※この作品はR-18です。

ソラトブレイド 転移した者達の旅路   作:ボルメテウスさん

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夏は求め

 日向夏美が使用する兵器。

 

 それは、この世界にある未知の兵器であった。

 

 本来ならば、その兵器を使用はかなり難しい。

 

 そして、それを使った際には、身体に疼きが出来る。

 

 それは、エネルギーが足りなくなった際に、求める感覚である。

 

 これまでは、それを抑える事が出来た。

 

 だけど

 

「私もっもう我慢出来ないから」

 

 そう呟いた彼女は、そのまま俺の方へと目を向ける。10年という時の影響もあってか、大人の色気を醸し出すようになった夏美さん。その大人の魅力に、俺は思わず生唾を飲み込んでしまう。

 

 そして、そんな俺の反応を見て満足したのか、妖艶な笑みを浮かべた夏美さんはそのまま自分の衣服を脱ぎ始めた。まず最初に上着に手をかけ、脱ぐと同時にベッドの下へ放り投げる。次にスカートを脱ごうとするのだが……そこで一旦動きを止めてしまう。

 

 何故なら、既に興奮状態になっている俺の股間部分がズボン越しでも分かるくらいに膨らんでいたからだ。それを見た夏美さんは小さく笑うと、「待っててね?」と言ってゆっくりと服を脱いでいく。

 

 シャツを脱ぎ捨て、ブラジャー姿になった夏美さんの身体からは汗が滲んでおり、それがまた何とも言えないほどに扇情的だ。その光景に見惚れていると、今度は下腹部辺りまで捲れ上がったスカートに手をかける。

 

 そして、そのまま一気に脱いだ瞬間……遂に下着姿となった夏美さんの姿が現れた。上は水色で、下は白のシンプルなデザインの下着。その組み合わせが何とも絶妙であり、綺麗さと可愛さの両方を兼ね備えていた。

 

 思わず見惚れていると、夏美さんはその視線を感じ取ったのか、恥ずかしそうな表情をしながら胸元を隠すように腕を組む。だが、それでも隠せないほどの大きな乳房が両腕によって押し潰されてしまい、より一層強調される結果となってしまった。

 

「まったく、会ってから思ったけど、こういう所、結構見るよね」

 

「あー……いや、すいません」

 

 確かに、女性の裸体を見慣れていない男であれば、そういう反応になってしまうかもしれない。しかし、俺は女性経験が豊富なのでそこまで気にしていない。ただ、夏美さんには悪いことをしてしまったと思い、謝罪の言葉を口にすると……

 

「ふふっ、いいよ。許してあげる」

 

 悪戯っぽく微笑んだ夏美さんは、そのまま最後の一枚であるショーツにも手をかけた。そして、スルリと脱ぎ去ると、一糸纏わぬ姿で俺の方へと近づいてくる。その際に、両手を使って胸を寄せるような仕草をするものだから、つい目が行ってしまうのは仕方がない事だろう。

 

「そっちも、やる気になっているみたいだし」

 

 そう、勝ち気な笑みと共に、見つめた先は、俺の肉棒。そこには先程よりも更に膨張したペニスがあり、今すぐにでも挿入したいと主張しているかのようにビクビクと脈打っていたのだ。

 

 それを嬉しそうに見ながら、夏美さんは俺の傍にまで近づくと、そのまま膝立ちになる。丁度、互いの顔が同じ高さになり、夏美さんの顔が視界いっぱいに広がる中、ゆっくりと唇を重ねてきた。

 

 それは触れるだけの優しいキス。だけど、それだけでは満足できなかったのか、舌を差し込んできて絡めてくる。同時に、自分の唾液を流し込むような動きを見せるため、それを飲み込みつつこちらも同じように唾液を送り返すと、喉を動かしながら飲み干していく。

 

 その間にも、夏美さんの両手は俺の下半身へ伸びており、優しく撫でるように触れて刺激を与え始めた。その心地良い感触に身を委ねると、少しずつ興奮が高まっていく。そして、頃合いだと思ったところで唇を離すと、今度は首筋へと移動していった。

