※この作品はR-18です。

豊穣の王   作:イロゴト柿

45 / 46
第44話『性宴~先々々代皇帝と4人の新妻~』

 『海軍本部』の「大将(クザン)」と「中将(ガープ)」も(まじ)えた――現在は、一時降格処分中とのことだが――シャボンディ諸島における、ビッグ・マムおよびカイドウとの激闘を終えてから、約2週間後。

 

 『七武海』に正式に就任する為の諸々の手続きや式典、『五老星』との謁見を済ませ、『アマゾン・リリー』――もとい、『後宮豊国(アルフヘイム)』の皇帝としても何とか認められた(・・・・・)イングナル・フレイ。

 

 彼は現在、それに対する国を挙げてのお祝いを口実として(性的に)迫ってきた「全国民(おんなたち)」を相手に、全力で応えている(・・・・・)ところだった。

 

 先述した手続きなどのせいで、彼女らとフレイが交わる頻度が少々(・・)減っていたが故に、それによって、極限にまで高まった女たちの肉欲(ふまん)が爆発した結果だった。

 

 まあフレイにしても多少ムラムラしていた部分はあった為、そういう意味では丁度いいと言えたし、いずれにせよ、この国の国民全員(おんなたち)を、「恋患い」という遺伝病による憂いから完全に解き放つ為にも必要な「処置」であった為、時間の問題ではあったのだが。

 

 また、先立って「認められた」と表現したことからも察せられるように、始めからすべての国民(おんな)がフレイを新たな皇帝として認めていた訳ではなく、何なら『女ヶ島(アマゾン・リリー)』に降り立った彼に対して、剣や槍、弓に(つが)えた矢などを向けてきた程だったが、そんな彼女らを、フレイは程々の(・・・)『覇王色』だけで制圧――屈服させることに成功していて。

 

 そういった多少のいざこざを経て、正式に皇帝の座に就き、認められた――というよりは認めさせたフレイは、前述したように、それに対する祝賀を口実に迫ってきた全国民(おんなたち)と、同時に(・・・)行為に及んでいるところだった。

 

「~~~~っ♡ あああぁぁ~~っ♡ ほぉ――豊王様っ♡ 豊王様ぁんっ♡♡」

「……っ! グロリ……オーサ、さん……!」

「はああぁっ……♡ どうか♡ どうかグロリオーサと♡ 呼び捨てで♡ お呼び下さいまし……♡ おっ……♡ めでたく♡ この国の♡ 正式な皇帝になられた♡ 今となっては――うぅんっ……♡ 皇帝代理だった私も♡ もはや♡ あなた様の♡ おぉんっ♡ 優秀過ぎる血筋を♡ 少しでも多く♡ この世に残す為の♡ (いち)国民♡ 一介の孕み妻でしか♡ ありま――せん♡ の……でっ♡ えええええぇぇぇんあっ♡♡」

 

 まだ陽が高い位置にある時間帯。場所は、新皇帝(フレイ)の為に前皇帝――というよりは皇帝代理だった(・・・)グロリオーサが譲った、彼ひとりで使うにはあまりにも広過ぎる寝室。

 

 そこに置かれた巨大な天蓋付きのベッドの上で、全裸のフレイが、ベッド(それ)の以前の使い主である――同じく全裸の――グロリオーサを、正常位且つ、その豊満な双乳の谷間に顔を(うず)めながら貫いているところだった。

 

 先に述べたように、旧体制派の女たち――例え、相手が初代皇帝と同じ能力(ちから)を持つ輩であろうとも、あくまでも、太古から続く男子禁制の掟に従って処分するべきだと唱えた、ある程度歳を重ねた者たちを中心とした集団(グループ)――を、「屈服」ないし「隷属」させたことで、イングナル・フレイこそが新たな皇帝であると、全ての国民(おんな)たちが心から認めてから、早2週間。

 

「ひっ♡ いっ♡ いいいいいぃぃぃんあっ♡ もっ♡ 申し訳――申し訳ぇっ♡ ございません♡ 豊王様ぁんっ♡ 私――私はぁっ♡ 無駄に歳だけを重ねた♡ 先々々代皇帝のグロリオーサはぁんっ♡ おぉうっ♡ まぁっ♡ また(・・)――イクぅんっ♡ イってぇんっ♡ しまいま――すっ♡ うううううぅぅぅんあああああぁぁぁっ♡」

「ああっ……! 構いませ――じゃなかった――いいぞ……! 存分にイけ……! おれも、そろそろ……!」

 

 ――どちゅどちゅぐちゅっ! どぐずちゅっ! どちゅんっ! どちゅんっ! どちゅちゅずちゅっ!

 

 ……その間にも、何度かグロリオーサと身体を重ねてきたフレイではあったが、もしもここまでの過程を知らなかったら、初めて抱いた時の彼女と、今ハメ倒している彼女が同一人物だとはとても信じられないだろうな、と彼は思った。それ程までに、グロリオーサの外見は激変していた。

 

 現在進行形で、自分に正常位の体勢で組み敷かれた上で猛烈な抽挿を受け止めている彼女。こちらの腰には、そのスラリと伸びた両の御御(おみ)足を、首の後ろには両手を回した状態で、感極まったように眉を八の字にしながら喘ぎ散らかす、当国の先々々代皇帝は――その称号から察せられるように、年齢は既に50の大台を超えている筈で。

 

 元より、その割には相当に若々しい外見(プロポーション)を誇っていた彼女ではあったが、今となっては更にそれが顕著となり、最早「若返り」という表現が過言ではない程の、瑞々しくも豊かな恵体(けいたい)をグロリオーサは手にして――もとい、()()()()()()()

 

 波打った長い白の頭髪は、パサパサとしていた「白髪(しらが)」から、滑らかで艶のある、白滝のような「白髪(はくはつ)」へと回帰しており、わずかに弛んでいた乳房も、今となっては、元の張りとボリュームを獲得。

 

 それが、フレイの前後運動(ピストン)によってバルンッ♡ バルルンッ♡ とあらゆる方向に跳ね回っていて――ビンビンに充血した媚突からはブシュブシュッ♡ とフレイの能力(ちから)の影響を受けたことで、まだ妊娠の経験がないにも関わらず、ホカホカとした乳白色の液体を噴出していた。肌の方も、磨き上げた直後の真珠を連想させるようなきめ細かさと、水を弾くような弾力を取り戻していて。

 

