はい、5月に入ったので今月の練習指示が始まります
本当ならばもっと下半身強化のためにランニング中心にしたいですが、新規の3人はほぼ1から教えないといけないので守備と打撃練習を解禁します
まずピッチャーの藤原は四宮と組んでブルペンで投球練習
適度に投げ込み、チューブトレーニングで肩を鍛え、あとは走り込みをしたり、トスバッティングをしたりさせる
四宮はバッティングマシンを使ったキャッチング練習や四宮の壁をやって貰う
またパワー不足なので筋トレも行う
白銀、姫川はショートの練習
姫川はファーストの練習
運動神経抜群の菊地はセンター、強肩で足のそこそこ速い御坂はライトを守らせる
種付のイベントでコーチが1人釣れたので来週には来て働いてくれるため、初心者達に補給体勢や捕り方、捕った後の動作を教えることができる
バッティングも各々が振りやすいフォームから少しずつ改良していく形だ
ではお待ちかね姫川、御坂、菊地のステータスを紹介しよう
姫川
☆68
弾道1
ミートG
パワーD
走力E
肩力E
守備F
捕球G
特殊能力
無し
学力C
御坂
☆75
球速135キロ
コントロールG
スタミナE
変化球
無し
弾道2
ミートG
パワーD
走力E
肩力C
守備G
捕球G
特殊能力
無し
学力S
菊地
☆80
弾道1
ミートG
パワーE
走力C
肩力D
守備G
捕球G
特殊能力
チャンスB
学力B
御坂は投手の適正もあるので上手く鍛えて第二投手にしたいところである
ゲーム的に言うと藤原投手全般、他捕球練習を指示した
ん、イベントが入りましたなにかな?
「監督、私達はどんな選手を目指すべきですかね」
「どんな選手かぁ……普通は俺から言うべきではないと思っているが……明確なビジョンはある」
「本当ですか!」
「うーん、言うか、藤原」
「はい!」
「俺が見てきた中でも投手としての潜在能力は5本の指に入る。全身の筋肉のバランスが特に良いし、指先の器用さは間違いなくトップだ。150キロ以上かつ絶対に三振が取れるスプリット、他にも多彩な変化球を四隅に投げ分けられるコントロールを持つ完成度の高い先発ピッチャーを目指して欲しい」
「は、はい!」
「四宮はバットコントロールが巧みだが、どちらかと言うと守備型の捕手だから強みのリード能力と壁性能をのばしていって欲しい。勿論打撃も捨てるつもりはない。パワーが上がれば長打も増える。総合能力の高い捕手になって欲しい」
「白銀は足が速いから広い守備範囲と走塁能力で相手をかきみだせ! 白銀は必ず1番か2番に置きたいと思っている。何でも良いから出塁して盗塁して相手を揺さぶれ」
「姫川はパンチ力があるからゆくゆくは強打者に育てたいとおもっている。走者を一掃する強打者タイプにしたい」
「御坂は二番手投手にしたいが、強肩も生かしたいからライトを身に付けてから投手の育成に着手する全く肩を鍛えてなくてその肩力だから超豪速球を投げれる投手に化けれると思っている」
「菊地は身体能力が高いからセンターだ。外野で一番身体能力が高くないとできないポジションがセンターだ。打撃も鍛えて走攻守の高い選手にしてやる!」
「まぁこんな感じだな明確にどんな選手ってのは言わないが、それは各々が決めてくれ」
「「「はい!」」」
「よし、じゃあ練習を開始するぞ!」
「どうも~皆さん初めまして青葉です! コーチとして種付に雇われました! どうぞよろしく」
青葉がハニー島に到着し挨拶を行う
これで片方がノックをして片方が捕り方を教えるということができる
「はいはい! 種付監督と青葉コーチの関係性ってどんな感じなんですか!?」
「高校の野球部のチームメイト兼セフレ」
「お、おい!」
「良いじゃん言っても~高校生なんて思っているよりも性欲強いしそう言う話が聞きたいんでしょ皆~」
「「「はーい!」」」
「……まったく、とにかく青葉コーチとローテーションで新人組と経験者組の練習をこれからしていくからな」
「皆頑張っていこー」
「「「おー!」」」
「作戦ターイム! 青葉コーチを踏まえてどうやって監督と更に距離を詰めるかを話し合いたいと思います」
「「「イエーイ」」」
「まぁあんた達と数日見てわかったけど種付に皆惚れてるねぇ」
「だって心身共にイケメンで料理上手、下半身も凄いとか惚れない女性居ないと思いますよ!」
「高校の時の監督ってどんな感じだったんですか?」
「怪我するまでは野球星人だったね。勉強はできたけどほぼ全てのリソースを野球に費やしていたし……怪我して絶望しているときにそっと寄り添って立ち直らせたのが私ってワケ……種付は遠くの大学に、私は地元で就職したから最初の頃は連絡を取り合っていたけど疎遠になっていったって感じかなぁ。ここまで人間味豊かになったのは大学からだと思うよ」
「へぇー!」
「さて悩める小娘達よ、とある言い伝えが野球界にはある。男女仲をした方が選手は伸びるというという科学的には何の根拠もない言い伝えだけど、私も種付と交わってから心身共に成長したと感じた経験があるから私は嘘じゃないと思うんだよね……ということで悩める若人達のアドバイスお姉さんになってやろうじゃないか」
「「「おおー!!」」」
「はいはい! コーチ!」
「はい菊地!」
「全員の裸を見せる機会はありましたが、その次がどうすればいいかわかりませんどうすればいいですか」
「そうだね……月に数日練習休みの日を作るから、頑張った選手はデート権を獲得なんかどうだろう」
「デート権……すごく良いじゃないですか!」
「種付も選手のやる気にさせるためと言えば無下にできないからね……どう乗る?」
「「「乗った!」」」
「デートの権利は私が公平に決める。種付が決めたら好みが分かれるとチームの不和になるからね。ただし、権利は1人とは限らないと言っておくよ!」
「1人とは限らないですか?」
「そう。2人と種付の3人デートもあり得るってこと。私が甲乙つけられなかったらそうなるってこと」
「1対1デートしたければ他より圧倒的に頑張らないとってことですか?」
「頑張りというよりは成長率だね。がむしゃらに長時間やられても困るし。もちろんマネージャーが一番だと思ったらマネージャーに権利が行くからね」
「私は競争になって面白いと思うけど……どう思う? 皆」
「僕は賛成」
「私も賛成」
……
「全員賛成ということで……OKね」
「「「はい」」」
「ということが女子会で種付とのデートが決まりました」
「はあ?」
「いいじゃん若い子とデートだよデート! しかもあの子たちは皆種付のことを惚れている感じだからやっちゃば!」
「いやいや学生だぞ!? 俺捕まるって!」
「これなーんだ」
「なんだこの紙?」
「学園長からの手紙です」
『種付先生、やたらめったら性行為は困るが、自分の部活の子供達かつ相手と合意の場合に限り性行為を許可する。避妊だけは気を付けてくれよ』
「マジ?」
「マジマジ」
「な、なんじぁこりゃー」
平屋にて種付の叫び声が響き渡るのだった