ダークエロ短編集3 作:カード読み込み
ランベールが挨拶に訪れた時、ヒロはいかにも胡散臭げだった。
歴戦のレイプ魔にして貴族は慌てず騒がず、
寝取ったエルマとミミから聞き出した、
情報を元に用意した土産を差し出す。
「─────────っ⁉こ、これは……っ‼」
コーラを始めとした各種炭酸飲料の詰め合わせ。
渇望していた物を渡されて、コロッと態度を変えたヒロは
満面の笑みでランベールの両手を握りしめて感謝した。
予想以上の喜びように気圧されながらも、中年貴族は
コーラなどが載ったカタログを渡し、
注文すれば定期便で届くように仲介する用意があると告げる。
「……あぁ、あっ、あっ、あぅ……」
崩れ落ち、嗚咽するヒロにドン引きながらも、
商品が届くまで少し時間がある、
その間、クリシュナの改装をしてみないか?
本命の提案をする救世主の言葉を
ヒロが拒否する余地などないのだった……
メインヒロインであるミミとエルマ。
母艦であるクリシュナ。
全てを手中に収め監視の為の準備は整った。
次は、ヒロの能力を図るためのテストだが、
すでに彼の操縦テクニックは解っている。
後は陸戦、できれば生身のものが見たい。
適当なコロニーを舞台に、手頃な相手を用意するとしよう。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ステラオンラインにおいて、ヒロがパワーアーマーに求めたもの。
それはひたすらに装甲とパワーであり、機動性や敏捷性は二の次だった。
それが間違っていたとは今も思ってはいない。
結局のところ、この世界はゲームの中ではない、
ヒロはそれを実感できていなかっただけだ。
視界の隅で、残骸と化しているRIKISHIを横目に、
次にパワーアーマーを購入する際は何よりも機動力・近接戦闘力を重視しよう。
数えるのも嫌になる膨大な数のクリーチャーに生身で対峙し、
そのへんで拾ったよくわからん大剣一本で戦うヒロは決心した。
「かかってこいよ……」
溶けた蝋細工を大雑把に人形に成型したようなフザケた造形共だが、戦闘力は極めて高い。
無惨に切り捨てられた仲間たちを蹴散らして、躊躇なく飛び込んでくる。
弾丸を遥かに凌駕する速度だ、見えるはずがない。故にヒロは呼吸を止める。
「─────────ふっ」
途端に、空気が粘りつくほどに時の流れが停滞し、視界にヤツラが映った。
無論の事、見えるだけでは意味がない。対応を迫られる。
恋人であり、相棒であり、剣術の師であるエルマがヒロに叩き込んだのは、
アルグラント帝国で生まれたという無名の実戦剣術だ。
大層なお題目など無く、その剣理はどう斬るか、一点に絞られている。
洗脳に等しい暗示によって刻み込まれた戦闘システムは順調に稼働し、
剣の構成要素の一つとなった身体は、化け物共に向かって歩く。
淀みなく揺らぎ無く真っ直ぐに進む歩法は何者も阻むこと能わず。
ましてや、理性なき化け物など反応すらできぬ。
無駄な動き、余計な力が加われば即座に筋骨が破断する極限の身体操作。
崩しの剣と呼ばれる基本にして奥義たる斬撃は美しい弧を描き、
音も無くレーザーすら跳ね返す強靭な肉体を通り抜けた。
「─────────せっ‼」
血霧をぶちまけるクリーチャーを横目に、ヒロの動きは止まらない。
次々に放たれる爪牙を躱し、掻い潜りながら次々と斬る。
凄まじい速度で振るわれる刃は次々にクリーチャーを斬り捨て、
その鋭い眼光は周囲の状況を観察している。
ヒロの立ち回りには余裕など皆無だ。
息継ぎのタイミングを誤れば、身体制御をしくじれば、一つのミスで全てが終わる。
ヒロの立ち回りは、まるで舞を踊るかのような流麗さがあった。
無数の敵を相手取りながら踊る様に斬り捨てるその姿は剣士と呼ぶに相応しい。
「─────────ふ、ぅあぁっ‼」
そんなヒロに対してクリーチャーの群れは
四方八方から襲いかかるも、悉くを紙一重で回避する。
その度に舞い散る血飛沫が美しい軌跡を描きだし、それがまたヒロの剣閃に華を添えていた。
一見して彼我の実力差は歴然に見えるものの、実際には一太刀浴びれば終わりの
死のタイトロープ上で踊り続ける地獄のダンスだ。
もっとも、剣の一部と化したヒロには関係の無い事。唯、斬るのみ。
その剣は冴え渡り、ヒロの身体は一つの精密機械の如く機能している。
だが、精密であればあるほど、小さな綻び一つで破綻するモノだ。
ましてや、ヒロが命のやり取りを経験したのは転移した3ヶ月弱以降のこと。
どれほどの適性があったところで、覚悟を決めきれていない精神は
確実に疲労を溜め込み始め、処理速度を落とし始めていた。
命を刈り取る死神の鎌と成り、殺戮舞踏を繰り広げていたヒロだったが、
やがて限界が訪れ──た?