 2週間前の戦いにおいて、一度は『豊穣の樹(ユグドラシル)』によってカラカラのミイラのような状態にしたものの、フレイの「生命力(おうごん)」のオーラを流し込まれたことで元の状態に戻るどころか、往年の、若々しくも美しい肉体を取り戻した『ビッグ・マム』ことシャーロット・リンリン――彼女に続いてふたり目の「若返り」だった。

 

 このことから、自身の「生命力」を司る能力(ちから)の影響を受けた精液、または「生命力(それ)」そのものと言える黄金のオーラに()()()()()効果が含まれていることを知ったフレイは、何やら悪い笑みを浮かべたステューシー等から促される形で、グロリオーサ以外の高齢の自国民(おんな)たちに対しても、同様の「処置」を実施(具体的にナニをどうしたのかは、あえて語らないことにする)。

 

 その結果、国内の――少なくとも肉体的には――年を召した人間の数が完全にゼロになるという、異常な事態が発生。

 

 繰り返すが、現在フレイは、そういった者たちも含めた全国民(おんなたち)の「相手」を、『輝く者(スキールニル)』という技――つまりは、例の「生命力」由来の黄金のオーラを素とした、自分と全く同じ外見な上に五感も共有した「分体」たち――を大いに活用することで()()()こなすという、非現実的極まりない、国民総出による大乱交(こうい)を現在進行形で行っていて。

 

 だからこそ――現在。

 

 「本体(フレイ)」が先々々代皇帝(グロリオーサ)をハメ尽くしている、件の広々とした寝室。そこの各所(あちこち)では、彼の「お気に入り」である他の女たちの姿もあった。

 

 具体的には、オルビア、ロビン、ステューシー、シャーリー、日和、ヤマト、しのぶという、『七武海』就任以前から、フレイとの旅――というよりは、『海軍』および『世界政府』、更には先述したふたりの大海賊が率いる船団からの逃避行を共にしていた面々に、ハンコック、サンダーソニア、マリーゴールドの三姉妹。

 

 更には、19年先の「決戦」に向けての謀略を巡らせたビッグ・マムから贈られた、彼女の4人の娘である、シャーロット――ではなく、イングナル・アマンド、カスタード、シナモン、スムージーといった「新妻」たちが、同じように「分体」たちの愚息によって貫かれているのは、ある種当然の展開で。

 

 ……尚、今回の国を挙げての大乱交は、あくまでも情欲の限界を超えた孕み妻(こくみん)たち主導による突発的(イレギュラー)なものである為、現在、運悪くシャボンディ諸島にて、フレイから頼まれた「ある仕事」をこなしている最中のシャッキーことシャクヤクが不参加であることを、ここに補足しておく。

 

 当然、自分だけがフレイの為にせっせとその仕事をこなしている間に、他の孕み妻(こくみん)たちがフレイたち(・・)の肉棒であんあんっ♡ と喘ぎ散らかしていたと知れば、彼女は大いに気分を害するだろう。

 

 それ故に――別の意味でも――たっぷりとした「穴埋め」を要求されるだろうと、フレイはそう思った。……丸1日ぐらいハメ倒してあげれば機嫌を直してくれるだろうか? と。

 

 そこまで考えたところで、フレイは意識を現実に引き戻した。今は、目の前で喘いでいるグロリオーサを満足させることが先決だ、と。「中身」も若返ったらしいグロリオーサの、具合が良過ぎる膣肉の蠕動によってフレイが限界を迎えたのは、それからほんの数秒後のことだった。

 

「……っ! グロリオーサ――出るっ!」

 

 

 

 

 

 ――どびゅるるるるっ! どびゅるっ! どびゅびゅびゅどびゅんっ! どびゅるうううぅぅっ!!

 

 

 

 

 

「あああああぁぁぁんっ♡ 豊王っ♡ 様あああああぁぁぁんっ♡ イクっ♡ イクっ♡ イクイクイクイクイっっっクうううううぅぅぅんっ♡♡」

「おおおぉぉっ……!」

 

 蕩けに蕩けた双眸の端から喜悦の涙を流しつつも、Оの字にした口内からピンッ♡ と舌を突き出した状態で絶頂する、若き肉体を取り戻した先々々代皇帝(グロリオーサ)と、そんな彼女の顔の両側に手を着き、子宮の入り口まで突き入れた状態で一時停止した上で、ビクビクビクッ……! と全身を震わせながら、滂沱(ぼうだ)が如き種付け射精を行うハーレム国家の主(イングナル・フレイ)。エビ反りにした身体と、同じくОの字にした口から漏らす熱々の呼気が、相手の女に勝るとも劣らぬ絶頂の程を物語っていて。

 

 ――どくぅっ♡ どくぅっ♡ どくどくどくっ……♡ どくびゅるっ……♡ どびゅうっ……♡

 

 そのまま数分の時が経ち、ようやく射精の勢いを弱まらせた逸物を、ジュボオォッ♡ という粘着質な水音と共に引き抜くフレイ。

 

 先の射精だけでも相当な量の子種汁を放出した上、それ以前にも同等以上の放精を幾度となく見舞わせてきたということもあって、グロリオーサの下腹部は見事な精液ボテ腹を形成し――当然のように、始めて抱いた時から浮かび上がっている、例の、赤紫色のハートマークを基調とした紋様からは、彼女の絶頂の度合いを示すかのような、強烈な同色の閃光が迸ることとなって。

 

「おほおおぉうっ♡」

 

 逸物が引き抜かれた際の、カリが膣肉をこそぐ感覚と、子宮に納まり切らなかった精液が、腹圧によってドバアアァッ♡ と体外に押し出される感覚。

 

 これを受けてグロリオーサは――フレイの最強無敵の男根(それ)によってここまで散々可愛がられ、自身が一介の「雌」であることをとことん思い知らされた彼女は――その喉奥からみっともないオホ声を発することとなったが、しかし、まだ終わりではなかった。

 

 あらゆる「生命力」を司る――しかも『覚醒』を果たした「能力者」にして、『見聞色』の達人でもあるフレイは、「それ」をハッキリと感じ取った。

 

 たった今目の前の女体の子供部屋にタップリと注ぎ込んだ精子群。その内の1匹が見事その本懐を成し遂げ――つまりは、子宮内にポコンッ♡ と排卵された卵子(タマゴ)との結合を果たし、それが、常識外れの量の精液によって限界以上に拡張された、子宮の内壁。そこに、ピトォッ……♡ と着床を果たしたのを。

 

 そして――それら一連の生理現象を、グロリオーサ本人もしっかりハッキリと感じ取っていて。

 

