。
今この瞬間だけ世界中で一番幸せだと思うことができるのだから。
目の前の青年に身を任せれば
それで全て解決するはずなのだと思い込み始めていた。
それくらい強い衝撃を受けていたわけである。
一方その頃、部屋の中央ではアニスがトゥリウスとの営みを堪能していた。
仰向けになった彼女の上に覆い被さりながらペニスを挿入している。
正常位の体勢で互いに抱き合いながらキスをしている様子は
恋人同士といった雰囲気を漂わせていた。
「ちゅぱ……はぁ……んむぅ……れろぉ……」
舌と舌を絡めあう濃厚なディープキスを交わしながら腰を動かし続ける。
お互いの性器が擦れ合い粘膜と粘膜とが触れ合い絡み合う感触を堪能する。
特にGスポットとカリ首の接触部分が擦れるたびに
脳天に突き抜けるような快楽を得ることができた。
「はぁ……はぁ……好きぃ……もっとぉ……!」
アニスは夢中になって求め続けた。
普段は生意気で可愛いアニスが
自分のペニスを求めて乱れる様子に興奮を覚えるトゥリウス。
もっと見たいと思いつつゆっくりとストロークを開始した。
奥まで差し込むたびにゾクゾクとした痺れが下半身に走り抜ける。
同時に膣内のヒダ一枚一枚が絡みついて離さないように刺激を与え、
まるで生き物のように蠕動し肉竿全体を包み込み締め付けてくるのだ。
それはまさに天国のような感覚であった。
天上の快楽という言葉があるがまさにその通りだろう。
これほどの快楽を味わえる機会などなかなか無いに違いない。
それを独占できる喜びに浸りつつ抽挿を続ける。
パンッパンッと音を立てて
打ち付けられる度に悦びに悶える姿を見せてくれるのだ。
彼女の方もまた嬉しそうな表情を浮かべており
こちらを見つめる瞳は潤んでおり完全に蕩けきっている状態だった。
(あぁ……すごい……私いまトゥリウスと繋がってるんだ……)
そんな事を思った途端今まで以上の快感が波となって押し寄せた。
もう我慢なんてできなかった。
イキたくてしょうがないのに寸前で止められ焦らされ続けている状態なのだ。
早く気持ちよくさせて欲しいという願望で頭がいっぱいになってしまう。
すると突然トゥリウスによって抱き起されたかと思うと対面座位になった。
そのまま上下に動かされることにより
先程とは異なる角度からの刺激を与えられる事となる。
前後に動かされるわけではないので
刺激自体は小さくなったがそれでも充分であった。
何より密着度が高いせいで体温を感じ取れる分安心感がある。
「トゥリウス……大好き……」
思わず言葉にしてしまうくらいには幸福感を得ていたのかもしれない。
トゥリウスは優しく微笑みかけてくれた後一旦動きを止めてしまった。
どうしたんだろうと思っているうちに正面から向かい合う形になる。
そこで初めて相手の顔を見ることができたのだが
その顔を見てドキッとする。
いつもとは違い余裕が無いような表情で
眉間に皺を寄せているように見えるからだ。
(あ……そっか……やっぱり……)
そう認識した瞬間ズキンと胸が痛んだ気がした。
別に何かされたわけでもないし
むしろ好意的に扱ってくれているはずなのに
なぜか寂しさを感じてしまう自分がいたのだ。
少し考えた末に原因に思い至ったのだが
それは意外なものだったと言えよう。
(もしかして嫉妬してくれてる?)
先ほどの光景を思い出すと、
カロスに抱かれている姿を見せつけてしまったからだ。
悔しいと思われているのではないかと考えたわけである。
実際そうかもしれないし違ってもおかしくはないだろう。
どちらにせよ嬉しくはあるのだけれど
申し訳ない気持ちもあるというかなんというか難しい問題だよね。
「ごめんね……」
つい謝罪の言葉が出てしまった。
もちろん理由を説明したりできないのだが
なんとなく言わないといけない気がしたのだ。
トゥリウスは困ったような顔で苦笑しているだけで何も言わない。
ただ黙って額にキスをしてきただけだった。
それだけでも充分伝わるものはあるよ?
という意味なのかもしれない。
とにかく今は気にしなくていいと言ってくれているように感じたので
気にせずに行こうと思うことにする。
今は目の前のことに集中するのが一番大事だよね?