「……っ、こんなところで死んでたまるかっ! 絶対に生き残ってやるからなっ!!」
いや、まだだ。まだ死ねない。ミミが、エルマが待っている。
愛する恋人たちが待つ、居場所を胸にヒロはますます奮い立った。
真っ赤な返り血に染まるヒロの鬼気迫る表情。
鮮血で赤く染まった彼は狂気を孕んでいるように見える。
大剣の刃にはクリーチャーの血肉がこびりつき、赤黒く染まっていた。
ヒロは荒い息を繰り返しながら、ゆっくりと呼吸を整えていく。
その瞳には強い意志が宿っていた──最後まで戦い抜く決意を感じさせるもの。
クリーチャーとはいえ、生物を殺めることに対してヒロは何を感じるのだろうか?
もちろん、何も思わないはずがない。
ヒロが覚悟を決めたのは、愛する恋人たちが待つ居場所に辿り着くため。
ただそれだけだ。それ以外は必要ないし、考える暇もない。
生きるために全力を尽くすのみなのだ。
「お前らには、神は、祈るべきナニカはいるのか?」
ふと、言葉が漏れる。何気ない、死闘の最中とは思えない口調だった。
自らや仲間の命すら顧みず、ただ戦う姿に何かを感じ取ったのか、穏やかな表情で
「祈る相手がいるのなら祈っとけ、これが最期だからな」
嘲り笑う顔が霞み、
疾風となったヒロが殉教者たちを切り捨てていく─────────
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「なんとも凄まじいものだ……これが戦闘特化型主人公の力か……」
モニターに映るヒロの鬼神の如き戦いぶりをランベールは戦慄とともに凝視する。
もしあそこにいたのが自分であれば、
何が起きたのか理解すらできずに屠られていただろう。
……と。驚愕とともに立ち尽くす彼の股間から、艶めかしい喘ぎが立ち昇る。
「あっ……、あっ、あっ……♡」
死闘を繰り広げるヒロを一顧だにせずミミとエルマは、浮気チンポに奉仕していた。
それぞれの口は別の生き物のように、ぴったりと吸い付きながらしゃぶりだす。
暖かな口腔の中で二人の舌が絡みつき、肉棒全体を愛撫する。
亀頭が喉の奥にぶつかるほど深く飲み込み、頬をすぼませ、口全体を使って刺激する。
彼女たちは先走りを吸い上げるように強く吸引し、
尿道に残っているものもすべて搾り出そうとしているようだった。
「んちゅ、ちゅぷっ、んふっ、んっ、んん……」
じゅるるるっという下品な音が響くと同時に強烈な快感が走った。
ミミは喉奥で先端を締め付ける一方エルマは裏筋を舐め上げていた。
思わず射精しそうになるのを堪えるランベールは、
二人の奉仕を受け止めつつモニターに映るヒロを見やる。
彼の動きは緩慢になりつつあった。
いくら強くても彼一人であの数の相手との戦闘に耐えられるはずがないのだ。
今もまた無数の獣兵が一斉に突進していき、彼は孤軍奮闘している。
その光景を他所にエルマとミミはより一層舌遣いを激しくする。
二人がかりの本気のディープスロートにランベールは限界寸前だった。
「ぐっ、これはまた激しい……! 射精しそうだ……!」
そんな彼の言葉を聞き逃さずエルマとミミは一気にラストスパートをかける。
そしてついにその時が訪れる。
二人の顔の前に突き出された肉棒が大きく膨らみ次の瞬間には大量の精液が解き放たれた。
「あぁん、熱いっ」
ミミとエルマの顔に白濁した液体が降りかかる。頬から顎にかけて流れ落ちる精液。
顔全体を覆うように広がり垂れていく粘性の高い液体の感触に思わず身震いしてしまう二人。
目は開けられず呼吸もままならない状況だが不思議と不快感はないようだ。
エルマとミミは亀頭を咥えたまま尿道に残った精子を吸い出し、
舌を伸ばしてチロチロと竿を舐めている。
熱い息が吹きかかりくすぐったいような快感が生まれる。
ミミは小さな口をいっぱいいっぱいに広げ、頰の内側にカリ首を擦りつけてくる。
「んぐ、んふ、んぐぅ、おひんぽおいひぃ、んふ」
舌先を尖らせて裏筋を刺激しつつ、喉奥まで肉棒を招き入れる。
喉全体で扱かれる感覚は非常に気持ちが良くて腰が砕けそうになる程だ。