「――っ! あっ!? あっ♡ あっはあああああぁぁぁんっ♡ ほぉ――豊王様ぁんっ♡ いぃ――今ぁっ♡ ポコンッ♡ ってぇ♡ 卵子ぃっ♡ タマゴがぁっ♡ 出てぇっ♡ おほぉうっ♡ それで――それにぃっ♡ 豊王様のぉっ♡ 最強無敵のイケメン遺伝子を帯びたお精子様がぁっ♡ ドチュドチュゥッ♡ プッチュンッ♡ ってぇっ♡ してぇ――んんんんんっ♡ 受精卵にぃっ♡ なってぇっ♡ そのままぁっ♡ 着床してぇ――あはぁんっ♡ 好き好きぃっ♡ 豊王様ぁっ♡ 真にぃっ♡ ありがとう♡ ございまぁっ♡ すっ♡ うううぅんっ♡ あなた様のぉ――カイドウやビッグ・マムを倒す程のぉっ♡ 優秀な雄の遺伝子を受け継いだぁっ♡ 稚児をぉっ♡ んひぃっ♡ その『能力』によってぇっ♡ 100パーセントの確率でぇっ♡ 女ぁ――将来のぉっ♡ あなた様の孕み妻となる運命を――おぉうっ♡ この世に生を受けた(おんな)としてぇっ♡ 最高の栄誉を約束されたぁっ♡ 祝福の御子をぉっ♡ んあぁっ♡ 授けてぇっ♡ 下さぁっ、てえええええぇぇぇんっ♡ あああぁぁイクイクっ♡ その事実をっほぉうっ♡ 認識しただけでぇ――またぁっ♡ イキまっふうううううぅぅぅんっ♡ フレイ様あああああぁぁぁんっ♡♡」

 

 己の淫らが過ぎる妊娠報告によって追いアクメに見舞われ、今一度ビクビクビックンっ♡ と全身を痙攣させるグロリオーサ。

 

 仰向けになった上で舌をペロンッ♡ と垂らした見事なアヘ顔を晒す自身の相貌の両脇でシーツをギュウウゥッ……! と握りつつも、脚をガニ股に開き、その間にある秘裂から、今なおボビュッ♡ ボビュッ♡ ボビュルルッ……♡ と断続的に子種汁を噴出させている彼女――10カ月後には、現在の精液ボテ腹とは別の理由で腹を膨らませているに違いない美魔女を労わるように、喜悦の涙の痕が残る頬を優しく撫でたフレイは、直後に『輝く者(スキールニル)』を発動。

 

 今一度、自身と全く同じ外見の「分体」を召喚した上で、それにグロリオーサの「相手」を引き継がせると、「次」へと向かった。

 

 具体的には、最後に「本体(じぶん)」で可愛がってからそれなりの時間が経った孕み妻(おんな)たち――アマンド、カスタード、シナモン、スムージーという、ビッグ・マムから贈られた(押しつけられた、とも言う)、彼女の4人の娘たちの所へ。

 

 顕現させたばかりの「分体」の愚息によって貫かれ、再び喘がされ始めたグロリオーサの膣肉の具合を、感覚共有の効果によって余すことなく堪能しながら、だ。

 

 まあそれを言うなら――前述したように――グロリオーサ以外の、現在いる寝室(いっしつ)で可愛がっている孕み妻(おんな)たちだけではない。「女ヶ島(こくない)」のあちこちで可愛がっている国民(おんな)たちの膣肉や乳房、唇に舌といった女体の各部の感触を、フレイ「本人」は、それらの「相手」をしている「分体」たちを通して享受していて。

 

 「国」レベルの数に上る女たちの「相手」をする「分体」たちの遠隔操作を並行して行い、尚且つ、それら数千以上に上る女体の感触を、「本体」たる自分の身ひとつで受け止めるという、並の男なら数秒ももたずに廃人と化すこと待ったなしの荒行。

 

 それを平然とこなしつつも――流石に、今回の国を挙げての大乱交を始めてから少しの間は、その常識外の感覚に多少難儀したが――全裸で、いまだ萎えることを知らぬ剛直をブラブラさせながら、広大な寝室の壁際へと歩を進めるフレイ。

 

 そこでは先に触れたように、4人の新参の孕み妻(おんな)たちが存分に可愛がられていた。具体的には、

 

 ――ずちゅっ……♡ ずちゅっ……♡ ずちゅぐっ……♡ ずちゅむっ……♡ ずちゅんっ……♡

 

「……あっ♡ ……はっ♡ ……あっ♡ ……あぁんっ……♡ いい……♡ いいわ……♡ 最高よ……♡ 旦那様……♡ んんっ……♡ それ……♡ 好き……♡ ゆったりとしたペースで……♡ じっくりと可愛がられるの好き……♡ あぁんっ……♡ もっと……♡ シて……♡ もっと……♡ 出して……♡ ドプドプゥ――って……♡ ゆっくりと……♡ じっくりと……♡ 種付けして……♡ んん……♡ 旦那様の赤ちゃん……♡ 産ませて――んはあぁんっ……♡ イク……♡ またイクゥんっ……♡」

 

 ――青白い肌に腰まで伸ばした波打つ空色の髪、更には2メートルを超す長身が特徴的なアマンド(28)に、

 

「おっ♡ おっ♡ おっ♡ おっ♡ おおおおおぉぉぉうっ♡ い――いぃっ♡ これいいっ♡ フレぇっ♡ フレイ様ぁん♡ こうしてぇっ♡ 動物みたいにぃっ♡ 後ろからぁっ♡ ガンガンハメられるのっほおぉんっ♡ さぁ――最高にぃっ♡ いいですうううううぅぅぅんあぁっ♡ イクぅ――またイクぅっ♡ 何度でもイっちゃうのっほおおおおおぉぉぉんっ♡♡」

 

 ――短い紫色の髪と、ボーイッシュな顔立ちが印象的なカスタード(26)。更には、

 

