「ふふ、服を脱げとはどういう事ですか!?」
先程までの軍人らしい態度とは裏腹に、顔を真っ赤にしてシルフィードに問いかけるメジュリーヌ。
「あら、私たちは恋人同士となるのでしょう? であるならば相応の関係も構築しておかないと、いざと言う時にボロが出ますよ? 口裏合わせる程度の工作で、今後もやって行けると思っているのでしょうか?」
その言葉にぐぅのねも出ないメジュリーヌ。対するシルフィードはウィンクして「どや」とばかりに笑みを浮かべる。
……意外とお茶目なところもあるんだなぁ。
「た、確かにその通りですが……私の体は精巧に作られているとはいえ、機械生命体です。人間とそのような行為を行うようには……」
「あー、メジュリーヌ、その点は問題ない」
「え?」
驚いた様子でこちらを見る。
「なぜかは不明なのだが、君の体は人間と機械生命体を併せ持った状態になっている。自身のスキャニングをしてみるといい」
「りょ、了解……ーー!?」
どうやら気がついたらしい。
そう、俺が選んだフィギュアはR18版の非公式フィギュアだったのだ。
作り込みも公式以上にレベルが高くて、そのくせ作者の性癖なのかエロ方面の作り込みも以上に拘られていた。
その結果、彼女は機械の身体を持ちつつ年相応の女性の肉体も併せ持つスーパー美少女になっていたのだ。
「……これで分かったかしら?」
「た、たしかにこれでなら……ですがいくら作戦のためとはいえ、指揮官に私などを抱かせるなんて酷い真似を出来るはずが」
「まて、なんでお前を抱くことが酷い真似になるんだ?」
「……私は幾度となく戦場で外宇宙生命体と殺し合いをしてきました。その過程で高濃度放射線に晒されたこともあります。アロンダイトはその程度で破損はしませんが、そんな私を抱かせるなど、何が起きるか」
そこまで言われては黙っていられない。
俺は彼女を抱き寄せ、無理やり唇を奪った。
「んむぅ!?」
「……人類のために戦ってきた君の心を知った上で、そのような差別をする男に私が見えるのか?」
「……い、いえ、ですが、そそ、その……」
「よろしい、ならば君の高度なAIを搭載した頭脳に叩き込んでやる」
「な、何をでしょうか」
「私がいかに君を愛しているかをだ! シルフィード、しばらく二人きりにしてくれ」
「かしこまりました、旦那様。ほらタロ行くわよ」
「わふっ!」
部屋を出ていくタロとシルフィードを見送ったあと、俺は慣れた手つきでメジュリーヌの外装装備を取り外していく。
「あう、あああ、あああ」
抵抗はしないが顔を真っ赤にして目を回すメジュリーヌ。
肩や膝などの球体関節はそのままだが、胴体部分はまさに女の子のものだ。
シルフィードに比べて少々慎ましやかな胸がまた可愛らしい。
そのままベッドに押し倒し、再び唇を奪う。今度は舌を入れて激しく蹂躙する。
「んちゅ♡んなぁ♡あふ、らめぇ♡」
「ダメと言いつつ、腕はしっかり絡めてくるじゃないか」
指摘すると目をそらすのがまた愛らしい。
「さて、ここはどうなっているかな? ……大洪水じゃないか」
足を割開いてやると、下着は完全に濡れてうっすらと彼女の性器が輪郭を浮かび上がらせていた。
それを恥じて両手で隠そうとするメジュリーヌ。
「み、見ないでください指揮官っ」
「だめだ、隠すな」
命令をすると、ゆっくりと手を退ける。
「うう……」
「何故こんなに濡れているんだ?」
「……」
「言わない気か? ならば体に聴くとしよう。こういった拷問訓練は受けたことないだろう?」
そう言って下着の上から彼女の性器に触れると、ビクンと体を大きくはね上げらせた。
「な、なに!?」
「そういえば君は12歳の時にアロンダイトと同調したのだったな」
「は、はい……」
「あれから何年経った?」
「13年です……はあ、っはあ」
「つまりそれ以前に知識としてない君にとっては人生初の快楽という訳だな。存分に楽しみたまえ」
そう言って、口を当てーー。
思い切りすすった。
「んひぃぃぃぃ♡!? ん舐め、にゃめぇぇ!?」
跳ね上がる腰を抱きしめるように抑え、下着をずらし今度は直接舐める。
上でぷっくりと膨れたクリトリスをべろりと舐めあげると、もはや悲鳴に近い嬌声を上げて辞めるように懇願する。
「まだまだだぞ、メジュリーヌ! 拷問を受けた時にそのような体たらくで機密を守れると思っているのか!?」
実績に対して「も、もうしわけっ♡んひっ♡お゙ぅ……♡ござ♡んぃ〜〜ッ♡」と快感の並に飲まれないように必死に堪えていた。
ずっと戦いしか知らず、幼い頃から性的快感など皆無な生活をしてた体にこれはきついだろう。
だが辞めない。
「さあ、思い切り『感じろ!』そしてそれを耐えて見せろ!」
感じろ、の部分だけ命令として発言すると彼女の反応が一段と良くなった。
痛々しいまでに勃起した乳首を撫でるだけで、彼女は身体を震わせ潮を吹いた。
ガチガチに勃起したクリトリスも軽く舌先で弾くだけで、まるで全身が感電したように震える。
「さて、これはなんだ?」
立ち上がって、ズボンを脱いで過藩士をさらけ出す。
すると息を飲むようにして俺のイチモツを見つめるメジュリーヌ。
「指揮官の……陰茎、です」
「そうだ。これをどうすると思う? どうすべきだと思う?」
「……」
「『答えるんだ』メジュリーヌ」
観念したように、彼女は足をゆっくりと開き両手で性器を開く。
真っ赤な顔で俺を見て告げる。
「ーーッ、私の女性器に挿入し、精子を吐き出してください……。私を、指揮官の女に、してください」
「よく言えた!!」
無遠慮に、一気に、無慈悲に奥まで突き込んだ。
「ーーーーー♡」
アロンダイトとして生まれ変わり、強靭な肉体と元となる精神をサポートする最高度のAIによりいかなる時も冷静だったはずのメジュリーヌ。
絶頂に次ぐ絶頂、止まらない快感の波にメジュリーヌは生まれて初めての失神をした。
その身体は機械生命体であるが故に処女膜などなく、膣も初めてであるかどうかなどの基準はなく、最初から
そこに、圧倒的な快感を伴って注ぎ込まれた男性器。
性行為は子をなすための行為であると同時に、剥き出しの愛情と愛欲のぶつけ合いとも言われている。そんなものに過酷な戦場しか知らない彼女は耐えきれなかった。
その結果……。
「ああ♡気持ちいい♡気持ちいいです指揮官♡もっと、もっとしてください♡こんなに気持ちいことがあったなんて♡ずるいです! 人間はずるいです♡今まで知らなかった時間の分だけっ♡私を犯してください♡愛してください、指揮官♡」
彼女は、快楽の虜となった。
なんて、まるでNTRモノみたいなモノローグを入れたけど、結局俺の恋人として真っ当に恋に落ちてもらっただけだ。
何度も何度も繰り返して犯し、精液を膣に受けいれ、口で受止め飲み込み、恍惚とした顔で次をせがむ。
戦場の姫と呼ばれた彼女はすっかり、一人の女になっていた。
ちなみに、全てが終わったあと顔を真っ赤にして「記憶消去の許可を願いますっ」と行ってきたので笑顔で「ダメ」と返したら泣きそうな顔で膝を着いた。