本当にこれでいいんだろうか。
自分の中に芽生えた疑念が
大きくなるにつれて迷いも膨らんでいくばかりなのだ。
いっそこのまま終わらせてしまった方が
お互いのためかもしれないと考えてしまうことさえ
あったくらいだから相当重症なのだろうな。
きっと明日になればいつも通りに戻ることができるはずなんだ。
「お願いだから泣かないで……?」
自然と優しい声音になっていた。
トゥリウスはアニスの肩を抱き寄せると耳元で囁いた。
「嫌っ、やめっ……助けてぇっ……お願い……あっ、あっ……だめぇっ……
はぁんっ……ぁ、あ、いやあぁぁっ!! やぁ、らめぇ……っあぅ……ッ……っ!」
シルフィーヌの絶叫を聞き流す恋人は愛を育み、緩やかに交わっていく。
「あうっ、やああぁぁっ!」
部屋の中には二つの呻き声が響き渡っていた。
一つはベッドに横たわるシルフィーヌのものである。
もう片方はそんな彼女に対し暴力を振るうカロスである。
彼は鬼畜の如き残忍さを持って虐待を行っていたのだ。
しかしその瞳には狂気じみた光があり正気ではないことが窺える。
おそらく常日頃から性的倒錯行為に耽っているせいなのだろう。
「おい! 早くしゃぶれよこのクソビッチがぁ!」
罵詈雑言を浴びせられると
屈辱によってプライドを踏み躙られる感触を味わう羽目となる。
しかもそこに性感を覚えるあたり相当なものと言えるだろう。
ともあれ命令された通り行動するしかないのが現状だ。
既に何度も行われてきたことであり
既に慣れていると言ってもいいかもしれない。
「んぶっ!? ……んんっ……ふっ……ちゅぷ……」
小さな口を目一杯開き必死になって奉仕する姿は健気だと言える。
頬を窄めて思い切り吸い上げる動作を見せる
その一生懸命さがまた可愛らしくもあり庇護欲をそそられそうだ。
もっともそんなものは一切感じていないらしいが。
むしろ汚物を見るような冷めた眼差しで眺めているだけだ。
唾液塗れとなった剛直から少しずつ
男根を舐め取り始めると、徐々に口内が湿り気を帯びてくるのを感じた。
まるで涎を垂らしている犬のような状態になっていることに気づけば
羞恥心と侮蔑感から逃れることは到底不可能であろう。
「ぺろ……ちゅ……くぽ……じゅぼぼっ……ぬろ……」
亀頭を中心に舌を使って
丁寧に掃除していく様は芸術作品といっても差し支えない。
指で輪を作り上下左右に擦るようにしながら舌先を這わせていったり
口全体で含み込みながら強く吸引したりといった方法を繰り返す。
時には喉奥ギリギリまで飲み込んで嗚咽混じりになりながらも離さず
喉の収縮を利用することで得られる
圧迫感を与える等工夫されているようだった。
おかげで大量に出された精液と混合された液体によって
顎周りがベトついてしまい不快指数が高まっていく。
それを拭うこともできずただひたすら従順に続行するしかなかった。
「ぢゅぅぅ〜ッ!」
最後の一搾りを終えると同時に口を離したとき
すでにかなりの時間が経過していたことに気づいたようだ。
ようやく終わったと思ったのだが直後新たな指示が出される。
「次はケツ穴だ」
有無を言わせぬ語調で言い渡されると即座に行動するしかなくなる。
ここで抗議しても無駄だと分かりきっているからだ。
言われた通り四つん這いになると尻を高く掲げる格好を取った。
そのまま排泄器官に右手を伸ばし弄くり始めたところで動きを停止する。
今度は何をさせられるのか予測不能なところがあり恐ろしくなるばかりだ。
しかしこちらから尋ねれば確実に拷問を加えてくると
知っている以上下手に口答えすることは許されなかった。
「おら早くしろ」
急かされて反射的に体が動いてしまう。
指三本を入れてかき回すことで
擬似的な前戯を行い準備完了させるつもりのようだ。
自慰行為にも似た感覚に戸惑いつつも
従うしかない自分自身が情けなかった。
(どうしてこうなったのだろう)
そんな風に思い悩む暇もなく次のステップに進まされ、
肛門付近の入り口近くへ亀頭が到達したことによって中断させられる。
「お゙ッ、──ッ♡♡♡……ぃぎッ、あへぇ……っ? お゙ッぉお゙ぉぉほォォォォっ!?」
ケツマンコを犯されて獣じみたダミ声で汚く喘がされた。
◆◆◆◆◆◆
トゥリウスの腕の中で蕩けそうな表情を見せる少女こそ
真の主人公たる存在に他ならない。
外見は美しく愛らしく妖艶でありながらも大胆な行動に出る一面もある。