「あっ♡ はぁっ♡ あぁっ♡ んっ♡ んん~~っ♡ おぉっ♡ 女ってぇっ♡ 馬鹿っ♡ あっ♡ この世の殆どの、おっ♡ 女って馬鹿ぁんっ♡ 少し前までのっほぉう♡ 私もぉっ♡ そうだったけどぉっ♡ こんなぁっ♡ 幸へぇっ♡ 貴方様のぉっ♡ 偉大なるデカマラ様にぃっ♡ ハメ倒されて孕まされるっふぅん♡ 至高のぉっ♡ 悦びも知らずにぃっ♡ のうのうと生きてこれたなんてっへぇん♡ ああぁ~~っ♡ もぉっ♡ 申し訳ぇっ♡ ございませんっ♡ フレイ様ぁっ♡ 貴方様と同じ時代に生まれたっはぁん♡ (おんな)にありながらぁんっ♡ 16年もの間ぁっ♡ あなた様の眼前に馳せ参じて全裸になってオマンコヘコヘコさせてみっともなく種をねだってえぇ――というっ♡ 『最低限の責務』も果たせなくてぇんっ♡ だから――だからあああああぁぁぁんっ♡♡」

 

 ――ポニーテールにした栗色の長髪と、異様に長い美脚(あし)が目を引くシナモン(16)と、

 

「おおおおおぉぉぉっ♡ おしいぃっ♡ お仕置きぃっ♡ お仕置きしてぇっ♡ ああぁんっ♡ 下さいぃっ♡ もっと突いて♡ もっとハメて♡ あふぅんっ♡ もっと膣内射精(なかだし)してぇ――孕ませてぇっ♡ それをぉっ♡ 永遠にぃっ♡ 繰り返して欲しいのずっとずっと赤ちゃん産ませて欲しいのおおおおおぉぉぉっ♡ どうかぁっ♡ どうか、お願いしますぅっ♡ これからひり出す娘たち共々ぉっ♡ 全身全霊でぇっ♡ 奉仕してぇっ♡ あなた様の血を引いた娘たちぃ――次代の孕み妻たちをぉっ♡ 何十人♡ 何百人♡ 何千人――いいえ♡ 何万人でもぉっ♡ 産み続けますからぁっ♡ 卵巣で作られる卵子(タマゴ)っほぉん♡ ひとつぅっ♡ 残らずぅっ♡ 捧げますからあああああぁぁぁっはあああああぁぁぁんっ♡♡」

 

 ――彼女(シナモン)と同じ父親を持つ「姉」にして、同じく相当に長い美脚(あし)と、薄紫色の波打った長髪に、褐色の肌が特徴的なスムージー(16)の、4人。

 

 血縁的な意味での姉妹であると同時に、同じ男に(みさお)を捧げた竿姉妹――というだけではない。巨乳且つ(ボン)括れた腰且つ(キュッ)巨尻(ボンッ)という、抜群のプロポーションの持ち主であるという点でも共通している、4人の新妻(おんな)たち。

 

 その上で、彼女たち全員が四つん這いになった状態で、ひとりにつきひとりずつの「分体」の肉棒によって後ろからハメ貫かれては、存分に喘がされていて(アマンドだけは、彼女の要望に合わせてスローリーな腰つきで、それ故に、その喉奥から発せられる喘ぎ声も、極めてゆったりとしたものだったが)。

 

 当然、「分体」たちを通して彼女ら4人の媚肉の具合を余すことなく堪能しながら、その内のひとりである、アマンド――彼女を貫いている「分体」に対して、背後から体を「重ねる」フレイ。

 

 直後には、その「分体」が黄金の粒子となって宙に舞ったかと思うと、それらがすべてフレイの体内へと取り込まれていき、

 

「あっ♡ あぁっ……♡ ふ、フレイ様……? 一体――いっ!? ひいいいいいぃぃぃんっ♡」

 

 と、今の今まで己の膣内を埋め尽くしていた男根の感触が、何の前触れもなく消失したという事態を受けたアマンドが、わずかに眉をひそめつつも後ろを振り返り――それと同時に、即座に奥の奥まで挿入されるフレイ「本人」の生殖棒。

 

 迸る甲高い嬌声。子宮口に亀頭をガッツリとハメ込んでグリグリィッ♡ と圧迫した状態で一時停止し、その具合の良さを受けてハアァッ……! と全身を震わせながらの吐息を漏らす「本体(フレイ)」。

 

 今の今まで「分体」を通して味わっていた雌肉ではあったが、やはり、生まれ持った己の身で直接味わったほうが、よりその具合の良さを堪能することができた。

 

 アマンド本人がどうかは知らないが、少なくとも、彼女の肉体――というよりは膣肉も、突然挿入された(はいってきた)それが「本物」であることを見抜いたのか、ただでさえ中々の締め付けだった膣肉による男根への奉仕を、より強く、献身的なそれへと変えてきて。

 

 だからこそ、フレイは――どごずちゅどごぐちゅどちゅどっちゅんっ! どごずちゅっ! どちゅどちゅどちゅっ! どごどちゅどっちゅんっ!! と。

 

 先ほどまで「分体」に行わせていた抽挿(もの)から一転、他3人の姉妹にしているような、荒々しいバック突きを敢行。

 

 不意打ち気味にそれを受けたアマンドの喉奥からは、当然、次のような――「分体」にゆっくりと貫かれていた時とはまるで違う、手負いの獣のような嬌声を迸らせることと相成った。具体的には、

 

「おおおおおぉぉぉっほおおおおおぉぉぉうっ!? おぉっ!? んっ♡ んんんんんあああああぁぁぁフレイ様あああぁぁっ♡ そんなっ♡ そんなぁっ♡ いきなりっひいいいいいぃぃぃんあああぁぁっ♡ おおぉうふっ♡ ゆぅ――ゆっくりがいいって♡ あっという間にぃっ♡ ハメ倒されるなんて意味がないぃんっ♡ 一番っ♡ 気持ち良くてぇっ♡ 一番っ♡ 幸せを感じられてぇっ♡ 一番っ♡ 旦那様のオチンポ様をぉっ♡ 味わえるぅっ♡ うふぅんっ♡ ゆっくりとした速度でぇっ♡ 可愛がって欲しいってぇっ♡ そう♡ 頼みました、の――にぃんあぁっ♡ でぇ――でも、でもぉっ♡ これぇっ♡ これもいいっ♡ ああぁんっ♡ これはこれでぇっ♡ 最高に気持ちいいのおぉぉっ♡ あああああぁぁぁフレイ様あああああぁぁぁんっ♡♡」

 

 というもので、その台詞を証明するかのように、依然として中々の蠕動(ぜんどう)を仕掛けてくるアマンドの女肉。

 

 現在、先ほどまで「本人(じぶん)」がいたベッドの上で、残してきた「分体」による種付けプレスを受けて喘ぎ散らかしているグロリオーサに膣内射精(なかだし)し、孕ませてからほんの数分。

 