 

 チクリとした痛みを感じた後、そこを中心にして赤い痕が残る。それを見てニヤッと笑うと、耳元まで顔を近づけてきて囁いた。

 

「もう我慢できないんでしょ? ほら、早く私の中に挿れて……」

 

「……わかりました」

 

 既に準備万端といった様子の女性に対し、断る理由はない。むしろ、こんな風に誘惑されてしまえば、我慢できるはずもなかった。

 

 ベッドの上に寝転ぶと、その上に覆い被さるような形で夏美さんが乗ってくる。互いに何も身に着けていないため、肌同士が密着している状態であり、柔らかさと温もりを同時に感じてしまう。そんな状況の中で、いよいよ挿入しようとするのだが……ここで一つ問題があった。

 

「あぁんっ♡凄い大きい……。これが私の中に入ってくるんだね?」

 

「そうですね。でも、本当に大丈夫ですか? 痛かったりとかは……」

 

「うん、全然平気だよ。だから、早くきてぇ……♡」

 

 俺の言葉に笑顔で答えた夏美さんは、そのまま腰を下ろしていく。そして亀頭が膣口に触れた瞬間、「あっ♡」という艶めかしい声を上げた。その反応を見て、ゆっくりと押し込んでいくと、やはり痛みがあるのか顔を歪ませていた。しかしそれも一瞬のことであり、すぐに快楽へと変わることになる。

 

「うわぁっ! すっごぉいっ♡こんなの初めてかもぉ!」

 

「おぉ……こっちもすごい締め付けだな……。それにしても、夏美さんの喘ぎ声って可愛いですよね」

 

「そ、そうなのかな? 自分ではよく分からないけど、立香君がそう言うなら嬉しいよ♡んぅっ♡あぁっ♡」

 

 そんな会話をしながら挿入していき、とうとう根元まで入り切った。お互いに息を整えている最中、俺はあることを思いつく。

 

「そうだ、夏美さん。せっかくですから、このまま動いてみてください」

 

「えぇ!? それはさすがに恥ずかしいんだけど……」

 

「でも、気持ち良いんですよね?」

 

「うぐっ……まぁ、うん……。分かったよ。じゃあ動くね」

 

 渋々と言った様子だが、俺の指示に従ってくれた夏美さん。最初はゆっくりした動きで徐々に速度を上げていき、最終的には全力で腰を振ってくれた。

 

「どうですか? 俺と繋がってる感想は?」

 

「凄く気持ちいいし、幸せな気分だよ。本当に好きだって思えるくらい幸せ♡だからもっと突いて!」

 

 その言葉を受けてピストン運動をさらに激しくすると、それに合わせて膣内が激しく収縮していく。

 

「ああぁっ! 凄いっ私のっ中でっビクビクしてるぅっ♡」

 

 激しい快感に襲われているのか、身体を大きく震わせながら感じまくっている夏美さん。その姿は非常に艶めかしく、俺の興奮をより高めてくれる。

 

 そしてとうとう我慢できなくなった俺は、ラストスパートをかけるべく一気にピストン運動のスピードを上げる。

 

「んあっ♡ダメッそんなにされたらもうイっちゃうからぁっ♡」

 

 俺の動きに合わせるように自らも腰を動かしながら喘ぐ夏美さんの表情はとても色っぽくて魅力的だ。そして……

 

「出すぞ!!」

 

 そう叫びながら、溜まりに溜まった精液を勢いよく吐き出す。

 

「あっあ~っ♡いっぱい出てるっ♡お腹の中熱いぃぃぃっ♡」

 

 子宮の中に大量の精子を叩きつけられ、その熱さを感じ取ったのか夏美さんも達したようで、膣内が激しく収縮している。

 

 しばらく余韻に浸りつつそのままの状態でいると、ようやく落ち着いてきたのかゆっくりと陰茎を引き抜く。その際に亀頭の先端から僅かに残っていた精液が零れ落ちた。

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