正気であればそんな事はしなかったであろう
だが、その日の私は日頃のストレスに酒の勢いが加わり
普通なら考えられ無いような行動にでてしまっていた
そうあまり綺麗とは言いがたい万年床
そこに似つかわしくない美少女が横たわっている
長い金色の髪を花のような髪飾りで結い
発育の良い体を隠す気はあまりないような
薄い布のドレスに黒いマント
おそらくコスプレなのだろう
華美な装飾を身に纏った長身の少女……
それを拾ったのだった
仕事に疲れ帰宅する時に使う近道
危険という噂話が流れているが実際は
その噂話の所為で近寄る人間もおらず静かな路地裏である
特に嫌な気分の時はそこを通りなにも考えずに済む…のだが
その日は違った
先ほど言った美少女がその道に倒れ眠っていたのだ
女の子にしてはかなり大きい方の身長であろう
その大きな身体を丸め、道ばたに倒れていた
当然私は何事かと声をかけた
反応が無かったので近寄り身体に触れ揺すったのだ
だがそれが良く無かったのかもしれない
触れた身体はとても柔らかく、側によると
私の中のなにかをくすぐる良い匂いがしたのだ
そして良く見ると、薄い布につつまれた大きなモノが
こぼれそうになっていた
そこで私はつい、吸い込まれるようにその柔らかな膨らみに
触れてしまったのだ
無意識の反応に自ら驚き、眠っている彼女の顔を眺める
暗い道の中でも解る美しい寝顔がそこにはある
その顔は静かな寝息を立て
私がやましい気持ちを持ち触れた事には
なにも反応が無かった
「起きない」
そこでそう思ってしまった私は
両手に柔らかな身体を抱えていた
高い身長に良く実った立派な身体を持つ彼女は相応に重かった
だが触れた部分から伝わる暖かさや柔らかさが
そんな事をどうでも良くしていた
元より人目のない路地裏とはいえ
コスプレ少女を運ぶという特異な状況は
かなり緊張感を呼び起こしたが
この手に抱える少女にこれから行う事で満たされた頭は
それを興奮と混同していたのかもしれない
私は自宅に帰りすぐに彼女を布団に寝かせた
すぐさま私は彼女の大きな胸にしゃぶり付いていた
自らの部屋に帰るまで路地裏で無意識に触れたその柔らかな感触
それに心を奪われその事しか考えられ無くなっていたのだ
元よりはだけやすい衣装だった
胸元の布を左右にはだけさせ直ぐにその先端に食いついた
片方の胸に吸い付きながらもう片方を手でこね回す
痛くならない程度に噛み付き舌で刺激を与えると
そこは硬くなり指で挟み引っ張り好きに弄ぶ
だがそうしているうちに彼女がただの玩具ではなく
寝て居るだけの少女だという事を思い出す
そう思い彼女の顔をうかがうと
柔らかな唇が目に入りそのまま唇を重ねていた
もはや私の思考は彼女の身体をどうにかする
その事を最優先として行動していたのだろう
口を開き舌をねじ入れ絡ませる
思考のどこかに「本当に寝て居るのだろうか?」
という思いがよぎる
彼女の反応を見ると私の行為により
顔は紅潮し火照っているようだが起きる気配はなかった
この都合の良すぎる状態が私の行動を加速させた
口付けをしながらも彼女の胸やふとももを手で触る
運動かなにかをしているのだろうか
ただ柔らかいだけでなくしっかりとした身体を感じる
唇から口を離し私は彼女の長い脚を持ち上げる
私の方に彼女の大事な部分を強調するような形にさせ
派手な装飾のついたスカートがまくれあがり
衣装と合わせたデザインの下着が見える
やはりなにかのコスプレなのだろう
確か、なにか近辺でそのようなイベントがやっていたらしい
そしてその良く出来た下着をずらし
隠されていた部分を露出させた
当然私の昂ぶった欲望をその身体に注ぐ事
それしか私の中にはない、そして考える
こうまでして起きないのはなにかがおかしい