 故に、通常時よりもずっと敏感な男根に対して、先述したような膣肉奉仕を行われたことであっという間に射精にまで導かれそうになったフレイは、それでは流石にもったいないと、慌てて脱出。

 

 ジュッッポォンッ♡ と。アマンドの色白なデカ尻の中心から、テカテカと濡れ光るバッキバキの男根を引き抜くと、ひと息ついた後で、今度は隣でカスタードをハメ倒している「分体」と場所を交換。

 

 アマンドの「相手」を、先ほどまでカスタードを貫いていた「分体」に任せると、やはり当然のように、紫色の短髪のボーイッシュ美女たるカスタードにもバックで挿入。やはり、突然の膣内の喪失感を受けて戸惑った様子の彼女の表情を、あっという間に見事にアヘったそれへと戻して見せると、

 

「……? ……っ!? あっ――はあああああぁぁぁんっ♡ あ、ああぁぁ――これえええぇぇっ♡ このぉっ♡ 感じぃっ♡ はぁ――まさかっ♡ まさかフレイ様ご本人♡ ですかあっはぁんっ♡ とぉ――ということはぁっ♡ つまりいっひぃんっ♡ 『分体』では絶対やらない種付けえぇっ♡ んおぉっ♡ あなた様のぉっ♡ 最強無敵の遺伝子を帯びたぁっ♡ お精子様をぉっ♡ んんっ♡ 私たちの卵子(タマゴ)にぃっ♡ ぷっちゅんっ♡ ってぇ――射止めてぇっ♡ 孕ませてくれるとぉっ♡ 解釈してもぉっ♡ よろしいのでしょ……おっ♡ おおおおおぉぉぉんっ♡♡」

「ぐっ……!」

 

 フレイは呻いた。答えを返す暇などなかった。数多の「分体」を活用した、すべての国民(おんな)たちを相手とした、異次元の大乱交――それを始めてから既に半日ほどの時間が経過し、だからこそフレイは気づいていた。

 

 「分体」との距離が近くなればなるほど、その「分体」から送られてくる五感(かいかん)もより「鮮明」――という表現は恐らく適切ではないだろうが、とにかく、一層刺激的なものになっていく、ということを。

 

 そして現在、カスタードの女肉と、その奥のコリコリッ♡ とした子宮口の感触を、パンパンパンッ♡ という背後からの打突によって味わっているフレイ「本人」の右側には、先の「自分」の続きを受け継いだ、召喚したばかりの「分体」によるバック突きを受けているアマンドが。

 

 そして左側には、同じく背後から「分体」たちの抽挿を受けている、シナモンとスムージーのふたりがいて――つまりは、それほどの至近距離であるが故に、「分体」の逸物に全力で奉仕してくる彼女らの媚肉の感触が、中々の強烈さを伴ってフレイ「本人」にフィードバックされており。

 

 恐らくは、後10分ももたないだろう――と、フレイは、どこか冷静な頭の片隅で、そのように判断した。

 

 判断して――だからこそ、わずか2、30回ほどの抽挿をこなすと、またもや隣に移動。シナモンを貫いていた「分体」と相手(ばしょ)を交換すると、やはり、目の前の足長美人の巨尻に対してもバックで挿入。

 

 16歳の若々しい女肉を存分に味わいつつも、その奥の子宮口への連続殴打を見舞わせることで、ポニーテールにされた栗色の長髪を、馬の尻尾のように左右に激しく振らせながら、手負いの獣のような野太い嬌声を上げさせると――当然のように、そうした抽挿も1分も経たない内に終了。

 

 ジュポンッ♡ と交合を解くと同時に、最後となる、ビッグ・マムから贈られた4人目の娘――スムージーとの交尾に没頭している「分体」と場所を交換。3人の姉妹の白っぽい愛液をタップリと染み込ませた湯気立つ孕ませ棒を、流れるように且つ、勢いよく挿入した。

 

 これによって、スムージーもまた「んおおおおおぉぉぉっ♡」と喜悦の声を迸らせることとなり――そして、

 

「おぉっ♡ おっ♡ おおおぉぉうっ♡ 頼むぅんっ♡ フレイ様――『豊王』様ぁんっ♡ どうかっ♡ どうかぁっ♡ 授けてくれぇんっ♡ あなた様――ご本人様のぉっ♡ おぉんっ♡ 寛大なる御心でぇっ♡ 敵であるママをぉっ♡ 生かしてくれたぁっ♡ だけではなくぅっ♡ んふぅんっ♡ 娘である私たちをぉっ♡ 受け入れても下さったぁっ♡ あなた様の精液ぃん――子種ぇんっ♡ 私の『能力(シボシボ)』でも吸収しきれない程のぉっ♡ 活きが良過ぎる子種汁をっほぉう♡ 存分――にっ♡ いいいいいぃぃぃんっ♡♡」

「――そりゃあ、まあ、勿論――くっ……! ありがたく……そうさせて、貰うけどよ……!」

 

 ビクビクビックゥンッ♡ と細かな絶頂を繰り返す褐色美女の子宮を、どちゅどちゅどちゅどちゅどっちゅんっ! とタコ殴りにして喘ぎ散らかせながら、フレイは、

 

「4人共……そんなに……! おれとの子どもを、おぉっ……! 欲しがってくれるの、は……! 純粋に、おれを――おぉっ……! 愛して、くれているから、か……? ぐっ……! それとも……! ビッグ・マム……! 自分たちが所属している海賊団の……! 船長であると同時に……! はあぁっ……! 母親でも、ある……! アイツの命令だから、か……?」

「――っ! そぉ――おぉんっ!? そんなことはぁっ! ありませ――んいいいぃぃんっ♡♡」

 

 四つん這いになった状態でバックからの肉突きを受けながらも、顔だけを後ろに回すことでフレイの視線に自らのそれを重ねた上で、スムージーは――快楽と、恐らくは先のフレイの発言に対する不満によって眉を八の字にした彼女は、相変わらず全身を断続的に甘イキさせつつも、次のように言った。

 

「たぁ――確かにぃっ♡ きっかけはそうでしたがぁ――抱かれる直前まではぁっ♡ 愚かでぇっ♡ 身の程知らずにもっほぉうっ♡ あなた様に対するぅっ♡ 忠誠心の欠片もなくぅっ♡ 死にたくぅ――実の母親にぃっ♡ 殺されたくないとぉっ♡ あぁっ♡ そんな恐怖(おもい)からぁっ♡ 仕方なくぅっ♡ という感情が殆どでしたが――あぁんっ♡ 今はぁっ♡ 今は違うと、おぉうっ♡ 断言んんっ♡ できますぅっ♡ んはぁっ♡ あなた様ぁっ♡ フレイ様――『豊王』様にぃっ♡ 初めてぇっ♡ 貫かれたぁ――その、ご立派過ぎるデカマラ様をっ♡ おぉうっ♡ 奥までぇっ♡ ズッポリぃっ♡ 挿入された時からぁっ♡ 私ぃ――私たちの心はぁっ♡ もうっ♡ もうううぅぅっ♡♡」