唾液まみれの肉茎にヌルついた舌が絡みつき、
精液と愛液にまみれた逸物を掃除するように何度も舐られる。
その度に腰が跳ね上がりそうな程の快楽に襲われてしまうのだ。
懸命に奉仕を続ける健気な姿にますます興奮してしまった彼は
再び大量の白濁液を放出してしまうのだった。
そして喉奥に直撃を受けたエルマもまた盛大に絶頂を迎えると同時に失禁してしまう。
「んぐぅぅっ♡んぐっ……♡ごくっ……♡ごくっ……♡……こくっ……♡……こくっ……♡んぁぁあ……♡」
思わず口を開くと、口内に溜まったザーメンを流し込む。
ビクビク痙攣しながら喉を鳴らすエルマの表情は恍惚としていた。
舌の上に残る濃厚な味を愛おしむように味わいながら、ゆっくりと飲み下していく。
最後にもう一度尿道に残ったものを吸い上げてから、ようやく口を離した。
そんなエルマに、快楽に蕩けた顔でミミが口付け、お互いに精液を舐め取り合う。
「んっ……ミミ……おいしっ♡」
舌と舌を絡め合う、濃密なディープキス。
お互いの口から垂れた唾液が糸を引きながら滴り落ちる。
ミミはエルマの唇を貪るように激しく求めており、
その淫靡さには匂い立つような色気があった。
一方でエルマもミミの後頭部に手を回し、逃がさないようにしっかりと押さえつけている。
しかしそれはただ乱暴にしているわけではなく、より深く繋がろうとするためだ。
「んじゅ♡ じゅぞ♡ ちゅぷ♡ ……ぷはっ♡ エルマさん♡はぁんっ♡
すっごく気持ち良さそう♡ あたし、もう我慢できません♡ ……ふふっ……♡」
二人の口内では舌が絡み合い、互いに相手の口に舌を差し込み合って味わおうとしている。
二人の少女によるレズキスは興奮と快感を加速させるものだった。
それはもはや愛し合う男女を上回り、お互いに対する愛情の深さが伺える光景だった。
離れた場所から見守るランベールは、その淫靡かつ凄惨な芸術に息を呑む。
モニターの中では、未だにヒロが死闘を繰り広げていた。
その前の艦橋では、ヒロが愛し、彼を愛しているはずの少女たちが絡み合っている。
天国と地獄を体現する凄まじい落差に目眩すらしてしまいそうだ。
ミミとエルマのヒロに対する愛と信頼は疑いないものだ。
二人は彼を信じているからこそ、あえて瞳を向けていない、
それは解ってはいるがこれはあまりにも……
思わずヒロに同情し、声援の一つも送ってはどうかなどと言い出しそうな自分を律する。
ヒロを苦境に追いやり、愛する恋人たちを寝取った外道が何を善人面しようというのか。
炭酸飲料を、故郷の味に涙ぐんでいた少年の顔を脳裏から追い出し、
ランベールは寝取り魔としての役割を遂行する。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
折り重なったエルマとミミのオマンコの間に巨根を擦り付けるランベール。
陰唇のヒダに亀頭を引っかけ、
二人の愛液でヌルつく太腿の間に逸物を押し込んで上下に動かす。
エルマとミミの美しい顔を見比べながら腰を動かすのは贅沢な気分で、
いつもより興奮してしまう。柔らかい媚肉に包まれているような錯覚さえ覚える。
そして目の前には犯されている雌の顔があった。二人の表情は快感を物語っている。
どちらもうっとりと蕩けた顔で快楽に浸っていた。
「あぁぁぁんっ! すごいっ、すごいのぉおおっ! もうらめぇえっ! い、イくうぅぅううっ!!」
「あんっ、あはぁ、はあぁん、ああっ、すごいぃ、んんっ、んっ、あぁん、
これすごいですぅ、はぁんっ、あぁんっ、あんっ、はふぅんっ」
二人が絶頂に近づくにつれて膣内がキュッキュッと締まり、
射精欲が高まると同時に限界が訪れた。
ランベールは二人に密着して逸物をねじ込むと、二人の中で射精する。
大量の白濁液が二人のお腹に溜まっていった。
「あぁっ♡出てるっ! いっぱい出されちゃってますぅ!」
「んおおぉおおぉっ!! だめぇっ! イグぅぅううぅううっっ!!」
エルマもミミも身体をビクビク痙攣させながら激しく果ててしまった。