それは、日々の疲れが私に見せた妄想や夢であって
実は、目の前にはこのいかがわしい欲望を
受け入れるのに丁度良い淫らな少女はいないのかもしれない
私の欲望を受け入れる為の部分に顔を埋め
舌を伸ばし身体の中を解す
その作業を行いやすいように布団に座り
彼女の大きな尻を抱える
私が与えた刺激により大きくなった突起を口に含み
歯で痛みにならない程度に刺激を加え
舌で舐る、私の唾液か彼女の分泌液かは解らないが
潤滑油のようになったものを指に纏わせ身体に侵入させる
こうして彼女は目の前で私を受け入れる状態になっているのだ
だとすれば最後まで味わうべきであろう
夢だとすればせめて最後まで思いを遂げさせてほしいものである
私はその少女の身体になにかが起こっていて起きない状態になっている
例えば薬を盛られ眠らされている等の事だ
そういった事には考えは至らず
私の昂ぶった欲望をこの身体に全て注ぎ込む
その1点だけに思考は染まっていた
彼女の中に欲望を注ぎ込みその余韻を堪能する
その柔らかな身体は私を包み込み更に
絞り取り催促するかのように
緩やかな刺激を繋がったものに与えてくる
繋がったまま大きな胸を私の身体で押しつぶすようにし
その先にある苦しそうに空気を求める唇とも繋がる
頭の中には大変な事をしてしまった
という罪悪感が多少はあるのだろう
だがこの感情が余計に
彼女を貪る為の興奮を助長していた
そしてここまでしても彼女は起きる気配も無い
私を受け止める身体はいやらしく脈動し
情けなくもすぐに彼女の中に放ってしまう
重ねた唇も呼吸に合わせ舌が絡む
息苦しいような声を上げるが
私の動きに合わせ上げるその声の中に
嬌声も混じっているような気もする
彼女の声は知らないが時折聞こえるその声は甘く
私の脳を刺激し彼女に夢中にさせる
何度出しても彼女はその欲望を受け止め
彼女の身体は私自身を強く刺激し求めてくる
その求めに応じ私は彼女の身体を貪り続けた
引き抜く際にも少し迸ったが
長く繋がったままだった状態から
彼女を解放する
流石に私のそれは落ち着いていた
今まで繋がっていた場所から
二人の混ざった体液が溢れ出していた
自らのした事とはいえ呆れる程の量である
起きる気配すら見せず綺麗な顔で
自らが淫らな行為の対象になるとも知らず
寝息を立てる少女
何度も果てたがそのたびに
私を求めるように彼女の身体は私自身を締め付け
絞り取ってくる
その為、昂ぶりが収まらず
大きな胸にかぶりつき赤子のように吸い
そのたびに彼女の中に果てる……
そんな行為を長く繋がったまま行っていたのだ
その様子も当然である
そして私はその姿を見て
また興奮していた
既に私は今のこの状態が妄想や夢ではない事は
薄々気が付いている
頭の中では解っていたのだ
大変な事をしでかしてしまっていると
コスプレイベントかなにかに出ていたのだろう
派手な衣装を纏いイベント帰りに疲れ
あのような所で眠りに落ちていたのだ
そもそも私がこうして部屋に持ち帰らずとも
同じような目に遭っていたのではないだろうか?
そして何より命の危険もあっただろう
少なくとも私にはそのような意図はない
当然ではないか、この目の前に眠る
肉感的な身体、それをそのような扱いをする者は
私で無くともいないであろうが……
そんな事を考えながらも
私のそれはまた力強く猛っていた
普段私が眠るあまり綺麗とは言いがたい布団
その上にとても似合ってるとはいえない
淫らな姿をさらす美少女
その風景は完全に出し尽くしてしまった
そう思っていたものが
再び滾るには充分だった
幸いまだ空が白むまで時間がある
薄暗いうちならば、元いた場所に戻せば
目撃者もおらずきっと問題にならないだろう
だとすれば
私がこれから取るべき行動は……