 

 と、喘ぎ声混じりに抗議するスムージー。すぐ隣で、同じく四つん這いの状態で後ろから貫かれているという関係上、当然のように先のフレイの言葉を聞いていたらしい他の姉妹たちもまた、やはり顔だけを「本人(かれ)」のほうに向けつつも、スムージーに続く形で、

 

「そう――そうですっ♡ フレイ様――どうかっ♡ あっ♡ どうか信じてくらはいっ♡ 私たちの忠心――あなた様に一発パコられただけで♡ 即オチ隷属した私たちの忠心をっ♡ どうかっ♡ どうかああぁんっ♡」

 

 と、シナモンがそのように述べれば、

 

「どうかぁっ♡ 信じて下ぁっ♡ さいいいぃぃんっ♡ もうっ♡ もううぅっ♡ ママなど――あんなぁっ♡ 私たちを含めた子どもたち全員をぉっ♡ 自分の海賊団のぉっ♡ 勢力拡大の為の、おぉんっ♡ 駒としかぁっ♡ 見なしてぇっ♡ いないぃんっ♡ 『馬鹿女』の――おふぅんっ♡ ことなど、おっ♡ おおおぉうっふうううぅぅんっ♡ 私たちにとってはぁっ♡ 最早ぁっ♡ 心底どうでもよくてえええぇぇんっ♡♡」

 

 と、カスタードが喜悦混じりの異論を唱え、続いて、

 

「そのぉ――おっ♡ そのっ♡ 通りっ♡ ですっ♡ あんな――フレイ様のっ♡ 偉大さと♡ 強さを♡ 身をもって思い知りながら♡ いまだに♡ あなたをモノにすることを――『婿』としてっ♡ ()()()()()ことをっ♡ おうぅんっ♡ 諦めていないっ♡ ()()()()()()()()()()()()()()()♡ 今の私たちにとっては♡ どうでもよくてぇっ♡ だから――だからあああぁぁっ♡♡」

 

 と、アマンドが、普段の彼女とはまるで違う、ハスキーな声音とテンポのよい口調で言葉を並べて――そして、そんな姉妹たちの意見を統括する形で、今一度スムージーが、次のように叫んだ。

 

「――孕ませてぇっ♡ くらはいいいぃぃんっ♡ ()()っ♡ はぁっ♡ あなた様にぃっ♡ 孕ませて欲しぃ――あなた様とのぉっ♡ 子をぉっ♡ 産みたいという♡ 想いぃっ♡ はぁ――正真正銘っ♡ 私たちの本心でぇっ♡ どうかぁっ♡ 19年先の『決戦』とやらでぇっ♡ ()()()()()()()()()()()()()()()♡ あぁんっ♡ あの哀れな雑魚雌(ははおや)をぉっ♡ 思い知らせてぇ――隷属させる為のぉっ♡ 一助にぃっ♡ させてぇっ♡ くらはいぃんっ♡ これから先ぃっ♡ 毎年産むことになるぅっ♡ あなた様のぉっ♡ 次代の孕み妻ぁんっ♡ 娘たち共々ぉっ♡ 身命を賭してお手伝いしますから――あっ!? あっ♡ あっ♡ あああああぁぁぁんっ♡ しょん――しょんなぁっ♡ 急にぃっ♡ 荒々しくなっへえええええぇぇぇんっ♡♡」

 

 スムージーだけではない。アマンド、カスタード、シナモンを含めた四姉妹全員がグリンッ♡ と両目を裏返らせた上で全身を激しく痙攣させ、喉奥から発する雌声をより大きなものに変えた。

 

 一連の抗弁を受けて彼女らの本心――自分に対する純然たる愛情と忠誠を確信したフレイが、ならば遠慮はいらないだろうという心境から、彼女らの子作り部屋に対するピストン運動をより激しく、深いものに変えたのだ。

 

 効果はてきめんだった。先述したような、第三者の目からもわかるような反応だけではない。フレイ()()の生殖棒を締め付ける媚肉の「具合」もまた、より強く、より心地よいものとなって――これによって、絶頂までの残り時間を大幅にカットされたフレイは、一度だけ「くっ……!」と呻きながらの歯軋りをした後で、こう言った。

 

「そう、か……! わかった……! ごめん、な……! 変に、疑ったりして……! くうぅっ……! 正直……薄々、()()だろうと……! おぉっ……! 察しては、いたけど……! どうしても、お前ら自身の……! 口から……! 聞いておきたくて、な……! あぐぅっ……! で、も……! お陰で、安心した……! 元々、選択肢は……! ないようなもので……! くはっ……! でも……! お前らほどの、美女たちが……! 母親(ビッグ・マム)の事情を、度外視して……! 純粋な好意から……! おれとの子を……! 産んで、くれるっていうなら……! おれとしても――おぉっ……! もう、何も……! 遠慮することはなく、ってぇ……! だから……だから――」

 

 元々は自分たちの主(フレイ)を死の一歩手前にまで追いつめたビッグ・マムが、謀略の為であると隠すこともなく贈って――というよりは、押しつけてきた4人の娘たち。

 

 そういう事情もあって、ハンコックなどの一部の国民は、今すぐにでも首を撥ねて、そこらの海に捨ててしまうべきです! などという中々に過激な発言をしてフレイを驚かせたりもしたが――そういった面々を宥めつつも、他の恋人たちと同じように「愛」を注ぎ続けた甲斐があった、とフレイは思った。

 

 当初は、実の母親(ビッグ・マム)から半ば脅迫される形で自分に嫁ぎ、子を設けること――もとい、設け続けることを「強要」されたという背景から色々とギクシャクしていた四姉妹ではあったが、それも既に過去の話。

 

 こちらを見つめるトロトロに蕩けた、魂まで隷属しきった雌の視線。剛棒全体を按摩し、締め付けてくる膣肉と、その先端にチュウチュウッ♡ とむしゃぶりつく子宮口。

 