もう何度目かわからないほどの絶頂だが、彼女たちの身体は貪欲に快楽を求めているようで、
ランベールの巨根を離さないとばかりに締めつけてくる。
そんなエルマとミミの秘所を、ランベールは更に責め立てた。
二人のクリトリスを狙い、そこに亀頭を押し付けるようにしてピストンする。
そのあまりにも強烈な感覚に耐え切れず、エルマとミミは再び達してしまうのだった。
「はひぃ、あひぃ……おぉん、おぉっ♡ らめれすぅ、ランベールさまぁっ、
おねがい、もう、もう休ませてぇ、あふぁ、あああぁぁっ♡♡♡♡」
「らめぇッッッ♡♡♡ イクっ♡ イッちゃうのぉぉぉぉ~~~~~ッッ♡♡♡」
しかしそれでもまだ足りないとばかりに二人は腰を揺らし続けるのだ。
あられもない嬌声を張り上げながら、二人はさらなる快楽を求め続けた。
そんな淫靡な光景にランベールは満足した笑みを浮かべると、
二人の身体を抱きしめるようにして密着する。
そして再び逸物を挿入し、膣口の間に先端を押し付けると同時に射精を始めた。
ドクンドクンという脈動と共に熱い欲望を解き放つ。
その度に二人は身体を跳ねさせ、絶叫のような声を上げ続けるのだった。
こうして『寝取り』が終わる頃には既に二人とも虫の息となっており、
瞳は焦点が合っておらず虚空を彷徨っていた。
そのあまりに扇情的な姿にランベールは再び興奮し、今度はエルマに挿入する事にした。
気絶してぐったりしているミミを放置して、構う事なく責め立てる。
エルマは力なく喘ぎながらも抵抗する事はなく、唇からはもはや意味のある言葉は出てこない。
「……っひ、い、あ゛っ、……ひぃ、っ、……も、やだぁ……まら、いっひゃ、
いっひゃっひゃゔ、おにゃがぁ、やらの゛ぉ、きもひよしゅぎて、まら、きもひよしゅぎましゅぅ……♡」
一糸まとわぬ姿となったエルマは、その肢体をランベールに弄ばれる。
身体を揺すられるたびに声を上げるが、
もはやその瞳は何も映していないように思えるほど虚ろだ。
それでもなお彼女の身体は反応を示しており、快感を得ている事を示していた。
その様子を見たランベールはさらに興奮を高めていく。
「んっ、んっ、はぁっ、あふぅ……んぁっ……んぃっ……あぁっ……」
ぐったりとしたまま荒い呼吸だけを繰り返すエルマだが、それでも身体は反応している。
そんな彼女の身体にランベールは覆い被さるようにして抱きついた。
そして耳元に顔を寄せて囁くように言う。
「もっと気持ち良くなりたいだろう? もっともっと愛して欲しいんだろう?」
そう言いながらゆっくりと腰を動かしていく。
その度に甘い声を上げてしまう自分が嫌になるのだが、身体が言うことを聞かないのだ。
「……ヒロ……、アンタの事は愛してるけど、ランベール様のセックスが気持ち良すぎるの……」
その言葉に、ほんの一瞬。苦悶の表情を見せた男はゆっくりと手を動かし始める。
まず最初に触れた場所は腋だった。
指先で軽く触れるだけで、ビクッと反応してしまうほどの敏感さであることが分かる。
そのまま指先を滑らせていくと、今度は脇腹へと移動していった。
そのくすぐったい感覚に身をよじらせるエルマだったが、
それでも必死に我慢を続けることにしたようだ。
「う、く、くすぐったい……ん、ん、っ!! は、はぁ、はぁ……あ、あ! あぁ!!」
エルマの腋には汗が溜まり、じっとりと湿っている。
汗と肌の香りが混じり合い、ランベールは興奮を隠しきれない様子だ。
そっと撫で上げる度に彼女はビクビクと身体を震わせている。
そのまま指先を滑らせると、彼女の口から吐息のような喘ぎ声が漏れた。
「んはぁぁっ♡ やぁんっ♡ くふぅっ♡」
指先で軽くなぞるような動きから徐々に激しくなっていく責めに、
エルマの口からは次第に切羽詰まったような声が上がるようになる。
そして最後に爪を立てるようにして強く弾くと、
一際大きな声を上げて身体を弓なりに反らせたのだった。
その瞬間を見計らって唇で吸い付き、最早、腋すらも性感帯なのだと身体に教え込む。
「あぁぁっ! あ、ああぁぁんっ!! いやっ!! だめぇっっ!!