そのギャップの妙が見る者を惹きつけて止まないのだ。
今まさにその美貌を惜しげもなく披露して魅了している最中。
「んっ……ふぅ……はぁ……もっと……きてぇ」
媚びるように甘い声を発する彼女に対して
さらに強く抱きしめることで応えてみせた。
その瞬間彼女から伝わってくる熱量が増すのを
感じ取れるようになった気がする。
呼吸音までも伝わってくるのではないかと
思うくらいに距離感が近づく。
このまま永遠に過ごしていたいという願望すら生まれてきたようだ。
「……やあぁっ……そこダメェぇぇ!!」
不意を突かれたことで悲鳴のような叫び声が上がってしまうものの
トゥリウスにとっては好都合らしい。
一層激しさを増して蹂躙していくことになった。
膣壁越しに感じるペニスの脈動を感じ取れてしまい
嫌でも自分がされていることを実感させられてしまう。
「ああぁんっ! すごいぃぃっ♡」
子宮口を叩かれることによる直接的な快楽もさることながら
精神的な充足感が大きいせいであまり痛みは感じていない模様だ。
むしろ与えられている快楽を享受することが
できており幸せだと認識するようになっていた。
そう考えてみるとトゥリウスに対する恨み辛みなんか
微塵もなくなるどころか感謝すら抱くようになる。
それはつまり完璧な支配を
受け入れてしまっているということに他ならなかった。
一度気づいてしまえば後は早い。
どんどん泥沼にハマる様に最愛チンポをイチャラブマンコで擦り舐る。
当人は苦痛どころか快楽を得ているようで
喜悦に歪んだ淫靡な笑みを浮かべていた。
対称的なのが、
「いやあああぁっ!? お腹が破れちゃううううぅぅっ!!」
激しいピストン運動によってボコォッと膨れ上がる腹部。
肉棒が出入りする度に大きく変形していく様はとても痛々しい。
この惨状を見れば明らかだろう。
あまりにも残酷過ぎる陵辱劇と化していて
「やらぁっ! ゆるじでくだしゃいぃぃっ!! もう無理なんですぅぅぅ!!」
涙を流しながら必死になって訴えるシルフィーヌに同情を禁じ得ないところがある。
「ひゃあああんっ! やらぁっ……らめぇえぇぇっ!!」
拒否の意思を表明するものの全く聞き入れられることはなかった。
それどころか更に勢い良く貫かれることになる。
「ふぎゃっ!? ぎゃああぁぁぁっ!!!!!」
聞くに堪えない醜い絶叫と共に盛大に潮吹きする。
噴出した水分が滝のように流れていき床に溜まっていく。
「はあ……はあ……くっ……はあ……うぐぅ……」
息つく間もない連続アクメにより意識が遠のきかけている。
限界を迎えつつあることを察したのか休憩時間を設けてあげた。
少し落ち着いたタイミングを見計らい問い掛けてみる。
「なぁ答えて? 今の気分はどうなんです、王妃サマ?」
挑発するように囁いてみると案の定噛み付いてきた。
「最悪だ……此のような真似が許される筈がない……!」
怒鳴りつける様子には威圧感があり普通の人であれば萎縮していたかも。
しかしカロスにとっては小鳥程度にしか見えないらしく
全然怖くなかったので余裕綽々としている。
むしろ面白がっている節さえあった。
「そういう態度取るんだ? じゃぁ……!」
乳輪ごと力強く捻り上げられた乳頭が鋭い痛みを迸らせる。
女の子の気持ちを考えず、拷問的な快楽と痛みを与え続ける再教育。
イキ過ぎて頭がおかしくなっても許して貰えず、
意思とは関係なくアクメし続けて気絶しては叩き起こし、
抵抗するだけ無駄なのだとメスに理解させる最適な行為。
「い゙やあ゙ぁ゙あ゙ぁ゙っ♡クリトリス摘まないでっ?! ぞれ゙っヤダっ!!
お゙がじぐな゙る゙っ!? イグッイグッ♡お゙っ♡死ぬっ♡たすけ……っ♡」
徹底的に躾けてから『容赦しない』と刷り込まれてからは、
再教育の素振りを見せるだけで恐怖に竦み上がり、
哀願の眼差しで懇願してしまうような弱々しい女性に改造されていた。
信仰対象であるトゥリウスの主命を果たした充実感がカロスを満たす。
……正直、未だアニスが正妻として侍ることに抵抗感は有る。
ソレはソレとして、後回しだ。
土下座して、足の指をねっとりとしゃぶるメス犬と化した王妃。
シルフィーヌと名乗るオナホの仕上がりに満足しておこう。
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