 更には、ピストンの度に、紅潮した全身の肌から飛び散っては、屋外から差し込んでいる陽光に反射してキラキラと輝く淫汗と――何よりも、先のそれぞれの言動。

 

 こちらの肉突きに対する、彼女らのそうしたリアクションが、フレイの心の底にほんのわずかに残っていた憂いも残らず消し去った。

 

 消し去って――どごちゅんっ♡ と。

 

 一層子宮口を強く殴打することで四姉妹をエビ反りさせては「「「「おぉっ!? ほおぉうっ♡♡」」」」という野太い雌の声を迸らせた上で、子宮口(そこ)に鈴口をめり込ませた状態で「分体」共々一時停止するハーレム王(フレイ)

 

 その上で彼は、

 

「――だから! 出すぞ――滅茶苦茶出すぞ! 『能力』によって、相手を確実に妊娠させる機能をもった『本体(おれ)』の精子を! これでもかってぐらいに! お前たちの! ビッグ・マムから! おれへの心変わりを信じる証として! タップリ出してやる! だから――存分に、()()っ!!」

 

 つぷりゅんっ! と、子宮口を一気に貫いた亀頭を、その更に奥にある子宮壁にグリグリグリィッ! と押しつけると。

 

 

 

 

 

 ――どぶりゅりゅどぶりゅりゅどぶりゅっ! どびゅびゅびゅびゅっ! どびゅるるどびゅるっ! どびゅうぅっ!

 

 

 

 

 

「「「「あああああぁぁぁんっ♡ イクイクイクっ♡ 孕みながらイッちゃうううううぅぅぅんっ♡♡」」」」

「おっ……! おっ……! おっ……! おぉっ……!」

 

 わずかに顎を反らし、大きく開いた口から法悦の吐息を断続的に漏らしつつも、精巣で作られた種汁の全てを使い切る勢いで全力の孕ま射精を、スムージーの子宮に対して行う「本体(フレイ)」および、他の3人を後ろから貫いていた、同じ数の「分体」たち。そして――これによって当然のように喜悦の嬌声を、広々とした寝室に響かせる四姉妹。

 

 その喜びを示すかのように、スムージーの膣肉が、全身の痙攣と合わせて最高に気持ちいい蠕動(ぜんどう)を仕掛けてきたが――フレイとしては、それを呆けて受け入れてばかりもいられなかった。「本体(おれ)」の精子で孕ませてやると、そういった旨の台詞をつい先ほど発したばかりであるが故に。

 

 だからこそフレイは、相応の名残り惜しさを感じつつもスムージーのシボシボ蜜壺から、まだ射精を行っている最中の剛直を引き抜くと――即座に、隣でシナモンへの膣内射精(なかだし)を行っている「分体」と、再び場所を交換。

 

 スムージーへの追い射精(うち)をその「分体」に任せると、自身はシナモンの子宮内に、妊娠機能をオンにした子種汁をどぷどぷどぷっ! と大量に仕込んでは、やはり絶頂の叫びを彼女の喉奥から迸らせて――同様の種付け(こと)を、カスタードやアマンドに対しても実行。

 

 そして、フレイは確かに「それ」を感じ取った。()()()()()()()()()()()、前述した、3人の「分体」と協力した四姉妹への種付けリレーを2巡ほど行い――アマンドの常人より長い首にチュウゥッ♡ と吸い付き、前に回した両手でメロン大の豊乳をムニュムニュッ♡ と揉みしだきながらの膣内射精(なかだし)を行っている最中のことだった。

 

 元々が相当な『見聞色』の使い手であることと、『覚醒』に伴う能力の「深化」を経て、殆どの生物はおろか、卵子や精子といったものに対する気配も感じ取れるようになったフレイは、確かに「聴いた」のだ。

 

 四姉妹の下腹部から鳴り響いた(ような気がした)その音を――子宮を満杯にして、臨月の妊婦のような精液ボテ腹を形成するだけでは飽き足らず、卵管を通って卵巣にまで侵略した精子群が、そこで全裸待機していた卵子に無慈悲な集団リンチを仕掛けた上で、選ばれし1匹の精子が見事結合を果たした――ぷっちゅうぅんっ♡ という、新たな命の素が生成された音を。

 

 カイドウやビッグ・マムを相手に激闘を繰り広げるよりもさらに前、それを含めた「計画」を話して聞かせた孕み妻第1号(オルビア)を相手に、「そのつもり」のセックスを行った際にも聞いたその音を、フレイは確かに己の鼓膜で聞き取っていて。

 

 一方で、そんな胎内に起きた変化、新たな受精卵(いのち)の誕生と着床を感じ取ったらしい四姉妹はというと――例の淫紋より赤紫色の閃光を発しつつも、相変わらず四つん這いの状態のまま両目を半ばほど裏返らせた上で、舌をペロンと垂らすという見事なアヘ顔を晒しつつも、次のように言った。

 

「あぁっ……♡ はぁっ……あぁあぁぁ~~っ……♡ ありがぁ……♡ とう……♡ ございま……すうぅ……♡ フレイ様ぁん……♡ 私たちに……♡ こんなに沢山……♡ 種を……授けてくれて――孕ませて♡ 下さって……♡ おっ♡ おおおぉぉっ……♡ そんなぁ♡ まだ♡ まだ出て――んんんんんっ……♡ いい――いいです……♡ それ……♡ その……孕まセックスの余韻を味わうかのような……あぁんっ……♡ ゆったりとした追い打ち射精……♡ んふぅっ……♡ 先ほどのような♡ 激しき突き込みも大歓迎ですが……♡ やはり、私個人としては♡ こうしたゆっくりとした交わりのほうが……♡ ああぁんっ♡ 子宮内の壁♡ そんな♡ グリグリしてぇん……♡ んふうぅんっ……♡ よければ♡ このまま後2、3人ほど♡ 身籠らせてくれませんか……? 幸いにも私たちは♡ あの愚母の――無駄にデカくて頑丈な肉体を♡ いくらか受け継いでおりますので……♡ おおぉっ……♡ その気になれば♡ 『分体』の精液でも♡ 妊娠させられるこも知っております……♡ のでぇ……♡ どうか♡ どうかあああぁぁん……♡」

 