あぁぁん、んはぁっ! やっ、あぁぁぁっ! あああぁぁぁ──っ!!」
そんなエルマの艶かしい嬌声にランベールは興奮した様子を見せながら、そのまま愛撫を続ける。
あられもない声を上げて感じ続ける彼女を見ていると、もっと責めてみたくなるのだ。
その一心で指先を彼女の身体の上で躍らせる。
胸から始まり、太腿やお腹、背中とあらゆる場所を愛撫していった。
その度に彼女は身を捩らせ悶えるのだが、
それでもまだ足りないとばかりに更なる快感を求めているようだった。
もはや完全にスイッチが入ってしまっているのだろう。
そんな様子を見て取ったランベールはここぞとばかりに攻め込みをかける。
「ひぁっ!? や、ダメ、ま、待って……今そんなされたら」
もう我慢できないとばかりに舌なめずりをして、指先から電気を流した。
その感触に驚いたエルマは悲鳴を上げるが、
それも無視して指先を這わすように動かしていった。
まるで蛇のようにくねり続けるその指の動きに翻弄されてしまい、思わず声を上げてしまう。
その様子を楽しむかのように何度も繰り返し責め立てられると
もう我慢できなくなってしまうのだった。
甘い声が漏れ始めてきて最後には自ら腰を動かして更なる快感を求め始める。
「あんっ……ふぁああっ……んひゅうっ……はぁ、はぁ、はぁ……はぁ」
エルマの反応を見てランベールは満足そうな笑みを浮かべる。
そして、更なる追い討ちをかけるべく指先に力を込めた。
その瞬間、ビクンッという大きな反応を示して身体を弓なりに反らす。
まるで電撃を浴びせられたかの如く身体を震わせている姿は、見るも哀れな姿であった。
あまりの快感に耐えきれなかったのだろう。
目に涙を浮かべながらも必死に堪えようとするが無駄なことだったようだ。
二度三度と続く衝撃的な快楽に耐え切れず意識を
手放してしまったようでぐったりと脱力していたのだった。
意識のないエルマに覆い被さってランベールは欲望のままに腰を動かす。
強烈な快楽で無理やり叩き起こされた彼女は絶叫した。
「ああああん♡ だめっ♡ だめえっ♡ 許して♡ 許してくださいい♡
ああああん♡ ごめんなさい♡ ゆるしてええええっ♡ 死んじゃう♡
死んじゃうううう♡ あっ……あっ……あっ……あっ……あああああ♡ ひぐぅううううううう♡」
もうまともな言葉すら喋れなくなってしまっている様子である。
そんなエルマの様子を見て取ったランベールはトドメとばかりに激しく責め立てるのだった。
「あひっ!? あ、ああっ♡ ああ──っ♡♡」
という叫びと共に絶頂を迎えた彼女の身体を抱きしめて密着させる形で最後の一撃を与えた。
その瞬間、ビクンっと大きく痙攣しエルマの全身から力が抜けて動かなくなったのだ。
一糸纏わぬ裸身が無防備に晒されている。
その白いキャンバスのような肌をランベールの欲望で汚され、
彼女は悦びの色に美貌を蕩けさせていた。
しかし、その瞳の奥にある僅かな羞恥と屈辱を見て取ると彼は口の端を歪めて笑った。
まだ足りないというのであれば満足するまでくれてやろうではないか──そう思ったのだ。
ふと顔をあげると、モニターの中で獣兵を殲滅したヒロが気絶するように眠っていた。
エルマは体を震わせながら再び快楽に浸っていくのだった……。
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