「あああぁぁ凄いっ♡ 今っ♡ 今ぁっ♡ 確かにっ♡ 感じました――わかりましたぁんっ♡ フレイ様っ♡ 私の赤ちゃん部屋の入口を貫いてはっ♡ その奥に壁ドンした♡ あなた様のデカマラ様――これから先、まだ故郷(トットランド)にいる♡ 私たちの妹たちも孕ませてくれることになる♡ 最強無敵の孕ませ棒様から♡ 熱々で♡ 活きが良過ぎる子種汁が飛び出して――んいぃっ♡ 私の卵子(タマゴ)とぉっ♡ プッチュンッ♡ 結合したところをっほぉん♡ 確かにぃっ♡ 感じへえええぇぇんあっ♡ そん――しょんなっ♡ まだ余韻に浸ってるところなのにぃっ♡ 『分体』様のデカマラ様でぇっ♡ またぁ――そんなぁっ♡ グチュグチュゥッ♡ らめえええええぇぇぇんあっ♡♡」

 

「おぉ――お願いれすぅっ♡ フレイ様ぁっ♡ ずっとぉっ♡ ずっとこうしていてくらさいぃんっ♡ んあぁっ♡ ずっとこうして――『本体(あなた)』様のソレと寸分違わぬ、『分体』様のオチンポでずっとぉっ♡ カスタードのオマンコにぃっ♡ ズンズンしてぇっ♡ くらはいぃんっ♡ あぁんっ♡ そういう道具になりたいんですぅっ♡ 他の馬鹿な雑魚雄(おとこ)共とは全く違うぅんっ♡ おふぅんっ♡ 全ての(おんな)を囲って孕ませる使命を負ったオチンポ様ぁっ♡ 『分体』様のモノでも構いませんからぁ――それでぇっ♡ ずっと可愛がられてぇっ♡ ずっと精液注がれ続けてぇっ♡ ずっと妊娠し続けてぇっ♡ ずっとあなた様との娘を産み続けるだけのぉっ♡ 天然のオナホールとしてぇんっ♡ くらはあああぁぁんズンズンきたぁっ♡ 早速ぅっ♡ 着床済みのぉっ♡ 精液でパンパンになった子宮ぅんっ♡ 子宮口(いりぐち)を貫かれた状態れぇっ♡ ドチュドチュッ♡ されへえええぇぇんっ♡ おぉっ!? おっ♡ おおおおおっほおおおおおぉぉぉんっ♡♡」

 

「フレイ様……♡ どうか……♡ どうかこれからも……♡ 私を……スムージーめを……♡ おっ……♡ 末永くお願いします……♡ 今回の妊娠を皮切りに……♡ あっ……♡ これからも沢山♡ あなた様の精液を受け取って(シボシボして)♡ 孕んで♡ 産んで――あなた様の高貴なる血筋を♡ 少しでも多くこの世に残す運命(さだめ)を負った♡ 次代の孕み妻をぉっ……♡ 産みまくりますのでぇっ……♡ んはぁっ……♡ あなた様の種によって成される命は、必ず女として――肉親であるあなた様と交わり♡ 子を成しても♡ 何の問題もない女として♡ 産まれてくると♡ 伺っておりますからぁっ♡ あぁっ――好都合♡ 実に好都合です♡ あなた様以外の(おとこ)など♡ この世には不要♡ この国は勿論♡ この世界そのものを♡ あなた様以外の人間を♡ あなた様の孕み妻だけで構成された、楽園(ハーレム)とする為に――んあぁんっ♡ まずはっ♡ まずはぁんっ♡ 私を使ってぇ――子供をぉっ♡ 次代の孕み妻であると同時にぃっ♡ 私とあなたの強さを受け継いだぁっ♡ 優秀な女戦士を作りまくってぇ――そしてっ♡ そしてぇっ♡ あの愚かな『雑魚雌』――私たちの母親をぉっ♡ 魂まで屈服させる為のぉっ♡ 一助にするところからぁっ♡ 始めてくらっはあああああぁぁぁんっ♡ またズンズンきたあああああぁぁぁんっ♡♡」

 

 ――と、四姉妹がそうした感謝と懇願の言葉を並べる頃には、フレイも既に、誰の膣内にもそのドロドロテカテカの熱杭をハメ込んではおらず、新たに召喚した個体を含めた、同じく4人の「分体」たちに彼女らへの「追い()()」を任せていた。

 

 そんな「分体」たちの逸物から自身のそれへと伝わってくる彼女たちの蜜壺の気持ちよさは、相変わらず圧巻のひと言で。

 

 アマンドが言ったように、その気になれば「種付け」可能な「分体」の放精によって、あと幾つかの受精卵を彼女らの胎に宿すこともやぶさかではないが、前述したように、フレイにはまだ「その気」はなかったし、生憎と、今回の国を挙げての乱交パーティーにおいて、未だに「本体(じぶん)」の種で孕んでいない(おんな)は、まだまだ大勢いるのだ。

 

 無論、本当に全国民をひとり残らず孕ませてしまっては、この国の、国としての機能が成り立たなくなってしまう可能性が大である為、多少の分別は必要だろうが――少なくとも、この一室だけでも、まだ「本体(じぶん)」の種で孕めていない(おんな)が相応にいるという現状。

 

 故にフレイは、「……ごめん、また後でな。それと……元気な子を産めよ」という台詞を、それぞれの相手の耳元に寄せた「分体」たちの口から言わせることで、四姉妹を更に悦ばせた上で彼女たちに背を向けると、別の壁際を目指して歩を進めた。

 

 視線の先には、別の姉妹――2週間前、カイドウおよびビッグ・マムとの激闘を繰り広げる直前に、『天竜人』の魔の手から救い出した3人の少女の姿があった。

 

 ……否、「元」少女と言うべきか。何となればその三姉妹は、全員がしのぶの「能力(ジュクジュク)」によって大人の肉体を獲得しており――現在は、揃ってまんぐり返しにされた上で、ひとりにつき1体ずつの「分体」の剛直による、容赦のない種付けピストンを受けていて。

 

 ボア――もとい、イングナル・ハンコック、サンダーソニア、マリーゴールドの三姉妹。

 

 後幾何(いくばく)もしない内に、彼女らの女肉を「本体」たる己の剛直によって容赦なく掻き分け、その奥の子宮に思うがままに種付けするという――約束された直近の未来に胸を高鳴らせながら、フレイは、ゆったりとした足取りで3人の下へと歩み寄った。

 

 彼女らをハメ貫いては、存分に喘がせている「分体」たちから送られてくる感覚情報によって、先の四姉妹に負けず劣らずの、極上の膣肉の具合を堪能し。

 

 それによって、相変わらず萎える気配さえも見せない、あらゆる種類の粘性の淫液によって、テカテカのドロドロにコーティングされた剛棒を、ピクピクと上下に震わせながら。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。